JPH02134Y2 - - Google Patents
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- JPH02134Y2 JPH02134Y2 JP14898486U JP14898486U JPH02134Y2 JP H02134 Y2 JPH02134 Y2 JP H02134Y2 JP 14898486 U JP14898486 U JP 14898486U JP 14898486 U JP14898486 U JP 14898486U JP H02134 Y2 JPH02134 Y2 JP H02134Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- blade
- sewing
- decorative
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、縫製完了時に上飾り糸を布押えの上
動に伴なつて切断できる飾り縫ミシンにおける上
飾り糸自動切断装置の改良に関する。
動に伴なつて切断できる飾り縫ミシンにおける上
飾り糸自動切断装置の改良に関する。
(従来技術)
従来、この種の上飾り糸自動切断装置として
は、実願昭59−161584号(実開昭61−77981号)
がある。
は、実願昭59−161584号(実開昭61−77981号)
がある。
これは、第8図及び9図に示すもので、縫製生
地200に対する縫製が完了すると、飾り縫糸保
持機構12のスライド棒14が前進して、糸係止
部材18の係止部17が上ルーパ9の爪部9a下
の上飾り糸100″を引掛け、これと同時にスラ
イド棒14を後退して、上飾り糸100を係止部
17と糸把持部材24との間に保持する。そし
て、次に布押え11の上動に伴なつて切断機構2
6の切断部25が閉塞して、上飾り糸100を縫
製生地200から切断するとともに、上飾り糸1
00を飾り縫糸保持機構12に保持した状態に
し、次期縫製に対する待機状態にすることができ
るものである。
地200に対する縫製が完了すると、飾り縫糸保
持機構12のスライド棒14が前進して、糸係止
部材18の係止部17が上ルーパ9の爪部9a下
の上飾り糸100″を引掛け、これと同時にスラ
イド棒14を後退して、上飾り糸100を係止部
17と糸把持部材24との間に保持する。そし
て、次に布押え11の上動に伴なつて切断機構2
6の切断部25が閉塞して、上飾り糸100を縫
製生地200から切断するとともに、上飾り糸1
00を飾り縫糸保持機構12に保持した状態に
し、次期縫製に対する待機状態にすることができ
るものである。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、この従来の上飾り糸自動切断装置
は、飾り縫糸保持機構12によつて上ルーパ9の
上飾り糸100を保持した状態になつた時、必要
条件として、縫製生地200側の上飾り椅子10
0″部分が開口状態にある小エリアの切断部25
内を通過するように、飾り縫糸保持機構12をミ
シン1に組付けなければならない問題がある。
は、飾り縫糸保持機構12によつて上ルーパ9の
上飾り糸100を保持した状態になつた時、必要
条件として、縫製生地200側の上飾り椅子10
0″部分が開口状態にある小エリアの切断部25
内を通過するように、飾り縫糸保持機構12をミ
シン1に組付けなければならない問題がある。
そして、このことは、ミシン1にわずかにずれ
て飾り縫糸保持機構12を組付けても、上飾り糸
100が切断部25内を通過しない状態になるた
め、飾り縫糸保持機構12をミシン1に高い精度
で組付け必要とするとともに、組付後の調整作業
をも必要とし、組立性の悪い問題がある。
て飾り縫糸保持機構12を組付けても、上飾り糸
100が切断部25内を通過しない状態になるた
め、飾り縫糸保持機構12をミシン1に高い精度
で組付け必要とするとともに、組付後の調整作業
をも必要とし、組立性の悪い問題がある。
また、従来のものは、切断機構26の固定刃2
8を布押え11に固設しているため、布押え11
の交換に際して、交換に伴なつて切断機構26を
分解しなければならないとともに、交換に用いる
布押えにも固定刃28が固設したものを使用しな
ければならず、さらに布押え11交換によつて、
例えば3針用のものを4針用に変つて布押え11
の幅が変わつて、切断部25の位置が変つた場合
等、飾り縫糸保持機構12の調整作業が面倒にな
る問題がある。
8を布押え11に固設しているため、布押え11
の交換に際して、交換に伴なつて切断機構26を
分解しなければならないとともに、交換に用いる
布押えにも固定刃28が固設したものを使用しな
ければならず、さらに布押え11交換によつて、
例えば3針用のものを4針用に変つて布押え11
の幅が変わつて、切断部25の位置が変つた場合
等、飾り縫糸保持機構12の調整作業が面倒にな
る問題がある。
(考案の目的)
本考案は上記の事情に着目してなされたもので
あり、その目的とするところは、ミシンに対する
飾り縫糸保持機構の組立を簡単に実施できるとと
もに、布押えの交換を容易にした飾り縫ミシンに
おける上飾り糸自動切断装置を提供することにあ
る。
あり、その目的とするところは、ミシンに対する
飾り縫糸保持機構の組立を簡単に実施できるとと
もに、布押えの交換を容易にした飾り縫ミシンに
おける上飾り糸自動切断装置を提供することにあ
る。
(考案の構成)
上記目的を達成するために、本考案の飾り縫ミ
シンにおける上飾り糸自動切断装置は、切断機構
を、前端の相対向する刃部によつて切断部を形成
するとともに、中間部に回動支軸を介して切断部
を開口および交差可能に二枚の刃体を連結したも
のとし、一方の刃体の基部をミシンの押え棒の一
側に回動可能に取付けるとともに、この刃体の前
方への回動を所定角度で規制するストツパを押え
棒の一側に取付け、また、押え棒の上下動に伴な
つて一方の刃体に対する他方の刃体の回動移動を
案内すべく、他方の刃体の基部を、押え棒と平行
配置のブラケツトのガイド溝に、ピンを介して支
持させるとともに、常時、他方の刃体を反はさみ
込み方向にばね材を介して保持しているものであ
る。
シンにおける上飾り糸自動切断装置は、切断機構
を、前端の相対向する刃部によつて切断部を形成
するとともに、中間部に回動支軸を介して切断部
を開口および交差可能に二枚の刃体を連結したも
のとし、一方の刃体の基部をミシンの押え棒の一
側に回動可能に取付けるとともに、この刃体の前
方への回動を所定角度で規制するストツパを押え
棒の一側に取付け、また、押え棒の上下動に伴な
つて一方の刃体に対する他方の刃体の回動移動を
案内すべく、他方の刃体の基部を、押え棒と平行
配置のブラケツトのガイド溝に、ピンを介して支
持させるとともに、常時、他方の刃体を反はさみ
込み方向にばね材を介して保持しているものであ
る。
(作用)
上記のような構成であれば、押え棒の上動に伴
なつて、開口状態の切断部を移動させ、この移動
停止置で切断部の両刃部を交差させることができ
る。
なつて、開口状態の切断部を移動させ、この移動
停止置で切断部の両刃部を交差させることができ
る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
ここで、第8図および第9図の従来例と同部材
には同符号を用いている。
には同符号を用いている。
第1図は飾り縫ミシンAの縫製部1を図示した
外観斜視図である。
外観斜視図である。
この縫製部1は、アーム2の下端から下方に針
棒3が突出し、この針棒3の先端部に針株4を介
して装着された3本のミシン針5…と、このミシ
ン針5…に対応してシリンダ6の針板7下に配備
したルーパー、布送り機構(共に図示せず)と、
縫製完了時に表糸及び裏糸を一斉に切断するため
のメス機構(不図示)と、アーム2下に配設され
縫製時に水平回動をなす駆動軸にリンク8を介し
て連結した上ルーパ9と、前記針棒3と同様にア
ーム2の下端から下方に突出する押え棒10これ
の先端部に取着され上下動作機構(不図示)を介
して上下動を操作できる布押え11とからなつて
いる。
棒3が突出し、この針棒3の先端部に針株4を介
して装着された3本のミシン針5…と、このミシ
ン針5…に対応してシリンダ6の針板7下に配備
したルーパー、布送り機構(共に図示せず)と、
縫製完了時に表糸及び裏糸を一斉に切断するため
のメス機構(不図示)と、アーム2下に配設され
縫製時に水平回動をなす駆動軸にリンク8を介し
て連結した上ルーパ9と、前記針棒3と同様にア
ーム2の下端から下方に突出する押え棒10これ
の先端部に取着され上下動作機構(不図示)を介
して上下動を操作できる布押え11とからなつて
いる。
この縫製部1のアーム2に飾り縫糸保持機構1
2を配設している。
2を配設している。
この飾り縫糸保持機構12は、第1図に示すよ
うに、アーム2の先端部側面に板金製のブラケツ
ト13を介して取付け、このブラケツト13の下
端部にスライド棒14をスライド自在に保持する
ガイド15を取付け、スライド棒14を上ルーパ
ー9のつまり縫製生地200側の上飾り糸部分1
00″に向けて進退後動作可能に設けている。そ
して、このスライド棒14の先端部にホルダー1
6を固着し、このホルダー16の先端部に鉤状の
係止部17を有するバネ板材からなる糸係止部材
18の基端部を固設して、上飾り糸100をつま
み上げることができるようになつている。
うに、アーム2の先端部側面に板金製のブラケツ
ト13を介して取付け、このブラケツト13の下
端部にスライド棒14をスライド自在に保持する
ガイド15を取付け、スライド棒14を上ルーパ
ー9のつまり縫製生地200側の上飾り糸部分1
00″に向けて進退後動作可能に設けている。そ
して、このスライド棒14の先端部にホルダー1
6を固着し、このホルダー16の先端部に鉤状の
係止部17を有するバネ板材からなる糸係止部材
18の基端部を固設して、上飾り糸100をつま
み上げることができるようになつている。
また、前記スライド棒14の基端部側に前記糸
係止部材18を進退駆動せしめる駆動源、この実
施例では、ロータリーソレノイド19及びリンク
機構20等によりなる駆動機構を設けている。
係止部材18を進退駆動せしめる駆動源、この実
施例では、ロータリーソレノイド19及びリンク
機構20等によりなる駆動機構を設けている。
すなわち、ロータリーソレノイド19をブラケ
ツト13に取着し、このロータリーソレノイド1
9の駆動軸に駆動アーム21を取着して、該駆動
アーム21の先端部と、前記スライド棒14の基
端部とをリンク機構20を介して連結している。
また、駆動アーム21の先端部とブラケツト13
に取着した係止片22間にコイルスプリング23
を張設し、前記スライド棒14を後退方向に弾性
偏倚させている。さらに、ピアノ線等の1本の線
状ばねを鉤状に屈曲させて糸把持部材24を形成
し、この糸把持部材24の先端部を前記糸係止部
材18の後退時に於いて、その係止部17に弾性
力を伴なつて摺接するように配設して、つまみ上
げた上飾り糸100を把持できるようになつてい
る。
ツト13に取着し、このロータリーソレノイド1
9の駆動軸に駆動アーム21を取着して、該駆動
アーム21の先端部と、前記スライド棒14の基
端部とをリンク機構20を介して連結している。
また、駆動アーム21の先端部とブラケツト13
に取着した係止片22間にコイルスプリング23
を張設し、前記スライド棒14を後退方向に弾性
偏倚させている。さらに、ピアノ線等の1本の線
状ばねを鉤状に屈曲させて糸把持部材24を形成
し、この糸把持部材24の先端部を前記糸係止部
材18の後退時に於いて、その係止部17に弾性
力を伴なつて摺接するように配設して、つまみ上
げた上飾り糸100を把持できるようになつてい
る。
他方、縫製部1には、押え棒10の飾り縫い糸
保持機構12側に対向する一側に、飾り縫い糸保
持機構12によつて把持された縫製生地200側
の上飾り糸100″を切断可能にした切断部25
を有した切断機構26が配備されている。
保持機構12側に対向する一側に、飾り縫い糸保
持機構12によつて把持された縫製生地200側
の上飾り糸100″を切断可能にした切断部25
を有した切断機構26が配備されている。
この切断機構26は、第1図ないし第7図に示
すように下方に湾曲した刃部27を先端に形成し
た板状の固定刃28と、この固定刃28の中間位
置に回動支軸29を介して並設され、かつ固定刃
28の刃部27と対向し上方に湾曲した刃部30
を先端に設けた板状の可動刃31とにより、上飾
り糸100を切断可能とする切断部25を構成し
ている。
すように下方に湾曲した刃部27を先端に形成し
た板状の固定刃28と、この固定刃28の中間位
置に回動支軸29を介して並設され、かつ固定刃
28の刃部27と対向し上方に湾曲した刃部30
を先端に設けた板状の可動刃31とにより、上飾
り糸100を切断可能とする切断部25を構成し
ている。
そして、固定刃28は、基端部28aを、押え
棒10に固設したブラケツト32に回動軸33を
を介して取付けられているとともに、ブラケツト
32にストツパ34を設けて、該固定刃28の所
定量以上の前方回動を規制している。他方、可動
刃31は、基端部31aを、押え棒10と平行配
置状態にアーム2下から下方に垂下設されたブラ
ケツト35のガイド溝36に、ピン37を介して
支持させているとともに、一端をそのブラケツト
35に取付けたコイルスプリング38の他端を、
当該可動刃31の基端部31aに取付けて、切断
部25を開口する付勢が常時加えられている。前
記ブラケツト35のガイド溝36は、可動刃31
の前方回動を許容し、かつ固定刃28に対する回
動を案内するものである。図中42は、可動刃2
8の開口側のストツパである。
棒10に固設したブラケツト32に回動軸33を
を介して取付けられているとともに、ブラケツト
32にストツパ34を設けて、該固定刃28の所
定量以上の前方回動を規制している。他方、可動
刃31は、基端部31aを、押え棒10と平行配
置状態にアーム2下から下方に垂下設されたブラ
ケツト35のガイド溝36に、ピン37を介して
支持させているとともに、一端をそのブラケツト
35に取付けたコイルスプリング38の他端を、
当該可動刃31の基端部31aに取付けて、切断
部25を開口する付勢が常時加えられている。前
記ブラケツト35のガイド溝36は、可動刃31
の前方回動を許容し、かつ固定刃28に対する回
動を案内するものである。図中42は、可動刃2
8の開口側のストツパである。
そして、布押え11が上動つまり押え棒10が
上動した際、固定刃28がストツパー34で回動
規制される位置まで前方回動するとともに、この
前方位置固定刃28に対して可動刃31が回動支
軸29を中心に回動し、切断部25が閉じるつま
り固定刃28と可動刃31の刃部27,30が交
差するようになつている。
上動した際、固定刃28がストツパー34で回動
規制される位置まで前方回動するとともに、この
前方位置固定刃28に対して可動刃31が回動支
軸29を中心に回動し、切断部25が閉じるつま
り固定刃28と可動刃31の刃部27,30が交
差するようになつている。
また、前記可動刃31を支持するブラケツト3
5は、2枚の金属板35′,35″の連結体で構成
され、両者は、上下方向の長孔40にボルト41
を介して連結され、ガイド溝36位置を上下方向
に調節できるようになつている。
5は、2枚の金属板35′,35″の連結体で構成
され、両者は、上下方向の長孔40にボルト41
を介して連結され、ガイド溝36位置を上下方向
に調節できるようになつている。
次に、このような一実施例の作用について説明
する。
する。
まず、縫製が完了し、ミシン針5…が上死点位
置、上ルーパー9が中立点に停止状態となり、こ
の時点でたとえば足踏ペダルを踏み込むと、表糸
及び裏糸(共に不図示)はメス機構によつて切断
されるとともに、ロータリーソレノイド19が非
励磁状態から励磁状態に転じ、スライド棒14を
前進して糸係止部材18の係止部17が上ルーパ
ー9の爪部9a下の上飾り糸100″と交差する
位置まで移動し、その上飾り糸100″を引掛け
る。
置、上ルーパー9が中立点に停止状態となり、こ
の時点でたとえば足踏ペダルを踏み込むと、表糸
及び裏糸(共に不図示)はメス機構によつて切断
されるとともに、ロータリーソレノイド19が非
励磁状態から励磁状態に転じ、スライド棒14を
前進して糸係止部材18の係止部17が上ルーパ
ー9の爪部9a下の上飾り糸100″と交差する
位置まで移動し、その上飾り糸100″を引掛け
る。
次の瞬間にロータリーソレノイド19が励磁状
態から非励磁状態に転じるため、コイルスプリン
グ23及びロータリーソレノイド19内に設けた
ゼンマイばねの弾性偏椅力によつて上飾り糸10
0を引上げ、係止部17と糸把持部材24の先端
部との間に把持する。
態から非励磁状態に転じるため、コイルスプリン
グ23及びロータリーソレノイド19内に設けた
ゼンマイばねの弾性偏椅力によつて上飾り糸10
0を引上げ、係止部17と糸把持部材24の先端
部との間に把持する。
そして、第2図および第3図に示すように、こ
の上飾り糸100が把持された状態では、縫製生
地200側の上飾り糸100″が、第7図に示す
ように切断機構の開口状態の切断部25の移動経
路C内(斜線内)に位置する。
の上飾り糸100が把持された状態では、縫製生
地200側の上飾り糸100″が、第7図に示す
ように切断機構の開口状態の切断部25の移動経
路C内(斜線内)に位置する。
この時点で、布押え11を上動させるべくたと
えば足踏みペダルを踏み込めば、布押え11の上
動つまり押え棒10の上動に伴なつて切断部25
が第4図に示すように前方上部に移動して、開口
状態の切断部25内に縫製生地200側の上飾り
糸100″が収容され、この収容状態で切断部2
5が閉塞し、第5図に示すように上飾り糸10
0″は切断されるとともに、第6図に示すように
上飾り糸100′は飾り縫糸保持機構12に把持
される状態で次期縫製に待機させることができ
る。
えば足踏みペダルを踏み込めば、布押え11の上
動つまり押え棒10の上動に伴なつて切断部25
が第4図に示すように前方上部に移動して、開口
状態の切断部25内に縫製生地200側の上飾り
糸100″が収容され、この収容状態で切断部2
5が閉塞し、第5図に示すように上飾り糸10
0″は切断されるとともに、第6図に示すように
上飾り糸100′は飾り縫糸保持機構12に把持
される状態で次期縫製に待機させることができ
る。
かくして、押え棒10の上動に伴なつて、上飾
り糸100は切断され、縫製生地200の取り出
し作業が容易にできる。
り糸100は切断され、縫製生地200の取り出
し作業が容易にできる。
しかも切断機構26は、押え棒10の上動つま
りミシンの基本動作を駆動源に利用して作動させ
る構成になつており、何ら別の駆動源を必要とせ
ず構成が簡単であるとともに飾り縫糸保持機構1
2に把持された緊張状態の上飾り糸100を切断
するのでその切断は確実に実施できる。
りミシンの基本動作を駆動源に利用して作動させ
る構成になつており、何ら別の駆動源を必要とせ
ず構成が簡単であるとともに飾り縫糸保持機構1
2に把持された緊張状態の上飾り糸100を切断
するのでその切断は確実に実施できる。
また、切断後の上飾り糸100は、飾り縫糸保
持機構12に把持されているので、次の縫製を開
始した場合に、上ルーパー9の確実な係り状態を
確保でき、第1針目から確実な飾り縫を縫製生地
に実施例できる。
持機構12に把持されているので、次の縫製を開
始した場合に、上ルーパー9の確実な係り状態を
確保でき、第1針目から確実な飾り縫を縫製生地
に実施例できる。
(考案の効果)
以上説明してきたように本考案の飾り縫ミシン
における上飾りの糸自動切断装置によれば、縫製
完了時に押え棒の上動に伴なつて、開口状態の切
断部を前方に移動し、その前方停止位置で切断部
を交差するようにしたので、開口状態の切断部の
前方移動経路内に、縫製生地側の上飾り糸が位置
すれば切断することができるため、従来のよう
に、開口状態の切断部内に上飾り糸を通過させる
状態にしなくてもよく、それに伴なつて飾り縫糸
保持機構のミシンへの取付精度を高くしなくてよ
いとともに、それに伴なう調整作業を軽減でき、
簡単に飾り縫糸保持機構をミシンに組付けること
ができる。しかも、従来のように切断機構を布押
えに取付けていないので、布押えの交換が容易に
行うことができる。
における上飾りの糸自動切断装置によれば、縫製
完了時に押え棒の上動に伴なつて、開口状態の切
断部を前方に移動し、その前方停止位置で切断部
を交差するようにしたので、開口状態の切断部の
前方移動経路内に、縫製生地側の上飾り糸が位置
すれば切断することができるため、従来のよう
に、開口状態の切断部内に上飾り糸を通過させる
状態にしなくてもよく、それに伴なつて飾り縫糸
保持機構のミシンへの取付精度を高くしなくてよ
いとともに、それに伴なう調整作業を軽減でき、
簡単に飾り縫糸保持機構をミシンに組付けること
ができる。しかも、従来のように切断機構を布押
えに取付けていないので、布押えの交換が容易に
行うことができる。
第1図ないし第7図は本考案の一実施例を示
し、第1図は飾り縫ミシンの縫製部を示す外観斜
視図、第2図ないし第7図は要部を動作順に示す
簡略斜視図および簡略側面図、第8図および第9
図は従来例を示し、第8図は第1図に相当する外
観斜視図、第9図はその一部を取り出し示す簡略
斜視図である。 9…上ルーパー、10…押え棒、12…飾り縫
糸保持機構、25…切断部、26…切断機構、2
7…固定刃の刃部、28…固定刃、29…回動支
軸、30…可動刃の刃部、31…可動刃、34…
ストツパ、35…ブラケツト、36…ガイド溝、
37…ピン、38…コイルスプリング、100…
上飾り糸。
し、第1図は飾り縫ミシンの縫製部を示す外観斜
視図、第2図ないし第7図は要部を動作順に示す
簡略斜視図および簡略側面図、第8図および第9
図は従来例を示し、第8図は第1図に相当する外
観斜視図、第9図はその一部を取り出し示す簡略
斜視図である。 9…上ルーパー、10…押え棒、12…飾り縫
糸保持機構、25…切断部、26…切断機構、2
7…固定刃の刃部、28…固定刃、29…回動支
軸、30…可動刃の刃部、31…可動刃、34…
ストツパ、35…ブラケツト、36…ガイド溝、
37…ピン、38…コイルスプリング、100…
上飾り糸。
Claims (1)
- 上飾り縫ルーパーの上飾り糸を縫製完了時に把
持する飾り縫糸保持機構を、針落側方に配備し、
この機構で把持された上飾り糸の縫製生地側を、
布押えの上動に伴なつて切断する切断機構を配備
した飾り縫ミシンにおける上飾り糸自動切断装置
において、切断機構を、先端の相対向する刃部に
よつて切断部を形成するとともに、中間部に回動
支軸を介して切断部を開口および交差可能に二枚
の刃体を連結したものとし、一方の刃体の基部を
ミシンの押え棒の一側に回動可能に取付けるとと
もに、この刃体の前方への回動を所定角で規制す
るストツパを押え棒の一側に取付け、また、押え
棒の上下動に伴なつて一方の刃体に対する他方の
刃体の回動移動を案内すべく、他方の刃体の基部
を、押え棒と平行配備のブラケツトのガイド溝
に、ピンを介して支持させるとともに、常時、他
方の刃体を反はさみ込み方向にばね材を介して保
持させていることを特徴とする飾り縫ミシンにお
ける上飾り糸自動切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14898486U JPH02134Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14898486U JPH02134Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355980U JPS6355980U (ja) | 1988-04-14 |
| JPH02134Y2 true JPH02134Y2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=31063761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14898486U Expired JPH02134Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02134Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738914B2 (ja) * | 1989-06-27 | 1995-05-01 | ペガサスミシン製造株式会社 | 多本針ミシンの上飾り糸切断方法及びその装置 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP14898486U patent/JPH02134Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355980U (ja) | 1988-04-14 |
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