JPH02136881A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH02136881A JPH02136881A JP29197188A JP29197188A JPH02136881A JP H02136881 A JPH02136881 A JP H02136881A JP 29197188 A JP29197188 A JP 29197188A JP 29197188 A JP29197188 A JP 29197188A JP H02136881 A JPH02136881 A JP H02136881A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording medium
- toner
- magnetic recording
- transferred
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G19/00—Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、磁気現象を利用した複写機あるいはプリンタ
等の記録装置に関する。
等の記録装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の記録装置はマグネトグラフィと呼ばれ、
例えば磁気ドラム等の磁気記録媒体上に形成された磁気
潜像を磁性トナーで現像し、このトナー像を被転写材と
しての用紙へ転写して最終画像を得るもので、1つの磁
気潜像に対し現像と転写を繰返し行うことにより多数部
の複製(マルチコピー)が高速で得られ、領域を限定し
て磁気潜像の消去や再形成を行うことが原理的に可能で
あるのでインテリジェント化やシステム化が容易であり
、また、磁気記録媒体として耐久性のあるものを選定す
ることにより高耐刷性を備えた記録装置が実現できると
言う利点を有する。
例えば磁気ドラム等の磁気記録媒体上に形成された磁気
潜像を磁性トナーで現像し、このトナー像を被転写材と
しての用紙へ転写して最終画像を得るもので、1つの磁
気潜像に対し現像と転写を繰返し行うことにより多数部
の複製(マルチコピー)が高速で得られ、領域を限定し
て磁気潜像の消去や再形成を行うことが原理的に可能で
あるのでインテリジェント化やシステム化が容易であり
、また、磁気記録媒体として耐久性のあるものを選定す
ることにより高耐刷性を備えた記録装置が実現できると
言う利点を有する。
マグネトグラフィの実用的な例は小鍛治によって報告さ
れている(マグネトグラフィ、電子写真学会誌第26巻
、第3号、1987年)。
れている(マグネトグラフィ、電子写真学会誌第26巻
、第3号、1987年)。
この報告によれば、画像情報に応じた電気信号が磁気ヘ
ッドに印加されることによって、この磁気ヘッドに対向
して設けられたドラム状の磁気記録媒体(磁気ドラム)
上に磁気潜像が形成される。
ッドに印加されることによって、この磁気ヘッドに対向
して設けられたドラム状の磁気記録媒体(磁気ドラム)
上に磁気潜像が形成される。
次いで、磁気II像は磁性トナーで現像されてトナー像
となる。この磁気ドラム上に形成されたトナー像は、転
写コロナ、チャージャ、あるいは電圧が印加されること
により、転写ローラによって供給された用紙に静電転写
され、次いで、熱定着器あるいは圧力定着器によって定
着されてハードコピーが得られるようになっている。一
方、転写後に磁気記録媒体上に残留している磁性トナー
はクリーニング装置により除去される。以降は、磁気潜
像の形成を行なうことなく、所望の枚数のコピーが得ら
れるまで現像、転写、定着、クリーニングのみが繰返さ
れ、A4サイズで100枚/分(2枚目以降)程度のコ
ピー速度が実現されている。なお、上記磁気潜像形成手
段としては、上述した磁気ヘッドによる方法の他に熱に
よる磁化の変化を利用したものもある。
となる。この磁気ドラム上に形成されたトナー像は、転
写コロナ、チャージャ、あるいは電圧が印加されること
により、転写ローラによって供給された用紙に静電転写
され、次いで、熱定着器あるいは圧力定着器によって定
着されてハードコピーが得られるようになっている。一
方、転写後に磁気記録媒体上に残留している磁性トナー
はクリーニング装置により除去される。以降は、磁気潜
像の形成を行なうことなく、所望の枚数のコピーが得ら
れるまで現像、転写、定着、クリーニングのみが繰返さ
れ、A4サイズで100枚/分(2枚目以降)程度のコ
ピー速度が実現されている。なお、上記磁気潜像形成手
段としては、上述した磁気ヘッドによる方法の他に熱に
よる磁化の変化を利用したものもある。
しかしながら、上記のような従来の記録装置には、次の
ような問題があった。すなわち、上記マグネトグラフィ
による記録装置では、磁気記録媒体の性能にもよるが、
現像時に、磁気潜像が形成された磁気記録媒体に磁力に
より吸着される磁性トナーの量は必ずしも十分な量でな
く、また、磁気記録媒体上に得られたトナー像を静電転
写によって用紙へ転写する際の転写効率は80%〜85
%程度で、最終的に用紙上に得られた画像(トナー像)
の濃度は、電子写真方式の複写機等に比べてかなり低い
ものであった。
ような問題があった。すなわち、上記マグネトグラフィ
による記録装置では、磁気記録媒体の性能にもよるが、
現像時に、磁気潜像が形成された磁気記録媒体に磁力に
より吸着される磁性トナーの量は必ずしも十分な量でな
く、また、磁気記録媒体上に得られたトナー像を静電転
写によって用紙へ転写する際の転写効率は80%〜85
%程度で、最終的に用紙上に得られた画像(トナー像)
の濃度は、電子写真方式の複写機等に比べてかなり低い
ものであった。
また、印刷機と同様に、同一原稿からの多数枚複写が高
速に行えるという利点を有するものの、用紙に転写され
たトナー像を定着するために大量の電力を消費するとい
う欠点を有していた。
速に行えるという利点を有するものの、用紙に転写され
たトナー像を定着するために大量の電力を消費するとい
う欠点を有していた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記したような磁気記録媒体上に得られたト
ナー像を静電転写によって用紙へ転写するものは転写効
率が悪く、得られた画像濃度は電子写真方式の複写機等
に比べてかなり低いという欠点、および、用紙に転写さ
れたトナー像を定着するために大量の電力を消費すると
いう欠点を解消するためになされたもので、電子写真方
式の複写機と同等の高い濃度の画像が得られ、また印刷
機と同様に同一原稿から多数枚複写を行なう際の高速性
を維持しつつ、低消費電力を図ることができる記録装置
を提供すること目的とする。
ナー像を静電転写によって用紙へ転写するものは転写効
率が悪く、得られた画像濃度は電子写真方式の複写機等
に比べてかなり低いという欠点、および、用紙に転写さ
れたトナー像を定着するために大量の電力を消費すると
いう欠点を解消するためになされたもので、電子写真方
式の複写機と同等の高い濃度の画像が得られ、また印刷
機と同様に同一原稿から多数枚複写を行なう際の高速性
を維持しつつ、低消費電力を図ることができる記録装置
を提供すること目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の記録装置は、磁気記録媒体と、この磁気記録媒
体に磁気潜像を形成する磁気潜像形成手段と、この磁気
潜像形成手段によって前記磁気記録媒体上に形成された
磁気潜像を磁性トナーで現像する現像手段と、前記磁気
記録媒体に接離自在に設けられ、被転写材を前記磁気記
録媒体に押圧する押圧手段とを具備し、前記磁気記録媒
体の表面に沿って送込まれた被転写材を前記押圧手段に
より前記磁気記録媒体に押圧することにより、前記現像
手段によって前記磁気記録媒体上に形成された磁性トナ
ー像を被転写材へ転写して記録を行なうことを特徴とす
る。
体に磁気潜像を形成する磁気潜像形成手段と、この磁気
潜像形成手段によって前記磁気記録媒体上に形成された
磁気潜像を磁性トナーで現像する現像手段と、前記磁気
記録媒体に接離自在に設けられ、被転写材を前記磁気記
録媒体に押圧する押圧手段とを具備し、前記磁気記録媒
体の表面に沿って送込まれた被転写材を前記押圧手段に
より前記磁気記録媒体に押圧することにより、前記現像
手段によって前記磁気記録媒体上に形成された磁性トナ
ー像を被転写材へ転写して記録を行なうことを特徴とす
る。
(作用)
本発明は、磁気記録媒体上に形成された磁気潜像を磁性
トナーにより現像し、これを被転写伺に転写して定着す
るに際し、磁気記録媒体上に得られたトナー像に被転写
材を重ね、この被転写材を裏側から押圧手段で押圧する
ことにより、被転写材の繊維内に磁性トナーを擦込んで
転写を行うと同時に定着するようにしたものである。こ
れにより、95%以上の極めて高い転写効率が得られ、
磁気記録媒体上に得られたトナー像のトナー密度が若干
低くても、転写効率が高いために高い濃度の画像が得ら
れ、また転写と定着とを同時に行えるので記録工程がよ
り簡単化されて高速記録を行なうことができ、また、熱
定着を行っていないので、大幅な低消費電力化が図れる
ものとなっている。
トナーにより現像し、これを被転写伺に転写して定着す
るに際し、磁気記録媒体上に得られたトナー像に被転写
材を重ね、この被転写材を裏側から押圧手段で押圧する
ことにより、被転写材の繊維内に磁性トナーを擦込んで
転写を行うと同時に定着するようにしたものである。こ
れにより、95%以上の極めて高い転写効率が得られ、
磁気記録媒体上に得られたトナー像のトナー密度が若干
低くても、転写効率が高いために高い濃度の画像が得ら
れ、また転写と定着とを同時に行えるので記録工程がよ
り簡単化されて高速記録を行なうことができ、また、熱
定着を行っていないので、大幅な低消費電力化が図れる
ものとなっている。
(実施例)
以下、本発明の一実施例につき図面を参照しる。図にお
いて、磁気ドラム1は、アルミニウム(1) )等から
なるドラム基体2と、このドラム基体2の表面に設けら
れた磁気記録媒体3とから成り、図示矢印方向に回転す
るようになっている。
いて、磁気ドラム1は、アルミニウム(1) )等から
なるドラム基体2と、このドラム基体2の表面に設けら
れた磁気記録媒体3とから成り、図示矢印方向に回転す
るようになっている。
この磁気記録媒体3は、メツキあるいはスパッタリング
等の手段により形成されたCo−N1−P。
等の手段により形成されたCo−N1−P。
CrO2、Co P等の金属磁性膜、またはγ−Fe
2O3等を樹脂バインダーに分散して塗布した塗布膜で
構成され、保磁力の高い硬磁性体である。また、この磁
気記録媒体3の表面に非磁性のNi、硬質Cr等の保護
膜を施すことにより、層寿命が長いものとすることがで
きる。
2O3等を樹脂バインダーに分散して塗布した塗布膜で
構成され、保磁力の高い硬磁性体である。また、この磁
気記録媒体3の表面に非磁性のNi、硬質Cr等の保護
膜を施すことにより、層寿命が長いものとすることがで
きる。
上記磁気ドラム1の周囲には、磁気潜像を形成するため
の磁気ヘッド4、磁気潜像を磁性トナーTで現像するた
めの現像装置7、現像されたトナー像を被転写材として
の用紙Pへ転写すると同時に定着するプレス・ローラ2
0、転写後に磁気ドラム1上に残留した磁性トナーTを
クリーニングするクリーニング装置23、磁気ドラム1
上の磁気潜像を消去する消去ヘッド25が順次配設され
ている。
の磁気ヘッド4、磁気潜像を磁性トナーTで現像するた
めの現像装置7、現像されたトナー像を被転写材として
の用紙Pへ転写すると同時に定着するプレス・ローラ2
0、転写後に磁気ドラム1上に残留した磁性トナーTを
クリーニングするクリーニング装置23、磁気ドラム1
上の磁気潜像を消去する消去ヘッド25が順次配設され
ている。
磁気ヘッド(磁気潜像形成手段)4は、長手方向記録用
のもので、コアラと、このコア5に巻付けられ、画像情
報に応じた電気信号Wが印加されるコイル6、および上
記コア5により形成される前面ギャップg1からなり、
この前面ギャップg1の近傍では、画像情報に応じたモ
レ磁界が発生するようになっている。このモレ磁界によ
る磁化パターンは、磁気ドラム1の移動方向に沿って、
磁気記録媒体3の面内に形成される。また、この磁気ヘ
ッド4は、14本/ mmの密度で磁気ドラム1の軸方
向に並べられたフルラインのマルチヘッドとなっている
。
のもので、コアラと、このコア5に巻付けられ、画像情
報に応じた電気信号Wが印加されるコイル6、および上
記コア5により形成される前面ギャップg1からなり、
この前面ギャップg1の近傍では、画像情報に応じたモ
レ磁界が発生するようになっている。このモレ磁界によ
る磁化パターンは、磁気ドラム1の移動方向に沿って、
磁気記録媒体3の面内に形成される。また、この磁気ヘ
ッド4は、14本/ mmの密度で磁気ドラム1の軸方
向に並べられたフルラインのマルチヘッドとなっている
。
磁性トナーTが収納された現像装置(現像手段)7は、
図示矢印方向へ回転する非磁性のスリーブ17、スリー
ブ17の内部に固定された(回転しない)マグネット・
ロール18、および、スリーブ17上に所定のギャップ
を有して固着され、磁性トナーTの量を規制するドクタ
ー・ブレード1つにより構成されてる。上記マグネット
・ロール18は、その極が発生する磁界が磁気ドラム1
上に形成された磁気潜像を破壊しないように、N極とS
極との中間が現像位置(磁気ドラム1に近接する位置)
に一致するように配置されている。
図示矢印方向へ回転する非磁性のスリーブ17、スリー
ブ17の内部に固定された(回転しない)マグネット・
ロール18、および、スリーブ17上に所定のギャップ
を有して固着され、磁性トナーTの量を規制するドクタ
ー・ブレード1つにより構成されてる。上記マグネット
・ロール18は、その極が発生する磁界が磁気ドラム1
上に形成された磁気潜像を破壊しないように、N極とS
極との中間が現像位置(磁気ドラム1に近接する位置)
に一致するように配置されている。
上記磁性トナーTの、磁性材としては、残留磁化が小さ
いもの、例えば、マグネタイト(Fe203)等を30
〜70重量%だけ含有させたしのが好適である。一方、
バインダー用の樹脂としては、常温で、圧力による定着
性が良好なものであることが必要で、離型性に優れ、し
かも塑性変形を容易に起こすもの、例えば、カルナバワ
ックス、モンタンワックス、パラフィンワックス、ポリ
エチレンワックス、アミドワックスなどのワックス類、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸
系共重合体、低分子量ポリプロピレンその他の比較的低
分子量の樹脂が良い。
いもの、例えば、マグネタイト(Fe203)等を30
〜70重量%だけ含有させたしのが好適である。一方、
バインダー用の樹脂としては、常温で、圧力による定着
性が良好なものであることが必要で、離型性に優れ、し
かも塑性変形を容易に起こすもの、例えば、カルナバワ
ックス、モンタンワックス、パラフィンワックス、ポリ
エチレンワックス、アミドワックスなどのワックス類、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸
系共重合体、低分子量ポリプロピレンその他の比較的低
分子量の樹脂が良い。
また、電子写真用の磁性トナーや、従来のマグネトグラ
フィ用の磁性トナーでは、現像時、あるいは転写時に静
電引力を使用する必要から磁性トナーの帯電性あるいは
電気抵抗を調整する調整剤を含有させているが、本発明
に使用される磁性トナーTには、これらを含有させる必
要がない。本発明の記録装置では現像および転写とも、
静電引力を用いないからである。
フィ用の磁性トナーでは、現像時、あるいは転写時に静
電引力を使用する必要から磁性トナーの帯電性あるいは
電気抵抗を調整する調整剤を含有させているが、本発明
に使用される磁性トナーTには、これらを含有させる必
要がない。本発明の記録装置では現像および転写とも、
静電引力を用いないからである。
プレス・ローラ(押圧手段)20は、芯金22と、この
芯金22の外周面に設けられたプレス材21と、このプ
レス・ローラ20を支持するばね部材40により構成さ
れる。上記プレス材21としては硬質ゴム、あるいは応
力吸収性のある熱可塑性プラスチック等が適している。
芯金22の外周面に設けられたプレス材21と、このプ
レス・ローラ20を支持するばね部材40により構成さ
れる。上記プレス材21としては硬質ゴム、あるいは応
力吸収性のある熱可塑性プラスチック等が適している。
クリーニング装置23は、ゴムあるいは金属からなるブ
レード24の先端を磁気ドラム1に押圧し、転写後に磁
気ドラム1上に残留する磁性トナーTを掻落とす装置で
ある。
レード24の先端を磁気ドラム1に押圧し、転写後に磁
気ドラム1上に残留する磁性トナーTを掻落とす装置で
ある。
消去ヘッド25は、コア26、このコア26に巻付けら
れて電源Eより直流電圧が印加されるコイル27、およ
びコア26で構成される前面ギャップg2とからなり、
この前面ギャップg2の近傍では直流のモレ磁界が発生
して、磁気ドラム1の移動方向に沿って、磁気記録媒体
3の面内で、一方向のみの磁化が行われ、既に形成され
ている磁気潜像が消去されるようになっている。また、
この消去ヘッド25は、磁気ドラム1の争一方向に、画
像有効幅をカバーできる単一のトラック幅を有するもの
である。
れて電源Eより直流電圧が印加されるコイル27、およ
びコア26で構成される前面ギャップg2とからなり、
この前面ギャップg2の近傍では直流のモレ磁界が発生
して、磁気ドラム1の移動方向に沿って、磁気記録媒体
3の面内で、一方向のみの磁化が行われ、既に形成され
ている磁気潜像が消去されるようになっている。また、
この消去ヘッド25は、磁気ドラム1の争一方向に、画
像有効幅をカバーできる単一のトラック幅を有するもの
である。
また、給紙系は次のように構成される。すなわち、41
は、被転写材である用紙Pを収納するものであり、この
給紙カセット41に収納された用紙Pは、給紙ローラ2
8により1枚づつ取出されるようになっている。この給
紙ローラ28により取出された用紙Pは、搬送ローラ対
29により搬送され、給紙ガイド30により案内されて
、磁気ドラム1とプレス・ローラ2oとの接触部に形成
される転写部42に導かれるようになっている。
は、被転写材である用紙Pを収納するものであり、この
給紙カセット41に収納された用紙Pは、給紙ローラ2
8により1枚づつ取出されるようになっている。この給
紙ローラ28により取出された用紙Pは、搬送ローラ対
29により搬送され、給紙ガイド30により案内されて
、磁気ドラム1とプレス・ローラ2oとの接触部に形成
される転写部42に導かれるようになっている。
次に、上記のような構成において動作、すなわち記録工
程について説明する。
程について説明する。
先ず、消去ヘッド25が磁気ドラム1に近接するように
移動されることにより、磁気ドラム1の磁気記録媒体3
上に形成されている磁気潜像が消去されるとともに、磁
気記録媒体3の面方向の一方向(第2図に示す矢印B方
向)に磁化される。
移動されることにより、磁気ドラム1の磁気記録媒体3
上に形成されている磁気潜像が消去されるとともに、磁
気記録媒体3の面方向の一方向(第2図に示す矢印B方
向)に磁化される。
次いで、磁気ヘッド4が磁気ドラム1に近接するように
移動されるとともに、画像情報に応じた電気信号Wが印
加されることにより、上記消去ヘッド25で一方向に磁
化されている磁気記録媒体3の磁化方向が部分的に反転
され、磁気潜像が形成される。かかる消去および磁化動
作を磁気ドラムの1周分につき繰返した後、消去ヘッド
25および磁気ヘッド4は磁気ドラム1から離間される
。
移動されるとともに、画像情報に応じた電気信号Wが印
加されることにより、上記消去ヘッド25で一方向に磁
化されている磁気記録媒体3の磁化方向が部分的に反転
され、磁気潜像が形成される。かかる消去および磁化動
作を磁気ドラムの1周分につき繰返した後、消去ヘッド
25および磁気ヘッド4は磁気ドラム1から離間される
。
以上が磁気潜像形成工程である。つづいて、印刷工程が
行われる。印刷工程は、現像工程、転写・定着工程およ
びクリーニング工程から成り、所望の印刷枚数が終わる
まで、この印刷工程は順次連続的にくり返される。
行われる。印刷工程は、現像工程、転写・定着工程およ
びクリーニング工程から成り、所望の印刷枚数が終わる
まで、この印刷工程は順次連続的にくり返される。
第2図は磁気ドラム1上の磁気潜像に磁性トナーTが付
着(現像)する状態を模式的に示すものである。同図に
おいて、消去ヘッド25によって一方向(図示矢印B方
向)に磁化された磁気記録媒体3に、磁気ヘッド4によ
って部分的に磁化方向を反転(図示矢印C方向)させた
磁化を行うことにより磁気潜像が形成される。すなわち
、磁気記録媒体3中に磁化反転部Mが生じ、この磁化反
転部Mからモレ磁束50が発生し、隣の磁化反転部Mと
の間にループを形成する。そして、現像時は、磁性トナ
ーTがモレ磁束50のループに沿って、磁気記録媒体3
上に付着することにより現像される。上記磁化反転部M
間の距離gは、磁気ドラム1の移動速度(周速)と記録
周波数とによって決定されるものである。この距離gの
設定は、磁性トナーTを均一に付着させるのに重要な距
離で、通常は、磁性トナーTの粒径の数倍に設定される
。また、同図において、磁化反転部Mのない部分は当然
の如く磁性トナーTが付着しない非画像部である。
着(現像)する状態を模式的に示すものである。同図に
おいて、消去ヘッド25によって一方向(図示矢印B方
向)に磁化された磁気記録媒体3に、磁気ヘッド4によ
って部分的に磁化方向を反転(図示矢印C方向)させた
磁化を行うことにより磁気潜像が形成される。すなわち
、磁気記録媒体3中に磁化反転部Mが生じ、この磁化反
転部Mからモレ磁束50が発生し、隣の磁化反転部Mと
の間にループを形成する。そして、現像時は、磁性トナ
ーTがモレ磁束50のループに沿って、磁気記録媒体3
上に付着することにより現像される。上記磁化反転部M
間の距離gは、磁気ドラム1の移動速度(周速)と記録
周波数とによって決定されるものである。この距離gの
設定は、磁性トナーTを均一に付着させるのに重要な距
離で、通常は、磁性トナーTの粒径の数倍に設定される
。また、同図において、磁化反転部Mのない部分は当然
の如く磁性トナーTが付着しない非画像部である。
以上のようにして、磁気ドラム1上に得られたトナー像
Itは、給紙カセット41から給紙ローラ28によって
取出され、上記トナー像Itの移動に同期して用紙ガイ
ド30に案内されつつ搬送a−ラ対29により搬送され
てきた用紙Pが、磁気ドラム1とプレス・ローラ2oと
で形成される転写部42まで至り、この転写部42にお
いてプレス・ローラ20によって押圧されることにより
順次転写・定着される。
Itは、給紙カセット41から給紙ローラ28によって
取出され、上記トナー像Itの移動に同期して用紙ガイ
ド30に案内されつつ搬送a−ラ対29により搬送され
てきた用紙Pが、磁気ドラム1とプレス・ローラ2oと
で形成される転写部42まで至り、この転写部42にお
いてプレス・ローラ20によって押圧されることにより
順次転写・定着される。
第3図は、トナー像Itがプレス・ローラ2゜によって
用紙P上へ転写、定着される様子を模式的に示す図であ
る。同図において、磁気ドラム1上に形成されたトナー
像Itは磁気ドラム1とプレス・ローラ20とで形成さ
れる転写部42まで移動し、同期して供給された用紙P
が重ねられるとともに、この用紙Pの裏面から、プレス
・ローラ20で回転しながら押圧されることによって、
磁気ドラム1上のトナー像Itは、用紙Pの繊維内へす
り込まれるように転写さ乳、そして同時に用紙Pに定着
されて画像1mとなる。
用紙P上へ転写、定着される様子を模式的に示す図であ
る。同図において、磁気ドラム1上に形成されたトナー
像Itは磁気ドラム1とプレス・ローラ20とで形成さ
れる転写部42まで移動し、同期して供給された用紙P
が重ねられるとともに、この用紙Pの裏面から、プレス
・ローラ20で回転しながら押圧されることによって、
磁気ドラム1上のトナー像Itは、用紙Pの繊維内へす
り込まれるように転写さ乳、そして同時に用紙Pに定着
されて画像1mとなる。
上記プレス・ローラ2oのプレス材21は比較的トナー
が付着しに<<、応力吸収性に優れたポリエステル樹脂
、ポリプロピレン樹脂、フッ素樹脂、ポリイミド樹脂等
の熱可塑性樹脂が好適である。また、この転写において
、磁気ドラム1上に用紙Pが接しない時、すなわち、−
の用紙Pが給送されてから次の用紙Pが給送されるまで
の間等は、プレス・ローラ20は、磁気ドラム1から離
間されるように制御される。
が付着しに<<、応力吸収性に優れたポリエステル樹脂
、ポリプロピレン樹脂、フッ素樹脂、ポリイミド樹脂等
の熱可塑性樹脂が好適である。また、この転写において
、磁気ドラム1上に用紙Pが接しない時、すなわち、−
の用紙Pが給送されてから次の用紙Pが給送されるまで
の間等は、プレス・ローラ20は、磁気ドラム1から離
間されるように制御される。
第4図は、本発明によるプレス・ローラ20の圧力(線
圧力)と転写効率の関係を示したものである。すなわち
、プレス・ローラ20の圧力が5kg f / cmで
80%以上の転写効率が得られ、10kg f / a
mで、95%以上の転写効率が得られることを示してい
る。
圧力)と転写効率の関係を示したものである。すなわち
、プレス・ローラ20の圧力が5kg f / cmで
80%以上の転写効率が得られ、10kg f / a
mで、95%以上の転写効率が得られることを示してい
る。
尚、本発明の記録装置に用いられる磁気ドラム1は、電
子写真装置等に用いられる感光体ドラムに比べて、非常
に硬く、そのため、プレス・ローラ20によるキズの発
生は全くと言っていいほど生じないものである。
子写真装置等に用いられる感光体ドラムに比べて、非常
に硬く、そのため、プレス・ローラ20によるキズの発
生は全くと言っていいほど生じないものである。
以上説明したように、磁気記録媒体3上に形成された磁
気潜像を磁性トナーTにより現像し、これを用紙Pに転
写して定着する際し、磁気記録媒体′3上に得られたト
ナー像に、同期をとって送り込まれた用紙Pを重ね、こ
の用紙Pを、その裏側からプレス・ローラ20で磁気記
録媒体3に押圧することにより、用紙Pの繊維内に磁性
トナーTを擦込んで転写を行なうと同時に定着するよう
にしたので、静電転写に比べて極めて高い転写効率が得
られ、高い濃度の画像が得られるものとなっている。ま
た、転写と定着を同時に行なうので、記録工程が簡単に
なり、高速記録を行なうことができるとともに、熱定着
を行なわないので、定着装置の加熱用の電力が不要とな
り、低消費電力化を図ることができるものとなっている
。
気潜像を磁性トナーTにより現像し、これを用紙Pに転
写して定着する際し、磁気記録媒体′3上に得られたト
ナー像に、同期をとって送り込まれた用紙Pを重ね、こ
の用紙Pを、その裏側からプレス・ローラ20で磁気記
録媒体3に押圧することにより、用紙Pの繊維内に磁性
トナーTを擦込んで転写を行なうと同時に定着するよう
にしたので、静電転写に比べて極めて高い転写効率が得
られ、高い濃度の画像が得られるものとなっている。ま
た、転写と定着を同時に行なうので、記録工程が簡単に
なり、高速記録を行なうことができるとともに、熱定着
を行なわないので、定着装置の加熱用の電力が不要とな
り、低消費電力化を図ることができるものとなっている
。
なお、上記実施例では磁気記録媒体3の面方向に磁気潜
像を形成する場合について説明したが、厚み方向に磁気
潜像を形成する垂直記録方式でも同様に適用できるもの
であり、この場合も上記実施例と同様の効果を奏する。
像を形成する場合について説明したが、厚み方向に磁気
潜像を形成する垂直記録方式でも同様に適用できるもの
であり、この場合も上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では磁化手段として磁気ヘッドを用い
る方式について説明したが、−様外部磁場と熱とを同時
に加える熱磁気記録方式であってもよく、この場合も上
記実施例と同様の効果を奏する。
る方式について説明したが、−様外部磁場と熱とを同時
に加える熱磁気記録方式であってもよく、この場合も上
記実施例と同様の効果を奏する。
ところで、本発明は、磁気潜像を磁性トナーで現像して
、被転写材へ転写する、いわゆるマグネトグラフィ方式
の記録装置、全てに適用され得ることは言うまでもない
。
、被転写材へ転写する、いわゆるマグネトグラフィ方式
の記録装置、全てに適用され得ることは言うまでもない
。
[発明の効果]
上述したように、本発明によれば、電子写真方式の複写
機と同等の高い濃度の画像が得られ、また印刷機と同様
に同一原稿から多数枚複写を行なう際の高速性を維持し
つつ、低消費電力を図ることができる記録装置を提供す
ることができる。
機と同等の高い濃度の画像が得られ、また印刷機と同様
に同一原稿から多数枚複写を行なう際の高速性を維持し
つつ、低消費電力を図ることができる記録装置を提供す
ることができる。
図は、本発明の実施例を示し、第1図は記録装置の概略
構成を示す図、第2図は磁気潜像に磁性トナーが付着す
る状態を説明するための図、第3図は転写の動作を説明
するための図、第4図は、転写の圧力と転写効率との関
係を示すグラフである。
構成を示す図、第2図は磁気潜像に磁性トナーが付着す
る状態を説明するための図、第3図は転写の動作を説明
するための図、第4図は、転写の圧力と転写効率との関
係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気記録媒体と、 この磁気記録媒体に磁気潜像を形成する磁気潜像形成手
段と、 この磁気潜像形成手段によって前記磁気記録媒体上に形
成された磁気潜像を磁性トナーで現像する現像手段と、 前記磁気記録媒体に接離自在に設けられ、被転写材を前
記磁気記録媒体に押圧する押圧手段とを具備し、 前記磁気記録媒体の表面に沿って送込まれた被転写材を
前記押圧手段により前記磁気記録媒体に押圧することに
より、前記現像手段によって前記磁気記録媒体上に形成
された磁性トナー像を被転写材へ転写して記録を行なう
ことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29197188A JPH02136881A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29197188A JPH02136881A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136881A true JPH02136881A (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=17775838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29197188A Pending JPH02136881A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02136881A (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29197188A patent/JPH02136881A/ja active Pending
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