JPH0738439Y2 - すべり止め溝ぶた - Google Patents

すべり止め溝ぶた

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Publication number
JPH0738439Y2
JPH0738439Y2 JP1989056343U JP5634389U JPH0738439Y2 JP H0738439 Y2 JPH0738439 Y2 JP H0738439Y2 JP 1989056343 U JP1989056343 U JP 1989056343U JP 5634389 U JP5634389 U JP 5634389U JP H0738439 Y2 JPH0738439 Y2 JP H0738439Y2
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JP
Japan
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slip
groove lid
lid
lid body
drainage
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Application number
JP1989056343U
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English (en)
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JPH02148087U (ja
Inventor
壽 菊地
英生 土戸
Original Assignee
ワコースチール株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は特に排水性に優れたすべり止め溝ぶたに関す
る。
〔従来の技術〕 すべり止め溝ぶたは従来、鋼板表面に網目、その他の突
条縞模様を浮出させた一般に縞鋼板と呼ばれるものがふ
た本体に使用されてきた。
しかし従来の縞鋼板は、模様の窪みに水が溜まり、雨天
等の際には滑り易い危険があり、また排水が悪いことか
ら、はやく発錆したり腐食する欠点がある。従って其の
後は連続しない突条あるいはすべり止め突起模様を板面
上に散在させた鋼板をふた本体に使用したものが多くな
り、またふた本体にすべり止め突起の他に透口を設け排
水性をよくした溝ぶたも現れている。
〔考案が解決しようとする課題〕
一般にすべり止め溝ぶたが具有すべき好ましい条件とし
て、 すべり止めの効果が良好であること。
排水性が良好で表面に水溜り等が生じないこと。
遮蔽性と通気性を兼有していること。
等が挙げられ、また強度に優れ軽量であることも望まし
い条件である。
本考案の目的は、すべり止めの効果が良好であることは
勿論であるが、従来品で不満足であった排水性を改善
し、しかも遮蔽性、通気性を満足させ、且つ強度的にも
優れて安全なすべり止め溝ぶたを提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案のすべり止め溝ぶた
は、ふた本体表面(1)に、一対の平行なスリット
(6)(6)を設け、そのスリット間を表面側へ円弧状
に突出させてなるすべり止め(2)(3)を、ふた本体
の長軸に対して約45°傾斜させ各列毎に傾斜方向を逆に
して適当間隔で且つ各列毎に千鳥配置に設けるととも
に、これらのすべり止め(2)(3)の両側に接して前
記スリット(6)を一辺とし、他の二辺を裏面側に折曲
げて三角漏斗状に膨出させた排水口(4)(5)をそれ
ぞれ設けている。
〔作用〕
上記構成よりなる本考案の溝ぶたは、すべり止め(2)
(3)とその両側の排水口(4)(5)の組合せを一単
位として、ふた本体表面に長軸に対して約45°傾斜さ
せ、各列毎に傾斜方向を逆にして、且つ各列毎に千鳥配
置に散在せしめてあるから、すべり止めの効果に方向性
が少なく、しかも高い排水効果が得られる。
また、すべり止め(2)(3)両側の排水口(4)
(5)は、すべり止め(2)(3)を設ける隙に設ける
一対の平行なスリットを利用して設けることができる上
に、その三角漏斗状の膨出形状がリブの役目を果たして
溝ぶた本体(1)に強度を付与し、かつ溝底を上から見
えなくなる遮蔽性をも有している。
〔実施例〕
第1図(イ)に示すように、巾(W)160mmの溝ぶた本
体(1)表面には、溝ぶた本体(1)の長軸方向に40mm
のピッチ(P1)で並ぶすべり止め(2)(3)の列
が、該本体(1)の短軸方向(巾(W)方向)に20mmの
ピッチ(P2)で6列に設けられている。各列のすべり
止め(2)(3)は、いずれも溝ぶた本体(1)の長軸
に対して45°傾斜させて設けられているが、偶数列のす
べり止め(2)の傾斜方向は奇数列のすべり止め(3)
の傾斜方向とは逆にしてある。また、偶数列のすべり止
め(2)の列は、奇数列のすべり止め(3)の列に対し
て、前記長軸方向に1/2ピッチ(P1)ずらして千鳥配置
に設けられている。
各列におけるすべり止め(2)(3)は、いずれも溝ぶ
た本体(1)の表面に、一対の平行なスリット(6)
(6)を設け、そのスリット間をプレスにて表面側へ第
1図(ハ)(ニ)に示すような円弧状に突出させて設け
たものであり、その大きさは、長さ(L1)26mm,巾
(W)6mm,高さ(t1)3mmとなっている。
また、各列におけるすべり止め(2)(3)には、いず
れもその両側に接して排水口(4)(5)が設けてあ
る。これらの排水口(4)(5)は、すべり止め(2)
(3)を設ける際に設けた前記スリット(6)(6)を
一辺とし、他の二辺(7)(8)を第1図(ハ)(ニ)
に示すように、溝ぶた本体(1)の裏面側へプレスにて
折曲げて三角漏斗状に膨出させたものである。これらの
三角口形状をなす排水口(4)(5)の大きさは、底辺
長(L2)(スリット長)20mm,高さ(t2)3mmとなって
いる。
なお、溝ぶた本体(1)は、厚さ2.3mmの長方形状の鋼
板を使用し、その短軸方向両端を第1図(ロ)に示すよ
うに、一定巾(図示例では30.5mm巾)で下方へ折曲げし
て巾(W)160mmに形成したものである。この溝ぶた本
体(1)の前記両端の折曲部に、第4図(イ)(ロ)に
示すふた受け(9)を、そのU曲げ部(9′)を嵌め合
わせて取付けることにより、溝ぶたとした。
〔考案の効果〕
本考案の溝ぶたは、ふた本体の長軸に対して互いに逆方
向に約45°傾斜させた複数のすべり止め突起の列が千鳥
状に配置してあるので、溝ぶた表面全体において方向性
の少ないすべり止め効果を有している。また、各すべり
止めの両側に接して周縁長の長い三角口の排水口をが設
けられているので、表面の排水性に極めて優れ、水溜り
を生ずることがない。従って常に一定のすべり止め効果
を発揮し、発錆、腐食の恐れもない。しかもこれらの排
水口の構造形状からして溝の内部が見えないので溝ぶた
としての遮蔽性も損われない。さらに、三角口の排水口
がリブとしての役目を果たすから溝ぶたとしての強度に
も優れている。軽量且つ安価に製作できる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は本考案すべり止め溝ぶたの一例で、ふた
本体の部分平面図、(ロ)は側面図、(ハ)は第1図
(イ)のA−A断面矢視図、(ニ)は同B−B断面矢視
図、第2図(イ)は本考案すべり止め溝ぶたのふた受の
部分正面図、(ロ)は側面図である。 1:ふた本体、2,3:すべり止め、4,5:排水口、6:スリット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ふた本体表面(1)に、一対の平行なスリ
    ット(6)(6)を設け、そのスリット間を表面側へ円
    弧状に突出させてなるすべり止め(2)(3)を、ふた
    本体の長軸に対して約45°傾斜させ各列毎に傾斜方向を
    逆にして適当間隔で且つ各列毎に千鳥配置に設けるとと
    もに、これらのすべり止め(2)(3)の両側に接して
    前記スリット(6)を一辺とし、他の二辺を裏面側に折
    曲げて三角漏斗状に膨出させた排水口(4)(5)をそ
    れぞれ設けたことを特徴とする溝ぶた。
JP1989056343U 1989-05-15 1989-05-15 すべり止め溝ぶた Expired - Lifetime JPH0738439Y2 (ja)

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JPH02148087U JPH02148087U (ja) 1990-12-17
JPH0738439Y2 true JPH0738439Y2 (ja) 1995-09-06

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KR102693215B1 (ko) * 2023-12-22 2024-08-08 주식회사 태건특장 트럭용 발판장치

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JPS5313917U (ja) * 1976-07-13 1978-02-04
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