JPH021318Y2 - - Google Patents

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JPH021318Y2
JPH021318Y2 JP11949785U JP11949785U JPH021318Y2 JP H021318 Y2 JPH021318 Y2 JP H021318Y2 JP 11949785 U JP11949785 U JP 11949785U JP 11949785 U JP11949785 U JP 11949785U JP H021318 Y2 JPH021318 Y2 JP H021318Y2
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vertical groove
gripping body
strut
winding
winding core
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、断面形状が楕円形の反物の巻芯に関
する。
〔従来の技術〕
従来、断面形状が楕円形の反物の巻芯は、木製
にクラフト紙を巻いたものであつたが、傷つき、
破損しやすく、また安価なために、1回限りのワ
イウエイ用として焼却していた。
しかし、強度が弱いために、10反程度重ねる
と、一番下の巻芯が破損するという事故が屡発生
した。また、巻きはじめ橋が、しつかり把持され
てないために、巻き込みが緩く、皺の発生も防止
することができなかつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は叙上の事情に鑑み、強度の強い、巻き
込みを強くなし得る巻芯の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
異形押出出し等による所望厚の合成樹脂製と
し、断面楕円形の筒状は2個の枠体にて、上下に
設けた蟻溝状の嵌装部にて相互に嵌装させるよう
にした。そして両端には、蓋体を冠着して、強度
の強いものとした。
次に筒状表面の長手方向に、一条の縦溝と、そ
の縦溝内に嵌入自在の把持体を設けて、反物の巻
きはじめ端を縦溝と把持体とで挾んで、強い巻き
込みと、皺を発生させないようにした。
〔作用〕
強度を強くするために、好ましき態様として、
筒状内面に支柱を内設させ、筒状が撓むことのな
いように作用さした。
〔実施例〕
添付の第1図から第4図は、本考案の一実施例
を示す巻芯であり、これに基づいて以下詳細に説
明する。
上部には凸型の蟻溝状の嵌装部1を、下部には
凸型の蟻溝状の嵌装部2を有する枠体3と、上部
には凹型の蟻溝状の嵌装部4を、下部には凹型の
蟻溝状の嵌装部5を有する枠体6とが、凸型嵌装
部1と凹型嵌装部4及び凸型嵌装部2と凹型嵌装
部5を相互に嵌装させて、断面形状が楕円形の所
望厚のABS樹脂等からなる押出し成形品の筒状
7を形成している。
筒状7の両端には、蓋体8,8を冠着してい
る。蓋体8の外縁8aは、筒状7の表面と同一の
面一になつているが、鍔部8bは部分的に段部8
c,8cを有する以外は、筒状7の内面に当接し
て、既着するようになつている。なお、筒状7の
内面には、支柱支持用の凹部9a,9a,9b,
9bを内接しており、凹部9a,9a間には支柱
10aを凹部9b,9b間には支柱10bを嵌合
さして補強しうるようになつている。しかし、支
柱支持用の凹部でなく、直接に、支柱を突出さし
て相互に嵌合ないし突当り状に補強するようにし
てもよい。この支柱は、第3図の如く、蓋体の冠
着される両端部分には、介在させないようにして
いる。
一方、筒状7の表面には、長手L方向に一条の
縦溝11を設け、この縦溝11内には嵌入自在の
把持体12が設けられている。把持体12は、断
面形状が4分円を呈する長い棒状のものからな
り、円周の下方には爪部13を有して、反物Dの
巻きはじめ端を、縦溝11と把持体12の爪部1
3との間で挾持しうるようになつている。この把
持体12は、4分円の側面が縦溝11の一方の側
面と、蝶番状の開閉バンド14で接合されている
ため、把持体12は、縦溝11内を自由に嵌入・
脱却しうるようになつている。なお把持体12の
上面には、溝部15が穿設され、嵌入・脱却を便
ならしめている。
〔考案の効果〕
本考案の巻芯は、以上の如き構成からなるた
め、素材が合成樹脂からなり、所望の厚みとし、
必要に応じて支柱を設けて、十分な強度を保持す
るものとなつている。
また、繰返えしの使用に耐えうるものとなつて
いるため、少々のコストアツプを十分に消化し、
逆に割安のメリツトがあり、省資源化に寄与する
ものである。
反物の巻きじびめ端を挾持する構成は、巻き込
みを強くし、皺の発生を防止することができたも
のであり、本考案は有用且つ実用的な巻芯を提供
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の巻芯の一実施例を示す斜視
図、第2図は第1図を−′線で切断した断面
図、第3図は第1図を−′線を切断した断面
図、第4図は本考案に使用される蓋体の一実施例
を示す斜視図である。 図中:1,2,4,5……蟻溝状の嵌装部、
3,6……枠体、7……筒状、8……蓋体、9
a,9b……凹部、10a,10b……支柱、1
2……把持体、D……反物。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 上下に蟻溝状の嵌装部を有する2個の枠体を
    相互に嵌装させた断面形状が楕円形の合成樹脂
    製の筒状からなり、該筒状の両端には蓋体を冠
    着してなり筒状表面には長手方向に一条の縦溝
    と該縦溝内に嵌入自在の把持体を設けてなり、
    反物の巻きはじめ端を該縦溝と把持体との間で
    挾持しうるようにしたことを特徴とする巻芯。 2 両条内面に、支柱ないし支柱支持用の凹部を
    内設したことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の巻芯。
JP11949785U 1985-08-03 1985-08-03 Expired JPH021318Y2 (ja)

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JP11949785U JPH021318Y2 (ja) 1985-08-03 1985-08-03

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JP11949785U JPH021318Y2 (ja) 1985-08-03 1985-08-03

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Publication Number Publication Date
JPS6229366U JPS6229366U (ja) 1987-02-21
JPH021318Y2 true JPH021318Y2 (ja) 1990-01-12

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