JPH0213740A - 蓄熱型ヒートポンプエアコン及びその制御方法 - Google Patents

蓄熱型ヒートポンプエアコン及びその制御方法

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JPH0213740A
JPH0213740A JP16088188A JP16088188A JPH0213740A JP H0213740 A JPH0213740 A JP H0213740A JP 16088188 A JP16088188 A JP 16088188A JP 16088188 A JP16088188 A JP 16088188A JP H0213740 A JPH0213740 A JP H0213740A
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JP
Japan
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brine
heat
temperature
heat storage
source unit
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Application number
JP16088188A
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English (en)
Inventor
Yasuji Ogoshi
靖二 大越
Eiji Kuwabara
永治 桑原
Hiroshi Ito
浩 伊藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、蓄熱型ヒートポンプエアコンに関するもので
ある。
(従来の技術) 従来の蓄熱型ヒートポンプエアコンを第15図に示す、
aは冷凍サイクル、bはブライン回路であり、ブライン
回路すは、循環ポンプCと室内熱交換器dを有する91
旦し、各室内熱交換器dと並列に流量調整弁eが接続さ
れ且つブライン熱交換器gと循環ポンプCとの間に蓄熱
タンクfを備える。冷凍サイクルaは、コンプレッサh
、四方弁j、空気熱交換器に、膨張弁m、ブライン熱交
換器g″′C′構成され、ブライン熱交換器gでブライ
ンを加熱又は冷却する。
そして、例えば、深夜電力等を利用して冷凍サイクルa
の圧a機りを駆動し、かつ循環ポンプCの作用でブライ
ンを図中矢印に示す方向に導き、流!調整弁eは解放す
る。ブラインはプライン熱交換器gで熱を吸収し、蓄熱
タンクfで放熱する。
即ち、蓄熱タンクfにおいて蓄熱し7、室内熱交換器d
はバイパスする。朝或いは日中等に室内の暖房運転等を
なすには、流量調整弁eを開成すると共に、再びブライ
ンを循環して、蓄熱タンクfで蓄えた熱を室内ユニット
の各室内熱交換器dで放熱する9 通常、朝、循環ポンプCを運転して夜間深夜電力で貯え
られた高温のブラインを室内熱交換器dに流し室内の暖
房を行う。この場合、ブラインの温度が高いため室内ユ
ニットの能力が大きく、室内はすぐに設定温度にまで暖
められる。その後、ブラインの温度は低下してくるが、
室内ユニットの暖房能力が負荷より小さくなり、室内温
度が設定値を維持できなくなる。このように、上記蓄熱
タンクfの熱のみでは、所望の温度に達し、ない場合に
は、冷凍サイクルaも駆動してブライン熱交換器gで採
熱する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、次のような問題点がある。
(1)冷たいブラインを一回で蓄熱完了温度まで加熱す
るため、蓄熱運転中学に熱源ユニットのし−トボンプの
凝縮温度を高く保つ必要があり、効率の悪い運転となる
と共に加熱能力が少なくなる。
(2)流量調整としての電動弁を、ブライン熱交換温度
が蓄熱完了温度になるよう開度コントロールする必要が
あり、制御が複雑となる。
(3)蓄熱タンクの温度が一旦使用して下った後、再起
動する場合は、立上り時の負荷は通常負荷より重いため
、なかなか室温が上昇して来ない。
(4)外気温が高く室内負荷が少ない時などはブライン
の水温でも充分負荷に対応できるにも係わらず、冷凍サ
イクルが起動されることがあり、無駄な電力を消費して
いた。
本発明の目的は、上記事情を考慮してなされたもので、
蓄熱運転時間が短くかつ効率のよい蓄熱運転が可能なブ
ライン回路を具備し、た蓄熱形ヒートポンプエアコン及
びその制御方法を提供する、二とGこある。
本発明の他の目的は、立上り時、室内ユニットの暖房能
力を増大させ、立上りを早くする蓄熱形ヒートポンプエ
アコンの制御方法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、ブラインの蓄熱利用率を高め
消!電力の低減を図ることができる蓄熱形ヒートポンプ
エアコンの制御方法を提供することにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の蓄熱型ヒートポンプエアコンは、冷凍サイクル
によりブラインを加熱又は冷却する熱源ユニットと、こ
の加熱又は冷却されたブラインを蓄える蓄熱タンクを有
する蓄熱ユニットと、ブラインにより室内の暖房又は冷
房を行う室内ユニットとを含んでブライン回路を構成し
2、ブライン回路中に蓄熱タンクの流れ方向を上から下
或いは下から上のどちらにも切換可能な流路切換弁を設
けて構成したものである。
この蓄熱型ヒートポンプエアコンの蓄熱運転時の制御方
法としては、熱源ユニットにブライン温度センサを設け
、熱源ユニットによる蓄熱運転を行うに際し2、ブライ
ン温度が蓄熱完了温度に達する前は蓄熱タンク内の流れ
が混合流れとなり、蓄熱完了温度に達し、た後は押出し
、流れとなるように、蓄熱タンク内の流れを下から上又
は上から下に前記流路切換弁により切換えるように制御
する。
また暖房又は冷房運転の立上り時の制御方法としては、
熱源ユニットにブライン温度センサを、室内ユニットに
室内温度センサを設けると共に、これらの温度センサか
らの信号を処理して熱源ユニットの運転を制御するコン
トローラを設け、室内ユニットにブラインを供給してか
ら室温が設定値に達するまでの間にブライン温度が一定
値以下になった場合には熱源ユニットを運転させ、室温
が設定値に達し5なときに熱源ユニットを停止させるよ
うに制御する。
更に、立上り後の通常運転時の制御方法としては、熱源
ユニットにブライン温度センサを、室内ユニットに室内
温度センサを設けると共に、これらの温度センサからの
信号を処理して熱源ユニットの運転を制御するコントロ
ーラを設け、室内ユニットに供給されているブライン温
度が低下したために、室内ユニットへのブライン供給流
量を最大としたにも係わらず、室内温度が設定値より低
い状態が一定時間続いたときは、熱源ユニットを運転さ
せるように制御する。
(作用) ブライン回路は、熱源ユニット、蓄熱ユニット及び室内
ユニットを含んで構成され、ブライン回路中に設けであ
る流路切換弁を、必要に応じて切換えることにより、蓄
熱タンクの流れ方向を上から下或いは下から上のどちら
にも切換えができる。
蓄熱運転は、夜間深夜電力を利用して熱源ユニットを運
転し1、ブライン温度を上昇させ、蓄熱ユニットの蓄熱
タンクに蓄熱することで行う。蓄熱とは、ここでは加熱
だけでなく冷却する場合も含む広い概念である。その際
、ブライン温度が蓄熱完了温度に達するまでは、流路切
換弁により蓄熱タンク内の流れが混合流れになるように
切換えられる。@房を目的とする場合は、暖められたブ
ラインが蓄熱タンク内に下から入り上から出て行くよう
にする。蓄熱タンク内は混合流れとなり、はぼ均一の温
度になる。この温度のブラインが熱源ユニットのブライ
ン熱交換器に導かれる。この場合、ブラインの流量をコ
ントロールする必要がなく、また、ブライン流量を最大
の状態で運転できるので、冷凍サイクルの凝縮温度を低
くでき、冷凍サイクルとしては効率のよい運転ができる
室内ユニットが運転されてから室温が設定値に達するま
での間にブライン温度が一定値以下になった場合、即ち
暖房又は冷房運転の立上り中に蓄熱量が不十分になった
場合には、熱源ユニットを運転させる。このため室温は
立上り時において急速に設定値に達する。
更に、立上り後の通常運転時における熱源ユニットの運
転は、室内ユニットに供給されているブライン温度が低
下したために、室内ユニットへのブライン供給流量を最
大とし、なにも係わらず、室内温度が設定値より低い状
態が一定時間続いたときに、運転を行なわせる。熱源ユ
ニットは、ブラインの温度が充分負荷に対応できる場合
は運転されないので1、蓄熱利用率が高まり、熱源ユニ
ットの無駄な電力消費が抑制される。
(実施例) 以下、図示の実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図に示すシステムは、大きく分けて、3つの機器で
構成されている。即ち、冷凍サイクル1により水その他
のブラインを加熱又は冷却する熱源ユニットAと、この
加熱又は冷却されたブラインを蓄える蓄熱ユニットBと
、このブラインにより室内の冷暖房を行う室内ユニット
Cとである。
これら3つの機器をブライン配管で接続しブライン回路
2を構成している。
熱源ユニットAの冷凍サイクル1は、コンプレッサ3.
4方弁4.ブライン熱交換器5.膨張弁6.室外熱交換
器7で構成され、ブライン熱交換器2でブラインを加熱
(冷却)する。熱源ユニットAは、室内ユニットC側に
おいてブライン回路2に並列に接続された電動弁(MV
>から成るバイパス弁13や、室内ユニットCの室内熱
交換器9への流路中に設けた電磁弁8 (SVA 。
5VB)も内蔵している。また、ブライン熱交換器5の
出口には、ブライン温度を検出するブライン温度センサ
(7141センサ)14が取付けられている。この実施
例では、ブライン温度センサ14をブライン熱交換器5
の出口側に設けているが、入口側に設けることもできる
蓄熱ユニットBは、蓄熱タンク10、流路切換弁11、
ポンプ12で構成され、夜間に蓄熱タンク10内に熱を
貯める。2Aはブライン回路2の蓄熱タンク10への戻
り路、2Bは蓄熱タンク10からブライン熱交換器5へ
の供給路を示す。
流路切換弁11は、蓄熱タンクの流れ方向を上から下或
いは下から上のどちらにも切換可能な切換弁であり、具
体的には、4つの電磁弁SVI。
SV2.SV3.SV4から成る。流路切換弁SVI、
SV2は、ブライン回路2の戻り路2人から蓄熱タンク
10の上部への流路中及び戻り路2Aから蓄熱タンク1
0の下部への流路中に設けてあり、流路切換弁SV3.
SV4は、蓄熱タンク10の上部から供給路2Bへの流
路中及び蓄熱タンク10の下部から供給路2Bへの流路
中に設けである。尚、16はジスターンである。
室内ユニットCは代表的に2つの室内熱交換器9で示し
てあり、各室内熱交換器9には、室内ユニットの温度(
Ta)を検出するための室内温度センサ15が取付けら
れている。
第2図に示すように、コントローラは、室内ユニットC
に室内マイコン20を、熱源ユニットAに熱源ユニット
マイコン30を設置して構成されており、お互いに信号
を交換し5て全体のシステムを制御している。以下、暖
房の場合を例にして説明する。
(1)蓄熱運転コントロール 夜間、蓄熱運転が開始されると、第3図に示すように、
蓄熱ユニットBの流路切換弁11のSV2とSV3が開
となり、SVIとSV4が閉となる。また熱源ユニット
Aの電磁弁8が閏となる。
そし5て、ポンプ12が運転される。
ブラインは、第3図の矢示の如く、蓄熱タンク10の上
部から出て、流路切換弁11のSV3、ポンプ12を経
て、ブライン熱交換器2に供給される。ここでブライン
は熱源ユニットAの冷凍サイクル1で加熱された後、バ
イパス弁13(電動弁MV)及び流路切換弁11のSV
2を通り、蓄熱タンク6の底に入る。このとき、バイパ
ス弁たる電動弁MVは全開とし、システムとして最大の
流量で運転される。蓄熱タンク10内は、暖かいブライ
ンが下から入り上から出て行くため、混合流れとなり、
蓄熱タンク10内の温度はほぼ均一になる。
この状態で、蓄熱運転を継続すると、蓄熱タンク10内
の温度は、徐々に上昇してくる、ブライン熱交換器5の
出口に設けられたブライン温度センサ13によりブライ
ンの熱交温度TW1が検出され、この温度が蓄熱完了温
度Th(例えば50℃)に達すると、その信号がコント
ローラを構成する熱源ユニットマイコン30に送信され
る。コントローラは、その時点で、蓄熱ユニットBの流
路切換弁11のSV2.SV3が閏、SVI、SV4が
開の状態に切換える(第4図)。
こうなると、蓄熱タンク10内の流れが逆転し1、第4
図の矢示の如く、蓄熱タンク10の底からブラインが出
て行き、暖められたブラインが蓄熱タンク10の上部に
戻る。これで運転を続けると、蓄熱タンク上部に前記蓄
熱完了温度のブラインが溜り、下部のブラインとは、混
合し、ない。
このようにして、下部のブラインが暖められてどんどん
上部に溜り、最終的に、蓄熱タンク10全体が蓄熱完了
温度Thになると、蓄熱運転を終了させる。
上記のように、ブライン熱交換器5の温度センサ14が
蓄熱完了温度以下のときは、蓄熱タンク1o内の流れを
下から上になるようにし1、蓄熱完了温度Thに達し、
た後は蓄熱タンク10内の流れを上から下になるよう切
換える。かかる蓄熱運転のコントロールは、従来のよう
にブライン流量をコントロールする必要がなく、また、
最大流量でシステムを運転でき、冷凍サイクルの凝縮温
度を低くできるので、冷凍サイクルとしては効率のよい
運転ができる。また、凝縮温度が低いため、能力も多く
できる。それに、流量をコントロールし。
ないため、制御が簡単になり、従来の第15図に示し、
た流量調整弁eのような流量制御バルブが不必要となる
ここで、ブライン温度TWIが、蓄熱完了温度Th(5
0°C)に達し、たとき、流路切換弁11が切換わるが
、この後約1〜2分、冷凍サイクル1を停止させる。こ
れは、加熱された高温のブラインが配管及び蓄熱タンク
10の入口近くに在り、流路切換弁11を切換えたとき
、この高温ブラインがブライン熱交換器5に流入し、冷
凍サイクル1の保護装置が働くからである。ここで1〜
2分冷凍サイクル1を運転しないでブラインだけ空回し
すると、ブラインの温度はほぼ一様になり、その後冷凍
サイクル1がONしても、保護装置が働かない。
上記制御は、蓄冷運転でも同様にして適用することがで
きる。即ち、ブライン熱交換器5の出口温度TW1が蓄
冷完了温度以上のときは、タンク内の流れを上から下へ
流し、ブライン熱交換器出口温度T141が蓄冷完了温
度に達すると、タンク内の流れを下から上へ流すように
流路切換弁11を切換えればよい。
(2)暖房運転のコントロール 制御は、室外の熱源ユニットに設けられた熱源ユニット
マイコン30により行われる。室温コントロールに関す
る温度センサ及び熱源ユニットマイコン30の制御対象
は第2図に示すとおりである。
室内の温度Taは室内ユニットCの室温センサ15によ
り検出され、室内マイコン20は、室温センサ15から
の信号を受けて、室温Taを室内設定温度Tsと比較し
1、その差に応じて、第5図(a)に示すSo 、S3
 、Ss 、37の如きシリアル信号を、熱源ユニット
マイコン30に送っている。また、室内ユニットCに供
給されるブラインの温度TWIは、ブライン温度センサ
14により検出され、これが熱源ユニットマイコン30
に送られる。熱源ユニットマイコン30は、これらの信
号により判断して、熱源ユニット制御系31(コンプレ
ッサ3、室外ファン[FM] 、四方弁[4WV] )
や、流量制御バルブ系32(電動弁MV、電磁弁SVA
 、SVB )や、蓄熱流路制御系33(流路切換弁1
1.ポンプ12)等をコントロールしている。
第5図(I))は、シリアル信号So 、 33 。
S5.37とそれらによって制御される流量制御バルブ
系32の電動弁MV、電磁弁8のSVA。
SVBとの関係を示したもので、熱源ユニット制御系3
1をONする時期も示しである。この流量制御バルブ系
32の電動弁MV、電磁弁Sv^。
SVBは、後述する運転モードに関係なく、シリアル信
号So 、S3 、S5 、S7により開閉制御される
。また、ONLなコンプレッサは、その時点のブライン
温度より5℃上昇したときにOFFする。
a)立上り時 通常、朝、室内ユニットをONすると、ポンプが運転さ
れ、夜間、深夜電力で蓄えられた高温のブラインが室内
ユニットに流れ、室内の暖房を行う。この場合、ブライ
ンの温度が高いため、室内ユニットの能力が大きく、室
内は直ぐ設定温度にまで暖められる。その後、ブライン
の温度は低下してくるが、室内ユニットの暖房能力が負
荷より小さくなり室内温度が設定値を維持できなくなっ
たときに熱源ユニットがONする。しかし、蓄熱タンク
の温度が一旦使用して下った後、再起動する場合は、立
上り時の負荷は通常負荷より重いため、なかなか室温が
上昇してこない。
第5図に暖房運転時のブラインの流れを、第7図に室内
ユニットCの運転スイッチをONし、た直後からの制御
の流れを示す。
第7図において、運転スイッチをONすると、ポンプ1
2と流路切換弁SV2、SV3がON(開)して(ステ
ップ7.01〜7.03) 、深夜電力で蓄えられた蓄
熱タンク10内の高温のブラインが、第5図の如く室内
ユニットCに供給され、室内が暖房される。この時、ブ
ライン温度と室温を監視する。まず、ブライン温度セン
サ14のチエツクを行い(ステップ7.04) 、ブラ
イン温度7’141が50°C以上の場合であれば、蓄
熱量は十分であるので、次いで室温Taに関するシリア
ル信号のチエツク(シリアルチエツク)を行う(ステッ
プ7.05)。
ブライン温度TW1が50°C以上であるにも拘らず室
内温度センサ15の温度Taが未だ設定温度Tsに達し
ない初期の段階、即ちシリアル信号が85(Tsとの差
が−0,5℃〜−1,0℃)以上に低温である間は、熱
源ユニットがON(冷凍サイクル1が作動)することな
くシステムは運転される(ステップ7.04,7.05
 ) 。
室内ユニットCで暖房しているうちに、ブラインの温度
TW1は低下してくる。室内温度Taが設定温度Tsに
達する前に、蓄熱量が不十分即ちブライン温度TW1が
50℃より低くなったときは(ステップ7.04> 、
熱源ユニットAをONL、てブラインを加熱する(ステ
ップ7、06 )。「熱源ユニットONJとは、コンプ
レッサ3、室外ファンFM、四方弁(4WV)を含む熱
源ユニット制御系31をONL、ブラインを加熱するよ
うに冷凍サイクル1を暖房運転させることである9こう
すると、室内ユニットCへの供給ブライン温度TW1が
上昇し、暖房能力が増大する。この状態でシステムを運
転すると、室温Taが上昇し、やがて設定温度Tsに達
する。
熱源ユニットのONは、シリアル信号が83(Tsとの
差が±0〜−0.5℃)になるまで続行される(ステッ
プ7.06〜7.07)。室内マイコン20は、温度セ
ンサ信号で設定温度Tsに達したことを検出すると、そ
の信号(シリアル信号So )を熱源ユニットマイコン
30に送る。熱源ユニットマイコン30が熱源ユニット
をOFFさせ(ステップ7.08) 、ここで蓄熱利用
運転の立上り制御は終了する。
この後は、後述するように、室内ユニットCの能力が負
荷よりも小さくなって、室温Taが低下したときくシリ
アル信号87以上の低温に90秒以上とどまったとき)
、熱源ユニットAがONする制御に変わる(ステップ7
.09〜7.15)。
このように立上り中、即ち室内ユニットがONしてから
室温Taが設定値Tsに達するまでに、ブライン温度T
V11が50℃以下になると、熱源ユニットAをONさ
せるので、室内ユニットCへのブライン温度Tw1が高
く保て、室温Taの立上り時間が短くなる。この制御は
、室温Taが設定値Tsに達すると終了し、その後は室
内ユニットCの能力が負荷以下になったときに再び熱源
ユニットAをONする。このため、不必要に熱源ユニッ
トAを運転することなく、蓄熱タンク10の熱を十分利
用できる。
b)立上り後の通常運転時 熱源ユニットをONするパターンを、室内ユニットが最
大能力を出しているにも拘らず室温が低下したときとす
ると共に、熱源ユニットON時はブラインを蓄熱タンク
内を通して流し、ある温度上昇するまでは熱源ユニット
をOF F L、ないように制御する。
第7図及び第6図(1))を参照しながら説明する。
まず、室内ユニットCに供給されるブラインの温度Tw
1が十分高く、例えばT wl > 30°Cであって
室内ユニットの能力が負荷に対して大きい場合について
説明する。第7図上では、深夜電力で蓄光られた蓄熱タ
ンク10内の高温利用(利用運転モード)の場合はステ
ップ9,10.13〜15が、熱源ユニットAによる運
転(直接暖房モード)の場合にはステップ11〜15が
対応する。そして、第7図に示すように、室温Taがシ
リアル信号が87以上の範囲(設定値Tsに対するマイ
ナス差が1.0°C以上)の低温に90秒以上とどまっ
たときだけでなく、ブライン温度Tw1が30°Cより
低下して室内ユニットの能力が負荷に対して小さくなっ
た場合にも、熱源ユニットAがONされる(ステップ7
.09,7.13.7.11,7.13 ) 。
第6図(1))の第11f?Jから順に詳述する。室内
ユニットCに供給されるブラインの温度TW1が十分高
く、例えばTvl>30℃であって、室内ユニットの能
力が負荷に対して大きい場合には(ステップ7.09,
7.11 ) 、室温Taは設定値Tsより高くなる。
このとき室内マイコン20からはシリアル信号Soが送
られて来て、マイコンは、電磁弁8(SV^、SVB 
)を閉じ、室内ユニットへのブラインの供給を止める(
第6図(1))の第1欄)第7図のプログラム上はステ
ップ7.10又は7.12からステップ7.09又は7
.11へ戻る。
室温が設定温度より0,5℃低くなると、室内ユニット
からのシリアル信号はS3となり、このとき電磁弁SV
A 、SVBは「開」となり、室内ユニットにブライン
を供給する。しかし、このときバイパス弁13のMVは
「開」の状態で、室内へのブライン流量は少なくなって
いる。即ち、室内ユニットAの暖房能力は、少ない状態
である(第6図(b)の第2潤)。
室温が設定温度より1°C低くなると、室内ユニットか
らのシリアル信号はS5となり、このときバイパス弁1
3のMVは「閉」となり、室内ユニットへのブライン流
量が最大となり、室内ユニットの能力も大きくなる(第
6図(b)の第3s)。
ブラインの温度T141が十分高く、室内ユニットの能
力が負荷より大きければ、室温Taが高くなって、シリ
アル信号はS3 、Soと変わって行く、シかし1、ブ
ライン温度が低い場合は、室内ユニットの能力が負荷に
対応できず、室温Taは設定温度Tsよりも1.5℃以
上低くなる(第7図のステップ7゜13)。このとき室
内マイコンからの信号はS7となり、このとき熱源ユニ
ットがONとなる。即ち、冷凍サイクル1を運転して、
プライ7 fj、 度T IA 1 ヲ上昇すセ6 (
第6図(1)) ノ第4a)。
第7図のステップ7.14において、熱源ユニットのマ
イコンは、ブライン温度センサ13により、このときの
ブライン温度T141を検出し、この温度から5℃だけ
ブラインが上昇したときに、熱源ユニットをOFFする
く第7図のステップ7.15) 。
熱源ユニットAが運転中も、室内への暖房は続けられて
おり、暖房能力と熱源ユニット加熱能力の差で、蓄熱タ
ンク10内のブライン温度を上昇させる(蓄熱タンク内
を通してブラインを流す)5この間、流量制御バルブ系
の方は、第6図(b)に従い、熱源ユニットのON・O
FFとは無関係に、シリアル信号に従って上記のように
コントロールされる。
上記実施例によれば、負荷に対応するブライン温度近辺
で熱源ユニットが0N−OFFコントロールされるため
、蓄熱利用率が高くなり、無駄な電力を消費しない。ま
た、蓄熱タンク内を通し、てブラインを流しているため
、蓄熱タンク内に熱量を溜めておくことができる。更に
熱源ユニットの頻繁なON・OFFによる電力消費を少
なくすることができる。
第8図は本発明の池の実施例を示す。
第8図において、運転信号がON L、た後、シリアル
チエツクを行う(ステップ8.01,8.02 > 。
シリアル信号S≠0の時、ポンプ12、流路切換弁11
 (SV2,5V3)をONL、ブライン温度チエツク
を行う(ステップ8.03,8.04 )。ブライン温
度(Twl)が低いとき(T Wl< 50℃)は、室
温を早く設定温度TSまで持って行くために、熱源ユニ
ット、正確には熱源ユニット制御系31(コンプレッサ
、四方弁、FM)をONする(ステップ8.04,8.
06 )。従って、熱源ユニット(コンプレッサ、四方
弁、FM)は継続して運転を行う。このとき、熱源ユニ
ット内の流路切換弁11のSVBをOFF (閉)し、
SV2.SV4をON(開)することで、蓄熱タンク1
0をバイパスさせる(ステップ8.06) 。
室温が上昇して設定温度(シリアル信号So 。
S3)に達したことが検知されると、熱源ユニット(コ
ンプレッサ、四方弁、FM)をOFFする(ステップ8
.07,8.08 )。このとき蓄熱ユニット内の流路
切換弁SV4をOFF (閉)し、SV2゜SVBをO
N(開)すル(,1f ッ78.08) 、 即ち、ブ
ラインの流し方を蓄熱タンク10内も通すようにする(
第5図参照)。
その後、ブラインがTV1≧50°Cになるまで蓄熱タ
ンクを通過(熱源ユニットON)させる運転を行い(ス
テップ8.08〜8.10) 、TW1≧50℃になっ
たら熱源ユニットをOFFする(ステップ8.10.8
.11)。
かくするうちに室温が低下し、ステップ8,09のシリ
アルチエツクにおいて、室内からのシリアル信号が85
以上の場合は、ステップ8.06に戻り、流路切換弁1
1のSV3をOFF (閉)、SV2゜SV4をON(
開)とすることで、再び蓄熱タンク10をバイパスさせ
る流し、方に戻す。
以後のステップ8.12〜8.18の運転は、既に第7
図のステップ7.09〜7.15で述べたところと同様
であり、流量制御バルブで室内ユニットへの流量をコン
トロールすることにより室温をコントロールし、一方、
ブライン温度に関しては、負荷に対応できる温度レベル
を保つように熱源ユニットをコントロールする。但し、
第8図の制御フローの場合、ブライン温度チエツクは4
0℃を中心に行っている。
ところで、上記のように、深夜電力により夜間蓄熱タン
ク10内に蓄熱(蓄冷)し、昼間にこれを利用する蓄熱
型ヒートポンプエアコンは、冷房期と暖房期の2シーズ
ンに分けられて使用されが、従来、両シーズンを含む全
シーズン中、常時、蓄熱あるいは蓄冷が行われている。
このため、蓄熱あるいは蓄冷が必要でないシーズン(暖
房または冷房が必要でないシーズン)でも、蓄熱又は蓄
冷運転が行われ、無駄な電力が消費されている。
また、冷房シーズン内にピークカット期間が設けられて
いなかったため、深夜電力により蓄冷した熱量を夏期の
電力使用量ピーク時間帯に使用する前に使い切ってしま
うことが度々あり、電力使用量の平準化が図れていない
第10図及び第11図は、かかる無駄な電力消費を無く
すと共に電力の平準化を図る手段を例示したものである
。システムは、第1図で既に説明したように、大きく分
けて、熱源ユニットA。
蓄熱ユニットB、室内ユニットCより構成された蓄熱型
ヒートポンプエアコンであり、夜間蓄熱タンク内のブラ
インに蓄熱(蓄冷)シ、昼間にこの熱量を利用して、室
内の暖房(冷房)を行うことを基本とし、夜間に蓄熱く
蓄冷)した熱量だけでは昼間の負荷に対応に対応できな
い場合、熱源ユニットをONL、ブラインを加熱(冷却
)することで室内の暖房(冷房)を行う構成になってい
る。
運転モードは、蓄熱運転、蓄熱利用運転、直接暖房運転
、蓄冷運転、蓄冷利用運転、直接冷房運転、ピークカッ
ト時の直接冷房運転、全停止の8つから成る。制御パタ
ーンは、熱源ユニット内のマイコン部に設けられたタイ
マー(図示せず)に従って上記8つの運転モードで運転
するパターンと、各室内マイコンからのシリアル信号に
より運転を選定するパターンとがある。タイマーは、年
間スゲジュール及び1日のタイムスゲジュール、従って
現在何月何日の何時何分か判断できるようにしておく。
タイマーに従う運転モードの選択は第10図に示すパタ
ーンで行う。
即ち、まず、第11図(a)に示す年間スゲジュールの
チエツクを行う。年間スゲジュールには、第11図(a
)に示すように「暖房期」 「冷房期」「中間期(暖房
も冷房も必要でないシリーズン)」及び冷房期中の「ピ
ークカット期間」の4つのシーズンが有る9熱源ユニツ
ト内のマイコンに設けられたタイマ一部には、それぞれ
各シーズンの始まりと終りの月日を記憶させておき、常
時、現在どのシーズンかを判別しておく、また暖房期、
冷房期、冷房期中のピークカット期には、ぞれぞれ蓄熱
、蓄冷運転を行うが、中間期には蓄熱(蓄冷)運転は行
わないようにする。
年間スゲジュールをチエツクした後に、第11図(b)
に示す1日のタイムスケジュールのチエツクを行う。1
日のタイム、スゲジュールには、第11図(b)に示す
ように深夜電力時間帯(0時〜6時)と昼間電力時間帯
(6時〜24時)があり、また、蓄熱・蓄冷開始時刻と
ピークカット期の蓄冷利用運転開始時刻が指定されてい
る。暖房・冷房期には4時になったら、それぞれ蓄熱・
蓄冷を開始すようにし1、冷房シーズンのピークカット
期間では、蓄冷利用運転を電力ピーク時である12時か
ら開始するようにする。
上記のように、1年間を暖房期、冷房期、ピークカット
期の4つのシーズンに分け、年間スゲジュールを判断す
るタイマーにより、常時、現在どのシーズンであるかを
判別しておき、中間期には蓄熱あるいは蓄冷運転を行わ
ないようにすると、無駄な電力の消費をなくすことがで
きる。また、タイマーで1日のタイムスケジュールを判
断し1、ピークカット期間中は12時から蓄冷利用運転
を開始するようにすると、夜間、蓄冷し、た熱量を夏期
の電力使用ピーク時に合わせて使うことができ、電力の
平準化が図れる。
最後に、電気料金との関係、即ち、家を一種の蓄熱材と
して用いることにより、普通料金の時間帯Bでの負荷を
減らし、全体としてかかる電気料金を少くするこを考え
てみる。
第12図は従来の運転パターンに於ける暖房の立上り特
性(室温と壁温の上昇)を示す。空気よりも壁や家具の
方が立上り時の熱負荷が圧倒的に大きいなめ、室温Ta
よりも壁温Twの上昇は遅い。しかし、壁や家具も暖ま
らないと快適な状態は得られない。通常はコンプレッサ
のインバータや蓄熱応用等の機器の出力を大きして、電
力利用空調機の立上り能力を大きくするが、短時間に大
能力を出すようにすると機器の効率が下り、それだけ余
計に電気料金がかかって不経済となる。
そこで第14図に示すように、時計機能及び時刻判別機
能を有する電力利用空調機において、電力が低料金の時
間帯から通常料金の時間帯への移行に関し、低料金の時
刻帯において運転開始時刻を設定できるタイマ機能、設
定温度(及び蓄熱温度)を通常より高めにシフトさせる
設定温度シフト機能を持たせる。設定温度のシフトは、
輻射センサなどにより壁温を検知して、その差に応じて
行う。そして、通常料金の時間帯に移行した際に温度シ
フトを解除する。また、かかる制御が結果として低電力
料金の電力を上手に用いた経済的な運転となるようにす
る電気料金演算予測機能を持たせ、外気温く比較的に室
温でも可)を検知して、機器の運転時刻を決定する(寒
いときは早めにONする)。この電気料金演算予測機能
により、低電力料金の電力を上手に用いて、家計に優し
い空調機を構築する。
第14図はこの立上り制御の一例である。時刻tを境に
AI!Iが低料金の時間帯、B側が背通料金の時間帯を
示す、低料金時間帯Aにおいて、通常の設定温度Tsよ
り高めの設定温度TSSにシフトして、安い電気料金で
十分に壁や家具をウオーミングアツプしておく。通常料
金の時間帯へ移行する時点(時刻t)で通常の設定温度
Tsに戻し、時刻t1で快適状態を得る。
t1時刻に快適状態がほしい旨タイマー時刻をセットし
た場合、 ΣWA t A RA+ΣWs t e Reを最少と
する機器のON時刻(七。N)を演算して与える。
但し5、WAは運転A領域に於ける入力、tAは運転A
領域に於ける時間= 1−1 、、、RAは運転A領域
に於ける電力料金、 W8は運転B領域に於ける入力(WA=Wgとしても大
゛差ない)、 tsは運転B領域に於ける時間=1+ −1、R8は運
転B領域に於ける電力料金(RIl”FRA / 3 
)である。
[発明の効果] 本発明は以上のように構成されているので、下記の効果
を奏する。
(1)ブライン回路中に設けた流路切換弁により蓄熱タ
ンク内の流れを下から上又は上から下へ逆転させること
ができる。即ち、暖房のための蓄熱又は冷房のための蓄
冷いずれの場合においても、蓄熱タンク内の流れを混合
流れ又は押出し、流れに切換えることができる。
(2)蓄熱運転中は蓄熱タンク内の流れを混合流れとし
、ブライン温度が蓄熱完了温度に達すると、蓄熱タンク
内の流れを押出流れに切換える制御方法の下では、ブラ
イン流量を大きくできるために、加熱又は冷却する冷凍
サイクルの凝縮温度を従来より低くでき、蓄熱効率がよ
くなると共に、加熱又は冷却能力も大きくなり、早く蓄
熱できる。
また、ブライン流量の制御をなくシ1、制御を簡単にす
ることができる。
(3)室内ユニットにブラインを供給してから室温が設
定値に達するまでの間に、ブラインの温度が一定温度以
下になると、熱源ユニットを運転することにより、立上
り時に室内ユニットに高い温度のブラインを供給し、室
温を早く立上らせることができる。
(4)室内ユニットへのブライン供給量を最大としても
室温が設定値より低い状態が一定時間続いたときに熱源
ユニットを運転する制御の下では、外気温度との関係で
室内負荷が少なく、従ってブライン温度でも十分負荷に
対応できる場合には、熱源ユニットが運転されないので
、無駄な電力の消費を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による蓄熱型し一トボンプエアコンの構
成図、第2図はその制御マイコンとセンサ及び制御対象
を示す図、第3図は本発明の制御方法におけるブライン
温度が蓄熱完了温度に達するまでのブラインの流れを示
す図、第4図は蓄熱完了後のブラインの流れを示す図、
第5図は暖房時のブラインの流れを示す図、第6図(a
)、 (b)は室温と設定温度との差とシリアル信号の
関係を示す図、第7図は本発明の制御方法を示す流れ図
、第8図は他の具体的制御方法を示す流れ図、第9図は
ブラインが蓄熱ユニットをバイパスする状態を示す図、
第10図は運転モード選択図、第11図の(a)は年間
タイムスケジュール図、第11図の(、b)は1日のタ
イムスケジュール図、第12図は暖房の際の室温と壁温
の立上り特性を示す図、第13図は電力の低料金帯と普
通料金帯とを考慮した立上り制御の温度立上り特性図、
第14図はその制御の概念図、第15図は従来の蓄熱型
ヒートポンプエアコンの構成図である。 図中、1は冷凍サイクル、2はブライン回路、3はコン
プレツサ、4は四方弁、5はブライン熱交換器、8は電
磁弁、9は室内熱交換器、10は蓄熱タンク、11は流
路切換弁、12はポンプ、13はバイパス弁、14はブ
ライン温度センサ、15は室内温度センサ、20は室内
マイコン、30は熱源ユニットマイコン、Aは熱源ユニ
ット、Bは蓄熱ユニット、Cは室内ユニットを示す。 代理人弁理士  則  近  憲  佑同      
 宇   治       弘第1図 第3図 第5図 第8図 第10図 (b) 第12図    第13図 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、冷凍サイクルによりブラインを加熱又は冷却する熱
    源ユニットと、この加熱又は冷却されたブラインを蓄え
    る蓄熱タンクを有する蓄熱ユニットと、ブラインにより
    室内の暖房又は冷房を行う室内ユニットとを含んでブラ
    イン回路を構成し、ブライン回路中に蓄熱タンクの流れ
    方向を上から下或いは下から上のどちらにも切換可能な
    流路切換弁を設けたことを特徴とする蓄熱型ヒートポン
    プエアコン。 2、請求項1記載の蓄熱型ヒートポンプエアコンにおい
    て、熱源ユニットにブライン温度センサを設け、熱源ユ
    ニットによる蓄熱運転を行うに際し、ブライン温度が蓄
    熱完了温度に達する前は蓄熱タンク内の流れが混合流と
    なり、蓄熱完了温度に達した後は押出し流れとなるよう
    に、蓄熱タンク内の流れを下から上又は上から下に前記
    流路切換弁を切換えることを特徴とする蓄熱型ヒートポ
    ンプエアコンの制御方法。 3、請求項1記載の蓄熱型ヒートポンプエアコンにおい
    て、熱源ユニットにブライン温度センサを、室内ユニッ
    トに室内温度センサを設けると共に、これらの温度セン
    サからの信号を処理して熱源ユニットの運転を制御する
    コントローラを設け、室内ユニットにブラインを供給し
    てから室温が設定値に達するまでの間にブライン温度が
    一定値以下になった場合には熱源ユニットを運転させ、
    室温が設定値に達したときに熱源ユニットを停止させる
    ことを特徴とする蓄熱型ヒートポンプエアコンの制御方
    法。 4、請求項1記載の蓄熱型ヒートポンプエアコンにおい
    て、熱源ユニットにブライン温度センサを、室内ユニッ
    トに室内温度センサを設けると共に、これらの温度セン
    サからの信号を処理して熱源ユニットの運転を制御する
    コントローラを設け、室内ユニットに供給されているブ
    ライン温度が低下したために、室内ユニットへのブライ
    ン供給流量を最大としたにも係わらず、室内温度が設定
    値より低い状態が一定時間続いたときは、熱源ユニット
    を運転させることを特徴とする蓄熱型ヒートポンプエア
    コンの制御方法。
JP16088188A 1988-06-30 1988-06-30 蓄熱型ヒートポンプエアコン及びその制御方法 Pending JPH0213740A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002181396A (ja) * 2000-12-11 2002-06-26 Nakano Refrigerators Co Ltd 低温蓄熱式冷却システム及びユニットクーラー
JP2005257097A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Toshiba Corp 熱源機器の起動停止計画策定システム
JP2012013349A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Panasonic Corp 冷凍サイクル装置

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JP2005257097A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Toshiba Corp 熱源機器の起動停止計画策定システム
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