JPH0213709B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213709B2 JPH0213709B2 JP106183A JP106183A JPH0213709B2 JP H0213709 B2 JPH0213709 B2 JP H0213709B2 JP 106183 A JP106183 A JP 106183A JP 106183 A JP106183 A JP 106183A JP H0213709 B2 JPH0213709 B2 JP H0213709B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- case
- latch plate
- cylindrical body
- operating protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Patch Boards (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラツチ板を回動操作するハンドル
が、その不使用時にはケース内に没入保持される
平面ハンドル装置に関するものである。
が、その不使用時にはケース内に没入保持される
平面ハンドル装置に関するものである。
実公昭45−28779号公報に例示されるように、
この種の平面ハンドル装置においては、製作加工
上の経済性が良いため、ケースやハンドルが亜鉛
ダイカストやアルミダイカストで作成される一
方、ラツチ板は鎖錠部材としての強度を確保する
ため、鉄板でプレス成形されている。このように
ラツチ板とハンドルの材質硬度に大きな差がある
ため、ハンドルの操作突子によるラツチ板の回動
操作を繰り返すうちに、ラツチ板側の受孔の孔縁
部によつて操作突子に付けられた擦傷が次第に成
長し、これがある段階を越えると、受孔の孔縁部
が深くなつた擦傷溝部に食い込んでラツチ板が動
かなくなる。ここで、ハンドルを強く押引してラ
ツチ板を無理やり回動させようとすると、ハンド
ル本体部分を挺子の腕として過大な曲げ応力が作
用するため、擦傷溝部にて操作突子が折れてしま
うことになつた。
この種の平面ハンドル装置においては、製作加工
上の経済性が良いため、ケースやハンドルが亜鉛
ダイカストやアルミダイカストで作成される一
方、ラツチ板は鎖錠部材としての強度を確保する
ため、鉄板でプレス成形されている。このように
ラツチ板とハンドルの材質硬度に大きな差がある
ため、ハンドルの操作突子によるラツチ板の回動
操作を繰り返すうちに、ラツチ板側の受孔の孔縁
部によつて操作突子に付けられた擦傷が次第に成
長し、これがある段階を越えると、受孔の孔縁部
が深くなつた擦傷溝部に食い込んでラツチ板が動
かなくなる。ここで、ハンドルを強く押引してラ
ツチ板を無理やり回動させようとすると、ハンド
ル本体部分を挺子の腕として過大な曲げ応力が作
用するため、擦傷溝部にて操作突子が折れてしま
うことになつた。
従つて、本発明の目的は、ハンドルの操作突子
の折損事故が発生せず、耐久性に優れている平面
ハンドル装置を提供することである。
の折損事故が発生せず、耐久性に優れている平面
ハンドル装置を提供することである。
以下、図面に基いて説明すると、本発明の平面
ハンドル装置の要旨とするところは、ハンドル2
の操作突子6に円筒体8を回転可能に外嵌め装着
したことである。
ハンドル装置の要旨とするところは、ハンドル2
の操作突子6に円筒体8を回転可能に外嵌め装着
したことである。
図示の実施例では、ケース1に出没自在なハン
ドル2には、その操作突子6側の基端部に横断軸
孔9を設けてあり、ハンドル2は、ケース1の左
右側壁10,11に設けた横断取付孔12,13
と前記横断軸孔9に挿着されるピン形の第1枢軸
3によつて、ケース1に枢着されている。ケース
1の背面側に配置されたラツチ板4は、その受孔
7に隣接して穿設した軸孔14を通してケース1
の背壁部15にねじ込まれるビス形の第2枢軸5
によつて、ケース1に枢着されている。ケース背
壁部15にねじ込まれた別のビス16は受孔7内
にあり、ビス16の頭部はラツチ板4の回動時の
浮上りを阻止する案内手段となつている。
ドル2には、その操作突子6側の基端部に横断軸
孔9を設けてあり、ハンドル2は、ケース1の左
右側壁10,11に設けた横断取付孔12,13
と前記横断軸孔9に挿着されるピン形の第1枢軸
3によつて、ケース1に枢着されている。ケース
1の背面側に配置されたラツチ板4は、その受孔
7に隣接して穿設した軸孔14を通してケース1
の背壁部15にねじ込まれるビス形の第2枢軸5
によつて、ケース1に枢着されている。ケース背
壁部15にねじ込まれた別のビス16は受孔7内
にあり、ビス16の頭部はラツチ板4の回動時の
浮上りを阻止する案内手段となつている。
操作突子6は拡大頭部6aを有する丸棒体であ
り、この操作突子6は、ハンドル2基端部背面に
形成された傾斜受孔31に挿入され、ハンドル2
基端部の横断取付孔30と操作突子6先端部の横
断貫通孔32に挿入固定される取付ピン33によ
つて、ハンドル2に抜脱及びガタ付き等の妄動不
能に装着されている。操作突子6に外嵌めされた
円筒体8は、前記拡大頭部6aによつて操作突子
6からの抜脱を阻止されている。
り、この操作突子6は、ハンドル2基端部背面に
形成された傾斜受孔31に挿入され、ハンドル2
基端部の横断取付孔30と操作突子6先端部の横
断貫通孔32に挿入固定される取付ピン33によ
つて、ハンドル2に抜脱及びガタ付き等の妄動不
能に装着されている。操作突子6に外嵌めされた
円筒体8は、前記拡大頭部6aによつて操作突子
6からの抜脱を阻止されている。
ケース1にはハンドル収容凹部17に隣接させ
て押ボタン受孔18を設けてあり、これには圧縮
コイルバネ19によつて復帰付勢された押ボタン
20が収容されている。押ボタン20の外側面に
突設した駆動突子21は、ハンドル2基端部に突
設した受動突子22に当接している。ケース2の
内底面27の受溝23とハンドル2の先端部背面
の受溝24には、湾曲板バネ25の折曲げ端部が
挿入されている。
て押ボタン受孔18を設けてあり、これには圧縮
コイルバネ19によつて復帰付勢された押ボタン
20が収容されている。押ボタン20の外側面に
突設した駆動突子21は、ハンドル2基端部に突
設した受動突子22に当接している。ケース2の
内底面27の受溝23とハンドル2の先端部背面
の受溝24には、湾曲板バネ25の折曲げ端部が
挿入されている。
この平面ハンドル装置では、第1図及び第3図
に示したようにハンドル2がケース1内に没入し
ているとき、前記湾曲板バネ25が前記第1枢軸
3を中心としてハンドル2を第3図において時計
廻り方向に回転付勢しているため、ハンドル2は
その先端部26がケース内底面27に当接し、当
該没入位置に保持されている。次に、押ボタン2
0を押込むと、その駆動突子21がハンドル2の
前記受動突子22を押すため、ハンドル2は第1
枢軸3を中心に第3図において反時計廻り方向に
回転する。ハンドル2がある段階まで回転する
と、湾曲板バネ25の付勢方向が逆転するため、
それ以降はハンドル2は板バネ25の助勢によつ
て勢い良く握持可能位置に飛出すことになる。
に示したようにハンドル2がケース1内に没入し
ているとき、前記湾曲板バネ25が前記第1枢軸
3を中心としてハンドル2を第3図において時計
廻り方向に回転付勢しているため、ハンドル2は
その先端部26がケース内底面27に当接し、当
該没入位置に保持されている。次に、押ボタン2
0を押込むと、その駆動突子21がハンドル2の
前記受動突子22を押すため、ハンドル2は第1
枢軸3を中心に第3図において反時計廻り方向に
回転する。ハンドル2がある段階まで回転する
と、湾曲板バネ25の付勢方向が逆転するため、
それ以降はハンドル2は板バネ25の助勢によつ
て勢い良く握持可能位置に飛出すことになる。
そこで、ハンドル2を握持してハンドル2を更
に引出すと、前記操作突子に外嵌めした円筒体8
がラツチ板4の受孔7の孔縁部7aに回転しなが
ら摺接し、これを押すため、ラツチ板4は第2図
において第2枢軸5を中心に時計廻り方向に回動
し、その先端部4aが筐体側に設けた受金部28
より脱出する。かくして、本装置のケース1が固
着された扉29は、筐体に対する鎖錠を解除さ
れ、ハンドル2を更に引くことによつて開放され
る。次に、扉29を閉鎖してハンドル2をケース
1内に押込んだとき、前記円筒体8が受孔7の他
側の孔縁部7bに回転しながら摺接し、これを押
すため、ラツチ板4は第2図において第2枢軸5
を中心に反時計廻り方向に回動し、その先端部4
aが前記受金部28と係合する。それによつて、
扉29は筐体に再び施錠されることになる。
に引出すと、前記操作突子に外嵌めした円筒体8
がラツチ板4の受孔7の孔縁部7aに回転しなが
ら摺接し、これを押すため、ラツチ板4は第2図
において第2枢軸5を中心に時計廻り方向に回動
し、その先端部4aが筐体側に設けた受金部28
より脱出する。かくして、本装置のケース1が固
着された扉29は、筐体に対する鎖錠を解除さ
れ、ハンドル2を更に引くことによつて開放され
る。次に、扉29を閉鎖してハンドル2をケース
1内に押込んだとき、前記円筒体8が受孔7の他
側の孔縁部7bに回転しながら摺接し、これを押
すため、ラツチ板4は第2図において第2枢軸5
を中心に反時計廻り方向に回動し、その先端部4
aが前記受金部28と係合する。それによつて、
扉29は筐体に再び施錠されることになる。
このように本発明の平面ハンドル装置では、ハ
ンドル2のケース1への出没回転に伴なつてラツ
チ板4が解施錠位置間で正逆回動するとき、ラツ
チ板4の受孔7の孔縁部7a,7bには、操作突
子6に外嵌めした円筒体8が回転しながら摺接す
るため、該孔縁部7a,7bが円筒体8外周面に
深い擦傷溝を形成して、円筒体8とラツチ板4と
が食い付くことがない。そのため、長期間にわた
つて繰返し使用されても円筒体8や操作突子6の
折損事故を招くことがなく、本発明装置は耐久性
に優れている。
ンドル2のケース1への出没回転に伴なつてラツ
チ板4が解施錠位置間で正逆回動するとき、ラツ
チ板4の受孔7の孔縁部7a,7bには、操作突
子6に外嵌めした円筒体8が回転しながら摺接す
るため、該孔縁部7a,7bが円筒体8外周面に
深い擦傷溝を形成して、円筒体8とラツチ板4と
が食い付くことがない。そのため、長期間にわた
つて繰返し使用されても円筒体8や操作突子6の
折損事故を招くことがなく、本発明装置は耐久性
に優れている。
尚、本発明は種々の態様で実施できるものであ
り、第5図に示したように操作突子6をハンドル
2と一体に形成し、該先端部外周溝34にC−リ
ング又はE−リング等の止め輪体35を嵌着し
て、円筒体8の抜脱を阻止したり、第6図に示し
たように該止め輪体の代りに先端部横断孔37に
抜止めピン36を挿通固定してもよい。また、第
1図から第4図に示した実施例において拡大頭部
6aを、止め輪体や抜止めピンあるいはビスに置
き換えることもできる。更に、第7図に示したよ
うに、操作突子6と円筒体8との間にローラベア
リング等の軸受手段38を介在させ、これによつ
て操作突子6を中心軸とする円筒体8の回転をよ
り円滑に行わせると、ラツチ板受孔7の孔縁部に
よる円筒体8外周面の受傷を更に的確に防止でき
ることになる。また、この受傷防止には、円筒体
8をラツチ板4より堅剛な材料で作製すると、更
に効果的である。更に、操作突子はハンドル基端
部背面にねじ込み固定することもできる。
り、第5図に示したように操作突子6をハンドル
2と一体に形成し、該先端部外周溝34にC−リ
ング又はE−リング等の止め輪体35を嵌着し
て、円筒体8の抜脱を阻止したり、第6図に示し
たように該止め輪体の代りに先端部横断孔37に
抜止めピン36を挿通固定してもよい。また、第
1図から第4図に示した実施例において拡大頭部
6aを、止め輪体や抜止めピンあるいはビスに置
き換えることもできる。更に、第7図に示したよ
うに、操作突子6と円筒体8との間にローラベア
リング等の軸受手段38を介在させ、これによつ
て操作突子6を中心軸とする円筒体8の回転をよ
り円滑に行わせると、ラツチ板受孔7の孔縁部に
よる円筒体8外周面の受傷を更に的確に防止でき
ることになる。また、この受傷防止には、円筒体
8をラツチ板4より堅剛な材料で作製すると、更
に効果的である。更に、操作突子はハンドル基端
部背面にねじ込み固定することもできる。
第1図から第4図は本発明の一実施例を示し、
第1図と第2図は平面ハンドル装置の正面図と背
面図、第3図は第1図のA−A′線断面図、第4
図はハンドル基端部分の組立前の斜視図である。
第5図、第6図及び第7図はそれぞれ本発明の別
の実施例における、ハンドル基端部分の縦断面図
である。 1……ケース、2……ハンドル、3……第1枢
軸、4……ラツチ板、5……第2枢軸、6……操
作突子、7……受孔、8……円筒体、20……押
ボタン、25……湾曲板バネ、38……軸受手
段。
第1図と第2図は平面ハンドル装置の正面図と背
面図、第3図は第1図のA−A′線断面図、第4
図はハンドル基端部分の組立前の斜視図である。
第5図、第6図及び第7図はそれぞれ本発明の別
の実施例における、ハンドル基端部分の縦断面図
である。 1……ケース、2……ハンドル、3……第1枢
軸、4……ラツチ板、5……第2枢軸、6……操
作突子、7……受孔、8……円筒体、20……押
ボタン、25……湾曲板バネ、38……軸受手
段。
Claims (1)
- 1 ケース1に出没自在なハンドル2を第1枢軸
3によつてケース1に枢着し、ケース1の背面側
に配置したラツチ板4を第2枢軸5によつてケー
ス1に枢着し、ハンドル2に設けた操作突子6を
ラツチ板4の受孔7に係合させ、ハンドル2をケ
ース1から引出すことによつてラツチ板4を回動
操作するようにした平面ハンドル装置において、
操作突子6に円筒体8を回転可能に外嵌め装着し
たことを特徴とする平面ハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP106183A JPS59126878A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 平面ハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP106183A JPS59126878A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 平面ハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126878A JPS59126878A (ja) | 1984-07-21 |
| JPH0213709B2 true JPH0213709B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=11491015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP106183A Granted JPS59126878A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 平面ハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126878A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639009Y2 (ja) * | 1984-12-24 | 1994-10-12 | 松下電工株式会社 | 間仕切り装置の把手の構造 |
| JPH0230474U (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-27 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP106183A patent/JPS59126878A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59126878A (ja) | 1984-07-21 |
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