JPH02132123A - エピクロルヒドリンと二酸化炭素との共重合体 - Google Patents

エピクロルヒドリンと二酸化炭素との共重合体

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JPH02132123A
JPH02132123A JP24990188A JP24990188A JPH02132123A JP H02132123 A JPH02132123 A JP H02132123A JP 24990188 A JP24990188 A JP 24990188A JP 24990188 A JP24990188 A JP 24990188A JP H02132123 A JPH02132123 A JP H02132123A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、分子量分布の狭い新規なポリエピクロルヒド
リンカーボネートに関する。
(従来の技術及び発明が解決しよ・うとする課題)二酸
化炭素を補捉し、エボキシドとの共重合反応を行うこと
のできる触媒としては、ZnEtz−820系に代表さ
れる有機亜鉛一塩基系触媒、あるいは、テトラフェニル
ボルフィリンアルミニウム錯体四級塩混合系触媒などが
有効であることが知られている。いずれの触媒系によっ
ても二酸化炭素とエボキシトの完全交互共重合体が得ら
れることがわかっている。
しかしながら、工業的に有用なモノマーであるエビクロ
ルヒドリンと二酸化炭素の共重合反応においては、上記
のいずれの触媒も有効でなく、特に後者の系においては
、環状カーボ不−トの生成がみられるのみでボリマーを
得ることはできない。
エビクロルヒドソンと二酸化炭素の共重合に関しては、
特公昭48−12077号公報Cこトリイソブチルアル
ミニウムーイオウ系混合触媒を用いることが記載されて
いる。しかし、本触媒により得られるボリマーの分子量
分布は広く、又その触媒効率は低い。
(課題を解決するだめの手段) 本発明者らは、すでに特定のポルフィリンアルミニウム
錯体と活性水素化合物の混合系でエボキサイドの重合を
行なうと、分子量分布の揃ったポリマーを触媒効率良く
合成出来ることを見出した(特願昭63−87341号
). 本発明者らは、この特定のボルフィリンアルミニウム錯
体を触媒として使用することにより、エビクロルヒドリ
ンと二酸化炭素の共重合体を分子量分布の揃った形で触
媒効率良く合成出来ることを見出し、本発明を完成させ
るに到った。
即ち、本発明は、下記式(1) Cl{,fl −{ C H 2−C I1 − 0−C − 0 }
−     (1)で示される繰り返し単位を含み、数
平均分子量(FJn)と重量平均分子ffi CMW>
とが次式500≦Mn≦50000 M w / FA n≦1.5 を共に満足することを特徴とするボリエビク口ルヒドリ
ンカーボネートである。
本発明のポリエビク口ルヒドリンカーボネート(以下、
単にPEHCと呼ぶ。)は、一般には後述するエピクロ
ルヒドリンと二酸化炭素の共重合によって得られる。エ
ビクロルヒドリンと二酸化炭素の反応比率に応じて、上
記式(1)で示される繰り返し単位の占める割合が種々
のP E H Cが得られる。エビクロルヒドリンの反
応比率が大きい場合には、上記式(1)で示されるエピ
クロルヒドリンと二酸化炭素の交互共重合により構成さ
れる繰り返し単位と、次式(2) CH2Cj2 −{ C H ,−C I − 0 }−      
   (21で示されるエピクロルヒドリンの単独重合
に基づく繰り返し単位とからなる共重合体が得られる。
この場合、上記式(1)で示される繰り返し単位と、上
記式(2)で示される繰り返し単位の配列はランダムで
ある。このことは、後述する実施例1で得られた本発明
のポリエピク口ルヒドリンカーボネートの示差走査熱分
析(以下、単にDSCと呼ぶ。)のチャート(第5図)
に於いて、ガラス転移点が1点しか存在しないことから
理解される。また、エピクロルヒドリンと二酸化炭素の
反応比率が等しい場合には、上記式(1)で示されるよ
うOごエビクロルヒドリンと二酸化炭素との完全な交互
共重合体が得られる。
本発明のP E H Cは、一般には、上記式(1)で
示される繰り返し単位を50モル%以上と、上記式(2
)で示される繰り返し単位を50モル%以下含んでなる
。また、上記式(1)で示される繰り返し華位を60モ
ル%以上、さらには70モル%以上とし、上記式(2)
で示される操り返し単位を40モル%以下、さらには3
0モル%以下含むP E H Cとすることもできる。
上記式(1)で示される繰り返し単位の割合が多いほど
分解しやすくなるため、後述するドラッグ・デリバリー
システムの医薬品担体として好適である。
本発明のP EH Cは、数平均分子1(Lln)と重
量平均分子ffi(Mw)とが次式 5 0 0≦nn≦50,0 0 0 FZ W / FJA n≦1.5 を共に満足する。本発明のP E H Cを後述するド
ラッグ・デリバリー・システムに於ける医薬品の担体と
して用いる場合には、成形加工性がよいことや分子量依
存性を明確にする必要があるなどの点から次式 1000≦Mn≦20,000 M W / Mn≦1.35 を共に満足することが好ましい。
本発明のl) E H Cは、一最に高分子の場合は白
色粉体として又低分子の場合は無色透明の粘稠な流動体
として存在し、クロロホルム、塩化メナレン、テトラヒ
ドロフラン等の一般的有機溶媒に溶解するが、メタノー
ル、水等には不溶である。
本発明のP E H Cの構造は、赤外吸収スペクトル
(以下、単にIRと呼ぶ。) 、+3c一核磁気共鳴ス
ペクトル(以下、単にI3C−NMRと呼ぶ。)及び元
素分析によって確認することができる。また、数平均分
子ffi(In)及び重量平均分子量(17w)は、ゲ
ルバーミエーシぢン・クロマトグラフィ−(以下、単に
GPCと呼ぶ。)により求めることができる。
本発明のPEHCは、どのような方法で製造されても良
いが、一般には下記の方法が好適に採用される。
下記式(3)に示すボルフィリンアルミニウム錯体を触
媒とし、これと活性水素化合物の存在下にエビクロルヒ
ドリンと二酸化炭素を重合させることにより製造するこ
とができる。
上記式(3)で示されるボルフィリンアルミニウム錯体
は、下記式(4)で示されるボルフィリン化合物と有機
アルミニウム化合物を反応させることにより、得られる
Rl1 1ぜ,2 κI3 1N+4 〔但し、R,〜R2。は、上記式(3)と同様である。
〕上記式(4)で示されるボルフィリン化合物としては
テトラベンズボルフィリン、テトラナフトポルフィリン
、テトラフエニルテトラベンズポルフイリン、テトラフ
エニルテトラナフトボルフィリンなどが具体的に例示さ
れる。
」:記式(3)で示されるポルフィリンアルミニウム錯
体の原料である有機アルミニウム化合物としては、ジエ
チルアルミニウムクロライド、ジエチルアルミニウムブ
ロマイドのような炭素数4以下のアルキル基を有するジ
アルキルアルミニウムハライド類;トリメチルアルミニ
ウム、トリエチルアルミニウム、トリブロビルアルミニ
ウム、トリイソブヂルアルミニウムなどのような炭素数
4以下のアルキル基を有する1・リアルキルアルミニウ
ム類;ジエチルアルミニウムハイドライド、ジイソブチ
ルアルミニウムハイドライドなどのような炭素数4以下
のアルキル基と水素原子を有するアルキルアルミニウム
ハイドライド類が有効に使用される。就中、ジアルキル
アルミニウムハイドライド頬が好ましい。
上記ボルフィリン化合物と有機アルミニウム化合物との
反応条件は用いる原料や溶媒の種類によって異なるので
、予め好適な条件を選定して実施づ−ればよい。一般に
は、窒素、アルゴン等の不活性気体雰囲気下、溶媒の存
在下で0〜50℃の温度で数十分〜十時間、ボルフィリ
ン化合物にほぼ等モルの有機アルミニウム化合物を加え
て反応が行なわれる。
又、反応圧力は、一般には常圧で充分反応が進行するが
、必要に応じて加圧あるいは減圧にすればよい。
反応i8 媒は、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭
化水素類や塩化メチレン、クロロホルム、ジクロ口エタ
ン等のハロゲン化炭化水素類が使用される。
このようにして得られたボルフィリンアルミニウム錯体
の前記式(3)に於けるXが水素原子又はアルキル基で
ある場合は、水酸基を含有する有機化合物や水と反応さ
せてXをアルコキシド基、フェノキシ基、水酸基に変換
した化合物をうろことができ、このような化合物も触媒
として使用できる.本発明で好適に使用し得るボルフィ
リンアルミニウ1、釘1体としては、テトラベンズボノ
レフィリンアルミニウムクロリド錯体、テトラナフトボ
ルフィリンアルミニウムクロリド錯体、テトラフェニル
テ1・ラヘンズボルフィリンアルミニウムクロリド錯体
、テトラフェニルテトラナフトポルフィリンアルミニウ
ムクロリド錯体等が挙げられる。
本発明のポルフィリンアルミニウム錯体と組み合わせて
用いる活性水素化合物としては、例えば、水酸基又はカ
ルボン酸基を1分子中に1又は2個以上含むアルコール
類、フェノール類、カルボン酸類が有効に使用される。
アルコール類としては、メタノール、エタノール、プロ
パノール、ブタノールなどの脂肪族アルコール類;アリ
ルアルコール、2−ヒドロキシエチルメタクリレートな
どの不飽和アルコール類;エチレングリコール、トリエ
チレングリコール、トリプロピレングリコール、グリセ
リンなどの脂肪族多価アルコールが挙げられる。フェノ
ール類としてはフェノール、ビスフェノール、アリルフ
ェノールなどのフェノール類レゾルシン、P−ジヒドロ
キシベンゼン、2.4トルエンジオールなどの多価フェ
ノールが挙げられる。カルボン酸類としては、酢酸、ア
クリル酸、メタクリル酸などのカルボン酸類、アジビン
酸、セバシン酸、マレイン酸、フマル酸、テレフタル酸
などの多価カルボン酸が挙げられる。
活性水素化合物としては、上記の具体的に示されたもの
に限定されるものでなく、各種アルコール類、フェノー
ル類、カルボン酸頚が有効に使用される。
本発明における重合条件は、実質的に反応モノマーガス
以外の活性気体の不存在雰囲気下、溶媒中で重合を行な
う。該溶媒としては、七ノマー或いはボルフィリンアル
ミニウム錯体と反応しない非水溶媒なら特に限定されな
い。例えば、塩化メチレン、ベンゼンなどが使用される
ポルフィリンアルミニウム錯体の使用量は、エビクロル
ヒドリン1モルに対し、0.001〜1モルの範囲で、
特に0.001〜0.1モルの範囲で使用するのが好ま
しい。又、活性水素化合物の使用量は、ボルフィリンア
ルミニウム錯体に対して1〜50倍モル、好ましくは1
〜25倍モルの範囲である。
重合反応温度や圧力は、二酸化炭素の圧力が1〜50気
圧、好ましくは、25〜50気圧の範囲で、−20〜1
00℃の温度下に重合を行なう。
重合温度を高くすると環状カーポネ−[・が副生じやす
くなるので50℃以下が好ましい。
(効果) 本発明のP E H Cは、重量平均分子ffi(la
w)と数甲均分子1(Mn)との比が小さく、分子量分
布がせまい。そのため、効果の発現に分子量依存性があ
る医薬用高分子等の用途に極めて効果的に使用し得る。
また、分子中に反応性のクロルメチル基を有するためこ
の活性部位を化学修飾することにより従来のボリブロピ
レンカーボネートにない機能を発現させることができる
従って、本発明のPEHCは、クロルメチル基に薬剤活
性を有する物質、あるいは患部指向性物質を反応させる
ことによって固定化し、生体内の患部までこれらの物質
を選択的に運搬し、そこでごれらの物質を徐放するとい
うドラッグ・デリハリー・システムに於ける医薬品の担
体として使用することができる。
(実施例) 以下、実施例をもって本発明を説明するが、本発明は、
これらの実施例によって限定されるものではない。
実施例1 フタルイミドカリウム21g2マロンlff14.7g
、酢酸亜鉛2水和物1 8. 9 gの混合物を窒素気
流下、360〜3 7 0 ’Cで2時間反応して得ら
れたテトラベンズボルフィリンの亜鉛錯体を硫酸で脱金
属化してテトラベンズボルフィリンを得た。
このテトラベンズボルフィリン0. 0 5 mmol
とジエチルアルミニウムクロリド0. 1 0 mmo
lヲ1 dの塩化メチレン中、窒素下で5時間反応させ
た後、過剰のジエチルアルミニウムクロライドを留去す
?ために50℃で3時間真空乾燥して青緑色の粉体を得
た。このテトラベンズボルフィリンアルミニウムクロリ
ド錯体(以下、(TBP) MC7!と呼ぶ。)(0.
 0 5 mmol)の入ったナスフラスコに9倍モル
のメタノールと0. 8 17の塩化メチレンを窒素雰
囲気下で入れ、次いでエピクロルヒドリン2 7. 7
 5n+mo lを入れて均一にした混合物を、あらか
じめCO■置換した内容積120ccのSUS製オート
クレープに窒素気流下で移し、CO■ 50kg/co
!を加圧充填し、室温で1)5.5時間重合させた。
得られたボリマーのIRスペクトルは、カーボネー1・
結合に由来する1 7 4 0cm−’と1 2 3 
0cm−’の吸収が見られる(第1図)。又ゲルパーミ
エーションクロ゛7トグラフィー(GPC)により求め
た数平均分子fl(yn)は5800で、重量平均分子
量(!i7w)との比W w / Fl nは1,3l
であった(第2図)。
得られたボリマーのDSC (第5図)によれば、ガラ
ス転移点は−0.9℃に1カ所認められた。
”C−NMRスペク1・ル(プロトン完全デカソプリン
グモード)の測定CCbDb7’8媒)では、ホモボリ
マ一のクロルメチル炭素に帰属されるピーク(35pp
m付近)は認められず、1 5 4. 5ppmにポリ
カーボネートのカルボニル炭素に帰属されるピークが認
められた(第3図)。又、13c  NMRスペクトル
(オフレゾナンスプロトンデカソプリングモード)では
、第4図に示すように下記式(1)のbのピークが2本
に、c,aのピークが3本に各々分裂し、dのピークに
は分裂がみられなかった。このことよりそれぞれ3級、
2級及び4級の炭素であることがわかった。同時に13
c  1,IMRによる定量測定をしたところ、bビー
ク回り、Cビーク回り、aピーク回りの積分強度比が1
:1:1であり、他方のdのピークはそれらに対し0.
77の強度比であった。
以上の3種の”(,−NMRスペクトル測定により、得
られたボリマーの二酸化炭素に基づく繰り返し単位が4
3モル%であった。このごとから、上記のポリマーは、
下記構造(1)で示されるエピクロルヒドリンと二酸化
炭素の交互共重合に基づく繰り返し単位86モル%と、
下記構造(2)で示されるエピクロルヒドリンの単独重
合に基づ《繰り返し単位14モル%とがランダムに配列
したポリエピクロルヒドリンカーボネートであることが
確認できた。
CH,II (21  −{ C H Z − C H − 0 }
−尚、該ボリマーの元素分析値は、C 3 6. 2%
8 4. 2 %0 3 1. 6% C/! 2 B
. 0%であり、上記3C−NMRから推定された組成
のボリエピク口ルヒドリンカーボネートのC 3 5.
 8% H4.0%0 3 2. 1% Cff 2 
8. 2%とほぼ一致する。
又、ボルフィリンアルミニウム錯体1個あたり生成した
ボリマーの本数は9.5本であり、また、生成ボリマー
の総分子数は、添加したメタノール及びボルフィリンア
ルミニウム錯体の分子数の総和にほぼ等しかった。又、
エビクロルヒドリン喚?の収率は79%であった。
実施例2 実施例1で得られた(TBP) MCI!. 0. 0
 2 1 mmolの入ったナスフラスコに該錯体に対
し15倍モルのメタノールをN2雰囲気下に入れ、次い
でエビクロルヒドリン21mmolを入れて均一にした
混合物を、あらかじめCO■置換した内容積50tZの
SUS製オートクレープに窒素気流下で移し、C O 
z 5 0 kg/ caを加圧充填し、室温で40時
間重合させた。
得られたボリマーのIRスペクトルでは、力一ボネート
結合に由来する1 7 4 0 cm−’と1230c
m日の吸収が見られた。
又、GPCより求めた数平均分子ffi(Mn)は10
30で、重量平均分子ffi(Mw)との比Mw/ M
 nは1.21であった。
DSCによるガラス転移点は、実施例1と同様に1カ所
のみであった。
”C−NMRスペクトルの測定では、実施例1で観察さ
れた結果と同様のスペクトルがみられた。
又、この測定より求めた二酸化炭素に基づく繰り返し単
位は35モル%であり、実施例1の構造(1)で示され
る繰り返し単位70モル%と、構造(2)で示される繰
り返し単位30モル%とがランダムに配列した重合体で
あることが確認できた。又、ボリマーの元素分析値は、
C 3 6. 3%、H4.2%、0 2 6. 8%
、cl.3 2. 7%で、”C−NMRより推定され
た組成の重合体のC 3 6. 0% H 4. 1%
0 3 1. I% Cl 2 8, 8%とほぼ一致
する。
さらにボルフィリンアルミニウム錯体1個あたり生成し
たボリマーの本数は16.9木で、また、生成ボリマー
の総分子数は、添加したメタノール及びボルフィリン錯
体の分子数の総和にほぼ等しかった。
又、エビクロルヒドリン換算の収率は15%であった。
実施例3〜7 実施例1で得られた(TBP) /’l(J.を触媒と
して用いて、添加する活性水素化合物の種類及び添加量
を第1表に示したように変えることの他は、実施例1に
記載したのと同様の方法で、エピクロルヒドリンとCO
2の共重合反応を所定時間行なった。
その結果を第1表に記す。
尚、いずれの重合体もDSCによるガラス転移点は実施
例1と同様に1カ所のみであった。
比較例l 50t/オートクレープ内に0. 4 mmolの硫黄
、10dのジオキサンを加え、アルゴンで系を20気圧
程度に加圧、放出を数回くり返し、系内の空気をアルゴ
ンで置換した。
次にアルゴン気流下に2mmolのトリイソブチルアル
ミニウムを加え、約10分間反応させた。
次に40mmolのエビクロルヒドリンを加え、炭酸ガ
スで系を50気圧に加圧し、かきまぜながら40時間重
合を行なった。
反応終了後、少量のメタノールー塩酸を反応系に加え、
反応を停止させた。
得られたポリマーの全収量は!.3gでメタノール不溶
性重合体は43%、二酸化炭素に基づく繰り返し単位は
20モル%であり、分子量分布を示ずFA w / M
 nは2.5であった。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図は、実施例
1で得られたポリエビク口ルヒドリンカーボ2−1−の
赤外吸収スペクトル、分子量分布、I30一核磁気共鳴
スペクトル(プロトン完全デカンプリングモード)、+
′C一核磁気共鳴スペクトル(オフレゾナンスプロトン
デカップリングモード)及び示差走査熱分析のチャート
を夫々示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される繰り返し単位を含み、数平均分子量(@M@
    n)と重量平均分子量(@M@w)とが次式500≦@
    M@n≦50,000 @M@w/@M@n≦1.5 を共に満足することを特徴とするポリエピクロルヒドリ
    ンカーボネート。
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JP2008081518A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Tokyo Univ Of Science アルキレンオキシドと二酸化炭素の共重合体の製造方法、及び共重合体
WO2009102078A1 (ja) * 2008-02-14 2009-08-20 Keio University ポリカーボネート樹脂の製造方法
JP2013057088A (ja) * 2012-12-27 2013-03-28 Nippon Zeon Co Ltd ポリエーテル系重合体の製造方法およびポリエーテル系重合体

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