JPH02140001A - 導波管ハイブリッド及びそれを使用した高周波電力増幅器 - Google Patents

導波管ハイブリッド及びそれを使用した高周波電力増幅器

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JPH02140001A
JPH02140001A JP63230728A JP23072888A JPH02140001A JP H02140001 A JPH02140001 A JP H02140001A JP 63230728 A JP63230728 A JP 63230728A JP 23072888 A JP23072888 A JP 23072888A JP H02140001 A JPH02140001 A JP H02140001A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要 〕 高周波数帯での導波管ハイブリッド及び、導波管ハイブ
リッドを使用した高周波電力増幅器に関し、 製作が容易で、かつ小型化、軽量化された導波管ハイブ
リッド、及び小型化、軽量化されたかつ低損失な高周波
電力増幅器を提供することを目的とし、 直列線路及び複数の分岐線路からなる導波管ハイプリッ
1に於いては、 一方のブロックに、直列線路と分岐線路との形状に対応
した溝を形成し、線溝の開放部を平板状の他方のブロッ
クにより閉鎖するよう構成し、導波管バイブリソ1を使
用している分配導波管及び合成導波管と複数の単位増幅
器を有し、該分配導波管及び該合成導波管のそれぞれの
分岐端が、互いにそれぞれ前記単位増幅器の入力及び出
力に接続されている高周波電力増幅器に於いては、−枚
の導波管材料仮に、分配導波管と合成導波管の導波管ハ
イブリット及び接続導波管と、単位増幅器収容スペース
の構成を一体の溝加工により形成し、形成された溝を別
の一枚の導波管材料板で閉鎖して構成する。
〔産業上の利用分野 ] 本発明は、°高周波数帯での導波管ハイブリッド及び、
導波管ハイブリッドを使用した高周波電力増幅器に関す
る。
〔従来の技術 〕
導波管ハイブリッドは例えば第5図に示すように、直列
線路41.42間を分岐線路43〜45により結合した
ものである。この直列線路41゜42の寸法a、bは使
用周波数帯域に対応して選択され、また管内波長をλ9
とすると分岐線路43〜45の長さ及び中心間隔はそれ
ぞれλ、/4に選定される。
この導波管ハイブリッドにおいて例えば、ポートAから
入力した信号はポートC,Dには90゜の位相差を持ち
、等分されて出力されるがポートBには出力されず、ま
たポートC,Dからそれぞれ90°位相差を持ち、等し
いレベルの信号を入力すると、ポートAには合成されて
出力されるが、ポートBには出力されないような構成に
なっている。
導波管は例えば、10〜15GHz帯のWRJ−12は
、a=19mm、b=9.5mm、40〜60 G H
z帯のWRJ−50は、a=4.78mm、b=2.3
9mmとなり、導波管ハイブリッドに置いても、数mm
程度のオーダとなって、方形導波管を用いて製作するこ
とが田川となる。
そこで従来では例えば、第6図の断面図及び第7図の分
解斜視図に示すように、一方と他方のとのブロック51
.52に、それぞれ直列線路5455を機械加工により
形成し、また中間ブロック53に分岐線路56〜58を
機械加工により形成し、一方と他方とのブロック51.
52の対向面の凹部に中間ブロック53を介在させて締
めつけて固定して、導波管ハイブリッドを構成する。
このような導波管ハイブリッドは例えば高周波電力増幅
器等に使用される。
次に上述した従来の導波管ハイブリッドを使用した高周
波電力増幅器を第8図に示す。図中211〜216は導
波管ハイブリッド、241〜244は単位増幅器、22
1〜232は接続導波管、233〜238は導波管ダミ
ー、292は出力端、282は入力端、300は分配導
波管、400は合成導波管である。第9図は従来の単位
増幅器241〜244の内部構造を示す図である。
入力端282から入力された信号波は、導波管ハイブリ
ッド211により等しい大きさの2信号波に分配され、
接続導波管221,222に出力される。出力された2
信号波は更に導波管ハイブリッド212,213にてそ
れぞれ等しい大きさの2信号波に分配され、単位増幅器
241〜244に入力されて増幅される。ここでは、変
換部315により導波管モードをマイクロストリップモ
ードに変換し増幅部314により増幅する。またこの変
換部315.増幅部314及び筐体313を含めて単位
増幅器としている。増幅された信号波は導波管ハイブリ
ッド214〜216にて合成され出力端292より出力
される。この時使用される導波管ハイブリッド211〜
216は上述した組立式の従来の導波管ハイブリッドで
あり、接続導波管221〜232のフランジ250によ
り接続導波管221〜232.導波管ハイブリッド21
1〜216及び単位増幅器241〜244が接続されて
いた。
〔発明が解決しようとする課題 〕
従来の導波管ハイブリッドは3個の・ブロック51〜5
3により構成し、かつ中間ブロック53を挟んで一方と
他方とのブロック51.52との位置合わせを行う必要
があるから、部品点数が多くなってしまい小型化、軽量
化が容易でなく、かつ高精度の組立てが要求される欠点
があった。
また従来の高周波電力増幅器では、接続導波管221〜
232と前述した導波管ハイブリッド211〜216及
び単位増幅器241〜244とを別々に構成し接続する
方法がとられてきた。そのため、接続導波管221〜2
32を導波管ハイブリッド211〜216にフランジ2
50を介して接続しなければならなかった。しかし、導
波管ハイブリッド211〜216の分岐線路312の長
さ(λg/4:λ、は導波管内波長)に比ベフランジ2
50の幅が広くなっているため、導波管ハイブリッド2
11〜216の直列線路に対し直角方向から両端に接続
導波管221〜232を接続しなければならなかった。
つまり接続導波管221〜232を遠回りさせて接続し
ていた。単位増幅器14も変換部315及び筺体313
をもっているために装置自体が大きくなってしまい、接
続導波管221〜232が長くなり、また接続部が複数
あるため小型化できない、損失が大きくなってしまうな
どの問題を生じていた。
そこで本発明は、製作が容易で、かつ小型化。
軽量化された導波管ハイブリッド、及び小型化。
軽量化されたかつ低損失な高周波電力増幅器を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段 〕
本発明の導波管ハイブリッドは2個のブロックにより構
成するものであり、第1図を参照して説明する。
一方のブロック1に、直列線路と分岐線路との形状に対
応した溝2〜4を形成し、その溝2〜4の開放部を、平
板状の他方のブロック5により閉鎖したものであり、一
方と他方とのブロック1゜5は、例えば孔7に挿入した
ねじ6をねじ孔にねしこむことにより固定し、また導波
管部11をねじ12により、ねじ孔8,10にねしこん
で固定する。
また高周波数増幅器は2枚の導波管材料板により構成す
るものであり、接続導波管5人出力端。
導波管ハイブリッド及び単位増幅器収容スペースの構成
を一枚の導波管材料板を使って前述の導波管ハイブリッ
ド同様一体に溝加工し、別の1枚の導波管材料板により
閉鎖して構成する。
〔作用 〕
前記構成により、導波管ハイブリッドでは、2つのブロ
ックで構成されるため小型化、軽量化されかつ製作が容
易となる。また高周波電力増幅器では、接続導波管のフ
ランジ250がなくなり、接続導波管を導波管ハイブリ
ッドの直列線路に直線的に構成できる。また、単位増幅
器は筐体が不必要となり従来に比べ小型化、軽量化する
ことができる。
〔実施例 〕
以下図面を参照して実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明の導波管ハイブリッドの実施例分解斜視
図であり、銅やアルミニウム等の導電性金属の一方のブ
ロック1に、直列線路と、その直列線路の間を結合する
分岐線路との形状に従った溝2〜4をミーリング等の機
械加工により形成する。また複数のねじ孔9.toを形
成する。
またこの一方のブロックlと同様な金属の他方の平板状
のブロック5に、複数の孔7やねじ孔8を形成する。ま
た一方と他方とのブロック1,5に、必要に応じて鍍金
を施し、一方と他方とのブロック1,5間の接触を良好
とするとともに、導波管の内壁を平滑化することができ
る。
そして、ねじ6を孔7に挿入し、一方のブロックの溝2
〜4の開放部を閉鎖するように他方のブロック5をのせ
て、ねじ6をねじこむことにより、一方と他方とのブロ
ック1.5を固定する。
この場合、他方のブロック5は平板状であるから、一方
のブロックlに対する位置合わせは、たんにねじ6をね
じ孔9にねしこむことのできる程度で良(、組立てが容
易となる。
また一方と他方とのブロック1.5を固定して、直列線
路を構成する溝2.3の端部に、導波管部11を取りつ
けるもので、例えば、ねじ12をねじ孔8,10にねじ
こむことにより固定することができる。
第2図は本発明の他の実施例の説明図であり、一方のブ
ロック21に形成した溝22〜24の中の直列線路を構
成する溝22を直線状とした場合を示す。また直列線路
を構成する溝23も直線状とすることができる。また他
方のブロックは、第1図に示す場合と同様に平板状であ
るから図示を省略している。
第3図は本発明の更に他の実施例の説明図であり、一方
のブロック31に2個の導波管ハイブリッドを形成する
場合を示し、直列線路を形成する溝32−1.33−1
.32−2 33−2をそれぞれ平行に形成し1、溝3
2−1.33−1間及び溝32−2.33−2間に分岐
線路を形成する溝34−1.34−2をそれぞれ形成し
、図示を省略した平板状の他方のブロックにより溝の開
放部を閉鎖するものである。
従って、ボートA1〜Diからなる導波管ハイブリッド
とボートA2〜D2からなる導波管ハイブリッドとが構
成されることになる。そして、例えばボートAI、A2
にそれぞれ入力した信号は、ボートC1,DIとC2,
D2にそれぞれ90°位相差をもった信号が等分されて
出力されボートBl、B2には出力されないので、分配
器を構成することができる。
次に前述の導波管ハイブリッドを使用した高周波電力増
幅器の実施例を第4図(a)、(b)。
(C)に示す。(C)は側面図である。図中111〜1
16は導波管ハイブリッド、121〜124は単位増幅
器、151〜156は導波管ダミー、161〜172は
接続導波管である。また単位増幅器121−124から
入力端側が分配導波管100、出力端側が合成導波管2
00である。
同図(a)、(b)は、蓋としての導波管材料板(金属
ブロック)202を取り除陰た高周波電力増幅器を真上
からみたちである。まず(a)について説明する。図の
如く銅またはアルミニウム等の導電性金属の導波管材料
板(金属ブロック)201にミーリング等を使用し機械
工程により以下のように溝加工する。分配導波管上は入
力端18及び導波管ダミー151が導波管ハイブリッド
112に一方から接続され、導波管ハイブリッド112
から2本の接続導波管161,162が他方に接続され
るよう形成されている。前記接続導波管161,162
と導波管ダミー152,153は導波管ハイブリッド1
1.1,113にそれぞれ接続されている。更に導波管
ハイブリッド111.113よりそれぞれ2本づつの接
続導波管163〜166が形成されている。ここで導波
管ハイブリッド111,113に関し接続導波管161
〜166と導波管ダミー152,153の位置関係は同
じ様に形成されている。また合成導波管200は分配導
波管100と導波管材料板(金属ブロック)201の中
心に関して対称に形成されている。そして分配導波管1
00と合成導波管又■とともにその間に単位増幅器収容
スペースが一体の溝加工により形成されている。単位増
幅器121〜124は単位増幅器収容スペース181〜
184に組み込まれ、マイクロストリップアンテナ19
0が接続導波管163〜170に変換器として挿入され
ている。その後第4図(C)に示されるように導波管材
料板(金属ブロック)202により開放部を閉鎖する。
このときの閉鎖の仕方としては、図示していないが前記
導波管ハイブリッド同様に、孔及びねじ孔を設け、ねじ
をねしこむことにより閉鎖できる。
以上、接続導波管161〜172と導波管ハイブリッド
111〜116は一体に形成されるためフランジ等が不
要となり、前者と後者の直列線路は遠回りすることなく
直線的に構成できる。よって、装置は従来に比べ小型化
し、装置構成も容易となる。
第4図(b)は接続導波管161,162,171.1
72の位置関係を変形させたものである。入力端281
側では導波管ハイブリッド112により分配された2信
号波がそれぞれ導波管ダミー152,153の外側を伝
送されるよう接続導波管161,162を形成する。出
力端291側では導波管ハイブリッド116にて合成さ
れる2信号波が導波管ダミー154.155の内側を伝
送されるよう接続導波管171.172を形成する。以
上の構成により、出力端291側の導波管ハイブリッド
114,115後の接続導波管171.172が短距離
で構成でき、増幅された信号が更に低損失に伝送される
利点をもっている。
以上、実施例に基づいて本発明を説明してきたが、導波
管ハイブリッドにおいては、線路は変更可能であり、ま
た高周波電力増幅器においては、実施例では4分岐であ
るが8,16分岐にも対応可能であり本発明は実施例に
限られるものではない。
〔効果 〕
以上本発明により導波管ハイブリッドを2つのブロック
により構成することにより、また高周波電力増幅器の接
続導波管と単位増幅器収容スペース及び導波管ハイブリ
ッドの構成を2枚の導波管材料板(金属ブロック)で溝
加工により形成することにより、小型化、軽量化ができ
るとともに、製作が容易となる。また高周波電力増幅器
においては接続導波管を短くできかつ接続部もな(、よ
り低損失に伝送可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はそれぞれ本発明の詳細な説明図第5図は導
波管ハイブリッドの説明図 第6〜9図はそれぞれ従来例の説明図である。 図中 1.5.2m  31,51.5 2〜4. 32−1. 32−2 33−2. 311. 34−2 7・・・孔  ねし・・・6゜ 8.9.10・・・ねじ孔 11・・・導波管部 41.42.54.55・・ 43〜45.56〜58・・ ・直列線路 ・分岐線路 ・ブロック 33−1゜ ・・溝 53・・・中間ブロック 100.300・・・分配導波管 200.400・・・合成導波管 111〜116・・・導波管ハイブリッド121〜12
4・・・単位増幅器 151〜156・・・導波管ダミー 181〜184・・・単位増幅器収容スペース161〜
172・・・接続導波管 190・・・マイクロストリップアンテナ201.20
2・・・導波管材料板 211〜216・・・導波管ハイブリッド221〜23
2・・・接続導波管 241〜244・・・単位増幅器 233〜238・・・導波管ダミー 250・・・フランジ 281.282・・・入力端子 291.292・・・出力端子 311・・・直接線路 312・・・分岐線路 313・・・筐体 ・増幅部 ・変換部 素 本発明クヂj:1etn寅ネ峡務jd免明記%3図 皐 目 才疋釆砂jα糀面図 ′薬 6 記 従来Jln分解金り見目 算7 図 牟 イ亡乙 fi−1唱ら ンコミ 、ネモ  A(4タリ 第 9 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列線路及び複数の分岐線路からなる導波管ハイ
    ブリッドに於いて、 一方のブロック(1)に、直列線路と分岐線路との形状
    に対応した溝(2,3,4)を形成し、該溝(2,3,
    4)の開放部を平板状の他方のブロックにより閉鎖した
    ことを特徴とする導波管ハイブリッド。
  2. (2)導波管ハイブリッドを介して分配または合成を行
    なう分配導波管及び合成導波管と、複数の単位増幅器を
    有し、該分配導波管及び該合成導波管のそれぞれの分岐
    端が、互いにそれぞれ前記単位増幅器の入力及び出力に
    接続されている高周波電力増幅器に於いて、 一枚の導波管材料板(201)に、分配導波管(100
    )と合成導波管(200)の導波管ハイブリッド(11
    1〜116)及び接続導波管(161〜172)と、単
    位増幅器収容スペース(181〜184)等の構成を一
    体の溝加工により形成し、形成された溝を別の一枚の導
    波管材料板(202)で閉鎖して構成することを特徴と
    する高周波電力増幅器。
  3. (3)前記請求項2記載の高周波電力増幅器に於いて、 多段階にわたり分配及び合成を行ない、 分配導波管(100)では、前段の導波管ハイブリッド
    (112)の出力に接続される2つの接続導波管(16
    1,162)が、該接続導波管(161,162)に接
    続される後段の2つの導波管ハイブリッド(111,1
    13)に接続される導波管ダミー(152,153)の
    外側に配置され、 合成導波管(200)では、後段の導波管ハイブリッド
    (116)の入力に接続される2つの接続導波管(17
    1,172)が、該接続導波管(171,172)に接
    続される前段の2つの導波管ハイブリッド(114,1
    15)に接続される導波管ダミー(154,155)の
    内側に配置されることを特徴とする高周波電力増幅器。
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