JPH0213551B2 - - Google Patents
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- JPH0213551B2 JPH0213551B2 JP58067666A JP6766683A JPH0213551B2 JP H0213551 B2 JPH0213551 B2 JP H0213551B2 JP 58067666 A JP58067666 A JP 58067666A JP 6766683 A JP6766683 A JP 6766683A JP H0213551 B2 JPH0213551 B2 JP H0213551B2
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- JP
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- cable
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- cutting
- channel
- groove
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/12—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
- H02G1/1295—Devices for splitting and dismantling flat cables
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、絶縁ケーブル、特に複数本の絶縁導
線を有する平形多心ケーブルから絶縁層を剥離す
る装置に関する。
線を有する平形多心ケーブルから絶縁層を剥離す
る装置に関する。
発明の背景
電話、通信及びデータ伝送業界では、絶縁外被
又はジヤケツトで包囲された並列絶縁導線を含む
平形多心ケーブルの需要が増えつつある。さら
に、例えばモジユラープラグ型コネクタの電話業
界ではさらに需要が増えている。この種のモジユ
ラーコネクタは、カーペツトの下側で邪魔になら
ない様に延びる平形多心ケーブルによつて、壁面
の端子板に所望に接続された床端子に装着されて
いる。
又はジヤケツトで包囲された並列絶縁導線を含む
平形多心ケーブルの需要が増えつつある。さら
に、例えばモジユラープラグ型コネクタの電話業
界ではさらに需要が増えている。この種のモジユ
ラーコネクタは、カーペツトの下側で邪魔になら
ない様に延びる平形多心ケーブルによつて、壁面
の端子板に所望に接続された床端子に装着されて
いる。
現在のオフイスではレイアウトに柔軟性を持た
せる必要があるため、電話端子及び関連するケー
ブル接続を現場設置しなければならない。ケーブ
ル端を補助端子又は継手等に接続する際には、各
導線の絶縁を損傷することなく、ケーブル端を絶
縁外被から剥離する。複雑なワイヤ剥離装置を容
易に入手できず、しかもかなり費用がかかる現場
用途では、種々の手動剥離工具に頼らなければな
らなかつた。この種の従来剥離装置は、外被を剥
離する際に、各導線の絶縁層も一諸に剥離し易
い。従つて、現場設置に使用される装置で、各導
線絶縁層を傷つけることなく、絶縁外被を除去す
ることが望ましい。
せる必要があるため、電話端子及び関連するケー
ブル接続を現場設置しなければならない。ケーブ
ル端を補助端子又は継手等に接続する際には、各
導線の絶縁を損傷することなく、ケーブル端を絶
縁外被から剥離する。複雑なワイヤ剥離装置を容
易に入手できず、しかもかなり費用がかかる現場
用途では、種々の手動剥離工具に頼らなければな
らなかつた。この種の従来剥離装置は、外被を剥
離する際に、各導線の絶縁層も一諸に剥離し易
い。従つて、現場設置に使用される装置で、各導
線絶縁層を傷つけることなく、絶縁外被を除去す
ることが望ましい。
発明の概要
本発明の目的は、絶縁平形多心ケーブルから絶
縁層を除去するのに最適な、絶縁ケーブルから絶
縁層を除去する改良型装置を提供することにあ
る。
縁層を除去するのに最適な、絶縁ケーブルから絶
縁層を除去する改良型装置を提供することにあ
る。
本発明による絶縁層剥離装置は、所定方向に沿
つて、絶縁ケーブルを嵌受する開口部を画成する
絶縁層切離面を有する切離手段を支持するハウジ
ングから成つている。ハウジングはさらに、切離
手段から離間された回転駆動手段を支持してい
る。回転駆動手段は、回転時に絶縁ケーブルの一
部と係合して、これを切離手段から引離す。本装
置は、切離面開口部にケーブルを挿入する方向に
沿つて、回転駆動手段にケーブルを実質的に支障
なく挿入する手段を有している。
つて、絶縁ケーブルを嵌受する開口部を画成する
絶縁層切離面を有する切離手段を支持するハウジ
ングから成つている。ハウジングはさらに、切離
手段から離間された回転駆動手段を支持してい
る。回転駆動手段は、回転時に絶縁ケーブルの一
部と係合して、これを切離手段から引離す。本装
置は、切離面開口部にケーブルを挿入する方向に
沿つて、回転駆動手段にケーブルを実質的に支障
なく挿入する手段を有している。
本発明の好適形態によると、ハウジングは、平
形多心ケーブルを横方向に嵌受する細長い開路を
有する本体である。開路は、平形ケーブルの絶縁
外面に密接する距離だけ離間された対向する2側
面を有している。本構成では、回転駆動手段に開
路側面の適宜間隔に見合う寸法の出入口を形成す
ることにより、切離面に衝突し、かつ回転駆動手
段に実質的に接触することなく、ケーブルを横方
向から開路に挿入できる様にする手段が設けられ
ている。
形多心ケーブルを横方向に嵌受する細長い開路を
有する本体である。開路は、平形ケーブルの絶縁
外面に密接する距離だけ離間された対向する2側
面を有している。本構成では、回転駆動手段に開
路側面の適宜間隔に見合う寸法の出入口を形成す
ることにより、切離面に衝突し、かつ回転駆動手
段に実質的に接触することなく、ケーブルを横方
向から開路に挿入できる様にする手段が設けられ
ている。
実施例の詳細な説明
次に添付図面を参照して、本発明の詳細を説明
する。
する。
本発明の剥離装置に特に適した、第1図に示す
従来型平形多心ケーブル10(被処理状態にあ
る)は、夫々絶縁層14で包囲された、実質的に
並列する複数本の細長い導線12で構成されてい
る。絶縁導線12は、絶縁外被又はジヤケツト1
6で完全に包囲されており、ジヤケツト付ケーブ
ル10は、ほぼ平らな2つの対向絶縁面16a及
び16bを有している。外被16は、多量のカー
ボンその他の適切導電元素で構成することによ
り、電話その他の通信用途に有益なケーブルを形
成する型にすることができる。本文に示すケーブ
ル10は例証的なものであり、以下に示す本発明
の原理に従つて、他の型のケーブルの絶縁層も剥
離できることを理解されたい。
従来型平形多心ケーブル10(被処理状態にあ
る)は、夫々絶縁層14で包囲された、実質的に
並列する複数本の細長い導線12で構成されてい
る。絶縁導線12は、絶縁外被又はジヤケツト1
6で完全に包囲されており、ジヤケツト付ケーブ
ル10は、ほぼ平らな2つの対向絶縁面16a及
び16bを有している。外被16は、多量のカー
ボンその他の適切導電元素で構成することによ
り、電話その他の通信用途に有益なケーブルを形
成する型にすることができる。本文に示すケーブ
ル10は例証的なものであり、以下に示す本発明
の原理に従つて、他の型のケーブルの絶縁層も剥
離できることを理解されたい。
第2図乃至第4図に示す絶縁層剥離装置18の
好適構成は、手動式の、手のひらに入る寸法のも
のである。本装置18は、絶縁層カツタ22及び
回転駆動機構24を収容する。ほぼ矩形の断面形
状を有すると共に、プラスチツク又は金属等の適
切剛性材製の、細長いブロツク型本体20から成
つているが、その他の構成及び形状の本体も同様
に使用することができる。細長い溝路26は本体
20の全長に亘つて延びており、その深部は好適
には本体20に延入している。さらに溝路26
は、本体20の外壁20aを貫通する開口部26
a3及びほぼ平行する2つの対向壁面28,30
を有しており、その幅、即ち壁面28と30との
間隔は、平形ケーブル10の厚さ、即ち2平面1
6a及び16b間の距離より、若干大きくなつて
いる。従つて、溝路壁とケーブルとの間の隙間が
密になつているため、溝路26は、ケーブルを受
入れる際に、ケーブル案内として作用し、ケーブ
ルを剥離に適した位置に保持する。溝路26、即
ちケーブル案内は、部分26bが絶縁層カツタ2
2の前方に位置し、カツタ22と回転駆動機構2
4との間に延びる部分26cがその後方に位置す
る様に設けられている。
好適構成は、手動式の、手のひらに入る寸法のも
のである。本装置18は、絶縁層カツタ22及び
回転駆動機構24を収容する。ほぼ矩形の断面形
状を有すると共に、プラスチツク又は金属等の適
切剛性材製の、細長いブロツク型本体20から成
つているが、その他の構成及び形状の本体も同様
に使用することができる。細長い溝路26は本体
20の全長に亘つて延びており、その深部は好適
には本体20に延入している。さらに溝路26
は、本体20の外壁20aを貫通する開口部26
a3及びほぼ平行する2つの対向壁面28,30
を有しており、その幅、即ち壁面28と30との
間隔は、平形ケーブル10の厚さ、即ち2平面1
6a及び16b間の距離より、若干大きくなつて
いる。従つて、溝路壁とケーブルとの間の隙間が
密になつているため、溝路26は、ケーブルを受
入れる際に、ケーブル案内として作用し、ケーブ
ルを剥離に適した位置に保持する。溝路26、即
ちケーブル案内は、部分26bが絶縁層カツタ2
2の前方に位置し、カツタ22と回転駆動機構2
4との間に延びる部分26cがその後方に位置す
る様に設けられている。
第4図乃至第7図を参照して、絶縁層カツタの
詳細を説明する。カツタ22は好ましくは、硬質
鋼その他の適切材料で構成され、例えばプレス係
合によつて溝路26と連絡する様に、本体20に
嵌入された、1対の離間切刃部材32及び34を
備えている。切刃部材は夫々、切削面32a,3
4a、及び段下面32b,34bを有している。
対向する切削面32a及び34aは、第6図に示
す様にかなり鋭く、溝路26に入るケーブル10
に接触する開口部36を形成する様に、本体20
内に配設されている。切削面32aと34aとの
間隔S1は、ケーブル10の厚さより小さく、絶縁
層14の外径より大きくなつているため、ケーブ
ル10を側方から溝路に挿入すると、切削面32
a及び34aは外被16をスライスしても、絶縁
層14を切取ることはない。
詳細を説明する。カツタ22は好ましくは、硬質
鋼その他の適切材料で構成され、例えばプレス係
合によつて溝路26と連絡する様に、本体20に
嵌入された、1対の離間切刃部材32及び34を
備えている。切刃部材は夫々、切削面32a,3
4a、及び段下面32b,34bを有している。
対向する切削面32a及び34aは、第6図に示
す様にかなり鋭く、溝路26に入るケーブル10
に接触する開口部36を形成する様に、本体20
内に配設されている。切削面32aと34aとの
間隔S1は、ケーブル10の厚さより小さく、絶縁
層14の外径より大きくなつているため、ケーブ
ル10を側方から溝路に挿入すると、切削面32
a及び34aは外被16をスライスしても、絶縁
層14を切取ることはない。
段下り面32b及び34bは若干平たくなつて
おり、第7図に示す様な相対的に尖鋭でない表面
を形成している。このため対向する鈍角面32b
と34bの間隔S2は、間隔S1より大きく、好適に
はケーブル10の厚さより小さくなつている。ま
た好適構成では、間隔S2は、ケーブル10の幅又
は側方寸法より大きい長さS3に沿つた切刃部材3
2と34との間隔である。鈍角縁部32b及び3
4bは、ケーブル10を剥離中に溝路から引出す
際に、これを不用意に切欠しない様にする手段で
ある。切刃部材については、一対の離間部材とし
て説明したが、適切なスロツト等を有する単体の
一体カツタも同様に使用できることを理解された
い。
おり、第7図に示す様な相対的に尖鋭でない表面
を形成している。このため対向する鈍角面32b
と34bの間隔S2は、間隔S1より大きく、好適に
はケーブル10の厚さより小さくなつている。ま
た好適構成では、間隔S2は、ケーブル10の幅又
は側方寸法より大きい長さS3に沿つた切刃部材3
2と34との間隔である。鈍角縁部32b及び3
4bは、ケーブル10を剥離中に溝路から引出す
際に、これを不用意に切欠しない様にする手段で
ある。切刃部材については、一対の離間部材とし
て説明したが、適切なスロツト等を有する単体の
一体カツタも同様に使用できることを理解された
い。
第2図及び第3図を参照して、回転駆動機構2
4の詳細を説明する。回転駆動機構24は、軸方
向に延びて周囲と相交する幾何学的弦を形成する
平面部38aを有する、ほぼ円筒形の駆動輪38
で構成されている。平面部38aを除く、動輪3
8の周囲には、動輪に沿つて軸方向に延びる、ラ
チエツト形状の複数個の放射状に突出する歯40
が形成されている。動輪38は、カツタ22から
縦方向に離間された固定位置で本体に支持され、
溝路26と連通して、溝路に対して偏倚している
軸線42の周りを回転する様に構成されている。
軸線42は、動輪38の回転時に、歯40が壁面
28と30との間の位置で周期的に溝路26に入
る様に、所定間隔だけ溝路26から偏倚して、溝
路に対して直角に延びている。歯がこの様に移動
して溝路に入ると、歯は溝路内のケーブルと係合
すると共に、側面28と協動してケーブルを溝路
に通すことができる。また動輪38の回転時に、
平面部38aは、周期的に壁面30と整合して実
質的にこれと共面を成す(第3図参照)。平面部
38aがこの位置にあると、溝路間隔、即ち壁面
28と30との間の距離とほぼ同一寸法のケーブ
ル出入口26dが出来る。動輪38を偏倚させる
か、又は溝路間隔と余り違わない出入口26dを
形成する様に平面部38aを構成することによ
り、回転駆動機構の位置で、実質的に支障なくケ
ーブルを溝路26に挿入できることを理解された
い。
4の詳細を説明する。回転駆動機構24は、軸方
向に延びて周囲と相交する幾何学的弦を形成する
平面部38aを有する、ほぼ円筒形の駆動輪38
で構成されている。平面部38aを除く、動輪3
8の周囲には、動輪に沿つて軸方向に延びる、ラ
チエツト形状の複数個の放射状に突出する歯40
が形成されている。動輪38は、カツタ22から
縦方向に離間された固定位置で本体に支持され、
溝路26と連通して、溝路に対して偏倚している
軸線42の周りを回転する様に構成されている。
軸線42は、動輪38の回転時に、歯40が壁面
28と30との間の位置で周期的に溝路26に入
る様に、所定間隔だけ溝路26から偏倚して、溝
路に対して直角に延びている。歯がこの様に移動
して溝路に入ると、歯は溝路内のケーブルと係合
すると共に、側面28と協動してケーブルを溝路
に通すことができる。また動輪38の回転時に、
平面部38aは、周期的に壁面30と整合して実
質的にこれと共面を成す(第3図参照)。平面部
38aがこの位置にあると、溝路間隔、即ち壁面
28と30との間の距離とほぼ同一寸法のケーブ
ル出入口26dが出来る。動輪38を偏倚させる
か、又は溝路間隔と余り違わない出入口26dを
形成する様に平面部38aを構成することによ
り、回転駆動機構の位置で、実質的に支障なくケ
ーブルを溝路26に挿入できることを理解された
い。
好適実施例によると、シヤフト46によつて動
輪38に固結されたノブ44によつて、動輪38
を手動操作することができる。動輪38を第3図
に示す位置に可動的に保持することにより、適切
な止め金によつてケーブルを容易に装てんできる
様に、動輪を配設することができる。この種の止
め金としては、本体20にねじ止めされると共
に、シヤフト46上で平面部と周期的に係合す
る、バネ付のボール止め形止めねじ48で構成す
ることができる。
輪38に固結されたノブ44によつて、動輪38
を手動操作することができる。動輪38を第3図
に示す位置に可動的に保持することにより、適切
な止め金によつてケーブルを容易に装てんできる
様に、動輪を配設することができる。この種の止
め金としては、本体20にねじ止めされると共
に、シヤフト46上で平面部と周期的に係合す
る、バネ付のボール止め形止めねじ48で構成す
ることができる。
上記の通り、絶縁層剥離装置18の詳細を説明
したが、次に特に第8図に関して、その作動につ
いて説明する。装置18は、先ず、動輪38の平
面部38aが溝路壁30と共面的に整合する様に
作動される。第1図に示す様なケーブル(但し未
処理状態である)は、側方から溝路26に挿入さ
れるが、この間にケーブルの一側は、絶縁層カツ
タ22と係合し、他側は、これと同時にスムース
に回転駆動機構に移動する。ケーブルを挿入して
いくと、切削面32a及び34aは、夫々ケーブ
ル絶縁面16a及び16bに沿つたケーブル幅に
亘つて、絶縁層を切取る。さらにケーブルは側方
に移動して切削面32a及び34aを通過し、鈍
角縁部32b及び34bと係合する。鈍角縁部3
2bと34bとの間隔S2は、ケーブル厚より小さ
いため、ケーブル絶縁層は、カツタ22を通過し
て、第8図の右方向に進めなくなる。第8図に示
す様に、ノブ44及び動輪38を左に回すと、動
輪が止め金から外れて、歯40が溝路26内のケ
ーブル10を係合保持する。ノブ44をさらに回
し続けると、ケーブル10が長手方向に移動する
ため、絶縁導線12を含むケーブル10は溝路に
引入れられるが、その絶縁面16はカツタ22に
よつて移動できなくなり、ケーブルがカツタから
縦方向に引出される際にケーブルから剥離され
る。カツタの前後にある溝路部26b及び26c
が形成するケーブル案内部材は、ケーブルの移動
中にこれを実質的に中心部に安定保持することに
よつて、剥離中の絶縁層の損傷を最少にする役目
をする。動輪は、引出時にケーブルをてこの作用
で前進させることにより、ケーブルの幅方向に実
質的に均一の力が加わる様にする。
したが、次に特に第8図に関して、その作動につ
いて説明する。装置18は、先ず、動輪38の平
面部38aが溝路壁30と共面的に整合する様に
作動される。第1図に示す様なケーブル(但し未
処理状態である)は、側方から溝路26に挿入さ
れるが、この間にケーブルの一側は、絶縁層カツ
タ22と係合し、他側は、これと同時にスムース
に回転駆動機構に移動する。ケーブルを挿入して
いくと、切削面32a及び34aは、夫々ケーブ
ル絶縁面16a及び16bに沿つたケーブル幅に
亘つて、絶縁層を切取る。さらにケーブルは側方
に移動して切削面32a及び34aを通過し、鈍
角縁部32b及び34bと係合する。鈍角縁部3
2bと34bとの間隔S2は、ケーブル厚より小さ
いため、ケーブル絶縁層は、カツタ22を通過し
て、第8図の右方向に進めなくなる。第8図に示
す様に、ノブ44及び動輪38を左に回すと、動
輪が止め金から外れて、歯40が溝路26内のケ
ーブル10を係合保持する。ノブ44をさらに回
し続けると、ケーブル10が長手方向に移動する
ため、絶縁導線12を含むケーブル10は溝路に
引入れられるが、その絶縁面16はカツタ22に
よつて移動できなくなり、ケーブルがカツタから
縦方向に引出される際にケーブルから剥離され
る。カツタの前後にある溝路部26b及び26c
が形成するケーブル案内部材は、ケーブルの移動
中にこれを実質的に中心部に安定保持することに
よつて、剥離中の絶縁層の損傷を最少にする役目
をする。動輪は、引出時にケーブルをてこの作用
で前進させることにより、ケーブルの幅方向に実
質的に均一の力が加わる様にする。
上記の通り、本発明の絶縁層剥離装置を説明し
たが、その他の変形装置も使用し得ることを理解
されたい。例えば、簡便化及びコスト上の配慮か
ら動輪に平面部を設けてあるが、駆動機構にケー
ブルを引張る1個以上の回転部材を設け、ばね偏
倚作用等によりこれらの部材を移動させることに
よりケーブルを横から挿入できる様にする隙間を
あけることができる。また実施例に示す剥離装置
は手動式であるが、自動式に変形できることを理
解されたい。
たが、その他の変形装置も使用し得ることを理解
されたい。例えば、簡便化及びコスト上の配慮か
ら動輪に平面部を設けてあるが、駆動機構にケー
ブルを引張る1個以上の回転部材を設け、ばね偏
倚作用等によりこれらの部材を移動させることに
よりケーブルを横から挿入できる様にする隙間を
あけることができる。また実施例に示す剥離装置
は手動式であるが、自動式に変形できることを理
解されたい。
従つて上記の本発明の実施例及び方法は例示的
なものであり、これに限定されるものではなく、
添付の特許請求の範囲に記載されている本発明の
真意及び適用範囲を逸脱することなく、種々の変
形及び修正を加えることができるものであり、ま
た、本発明は、外ジヤケツトに包囲された各導線
の絶縁層を除去又は損傷することなく、ケーブル
から外ジヤケツト絶縁層の一部のみを効果的に剥
離できると共に、手動で現場設置に有用であるこ
とからその処理能力において利点があることを理
解されたい。
なものであり、これに限定されるものではなく、
添付の特許請求の範囲に記載されている本発明の
真意及び適用範囲を逸脱することなく、種々の変
形及び修正を加えることができるものであり、ま
た、本発明は、外ジヤケツトに包囲された各導線
の絶縁層を除去又は損傷することなく、ケーブル
から外ジヤケツト絶縁層の一部のみを効果的に剥
離できると共に、手動で現場設置に有用であるこ
とからその処理能力において利点があることを理
解されたい。
第1図は、絶縁された平形多心ケーブルの外被
の一部を除去して、複数本の絶縁導線を裸にした
状態を示す。ケーブルの斜視図である。第2図
は、本発明による剥離装置の一部を除去して内部
の詳細を示すようにした、頂面図である。第3図
及び第4図は、夫々第2図の剥離装置の正面図及
び左側面図である。第5図は、剥離装置の背景部
品を除外した、第2図の−線に沿つた、切刃
部材の拡大断面図である。第6図及び第7図は、
第4図の−線及び−線に沿つた断面図で
ある。及び、第8図は平形多心ケーブルに作用し
て、ケーブルから絶縁外被を除去する様子を示
す、第3図の装置の作動説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕、10……平形多心
ケーブル、16……外被、18……絶縁層剥離装
置、20……本体、22……カツタ、24……回
転駆動手段、26……溝路、26a……出入口、
28,30……壁面、32,34……切刃部材、
34a,34a……切離面、36……開口部、3
8……動輪、38a……平面部、40……歯、4
8……止めねじ。
の一部を除去して、複数本の絶縁導線を裸にした
状態を示す。ケーブルの斜視図である。第2図
は、本発明による剥離装置の一部を除去して内部
の詳細を示すようにした、頂面図である。第3図
及び第4図は、夫々第2図の剥離装置の正面図及
び左側面図である。第5図は、剥離装置の背景部
品を除外した、第2図の−線に沿つた、切刃
部材の拡大断面図である。第6図及び第7図は、
第4図の−線及び−線に沿つた断面図で
ある。及び、第8図は平形多心ケーブルに作用し
て、ケーブルから絶縁外被を除去する様子を示
す、第3図の装置の作動説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕、10……平形多心
ケーブル、16……外被、18……絶縁層剥離装
置、20……本体、22……カツタ、24……回
転駆動手段、26……溝路、26a……出入口、
28,30……壁面、32,34……切刃部材、
34a,34a……切離面、36……開口部、3
8……動輪、38a……平面部、40……歯、4
8……止めねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁ケーブルから絶縁層16を剥離する装置
であつて、 ハウジング20、 該ハウジングに支持されると共に、所定方向に
沿つて該ケーブルを取受する開口部S1を画成す
る離間した絶縁層切削面32a,34aを有する
切離手段22、 該ハウジングに支持され、かつ該切離手段から
離間されると共に、該ケーブルの一部と係合し
て、回転中にこれを該切離手段から引離す、概ね
円柱型の回転駆動輪38を含む回転駆動手段2
4、 を含み、 該ハウジング20は、該切離手段22及び該駆
動輪38と連絡する細長いケーブル取受用溝路2
6を有し、該溝路は比較的狭い間隙をもつて該ケ
ーブルを受容するようある距離だけ離間して向か
い合う壁面28,30を有し、該駆動輪は該溝路
を横切りかつこれより偏倚する軸42の周りを回
転可能であり、 さらに該装置は、 該ケーブルを該切離手段22に挿入するのと同
時に、該所定方向と共通の方向に沿つて該ケーブ
ルを、実質的に抵抗なく該回転駆動手段24に挿
入するための、該駆動輪38上に在つてその軸方
向に延びる平面部38aを有する手段、 を含み、 該平面部は該駆動輪が回転する際、周期的に該
溝路26の壁面28,30の一方と実質的に共面
を成すことを特徴とする絶縁層剥離装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置であつ
て、 該切離手段22が、該切削面32a,34aを
含む一対の切刃部材32,34を備え、また該切
削面は、対向配置されており、これにより画成さ
れる該開口部S1は該ケーブル絶縁層16の外側
寸法より小さいことを特徴とする装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置であつ
て、 該切刃部材間に、前記開口部より大きい寸法を
有する別の開口部S2が画成されていることを特
徴とする装置。 4 特許請求の範囲第3項に記載の装置であつ
て、 該別の開口部を画成する切刃部材部分が相対的
に鈍角な縁部を有することを特徴とする装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載の装置であつ
て、 該駆動輪が、該溝路に侵入すると共に、該駆動
輪の回転時に該溝路の該壁面間の空間に延入す
る、複数個の放射状に突出する歯40を、その周
囲に有することを特徴とする装置。 6 特許請求の範囲第5項に記載の装置であつ
て、 さらに、該溝路壁面と実質的に共面を成す位置
に、該駆動輪平面部38aを可動的に保持する様
に、該ハウジングに支持された戻り止め手段48
を有することを特徴とする装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載の装置であつ
て、 溝路が、切離手段の前後にケーブル案内手段2
6b,26cを画成することを特徴とする装置。 8 絶縁された平形多心ケーブルから、絶縁層1
6を剥離する装置であつて、 平形ケーブルを横側から取受すると共に、ケー
ブル絶縁層の対向する外平面と密接する様な距離
だけ離間された対向する2壁面28,30を有す
る細長く開口した溝路26を備える本体20。 該溝路と連通して、ケーブル挿入時にその絶縁
層16を横側から切離すると共に、該壁面28,
30の一方に実質的に平行して延びる少くとも1
つの切削面32aを含む切離手段、 該溝路と連通すると共に、該切離手段から長手
方向に離間されてケーブルの一部と係合して、回
転時にケーブルを該溝路に引入れるための概して
円柱型の回転可能な駆動輪38を含む回転駆動手
段24、 を含み、 該駆動輪38は該溝路を横切りかつこれより偏
倚する軸42の周りを回転可能であり、 さらに該装置は、 該回転駆動手段の位置に、該壁面間の間隔以上
の寸法を有する連絡路を形成するための、該駆動
輪38上に在つてその軸方向に延びる平面部38
aを有する手段、 を含み、 該連絡路は該駆動輪の回転により該平面部が周
期的に該壁面の一方と実質的に共面を成す位置に
至る時に形成され、これにより、該ケーブルは該
溝路内に該切削面と実質的に平行な方向に、該切
離手段との間では抵抗を有しながらかつ該駆動手
段との間では実質的に抵抗なく横側から挿入でき
ることを特徴とする絶縁層剥離装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/369,113 US4480508A (en) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | Wire stripper having rotary driving means |
| US369113 | 1982-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592520A JPS592520A (ja) | 1984-01-09 |
| JPH0213551B2 true JPH0213551B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=23454142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067666A Granted JPS592520A (ja) | 1982-04-16 | 1983-04-16 | 絶縁層剥離装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4480508A (ja) |
| JP (1) | JPS592520A (ja) |
| CA (1) | CA1203676A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE3738419A1 (de) * | 1987-11-12 | 1989-05-24 | Josef Krampe | Schneidwerkzeug zum entfernen von kabelmaentel, insbesondere von glasfaserkabeln |
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-
1982
- 1982-04-16 US US06/369,113 patent/US4480508A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-04-15 CA CA000425950A patent/CA1203676A/en not_active Expired
- 1983-04-16 JP JP58067666A patent/JPS592520A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS592520A (ja) | 1984-01-09 |
| US4480508A (en) | 1984-11-06 |
| CA1203676A (en) | 1986-04-29 |
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