JPH02139108A - 管の内壁の倣い切削装置 - Google Patents
管の内壁の倣い切削装置Info
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- JPH02139108A JPH02139108A JP29215488A JP29215488A JPH02139108A JP H02139108 A JPH02139108 A JP H02139108A JP 29215488 A JP29215488 A JP 29215488A JP 29215488 A JP29215488 A JP 29215488A JP H02139108 A JPH02139108 A JP H02139108A
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- Japan
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- wall
- pipe
- steel pipe
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シームレス鋼管のような鋼管の内面を平滑化
するために切削する方法と装置に関する。
するために切削する方法と装置に関する。
シームレスパイプのような鋼管において、その用途によ
っては、圧延時に生じる内面の微小疵やしわ疵を除去す
る必要があり、そのためグラインダーによる研削が行わ
れていた。
っては、圧延時に生じる内面の微小疵やしわ疵を除去す
る必要があり、そのためグラインダーによる研削が行わ
れていた。
しかしながら、グラインダーによる研削では能率が悪く
、バイトによる連続内面切削が試みられるようになった
。
、バイトによる連続内面切削が試みられるようになった
。
一方、鋼管の切削刃による内外面、あるいは面取りの加
工は、例えば、特公昭46−20439号公報。
工は、例えば、特公昭46−20439号公報。
特開昭55−90201号公報、実開昭57−1312
1号公報等に開示されている。
1号公報等に開示されている。
ところが、シームレスパイプは、その製作工程上偏肉や
僅かな曲がりによって外径と内径が偏心したり、時には
パイプの内壁の形状は必ずしも真円ではないという問題
がある。しかも、シームレスパイプは、APIという厳
しい規格によって、外径、肉厚及び肉厚の差等が規制さ
れている。これに対し、主として切削後の真円度の維持
を目的と′した上記の従来の切削刃による加工法をその
まま適用した場合には、パイプ内径が上述のように撓み
や断面の歪等により真円でないため、部分的な削り過ぎ
或いは空削りによる切削不足を生じてAPI規格を満足
し得ないという結果になっていた。したがって、従来は
シームレスパイプには切削刃による切削は適合し得ない
ということで、上述したとおり専らグラインダーによる
目視研削が行われていた。
僅かな曲がりによって外径と内径が偏心したり、時には
パイプの内壁の形状は必ずしも真円ではないという問題
がある。しかも、シームレスパイプは、APIという厳
しい規格によって、外径、肉厚及び肉厚の差等が規制さ
れている。これに対し、主として切削後の真円度の維持
を目的と′した上記の従来の切削刃による加工法をその
まま適用した場合には、パイプ内径が上述のように撓み
や断面の歪等により真円でないため、部分的な削り過ぎ
或いは空削りによる切削不足を生じてAPI規格を満足
し得ないという結果になっていた。したがって、従来は
シームレスパイプには切削刃による切削は適合し得ない
ということで、上述したとおり専らグラインダーによる
目視研削が行われていた。
そこで、本発明は鋼管等の管の内面の切削に切削刃を適
用するに際し、鋼管の内径が真円でない場合でもその内
径に沿って一定の厚みでの切削を可能とすると共に良質
の面粗度に仕上げるという手段を見出し、その結果切削
効率を著しく高めんとするものである。
用するに際し、鋼管の内径が真円でない場合でもその内
径に沿って一定の厚みでの切削を可能とすると共に良質
の面粗度に仕上げるという手段を見出し、その結果切削
効率を著しく高めんとするものである。
本発明の管の内壁の倣い切削方法は、以上の目的を達成
するために、管と鉄管の中に挿入した切削刃との相対回
転によって前記管の内壁を切削するに際し、前記切削刃
を含む切削ヘッドの周面を前記管の内壁の形状に倣わせ
ながら切削することを特徴とする。
するために、管と鉄管の中に挿入した切削刃との相対回
転によって前記管の内壁を切削するに際し、前記切削刃
を含む切削ヘッドの周面を前記管の内壁の形状に倣わせ
ながら切削することを特徴とする。
また、この方法に使用する装置は、管の一端を保持して
その軸線回りに回転させる回転駆動装置と、前記管の軸
線方向に進退可能なボーリングバーと、該ボーリングバ
ーの先端に取り付けられて前記管の中に挿入可能なボー
リングヘッドとを備え、該ボーリングヘッドは、先端側
の周面から半径方向へ出没自在且つ前記ボーリングヘッ
ドの外側へ向けて付勢された倣いシ二−及び周面から突
き出た固定シニーを少なくとも2個備え、更に上記倣い
シューと相対向する位置に設けられた固定シューの近傍
に切削刃を備えたことを特徴とする。
その軸線回りに回転させる回転駆動装置と、前記管の軸
線方向に進退可能なボーリングバーと、該ボーリングバ
ーの先端に取り付けられて前記管の中に挿入可能なボー
リングヘッドとを備え、該ボーリングヘッドは、先端側
の周面から半径方向へ出没自在且つ前記ボーリングヘッ
ドの外側へ向けて付勢された倣いシ二−及び周面から突
き出た固定シニーを少なくとも2個備え、更に上記倣い
シューと相対向する位置に設けられた固定シューの近傍
に切削刃を備えたことを特徴とする。
以下、図面に示す実施例により本発明の特徴を具体的に
説明する。
説明する。
第1図に本発明の倣い切削装置の概要を示す。
図において、ベツドlOの一端に回転駆動装置11が配
置され、この回転駆動装置11の駆動軸11aに設けた
面板12のチャック12aによって鋼管へが支持されて
いる。ペッド10の上面には、駆動軸11aの軸線と平
行となるようにガイドレール10aが設けられ、このガ
イドレール10aに沿って移動可能な管支持枠13及び
鋼管への内面切削のための送り装置14がそれぞれ配置
されている。管支持枠13は鋼管Aを通してこれを回転
自在に支持するためのものである。また、ベツドlOの
内部にはスクリュー軸15を内蔵し、これに噛み合うピ
ニオン14aを送り装置14に設ける。そして、スクリ
ュー軸15を駆動装置(図示せず)により回転させると
、スクリュー軸15とピニオン14aとのネジ歯車機構
によって、送り装置14が図において左右に移動する。
置され、この回転駆動装置11の駆動軸11aに設けた
面板12のチャック12aによって鋼管へが支持されて
いる。ペッド10の上面には、駆動軸11aの軸線と平
行となるようにガイドレール10aが設けられ、このガ
イドレール10aに沿って移動可能な管支持枠13及び
鋼管への内面切削のための送り装置14がそれぞれ配置
されている。管支持枠13は鋼管Aを通してこれを回転
自在に支持するためのものである。また、ベツドlOの
内部にはスクリュー軸15を内蔵し、これに噛み合うピ
ニオン14aを送り装置14に設ける。そして、スクリ
ュー軸15を駆動装置(図示せず)により回転させると
、スクリュー軸15とピニオン14aとのネジ歯車機構
によって、送り装置14が図において左右に移動する。
送り装置14には、鋼管Aの軸線にほぼ一致する姿勢の
軸線を持つようにボーリングバー1が取り付けられる。
軸線を持つようにボーリングバー1が取り付けられる。
この取付においては、鋼管へに対する着脱を容易にした
り装置の保護を図るために、フローティングホルダ14
bを送り装置14に備えることが好ましい。また、送り
装置14の走行によるボーリングバー1の送りのほか、
装置自体に送り機構を備えてボーリングバー1を繰り出
せるようにすれば、切削点のス)ローフを長くすること
ができる。
り装置の保護を図るために、フローティングホルダ14
bを送り装置14に備えることが好ましい。また、送り
装置14の走行によるボーリングバー1の送りのほか、
装置自体に送り機構を備えてボーリングバー1を繰り出
せるようにすれば、切削点のス)ローフを長くすること
ができる。
ボーリングバー1の先端には、鋼管への中に入り込んで
その内壁を切削するボーリングヘッド2が取り付けられ
ている。第2図はボーリングヘッド2部分の側面図、第
3図は第2図の1−1線矢視方向に見た一部切欠図であ
る。
その内壁を切削するボーリングヘッド2が取り付けられ
ている。第2図はボーリングヘッド2部分の側面図、第
3図は第2図の1−1線矢視方向に見た一部切欠図であ
る。
ポーリングへラド2の外径は鋼管への内i蚤よりも十分
に小さく、先端から距離をおいてバイト3を切削刃とし
て周面に設けそのチップ3aによって鋼管Aの内壁を切
削する。また、ポーリングへラド2の先端の周面には2
個の固定シa−4,5及び1個の倣いシュー6がそれぞ
れ設けられる。これらの固定シュー4.5及び倣いシュ
ー6はいずれも超硬合金製である。
に小さく、先端から距離をおいてバイト3を切削刃とし
て周面に設けそのチップ3aによって鋼管Aの内壁を切
削する。また、ポーリングへラド2の先端の周面には2
個の固定シa−4,5及び1個の倣いシュー6がそれぞ
れ設けられる。これらの固定シュー4.5及び倣いシュ
ー6はいずれも超硬合金製である。
一方の固定シュー4は、第3図に示すようにバイト3の
近傍に配置され、ボーリングヘッド2にねじ込むポル)
4aによって固定される。そして、回転駆動装置11に
よる鋼管への回転方向は第3図において矢印方向であり
、固定シ5−4はバイト3の切削点の後方に位置するこ
とになる。なお、チップ3aの切削点と固定シ、−4の
中心とがつくる中心角θは、切粉の逃げや噛み込み防止
からほぼ15°程度が好ましい。また、他方の固定ンユ
ー5も同様にポル)5aにより固定され、図示の例では
バイト3側の固定シ5−4の取付点とのなす中心角を9
0度とした配置となっている。なお、これらの固定シュ
ー4.5の先端は面取り4b、 5bを設け、鋼管へへ
の挿入が速やかに行えるようにすることが好ましい。
近傍に配置され、ボーリングヘッド2にねじ込むポル)
4aによって固定される。そして、回転駆動装置11に
よる鋼管への回転方向は第3図において矢印方向であり
、固定シ5−4はバイト3の切削点の後方に位置するこ
とになる。なお、チップ3aの切削点と固定シ、−4の
中心とがつくる中心角θは、切粉の逃げや噛み込み防止
からほぼ15°程度が好ましい。また、他方の固定ンユ
ー5も同様にポル)5aにより固定され、図示の例では
バイト3側の固定シ5−4の取付点とのなす中心角を9
0度とした配置となっている。なお、これらの固定シュ
ー4.5の先端は面取り4b、 5bを設け、鋼管へへ
の挿入が速やかに行えるようにすることが好ましい。
また、倣いシ5−6は、固定シュー4.5とは異なって
ボーリングヘッド20周面から半径方向に出没可能な構
造を持ち、その位置はバイト3側の固定シ5−4と相対
向している。倣いシ5−6の取付けのために、ボーリン
グヘッド2には円筒状の取付プツシs 7 aが組み込
まれると共に、倣いシ5−6の外側への突き出しを規制
する拘束リング7bがポル)7cによってボーリングヘ
ッド2の周面に固定されている。倣いシ:L−6は、超
硬合金の倣いヘッド6aをボルト6bによって保持体6
Cに一体化したもので、保持体6Cは拘束リング7bに
係合するフランジ6dを形成すると共に取付プツシ57
aを貫通して突き出る部分に雄ネジ6eを形成している
。そして、雄ネジ6eにはナツト6f及びロツタナット
6gを螺合し、倣いシュー6が取付プツシx7aから脱
落しないようにしている。また、固定シュー4.5と同
様に倣いシ5−6の先端には面取り6hを設けておく。
ボーリングヘッド20周面から半径方向に出没可能な構
造を持ち、その位置はバイト3側の固定シ5−4と相対
向している。倣いシ5−6の取付けのために、ボーリン
グヘッド2には円筒状の取付プツシs 7 aが組み込
まれると共に、倣いシ5−6の外側への突き出しを規制
する拘束リング7bがポル)7cによってボーリングヘ
ッド2の周面に固定されている。倣いシ:L−6は、超
硬合金の倣いヘッド6aをボルト6bによって保持体6
Cに一体化したもので、保持体6Cは拘束リング7bに
係合するフランジ6dを形成すると共に取付プツシ57
aを貫通して突き出る部分に雄ネジ6eを形成している
。そして、雄ネジ6eにはナツト6f及びロツタナット
6gを螺合し、倣いシュー6が取付プツシx7aから脱
落しないようにしている。また、固定シュー4.5と同
様に倣いシ5−6の先端には面取り6hを設けておく。
更に、取付プツシ57aの内部には、倣いシュー6を外
側へ付勢するスプリング8が弾性体として備えられる。
側へ付勢するスプリング8が弾性体として備えられる。
このスプリング8は、複数枚の皿バネを配列一体化した
もので、倣いシ:L−6に与える付勢力の大きさに応じ
て枚数やバネ定数の異なるものを採用する。そして、ス
プリング8の一端は保持体6Cのフランジ6dに突き当
たり、これを外側へ付勢する。
もので、倣いシ:L−6に与える付勢力の大きさに応じ
て枚数やバネ定数の異なるものを採用する。そして、ス
プリング8の一端は保持体6Cのフランジ6dに突き当
たり、これを外側へ付勢する。
なお、スプリング8の付勢力の調整や倣いヘッド6aの
突き出し争の設定は、ナラ)6fと雄ネジ6eとの螺合
量によって行なう。すなわち、付勢力を大きくしたり倣
いへラド6aの突き出し量を小さくするときは、ナラ)
6fを深く (第3図において左側)螺合すれば、保持
体6Cを取付プツシ−L7a側に引かれる。また、逆の
条件を与えるときは、螺合を緩めるように取り扱えばよ
い。
突き出し争の設定は、ナラ)6fと雄ネジ6eとの螺合
量によって行なう。すなわち、付勢力を大きくしたり倣
いへラド6aの突き出し量を小さくするときは、ナラ)
6fを深く (第3図において左側)螺合すれば、保持
体6Cを取付プツシ−L7a側に引かれる。また、逆の
条件を与えるときは、螺合を緩めるように取り扱えばよ
い。
ポーリングへラド2を鋼管へに挿入したときには、第3
図のように固定シ5−4.5及び倣いシュー6はそれぞ
れ鋼管Aの内壁に突き当たる。この切削のとき、切削点
の直ぐ後方に位置する固定シ5−4は、チップ3aに対
するスペーサとして機能する。すなわち、チップ3aと
鋼管への内壁との間に成る一定の距離をこの固定シュー
4によって持たせ、チップ3aが切削面に切り込み過ぎ
ることのない切削ができるようになる。また、切粉の逃
げやチップ3aへの噛み込みの防止のためにも、固定シ
:L−4のスペーサ機能は有効である。このように、固
定シュー4は特にチップ3aによる切削に必要な条件を
造りだすものとなる。
図のように固定シ5−4.5及び倣いシュー6はそれぞ
れ鋼管Aの内壁に突き当たる。この切削のとき、切削点
の直ぐ後方に位置する固定シ5−4は、チップ3aに対
するスペーサとして機能する。すなわち、チップ3aと
鋼管への内壁との間に成る一定の距離をこの固定シュー
4によって持たせ、チップ3aが切削面に切り込み過ぎ
ることのない切削ができるようになる。また、切粉の逃
げやチップ3aへの噛み込みの防止のためにも、固定シ
:L−4のスペーサ機能は有効である。このように、固
定シュー4は特にチップ3aによる切削に必要な条件を
造りだすものとなる。
また、他方の固定シ5−5は、倣いシュー6も含めて3
点支持でボーリングヘッド2と鋼管への内壁とを接触さ
せるために設ける。すなわち、鋼管への内壁を真円と仮
定したとき、管Aの中でポーリングへラド2が同軸上で
芯がずれることなく相対回転させるためには、少なくと
も3点支持とすることが好ましいからである。そして、
この固定シ5−5は先行する切削点に対して90度より
少し大きく中心角がずれているので、チップ3aによる
主切削力を受けるものともなる。 更に、倣いシュー6
は、スプリング8の付勢力によって常に倣いへラド6a
が鋼管への内壁に押し付けられている。このため、鋼管
Aが第3図の矢印方向へ回転するときには、鋼管への内
壁の周方向の形状変化に対応してスプリング8の弾性変
形によって倣いシュー6が出没する。したがって、鋼管
Aの内壁が真円でなかったり凹凸があったりしても、倣
いシ5−6は内壁に倣って出没し、他の固定シニー4.
5を常に鋼管Aの内壁に一定の圧力で押し付けることが
できる。
点支持でボーリングヘッド2と鋼管への内壁とを接触さ
せるために設ける。すなわち、鋼管への内壁を真円と仮
定したとき、管Aの中でポーリングへラド2が同軸上で
芯がずれることなく相対回転させるためには、少なくと
も3点支持とすることが好ましいからである。そして、
この固定シ5−5は先行する切削点に対して90度より
少し大きく中心角がずれているので、チップ3aによる
主切削力を受けるものともなる。 更に、倣いシュー6
は、スプリング8の付勢力によって常に倣いへラド6a
が鋼管への内壁に押し付けられている。このため、鋼管
Aが第3図の矢印方向へ回転するときには、鋼管への内
壁の周方向の形状変化に対応してスプリング8の弾性変
形によって倣いシュー6が出没する。したがって、鋼管
Aの内壁が真円でなかったり凹凸があったりしても、倣
いシ5−6は内壁に倣って出没し、他の固定シニー4.
5を常に鋼管Aの内壁に一定の圧力で押し付けることが
できる。
また、固定シ5−4.5及び倣いシ5−6は、第2図に
示したようにバイト3よりも先端側に位置′シている。
示したようにバイト3よりも先端側に位置′シている。
このため、ボーリングヘッドJを鋼管Aの中に挿入して
切削するとき、バイト3に先行してこれらの固定シ5−
4.5及び倣いシュー6が鋼管への内壁に接触する。し
たがって、ボーリングヘッド2は倣いシュー6によって
鋼管Aの内壁形状を走査するようにして固定シ、−4,
5を一定圧力で鋼管への内壁に押し当てると同時にバイ
ト3も内壁に常に一定圧で突き当たるようになる。
切削するとき、バイト3に先行してこれらの固定シ5−
4.5及び倣いシュー6が鋼管への内壁に接触する。し
たがって、ボーリングヘッド2は倣いシュー6によって
鋼管Aの内壁形状を走査するようにして固定シ、−4,
5を一定圧力で鋼管への内壁に押し当てると同時にバイ
ト3も内壁に常に一定圧で突き当たるようになる。
このように倣いシュー6を設けたことにより、鋼管への
内壁が偏心円であったり真円度が低いものであっても、
ポーリングへラド2による切削が可能となる。
内壁が偏心円であったり真円度が低いものであっても、
ポーリングへラド2による切削が可能となる。
以上の構成を持つ切削装置を用いて鋼管Aの内壁を切削
する要領を第1図によって説明する。
する要領を第1図によって説明する。
まず、送り装置14を左に移動させてボーリングヘッド
2を退避位置にセットしておき、鋼管Aを鋼管支持枠1
3に通すと共に一端を面板12のチャック12aで保持
する。この後、回転駆動装置11を作動させて面板12
を回転させ、これと同時に送り装置14を右側に一定速
度で移動させる。送り装置14の移動によってボーリン
グヘッド2が鋼管への中に挿入され、鋼管への回転とポ
ーリングへラド2の送りとによってバイト3が鋼管Aの
内壁を切削してゆき、内壁の切削加工が行われる。
2を退避位置にセットしておき、鋼管Aを鋼管支持枠1
3に通すと共に一端を面板12のチャック12aで保持
する。この後、回転駆動装置11を作動させて面板12
を回転させ、これと同時に送り装置14を右側に一定速
度で移動させる。送り装置14の移動によってボーリン
グヘッド2が鋼管への中に挿入され、鋼管への回転とポ
ーリングへラド2の送りとによってバイト3が鋼管Aの
内壁を切削してゆき、内壁の切削加工が行われる。
切削過程では、既に述べたように、倣いシ〉−6によっ
て鋼管への内壁の形状に倣ってポーリングへラド2が鋼
管への中に保持される。つまり、内壁が偏心していたり
真円でない場合でも、ボーリングヘッド2は常に内壁を
基準として鋼管Aの中での位置が決められる。このため
、バイト3による切削代は内壁の全周に亘って一定とな
り、空切削や切り込み過ぎ等のない−様な切削が可能と
なる。また、このような切削は、鋼管Aの縦断面形状に
対してのみだけでなく、軸線方向へ撓み等が生じていて
も可能である。これは、倣いシュー6によるボーリング
ヘッド2が鋼管への中を撓みに倣いながら進むことがで
きるからである。
て鋼管への内壁の形状に倣ってポーリングへラド2が鋼
管への中に保持される。つまり、内壁が偏心していたり
真円でない場合でも、ボーリングヘッド2は常に内壁を
基準として鋼管Aの中での位置が決められる。このため
、バイト3による切削代は内壁の全周に亘って一定とな
り、空切削や切り込み過ぎ等のない−様な切削が可能と
なる。また、このような切削は、鋼管Aの縦断面形状に
対してのみだけでなく、軸線方向へ撓み等が生じていて
も可能である。これは、倣いシュー6によるボーリング
ヘッド2が鋼管への中を撓みに倣いながら進むことがで
きるからである。
このように、鋼管への中をその内壁に倣って進むポーリ
ングへラド2によって切削でき、従来のグラインダによ
る加工方法に比べると、大幅に作業時間が短縮され、生
産性の向上が可能となる。
ングへラド2によって切削でき、従来のグラインダによ
る加工方法に比べると、大幅に作業時間が短縮され、生
産性の向上が可能となる。
また、内壁を−様な切削代で切削するので、表面粗さも
低く抑えることができる。
低く抑えることができる。
以上に説明したように、本発明においては、鋼管等の管
の内壁の形状に倣ってボーリングヘッドを進ませながら
内壁を切削加工するようにしている。このため、管の外
径と内径が偏心していたり管の内壁の形状が真円でなか
ったりしても、管の内壁に沿って−様な切削代での切削
を行うことができる。また、ボーリングヘッドに設けた
バイト等の切削刃は、管の内壁に対して空切削したり切
り込み過ぎることもないので、刃こぼれ等を生じること
がない。このため、管の内壁の切削面も粗くならず、面
粗度も良好な製品が得られる。
の内壁の形状に倣ってボーリングヘッドを進ませながら
内壁を切削加工するようにしている。このため、管の外
径と内径が偏心していたり管の内壁の形状が真円でなか
ったりしても、管の内壁に沿って−様な切削代での切削
を行うことができる。また、ボーリングヘッドに設けた
バイト等の切削刃は、管の内壁に対して空切削したり切
り込み過ぎることもないので、刃こぼれ等を生じること
がない。このため、管の内壁の切削面も粗くならず、面
粗度も良好な製品が得られる。
第1図は本発明の方法に使用する切削装置の概要を示す
図、第2図はボーリングヘッド部分の側面図、第3図は
第2図のI−1線矢視方向に見た一部切欠図である。 1:ポーリングパー 2:ポーリングへラド3:バイト
(切削刃)3a:チップ 4.5:固定シュー 4a、 5a :ボルト4b、
5b :面取り 6:倣いクコ−6a:倣いヘッド
6b:ポルト 6c二保持体 6d:フランジ6e:雄ネジ
6f:ナット 6g=ロックナツト 6h:面取り 7a:取付ブツシュ 7b=拘束リング7C:ボルト
8ニスプリング10:ベツド 10
aニガイドレール11:回転駆動装置 11a:駆動
軸12:面板 12a:チャック13 :
II管支持枠 14:送り装置14a:ピニオン 14b:フローティ ングホルダ 15ニスク リ ュ − 軸 :鋼管
図、第2図はボーリングヘッド部分の側面図、第3図は
第2図のI−1線矢視方向に見た一部切欠図である。 1:ポーリングパー 2:ポーリングへラド3:バイト
(切削刃)3a:チップ 4.5:固定シュー 4a、 5a :ボルト4b、
5b :面取り 6:倣いクコ−6a:倣いヘッド
6b:ポルト 6c二保持体 6d:フランジ6e:雄ネジ
6f:ナット 6g=ロックナツト 6h:面取り 7a:取付ブツシュ 7b=拘束リング7C:ボルト
8ニスプリング10:ベツド 10
aニガイドレール11:回転駆動装置 11a:駆動
軸12:面板 12a:チャック13 :
II管支持枠 14:送り装置14a:ピニオン 14b:フローティ ングホルダ 15ニスク リ ュ − 軸 :鋼管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、管と該管の中に挿入した切削刃との相対回転によっ
て前記管の内壁を切削するに際し、前記切削刃を含む切
削ヘッドの周面を前記管の内壁の形状に倣わせながら切
削することを特徴とする管の内壁の倣い切削方法。 2、管の一端を保持してその軸線回りに回転させる回転
駆動装置と、前記管の軸線方向に進退可能なボーリング
バーと、該ボーリングバーの先端に取り付けられて前記
管の中に挿入可能なボーリングヘッドとを備え、該ボー
リングヘッドは、先端側の周面から半径方向へ出没自在
且つ前記ボーリングヘッドの外側へ向けて付勢された倣
いシュー及び周面から突き出た固定シューを少なくとも
2個備え、更に上記倣いシューと相対向する位置に設け
られた固定シューの近傍に切削刃を備えたことを特徴と
する管の倣い切削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63292154A JPH07246B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 管の内壁の倣い切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63292154A JPH07246B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 管の内壁の倣い切削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139108A true JPH02139108A (ja) | 1990-05-29 |
| JPH07246B2 JPH07246B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17778241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63292154A Expired - Lifetime JPH07246B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 管の内壁の倣い切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07246B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0438302U (ja) * | 1990-07-28 | 1992-03-31 | ||
| US7883141B2 (en) | 2005-08-08 | 2011-02-08 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle body structure |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5440756B2 (ja) | 2008-03-10 | 2014-03-12 | 株式会社Ihi | 長尺シャフト内面加工装置とその方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51106289A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-21 | Nippon Light Metal Co | Enshumenojusuruhikakobutsuno kakosochi |
| JPS5338836A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-10 | Aisin Seiki Co Ltd | Fluid coupling for engine cooling fan |
| JPS5917109U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-02 | 株式会社日本製鋼所 | 大径穴加工装置 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63292154A patent/JPH07246B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51106289A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-21 | Nippon Light Metal Co | Enshumenojusuruhikakobutsuno kakosochi |
| JPS5338836A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-10 | Aisin Seiki Co Ltd | Fluid coupling for engine cooling fan |
| JPS5917109U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-02 | 株式会社日本製鋼所 | 大径穴加工装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0438302U (ja) * | 1990-07-28 | 1992-03-31 | ||
| US7883141B2 (en) | 2005-08-08 | 2011-02-08 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle body structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07246B2 (ja) | 1995-01-11 |
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