JPH021410A - α―インターフェロン及びムラミルペプチドを含んで成る医薬組み合わせ製剤 - Google Patents

α―インターフェロン及びムラミルペプチドを含んで成る医薬組み合わせ製剤

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JPH021410A
JPH021410A JP1030039A JP3003989A JPH021410A JP H021410 A JPH021410 A JP H021410A JP 1030039 A JP1030039 A JP 1030039A JP 3003989 A JP3003989 A JP 3003989A JP H021410 A JPH021410 A JP H021410A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、幾つかのタイプのα−インターフェロンから
選;尺されたインターフェロン及びムラミルペプチドを
含んで成る組み合わせ製剤(組成物)、特にある種のタ
イプのウィルスによりゼ起される疾患又は!!!!瘍を
有するヒト又は動物の治療方法において使用するための
前記組み合わせ、並びにヒトを含む温血動物を治療する
ための対応する方法に関する。
本発明は特に、成分Aとしての、ヒトインターフェロン
−α−り遺伝子断片及びヒトインターフェロン−α−B
遺伝子断片に由来する構造を有するハイブリドα−イン
ターフェロン、並びに成分Bとしてのムラミルペプチド
又は少なくとも1個の塩形成基を有するムラミルペプチ
ドの医薬として許容される塩を、医薬として許容される
キャリヤーと共に含んで成る組み合わせ製剤に関する。
〔具体的な説明〕
成分Aとして使用される、ヒトインターフェロン−α−
D遺伝子断片及びヒトインターフェロン−α−B遺伝子
断片に由来するα−インターフェロンは、組(桑えヒト
α−インターフェロンB/Dハイブリド、特にヨーロッ
パ特許出@No、 205.404に記載されているハ
イブリドα−インターフェロン、例えばr B + B
 z B 2 D a J  、  ’ B + B 
z D s B a J 。
’BxDtBxDa」、rB+DzD+B4」又は’ 
B ID ! D 3 D 4 Jと称するインターフ
ェロン、あるいは特に’ B + D z B 3 B
 a Jと称するインターフエロンである。
前記α−インターフェロンはまた、米国特許Nα4.4
14,150の第3図に関連して第二面に開示されてい
るrBDJと称する白血球インターフェロンハイブリド
である。この米国特許は前記ヨーロッパ特許出願No、
 205,404>こ言及されておりそしてそこで検討
されている。該インターフェロンバイブ’J ドrBD
J はバイブ’J )’ rB+BzDsD4」とほと
んど同しである。
成分Aとして使用されるハイブリドα−インターフェロ
ンは好ましくは約166個のアミノ酸を有し、そしてヒ
トリンパ芽球性(lymphoblastoid)又は
白血球インターフェロン−α−B及び−α−Dの好まし
くは4開の断片から成る。断片B1はインターフェロン
−α−Bのアミノ酸1−60から成り、断片B2はイン
ターフェロン−α−Bのアミノ酸61−92から成り、
そして断片B、及びB4はそれぞれインターフェロン−
α−Bのアミノ酸93−150及び151−166から
成る。同様に、断片D I +Dz1D−及びD4はそ
れぞれインターフェロン−α−Dのアミノ酸1−60.
61−92 、93−150及び151466から成る
。断片B、から始まるハイブリドインターフェロンが好
ましい、従って、成分Aは特に合計166個のアミノ酸
を有するハイブリドα−インターフェロンであり、そし
てアミノ酸の同−性及び数に関してヒトリンパ芽球性又
は白血球インターフェロン−α−B又は−α−Dのアミ
ノ酸配列に対応する4個のサブ配列、すなわちインター
フェロン−α−Bのアミノ酸1−60、インターフェロ
ン−α−B又は−α−Dのアミノ酸配列61−92、イ
ンターフェロン−α−B又は−α−Dのアミノ酸93−
150、及びインターフェロン−α−B又は−α−りの
アミノ酸151−166から構成され、各ハイブリドは
インターフェロン−α−B及びインターフェロン−α−
りの前記サブ配列の少なくとも1個を有する。
ハイブリドα−インターフェロンポリペプチドrBI8
2BID4Jは次の式で示される;ムラミルペプチドは
、例えば、英国特許N。
1,570,625及びNα1,571.133並びに
仏画特許出願公開No、 2.343.482に記載さ
れているようなムラミルジペプチド又はムラミルトリペ
プチド、あるいは好ましくは、例えばヨーロッパ特許N
o、25,495及びNo、 102.319に記載さ
れているような、ホスファチジル成分により置!?、さ
れたムラミルペプチドである。好ましいムラミルジペプ
チドは、N−アセチル−ムラミル−し−7ラニルーD−
イソグルタミン、N−アセチル−ムラミル−し−スレオ
ニル−D−イソグルタミン及びN−アセチル−デメチル
ムラミル−L−アラニル−D−イソグルタミンである。
好ましいホスファチジル−ムラミルペプチド;よ、次の
式: で表わされるN−アセチル−ムラミル−L−アラニル−
D−イソグルタミニル−L−アラニン−2−(1,2−
ジパルミトイル−sn−グリセロ−3−ヒドロキシホス
ホリルオキシ)−エチルアミド(MTP−PHと略す)
である。ムラミドペプチド中の塩形成基は特に酸性基、
例えばカルボキシル基もしくはリン酸基、又は塩基性基
、例えばアミノ基である。酸性基を有するムラミルペプ
チドの医薬として許容される塩は例えばアルカリ金属塩
、例えばカリウム塩もしくは好ましくはナトリウム塩、
又はアルカリ土類金属塩、例えばカルシウム塩、あるい
はアンモニア又は適当なfiチアミン例えばトリエチル
アミン、との塩である。塩基性基を存するムラミルペプ
チドの塩は、適当な無機本発明の製剤は、活性成分A及
びBを同時に且つ同じ経路で投与することを必要とする
態様でそれらを含有することができ、あるいは異る時点
でのそして/又は異る経路での投与を可能にするように
活性成分を別々に含んで成る(複数部分のキット)こと
ができる。
本発明に従えば、驚くべきことに、成分A及びBは一一
方の成分が他方の活性を増強する(相乗効果)態様で一
緒になって作用する。
本発明の間み合せ製剤は、う1え:だ、B16−BL&
−黒色腫モデル及びルイス(Lewis)肺癌において
実験的に証明することができるごと(、特に肺の幾つか
のMImの症例において、温血動物における転移の形成
を減少又は抑制するために使用することができ、リボゾ
ーム中で投与するのが特に好ましい。
前記組み合わせ製剤はまた、ヒトを含む温血動物におい
てウィルスにより、特に後で詳細に記載するウィルス〔
命名については、J、L、Melnick、Prog。
wed、Virol、26.214−232(1980
)及びJ2.20B−221(1982)を参照のこと
〕、すなわちピコルナビリデ−(Picornavir
idae)、ミキソウィルス(myxovirus)類
、及び特にヘルペスビリデ−(Herpesvtrtd
ae)により惹起される疾患の予防及び特に治療のため
にも使用することができる。ミキソウィルスは、好まし
くはインフルエンザウィルスA型及びBg、並びにパラ
インフルエンザウィルスである。ヘルペスビリデ−は好
ましくはアルファーヘルペスビリネー(Alphahe
rpesvirinae)、特に単純ウィルス、例えば
ヒト単純ヘルペスウィルス・タイプ1及び?、しかしさ
らにベーターヘルペスビリネー(Betaherpes
virinae) 、例えば特にヒトサイトメガロウィ
ルス類である。
ムラミルペプチドと組み合わせて温血動物に投与される
べき前記α−インターフェロンのいずれかの日用量は約
10’〜約107ユニツト/kg体重、特に約10’〜
約106ユニツト/kg、例えば5×10″ユニット/
kg、又は約10g/kgである。
インターフェロンの世は重量によってのみではな(、そ
れらの生物学的活性、例えば抗ウィルス活性により表わ
すことができ、そして「ユニット」で表わされる。抗ウ
ィルス力価(titer)は、ウシ010BK)及びヒ
ト(WISH)細胞(A、Meister等、J。
genJirol、67(1986) 、 1633−
1643、特に1643頁〕に対するチャレンジウィル
スとして水泡性口内炎ウィルス(VSV)を用いるS、
Rubinstein等(J、Virol。
37、755(1981) )の方法による細胞変性効
果の低下として決定される。
前記インターフェロンのいずれかと組み合わせて温血動
物に投与されるべき前記ムラミルペプチドの1種弗ノ投
与量は約0.005mg / kg 〜約5mg/kg
、特に約02O1mg / kg 〜約1mg/kg、
好ましくは約0.1 mg / kgである。
この投与量は体重に従って直線的には増加しない、すな
わち、約70kgの体重の温血動物、例えばヒトに対す
る投与量は約0.2 mg〜約20mg、好ましくは1
〜10■の前記ムラミルペプチド及び前記インターフェ
ロンである。
相乗効果が起こる前記ムラミルペプチドと前記インター
フェロンとのtffl比は好ましくは約0.4/1〜約
400/ 1、特に約171〜約100/ 1、例えば
10/1〜40/lである。
成分Aとしてのハイブリドα−・fンターフェロンボリ
ペプチドB1D、B、B4と成分BとしてのN−アセチ
ル−ムラミル−し−アラニル−D−イソグルタミニル−
L−アラニン−2−(1,2−ジパルミトイル−sn−
グリセロ−3−ヒドロキシホスホリルオキシ)−エチル
アミドの医薬として許容される塩とのB対Aの重量比1
/1〜100/1での組み合わせの抗ウィルス有効量又
はマクロファージ活性化量を含んで成る、温血動物にお
けるウィルスにより惹起される感染の治療のため又はマ
クロファージの活性化のための組み合わせ調製物が好ま
しい。
本発明はまた、ウィルスにより惹起される疾患又は腫瘍
を有するヒトを含む温血動物の治療方法に関し、この方
法は、成分Aとしてのヒトインクーフェロンーα−D遺
伝子断片及びヒトインターフェロン−α−B遺伝子断片
に由来する構造を有するハイブリドα−インターフェロ
ンと成分BとしてのムラミルペプチドとのB対Aの重量
比0.4/1〜400/ lでの組み合わせの抗ウィル
ス有効量又は転移の形成を防止する量を前記動物に投与
することを含んで成る。
活性成分は異る経路でそして異る時に投与することがで
き、又は好ましくは同一の投与経路で且つ同時に投与す
ることができる。投与経路は特に治療されるべき疾患に
依存し、そして特に非経腸投与、例えば静脈内投与であ
り、あるいは局所投与、例えば膣投与、直腸投与又は鼻
内投与である。
必要により、活性成分の投与は疾患の改善が見られるま
で反復することができる。しかしながら、しばしば、1
回の投与は不適当である。
特定の投与方法及び投与量は、患者、疾患及び疾患の状
態の具体的事項を考慮して医師により選択されるであろ
う。
成分Aとしてのハイブリドα−インターフェロンポリペ
プチドBtDzBsBaと成分BとしてのN−アセチル
−ムラミル−し−アラニル−D−イソグルタミニル−L
−アラニン−2−(1,2−ジパルミトイル−sn−グ
リセロ−3−ヒドロキシホスホリルオキシ)−エチルア
ミドの医薬として許容される塩とのB対Aの重量比1/
1〜100/1での組み合わせのマクロファージ活性化
量又は抗ウィルス有効量を温血動物に投与することを含
んで成る、温血動物におけるマクロファージの活性化又
はヘルペスビリデ−により惹起されるQQの治療の方法
が好ましい。
本発明の製剤中に存在する医薬として許容されるキャリ
ヤー材料はりボゾーム、又はより常用されている無機も
しくは有機固体もしくは液体の医薬として許容されるキ
ャリヤーである。
幾つかの場合、例えば肺への活性成分の輸送が望ましい
場合には、ムラミルペプチド成分もしくはインターフェ
ロン又はこの両者をリポゾームに封入する(encap
sulate)のが好ましい。
リポゾームは多くの刊行物中の文献に記載されている、
その構造及び利用は多く研究されている。
そのシェル構造に依存して、単層(unilamell
ar)リボゾーム又は小胞(ULV)と多層(mult
ilamellar)リボゾーム又は小胞01LV)と
に区別される。幾つかの刊行物においては「小胞」は単
層リポゾームにのみ適用される。ULVは1つの脂質特
にホスホリピド二重膜(double 1ayer)か
ら成る球状シェルを有し、そしてMLVはたまねぎの層
のように配置された幾つかの二重膜から成る球状セルを
有する0球状シェル1シホスホリピド、例えばホスファ
チジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン又はホ
スファチジン酸及び場合によっては「中性」脂質、例え
ばコレステロールから成ることができる。このシェルは
、水性相及び蘂理学的に活性な化合物を含有する内部容
量を封入する。
親脂性の程度及び他のパラメーター、例えば温度又は濃
度に依存して、封入された化合物は包囲された(enc
losed)水性相中に及び/又は二重膜中に存在する
リボゾームに暴く医薬投与系は、G、Gregoria
dis。
Liposome Technology+  Vol
 II +  Incorporation ofOr
ugs+  Protein and Genetic
 Material、CRCPress1984により
発行の一般的総説に記載されている。
この系は、生物学的に活性な物質が貧食作用(phag
ocy tos is)により組織に、特にts 編−
白皮系(reticulo endothelial 
system)の組織に導入され得るという利点を有す
る0例えば、抗生物質が感染された細胞に貧食作用によ
り導入されて感染微生物の改良された除去又は破壊を生
じさせる輸送機構が知られている。エンドサイト−シス
(endocytosis)もまた、炎症の中心の防御
における有用な機構である。リボゾームに封入された抗
−リウマチ性医薬は「健康な」組織に比べて感染された
組織に好んで導入される。さらに、抗癌剤さらに、肺の
毛管中での濾過及びこれに続(遊走単球による輸送によ
って、生物学的に活性な物質、例えば免疫調節性を有す
る化合物は肺胞マクロファージ中に濃縮され得る。これ
は、転移癌腫瘍に対する改良された作用、及び毒性の同
時的減少をもたらす。
本発明の目的のためには、ホスファチジルコリンとホス
ファチジルセリンとから成るリボゾームが好適に使用さ
れ、特に、合成(1−バルミトイル−2−オレオイル−
3−sn−ホスファチジル)−コリンと、合成(1,2
−ジオレオイル−3−sn−ホスファチジル)−L−セ
リンの医薬として許容される塩、例えばナトリウム塩と
の、特に7:3のモル比から成るリボゾームが好適に使
用される。
リボゾームの製造は例えばヨーロッパ特許出願No、1
78624中に記載されている。封入されるべき活性成
分A及びBが親脂性である場合、ホスホリピドと該活性
成分との均一混合物が水性相中に分散される。封入され
るべき活性成分A及びBが水溶性である場合、ホスホリ
ピドの均一混合物が該活性成分A又はBを含有する水性
相中に分散される。
必要であれば、水性分散体は7.0〜7、BのpH値に
緩衝化され、そして濃縮される。リボゾームはまた、水
相から分離することもできる。
複数のホスホリピドの均一混合物は、ホスホリピドのフ
ィルム又は凍結乾燥物を形成することにより調製される
。フィルムは、ホスホリピドを有機溶剤中に溶解し、そ
してこのを機溶剤を除去することによりIlHされる。
適当な溶剤は、例えば、WtAされていないか又は置換
されている、例えばハロゲン化されている脂肪族又は脂
環族炭化水素、例えばn−ヘキサン、シクロヘキサン、
塩化メチレンもしくはクロロホルム、アルコール、例え
ばメタノールもしくはエタノール、低級アルカンカルボ
ン酸エステルもしくはアミド、例えば酢酸エチルもしく
はジメチルホルムアミド、又はエーテル、例えばジエチ
ルエーテル、テトラヒドロフランもしくはジオキサン、
あるいはこれらの溶剤の混合物である。
次に、有機溶剤は、真空、好ましくは高真空を適用する
ことにより、又は不活性ガス、例えば窒素を吹き込むこ
とにより除去される。凍結乾燥物は、米国特許Nα4,
311,712明細書中に記載されている方法に従って
有”JhS剤中ホスホリピドの溶液を常法により凍結乾
燥することにより形成される。
適当な溶剤は、浅丁結乾燥工程の温度においてホスホリ
ピドと一緒になって固体状をなし、モしてO゛Cより高
い融点を有するもの、例えば氷酢酸、ベンゼン又はジオ
キサン、特にtert−ブタノールである。
均一)混合物はまた、クロロホルムのごとき低沸点を有
する有機溶剤中ホスホリピドの溶液を噴霧乾燥すること
によってもIIII 製することができる。
この方法により粉末が得られる。
均一混合物中のホスファチジルセリン成分とホスファチ
ジルコリン成分との比率はおよそ10 : 90〜50
 : 50のモル比である。30 : 70のモル比が
好ましい。封入された活性物質(ムラミルペプチドとα
−インターフェロンとの組み合わせ)のモル量をホスホ
リピドの合計量で除した比率の適当な値は約0.000
1〜0.1:1.0、好ましくは0.005〜0.01
 : 1. Oである。これは、およそ100倍モル過
剰のホスホリピドを使用するのが好ましいことを意味す
る。
分数は水相の撹拌(激しい振とう、ポルテックスミキサ
ー、又は高速撹拌)により行ねη、る。小形、大形、単
層及び多層のりボゾームが、外部エネルギーの供給を伴
わないで高速で自然に形成される。永和分11J1体の
全1に対しておよそ0.1〜40重量%、好ましくは2
〜20重量%の均一混合物を水性相中に分散せしめるこ
とができる。好ましくは、この様な分散体は1μmol
e脂質/淑までさらに稀釈される。この濃度のリボゾー
ム分散体は、リピド1μmole当りおよそ2.5μF
の水性相を浦I足している。
リポゾームの形の本発明の医薬組成物はまた、リポシー
J、の製造のための当業界において知;ちれている他の
方法により、例えば超音波を用いる音波処理により、注
入(in f us 1on)法により、又は逆相蒸発
により行うことができる。
分散段階は60°C未満の温度において、好ましくは室
温において行われる。封入される物質の潜在的な熱感受
性の観点から、分散は冷却しながら、そして場合によっ
ては不活性ガス雰囲気下で、例えば窒素又はアルゴン雰
囲気下で行われる。
本発明の医薬組成物の製造のために使用され得るホスホ
リピド(1)及び(II)の混合物は、水性相中に分散
した後、約37°C未満の相転移温度(:tL−ゲル形
)を有する。リポゾーム分散体は加熱しないで製造する
ことができる。
得られたりボゾームは、安定剤、例えばマンニット又は
ラクトースの添加の後、数週間又は数ケ月間、水性相中
で安定に貯蔵され得る。
形成されるリポゾームのサイズは特に、活性成分の構造
及び液体成分、成分の混合比、並びに水性分散体中のこ
れらの成分の濃度に依存する。従って、例えば、脂質成
分の濃度を上昇又は低下せしめることにより高濃度の小
形又は大形のリポソームを有する水性相を生成せしめる
ことができる。
大形リボゾームからの小形リボゾームの分離は、常用の
分離法、例えば超遠心における大形リボゾームの沈降、
ゲル濾過、又は直孔フィルター(sLraith−po
red filter)を通しての押出し、により行わ
れる0例えば、5000〜40,0OOX gの重力場
と同じ内部力を生じさせる回転基での5〜30分間の遠
心の後大形リボゾームが沈降し、他方、小形リボゾーム
は分散したまま残り、そしてデカントにより分離するこ
とができる。
水性相中の6.0XlO−”r+>より大きな直径を有
するリポゾーム、例えば大形多層リボゾームは、例えば
セファロース又はセファクリルをキャリヤーとして用い
るゲル濾過により分離することができる。
直孔フィルター、例えば約1.0X10−〜1.0×1
0−”mのボアー直径を有するヌクレオボア(Nu(I
eo−pore) (i標)又はボーリカーボネートタ
イプのメンフ゛ランフイルターを通して、キ勺0.1〜
1.5バールの圧で、そして約20m1/時の濾過速度
で押し出すことにより、リポゾームの特に均一なサイズ
分布を得ることができる。
リポゾームの形成及び水性中でのその含量は、それ自体
既知の方法で、種々の物理的分析法により、例えば、電
子顕微鏡での凍結−破壊サンプル及び1切片の顕微鏡研
察により、X−線回折により、動的光散乱により、分析
超遠心によける濾液の質量測定により、そして特にスペ
クトル測定、例えば詩に1’< Tn気共鳴スペクトル
(’H,l:Ic、及び31P)により検出することが
できる。
リポゾームの製造のために使用されるホスホリピドは知
られている。これらの幾つかは市販されている(Ava
nLi、 Fluka、 5erva)、  (1、2
−ジ−オレオイル−3−sn−ホスファチジル)−(L
)−七リン及び類似の脂質の製造ばBrowning 
J、及びSeelig J、、 Chem、 and 
Phys、 of Lipids、 24+(1979
) 103−118により記載されている。
pl+7.0〜7、Bの緩fJi液は、好ましくは二水
素すン酸塩/−水素すン酸塩平IT (K)IzPO4
/ NazllPO4)に基く無菌リン酸援街液である
。これらの緩衝液の調製は、標準的マニュアル、例えば
Hager’511andbuch der Phar
mazeutishen Praxts″+Sprin
terVerlag、 Vol、1.357−359に
記載されている。
特に、pl+7.2の無菌の等張性のカルシウム不合緩
衝液(Dulbecco)又はバンクの平i)j塩溶液
(M、A。
Bioproducts、 Walkersville
 Md、米国)が使用される。
非経lI’A投与のため、リポゾームはキャリヤー液と
して機能する無菌水性溶液、例えばpH7,0〜7、B
、好ましくは7.2〜7.4に援街化されたカルシウム
不含等張塩溶液又はグルコース溶液に分11χせしめる
局所投与のため、pi(7,0〜7、B、好ましくは7
.2〜7.4に緩衝化されたりボゾーム含有水性分散体
を通常のキャリヤー、例えば増粘剤、例えばヒドロキシ
プロピルセルロース、及び適当な防腐剤、酸化防止剤又
は香料と混合し、そして皮In又は粘膜に通用するため
のローション又はゲルの形で使用する。
さらに常用の非経腸製剤は特に、種々の方法、例えば静
脈内投与、筋肉内投与、Ilx腔内投与、鼻内投与、皮
肉投与、又は皮下投与において有効な注射用液体である
。これらの液体は好ましくは、活性成分を単独で又は医
薬として許容されるキャリヤーとの組み合わせとして含
有する凍結乾燥剤から使用前に鋼製することができる等
張性の水溶液又は懸)・附液である。医薬製剤は無菌化
することができ、そして/又は助剤、例えば防腐剤、安
定剤、湿潤剤及び/又は乳刻、溶解剤、浸透圧禰整塩及
び/又は緩衡剤を含有することができる0本発明の医薬
製剤は所望により他の薬理学的に価値ある物質を含有す
ることができ、そしてそれ自体既知の方法で、例えば常
用の溶解法又は凍結乾燥法により製造され、そして約0
.1%〜20%、特に約1%〜約10%の、そして凍結
乾燥物の場合には100%までの活性成分を含有する。
さらに常用の局所製剤は例えば生薬、軟こう、ペースト
、ゲル、リップスティック、ドロップ、スプレー、泡剤
又はチンキ剤であり、当業者に知られておりそして例え
ばヨーロッパ特許103,319に記載されている常用
のキャリヤーを含有するものである。
次に、例により本発明をさらに具体的に説明する。温度
は°Cで示す。
盟−1 CEF :ニワトリ胚繊維芽細胞 )IBss  :バンクの平衡塩溶液 +1SV−1:単純ヘルペスウィルス・タイプIM E
 M Sイーグルの最少必須培地MTP−PE : N
−アセチル−ムラミル−し−アラニル−D−イソグルタ
ミニルーし一アラ ニンー2−(1,2−ジパルミトイル −sn−グリセロ−3−ヒドロキシホ スホリルオキシ)−エチルアミドのナ トリウム塩 一合成(1,2−ジ−オレオイル−3−sn−ホスファ
チジル)−L−セリン のナトリウム塩 PBS ニリン酸緩衝液 二合成(1−バルミトイル−2−オレオイル−3−sn
−ホスファチジル)− コリン : Tlosewell Park Memorial
 In5titute。
バッファロー、ニューヨーク、米I11゜PMT OPC ops ■上 用上巨1住 体重150〜200 gの特に病原体を有しないホワイ
トラット(Tif:RAIf)を使用した。これらの動
物は日常的に、使用に先立って外来物の存在についてス
クリーニングした。
ヱ血且立立 マクロファージ介在細胞毒性(macrophag−m
ediated cyLotoxicity )はアメ
リカン・タイプ・カルチュア・コレクション(ATCC
)から得られる同系(syngeneic) MADB
−200腺癌標的細胞に対して評価した。これらの細胞
は10%ウシ胎児血清が補充されたM E M中での単
層培養物として維持した。培養物は37°Cにて5%C
ot含有湿潤雰囲気中で維持した。培養物はマイコプラ
ズマの存在について日常的に試験した。
ト  マクロフ −ジの   び 肺胞マクロファージを気管経由洗浄(Brownbil
l及びSchumann+ Cancer 1mmun
o1. Immunother、 20+11−17.
1985)により集めた。洗浄液から回収された細胞を
400Xgにて10分間遠心分離し、無血清培地に懸濁
し、そして96−ウェル・マイクロテスト(+1icr
otest) IIプラスチンク組熾培養皿に5X10
’m胞/ウェルの音度でプレートした。
60分間のインキュベーションの後、細胞を)IBSS
により洗浄して非−付着細胞を除去し、細胞化学的基単
によりマクロファージとして決定した。
マクロ  −ジのインビトロ ラット肺胞マクロファージの精製された培養物を37°
Cにて1時間、0.2磁の対照培地、組換αB1D、B
jB4、MTP−PE、又はαB1D2B3B4とMT
P−PEとの組み合わせ、と共にインキュベートした。
これらの処理された細胞に、5X10’のMADH−2
0011!!瘍細胞を添加し、そして37゛Cにて72
時間インキュベートした。すなわち、so、oo。
個のマクロファージを5000個の腫瘍細胞と共にイン
キュベートした。
マ ロ  −ジー         ンビ 口皿足 マクロファージの細胞毒性を決定するために、残留MA
DB−200腫瘍細胞のクリスタルバイオレット染色を
用いる色度測定を用いた(BroHnbill及びSc
humann、  Cancer  I+ms+uno
1.  Ima+unother+ lJl*  11
−17.1985)、要約すれば、インキュベートョ7
(7)後、ウェルをllBs5により洗浄し、そして残
留する細胞をホルマリンで固定し、そしてクリスタルバ
イオレットにより染色する。染色後、各ウェルを十分に
洗浄し、細胞をアルコールで脱色し、そして抽出物を色
度計で測定した。肺胞マクロファージの細胞毒性(%)
を次の様にして計算した。
B、tLJ。
ハルラン・プリーディング・ラボラドリース(Ilar
lan Breeding Laboratories
) (イングランド)から3〜4i!lilの雌性C3
)110L^マウスを得た。出荷に先立ち、マウスはセ
ンダイウィルス及び他の外来物の存在についてスクリー
ニングされた。到着後使用前にすべてのマウスを数日間
保持した。
戒−1 RP旧1640培地(すべての必要な増殖因子を含有す
る組織培養培地)、FIEM、 llBs5、及び−ウ
シ胎児血清はグランド・アイランド・バイオロジカル(
Grand l5land Biological)(
ギブコ、ニューヨーク、ニューヨーク)から得た0組換
αB1D、B3B4インターフェロンは0.1mg=1
.5 X 10’ユニツト/ rr、Qを含有する。リ
ボゾームに封入されたF′ITP−PE(?&結乾操し
たもの)は、モル比7:3のPOPCloOPSの合成
ホスホリピド250mg中に1 mgを含有する0組換
ラットT−インターフェロンは凍結乾燥形で霊長類セン
ターTNO(、オランダ)から得た。ヒトαB1D、B
3B4インターフェロンは多くの異る動物種のインター
フェロン受容体に結合することができ、そして生物反応
を誘導する。すべての試薬は、リムルス・アッセイ (
Limulusamebocyte Iysate a
ssay)(5度限界0.12sng/ ml )によ
り測定した場合、エンドトキシンを含有しなかった。
イルス びm ・ 単純ヘルペス・タイプ1 (HSV−1)ウィルスのV
R3株はベロ細胞中で継代してウィルスのワーキングス
トックを得た。これらの研究において使用されたウィル
スは、ベロ細胞上で測定した場合7.5X10’プラー
ク形成ユニツトの力価(Liter)を有し、そして3
 a齢C3H10LAマウスに鼻内投与(0,05d)
した場合1000のLD、。を有していた。最初の培地
(10%ウシ胎児血清を含有する?lE?l)上層中0
.5%アガロースを用いる2日間プラークアッセイを用
いた。生存細胞をニュートラルレッドで染色し、そして
プラークを計数した。幾つかの場合には、感染したマウ
スからの肺を無菌的に摘出し、血)・αの汚染がない様
に洗浄し、そしてダうンス・ホモジナイザー(Doun
ce Homogenizer)によりホモジネートし
た。10%のホモジネートをRP旧中に調製し、そして
11000Xにて15分間遠心して細胞片を除去した。
これらのサンプルを、前記のプラーク測定を用いて染感
性ウィルスの存在について測定するまで一80″Cにて
貯蔵した。
ヘルペスーニューモニチス(Her es  neum
onitis)モデル )ISV−1ウィルスのVRa株による鼻内感染の生物
病理はNachtigal等(Aa+、J、 Path
ol、、月五(1984))及びGangemi等(J
、 Infect1Dis、 、■(1987) 、5
10−517)により記載されている。4適齢のマウス
への鼻内接種により、感染の10〜12日後に死亡した
死亡した動物又は疾患の徐期に殺した動物の顕微鏡試験
により広範な間質性二エーモニチスが示された。肺の傷
害が好中球、単球及びリンパ球を伴う細胞性炎症性滲出
物により特徴付けられた。感染されたマウス中にはニエ
ーモニチスのほかに副腎の壊死が常に観察された。副腎
壊死部位は感染後時間と共に拡大したが炎症反応をほと
んど示さなかった。ヘルペスウィルスに対するポリクロ
ーナル抗体による免疫染色は、肺及び副腎にわたって散
在するウィルス抗原の沈着を示した。鼻内感染経路が使
用された場合、両器官はウィルス複製の主たる部位のよ
うであった。感染の48時間後、HSV−1の肺での力
価(Liter)は最高104プラーり形成単位/g湿
組礒に上昇した。
586ngの無菌tert−ブタノール、1■のN−ア
セチルムラミル−L−アラニル−D−イソグルクミニル
ーし一アラニンー2− (1,2−ジパルミトイル−s
n−グリセロ−3−ヒドロキシホスホリルオキシ)−エ
チルアミドのナトリウム塩、75mgの(95%純度の
)(1,2−ジオレオイル−3−sn−ホスファチジル
)−(L)−七リンーナトリウム(Browning 
J、及びSeelig J、、 Chew。
and Physics of Lipid、 2i(
1979) 103−118により製造したもの〕及び
175■の(95%純度の)(1−バルミトイル−2−
オレオイル−3−sn−ホスファチジル)コリン(Av
anti、 Po1ar Lipids)を丸底フラス
コ中で溶解する。溶液をアクロディスク(Acrodi
sc) (商標)(2,OXl0−’m)上で無菌濾過
し、無菌バイアルに導入し、そして−45°Cにて凍結
する。このバイアルを、温度が25°Cに達するまで真
空乾燥し、そしてアルゴン雰囲気下でシ−ルする。
α−インターフェロンをカルシウム及びマグネシウムを
含有しないPBS中に稀釈し、そして2、5 mQを用
いて、XmgのMTP−PEを含有する250mgの凍
結乾燥した脂質(POPCloOPS、−EJL/比7
:3)と混合する。この混合物をポルテックスミキサー
中で2分間激しく振とうし、次に30分間放置した後再
度ポルテックスミキサーにかけそしてさらに2.5 m
lのPBSを添加する。この操作の後約20%のインタ
ーフェロンがリボゾームの結合したことが(1+zs標
識化インターフェロンを用いて)見出された。こうして
Hm WされたりボゾームはMTP−PEのみを含有す
るりボゾームと同一の物理特性を有し、そしてネズミへ
の静脈内投与の後、同じ体内分布プロフィールを示すよ
うである0両物質をリポゾームに浬大した場合、非封入
形と比べて約2〜3倍多くのMTP−PE及びインター
フェロンが肺に達する様である。 MTP−PEリボゾ
ームへのα−インターフェロンの会合は、40°Cにて
貯蔵した場合8時間を越えて安定なようである。
五−法 マウスに、0.2蛯の、PBS中に)u濁されたブラセ
ボーリボゾーム、PBS中遊離インターフェロン、リポ
ゾームに封入されたMTP−PE、又はリボゾームに封
入されたMTP−PEとインターフェロンB 1D z
 B 3 B 4の組み合わせを静脈内導入する。これ
らの動物を、前記薬物による処理の後、0.2%のウシ
血清アルブミンを含有するll B S Sに1=lO
で稀釈したウィルスストック0.05m1により鼻内チ
ャレンジする。
感染後48時間で恣染されたマウスから肺を摘出し、そ
して10%のホモジネートを調製する。
次に、このホモジネートを、ベロ細胞の単層上でプラー
クアッセイする。表現されるウィルス力価は、6−ウェ
ル(32mm)プラスチック組織培養プレートの2個の
ウェル中でのプラークの数に基く。
肺の重量を測定した後に10%懸濁液としてホモジナイ
ズする。処理群当り3個の肺を分析する。
標準偏差は3個の肺からの二重サンプルのバラツキを示
す。
これらの試験において使用されたα−インターフェロン
の投与量は1nの蛋白質と同等である。
すなわち、l’1TP−PE :インターフェロンの重
量比は40:1である。
B、tl 次の表に示すように、リポゾームに封入された?1TP
−PE及びα−インターフェロンを投与されたマウスの
肺でのウィルスの複製は、いずれかの薬物が単独で使用
された場合に比べて存意に低かった。
皇ヱ」≦L1伍 五1 体重200〜300 gの雌性アルピノ・モルモットの
ビルブライト(Pirbright)株を用いて陰部庖
疹の動物ウィルスモデルを確立した。
ウィルス び11立 ATCCから得た単純ヘルペスウィルス2/Ms型(V
R540)をヒト胎児肺線維芽細胞(lIEL、FLO
W2002)の単層中で増殖せしめそして維持する。8
染された細胞を35°Cばて85〜90%が破壊される
まで(48〜72時間)インキュベートする。
培地及び細胞の凍結及び融解によりウィルスを収得し、
この懸?5液を1000rp+iにて10分間遠心し、
そして0.5 dの上清をクリオチューブ(Cryo−
Lubes : NO!JC)に移し、そして−180
°Cにて貯蔵する。
体重200〜300gのピルブライト株の雌性アルピノ
・モルモットに鉗子により膣口を開いた後、膣内惑染せ
しめる。次に、5 X 5 X 4 mmのフィブノン
泡片に、HEL中に培養物からの約10“PFUのll
5V 2#lSを含有する0、05m1を含1浸せしめ
る。これらのフィブリン泡片を膣に導入する(1−2)
動物を4個のマクロロン(Macrolon)ケージに
4〜5匹のグループとして保持する。
処−五 感染の3日後〔それまでに動物の約90%において局所
症候スコアー(下記参照のこと)が3〜6となる]に、
これらの動物を無作為に調製物及び処理対照当り10〜
15匹の群に分ける。8染の72時間後に処=を開始し
、そして毎日2回5日間にわたり投与する。 0.1.
 rtdlを膣内にそして0.1rr&を原性に通用す
る。
孟秋■且貢 3日目以後、局所症状を1週間に3回評価する。
処置の療法効果を評価するために適用される基準は、個
々の動物における感染の明白な兆候の退化の速度及び程
度である0局所症状の程度及び重症席次の配点系に従っ
てスコアーされる。
A、立−血 B、旦−臘 C0水胞形成、潰瘍形成(外陰膝部) 潰瘍形成はほとんどの場合、感染後14日日から観察さ
れた。
速進321J(社)■伍 a)3日目に比べて7〜14日目に日日症状の66%以
上の退化を示す動物の数。
b)20〜21日の間に完全な退化を示す動物の数。
c)3〜21日の間の退化の進展(平均スコア)。
処置群と未処置群との間の差異はX″−検定(相関表)
により検定することができ、有意性レベルはα=0.0
1である。
このモデルの完全な記載はLuk5s等による2つの発
表(Archiv ges、 Virusrorsch
、44.153−155(1974)、及びArch、
 Virol、旦、 1−11(1975)。
Springer Verlag )に見ることができ
る。
立−ユ 次の表に示す数のビルブライト株の雌性のアルピノ・モ
ルモット(体重150〜180g)に、B。
Luk5s等、 八rch  yes  Virusf
orsch  44+  153−155(1974)
に記載されているように、HEL (ヒト胎児肺)細胞
中で培養された単純ヘルペス・タイプ2ウィルス約10
’PFυ(プラーク形成単位)を膣内惑染せしめる。
怒染後72時間目から初めて、動物を1日2回5日間に
わたり、次にいずれか1つ、すなわち(i)1.5xl
O’ユニット/kgのαインターフェロンs+DzB、
Bn;  (i)リボゾームに封入されたMTP−PH
1mg/kg ;及び(iii )両者の混合物、を含
有するゲル0.2 mflにより膣内処置する。プラセ
ボ処置を受けるモルモットには活性成分を含有しないゲ
ルを与える。このゲルは次の組成を有する。
ナトリウム・カルボキシメチルセルロース(ヘルクレス
、米国’)          2.25%グリセリン
            ゛ 10%二回芙留水   
       全体が100%になる遼 未処理動物に生ずる症状はB、 Lukis等、Arc
hVirol 49.1−11(1975)に記載され
ている。
B、止−里 次の表は、陰部庖庄を有するモルモットの処置のために
αインターフェロンB ID z B x B −を単
独で、又は+ITP−PEとの組み合わせにおいて使用
する実験からのデーターを要約する。実験1及び2に示
されるように、αインターフェロンB ID z B 
* B 4及びMTP−PEの療法効果(平均傷害スコ
アーとして決定される)は、両者が組み合わされた場合
に増強される。従って、100: 1のこのMTP−P
E :インターフェロン比率は例2において使用された
それに匹敵する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、成分Aとしての、ヒトインターフェロン−α−D遺
    伝子断片及びヒトインターフェロン−α−B遺伝子断片
    に由来する構造を有するハイブリドα−インターフェロ
    ン、並びに成分Bとしてのムラミルペプチド又は少なく
    とも1個の塩形成基を有するムラミルペプチドの医薬と
    して許容される塩を、医薬として許容されるキャリヤー
    と共に含んで成る組み合せ製剤。 2、前記成分Aが合計166個のアミノ酸を有するハイ
    ブリドα−インターフェロンでありそしてアミノ酸の同
    一性及び数に関してヒトリンパ芽球又は白色球インター
    フェロン−α−B又は−α−Dに対応する4個のサブ配
    列、すなわち、インターフェロン−α−Bのアミノ酸1
    −60、インターフェロン−α−B又は−α−Dのアミ
    ノ酸61−92、インターフェロン−α−B又は−α−
    Dのアミノ酸93−150、及びインターフェロン−α
    −B又は−α−Dのアミノ酸151−166から構成さ
    れており、そして各ハイブリドはインターフェロン−α
    −B及びインターフェロン−α−Dの前記サブ配列の少
    なくとも1つを有する、請求項1に記載の製剤。 3、前記成分Aが、B_1B_2B_3D_4、B_1
    B_2D_3B_4、B_1B_2D_3D_4、B_
    1D_2B_3D_4、B_1D_2D_3B_4、B
    _1D_2D_3D_4及びB_1D_2B_3B_4
    から選択されるハイブリドα−インターフェロンポリペ
    プチドである、請求項1又は2に記載の製剤。 4、前記成分Bが、N−アセチル−ムラミルL−アラニ
    ル−D−イソグルタミン、N−アセチル−ムラミル−L
    −スレオニル−D−イソグルタミン、N−アセチル−デ
    メチルムラミル−L−アラニル−D−イソグルタミン及
    びN−アセチル−ムラミル−L−アラニル−D−イソグ
    ルタミニル−L−アラニン−2−(1,2−ジパルミト
    イル−sn−グリセロ−3−ヒドロキシホスホリルオキ
    シ)−エチルアミド並びにこれらの医薬として許容され
    る塩から選択されたものである、請求項1〜3のいずれ
    か1項に記載の製剤。 5、前記成分Aがハイブリドα−インターフェロンポリ
    ペプチドB_1D_2B_3B_4である、請求項1〜
    4のいずれか1項に記載の製剤。 6、前記成分BがN−アセチル−ムラミル−L−アラニ
    ル−D−イソグルタミニル−L−アラニン−2−(1,
    2−ジパルミトイル−sn−グリセロ−3−ヒドロキシ
    ホスホリルオキシ)−エチルアミドの医薬として許容さ
    れる塩である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の製
    剤。 7、温血動物においてウィルスにより惹起される感染の
    治療のための、抗ウィルス的有効量の成分A及びBの組
    み合わせを含んで成り、個々の成分A及びBが他方の抗
    ウィルス活性を増強する量で存在する、請求項1〜6の
    いずれか1項に記載の調製物。 8、温血動物におけるウィルスにより惹起される感染の
    治療のため又はマクロファージの活性化のための、成分
    Aとしてのハイブリドα−インターフェロンポリペプチ
    ドB_1D_2B_3B_4と成分BとしてのN−アセ
    チル−ムラミル−L−アラニル−D−イソグルタミニル
    −L−アラニン−2−(1,2−ジパルミトイル−sn
    −グリセロ−3−ヒドロキシホスホリルオキシ)−エチ
    ルアミドとの組み合わせの抗ウィルス有効量又はマクロ
    ファージ活性化量を含んで成り、そしてB対Aの重量比
    が1/1〜100/1である、請求項1に記載の製剤。 9、ヘルペスビリデーにより惹起される感染の治療のた
    めの、請求項7又は8に記載の製剤。 10、単純ヘルペスウィルス・タイプ1又は2により惹
    起される感染の治療のための、請求項9に記載の調製物
    。 11、肺の腫瘍の症例における転移の形成の減少のため
    の、転移の形成を減少せしめるために有効な量の成分A
    及びBの組合わせを含んで成り、そして個々成分A及び
    Bが他方の抗ウィルス活性を増強する量において存在す
    る、請求項1〜6のいずれか1項に記載の製剤。 12、B対Aの重量比が0.4/1〜100/1である
    、請求項1〜7及び11のいずれか1項に記載の製剤。 13、B対Aの重量比が1/1〜100/1である、請
    求項1〜7及び11のいずれか1項に記載の方法。 14、前記医薬として許容されるキャリヤーが、合成ホ
    スファチジルコリンと合成ホスファチジルセリンの医薬
    として許容される塩とから作られたリポソームを含んで
    成る、請求項1〜13のいずれか1項に記載の製剤。
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