JPH0213549Y2 - - Google Patents

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JPH0213549Y2
JPH0213549Y2 JP13353884U JP13353884U JPH0213549Y2 JP H0213549 Y2 JPH0213549 Y2 JP H0213549Y2 JP 13353884 U JP13353884 U JP 13353884U JP 13353884 U JP13353884 U JP 13353884U JP H0213549 Y2 JPH0213549 Y2 JP H0213549Y2
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flint
shaped steel
corner
bolts
steel
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JP13353884U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、鋼製山止め材の腹起しを支持する
ための一体化された隅火打に関するものである。
従来の技術 従来の鋼製山止め材としては鋼矢板を腹起しと
切梁などの支持材で支持し、腹起しには第4図お
よび第5図に示すような段違いの火打が設けられ
ていた。すなわち、直交する腹起し20,21は
入隅において上下に重ねられ、それぞれ腹起し2
0,21にボルト締め22,23されたL字形の
受金24,25との間にモルタル26を充填して
その位置を固定し、火打27は腹起し20にボル
ト締め28された火打材29と腹起し21にボル
ト締め30された火打材31とをその中心部にお
いてボルト締め32によつて結合することによつ
て構成されていた。
考案が解決しようとする問題点 上記従来の火打は腹起し20,21が上下に重
なつているため火打27自体も上下に重ねて設け
たものを結合して取付ける必要があり、しかも斜
めに取付けるので火打を4個の部材に分け、それ
らをそれぞれボルト締め28,30,32しなけ
ればならず、また火打だけでは腹起しの端部の入
隅部分の支持が十分でないためL字形の受金2
4,25をボルト締め22,23する必要があつ
た。そのため部材数は6個、1個所に4〜12本の
ボルトを使用するので数10本のボルト締めを必要
とし組立解体に多くの手間を要した。
そして、ボルト締め部分22,23,28,3
0,32は、せん断力が集中するためボルトのせ
ん断抵抗力を確保するには部材接合面が密着する
とともにボルト孔の精度が要求されるが、部材の
加工精度は不良な場合が多く、また腹起しの直交
度が不良などのため部材間に隙間が生じたり、ボ
ルト孔が一致しないなどのケースが生じる場合が
しばしばあり、現場でガス切断機で孔を開け直す
などの手作業で施工することがあるなどボルトの
せん断抵抗力が十分に確保されていない場合が生
じていた。また、掘削に伴ない土圧がかかるに連
れて架構が変形しボルトに緩みが生じるので締め
直しが必要で、施工に手数を要するなどの問題点
があつた。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するため、この考案におい
ては、一方のL形鋼上に他方のL形鋼をその先端
において直交させ、各L形鋼の先端にそれぞれ受
け板を取付け、各L形鋼の間に火打を取付けて一
体とした鋼製山止め材の隅火打の手段を講じるも
のである。
実施例 この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この考案の1実施例を示すもので、
隅火打は、L形鋼1,2をその先端3において上
下に重なるように直交させ、各L形鋼1,2の先
端3にそれぞれ受け板4,5を直立するように溶
接し、各L形鋼1,2の受け板4,5間に火打6
を、先端部間に火打7を、後端部間に火打8を斜
状に溶接して取付けることによつて一体として構
成されている。
図中、9はボルト孔、10,11は火打の水平
材を示すものである。
この鋼製山止め材の隅火打を使用するには、第
2図および第3図に示すように鋼製山止め壁の所
定位置にブラケツト12,13を取付け、このブ
ラケツト12,13に一体化した隅火打を載置
し、そのL形鋼1,2上に腹起し14,15を載
置し、一方のL形鋼1と腹起し14とをボルト孔
9にボルト9aを挿通して取付け、L形鋼1の直
立板1aと腹起し14を密着させた後、腹起し1
4の端部14aの間にモルタル16を充填すると
ともに、他方のL形鋼2の直立板2aおよび受け
板5と腹起し15との間にモルタル17を充填す
るものである。この場合、ボルト孔9にボルト9
aを挿通する代わりに、L形鋼1の直立板1aと
腹起し14の間にモルタルを充填してもよい。
なお、本体工事に際しては、地下階床のコンク
リート打設後、直上の切梁を解体するので隅火打
が本体の隅柱の妨げとなることはない。
考案の効果 この考案は、腹起し取付け用のL形鋼と火打材
を一体に構成して隅火打としたので、従来の火打
において多数の部材を数10本のボルトで締付けた
もののように取付けに多くの手間を要することな
くブラケツト上にL形鋼の部分を載置し、一方の
L形鋼と腹起しをボルトで取付けるか、またはL
形鋼と腹起しとの間にモルタルを充填し、他方の
L形鋼と腹起しとの間にモルタルを充填するだけ
できわめて簡単に取付けることができ、また架払
いの手間も同様に大幅に省くことができ工期を短
縮することができる。そして工数を少なくできる
ので工費を安くすることができる。
また、隅火打を一体化したのでボルト締めのよ
うな緩みが出ないので締め直しを行う必要がな
く、ボルトのせん断がないので安全であり、L形
鋼上に腹起しを載置してモルタルを充填するので
腹起しの長さの調整を容易に行うことができ施工
が容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の1実施例を示すもので、第
1図は隅火打を示す斜視図、第2図および第3図
は隅火打に腹起しを取付けたところを示すもの
で、第2図は平面図、第3図は正面図、第4図お
よび第5図は従来の火打の取付け状態を示すもの
で、第4図は平面図、第5図は第4図のV−V線
における切断正面図である。 1……L形鋼、2……L形鋼、3……先端、4
……受け板、5……受け板、6……火打、7……
火打、8……火打。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方のL形鋼1上に他方のL形鋼2をその先端
    3において直交させ、各L形鋼1,2の先端3に
    それぞれ受け板4,5を取付け、各L形鋼1,2
    の間に火打6,7,8を取付けて一体とした鋼製
    山止め材の隅火打。
JP13353884U 1984-09-04 1984-09-04 Expired JPH0213549Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13353884U JPH0213549Y2 (ja) 1984-09-04 1984-09-04

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JP13353884U JPH0213549Y2 (ja) 1984-09-04 1984-09-04

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Publication Number Publication Date
JPS6150133U JPS6150133U (ja) 1986-04-04
JPH0213549Y2 true JPH0213549Y2 (ja) 1990-04-13

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ID=30692080

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