JPH02142300A - 音場補正装置 - Google Patents
音場補正装置Info
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- JPH02142300A JPH02142300A JP63296602A JP29660288A JPH02142300A JP H02142300 A JPH02142300 A JP H02142300A JP 63296602 A JP63296602 A JP 63296602A JP 29660288 A JP29660288 A JP 29660288A JP H02142300 A JPH02142300 A JP H02142300A
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Links
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Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は音場補正装置に関し、特に、ユーザが所望する
演奏ホールで聞いてると同様な音場を生成しようとする
ものである。
演奏ホールで聞いてると同様な音場を生成しようとする
ものである。
[従来の技術]
臨場感を高めるように、2チヤンネルのオーディオ信号
を記録した記録媒体があり、この記録媒体を再生して2
チヤンネルのオーディオ信号を出力するオーディオ機器
がある。すなわち、リスニングポイントの前方右側に設
置されたスピーカからRチャンネルのオーディオ信号(
音)を発音し、前方左側に設置されたスピーカからLチ
ャンネルのオーディオ信号(音)を発音するオーディオ
システムがある。
を記録した記録媒体があり、この記録媒体を再生して2
チヤンネルのオーディオ信号を出力するオーディオ機器
がある。すなわち、リスニングポイントの前方右側に設
置されたスピーカからRチャンネルのオーディオ信号(
音)を発音し、前方左側に設置されたスピーカからLチ
ャンネルのオーディオ信号(音)を発音するオーディオ
システムがある。
しかし、Rチャンネルオーディオ信号は左耳にも到達し
てクロストーク成分として聞こえ、逆に、Lチャンネル
オーディオ信号は右耳にも到達してクロストーク成分と
して聞こえ、各スピーカから出力されたオーディオ信号
が対応する耳だけに到達せず、オーディオ機器から出力
されたオーディオ信号がそのまま聞こえるわけではない
。
てクロストーク成分として聞こえ、逆に、Lチャンネル
オーディオ信号は右耳にも到達してクロストーク成分と
して聞こえ、各スピーカから出力されたオーディオ信号
が対応する耳だけに到達せず、オーディオ機器から出力
されたオーディオ信号がそのまま聞こえるわけではない
。
そこで、同一発明者によって、左右の耳の位置にマイク
ロフォンを設け、これらマイクロフォンで捕捉したオー
ディオ信号と原オーディオ信号と比較して、原オーディ
オ信号の音響特性を耳の位置で原オーディオ信号を聞い
ていると同様になるように、すなわち、クロストーク成
分を除去するように補正することが提案されている。
ロフォンを設け、これらマイクロフォンで捕捉したオー
ディオ信号と原オーディオ信号と比較して、原オーディ
オ信号の音響特性を耳の位置で原オーディオ信号を聞い
ていると同様になるように、すなわち、クロストーク成
分を除去するように補正することが提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このようにして再生された2チヤンネル
のオーディオ信号が忠実に聞こえるようにしても、満足
しないユーザが存在する。すなわち、このようにしても
、演奏ホールやレコーディングスタジオ(以下、これら
をまとめて演奏ホールと呼ぶ)で聴取したと同様なオー
ディオ信号になっていないためである。
のオーディオ信号が忠実に聞こえるようにしても、満足
しないユーザが存在する。すなわち、このようにしても
、演奏ホールやレコーディングスタジオ(以下、これら
をまとめて演奏ホールと呼ぶ)で聴取したと同様なオー
ディオ信号になっていないためである。
ユーザの中には、演奏ホールについても好みを有する者
がおり、自分のりスニングルームで聞く場合にも、好み
の演奏ホールで聞いていると同様に聴取することを求め
る者がいる。
がおり、自分のりスニングルームで聞く場合にも、好み
の演奏ホールで聞いていると同様に聴取することを求め
る者がいる。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、ユ
ーザが所望する演奏ホールにおける最適なりスニングポ
イントで聞いていると同様な音場をユーザのりスニング
ルームにおいて再現することができる音場補正装置を提
供しようとするものである。
ーザが所望する演奏ホールにおける最適なりスニングポ
イントで聞いていると同様な音場をユーザのりスニング
ルームにおいて再現することができる音場補正装置を提
供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
かかる課題を解決するため、本発明においては、複数の
演奏ホールについて、その演奏ホールの演奏ステージか
ら各チャンネルの集音マイクロフォンに向かうオーディ
オ信号の伝達特性又はその逆特性を格納する集音マイク
ロフォン伝達特性格納手段と、入力操作によって指示さ
れた録音演奏ホール情報を出力する録音演奏ホール情報
出力手段と、この録音演奏ホール情報出力手段から与え
られた録音演奏ホール情報に従い、その録音演奏ホール
についての集音マイクロフォンへの伝達特性又は逆特性
を取り出し、この取り出した伝達特性又は逆特性を用い
てオーディオ信号源から与えられた複数チャンネルのオ
ーディオ信号の音響特性を、そのオーディオ信号を録音
した演奏ホールの演奏ステージ上でのオーディオ信号に
戻すように補正する第1の音響特性可変手段と、複数の
演奏ホールについて、その演奏ホールの演奏ステージか
ら最適リスニングポイントに向かう各チャンネルのオー
ディオ信号の伝達特性を格納する最適リスニングポイン
ト伝達特性格納手段と、入力操作によって指示された希
望演奏ホール情報を出力する希望演奏ホール情報出力手
段と、第1の音響特性可変手段から出力されたオーディ
オ信号を、希望演奏ホール情報出力手段が出力した希望
演奏ホール情報に従い、その希望演奏ホールについての
最適リスニングポイント伝達特性を最適リスニングポイ
ント伝達特性格納手段から取り出し、その希望演奏ホー
ルの演奏ステージから最適リスニングポイントに向かう
複数チャンネルのオーディオ信号に補正する第2の音響
特性可変手段とを備えた。
演奏ホールについて、その演奏ホールの演奏ステージか
ら各チャンネルの集音マイクロフォンに向かうオーディ
オ信号の伝達特性又はその逆特性を格納する集音マイク
ロフォン伝達特性格納手段と、入力操作によって指示さ
れた録音演奏ホール情報を出力する録音演奏ホール情報
出力手段と、この録音演奏ホール情報出力手段から与え
られた録音演奏ホール情報に従い、その録音演奏ホール
についての集音マイクロフォンへの伝達特性又は逆特性
を取り出し、この取り出した伝達特性又は逆特性を用い
てオーディオ信号源から与えられた複数チャンネルのオ
ーディオ信号の音響特性を、そのオーディオ信号を録音
した演奏ホールの演奏ステージ上でのオーディオ信号に
戻すように補正する第1の音響特性可変手段と、複数の
演奏ホールについて、その演奏ホールの演奏ステージか
ら最適リスニングポイントに向かう各チャンネルのオー
ディオ信号の伝達特性を格納する最適リスニングポイン
ト伝達特性格納手段と、入力操作によって指示された希
望演奏ホール情報を出力する希望演奏ホール情報出力手
段と、第1の音響特性可変手段から出力されたオーディ
オ信号を、希望演奏ホール情報出力手段が出力した希望
演奏ホール情報に従い、その希望演奏ホールについての
最適リスニングポイント伝達特性を最適リスニングポイ
ント伝達特性格納手段から取り出し、その希望演奏ホー
ルの演奏ステージから最適リスニングポイントに向かう
複数チャンネルのオーディオ信号に補正する第2の音響
特性可変手段とを備えた。
[作用1
集音マイクロフォン伝達特性格納手段には、予め、複数
の演奏ホールについて、その演奏ホールの演奏ステージ
から各チャンネルの集音マイクロフォンに向かうオーデ
ィオ信号の伝達特性又はその逆特性が格納されている。
の演奏ホールについて、その演奏ホールの演奏ステージ
から各チャンネルの集音マイクロフォンに向かうオーデ
ィオ信号の伝達特性又はその逆特性が格納されている。
ユーザは、録音演奏ホール情報出力手段に対して再生す
る記録媒体についての録音演奏ホール情報を入力操作し
、この録音演奏ホール情報出力手段は、その録音演奏ホ
ール情報を第1の音響特性可変手段に出力する。第1の
音響特性可変手段は、与えられた録音演奏ホール情報に
従い、その録音演奏ホールについての集音マイクロフォ
ンへの伝達特性又は逆特性を集音マイクロフォン伝達特
性格納手段から収り出し、この収り出した伝達特性又は
逆特性を用いてオーディオ信号源から与えられた複数チ
ャンネルのオーディオ信号の音響特性を、そのオーディ
オ信号を録音した演奏ホールの演奏ステージ上でのオー
ディオ信号に戻すように補正する。
る記録媒体についての録音演奏ホール情報を入力操作し
、この録音演奏ホール情報出力手段は、その録音演奏ホ
ール情報を第1の音響特性可変手段に出力する。第1の
音響特性可変手段は、与えられた録音演奏ホール情報に
従い、その録音演奏ホールについての集音マイクロフォ
ンへの伝達特性又は逆特性を集音マイクロフォン伝達特
性格納手段から収り出し、この収り出した伝達特性又は
逆特性を用いてオーディオ信号源から与えられた複数チ
ャンネルのオーディオ信号の音響特性を、そのオーディ
オ信号を録音した演奏ホールの演奏ステージ上でのオー
ディオ信号に戻すように補正する。
また、最適リスニングポイント伝達特性格納手段には、
予め、複数の演奏ホールについて、その演奏ホールの演
奏ステージから最適リスニングポイントに向かう各チャ
ンネルのオーディオ信号の伝達特性が格納されている。
予め、複数の演奏ホールについて、その演奏ホールの演
奏ステージから最適リスニングポイントに向かう各チャ
ンネルのオーディオ信号の伝達特性が格納されている。
ユーザは、希望演奏ホール情報出力手段に対して聴取を
希望する演奏ホール情報を入力操作し、この希望演奏ホ
ール情報出力手段は、その希望演奏ホール情報を第2の
音響特性可変手段に出力する。第2の音響特性可変手段
は、与えられた希望演奏ホール情報に従い、その希望演
奏ホールについての最適リスニングポイント伝達特性を
最適リスニングポイント伝達特性格納手段から取り出し
、この取り出した伝達特性を用いて第1の音響特性可変
手段から与えられた複数チャンネルのオーディオ信号の
音響特性を補正する。
希望する演奏ホール情報を入力操作し、この希望演奏ホ
ール情報出力手段は、その希望演奏ホール情報を第2の
音響特性可変手段に出力する。第2の音響特性可変手段
は、与えられた希望演奏ホール情報に従い、その希望演
奏ホールについての最適リスニングポイント伝達特性を
最適リスニングポイント伝達特性格納手段から取り出し
、この取り出した伝達特性を用いて第1の音響特性可変
手段から与えられた複数チャンネルのオーディオ信号の
音響特性を補正する。
その結果、ユーザは、録音演奏ホールに関係なく、所望
する演奏ホールの最適リスニングポイントで聞いている
と同様なオーディオ信号(音)を楽しむことができる。
する演奏ホールの最適リスニングポイントで聞いている
と同様なオーディオ信号(音)を楽しむことができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳述する
。
。
第1図において、図示しないコンパクトディスクプレー
ヤやデジタルオーディオテープレコーダ等のデジタルオ
ーディオ機器から出力された2チヤンネルのオーディオ
信号AD(RADI、LADi)は、デジタルインタフ
ェース回路10を介して当該音場補正装置に収り込まれ
る。デジタルインタフェース回路10を介したオーディ
オ信号は、第1の音響特性可変回路11に与えられて音
響特性が変化された後、第2の音響特性可変回路12に
与えられる。
ヤやデジタルオーディオテープレコーダ等のデジタルオ
ーディオ機器から出力された2チヤンネルのオーディオ
信号AD(RADI、LADi)は、デジタルインタフ
ェース回路10を介して当該音場補正装置に収り込まれ
る。デジタルインタフェース回路10を介したオーディ
オ信号は、第1の音響特性可変回路11に与えられて音
響特性が変化された後、第2の音響特性可変回路12に
与えられる。
第1の音響特性可変回路11は、例えば、デジタルシグ
ナルプロセッサ(DSP)を用いたデジタルフィルタ回
路でなり、第1の特性設定回路13によって設定された
設定値に応じて入力されるRチャンネルオーディオ信号
RAD1及びLチャンネルオーディオ信号LAD1の音
響特性を可変する。
ナルプロセッサ(DSP)を用いたデジタルフィルタ回
路でなり、第1の特性設定回路13によって設定された
設定値に応じて入力されるRチャンネルオーディオ信号
RAD1及びLチャンネルオーディオ信号LAD1の音
響特性を可変する。
第1の特性設定回路13は、操作パネル14からホール
対応特性設定モードが指示されたときに音響特性を可変
する設定値(デジタルフィルタ回路の各係数器に対する
係数)を出力し、このモードが指示されないときに入力
された2チヤンネルオ一デイオ信号を変化させることな
く、そのまま通過させる設定値を出力する。また、第1
の特性設定回路13は、操作パネル14から与えられる
録音演奏ホール情報及び希望演奏ホール情報に応じて設
定値を演算して第1の音響特性可変回路11に出力する
。このような設定値に従って音響特性が変化されたオー
ディオ信号RAD2及びLAD2は、指示された希望演
奏ホールで聞いていると同様なオーディオ信号に変換さ
れている。
対応特性設定モードが指示されたときに音響特性を可変
する設定値(デジタルフィルタ回路の各係数器に対する
係数)を出力し、このモードが指示されないときに入力
された2チヤンネルオ一デイオ信号を変化させることな
く、そのまま通過させる設定値を出力する。また、第1
の特性設定回路13は、操作パネル14から与えられる
録音演奏ホール情報及び希望演奏ホール情報に応じて設
定値を演算して第1の音響特性可変回路11に出力する
。このような設定値に従って音響特性が変化されたオー
ディオ信号RAD2及びLAD2は、指示された希望演
奏ホールで聞いていると同様なオーディオ信号に変換さ
れている。
ここで、第1の特性設定回路13は、例えばマイクロコ
ンピュータでなり、そのデータROMには、第2図に示
すような所定の演奏ホールrAAA」、rBBBJ・・
・毎の伝達特性テーブルTABが格納されている。格納
している伝達特性としては、第3図に示すような演奏ス
テージ15から各集音マイクロフォン16R及び16L
に向かうオーディオ信号の伝達特性CHIRA及びCH
ILA、CHIRB及びCHILB・・・と、演奏ステ
ージ15からその演奏ホールの最適リスニングポインI
・17における左右の耳位置に向かうオーディオ信号の
伝達特性CH2RA及びCH2LA、CH2RB及びC
H2LB・・・とである。
ンピュータでなり、そのデータROMには、第2図に示
すような所定の演奏ホールrAAA」、rBBBJ・・
・毎の伝達特性テーブルTABが格納されている。格納
している伝達特性としては、第3図に示すような演奏ス
テージ15から各集音マイクロフォン16R及び16L
に向かうオーディオ信号の伝達特性CHIRA及びCH
ILA、CHIRB及びCHILB・・・と、演奏ステ
ージ15からその演奏ホールの最適リスニングポインI
・17における左右の耳位置に向かうオーディオ信号の
伝達特性CH2RA及びCH2LA、CH2RB及びC
H2LB・・・とである。
第1の特性設定回路13は、入力されるオーディオ信号
RADI及びLADlを記録している記録媒体にかかる
録音演奏ホール情報及びユーザが所望する希望演奏ホー
ル情報を操作パネル14から収り込んで、これら両演奏
ホールについての伝達特性を上述の伝達特性テーブルT
ABから収り出して設定値を演算する。
RADI及びLADlを記録している記録媒体にかかる
録音演奏ホール情報及びユーザが所望する希望演奏ホー
ル情報を操作パネル14から収り込んで、これら両演奏
ホールについての伝達特性を上述の伝達特性テーブルT
ABから収り出して設定値を演算する。
より詳細には、録音演奏ホールについての演奏ステージ
から各集音マイクロフォンに向かうオーディオ信号の伝
達特性を取り出し、これら伝達特性の逆特性を得て、逆
特性を用いて演奏ステージ上でのオーディオ信号に戻す
ための設定値を得る。
から各集音マイクロフォンに向かうオーディオ信号の伝
達特性を取り出し、これら伝達特性の逆特性を得て、逆
特性を用いて演奏ステージ上でのオーディオ信号に戻す
ための設定値を得る。
次に、希望演奏ホールについての演奏ステージから最適
リスニングポイントにおける左右の耳位置に向かうオー
ディオ信号の伝達特性を収り出し、これら伝達特性を実
現する設定値を得る。最後に、録音演奏ホールでの演奏
ステージ上でのオーディオ信号に戻すための設定値と、
希望演奏ホールにおける演奏ステージからりスニングポ
イントに向かうオーディオ信号にするために設定値とを
合成して最終的に設定値を形成して第1の音響特性可変
回路11に対する設定値を演算する。
リスニングポイントにおける左右の耳位置に向かうオー
ディオ信号の伝達特性を収り出し、これら伝達特性を実
現する設定値を得る。最後に、録音演奏ホールでの演奏
ステージ上でのオーディオ信号に戻すための設定値と、
希望演奏ホールにおける演奏ステージからりスニングポ
イントに向かうオーディオ信号にするために設定値とを
合成して最終的に設定値を形成して第1の音響特性可変
回路11に対する設定値を演算する。
なお、オーディオ信号を記録している記録媒体の収納ジ
ャケットや収納カセットには、録音演奏ホールに関する
情報が記載されているものがあり、操作パネル14を用
いて録音演奏ホール情報を入力することができる。
ャケットや収納カセットには、録音演奏ホールに関する
情報が記載されているものがあり、操作パネル14を用
いて録音演奏ホール情報を入力することができる。
このように第1の音響特性可変回路11を介することに
より、記録媒体から再生された2チヤンネルオ一デイオ
信号RAD1及びLADlを所望の演奏ホールの演奏ス
テージから最適リスニングポイントに向かう2チヤンネ
ルオ一デイオ信号RAD2及びLAD2に変換すること
ができ、この変換後のオーディオ信号RAD2及びLA
D2が第2の音響特性可変回路12に与えられる。
より、記録媒体から再生された2チヤンネルオ一デイオ
信号RAD1及びLADlを所望の演奏ホールの演奏ス
テージから最適リスニングポイントに向かう2チヤンネ
ルオ一デイオ信号RAD2及びLAD2に変換すること
ができ、この変換後のオーディオ信号RAD2及びLA
D2が第2の音響特性可変回路12に与えられる。
第2の音響特性可変回路12は、Rチャンネル及びLチ
ャンネルオーディオ信号RAD2及びLAD2のそれぞ
れの音響特性を後述するように補正し、補正後のRチャ
ンネルオーディオ信号をデジタル/アナログ変換回&8
18 Rに与えると共に、補正後のLチャンネルオーデ
ィオ信号をデジタル/アナログ変換回路18Lに与える
。デジタル/アナログ変換回路18Rは、到来するRチ
ャンネルオーディオ信号をアナログ信号に変換してパワ
ーアンプ19Rに与え、デジタル/アナログ変換回路1
8Lは、到来するLチャンネルオーディオ信号をアナロ
グ信号に変換して上述したパワーアンプ19Lに与える
。
ャンネルオーディオ信号RAD2及びLAD2のそれぞ
れの音響特性を後述するように補正し、補正後のRチャ
ンネルオーディオ信号をデジタル/アナログ変換回&8
18 Rに与えると共に、補正後のLチャンネルオーデ
ィオ信号をデジタル/アナログ変換回路18Lに与える
。デジタル/アナログ変換回路18Rは、到来するRチ
ャンネルオーディオ信号をアナログ信号に変換してパワ
ーアンプ19Rに与え、デジタル/アナログ変換回路1
8Lは、到来するLチャンネルオーディオ信号をアナロ
グ信号に変換して上述したパワーアンプ19Lに与える
。
各パワーアンプ19R119Lは、対応するスピーカ2
OR12OLを駆動するように入力オーディオ信号を増
幅し、これにより各スピーカ20R12OLは発音動作
する。
OR12OLを駆動するように入力オーディオ信号を増
幅し、これにより各スピーカ20R12OLは発音動作
する。
次に、第2の音響特性可変回路]−2が行なう音響特性
の補正内容を設定する構成について説明する。なお、こ
の設定がデジタルオーディオ機器の電源オフ状態で実行
されるものとして構成されている。
の補正内容を設定する構成について説明する。なお、こ
の設定がデジタルオーディオ機器の電源オフ状態で実行
されるものとして構成されている。
かかる設定動作は、操作パネル14によるフィードバッ
ク補正設定モードの選択によって開始される。操作パネ
ル14が出力した設定モード信号はマイクロコンピュー
タ構成のコンパレータ回路21に与えられるようになさ
れている。コンパレータ回路21は、設定モードが指示
されたときに基準オーディオ信号発生源22に起動信号
を与えると共に、後述する第2の特性設定回路23を介
して第2の音響特性可変回路12を補正動作しない初期
状態に設定するものである。
ク補正設定モードの選択によって開始される。操作パネ
ル14が出力した設定モード信号はマイクロコンピュー
タ構成のコンパレータ回路21に与えられるようになさ
れている。コンパレータ回路21は、設定モードが指示
されたときに基準オーディオ信号発生源22に起動信号
を与えると共に、後述する第2の特性設定回路23を介
して第2の音響特性可変回路12を補正動作しない初期
状態に設定するものである。
基準オーディオ信号発生源22は、コンパレータ回路2
1の制御の下、例えば、Rチャンネル基準オーディオ信
号RREFだけを含む基準オーディオ信号をREFを所
定時間だけ発生し、その後、コンパレータ回路21から
の信号に基づいてLチャンネル基準オーディオ信号LR
EFだけを含む基準オーディオ信号をREFを所定時間
だけ発生する。この基準オーディオ信号REFは、上述
した第2の音響特性可変回路12に与えられると共に、
コンパレータ回路21に第1の比較入力として与えられ
る。
1の制御の下、例えば、Rチャンネル基準オーディオ信
号RREFだけを含む基準オーディオ信号をREFを所
定時間だけ発生し、その後、コンパレータ回路21から
の信号に基づいてLチャンネル基準オーディオ信号LR
EFだけを含む基準オーディオ信号をREFを所定時間
だけ発生する。この基準オーディオ信号REFは、上述
した第2の音響特性可変回路12に与えられると共に、
コンパレータ回路21に第1の比較入力として与えられ
る。
この設定モードにおいても、基準オーディオ信号は各ス
ピーカ20R12OLから発音される。
ピーカ20R12OLから発音される。
しかし、上述のように基準オーディオ信号REFを定め
ているので、いずれか一方のスピーカ20R又は2OL
だけが発音動作する。当該音場補正装置は、スピーカ2
OR22OLから発音された音(オーディオ信号)を捕
捉するRチャンネル及びLチャンネル用マイクロフォン
24R124Lを備える。これらマイクロフォン24R
124Lは、設定モードにおいては、聴取者によってリ
スニングポイント、正確には、聴取者の右耳及び左耳の
位置に設置されるようになされている。なお、この場合
において、スピーカ2OR12OL及びマイクロフォン
24R1241−が同一平面上に設置されていることが
望ましい。
ているので、いずれか一方のスピーカ20R又は2OL
だけが発音動作する。当該音場補正装置は、スピーカ2
OR22OLから発音された音(オーディオ信号)を捕
捉するRチャンネル及びLチャンネル用マイクロフォン
24R124Lを備える。これらマイクロフォン24R
124Lは、設定モードにおいては、聴取者によってリ
スニングポイント、正確には、聴取者の右耳及び左耳の
位置に設置されるようになされている。なお、この場合
において、スピーカ2OR12OL及びマイクロフォン
24R1241−が同一平面上に設置されていることが
望ましい。
各マイクロフォン24R124Lが設定モードにおいて
捕捉したオーディオ信号(以下、通常モードにおいては
符号RAD3、LAD3で、設定モードにおいては符号
RREFI、LREFIで表わす)は、対応するマイク
ロフォンアンプ25R525Lを介して増幅され、さら
に、対応するアナログ/デジタル変換回路26R126
Lを介してデジタル信号に変換されてコンパレータ回路
21に第2の比較入力として与えられる。
捕捉したオーディオ信号(以下、通常モードにおいては
符号RAD3、LAD3で、設定モードにおいては符号
RREFI、LREFIで表わす)は、対応するマイク
ロフォンアンプ25R525Lを介して増幅され、さら
に、対応するアナログ/デジタル変換回路26R126
Lを介してデジタル信号に変換されてコンパレータ回路
21に第2の比較入力として与えられる。
コンパレータ回路21は、直接与えられた基準オーディ
オ信号REFと、−旦発音され、マイクロフォン24R
又は24Lで捕捉されて電気信号に変換された基準オー
ディオ信号RREFI又はLREFIとを比較し、その
差異情報を得て第2の特性設定回路23に与える。第2
の特性設定回路23は、その差異情報に基づいて第2の
音響特性可変回路12の特性を設定する。
オ信号REFと、−旦発音され、マイクロフォン24R
又は24Lで捕捉されて電気信号に変換された基準オー
ディオ信号RREFI又はLREFIとを比較し、その
差異情報を得て第2の特性設定回路23に与える。第2
の特性設定回路23は、その差異情報に基づいて第2の
音響特性可変回路12の特性を設定する。
ここで、補正処理を行なわない場合には、各マイクロフ
ォン24R124Lに到達するオーディオ信号RAD3
、LAD3は、対応しないチャンネルのオーディオ信号
がクロストーク成分として重畳されたものとなっており
、また、スピーカ20R,2OL等の伝達特性によって
第2の音響特性可変回路12に入力されるオーディオ信
号RAD2、LAD2とは異なるものとなっている。
ォン24R124Lに到達するオーディオ信号RAD3
、LAD3は、対応しないチャンネルのオーディオ信号
がクロストーク成分として重畳されたものとなっており
、また、スピーカ20R,2OL等の伝達特性によって
第2の音響特性可変回路12に入力されるオーディオ信
号RAD2、LAD2とは異なるものとなっている。
基準オーディオ信号REFが、Rチャンネル用基準オー
ディオ信号RREFだけを含む場合において、Lチャン
ネルマイクロフォン24Lに到達するオーディオ信号L
REFIは、問題となるクロストーク成分である。コン
パレータ回路21は、そこで、Rチャンネル基準オーデ
ィオ信号RREFだけを含む基準オーディオ信号REF
が出力されているタイミングで、その基準オーディオ信
号REFとLチャンネルマイクロフォン24Lがら与え
られるオーディオ信号RREF1とを比較することで、
Rチャンネルスピーカ2ORからしチャンネルマイクロ
フォン24Lへ向かうクロス[・−ク成分の現れ方を検
出する。同様に、Lチャンネル基準オーディオ信号LR
EFだけを含む基準オーディオ信号REFによって、L
チャンネルスピーカ2OLからRチャンネルマイクロフ
ォン24Rへ向かうクロストーク成分の現れ方を検出す
る。
ディオ信号RREFだけを含む場合において、Lチャン
ネルマイクロフォン24Lに到達するオーディオ信号L
REFIは、問題となるクロストーク成分である。コン
パレータ回路21は、そこで、Rチャンネル基準オーデ
ィオ信号RREFだけを含む基準オーディオ信号REF
が出力されているタイミングで、その基準オーディオ信
号REFとLチャンネルマイクロフォン24Lがら与え
られるオーディオ信号RREF1とを比較することで、
Rチャンネルスピーカ2ORからしチャンネルマイクロ
フォン24Lへ向かうクロス[・−ク成分の現れ方を検
出する。同様に、Lチャンネル基準オーディオ信号LR
EFだけを含む基準オーディオ信号REFによって、L
チャンネルスピーカ2OLからRチャンネルマイクロフ
ォン24Rへ向かうクロストーク成分の現れ方を検出す
る。
また、基準オーディオ信号RREFとフィードバックさ
れた基準オーディオ信号RREFIとからスピーカ2O
Rによる影響等を検出し、他方、基準オーディオ信号L
REFとフィードバックされた基準オーディオ信号LR
EFIとからスピーカ2OLによる影響等を検出する。
れた基準オーディオ信号RREFIとからスピーカ2O
Rによる影響等を検出し、他方、基準オーディオ信号L
REFとフィードバックされた基準オーディオ信号LR
EFIとからスピーカ2OLによる影響等を検出する。
第2の特性設定回路23は、クロストーク成分の現れ方
情報に基づいて、音響特性可変回路12が、Rチャンネ
ルオーディオ信号に対しては、Rチャンネルマイクロフ
ォン24Rに対するLチャンネルオーディオ信号による
クロストーク成分を打ち消すことができる補正用の成分
をLチャンネルオーディオ信号から形成して重畳し、L
チャンネルオーディオ信号に対しては、Lチャンネルマ
イクロフォン24Lに対するRチャンネルオーディオ信
号によるクロストーク成分を打ち消すことができる補正
用の成分をRチャンネルオーディオ信号から形成して重
畳するように、第2の音響特性可変回路12の特性を設
定する。
情報に基づいて、音響特性可変回路12が、Rチャンネ
ルオーディオ信号に対しては、Rチャンネルマイクロフ
ォン24Rに対するLチャンネルオーディオ信号による
クロストーク成分を打ち消すことができる補正用の成分
をLチャンネルオーディオ信号から形成して重畳し、L
チャンネルオーディオ信号に対しては、Lチャンネルマ
イクロフォン24Lに対するRチャンネルオーディオ信
号によるクロストーク成分を打ち消すことができる補正
用の成分をRチャンネルオーディオ信号から形成して重
畳するように、第2の音響特性可変回路12の特性を設
定する。
また、第2の特性設定回路23は、検出されたスピーカ
2OR又は2OLの伝達特性による影響を考慮して、基
準オーディオ信号RREFとフィードバックされた基準
オーディオ信号RREFIとが一致し、また、基準オー
ディオ信号LREFとフィードバックされた基準オーデ
ィオ信号LREFIとが一致するように、第2の音響特
性可変回路12の通過特性を設定する。
2OR又は2OLの伝達特性による影響を考慮して、基
準オーディオ信号RREFとフィードバックされた基準
オーディオ信号RREFIとが一致し、また、基準オー
ディオ信号LREFとフィードバックされた基準オーデ
ィオ信号LREFIとが一致するように、第2の音響特
性可変回路12の通過特性を設定する。
以上の構成を有する音場補正装置を利用して、ユーザが
デジタルオーディオ機器からのステレオ方式のオーディ
オ信号ADを楽しむ場合について説明する。この場合、
ユーザは、聴取を楽しむ前に、第1及び又は第2の音響
特性可変回路11及び12に対する特性設定操作を行な
うことを要する。
デジタルオーディオ機器からのステレオ方式のオーディ
オ信号ADを楽しむ場合について説明する。この場合、
ユーザは、聴取を楽しむ前に、第1及び又は第2の音響
特性可変回路11及び12に対する特性設定操作を行な
うことを要する。
ユーザは、マイクロフォン24R及び24Lをリスニン
グポイントにおける左右の耳の位置に設置した後、操作
パネル14に対して設定モードを指示する。このとき、
コンパレータ回路21は、まず、Rチャンネル基準オー
ディオ信号RRE Fだけを含む基準オーディオ信号R
EFを基準オーディオ信号発生源22から出力させ、ま
た、第2の特性設定回路23によって音響特性可変回路
12の特性を初期状態にする。上述の出力された基準オ
ーディオ信号REFは、音響特性可変回路12、デジタ
ル/アナログ変換回路18R、パワーアンプ19Rを介
してスピーカ2ORから発音される。なお、このときに
は、この基準オーディオ信号REFには、Rチヤンネル
オーデイオ信号が含まれていないので、スピーカ2OL
は発音動作しない。
グポイントにおける左右の耳の位置に設置した後、操作
パネル14に対して設定モードを指示する。このとき、
コンパレータ回路21は、まず、Rチャンネル基準オー
ディオ信号RRE Fだけを含む基準オーディオ信号R
EFを基準オーディオ信号発生源22から出力させ、ま
た、第2の特性設定回路23によって音響特性可変回路
12の特性を初期状態にする。上述の出力された基準オ
ーディオ信号REFは、音響特性可変回路12、デジタ
ル/アナログ変換回路18R、パワーアンプ19Rを介
してスピーカ2ORから発音される。なお、このときに
は、この基準オーディオ信号REFには、Rチヤンネル
オーデイオ信号が含まれていないので、スピーカ2OL
は発音動作しない。
Rチャンネルスピーカ2ORからの発音であるが、Lチ
ャンネルマイクロフォン24Lもそのオーディオ信号を
捕捉し、このマイクロフォン24Lによって捕捉された
基準オーディオ信号LREF1は、マイクロフォンアン
プ25L、アナログ/デジタル変換回路26Lを介して
コンパレータ回路21に与えられる。
ャンネルマイクロフォン24Lもそのオーディオ信号を
捕捉し、このマイクロフォン24Lによって捕捉された
基準オーディオ信号LREF1は、マイクロフォンアン
プ25L、アナログ/デジタル変換回路26Lを介して
コンパレータ回路21に与えられる。
コンパレータ回路21は、このフィードバックされた基
準オーディオ信号LREFIと、基準オーディオ信号発
生源22が発生した原基率オーディオ信号REF (R
REF)とを比較し、Rチャンネルスピーカ2ORから
Lチャンネルマイクロフォン24Lに到達するクロスト
ーク成分を検出し、また、フィードバックされた基準オ
ーディオ信号RREFIと基準オーディオ信号R,EF
(RREF)とを比較し、タロストーク成分以外の差
異情報を検出する。
準オーディオ信号LREFIと、基準オーディオ信号発
生源22が発生した原基率オーディオ信号REF (R
REF)とを比較し、Rチャンネルスピーカ2ORから
Lチャンネルマイクロフォン24Lに到達するクロスト
ーク成分を検出し、また、フィードバックされた基準オ
ーディオ信号RREFIと基準オーディオ信号R,EF
(RREF)とを比較し、タロストーク成分以外の差
異情報を検出する。
続いて、コンパレータ回路21は、基準オーディオ信号
発生源22からLチャンネル基準オーディオ信号LRE
Fだけを含む基準オーディオ信号REFを基準オーディ
オ信号発生源22から出力させ、同様にして、Lチャン
ネルスピーカ2OLからRチャンネルマイクロフォン2
4Rに到達するクロストーク成分及びこのクロストーク
成分以外の差異情報を検出する。
発生源22からLチャンネル基準オーディオ信号LRE
Fだけを含む基準オーディオ信号REFを基準オーディ
オ信号発生源22から出力させ、同様にして、Lチャン
ネルスピーカ2OLからRチャンネルマイクロフォン2
4Rに到達するクロストーク成分及びこのクロストーク
成分以外の差異情報を検出する。
このようにして検出されたクロストーク成分、及びスピ
ーカ2OR又は2OLの伝達特性によって生じる差異情
報が第2の特性設定回路23に与えられる。特性設定回
路23は、第2の音響特性可変回路12がクロストーク
成分の逆成分をRチャンネルオーディオ信号及びRチヤ
ンネルオーデイオ信号に加えるようにその特性を設定し
、また、第2の音響特性可変回路12に入力された各チ
ャンネルのオーディオ信号と対応するマイクロフォン2
4R又は24Lに到達するオーディオ信号とが一致する
ように特性を設定する。
ーカ2OR又は2OLの伝達特性によって生じる差異情
報が第2の特性設定回路23に与えられる。特性設定回
路23は、第2の音響特性可変回路12がクロストーク
成分の逆成分をRチャンネルオーディオ信号及びRチヤ
ンネルオーデイオ信号に加えるようにその特性を設定し
、また、第2の音響特性可変回路12に入力された各チ
ャンネルのオーディオ信号と対応するマイクロフォン2
4R又は24Lに到達するオーディオ信号とが一致する
ように特性を設定する。
このような第2の音響特性可変回路12に対する設定動
作が終了した後に、ユーザは、必要ならば、第1の音響
特性可変回路11に対するホール対応設定操作を行なう
。すなわち、当該演奏ホールの設定モードを指示した後
、録音演奏ホール及び希望演奏ホールを特定する。
作が終了した後に、ユーザは、必要ならば、第1の音響
特性可変回路11に対するホール対応設定操作を行なう
。すなわち、当該演奏ホールの設定モードを指示した後
、録音演奏ホール及び希望演奏ホールを特定する。
このとき、第1の特性設定回路13は、指示された録音
演奏ホールにかかる集音マイクロフォンに対する伝達特
性及び希望演奏ホールにかかる最適リスニングポイント
に対する伝達特性を取り出し、これら伝達特性から設定
値を演算して第1の音響特性可変回路11に与えてこの
音響特性可変回路11の通過特性を設定させる。
演奏ホールにかかる集音マイクロフォンに対する伝達特
性及び希望演奏ホールにかかる最適リスニングポイント
に対する伝達特性を取り出し、これら伝達特性から設定
値を演算して第1の音響特性可変回路11に与えてこの
音響特性可変回路11の通過特性を設定させる。
このような設定操作が終了すると、ユーザは、デジタル
オーディオ機器を動作させる。このとき、デジタルオー
ディオ機器から与えられたステレオ方式のオーディオ信
号ADは、デジタルインターフェース回路11を介して
第1の音響特性可変回路11に与えられて録音演奏ホー
ルに関係なく、希望する演奏ホールの演奏ステージから
そのホールでの最適リスニングポイントに向かうオーデ
ィオ信号RAD2及びLAD2に変換され、その後、第
2の音響特性可変回路12によって、それぞれ生じるで
あろうクロストーク成分の逆成分が加えられ、また、ス
ピーカの伝達特性等が考慮された補正がなされ、その後
、デジタル/アナログ変換回路18R518Lと、パワ
ーアンプ19R119Lとを介してスピーカ2OR12
OLに与えられて発音される。
オーディオ機器を動作させる。このとき、デジタルオー
ディオ機器から与えられたステレオ方式のオーディオ信
号ADは、デジタルインターフェース回路11を介して
第1の音響特性可変回路11に与えられて録音演奏ホー
ルに関係なく、希望する演奏ホールの演奏ステージから
そのホールでの最適リスニングポイントに向かうオーデ
ィオ信号RAD2及びLAD2に変換され、その後、第
2の音響特性可変回路12によって、それぞれ生じるで
あろうクロストーク成分の逆成分が加えられ、また、ス
ピーカの伝達特性等が考慮された補正がなされ、その後
、デジタル/アナログ変換回路18R518Lと、パワ
ーアンプ19R119Lとを介してスピーカ2OR12
OLに与えられて発音される。
このとき、右耳及び左耳に対するオーディオ信号RAD
3及びLAD3はともに、Rチャンネル及びLチャンネ
ルスピーカ2OR及び2OLからのオーディオ信号が重
畳されたものとなるが、上述のようにクロストーク成分
の逆成分が予め加えられているので、また、スピーカ2
OR又は20L等による音響特性の変化を打消すように
されているので、クロストーク成分が打ち消され、また
、スピーカ2OR又は2OL等による影響が除去され、
右耳には、希望演奏ホールの演奏ステージから最適リス
ニングポイントの右耳位置に向かうRチャンネルオーデ
ィオ信号RAD2だけがそのまま到達したように、また
、左耳には、希望演奏ホールの演奏ステージから最適リ
スニングポイントの左耳位置に向かうLチャンネルオー
ディオ信号LAD2だけがそのまま到達したように聞こ
える。
3及びLAD3はともに、Rチャンネル及びLチャンネ
ルスピーカ2OR及び2OLからのオーディオ信号が重
畳されたものとなるが、上述のようにクロストーク成分
の逆成分が予め加えられているので、また、スピーカ2
OR又は20L等による音響特性の変化を打消すように
されているので、クロストーク成分が打ち消され、また
、スピーカ2OR又は2OL等による影響が除去され、
右耳には、希望演奏ホールの演奏ステージから最適リス
ニングポイントの右耳位置に向かうRチャンネルオーデ
ィオ信号RAD2だけがそのまま到達したように、また
、左耳には、希望演奏ホールの演奏ステージから最適リ
スニングポイントの左耳位置に向かうLチャンネルオー
ディオ信号LAD2だけがそのまま到達したように聞こ
える。
従って、上述の実施例によれば、ユーザのりスニングル
ームにおいて、録音演奏ホールに関係なく、希望する演
奏ホールの最適リスニングポイントで聴取していると同
様なオーディオ信号を楽しむことができる。これに加え
て、上述の実施例によれば、Rチャンネルオーディオ信
号RAD2がそのまま右耳だけに到達し、Lチャンネル
オーディオ信号LAD2がそのまま左耳だけに到達した
ように聞こえるようにフィードバック制御しているので
、より一段と演奏ホールで聞いているようにすることが
できる。
ームにおいて、録音演奏ホールに関係なく、希望する演
奏ホールの最適リスニングポイントで聴取していると同
様なオーディオ信号を楽しむことができる。これに加え
て、上述の実施例によれば、Rチャンネルオーディオ信
号RAD2がそのまま右耳だけに到達し、Lチャンネル
オーディオ信号LAD2がそのまま左耳だけに到達した
ように聞こえるようにフィードバック制御しているので
、より一段と演奏ホールで聞いているようにすることが
できる。
なお、上述の実施例においては、2チヤンネルオ一デイ
オ信号を説明したが、4チヤンネルオ一デイオ信号等の
音場を補正するものに対しても同様に適用することがで
きる。
オ信号を説明したが、4チヤンネルオ一デイオ信号等の
音場を補正するものに対しても同様に適用することがで
きる。
また、上述の実施例においては、各演奏ホール毎に設定
値を格納しておくものを示したが、同様な設定値を取る
演奏ホールに対しては共通な設定値を格納しておくよう
にしても良い。
値を格納しておくものを示したが、同様な設定値を取る
演奏ホールに対しては共通な設定値を格納しておくよう
にしても良い。
さらに、上述の実施例においては、第1の音響特性可変
回路11が、録音演奏ホールにおける集音マイクロフォ
ンで捕捉されたオーディオ信号を演奏ステージ上でのオ
ーディオ信号に変換する処理と、演奏ステージ上でのオ
ーディオ信号を希望演奏ホールの最適リスニングポイン
トでのオーディオ信号に変換する処理とを行なうものを
示したが、これら処理を行なう音響特性可変回路を別個
独立に設けるようにしても良い。
回路11が、録音演奏ホールにおける集音マイクロフォ
ンで捕捉されたオーディオ信号を演奏ステージ上でのオ
ーディオ信号に変換する処理と、演奏ステージ上でのオ
ーディオ信号を希望演奏ホールの最適リスニングポイン
トでのオーディオ信号に変換する処理とを行なうものを
示したが、これら処理を行なう音響特性可変回路を別個
独立に設けるようにしても良い。
さらにまた、上述の実施例においては、集音マイクロフ
ォンへの伝達特性を予め格納しておくものを示したが、
この逆特性を予め格納しておき、この逆特性を用いるよ
うにしても良い。この場合には、上述の実施例に比べて
演算量を少なくすることができる。
ォンへの伝達特性を予め格納しておくものを示したが、
この逆特性を予め格納しておき、この逆特性を用いるよ
うにしても良い。この場合には、上述の実施例に比べて
演算量を少なくすることができる。
また、上述の実施例においては、フィードバック制御用
に設けられたマイクロフォン24R及び24Lの特性が
、集音マイクロフォンの特性と無関係に選定されたもの
を示したが、このフィードバック制御における入力オー
ディオ信号が集音マイクロフォンの特性に僅かに影響を
受けているものであるので、フィードバック制御用のマ
イクロフォンの特性も集音マイクロフォンと同様にすれ
ば−段と忠実なオーディオ信号を再生することができる
。この場合、演奏ホール毎に集音マイクロフォンの特性
が異なるので、フィードバック用マイクロフォンで捕捉
したオーディオ信号を増幅するアンプ25R及び25L
の次段に特性補償回路を設けて希望演奏ホールに応じて
その補償量を可変するようにすれば良い。
に設けられたマイクロフォン24R及び24Lの特性が
、集音マイクロフォンの特性と無関係に選定されたもの
を示したが、このフィードバック制御における入力オー
ディオ信号が集音マイクロフォンの特性に僅かに影響を
受けているものであるので、フィードバック制御用のマ
イクロフォンの特性も集音マイクロフォンと同様にすれ
ば−段と忠実なオーディオ信号を再生することができる
。この場合、演奏ホール毎に集音マイクロフォンの特性
が異なるので、フィードバック用マイクロフォンで捕捉
したオーディオ信号を増幅するアンプ25R及び25L
の次段に特性補償回路を設けて希望演奏ホールに応じて
その補償量を可変するようにすれば良い。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、複数チャンネルのオー
ディオ信号を録音した演奏ホールに関係なく、所望する
演奏ホールの最適リスニングポイントで聞いていると同
様なオーディオ信号をユーザは自宅のりスニングルーム
において楽しむことができる。
ディオ信号を録音した演奏ホールに関係なく、所望する
演奏ホールの最適リスニングポイントで聞いていると同
様なオーディオ信号をユーザは自宅のりスニングルーム
において楽しむことができる。
第1図は本発明による音場補正装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1の特性設定回路に格納されてい
る各演奏ホール毎の伝達特性を示す図表、第3図はその
伝達特性の決定方法の説明に供する路線図である。 11・・・第1の音響特性可変回路、13・・・第1の
特性設定回路、14・・・操作パネル、15・・・演奏
ステージ、16R516L・・・演奏ホールにおける集
音マイクロフォン、17・・・演奏ホールにおける最適
リスニングポイント。
ロック図、第2図は第1の特性設定回路に格納されてい
る各演奏ホール毎の伝達特性を示す図表、第3図はその
伝達特性の決定方法の説明に供する路線図である。 11・・・第1の音響特性可変回路、13・・・第1の
特性設定回路、14・・・操作パネル、15・・・演奏
ステージ、16R516L・・・演奏ホールにおける集
音マイクロフォン、17・・・演奏ホールにおける最適
リスニングポイント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の演奏ホールについて、その演奏ホールの演奏ステ
ージから各チャンネルの集音マイクロフォンに向かうオ
ーディオ信号の伝達特性又はその逆特性を格納する集音
マイクロフォン伝達特性格納手段と、 入力操作によって指示された録音演奏ホール情報を出力
する録音演奏ホール情報出力手段と、この録音演奏ホー
ル情報出力手段から与えられた録音演奏ホール情報に従
い、その録音演奏ホールについての集音マイクロフォン
への伝達特性又は逆特性を集音マイクロフォン伝達特性
格納手段から取り出し、取り出した伝達特性又は逆特性
を用いてオーディオ信号源から与えられた複数チャンネ
ルのオーディオ信号の音響特性を、そのオーディオ信号
を録音した演奏ホールの演奏ステージ上でのオーディオ
信号に戻すように補正する第1の音響特性可変手段と、 複数の演奏ホールについて、その演奏ホールの演奏ステ
ージから最適リスニングポイントに向かう各チャンネル
のオーディオ信号の伝達特性を格納する最適リスニング
ポイント伝達特性格納手段と、 入力操作によつて指示された希望演奏ホール情報を出力
する希望演奏ホール情報出力手段と、上記第1の音響特
性可変手段から出力されたオーディオ信号を、上記希望
演奏ホール情報出力手段が出力した希望演奏ホール情報
に従い、その希望演奏ホールについての最適リスニング
ポイント伝達特性を上記最適リスニングポイント伝達特
性格納手段から取り出し、その希望演奏ホールの演奏ス
テージから最適リスニングポイントに向かう複数チャン
ネルのオーディオ信号に補正する第2の音響特性可変手
段とを備えたことを特徴とする音場補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63296602A JPH02142300A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 音場補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63296602A JPH02142300A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 音場補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142300A true JPH02142300A (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=17835675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63296602A Pending JPH02142300A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 音場補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02142300A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7742607B2 (en) | 2001-11-26 | 2010-06-22 | Genelec Oy | Method for designing a modal equalizer for a low frequency sound reproduction |
-
1988
- 1988-11-24 JP JP63296602A patent/JPH02142300A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7742607B2 (en) | 2001-11-26 | 2010-06-22 | Genelec Oy | Method for designing a modal equalizer for a low frequency sound reproduction |
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