JPH0214098Y2 - - Google Patents

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JPH0214098Y2
JPH0214098Y2 JP1982143626U JP14362682U JPH0214098Y2 JP H0214098 Y2 JPH0214098 Y2 JP H0214098Y2 JP 1982143626 U JP1982143626 U JP 1982143626U JP 14362682 U JP14362682 U JP 14362682U JP H0214098 Y2 JPH0214098 Y2 JP H0214098Y2
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JP
Japan
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ground wire
overhead ground
overhead
power transmission
optical fiber
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Application number
JP1982143626U
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JPS5947912U (ja
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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は容易に光・電力複合ケーブル線路を
形成し得る架空送電線路に関するものである。
近年、信号電送ケーブルとしての光フアイバー
ケーブルを架空送電線路に沿つて架設することに
より、発電所や変電所などの電気所相互間の電力
系統の監視、制御および保護、あるいは送電線路
の中間地点における気象状況の観測やテレビカメ
ラでの監視による振動、落雷などの異常現象の把
握などの各種の通信システムに応用することが注
目されている。そして前記光フアイバーケーブル
を架設するに当たつては、外的力や落雷などによ
る損傷を防止する観点から、これを前記架空送電
線の上方に架設される架空地線内に組み入れて複
合化することが有力視されている。
ところで前述した光フアイバーケーブルと架空
地線との複合化は、これを後発的な要望のため
に、架空送電線路の建設後に行なわなければなら
ないケースが間々生じてくる。
しかしながら、従来の架空送電線路においては
既設の架空地線を光フアイバーケーブルとの複合
線路に変更する場合、先ず既設の架空地線を支持
塔から取り外し撤去した後、予め光フアイバーケ
ーブルを複合化してなる所謂光フアイバ複合架空
地線を支持塔間にわたつて新たに架設し直さなけ
ればならず、そのため架設作業が大掛りで繁雑に
なるばかりでなく、既設の架空地線を廃却してし
まうために経済的ロスが大きいといつた問題点を
有している。
この考案は前述の点に鑑みなされたもので、既
設の架空地線を廃却することなく、これを必要に
応じて直ちに光フアイバーケーブルと複合化され
た光フアイバ複合架空地線に変更することのでき
る新規な架空送電線路を提供することを目的とす
るものである。
以下この考案の一実施例を第1図ないし第3図
を参照して説明する。
第1図は、架空送電線路の全体的構成を示すも
のであつて、鉄塔などの多数の支持塔2(図面で
は2本のみを示してある)間にわたつて架空送電
線3と架空地線4とが架設されている。
前記架空地線4は第2図に示すようにアルミパ
イプなどの管路5を中心として、その外側にアル
ミ覆鋼線などからなる金属撚線層6を設けてなる
構成とされており、そして前記管路5の中空部5
aに、その管路5の内径よりも小さい外径を有す
る金属製ロープなどからなるリードワイヤ7が、
前記架空地線4の全長にわたつて挿入されてい
る。
そして、この架空地線4は第1図に示すよう
に、各支持塔2に耐張支持されている。各支持塔
2における架空地線4の耐張支持部は第3図に示
すように、支持塔2の両側の各架空地線4の端部
がそれぞれ引留クランプ8および引留杆9を介し
て支持塔2の頂部に引き留め固定されており、ま
た、支持塔2を中心とした各側の架空地線4がそ
れぞれの端部の前記引留クランプ8間を連結した
ジヤンパ線10を介して相互に電気的に接続され
ていると共に前記支持塔2を介して接地されてい
る。さらに前記リードワイヤ7は、その端部が架
空地線4の端部から引き出されており、そして支
持塔2の適宜の位置に仮止め固定11されてい
る。
さて、前記構成の架空送電線路において、前記
架空地線4を光フアイバーケーブルと複合した光
フアイバ複合架空地線に変更する場合は、先ずそ
の変更すべき区間の一方の支持塔部においてリー
ドワイヤ7の前記仮止め固定11を解いて、その
リードワイヤ7の端部に光フアイバーケーブルF
を接続12する(第3図の鎖線を参照)。
一方、前記変更すべき区間の他方の支持塔部に
おいては、同様にリードワイヤ7の仮止め固定1
1を解くと共に、そのリードワイヤ7の端部をウ
インチ等の巻き取り装置(図示せず)に接続す
る。しかる後、前記巻き取り装置を運転してリー
ドワイヤ7を巻き取つていくと、そのリードワイ
ヤ7が架空地線4から引き出されると共に光フア
イバーケーブルFが架空地線4内の中空部5aに
順次引き入れられて行き、架空地線4が光フアイ
バーケーブルFと複合化される。
なお、前記架空地線4内に挿通された光フアイ
バーケーブルFは、その端部が支持塔部において
架空地線4から引き出し露出されて光ケーブル接
続器等の所望の機器に接続される。
以上説明したように、この考案によれば、架空
送電線の上方に架設されている架空地線の内部に
中空部が形成され、かつその中空部にリードワイ
ヤが挿通されているので、必要に応じてそのリー
ドワイヤを用いて前記架空地線内に光フアイバー
ケーブルを引き込むことにより、既設の架空地線
を光フアイバーケーブルと複合化された光フアイ
バ複合架空地線に変更することができ、つまり既
設の架空地線を何等廃却処分したりすることなく
容易に光・電力複合ケーブル線路を構成し得るも
のである。
しかも、光フアイバーケーブルの引き込みを、
リードワイヤの巻き取り操作のみによつて行える
から、高所作業の時間短縮が図られ、作業の保安
性が確保される。
また、前記光フアイバーケーブルの複合化は、
任意の支持塔間毎に行えるので、架空送電線路の
目的とする区間の複合化を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は架空送電線路の側面図、第2図は架空地線の
横断面図、第3図は支持塔頂部における架空地線
の耐張支持部の側面図である。 2……支持塔、3……架空送電線、4……架空
地線、5a……中空部、7……リードワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支持塔2間にわたつて架設されている架空送電
    線3の上方に架空地線4が架設され、かつその架
    空地線4の内部に中空部5aが形成されていると
    共に、その中空部5aにリードワイヤ7が挿通さ
    れ、このリードワイヤ7の両端部が、前記架空地
    線4の耐張支持部において外部へ引き出されて、
    前記支持塔2の上部に仮固定されていることを特
    徴とする架空送電線路。
JP14362682U 1982-09-22 1982-09-22 架空送電線路 Granted JPS5947912U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14362682U JPS5947912U (ja) 1982-09-22 1982-09-22 架空送電線路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14362682U JPS5947912U (ja) 1982-09-22 1982-09-22 架空送電線路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5947912U JPS5947912U (ja) 1984-03-30
JPH0214098Y2 true JPH0214098Y2 (ja) 1990-04-18

Family

ID=30320543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14362682U Granted JPS5947912U (ja) 1982-09-22 1982-09-22 架空送電線路

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JP (1) JPS5947912U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5740212U (ja) * 1980-08-15 1982-03-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5947912U (ja) 1984-03-30

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