JPH02135831A - 通信プロトコールの冗長化方式 - Google Patents
通信プロトコールの冗長化方式Info
- Publication number
- JPH02135831A JPH02135831A JP63289089A JP28908988A JPH02135831A JP H02135831 A JPH02135831 A JP H02135831A JP 63289089 A JP63289089 A JP 63289089A JP 28908988 A JP28908988 A JP 28908988A JP H02135831 A JPH02135831 A JP H02135831A
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- JP
- Japan
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- data
- transmission
- sequence number
- ack
- data sequence
- Prior art date
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- Multi Processors (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、複数台のCPUが伝送路を通じて相互に情
報を交換する分散処理システムに係り、特に、伝送路ま
たは伝送インタフェースにおけるノイズ等で発生する障
害に対して、正常な処理機能と前記CPUに分散するデ
ータベースの一貫性とを維持する通信プロトコールの冗
長化方式に関するものである。
報を交換する分散処理システムに係り、特に、伝送路ま
たは伝送インタフェースにおけるノイズ等で発生する障
害に対して、正常な処理機能と前記CPUに分散するデ
ータベースの一貫性とを維持する通信プロトコールの冗
長化方式に関するものである。
(従来の技術)
第8図はこの種の分散処理システムを構成する一つのス
テーションの機能ブロック図である。このステーション
は、主に、メインCPU7nで実行される部分と、伝送
制御CPU7mで実行される部分とでなり、概略のデー
タ処理および制御は次のようにして行われる。
テーションの機能ブロック図である。このステーション
は、主に、メインCPU7nで実行される部分と、伝送
制御CPU7mで実行される部分とでなり、概略のデー
タ処理および制御は次のようにして行われる。
先ず、メインCPU7nのユーザタスク7a−1が送信
要求すると、送信データおよび制御信号が送信タスク7
bに送り込まれる。送信タスク7bは送信データに適当
なヘッダー情報を付加した後、送信バッファ7hに書込
み、さらに、送信ドライバー7eを起動させる。送信ド
ライバー7eは送信バッファ7h内のデータを伝送制御
CPU7m内のローカルバッファ7jに転送し、さらに
、伝送制御CPU7m内の伝送制御部7gを起動させる
。伝送制御部7gは転送された送信データにローカルバ
ッファ7j内のテキスト長制御情報、CRC冗長化情報
等を付加した後、D/A変換したデータを伝送路71に
送出する。
要求すると、送信データおよび制御信号が送信タスク7
bに送り込まれる。送信タスク7bは送信データに適当
なヘッダー情報を付加した後、送信バッファ7hに書込
み、さらに、送信ドライバー7eを起動させる。送信ド
ライバー7eは送信バッファ7h内のデータを伝送制御
CPU7m内のローカルバッファ7jに転送し、さらに
、伝送制御CPU7m内の伝送制御部7gを起動させる
。伝送制御部7gは転送された送信データにローカルバ
ッファ7j内のテキスト長制御情報、CRC冗長化情報
等を付加した後、D/A変換したデータを伝送路71に
送出する。
次に、伝送制御部7gは、ローカルバッファ7jが空に
なると送信完了の割り込み信号を送信ドライバー7eに
通知し、そのタイミングで送信ドライバー7eはステー
タス情報7kを読込み、その結果を送信タスク7b経由
にてユーザタスク7a−1に通知する。
なると送信完了の割り込み信号を送信ドライバー7eに
通知し、そのタイミングで送信ドライバー7eはステー
タス情報7kを読込み、その結果を送信タスク7b経由
にてユーザタスク7a−1に通知する。
一方、受信の場合には、伝送制御CPU7m内の伝送制
御部7gは受信データが到着する毎にA/D変換したデ
ータについてCRC冗長化情報のチエツクを行ったもの
を、ローカルバッファ7jに保存し、受信データの中に
テキスト終了コードが検出された場合はメインCPU7
n内の受信ドライバー7fに割込みを掛ける。
御部7gは受信データが到着する毎にA/D変換したデ
ータについてCRC冗長化情報のチエツクを行ったもの
を、ローカルバッファ7jに保存し、受信データの中に
テキスト終了コードが検出された場合はメインCPU7
n内の受信ドライバー7fに割込みを掛ける。
そこで、受信ドライバー7fはステータス情報7kが正
常な場合にはローカルバッファ7jより受信バッファ7
1ヘデータを転送し、その後、受信タスク7Cを起動す
る。受信タスク7Cはデータのチエイン構造を定義した
後、ユーザタスク7a−2,・・・、7a−nのいずれ
かを起動してデータを転送する。
常な場合にはローカルバッファ7jより受信バッファ7
1ヘデータを転送し、その後、受信タスク7Cを起動す
る。受信タスク7Cはデータのチエイン構造を定義した
後、ユーザタスク7a−2,・・・、7a−nのいずれ
かを起動してデータを転送する。
ここで若し、ステータス情報7kが異常である場合、一
般に次の手順に従った処理が行われる。
般に次の手順に従った処理が行われる。
ステータス情報異常が送信過程で検出された場合には、
伝送初期化タスク7dを起動して伝送制御CPU7mを
初期化し、送信ドライバー7e、受信ドライバー7f、
並びに、送信タスク7b。
伝送初期化タスク7dを起動して伝送制御CPU7mを
初期化し、送信ドライバー7e、受信ドライバー7f、
並びに、送信タスク7b。
受信タスク7Cを初期化する。受信過程で検出された場
合にはそのステータス異常が致命的な場合には送信ステ
ータス異常と同様に初期化し、そうでない場合は受信し
たデータを棄却する。ただし、ユーザタスク7a−2,
・・・、7a−nのいずれにも受信ステータスは通知し
ない。
合にはそのステータス異常が致命的な場合には送信ステ
ータス異常と同様に初期化し、そうでない場合は受信し
たデータを棄却する。ただし、ユーザタスク7a−2,
・・・、7a−nのいずれにも受信ステータスは通知し
ない。
上記のような送信および受信の手順において発生するエ
ラーに対して、伝送手順の継続を実行するために、伝送
手順の上位層のユーザタスクレベルにて種々の冗長化処
理が行われている。第9図を用いてこの冗長化処理を説
明する。
ラーに対して、伝送手順の継続を実行するために、伝送
手順の上位層のユーザタスクレベルにて種々の冗長化処
理が行われている。第9図を用いてこの冗長化処理を説
明する。
送信元のステーション1a(St)は送信データ1dを
送信後、送信完了ステータス1jをチエツクし、このス
テータスが異常の場合には再送信の手順を実行する。送
信完了ステータスが正常の場合には診断タイマ1c(T
)にセット信号1gを与えてこの診断タイマICをセッ
トすることにより、送信先のステーションからのACK
データ1eまたはNACKデータ1fを受信するまでの
時間を監視する。診断タイマICでの監視において、A
CK/NACKデータを受信する以前に診断タイマIC
がタイムアウトした場合にはタイムアウト発生後のりト
ライ11により再送信の手順を実行する。
送信後、送信完了ステータス1jをチエツクし、このス
テータスが異常の場合には再送信の手順を実行する。送
信完了ステータスが正常の場合には診断タイマ1c(T
)にセット信号1gを与えてこの診断タイマICをセッ
トすることにより、送信先のステーションからのACK
データ1eまたはNACKデータ1fを受信するまでの
時間を監視する。診断タイマICでの監視において、A
CK/NACKデータを受信する以前に診断タイマIC
がタイムアウトした場合にはタイムアウト発生後のりト
ライ11により再送信の手順を実行する。
一方、送信先のステーション1b(Sj)においては、
送信データ1dを受信したとき、このデータの妥当性お
よびデータの欠損をチエツクし、正常な場合にはACK
データ1eを、異常の場合にはNACKデータ1fをそ
れぞれ送信元のステーション1aに返送する。
送信データ1dを受信したとき、このデータの妥当性お
よびデータの欠損をチエツクし、正常な場合にはACK
データ1eを、異常の場合にはNACKデータ1fをそ
れぞれ送信元のステーション1aに返送する。
第10図はこのことを示すタイムチャートである。
すなわち、アイドル状態の送信局6aがユーザタスクよ
りデータ6dを受は取ると、アイドル状態の受信局6b
にデータを送信すると共に、監視タイマ61にセット信
号6mをを与えてこれをセットし、さらに、送信ステー
タス6eを受は取る。
りデータ6dを受は取ると、アイドル状態の受信局6b
にデータを送信すると共に、監視タイマ61にセット信
号6mをを与えてこれをセットし、さらに、送信ステー
タス6eを受は取る。
若し、送信ステータスエラー6jが発生すればデータを
再送する。
再送する。
一方、アイドル状態の受信局6bがデータを受は取ると
データ受は取り信号6gを発生し、ACKデータまたは
NACKデータ待ちの送信局6Cにこれらのうちのいず
れかのデータを送信する。
データ受は取り信号6gを発生し、ACKデータまたは
NACKデータ待ちの送信局6Cにこれらのうちのいず
れかのデータを送信する。
ここで、送信局6cは監視タイマ61のタイムアツプ以
前にACKデータを受は取れば、この時点で監視タイマ
61にリセット信号6nを与えると共に、受信信号6f
を発生してアイドル状態に戻る。NACKデータを受は
取った場合にはデータ再送信号6kを発生する。また、
ACKデータまたはNACKデータを受は取る以前に監
視タイマ61がタイムアツプした場合には、この監視タ
イマ61がデータ再送信号6oを発生する。
前にACKデータを受は取れば、この時点で監視タイマ
61にリセット信号6nを与えると共に、受信信号6f
を発生してアイドル状態に戻る。NACKデータを受は
取った場合にはデータ再送信号6kを発生する。また、
ACKデータまたはNACKデータを受は取る以前に監
視タイマ61がタイムアツプした場合には、この監視タ
イマ61がデータ再送信号6oを発生する。
一方、ACKデータを返送した受信局が送信ステータス
6hを受は取ると、ユーザプログラムに受信データ61
を渡してアイドル状態に戻る。
6hを受は取ると、ユーザプログラムに受信データ61
を渡してアイドル状態に戻る。
第11図は送信局におけるデータ送信時の処理手順を示
すフローチャートである。すなわち、ステップ101で
データを送信すると、ステップ102で送信ステータス
は正常か否かを判定する。
すフローチャートである。すなわち、ステップ101で
データを送信すると、ステップ102で送信ステータス
は正常か否かを判定する。
もし、送信ステータスが正常であればあればステップ1
03にて時間監視タイマをセットする。反対に送信ステ
ータスが正常でなければ、ステップ104でデータ送信
のりトライ回数を判定し、所定値に至るまでステップ1
01でのデータ送信を繰り返し、所定値を超えたときは
ステップ105にて送信エラー処理を行う。
03にて時間監視タイマをセットする。反対に送信ステ
ータスが正常でなければ、ステップ104でデータ送信
のりトライ回数を判定し、所定値に至るまでステップ1
01でのデータ送信を繰り返し、所定値を超えたときは
ステップ105にて送信エラー処理を行う。
第12図はこれに対応する受信局のデータ受信時の処理
手順をそれぞれ示すフローチャートである。この場合、
ステップ201でデータを受信すると、ステップ202
にて受信データが正常か否かを判定する。ここで正常と
判定された場合にはステップ203でACKデータを、
正常でなければステップ204でNACKデータをそれ
ぞれセットし、ステップ205でこれらのデータを送信
する。そして、ステップ205にて送信ステータスが正
常か否かを判定し、正常であればステップ207で受信
データをユーザプログラムへ渡し、ステップ208でア
イドル状態に戻り、反対に送信ステータスが正常でない
ときにはステップ209でデータ送信のりトライ回数を
判定し、所定値に至るまでステップ205でのデータ送
信を繰り返し、所定値を超えたときはステップ210に
て送信エラー処理を行う。
手順をそれぞれ示すフローチャートである。この場合、
ステップ201でデータを受信すると、ステップ202
にて受信データが正常か否かを判定する。ここで正常と
判定された場合にはステップ203でACKデータを、
正常でなければステップ204でNACKデータをそれ
ぞれセットし、ステップ205でこれらのデータを送信
する。そして、ステップ205にて送信ステータスが正
常か否かを判定し、正常であればステップ207で受信
データをユーザプログラムへ渡し、ステップ208でア
イドル状態に戻り、反対に送信ステータスが正常でない
ときにはステップ209でデータ送信のりトライ回数を
判定し、所定値に至るまでステップ205でのデータ送
信を繰り返し、所定値を超えたときはステップ210に
て送信エラー処理を行う。
また、第13図は送信局におけるACKデータまたはN
ACKデータ受信時の処理手順を示すもので、これらの
データをステップ111で受信したとすれば、ステップ
112にてACKデータの受信かどうかを判断し、AC
Kデータであればステップ113で初期アイドル状態に
戻し、ACKデータでなければステップ114でデータ
送信のりトライ回数を判定し、所定値に至るまで第11
図に示したデータ送信処理を繰り返し、所定値を超えた
ときはステップ115にて送信エラー処理を行う。
ACKデータ受信時の処理手順を示すもので、これらの
データをステップ111で受信したとすれば、ステップ
112にてACKデータの受信かどうかを判断し、AC
Kデータであればステップ113で初期アイドル状態に
戻し、ACKデータでなければステップ114でデータ
送信のりトライ回数を判定し、所定値に至るまで第11
図に示したデータ送信処理を繰り返し、所定値を超えた
ときはステップ115にて送信エラー処理を行う。
次に、第14図は診断タイマのタイムアウト後の処理手
順を示すフローチャートである。同図において、ステッ
プ121で診断タイマのタイムアウトを検出したとする
と、ステップ122でデータ送信のりトライ回数を判定
し、所定値に至るまで第11図に示したデータ送信処理
を繰り返し、所定値を超えたときはステップ123にて
送信エラー処理を行う。
順を示すフローチャートである。同図において、ステッ
プ121で診断タイマのタイムアウトを検出したとする
と、ステップ122でデータ送信のりトライ回数を判定
し、所定値に至るまで第11図に示したデータ送信処理
を繰り返し、所定値を超えたときはステップ123にて
送信エラー処理を行う。
(発明が解決しようとする課題)
第15図は上述した送信ステーションの伝送ステータス
の関係を示す図であり、ここで、メインCPUBaと伝
送制御CP08Cとがデータ/アドレスバス8bで接続
され、伝送制御CPU8Cに伝送ライン8dが接続され
ていたとし、ユーザタスクよりデータ送信要求を行った
場合、送信局における伝送ステータスの遷移として次の
4通りのパターンが存在する。
の関係を示す図であり、ここで、メインCPUBaと伝
送制御CP08Cとがデータ/アドレスバス8bで接続
され、伝送制御CPU8Cに伝送ライン8dが接続され
ていたとし、ユーザタスクよりデータ送信要求を行った
場合、送信局における伝送ステータスの遷移として次の
4通りのパターンが存在する。
■ 8e−P8h−”8f
■ 8e→81→8g
*■ 8e呻8h→8g
■ 8 e−+8 i −8f
ただし、
8e:データ送信要求ルート
8f:正常送信完了ステータスルート
8g=異常送信完了ステータスルート
8h:データ正常送出ルート
81:データ異常送出/送出失敗ルートである。
第16図は上述した受信ステーションの伝送ステータス
の関係を示す図である。伝送ライン8dよりデータを受
信した場合、受信局における伝送ステータスの遷移とし
て次の4通りのパターンが存在する。
の関係を示す図である。伝送ライン8dよりデータを受
信した場合、受信局における伝送ステータスの遷移とし
て次の4通りのパターンが存在する。
*■ 9a→9C
■ 9b→9d
■ 9a→9d
■ 9b→9C
ただし
9a:データ正常入力ルート
9b=データ異常入力ルート
9c:データ正常受信ルート
9d:データ異常受信/無受信ルート
である。
ここで、送信局におけるパターン■は、データを正常に
送出しているにも拘らずデータ送信が失敗したと判断し
ている場合であり、受信局におけるパターン■はデータ
正常入力ルートでデータを正常に受信した場合である。
送出しているにも拘らずデータ送信が失敗したと判断し
ている場合であり、受信局におけるパターン■はデータ
正常入力ルートでデータを正常に受信した場合である。
これらのパターン■および■で実際の送受信が行われた
とすると、送信局側では送信失敗の判断に基づいてデー
タを再送し、受信局側では既に正常なデータを受信して
その処理を終了しているが、さらに、正常なデータを受
信してその処理をも行うことになる。また、受信局側で
は1回日のデータ受信に対してACK/NACKデータ
を送信元局に返すが、2回日のデータ受信に対してもさ
らにACK/NACKデータを送信元局に返す。
とすると、送信局側では送信失敗の判断に基づいてデー
タを再送し、受信局側では既に正常なデータを受信して
その処理を終了しているが、さらに、正常なデータを受
信してその処理をも行うことになる。また、受信局側で
は1回日のデータ受信に対してACK/NACKデータ
を送信元局に返すが、2回日のデータ受信に対してもさ
らにACK/NACKデータを送信元局に返す。
一方、送信局側ではACK/NACKデータの受信は1
回しか期待していないにも拘らず、これを2回受信する
ことになり、それ以降のシーケンスを継続することが出
来なくなる。
回しか期待していないにも拘らず、これを2回受信する
ことになり、それ以降のシーケンスを継続することが出
来なくなる。
しかして、送信局がパターン■で送信し、受信局がパタ
ーン■で受信した場合には上記の経過の後、伝送シーケ
ンスがハングアップするという問題点があった。
ーン■で受信した場合には上記の経過の後、伝送シーケ
ンスがハングアップするという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、エラーの発生が事象の結果と逆方向に発生した場合
でも、伝送シーケンスの一貫性を維持することのできる
通信プロトコールの冗長化方式を提供することを目的と
する。
で、エラーの発生が事象の結果と逆方向に発生した場合
でも、伝送シーケンスの一貫性を維持することのできる
通信プロトコールの冗長化方式を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
この発明は、送信局側がアプリケーション層における冗
長化情報として各ステーションに固有のデータシーケン
ス番号を送信データに付加して送信し、受信局側がデー
タシーケンス番号の付加された応答データを返送すると
共に、データシーケンス番号の系列を調べることにより
伝送データの妥当性を判定し、妥当性を欠く前記送信デ
ータを棄却し、送信側が応答データのデータシーケンス
番号と送信時のデータシーケンス番号とが一致するか否
かを調べ、両者が不一致のとき前記応答データを棄却し
て応答待ぢの状態にすることを特徴とするのものである
。
長化情報として各ステーションに固有のデータシーケン
ス番号を送信データに付加して送信し、受信局側がデー
タシーケンス番号の付加された応答データを返送すると
共に、データシーケンス番号の系列を調べることにより
伝送データの妥当性を判定し、妥当性を欠く前記送信デ
ータを棄却し、送信側が応答データのデータシーケンス
番号と送信時のデータシーケンス番号とが一致するか否
かを調べ、両者が不一致のとき前記応答データを棄却し
て応答待ぢの状態にすることを特徴とするのものである
。
(作 用)
従来技術として説明した分散処理システムでは、第2図
に示すように、送信局側では送信テキスト10aのデー
タ1,2・・・nにそれぞれヘッダー情報を付加したデ
ータ10b・・・IOCを順次送信し、受信局側ではこ
れらのデータを受信する毎にヘッダー情報を付加したA
CK/NACKデータを返送するようになっている。こ
れに対して、本発明は、第1図に示すように、送信局側
で各データ1゜2・・・nに付加していたヘッダ情報の
他にデータシーケンス番号(以下データシーケンスNo
、と言う)を付加して送信し、受信局側でヘッダ情報の
他にデータシーケンスNo、を付加したACK/NAC
Kデータを返送する。かかるデータフォーマットに対し
て送信局側および受°信局側がそれぞれ次に示す論理に
よりデータの妥当性判断とその後のブタ処理を実行する
。
に示すように、送信局側では送信テキスト10aのデー
タ1,2・・・nにそれぞれヘッダー情報を付加したデ
ータ10b・・・IOCを順次送信し、受信局側ではこ
れらのデータを受信する毎にヘッダー情報を付加したA
CK/NACKデータを返送するようになっている。こ
れに対して、本発明は、第1図に示すように、送信局側
で各データ1゜2・・・nに付加していたヘッダ情報の
他にデータシーケンス番号(以下データシーケンスNo
、と言う)を付加して送信し、受信局側でヘッダ情報の
他にデータシーケンスNo、を付加したACK/NAC
Kデータを返送する。かかるデータフォーマットに対し
て送信局側および受°信局側がそれぞれ次に示す論理に
よりデータの妥当性判断とその後のブタ処理を実行する
。
A、送信局側
ACK/NACKデータを受信したとき、それに付加さ
れているデータシーケンスNo、がデータ送信した時の
データシーケンスNo、に一致した場合、このACK/
NACKデータに基づく処理を行い、一致していなかっ
た場合にはこのACK/NACKデータを棄却する。
れているデータシーケンスNo、がデータ送信した時の
データシーケンスNo、に一致した場合、このACK/
NACKデータに基づく処理を行い、一致していなかっ
た場合にはこのACK/NACKデータを棄却する。
B、受信局側
データを受信したとき、そのデータに付加されているデ
ータシーケンスNCLが前回データに対して「1」だけ
増加している場合、その受信データを有効としてその後
の処理を行い、データシーケンスNo、が前回のデータ
に付加されたデータシーケンスNo、と同しか、あるい
は、小さい場合には、今回受信したデータを棄却する。
ータシーケンスNCLが前回データに対して「1」だけ
増加している場合、その受信データを有効としてその後
の処理を行い、データシーケンスNo、が前回のデータ
に付加されたデータシーケンスNo、と同しか、あるい
は、小さい場合には、今回受信したデータを棄却する。
これにより、エラーの発生が事象の結果と逆方向に発生
した場合でも、伝送シーケンスの一貫性を維持すること
ができる。
した場合でも、伝送シーケンスの一貫性を維持すること
ができる。
(実施例)
第3図は本発明の一実施例の概略を説明するためのタイ
ムチャートであり、送信局側がデータ送信時にデータシ
ーケンス漱を付加してデータを送信すると、受信局側が
データシーケンス魔の系列を調べることにより伝送デー
タの妥当性の判定と救済処理のためのデータ棄却処理6
pを行い、送信局側がACK/NACKデータを受信し
たとき、それに付加されているデータシーケンスNo、
がデータ送信した時のデータシーケンスNαに一致して
いなかった場合にこのACK/NACKデータを棄却す
る処理6qを行う点が第10図に示した従来方式と異な
っている。
ムチャートであり、送信局側がデータ送信時にデータシ
ーケンス漱を付加してデータを送信すると、受信局側が
データシーケンス魔の系列を調べることにより伝送デー
タの妥当性の判定と救済処理のためのデータ棄却処理6
pを行い、送信局側がACK/NACKデータを受信し
たとき、それに付加されているデータシーケンスNo、
がデータ送信した時のデータシーケンスNαに一致して
いなかった場合にこのACK/NACKデータを棄却す
る処理6qを行う点が第10図に示した従来方式と異な
っている。
第4図は送信局におけるデータ送信時の処理であり、デ
ータ送信を実行する前のステップ106でその時の送信
データに固有のデータシーケンスNαを取出し、ステッ
プ107でこのデータシーケンスNo、を付加している
。
ータ送信を実行する前のステップ106でその時の送信
データに固有のデータシーケンスNαを取出し、ステッ
プ107でこのデータシーケンスNo、を付加している
。
第5図は上記データ棄却処理6pを含めた受信局におけ
るデータ受信処理を示すフローチャートであり、従来方
式の処理手順を示す第12図に対してステップ211〜
214の処理が付加されている。この場合、ステップ2
01でデータを受信すると、ステップ211にてデータ
シーケンスNo。
るデータ受信処理を示すフローチャートであり、従来方
式の処理手順を示す第12図に対してステップ211〜
214の処理が付加されている。この場合、ステップ2
01でデータを受信すると、ステップ211にてデータ
シーケンスNo。
を取出し、続いて、ステップ212にてこのデータシー
ケンス魔が前回の値と一致するか否かの検証を行い、前
回受信時のデータシーケンスNo、に対して「+1」に
なっておれば、すなわち、更新されておればステップ2
02以下の処理を実行するが、これ以外の場合にはステ
ップ213にて受信データを棄却し、ステップ214で
初期のアイドル状態に戻す。
ケンス魔が前回の値と一致するか否かの検証を行い、前
回受信時のデータシーケンスNo、に対して「+1」に
なっておれば、すなわち、更新されておればステップ2
02以下の処理を実行するが、これ以外の場合にはステ
ップ213にて受信データを棄却し、ステップ214で
初期のアイドル状態に戻す。
第6図は上記データ棄却処理6qを含めたACK/NA
CKデータ受信時の処理を示すフローチャートである。
CKデータ受信時の処理を示すフローチャートである。
これは、従来方式の処理手順を示す第13図に対してス
テップ116〜120の処理が付加されている。このう
ち、ステップ116ではデータシーケンスNαを取出し
、ステップ117でこのデータシーケンスNαか送信時
のデータシーケンスNへと一致するか否かを調べ、若し
、一致していなければ受信したACK/NACKデータ
をステップ118で棄却し、ステップ119でACK/
NACKデータ待ちのアイドル状態に戻す。一方、ステ
ップ117でデータシーケンスNαが送信時のデータシ
ーケンスNo、と一致したと判定した場合には、ACK
データ受信と判定した後のステップ120にて、次のデ
ータ送信に備えてデータシーケンスNαを「+1」にセ
ットする。
テップ116〜120の処理が付加されている。このう
ち、ステップ116ではデータシーケンスNαを取出し
、ステップ117でこのデータシーケンスNαか送信時
のデータシーケンスNへと一致するか否かを調べ、若し
、一致していなければ受信したACK/NACKデータ
をステップ118で棄却し、ステップ119でACK/
NACKデータ待ちのアイドル状態に戻す。一方、ステ
ップ117でデータシーケンスNαが送信時のデータシ
ーケンスNo、と一致したと判定した場合には、ACK
データ受信と判定した後のステップ120にて、次のデ
ータ送信に備えてデータシーケンスNαを「+1」にセ
ットする。
かかる処理動作を、第9図の処理動作と対応させて表現
すれば第7図のようになり、送信元のステーション1a
(St)側に、データシーケンスNα不一致によるAC
K/NACKデータを棄却する処理121が付加され、
送信先のステーション1b(Sj)側にデータシーケン
スNo、不一致によるA CK/N A CKデータ棄
却の処理12kが付加されている。
すれば第7図のようになり、送信元のステーション1a
(St)側に、データシーケンスNα不一致によるAC
K/NACKデータを棄却する処理121が付加され、
送信先のステーション1b(Sj)側にデータシーケン
スNo、不一致によるA CK/N A CKデータ棄
却の処理12kが付加されている。
かくして、送信局において上記パターン■の処理、すな
わち、データを正常に送出しているにも拘らずデータ送
信が失敗したと判断したことによりデータの再送を行っ
たとしも、既に正常なデータを受信している受信局にお
いては、データシーケンスNo、が前回受信したと同一
になるためこれを棄却する。従って、ACK/NACK
の応答も1回しか実行しないことになり、従来方式で問
題となったパターン■とパターン■との組み合わせに基
づく伝送シーケンスのハングアップが解消される。
わち、データを正常に送出しているにも拘らずデータ送
信が失敗したと判断したことによりデータの再送を行っ
たとしも、既に正常なデータを受信している受信局にお
いては、データシーケンスNo、が前回受信したと同一
になるためこれを棄却する。従って、ACK/NACK
の応答も1回しか実行しないことになり、従来方式で問
題となったパターン■とパターン■との組み合わせに基
づく伝送シーケンスのハングアップが解消される。
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、それぞれのデータに対して、データシーケンス番号を
付加し、送信局および受信局において、データシーケン
ス番号の系列を調べることによりデータの有効性をチエ
ツクし、その結果に基づいてデータの棄却または処理実
行を行うので、エラーの発生が事象の結果と逆方向に発
生した場合でも、伝送シーケンスの一貫性を維持するこ
とができるという効果がある。
、それぞれのデータに対して、データシーケンス番号を
付加し、送信局および受信局において、データシーケン
ス番号の系列を調べることによりデータの有効性をチエ
ツクし、その結果に基づいてデータの棄却または処理実
行を行うので、エラーの発生が事象の結果と逆方向に発
生した場合でも、伝送シーケンスの一貫性を維持するこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明の詳細な説明するためのデータフォーマ
ット、第2図は従来の通信プロトコール冗長化方式を説
明するためのデータフォーマット、第3図は本発明の一
実施例の伝送手順を説明するためのタイムチャート、第
4図乃至第6図は同実施例に係るCPUの処理手順を示
すフローチャート、第7図は同実施例の伝送手順を説明
するための説明図、第8図は従来の通信プロトコール冗
長化方式を採用した分散処理システムの一つのステーシ
ョンの機能ブロック図、第9図は同システムの伝送手順
を説明するための説明図、第10図は同システムの伝送
手順を説明するためのタイムチャート、第11図乃至第
14図は同システムを構成するCPUの処理手順を示す
フローチャート、第15図および第16図は伝送異常発
生を説明するための遷移図である。 7a−1〜7a−n・・・ユーザタスク、7b・・・送
信タスク、7c・・・受信タスク、7d・・・伝送初期
化タスク、7e・・・送信ドライバー、7f・・・受信
ドライバー、7g・・・伝送制御部、7h・・・送信バ
ッファ、71・・・受信バッファ、7j・・・ローカル
バッファ、7k・・・ステータス情報、71,8d・・
・伝送ライン、7m18c・・・伝送制御CPU、7n
、8a・・・メインCPU0 出願人代理人 佐 藤 −雄 第1図 第2図 6P 第3図 第4図 第6図 第12図
ット、第2図は従来の通信プロトコール冗長化方式を説
明するためのデータフォーマット、第3図は本発明の一
実施例の伝送手順を説明するためのタイムチャート、第
4図乃至第6図は同実施例に係るCPUの処理手順を示
すフローチャート、第7図は同実施例の伝送手順を説明
するための説明図、第8図は従来の通信プロトコール冗
長化方式を採用した分散処理システムの一つのステーシ
ョンの機能ブロック図、第9図は同システムの伝送手順
を説明するための説明図、第10図は同システムの伝送
手順を説明するためのタイムチャート、第11図乃至第
14図は同システムを構成するCPUの処理手順を示す
フローチャート、第15図および第16図は伝送異常発
生を説明するための遷移図である。 7a−1〜7a−n・・・ユーザタスク、7b・・・送
信タスク、7c・・・受信タスク、7d・・・伝送初期
化タスク、7e・・・送信ドライバー、7f・・・受信
ドライバー、7g・・・伝送制御部、7h・・・送信バ
ッファ、71・・・受信バッファ、7j・・・ローカル
バッファ、7k・・・ステータス情報、71,8d・・
・伝送ライン、7m18c・・・伝送制御CPU、7n
、8a・・・メインCPU0 出願人代理人 佐 藤 −雄 第1図 第2図 6P 第3図 第4図 第6図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数台のCPUが伝送路を通じて相互に情報を交換する
と共に、ノイズの侵入等による伝送シーケンスの異常に
対してインタフェース装置内の伝送シーケンスの初期化
を行う分散処理システムにおいて、 送信局側がアプリケーション層における冗長化情報とし
て各ステーションに固有のデータシーケンス番号を送信
データに付加して送信し、 受信局側が前記データシーケンス番号の付加された応答
データを返送すると共に、前記データシーケンス番号の
系列を調べることにより伝送データの妥当性を判定し、
妥当性を欠く前記送信データを棄却し、 送信側が前記応答データのデータシーケンス番号と送信
時のデータシーケンス番号とが一致するか否かを調べ、
両者が不一致のとき前記応答データを棄却して応答待ち
の状態にする、 ことを特徴とする通信プロトコールの冗長化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63289089A JPH02135831A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 通信プロトコールの冗長化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63289089A JPH02135831A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 通信プロトコールの冗長化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135831A true JPH02135831A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17738668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63289089A Pending JPH02135831A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 通信プロトコールの冗長化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02135831A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009531680A (ja) * | 2006-12-15 | 2009-09-03 | テクスマーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング フェアトリーブスゲゼルシャフト | 移動軌道の引張応力を測定する方法 |
| JP2010198520A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Hitachi Ltd | コントローラ通信方法およびコントローラ通信装置 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP63289089A patent/JPH02135831A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009531680A (ja) * | 2006-12-15 | 2009-09-03 | テクスマーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング フェアトリーブスゲゼルシャフト | 移動軌道の引張応力を測定する方法 |
| JP2010198520A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Hitachi Ltd | コントローラ通信方法およびコントローラ通信装置 |
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