JPH0213B2 - - Google Patents

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JPH0213B2
JPH0213B2 JP61253420A JP25342086A JPH0213B2 JP H0213 B2 JPH0213 B2 JP H0213B2 JP 61253420 A JP61253420 A JP 61253420A JP 25342086 A JP25342086 A JP 25342086A JP H0213 B2 JPH0213 B2 JP H0213B2
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JP
Japan
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cake
small
filling material
special
covering
Prior art date
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JP61253420A
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Toshuki Oota
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、バタクリーム以外のフイリング材を
熱成被覆物で包んだ小被覆体を、このフイリング
材と異質の粘性のあるバタクリーム以外のフイリ
ング材を接着層として使用することにより、両異
質のフイリング材を小被覆体の熱成被覆物で十分
に隔離すると共に、これを別の熱成被覆物で被覆
して一体にした構造を有する特殊ケーキに関する
ものである。
(従来技術とその問題点) 餅又は小麦粉からなる熱成被覆物でフイリング
材を包んだ構造を有する被覆体は、たとえば、あ
ん万頭、ジヤム万頭、肉万頭、大福、しゆうま
い、チーズ万頭、求肥入りあん万頭、等として良
く知られており、これらはいずれも個性ある風味
を有しており、美味であるが、既にあきられてい
る。
これらは、いずれもケーキの表層の皮は餅又は
小麦粉からなる被覆物で包まれており、取り扱い
が容易で手で持つて食することができ極めて便利
である。
又異質のフイリング材を混合して、これをフイ
リング材としているものもあるが、これは異質の
フイリング材が混ざり合つても、その割に風味が
悪化しないものが選択されており、それなりに美
味であるが、前記にも記載しているように、既に
飽きられており、これらとは全く異なる独得で美
味なケーキの出現が強く望まれているが、未だに
出現していないのが実状である。
これらのケーキのフイリング材としては、通常
知られているもので良い。たとえば、あん、ジヤ
ム、チーズ、カレールウ、ひき肉、果実、木の
実、卵、海草、粉末食品、乳製品、豆等が普通で
ある。これらがそのまま又は加工処理されて使用
されている。
もつとも、これらの異質のフイリング材中に
は、これを混ぜ合せても、その割に風味が悪化し
ないものがあり、これは既に前記のように使用さ
れているものもあるが、むしろ、これらの異質の
フイリング材を混ぜ合せることにより、風味が著
しくまずくなる場合が極めて多い。たとえば、あ
んとカレールウ、ジヤムとカレールウ、あんとひ
き肉、ジヤムとひき肉、ジヤムとチーズ、あんと
チーズ、卵とジヤム、卵とあん、等枚挙にいとま
がない程である。
ところが、これらの異質のフイリング材でも、
これらを完全に別々にして、食する時、瞬間的に
同時に食することにより、従来には全く想像ので
きなかつた独得の優れた風味になることを偶然に
発見した。
(発明の目的) 本発明は大衆の要望に答えるべく、前記偶然に
発見した事実を如何にしたら実用化できるかと、
真剣に研究した結果、始めて成功したものであ
る。
(発明の構成と作用) 本発明は、バタクリーム以外のフイリング材を
餅又は小麦粉からなる熱成被覆物で包んだ構造を
有する小被覆体に、バタクリーム以外のこのフイ
リング材と異質の粘性のあるフイリング材を接着
層として使用し、上記両異質のフイリング材を上
記小覆体の熱成被覆物で十分に隔離すると共に、
これを別の餅又は小麦粉からなる熱成被覆物で被
覆して一体にした構造を有する特殊ケーキであ
る。
但し、フイリング材からバタクリームを除外す
る。
これは、バタクリームはバター、マーガリン、
シヨートニング等の油脂を主成分としているた
め、このバタクリームを主体としたフイリング材
は極めて滑りやすく、これを餅又は小麦粉からな
る熱成被覆物で包んだ構造を有する小被覆体を作
ることは極めて難しく、実質上不可能に近く、生
産的にも経済的にも極めて好しくない。
又バタクリーム以外のフイリング材を餅又は小
麦粉からなる熱成被覆物で包んだ構造を有する小
被覆体に、前記バタクリームフイリング材を接着
層として使用し、上記両異質のフイリング材を上
記小被覆体の熱成被覆物で十分に隔離すると共
に、これを別の餅又は小麦粉からなる熱成被覆物
で被覆して一体にした構造を有するケーキを作る
ことも極めて難しく、実質上不可能に近く、生産
的にも経済的にも極めて好しくないからである。
本発明を図によつて具体的に説明する。
たとえば、異質のフイリング材として、カレー
ルウ1とあん2を選択し、これを従来のように混
ぜ合せたところ、極めてまずく食することができ
なかつた。
ところが、本発明は、カレールウ1を包あん機
を使用して餅3で包み、外径約6mm餅の厚み約2
mmのカレールウ入り餅まんじゆうを作り、これを
小被覆体とする。
小麦粉を主成分とする場合は、包あん機を使用
してカレールウ入り生まんじゆうを作り、次いで
これを蒸成して、αスポンジ化し、外径約6mmス
ポンジ皮の厚み約2mmのカレールウ入り小麦まん
じゆうを作り、これを小被覆体とする。
次に、このカレールウ入りまんじゆう、即ち、
小被覆体に、あん2を十分に塗り、厚い接着層と
し、これを更に別の餅又は小麦粉からなる熱成被
覆物4で被覆した構造にして本発明のケーキとす
るため、取り扱いが容易で手で持つて簡単に食す
ることができ極めて便利である。
それよりも、本発明の最大の特徴は、カレール
ウ1とあん2は小被覆体の熱成被覆物である皮3
で十分に隔離されており、これに更に別の熱成被
覆物である皮4が被覆された構造を有する特殊の
ケーキになつているため、本発明のケーキを保存
しておいても、カレールウ1とあん2は混ざり合
うことがなく、これを食する時に、小被覆体の熱
成被覆物である皮3がかみちぎられ、その瞬間に
始めて、カレールウ1とあん2が接触して同時に
食されることになり、前記の偶然に発見した事実
を実用化することができ、従来全く存在しなかつ
た独得の優れた風味を有するケーキを経済的に、
しかも生産的に容易に作ることに成功したことで
ある。
この異質のフイリング材、カレールウ1とあん
2は共に粘性があるため、これらのフイリング材
を逆にしてテストしたが、これも前記の風味とは
異なるが、従来全く存在しなかつた独得の優れた
風味を有するケーキになつた。
これは一例に過ぎなく、カレールウとジヤム、
チーズとひき肉、ジヤムとあん、ひき肉とジヤ
ム、ひき肉とあん等の全く異質のフイリング材に
ついても、同様にテストしたが、これらも本発明
の効果が大きく現れた。
小被覆体は小さい方が、次工程の接着層となる
異質の粘性のあるフイリング材を塗るだけでな
く、小被覆体と混ぜ合せることもでき、包あん機
を使用しやすくなり極めて好しい。
これを混ぜ合せて包あん機を使用しても、小被
覆体の皮は破壊しなく、カレールウとあんは隔離
されているため接触することはない。
従つて、前記の混ぜ合せたものを通常の包あん
機により、最終の別の餅で包んだり、又小麦粉を
主成分とする生地で包んだ後、熱成してα化する
ことができ生産的にも経済的にも極めて好しい。
この場合小被覆体の皮は厚い方が良い。
小被覆体の皮は餅又は小麦粉からなる熱成被覆
物が適当であるが、餅の方が耐水性が大きくより
適当である。
又アイスケーキにした場合も、本発明の効果は
大きく現れる。
餅又は小麦粉からなる熱成被覆物、特に餅に糖
類等の甘味料又は食塩等の調味料又は酢、クエン
酸等の有機酸を加えると、硬化したり、凍結した
り、老化したりしにくくなり好しい。
餅は餅又はしん粉餅が適当である。
小被覆体を作る場合、餅の場合はフイリング材
を手で包んでも良いが、包あん機で包むことが極
めて好しく、大量生産が可能になり、生産的にも
経済的にも好しい。
小麦粉からなる被覆物でフイリング材を包む場
合は、たとえば、小麦粉組成物に水等を加えて粘
性生地にし、これでフイリング材を手で包んで生
まんじゆうにしても良いが、前記餅と同じように
包あん機で包むことが極めて好しく、大量生産が
可能になる。次いでこれを熱成してα化して耐水
性を大にすると共に風味を良くするのが普通であ
る。
又ある場合は、小麦粉からなる熱成被覆物でフ
イリング材を包んで小被覆体にする。
液状になりやすいフイリング材、たとえば、ア
イスクリームは被覆室又は(および)被覆機械を
十分に低温冷却して、アイスクリームが少なくと
もその状態を維持する状態におき、しかも餅又は
小麦粉からなる熱成被覆物が前記低温冷却下でも
被覆できる状態にしてアイスクリームに被覆する
ことが好しい。
本発明のケーキの最外部の皮は、どら焼のよう
に2枚のシートでも良いし、ワツフルのように1
枚のシートを折つても良いが、万頭のように十分
に被覆した構造のものが最も良い。
粘性のある接着層であるフイリング材は前記の
フイリング材で粘性のあるものならば任意であ
り、たとえば、あん、ジヤム、チーズ、ひき肉、
たまねぎペースト、カレールウ等が普通である
が、前記小被覆体中のフイリング材とは異質なも
のでなければならない。その量はある程度多い
方、即ち、厚い層をなす方が、小被覆体と本発明
の最外層の餅又は小麦粉からなる熱成被覆物との
一体化がより容易になると共に本発明の効果が著
しく大になる。
(発明の効果) 本発明により、次のような極めて優れた効果が
現れる。
1 バタクリームを主成分とするフイリング材を
使用していないため、本発明のケーキを極めて
容易に作ることができ、生産性、経済性が著し
く大になる。
2 従来は異質のフイリング材を接触させたり、
又は混ぜ合せたりすると、風味が著しくまずく
なる場合が多いため、異質のフイリング材の組
合せは極めて狭い範囲にせざるをえないが、本
発明は、この問題が解消され、著しく改善され
る。
3 カレールウとあんのように全く異質のフイリ
ング材を使用すると、これらが生産中又は保存
中に、両フイリング材が接触したり、混ざり合
つたりして極めてまずくなる。しかし、本発明
では両フイリング材は小被覆体の皮によつて隔
離されており、生産中にも又保存中にも接触し
たり、混ざり合うことがなく、食する時、小被
覆体の皮がかみちぎられる瞬間に始めて、接触
し同時に食されるため、従来全く存在しなかつ
た独得の優れた風味を有するケーキになる。
4 玉ねぎペーストとジヤムのような異質のフイ
リング材を使用すると、これらが生産中又は保
存中に、両フイリング材が接触したり、混ざり
合つたりしても、その割にまずくならないが、
水つぽくなる恐れが大きい。しかし、この場合
でも、本発明では両フイリング材は小被覆体の
皮によつて隔離されており、生産中にも又保存
中にも接触したり、混ざり合うことがなく、食
する時、小被覆体の皮がかみちぎられる瞬間
に、始めて接触し同時に食されるため、水つぽ
くなることもなく、従来全く存在しなかつた更
に独得の著しく優れた風味を有するケーキにな
る。
5 アイスケーキの場合も、前項と同じ理由で本
発明の効果が著しく大きく現れる。
実施例 異質のフイリング材として、カレールウとあん
とジヤムを選択する。
次に包あん機を使用して、あんを餅で包み、外
径約5mm餅の厚み約1.5mmのあん入りの小万頭を
沢山作る。
又同様にして、ジヤム入りの小万頭を沢山作
る。
又別にどら焼を作る機械を使用して、どら焼の
皮を作る。1枚のどら焼の皮の焦げ目のない面に
味付けしたカレールウを十分に塗つて接着層を形
成し、その上に上記2種類の小万頭を交互に並べ
る。次いで別のどら焼の皮の焦げ目のない面に前
記カレールウを十分に塗つて接着層を形成した
後、その面を下に向けて重ね合せ外周部を押圧し
て本発明のどら焼を作る。
次いで、これを酸素透過性の小さいプラスチツ
クフイルムで密閉包装し、脱酸素剤を同封した。
これを7日間保存した後食した。
これは従来に全く存在しなかつた独得の優れた
風味を有し極めて美味であつた。
比較のため、餅にジヤム又はあんを夫々混合し
てシートにし、これを切断して小塊群として、
夫々ジヤム混入餅およびあん混入餅の小塊群を作
つた。これを実施例のジヤム入り小万頭又はあん
入り小万頭の代りとして、他は実施例と全く同様
にしてテストした。これは極めてまずかつた。
そこで、2時間という短時間で食したが、これ
も極めてまずく、全く問題にならなかつた。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の特殊ケーキの断面図である。この
図によつて、明細書中で説明しているため、具体
的に材料を括弧内に記載し判り易くした。 1:フイリング材(カレールウ)、2:1と異
質の粘性のある接着用フイリング材(あん)、
3:1+3の小被覆体の熱成被覆物(餅の皮)、
4:小被覆体+2を更に被覆した熱成被覆物(餅
の皮)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バタクリーム以外のフイリング材を餅又は小
    麦粉からなる熱成被覆物で包んだ構造を有する小
    被覆体に、バタクリーム以外のこのフイリング材
    と異質の粘性のあるフイリング材を接着層として
    使用し、上記両異質のフイリング材を上記小被覆
    体の熱成被覆物で十分に隔離すると共に、これを
    別の餅又は小麦粉からなる熱成被覆物で被覆して
    一体にした構造を有する特殊ケーキ。 2 餅又は小麦粉からなる熱成被覆物に糖類等の
    甘味料又は食塩等の調味料又は有機酸が含有され
    ている上記第1項記載の特殊ケーキ。 3 小被覆体が複数であり、その中のフイリング
    材が同質又は異質である上記第1項記載の特殊ケ
    ーキ。 4 特殊ケーキの最外層皮は、どら焼又はワツフ
    ル又はシユークリーム又はクレープの皮である上
    記第1項記載の特殊ケーキ。 5 特殊ケーキがアイスケーキである上記第1項
    記載の特殊ケーキ。
JP61253420A 1986-10-24 1986-10-24 特殊ケ−キ Granted JPS63105643A (ja)

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JP5188951B2 (ja) * 2008-12-26 2013-04-24 株式会社Adeka 複合菓子生地
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