JPH0213358Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213358Y2 JPH0213358Y2 JP1985118821U JP11882185U JPH0213358Y2 JP H0213358 Y2 JPH0213358 Y2 JP H0213358Y2 JP 1985118821 U JP1985118821 U JP 1985118821U JP 11882185 U JP11882185 U JP 11882185U JP H0213358 Y2 JPH0213358 Y2 JP H0213358Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- valve
- auxiliary
- water level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ステンレス板から成る受水槽の給
水装置に関するものである。
水装置に関するものである。
一般に、ステンレスは耐食性のよい金属である
と考えられるが酸に対しては腐食を受け易い。こ
のため、受水槽をステンレス製とした場合には、
水道水に含まれる殺菌用塩素ガスの影響を受けて
槽内の気相部が腐食し易く、耐久性に問題が生じ
る。
と考えられるが酸に対しては腐食を受け易い。こ
のため、受水槽をステンレス製とした場合には、
水道水に含まれる殺菌用塩素ガスの影響を受けて
槽内の気相部が腐食し易く、耐久性に問題が生じ
る。
このような問題点を解決するため、本願出願人
は実公昭56−17583号公報において、主水槽の上
部に補助水槽を設け、その補助水槽の水位を設定
水位に保持して主水槽を常時満水状態に保持し、
上記主水槽における腐食を防止するようにした受
水槽を提供している。
は実公昭56−17583号公報において、主水槽の上
部に補助水槽を設け、その補助水槽の水位を設定
水位に保持して主水槽を常時満水状態に保持し、
上記主水槽における腐食を防止するようにした受
水槽を提供している。
ところで、上記受水槽における給水装置は、補
助水槽に給水管を接続し、その給水管の吐出口に
取付けたボールタツプによつて補助水槽の水位を
設定水位に保持する構成であるため、補助水槽の
水位の僅かな変動によつてボールタツプが作動
し、水を頻繁に使用するビル用の受水槽において
はボールタツプが破損し易いという不都合があ
る。
助水槽に給水管を接続し、その給水管の吐出口に
取付けたボールタツプによつて補助水槽の水位を
設定水位に保持する構成であるため、補助水槽の
水位の僅かな変動によつてボールタツプが作動
し、水を頻繁に使用するビル用の受水槽において
はボールタツプが破損し易いという不都合があ
る。
そこで、この考案は上記の不都合を解消し、水
槽内の水位変動によつて開閉する給水弁の寿命の
向上を図ることを技術的課題としている。
槽内の水位変動によつて開閉する給水弁の寿命の
向上を図ることを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、この考案は、ス
テンレス板から成る主水槽の上部に補助水槽を設
け、その補助水槽に接続した給水管の途中には、
パイロツト孔を有し、そのパイロツト孔の水圧変
化によつて止弁を開閉する定水位弁を接続し、上
記パイロツト孔と補助水槽とを連通するパイロツ
ト管の途中に電磁弁を取付け、その電磁弁の制御
用水位検出器を構成する満水検出用電極および減
水検出用電極の二つの電極のうち、満水検出用電
極を補助水槽の内部に、減水検出用電極を補助水
槽又は主水槽に配置した構成としたのである。
テンレス板から成る主水槽の上部に補助水槽を設
け、その補助水槽に接続した給水管の途中には、
パイロツト孔を有し、そのパイロツト孔の水圧変
化によつて止弁を開閉する定水位弁を接続し、上
記パイロツト孔と補助水槽とを連通するパイロツ
ト管の途中に電磁弁を取付け、その電磁弁の制御
用水位検出器を構成する満水検出用電極および減
水検出用電極の二つの電極のうち、満水検出用電
極を補助水槽の内部に、減水検出用電極を補助水
槽又は主水槽に配置した構成としたのである。
〔作用〕
上記の構成から成る受水槽において、給水管か
ら槽内に給水し、その水位が補助水槽の内部に設
けた水位検出器の満水検出用電極の下端まで達す
ると、水位検出器からの検出信号によつてパイロ
ツト管に設けた電磁弁が閉鎖し、その閉鎖に伴な
つて定水位弁も閉鎖して給水を停止する。その状
態において、槽内の水の排水によつて水位が低下
し、その水位が減水検出用電極の位置まで下がる
と、水位検出器からの検出信号によつて電磁弁が
開放する。このため、給水管の水は、パイロツト
管から槽内に供給され、その供給による圧力低下
によつて定水位弁の止弁が開放する。したがつ
て、給水管から補助水槽内に給水され、その水位
が満水検出用電極の下端位置まで達すると、電磁
弁が閉鎖し、これに連動する定水位弁も閉鎖す
る。
ら槽内に給水し、その水位が補助水槽の内部に設
けた水位検出器の満水検出用電極の下端まで達す
ると、水位検出器からの検出信号によつてパイロ
ツト管に設けた電磁弁が閉鎖し、その閉鎖に伴な
つて定水位弁も閉鎖して給水を停止する。その状
態において、槽内の水の排水によつて水位が低下
し、その水位が減水検出用電極の位置まで下がる
と、水位検出器からの検出信号によつて電磁弁が
開放する。このため、給水管の水は、パイロツト
管から槽内に供給され、その供給による圧力低下
によつて定水位弁の止弁が開放する。したがつ
て、給水管から補助水槽内に給水され、その水位
が満水検出用電極の下端位置まで達すると、電磁
弁が閉鎖し、これに連動する定水位弁も閉鎖す
る。
このように、満水検出用電極と減水検出用電極
との間における水位変動に際しては定水位弁は作
動しないため、定水位弁の寿命向上に効果を挙げ
ることができると共に、満水位置と、減水位置と
の間隔を排水量を考慮して決めると、殺菌用塩素
ガスの悪影響を受ける前に、満水時に槽内のガス
を排出する事ができる。
との間における水位変動に際しては定水位弁は作
動しないため、定水位弁の寿命向上に効果を挙げ
ることができると共に、満水位置と、減水位置と
の間隔を排水量を考慮して決めると、殺菌用塩素
ガスの悪影響を受ける前に、満水時に槽内のガス
を排出する事ができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図に示すように、ステンレス
板から成る主水槽1の上部には補助水槽2が設け
られ、その補助水槽2に接続した給水管3の途中
に定水位弁4が接続されている。
板から成る主水槽1の上部には補助水槽2が設け
られ、その補助水槽2に接続した給水管3の途中
に定水位弁4が接続されている。
ここで、定水位弁4は、第3図に示すように、
入口5と出口6との間に弁孔7を設け、その弁孔
7の開閉用止弁8の弁棒9にダンパ10を取付
け、上記ダンパ10の上部に入口5と連通する圧
力室11を形成し、その圧力室11に作用する給
水圧によつて止弁8を下降して弁孔7を全閉し、
圧力室11の水がパイロツト孔12から流出する
圧力低下により止弁8を上昇させて弁孔7を開放
するようにした周知のものである。
入口5と出口6との間に弁孔7を設け、その弁孔
7の開閉用止弁8の弁棒9にダンパ10を取付
け、上記ダンパ10の上部に入口5と連通する圧
力室11を形成し、その圧力室11に作用する給
水圧によつて止弁8を下降して弁孔7を全閉し、
圧力室11の水がパイロツト孔12から流出する
圧力低下により止弁8を上昇させて弁孔7を開放
するようにした周知のものである。
上記定水位弁4のパイロツト孔12に接続した
パイロツト管13の先端は前記補助水槽2の内側
上部に臨み、そのパイロツト管13の途中に電磁
弁14が取付けられている。
パイロツト管13の先端は前記補助水槽2の内側
上部に臨み、そのパイロツト管13の途中に電磁
弁14が取付けられている。
前記補助水槽2の内部には上記電磁弁14を制
御する水位検出器15が取付けられている。この
水位検出器15は、コモン電極16、減水検出用
電極17および満水検出用電極18を備え減水検
出用電極17の下端は主水槽1の内部に位置し、
その下端より水位が下がると、電磁弁14が開放
する。なお、減水検出用電極17の下端を補助水
槽2の内側下部に臨ませてもよい。また、満水検
出電極18の下端は補助水槽2の内側上部に位置
し、その下端から水位が上昇すると電磁弁14が
閉鎖する。
御する水位検出器15が取付けられている。この
水位検出器15は、コモン電極16、減水検出用
電極17および満水検出用電極18を備え減水検
出用電極17の下端は主水槽1の内部に位置し、
その下端より水位が下がると、電磁弁14が開放
する。なお、減水検出用電極17の下端を補助水
槽2の内側下部に臨ませてもよい。また、満水検
出電極18の下端は補助水槽2の内側上部に位置
し、その下端から水位が上昇すると電磁弁14が
閉鎖する。
いま、給水管3から槽内に給水を開始し、その
水位が増して満水検出用電極18の下端の位置に
達すると電磁弁14が閉鎖する。その閉鎖によつ
てパイロツト管13内の圧力が高くなるため、定
水位弁4の止弁8が下降して弁孔7を閉鎖し、給
水が停止する。このため、補助水槽2の内部には
満水検出用電極18の下端部の位置まで貯水され
る。
水位が増して満水検出用電極18の下端の位置に
達すると電磁弁14が閉鎖する。その閉鎖によつ
てパイロツト管13内の圧力が高くなるため、定
水位弁4の止弁8が下降して弁孔7を閉鎖し、給
水が停止する。このため、補助水槽2の内部には
満水検出用電極18の下端部の位置まで貯水され
る。
このような状態において、受水槽内の水が排水
され、その排水にともなつて水位が下がり、その
水位が減水検出用電極17の下端から少し下がる
と、水位検出器15からの信号によつて電磁弁1
4が開放する。このため、給水管3の入口側の水
はパイロツト管13から補助水槽2の内部に流
れ、その水の流動によつて圧力室11の圧力が低
下するため、止弁8が上昇し、弁孔7が開放し、
その開放によつて給水管3から補助水槽2に給水
される。この給水によつて主水槽1および補助水
槽2の水位が増し、その水位が満水検出用電極1
8の下端の位置まで上昇すると、前記と同様に電
磁弁14が閉鎖し、これに連動する定水位弁4が
閉鎖して給水が停止される。
され、その排水にともなつて水位が下がり、その
水位が減水検出用電極17の下端から少し下がる
と、水位検出器15からの信号によつて電磁弁1
4が開放する。このため、給水管3の入口側の水
はパイロツト管13から補助水槽2の内部に流
れ、その水の流動によつて圧力室11の圧力が低
下するため、止弁8が上昇し、弁孔7が開放し、
その開放によつて給水管3から補助水槽2に給水
される。この給水によつて主水槽1および補助水
槽2の水位が増し、その水位が満水検出用電極1
8の下端の位置まで上昇すると、前記と同様に電
磁弁14が閉鎖し、これに連動する定水位弁4が
閉鎖して給水が停止される。
このように、満水検出用電極18と減水検出用
電極17の下端間の寸法hにおける水位の変動に
おいては電磁弁14およびこれに連動する定水位
弁4は作動せず、上記寸法hに対応する容量の水
が使用されて始めて定水位弁4が作動することに
なり、少量の水の使用による定水位弁の頻繁な開
閉を防止することができる。
電極17の下端間の寸法hにおける水位の変動に
おいては電磁弁14およびこれに連動する定水位
弁4は作動せず、上記寸法hに対応する容量の水
が使用されて始めて定水位弁4が作動することに
なり、少量の水の使用による定水位弁の頻繁な開
閉を防止することができる。
以上のように、この考案によれば、満水検出用
電極と減水検出用電極の下端間の寸法に対応する
容量の水が使用されて始めて定水位弁が作動する
ため、水の使用の都度、給水弁を作動させるよう
にした従来の給水装置に比較して定水位弁の作動
回数が少なく、定水位弁の寿命向上に大きな効果
を挙げることができる。
電極と減水検出用電極の下端間の寸法に対応する
容量の水が使用されて始めて定水位弁が作動する
ため、水の使用の都度、給水弁を作動させるよう
にした従来の給水装置に比較して定水位弁の作動
回数が少なく、定水位弁の寿命向上に大きな効果
を挙げることができる。
また、1つの水位検出器で電磁弁を制御し、そ
の電磁弁の開閉によるパイロツト管内の圧力変動
によつて定水位弁を制御する部品点数の少ない構
成であるため、組立ておよび保守点検作業が容易
である。
の電磁弁の開閉によるパイロツト管内の圧力変動
によつて定水位弁を制御する部品点数の少ない構
成であるため、組立ておよび保守点検作業が容易
である。
第1図は、この考案に係る給水装置の一実施例
を示す正面図、第2図は同上の補助水槽部を示す
拡大断面図、第3図は同上の定水位弁の断面図で
ある。 1……主水槽、2……補助水槽、3……給水
管、4……定水位弁、12……パイロツト孔、1
3……パイロツト管、14……電磁弁、15……
水位検出器、17……減水検出用電極、18……
満水検出用電極。
を示す正面図、第2図は同上の補助水槽部を示す
拡大断面図、第3図は同上の定水位弁の断面図で
ある。 1……主水槽、2……補助水槽、3……給水
管、4……定水位弁、12……パイロツト孔、1
3……パイロツト管、14……電磁弁、15……
水位検出器、17……減水検出用電極、18……
満水検出用電極。
Claims (1)
- ステンレス板から成る主水槽の上部に補助水槽
を設け、その補助水槽に接続した給水管の途中に
は、パイロツト孔を有し、そのパイロツト孔の水
圧変化によつて止弁を開閉する定水位弁を操続
し、上記パイロツト孔と補助水槽とを連通するパ
イロツト管の途中に電磁弁を取付け、その電磁弁
の制御用水位検出器を構成する満水検出用電極お
よび減水検出用電極の二つの電極のうち、満水検
出用電極を上記補助水槽の内部に、減水検出用電
極を補助水槽又は主水槽の内部に配置した受水槽
における給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985118821U JPH0213358Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985118821U JPH0213358Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225699U JPS6225699U (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0213358Y2 true JPH0213358Y2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=31005632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985118821U Expired JPH0213358Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213358Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180293U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-28 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP1985118821U patent/JPH0213358Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225699U (ja) | 1987-02-17 |
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