JPH0213644Y2 - - Google Patents

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JPH0213644Y2
JPH0213644Y2 JP4378984U JP4378984U JPH0213644Y2 JP H0213644 Y2 JPH0213644 Y2 JP H0213644Y2 JP 4378984 U JP4378984 U JP 4378984U JP 4378984 U JP4378984 U JP 4378984U JP H0213644 Y2 JPH0213644 Y2 JP H0213644Y2
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JP4378984U
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  • Road Paving Structures (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は建築あるいは土木工事現場の足場
板、歩み板として、あるいは、リフト装置、送電
路における鉄柱の作業用足場として、さらには側
溝用グレーチングや滑走路、道路、その他の簡易
舗装板として、およそ滑り止めを要する個所に用
いられる踏板に関する。
〔目的〕
従来、多種多様の踏板が提案されているが泥ね
い池や氷結個所に用いられて滑り止めを要するも
のに関してはその滑り止め性能が今一歩というも
のであつた。
歩行用の踏板として代表的なものは、例えば、
特公昭51−46335号公報、実公昭52−3865号公報、
実公昭52−3866号公報等に開示されている歩み板
ないし覆工板であるが、これらはいずれも踏面が
細かなかつ平行な桟からなつていて、上面の見通
しは一枚の平面となつている。このような歩み板
の欠点は桟の長さ方向に力が加わると滑り易いこ
と、上面が平面であるため泥、雪等が付着しやす
く付着したものは容易にとれないことである。他
にはエキパンドメタルを用いたものもあるがやは
り、上面の見通しが平面となり同様の欠点があ
る。また、エキパンドメタルは強度的に問題があ
る。
このような欠点は例えば、厳冬期でさえ保守作
業を欠くことができないスキー上のリフト装置や
送電鉄柱の足場板として致命的である。
したがつて、本考案は踏板の踏面に関する形状
構造を改良し、良好な滑り防止機能を得るもので
ある。
〔構成〕
この考案は踏板の踏面形状を特徴とするもの
で、踏面はいわゆる波板のように、畝と谷とが交
互に配置された構成を基本とする。そして、畝に
は頂部に口唇状に開かれた押開き突起か、また、
谷にはやはり口唇状の開孔がそれぞれ畝、谷の長
手方向に沿つて等間隔にかつ、押開き突起と開孔
が交互となるように配置されている。
踏板の材料は耐腐触メツキを施した鋼板(例え
ばJISG3131一般構造用熱間圧延薄板)や硬質の
合成樹脂であつて、波形の基本構成や、押開き突
起および開孔はプレス等で一挙に形成される。こ
の結果、特に押開き突起は畝の頂部より突出して
形成される。
〔実施例〕
本考案の実施例の一つを図に基づいて説明す
る。第1図は本考案を単位体(すなわち、これを
組合せて、より広い踏場を作る)として示したも
ので、上方を踏面とし、前後面および両側面を備
えた浅い箱状で、例えば、巾36×長400×高5×
厚さ0.2cmである。なお、本考案の実施例として
は前後面あるいは両側面のいずれか一方しか備え
ないものや、一枚の板体であることもある。
さて、単位体1の踏面2には滑止めの構成とし
て畝3、谷4、押開き突起5、開孔6(第2〜5
図参照)が存在する。押開き突起5と開孔6は第
2図に示すように、この例では単位体の幅方向に
等間隔でかつ交互に位置するように配置されてい
る。押開き突起5は第3〜5図に見るように畝3
の頂部に下方から押開かれた形状であり、全体と
して口唇状である。なお、この実施例では突起の
上縁に緩やかな鋸歯状の小突起7(第5図)を形
成している。開孔6は谷4の底部に上方から押開
かれて形成され、やはり口唇状である。このよう
な踏面2は押開き突起5および開孔6を形成する
個所にあらかじめ切込みを入れておき、プレス等
で一挙に形成される。この場合押開き突起5は畝
3の頂部よりさらに突出し、また谷4における開
孔6の形成と共に押開き作用を受けるので畝3の
全体形状も押開き突起部分で太く、各突起間は細
かくかつ低い構造となる(第5図参照)。小突起
7を設けるときは前記の切込みを緩やかな鋸歯状
に対応するものとしておけばよい。緩やかな鋸歯
状とは第6図に例示するような形状である。
なお、押開き突起5および開孔6の配列は単位
体の長手方向に揃えてもよく、また、単位体の一
例もしくは両側は押開き突起5および開孔6に関
して他の単位体と連続するよう第2図の如く片切
りもしくは両切りの構成としておくことも好し
い。
〔作用効果〕 上記の構成により本考案の踏面は見通しが凹
凸に形成される。しかも、その凹凸は畝3と谷
4および押開き突起5により、どの方向からの
見通しにおいても存在し、かつ、変化が大きい
ので滑り止めの効果は大きい。従来の格子状グ
レーチングやエキスパンドメタルのように滑り
止め効果に方向性がない。
押開き突起5、開孔6からは下方に雪や泥等
が落下するので目詰りすることなく、積雪、多
雨、現場の泥等で滑り効果が減退しない。
踏面2の基本構造は畝3と谷4の波形である
ので耐屈曲性がきわめて高い。
押開き突起5の上縁にさらに小突起7を形成
すると滑り止めの効果が向上すると共に硬く固
つた靴底の泥や氷雪を砕き落とす効果がある。
プレスによるものであり、製造が容易で安価
に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の斜視図、第2図は平面図、第3
図は第2図の−線に沿つた断面図、第4図は
第2図の−線に沿つた断面図、第5図は踏面
の一部を拡大した斜視図である。第6図は鋸歯状
の例を示す図である。 1:単位体、2:踏面、3:畝、4:谷、5:
押開き突起、6:開孔、7:小突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 踏面形状が、平行な畝と谷の波形を基礎と
    し、畝の頂部には長軸が畝方向とされ口唇状に
    開かれた押開き突起を等間隔に、また、谷底に
    は長軸が谷方向とされたやはり口唇状の開孔を
    前記の押開き突起とは位置が交互になるように
    形成配置してなることを特徴とした踏板。 (2) 押開き突起には上縁に沿つて緩い鋸歯状の小
    突起が形成されていることを特徴とした実用新
    案登録請求の範囲第1項に記載した踏板。 (3) 全体形状として、踏面を上面として前・後面
    および側面を備えた浅い箱状であることを特徴
    とした実用新案登録請求の範囲第1項または同
    第2項に記載した踏板。 (4) 1個の踏板はこれを組み合わせて作るより広
    い踏場を形成する単位体であることを特徴とし
    た実用新案登録請求の範囲第1項〜同第3項の
    いずれか一つに記載した踏板。 (5) 材質が厚手の亜鉛メツキ鋼板もしくは硬質の
    合成樹脂であることを特徴とした、実用新案登
    録請求の範囲第1項〜同第4項のいずれか一つ
    に記載した踏板。
JP4378984U 1984-03-26 1984-03-26 踏板 Granted JPS60154548U (ja)

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JP4378984U JPS60154548U (ja) 1984-03-26 1984-03-26 踏板

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JP4378984U JPS60154548U (ja) 1984-03-26 1984-03-26 踏板

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JPS60154548U JPS60154548U (ja) 1985-10-15
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JPH0738439Y2 (ja) * 1989-05-15 1995-09-06 ワコースチール株式会社 すべり止め溝ぶた
JP2586152Y2 (ja) * 1992-10-27 1998-12-02 株式会社神戸製鋼所 透光性足場板
KR102910586B1 (ko) * 2025-06-13 2026-01-12 (주)드림라인 복공판

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JPS60154548U (ja) 1985-10-15

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