JPH0214262A - インクジェット記録液及びインクジェット記録方法 - Google Patents
インクジェット記録液及びインクジェット記録方法Info
- Publication number
- JPH0214262A JPH0214262A JP63162578A JP16257888A JPH0214262A JP H0214262 A JPH0214262 A JP H0214262A JP 63162578 A JP63162578 A JP 63162578A JP 16257888 A JP16257888 A JP 16257888A JP H0214262 A JPH0214262 A JP H0214262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- parts
- dye
- recording
- trimethylolethane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はインクジェット記録液(以下インクという)及
びインクジェット記録方法に関し、特に熱エネルギーを
利用してインクを液滴として飛翔させ、記録を行うイン
クジェット記録方式に好適なインク及びインクジェット
記録方法に関する。
びインクジェット記録方法に関し、特に熱エネルギーを
利用してインクを液滴として飛翔させ、記録を行うイン
クジェット記録方式に好適なインク及びインクジェット
記録方法に関する。
(従来の技術)
インクジェット記録用のインクとしては、(1)記録に
必要な十分な濃度を与えること、(2)プリンタヘッド
のノズルを目詰りさせないこと、 (3)インクが被記録材上で速やかに乾燥すること、 (4)被記録材上での不規則な滲みが少ないこと、 (5)保存中に物性の変化又は固形分の析出がないこと
、 (6)特に熱エネルギーを利用してインクの小滴を飛翔
させて行うインクジェット記録方法においては、インク
を加熱する発熱ヘッド上に異物の沈着を生じないこと等
の性能が要求される。
必要な十分な濃度を与えること、(2)プリンタヘッド
のノズルを目詰りさせないこと、 (3)インクが被記録材上で速やかに乾燥すること、 (4)被記録材上での不規則な滲みが少ないこと、 (5)保存中に物性の変化又は固形分の析出がないこと
、 (6)特に熱エネルギーを利用してインクの小滴を飛翔
させて行うインクジェット記録方法においては、インク
を加熱する発熱ヘッド上に異物の沈着を生じないこと等
の性能が要求される。
これらの要求性能を満足させる為に、従来からは以下の
ような手段がとられてきた。
ような手段がとられてきた。
先ず(])については、染料の濃度を高くすることで十
分な濃度を与えるというのが一般的な手段であり、これ
はインクジェット記録のように極めて少量のインクで必
要な濃度の画像を形成させようとする場合必然的に必要
にな7てくる。しかし、インクジェットプリンタの如く
、インク噴射ノズル径が微細な場合はプリンタ装置の停
止時等におけるノズル先端からのインクの蒸発が速い為
、固形分である染料が析出して(2)の問題を引き起こ
すに至る。しかも染料の濃度が高くなる程この現象が容
易に起こり易いという間層を有していた。
分な濃度を与えるというのが一般的な手段であり、これ
はインクジェット記録のように極めて少量のインクで必
要な濃度の画像を形成させようとする場合必然的に必要
にな7てくる。しかし、インクジェットプリンタの如く
、インク噴射ノズル径が微細な場合はプリンタ装置の停
止時等におけるノズル先端からのインクの蒸発が速い為
、固形分である染料が析出して(2)の問題を引き起こ
すに至る。しかも染料の濃度が高くなる程この現象が容
易に起こり易いという間層を有していた。
そこで(2)に対しては、保水性の高い多価アルコール
系湿潤剤を添加することにより蒸発乾燥を防止するとい
う手段がとられてきたが、プリンタ装置の長期停止或い
は高温環境下で放置された場合は、通常、これらの湿荀
剤は液体であるが故に結局蒸発乾燥は避けられず、染料
の固い析出物が発生し、その為回復性も非常に悪いもの
となる。
系湿潤剤を添加することにより蒸発乾燥を防止するとい
う手段がとられてきたが、プリンタ装置の長期停止或い
は高温環境下で放置された場合は、通常、これらの湿荀
剤は液体であるが故に結局蒸発乾燥は避けられず、染料
の固い析出物が発生し、その為回復性も非常に悪いもの
となる。
これに対してはこのような保水性の湿潤剤を多量に使用
することで改みは見られたが、その結果インクの粘度が
上昇し、しかもこのようなインクで印字すると被記録材
上での単位面積当りの湿潤剤の量が多くなる為に(3)
の問題か新たに生じることになる。
することで改みは見られたが、その結果インクの粘度が
上昇し、しかもこのようなインクで印字すると被記録材
上での単位面積当りの湿潤剤の量が多くなる為に(3)
の問題か新たに生じることになる。
この問題に対しては、界面活性剤等を添加してインクの
表面張力を低下させ、浸透性及び乾燥性を改善させてい
るが、その添加による効果を十分に発揮する程度に用い
ると、被記録材上でのインクの不規則な滲みが多く発生
するという(4)の性能を満足できないという問題が見
られた。
表面張力を低下させ、浸透性及び乾燥性を改善させてい
るが、その添加による効果を十分に発揮する程度に用い
ると、被記録材上でのインクの不規則な滲みが多く発生
するという(4)の性能を満足できないという問題が見
られた。
又、(6)の性能に関してはインク中の無機塩等の不純
物を極力少なくするという方法が提案されているが、記
録剤である染料、湿潤剤である有機液体等も熱分解によ
って発熱素子の表面の沈着物の原因になり、充分な問題
解決に至っていない。
物を極力少なくするという方法が提案されているが、記
録剤である染料、湿潤剤である有機液体等も熱分解によ
って発熱素子の表面の沈着物の原因になり、充分な問題
解決に至っていない。
上記の如〈従来の技術では個々の性能を単独で満足させ
る手段は見出せても、これらの性能を同時に満足させ、
係る一連の問題を解決するというインク及びインクジェ
ット記録方法は今迄のところ知られていないのが現状で
ある。
る手段は見出せても、これらの性能を同時に満足させ、
係る一連の問題を解決するというインク及びインクジェ
ット記録方法は今迄のところ知られていないのが現状で
ある。
(発明が解決しようとしている問題点)上記の如き従来
のインクにおいては、種々の性能が要求されるのは当然
であるが、中でも最も要求される性能はインクを用いて
記録を行っている際、記録を中断した際、更に長期間記
録が行われなかった時におけるプリンタ装置のノズルの
目詰りである。
のインクにおいては、種々の性能が要求されるのは当然
であるが、中でも最も要求される性能はインクを用いて
記録を行っている際、記録を中断した際、更に長期間記
録が行われなかった時におけるプリンタ装置のノズルの
目詰りである。
特に熱エネルギーを利用するインクジェット方式におい
ては、インクの急激な体積変化によって生じる作用力を
吐出パワーとしている為、インクに圧力を加えてノズル
より噴射させる他のインクジェット方式よりも吐出力が
小さい。その為にノズル先端のインク蒸発に伴うインク
の粘度上昇或いは固形分の析出による目詰りを吐出力で
補うという点では不利であるということからも特に目詰
り防止及びその回復性は重要な問題である。
ては、インクの急激な体積変化によって生じる作用力を
吐出パワーとしている為、インクに圧力を加えてノズル
より噴射させる他のインクジェット方式よりも吐出力が
小さい。その為にノズル先端のインク蒸発に伴うインク
の粘度上昇或いは固形分の析出による目詰りを吐出力で
補うという点では不利であるということからも特に目詰
り防止及びその回復性は重要な問題である。
更に被記録材上での不規則な滲みの抑制や速乾性につい
ても、被記録材を選ばない汎用性のあるインクジェット
プリンタを普及させる点では欠くことのできない重要性
能になってきている。
ても、被記録材を選ばない汎用性のあるインクジェット
プリンタを普及させる点では欠くことのできない重要性
能になってきている。
そこで本発明の目的は上述の従来技術の欠点を解決する
ことで、すなわち、染料の濃度が高いにも係わらず、プ
リンタ装置の一時停止及び長期停止時等においてもプリ
ンタヘッドの目詰りを防止でき、万一目詰りが生じた場
合でもその回復性が容易であること、しかも被記録材に
対しても速乾性を有し、不規則な滲みの発生が少ない丸
いドツトからなる高品位の画像を形成することができる
インクを提供することであり、同時にインクジェット方
式の中でも熱エネルギーを利用するインクジェットプリ
ンタの発熱ヘッドの表面に異物の沈着が生じたりしない
保存安定性に優れたインクを提供することである。
ことで、すなわち、染料の濃度が高いにも係わらず、プ
リンタ装置の一時停止及び長期停止時等においてもプリ
ンタヘッドの目詰りを防止でき、万一目詰りが生じた場
合でもその回復性が容易であること、しかも被記録材に
対しても速乾性を有し、不規則な滲みの発生が少ない丸
いドツトからなる高品位の画像を形成することができる
インクを提供することであり、同時にインクジェット方
式の中でも熱エネルギーを利用するインクジェットプリ
ンタの発熱ヘッドの表面に異物の沈着が生じたりしない
保存安定性に優れたインクを提供することである。
(問題点を解決する為の手段)
上記目的は以下の本発明によって達成される。
すなわち、本発明は2発明からなり、第一の発明は、染
料と水を含むインクジェットインクにおいて少なくとも
トリメチロールエタンを0.5乃至25重量%及び低級
アルコールを1.0乃至10.0重量%含有することを
特徴とするインクであり、第二の発明は、熱エネルギー
を用いてインクの小滴を飛翔させ、被記録材に付着させ
て記録を行うインクジェット記録方法において、上記イ
ンクが染料と水との他に少なくともトリメチロールエタ
ンを0,5乃至25重量%及び低級アルコールを1.0
乃至10.0重量%含有することを特徴とするインクジ
ェット記録方法である。
料と水を含むインクジェットインクにおいて少なくとも
トリメチロールエタンを0.5乃至25重量%及び低級
アルコールを1.0乃至10.0重量%含有することを
特徴とするインクであり、第二の発明は、熱エネルギー
を用いてインクの小滴を飛翔させ、被記録材に付着させ
て記録を行うインクジェット記録方法において、上記イ
ンクが染料と水との他に少なくともトリメチロールエタ
ンを0,5乃至25重量%及び低級アルコールを1.0
乃至10.0重量%含有することを特徴とするインクジ
ェット記録方法である。
(作 用)
本発明者はインクジェットインクにおいて、前述の如き
種々の要求性能を同時に満足させるべくインクの改良を
行った結果、インク中に吸湿性の高い固形成分であるト
リメチウールエタンを含有させることによって、インク
の蒸発防止を改善できること、且つ万一ノズル先端のイ
ンク中の液体成分が完全に蒸発した場合でもトリメチロ
ールエタンが染料とともに固形分として残存する為、染
料の強固な凝集析出を緩和でき、しかも高い吸湿性を有
する為ノズル目詰りの回復性が非常に容易になることを
知見した。
種々の要求性能を同時に満足させるべくインクの改良を
行った結果、インク中に吸湿性の高い固形成分であるト
リメチウールエタンを含有させることによって、インク
の蒸発防止を改善できること、且つ万一ノズル先端のイ
ンク中の液体成分が完全に蒸発した場合でもトリメチロ
ールエタンが染料とともに固形分として残存する為、染
料の強固な凝集析出を緩和でき、しかも高い吸湿性を有
する為ノズル目詰りの回復性が非常に容易になることを
知見した。
更には揮発性の高い低級アルコールを含有させることに
より、ノズルより吐出された液滴の被記録材上での蒸発
や浸透が促進され、そのためにトリメチロールエタンが
速やかに染料とともに固形分として被記録材上に留まる
為、速乾性も優れ、且つ印字されたドツトも真円に近い
形状を維持するという知見を得た。
より、ノズルより吐出された液滴の被記録材上での蒸発
や浸透が促進され、そのためにトリメチロールエタンが
速やかに染料とともに固形分として被記録材上に留まる
為、速乾性も優れ、且つ印字されたドツトも真円に近い
形状を維持するという知見を得た。
又、係るインクは保存安定性にも優れている為、特に熱
エネルギーを利用するインクジェットプリンタにおいて
も、その発熱ヘッドの表面に異物の沈着が生じたりする
こともなく優れた吐出安定性を示す。
エネルギーを利用するインクジェットプリンタにおいて
も、その発熱ヘッドの表面に異物の沈着が生じたりする
こともなく優れた吐出安定性を示す。
(好ましい実施態様)
本発明のインクジェットインクは、少なくとも染料と水
とを含むインクジェットインクに特定の有機物、すなわ
ちトリメチロールエタンを0. 5乃至25重量%及び
低級アルコールを1.0乃至10.0重量%含有させた
ことを特徴としていインク中に加えるトリメチロールエ
タンの量はインクの0.5乃至25重量%であり、より
好ましくは1乃至20重量%を占める範囲である。トリ
メチロールエタンの含有量が0.5重量%未満であると
インクの蒸発防止効果が不十分であることは勿論、本発
明の重要なポイントである固形分としての機能、すなわ
ち、ノズル先端のインク中の液体成分が蒸発しても染料
の強固な凝集析出を緩和するという機能を満足させるに
至らず、又、25重量%を超えて含有するとインクの蒸
発防止効果が大きくなり過ぎて、逆に被記録材上でのイ
ンクの速乾性を妨げることになり、その為に不規則な滲
みの発生を瞬時に抑制できなくなるという被記録材上で
の問題が生じることになる。
とを含むインクジェットインクに特定の有機物、すなわ
ちトリメチロールエタンを0. 5乃至25重量%及び
低級アルコールを1.0乃至10.0重量%含有させた
ことを特徴としていインク中に加えるトリメチロールエ
タンの量はインクの0.5乃至25重量%であり、より
好ましくは1乃至20重量%を占める範囲である。トリ
メチロールエタンの含有量が0.5重量%未満であると
インクの蒸発防止効果が不十分であることは勿論、本発
明の重要なポイントである固形分としての機能、すなわ
ち、ノズル先端のインク中の液体成分が蒸発しても染料
の強固な凝集析出を緩和するという機能を満足させるに
至らず、又、25重量%を超えて含有するとインクの蒸
発防止効果が大きくなり過ぎて、逆に被記録材上でのイ
ンクの速乾性を妨げることになり、その為に不規則な滲
みの発生を瞬時に抑制できなくなるという被記録材上で
の問題が生じることになる。
又、本発明で使用する低級アルコールとしては、メタノ
ール、エタノール、イソプロパツール、ブチルアルコー
ル等が好ましく、その使用範囲は1.0乃至10.0重
量%の範囲である。
ール、エタノール、イソプロパツール、ブチルアルコー
ル等が好ましく、その使用範囲は1.0乃至10.0重
量%の範囲である。
低級アルコールの量が1.0重量%未満であると、被記
録材上でのインク液滴の蒸発及び浸透が不十分なため定
着及び乾燥が遅くなり、又、10.0重量%を越えて含
有すると、不規則な滲みの発生が多くなるため、真円に
近い良好な形状のドツトが得られなくなるという問題、
更にはノズル先端でのインクの蒸発促進によるプリント
−時停止後の目詰り聞届を引き起こすに至るので好まし
くない。
録材上でのインク液滴の蒸発及び浸透が不十分なため定
着及び乾燥が遅くなり、又、10.0重量%を越えて含
有すると、不規則な滲みの発生が多くなるため、真円に
近い良好な形状のドツトが得られなくなるという問題、
更にはノズル先端でのインクの蒸発促進によるプリント
−時停止後の目詰り聞届を引き起こすに至るので好まし
くない。
本発明に使用する染料は、カラーインデックス(Col
or Index )に記載されている水溶性の酸性染
料、直接染料、塩基性染料、反応性染料はその殆ど全て
が使用できる。
or Index )に記載されている水溶性の酸性染
料、直接染料、塩基性染料、反応性染料はその殆ど全て
が使用できる。
又、カラーインデックスに記載のないものであっても、
水溶性の染料であれば使用できる。
水溶性の染料であれば使用できる。
これら染料の使用量については特に制限するものではな
いが、−数的にはインク全ffl量に対し0.1乃至1
5重量%の範囲が好適である。
いが、−数的にはインク全ffl量に対し0.1乃至1
5重量%の範囲が好適である。
尚、本発明のインクは上記成分の他に必要に応じて水溶
性有機溶剤、界面活性剤、pH調整剤、防錆剤、防腐防
カビ剤、酸化防止剤、蒸発促進刑、キレート化剤、水溶
性ポリマー等の種々の添加剤を添加してもよい。
性有機溶剤、界面活性剤、pH調整剤、防錆剤、防腐防
カビ剤、酸化防止剤、蒸発促進刑、キレート化剤、水溶
性ポリマー等の種々の添加剤を添加してもよい。
具体的な水溶性有機溶剤としては、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド等のアミド類;アセトン等の
ケトン類;テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテ
ル類:ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール等のポリアルキレンゲリコール類:エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ブチレンゲリコール、ト
リエチレングリコール、1,2.6−ヘキサンドリオー
ル、チオジグリコール、ヘキシレングリコール、ジエチ
レングリコール等のアルキレン基が2乃至6個の炭素原
子を含むアルキレングリコール類;グリセリン:エチレ
ングリコールメチル(又はエチル)エーテル、ジエチレ
ングリコールメチル(又はエチル)エーテル、トリエチ
レングリコールモノメチル(又はエチル)エーテル等の
多価アルコールの低級アルキルエーテル類:N−メチル
−2−ピロリドン、1.3−ジメチル−2−イミダゾリ
ジノン、トリエタノールアミン、スルホラン、ジメチル
サルフォキサイド等が挙げられる。
ド、ジメチルアセトアミド等のアミド類;アセトン等の
ケトン類;テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテ
ル類:ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール等のポリアルキレンゲリコール類:エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ブチレンゲリコール、ト
リエチレングリコール、1,2.6−ヘキサンドリオー
ル、チオジグリコール、ヘキシレングリコール、ジエチ
レングリコール等のアルキレン基が2乃至6個の炭素原
子を含むアルキレングリコール類;グリセリン:エチレ
ングリコールメチル(又はエチル)エーテル、ジエチレ
ングリコールメチル(又はエチル)エーテル、トリエチ
レングリコールモノメチル(又はエチル)エーテル等の
多価アルコールの低級アルキルエーテル類:N−メチル
−2−ピロリドン、1.3−ジメチル−2−イミダゾリ
ジノン、トリエタノールアミン、スルホラン、ジメチル
サルフォキサイド等が挙げられる。
本発明のインクジェット記録方法は上記の本発明のイン
クを使用する方法であり、インクジェット記録方式は、
例えば、特開昭54−59936号公報に記載されてい
る方法で、熱エネルギーの作用を受けたインクが急激な
体積変化を生じ、この状態変化による作用力によって、
インクをノズルから吐出させる方式である。このような
方式において本発明のインクを使用することにより、長
時間連続的に記録を行ってもその発熱ヘッドでの異物の
沈着が発生せず、安定した記録が可能である。
クを使用する方法であり、インクジェット記録方式は、
例えば、特開昭54−59936号公報に記載されてい
る方法で、熱エネルギーの作用を受けたインクが急激な
体積変化を生じ、この状態変化による作用力によって、
インクをノズルから吐出させる方式である。このような
方式において本発明のインクを使用することにより、長
時間連続的に記録を行ってもその発熱ヘッドでの異物の
沈着が発生せず、安定した記録が可能である。
(実施例)
次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に詳しく説明
する。尚、分中部又は%とあるのは重量基準である。
する。尚、分中部又は%とあるのは重量基準である。
実施例1乃至8
下記の成分を混合し、十分攪拌して溶解後、ポアサイズ
0゜45μmのフロロボアフィルター(住友電工製)に
て加圧濾過し、 のインクを調製した。
0゜45μmのフロロボアフィルター(住友電工製)に
て加圧濾過し、 のインクを調製した。
1の ンク
C,1,フードブラック2
トリメチロールエタン
エチルアルコール
ブルロニックし−62
名)
メタノール
水
−2の ンク
C,T、ダイレクトブラック154
トリメチロールエタン
トリエチレングリコール
イソプロパノール
水
−゛ 3の ンク
C,1,ダイレクトブルー86
トリメチロールエタン
エチルアルコール
6部
10部
20部
(旭電化工業■製の商標
0.2部
4部
60部
8種類の本発明
7部
15部
5部
3部
70部
5部
15部
5部
水
染料A
染料B
トリメチロールエタン
n−ブチルアルコール
水
二′ −5ン ゝ
染料A
染料B
トリメチロールエタン
エチルアルコール
水
75部
3部
3部
15部
2部
77部
3部
3部
15部
5部
74部
゛ 6テ6のインク
C11,フートブラック2
トリメチロールエタン
スルホラン
グリセリン
メタノール
水
実−7の ンク ゝ
C,lアシッドイエロー23
トリメチロールエタン
ジエチレングリコール
イソプロピルアルコール
水
−ダ8のインク
C,1,アシッドレッド35
トリメチロールエタン
チオジグリコール
n−ブチルアルコール
水
5部
1部
10部
10部
8部
66部
4部
10部
10部
6部
70部
5部
10部
5部
1部
79部
ル蚊伍土り工A
実施例1と同様にして4種類の比較例のインクを調製し
た。
た。
゛列1のインク ゛
染料A 3部染料8
3部トリメチロールエタ
ン 30部水
64部゛ 2の ンク ゝ 実施例6のインク組成からトリメチロールエタンを除い
た比較用インク組成 ′ 3の ンク 染料A 3部染料B
3部トリメチロールエ
タン 15部エチルアルコール
0.5部水
78.5部“ 4の ンク ゛ 染料A 3部染料8
3部トリメチロールエタ
ン 15部エチルアルコール
15部水
64部使用例 発熱素子をインクの吐出エネルギー源として利用したイ
ンクジェットプリンタBJ−80A (キャノン製、ノ
ズルサイズ50X 40μm、ノズル数24本)に実施
例1乃至8及び比較例1乃至4のインクを搭載して印字
した場合の印字の乾燥性、滲みの発生率、プリント−時
停止後の再プリント時の目詰り及びプリント長期停止後
の再プリント時の目詰り回復性の評価結果を第1表に示
す。
3部トリメチロールエタ
ン 30部水
64部゛ 2の ンク ゝ 実施例6のインク組成からトリメチロールエタンを除い
た比較用インク組成 ′ 3の ンク 染料A 3部染料B
3部トリメチロールエ
タン 15部エチルアルコール
0.5部水
78.5部“ 4の ンク ゛ 染料A 3部染料8
3部トリメチロールエタ
ン 15部エチルアルコール
15部水
64部使用例 発熱素子をインクの吐出エネルギー源として利用したイ
ンクジェットプリンタBJ−80A (キャノン製、ノ
ズルサイズ50X 40μm、ノズル数24本)に実施
例1乃至8及び比較例1乃至4のインクを搭載して印字
した場合の印字の乾燥性、滲みの発生率、プリント−時
停止後の再プリント時の目詰り及びプリント長期停止後
の再プリント時の目詰り回復性の評価結果を第1表に示
す。
(評価方法及び評価基準)
(1)印字の乾燥性
印字の乾燥性については、市販の連続伝票用紙にプリン
タで英数文字を印字した後、10.20.30.40.
50及び60秒後に濾紙〔東洋濾紙製No、2 (商
標名)〕でこすり、印字部が汚れなくなるまでの秒数を
基にして判定した(20℃±5℃、50部10%R)I
にて測定)。
タで英数文字を印字した後、10.20.30.40.
50及び60秒後に濾紙〔東洋濾紙製No、2 (商
標名)〕でこすり、印字部が汚れなくなるまでの秒数を
基にして判定した(20℃±5℃、50部10%R)I
にて測定)。
O:20秒以内
Δ:20乃至40秒以内
X:41秒以上
(2)ドツトの形状
滲みの発生率については、市販の連続伝票用紙にプリン
タで300ドツトを連続しないように印字した後、1時
間以上放置し、その後顕微鏡で滲みを発生したドツトの
数を数え、%で表示した(20部5℃、50±lO%R
1(にて印字)。
タで300ドツトを連続しないように印字した後、1時
間以上放置し、その後顕微鏡で滲みを発生したドツトの
数を数え、%で表示した(20部5℃、50±lO%R
1(にて印字)。
O:10%以下
△:11乃至30%
×:31%以上
(3)プリント−時停止後の再プリント時の日詰り
プリント−時停止後の再プリント時の目詰りについては
、プリンタに所定のインクを充填して10分間連続して
英数文字を印字した徨プリントを停止し、キャップ等を
しない状態で1部分間放置した後、再び英数文字を印字
して文字のカスレ、欠は等の不良箇所の有無により判定
した(20±5℃、50±lO%R)Iにて放置)。
、プリンタに所定のインクを充填して10分間連続して
英数文字を印字した徨プリントを停止し、キャップ等を
しない状態で1部分間放置した後、再び英数文字を印字
して文字のカスレ、欠は等の不良箇所の有無により判定
した(20±5℃、50±lO%R)Iにて放置)。
Oニー文字目から不良箇所なし。
△ニー文字目の一部がカスレ又は欠ける。
×ニー文字目が全く印字できない。
(4)プリント長期停止後の再プリント時の目詰り回復
性 プリンタに所定のインクを充填して10分間連続して英
数文字を印字した後プリントを停止し、キャップ等をし
ない状態で7日間放置した後、ノズル目詰りの回復操作
を行い、何回の操作回数で文字のカスレ、欠は等のない
正常な印字が可能か判定したく60℃、lO±5%RH
にて放置)。
性 プリンタに所定のインクを充填して10分間連続して英
数文字を印字した後プリントを停止し、キャップ等をし
ない状態で7日間放置した後、ノズル目詰りの回復操作
を行い、何回の操作回数で文字のカスレ、欠は等のない
正常な印字が可能か判定したく60℃、lO±5%RH
にて放置)。
O:1乃至5回の回復操作で正常な印字が可能。
Δ:6乃至10回の回復操作で正常な印字が可能。
X:11回以上の回復操作で正常な印字が可能。
γ I E
(評
価
結
果
臣」述へ皇J1性
○
○
■」二Eぷりl状
○
○
○
阻」ら以立J1社
○
○
○
○
五J二E9」l状
○
臣Jら以上は1性
×
Claims (2)
- (1)染料と水とを含むインクジェット記録液において
少なくともトリメチロールエタンを0.5乃至25重量
%及び低級アルコールを1.0乃至10.0重量%含有
することを特徴とするインクジェット記録液。 - (2)熱エネルギーを用いて記録液の小滴を飛翔させ、
被記録材に付着させて記録を行うインクジェット記録方
法において、上記記録液が染料と水との他に少なくとも
トリメチロールエタンを0.5乃至25重量%及び低級
アルコールを1.0乃至10.0重量%含有することを
特徴とするインクジェット記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162578A JPH0214262A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | インクジェット記録液及びインクジェット記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162578A JPH0214262A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | インクジェット記録液及びインクジェット記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214262A true JPH0214262A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15757249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63162578A Pending JPH0214262A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | インクジェット記録液及びインクジェット記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214262A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05125321A (ja) * | 1991-05-16 | 1993-05-21 | Xerox Corp | インク組成物 |
| US6593131B2 (en) | 1998-09-29 | 2003-07-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Cultivating apparatus with sterilizing lamp |
| US7285160B2 (en) | 2003-11-04 | 2007-10-23 | Videojet Technologies Inc. | Ink jet ink composition for wetness indication |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP63162578A patent/JPH0214262A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05125321A (ja) * | 1991-05-16 | 1993-05-21 | Xerox Corp | インク組成物 |
| US6593131B2 (en) | 1998-09-29 | 2003-07-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Cultivating apparatus with sterilizing lamp |
| US7285160B2 (en) | 2003-11-04 | 2007-10-23 | Videojet Technologies Inc. | Ink jet ink composition for wetness indication |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0379681A (ja) | 記録液及びこれを用いたインクジェット記録方法 | |
| EP0736581B1 (en) | Ink for ink jet recording and ink jet recording process | |
| JP7311411B2 (ja) | インクジェットインク | |
| JP3508287B2 (ja) | インクジェット記録用インク | |
| JPH0214262A (ja) | インクジェット記録液及びインクジェット記録方法 | |
| JP4852715B2 (ja) | インクジェット用インク組成物 | |
| JPH0214260A (ja) | インクジェット記録液及びインクジェット記録方法 | |
| JPH08209046A (ja) | 記録液 | |
| JP7086757B2 (ja) | インクジェットインク | |
| JPH0214261A (ja) | インクジェット記録液及びインクジェット記録方法 | |
| JP2715175B2 (ja) | インクジェット用インク | |
| JPH0819359B2 (ja) | インクジェット用記録液及び該記録液を用いたインクジェット記録方法 | |
| JPH05230408A (ja) | 水性記録用インク組成物、及びそれを用いた記録方法 | |
| JPH06184478A (ja) | インクジェット記録用インク | |
| JP3941247B2 (ja) | インクジェット記録用インクセット | |
| JPH07133454A (ja) | インク及びその記録方法 | |
| JPH11140359A (ja) | インクジェット記録用インクおよびインクジェット記録方法 | |
| JPH04211466A (ja) | インク、インクジェット記録方法、記録ユニット、インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 | |
| JP2980995B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 | |
| JP3123000B2 (ja) | インクジェット記録用インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 | |
| JPH03258871A (ja) | インク及びこれを用いたインクジェット記録方法 | |
| JPH01263165A (ja) | インクジェット記録液 | |
| JP5302604B2 (ja) | インクジェットインク | |
| JPH03259967A (ja) | インク及びこれを用いたインクジェット記録方法 | |
| JP3008215B2 (ja) | インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器 |