JPH021427Y2 - - Google Patents
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- JPH021427Y2 JPH021427Y2 JP1418181U JP1418181U JPH021427Y2 JP H021427 Y2 JPH021427 Y2 JP H021427Y2 JP 1418181 U JP1418181 U JP 1418181U JP 1418181 U JP1418181 U JP 1418181U JP H021427 Y2 JPH021427 Y2 JP H021427Y2
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- Japan
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- guide body
- cabinet
- guide
- interlocking rod
- side plate
- Prior art date
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、キヤビネツトにおける水平回動式の
開閉扉を90度開いた状態から、キヤビネツト本体
における側板の外面に沿つて押し込み収納するよ
うにした装置に関するものである。
開閉扉を90度開いた状態から、キヤビネツト本体
における側板の外面に沿つて押し込み収納するよ
うにした装置に関するものである。
この種の開閉扉の収納装置として、先行技術と
しての実公昭33−13403号公報には、キヤビネツ
ト本体における側板の外面に沿つて上下長手の案
内体を前後移動自在に設け、該案内体の前端に開
閉扉を水平回動自在に枢着することにより、開閉
扉を90度開けば、開閉扉をキヤビネツト本体にお
ける側板の外面に沿つて押し込み収納できるよう
にする一方、前記案内体における前後略中間部位
に、上下方向に長手の2本の連動杆を前後相隣接
して上下摺動自在に枢着し、該両連動杆のうち案
内体に前端寄りに位置した連動杆とキヤビネツト
本体における側板の前端、及び、案内体の後端寄
りに位置した連動杆とキヤビネツト本体における
側板の後端とを、各々上下一対の等長リンク機構
にて連結することにより、開閉扉の収納操作を円
滑化するようにした考案が開示されている。
しての実公昭33−13403号公報には、キヤビネツ
ト本体における側板の外面に沿つて上下長手の案
内体を前後移動自在に設け、該案内体の前端に開
閉扉を水平回動自在に枢着することにより、開閉
扉を90度開けば、開閉扉をキヤビネツト本体にお
ける側板の外面に沿つて押し込み収納できるよう
にする一方、前記案内体における前後略中間部位
に、上下方向に長手の2本の連動杆を前後相隣接
して上下摺動自在に枢着し、該両連動杆のうち案
内体に前端寄りに位置した連動杆とキヤビネツト
本体における側板の前端、及び、案内体の後端寄
りに位置した連動杆とキヤビネツト本体における
側板の後端とを、各々上下一対の等長リンク機構
にて連結することにより、開閉扉の収納操作を円
滑化するようにした考案が開示されている。
しかし、この先行技術では、案内体に2本の連
動杆を装着し、これら2本の連動杆の各々とキヤ
ビネツト本体の側板とを上下2本ずつの等長リン
クにて連結するものであるため、部品点数が多く
て製造コストが嵩むのであり、しかも、案内体を
キヤビネツト本体の前面側に移動させて扉を閉じ
た状態では、キヤビネツト本体における側板の後
端に連結したリンクが外部に露出するため、閉扉
における外観が悪化する問題があつた。
動杆を装着し、これら2本の連動杆の各々とキヤ
ビネツト本体の側板とを上下2本ずつの等長リン
クにて連結するものであるため、部品点数が多く
て製造コストが嵩むのであり、しかも、案内体を
キヤビネツト本体の前面側に移動させて扉を閉じ
た状態では、キヤビネツト本体における側板の後
端に連結したリンクが外部に露出するため、閉扉
における外観が悪化する問題があつた。
また、この先行技術では、キヤビネツト本体の
側板と各連動杆とは、それぞれ平行な2本のリン
クで連結されているに過ぎないため、案内体の前
後移動に際して、連動杆が案内体に擦り付けらな
がら、上下摺動することになり、このため、連動
杆の摺動抵抗が増大して案内体の前後移動が重く
なると共に、きしみ音も増大するのであつた。
側板と各連動杆とは、それぞれ平行な2本のリン
クで連結されているに過ぎないため、案内体の前
後移動に際して、連動杆が案内体に擦り付けらな
がら、上下摺動することになり、このため、連動
杆の摺動抵抗が増大して案内体の前後移動が重く
なると共に、きしみ音も増大するのであつた。
更に、この先行技術では、連動杆を案内体の前
後略中間位置に装着しているため、案内体の押し
込み動に際して、当該案内体にこじれが生じやす
い問題もあつた。
後略中間位置に装着しているため、案内体の押し
込み動に際して、当該案内体にこじれが生じやす
い問題もあつた。
つまり、案内体の前端に開閉扉が枢着されてお
り、案内体をキヤビネツト本体の手前方向に引き
出すに際しては、案内体はその前端から引つ張ら
れることになるため、案内体が巾狭であつても、
スムースに引き出すことができるのであるが、案
内体を押し込むに際しては、開閉扉の後端で案内
体の前後を押すことになる一方、連動杆が案内体
の前後略中間位置に装着されているに過ぎないこ
とより、リンクによつて案内体をキヤビネツト本
体の側板と平行に保持する機能が低いため、案内
体をキヤビネツト本体の奥方向に押し込むに際し
て、案内体の後端が左右に振れる現象が生じて、
こじれが生じやすいのであつた。
り、案内体をキヤビネツト本体の手前方向に引き
出すに際しては、案内体はその前端から引つ張ら
れることになるため、案内体が巾狭であつても、
スムースに引き出すことができるのであるが、案
内体を押し込むに際しては、開閉扉の後端で案内
体の前後を押すことになる一方、連動杆が案内体
の前後略中間位置に装着されているに過ぎないこ
とより、リンクによつて案内体をキヤビネツト本
体の側板と平行に保持する機能が低いため、案内
体をキヤビネツト本体の奥方向に押し込むに際し
て、案内体の後端が左右に振れる現象が生じて、
こじれが生じやすいのであつた。
本考案は、これらの問題を解消することを目的
とするものである。
とするものである。
この目的を達成するため本考案では、前面開放
のキヤビネツト本体における側板の外面に沿つ
て、薄金属板製の案内体をキヤビネツト本体の奥
行き方向に前後移動自在に設け、該案内体の前端
には、前記キヤビネツト本体に対する開閉扉の基
端を水平回動自在に枢着して成るキヤビネツトに
おいて、前記案内体の後端縁に、前記キヤビネツ
ト本体の側板に向けて突出する補強用カマチ片
を、前記案内体の略全長にわたつて折り曲げ形成
する一方、前記案内体における内面のうち前記カ
マチ片寄りの部位には、上下方向に長手のブラケ
ツトを、当該ブラケツトの一側面と前記案内体の
カマチ片との間に縦長溝が形成されるようにして
固着し、該縦長溝内に、上下方向に長手の連動杆
を上下摺動自在に挿入し、該連動杆と前記キヤビ
ネツト本体における側板の前端寄り部位とを上下
一対の等長リンクで連結して平行リンク機構を形
成すると共に、前記各リンクの中途部と前記ブラ
ケツトとを、補助リンクで連結する構成にした。
のキヤビネツト本体における側板の外面に沿つ
て、薄金属板製の案内体をキヤビネツト本体の奥
行き方向に前後移動自在に設け、該案内体の前端
には、前記キヤビネツト本体に対する開閉扉の基
端を水平回動自在に枢着して成るキヤビネツトに
おいて、前記案内体の後端縁に、前記キヤビネツ
ト本体の側板に向けて突出する補強用カマチ片
を、前記案内体の略全長にわたつて折り曲げ形成
する一方、前記案内体における内面のうち前記カ
マチ片寄りの部位には、上下方向に長手のブラケ
ツトを、当該ブラケツトの一側面と前記案内体の
カマチ片との間に縦長溝が形成されるようにして
固着し、該縦長溝内に、上下方向に長手の連動杆
を上下摺動自在に挿入し、該連動杆と前記キヤビ
ネツト本体における側板の前端寄り部位とを上下
一対の等長リンクで連結して平行リンク機構を形
成すると共に、前記各リンクの中途部と前記ブラ
ケツトとを、補助リンクで連結する構成にした。
このように構成すると、開閉扉を90度開いてキ
ヤビネツト本体の側面箇所に収納した状態では、
上下一対のリンク及び補助リンクは、案内体及び
開閉扉によつて覆われている一方、案内体をキヤ
ビネツト本体の手前方向に移動させて開閉扉を閉
じた状態では、上下リンク及び補助リンクの両方
共に案内体によつて覆われることになり、何れに
しても、リンク及び補助リンクが外部に露出する
ことによる外観の悪化は全くない。
ヤビネツト本体の側面箇所に収納した状態では、
上下一対のリンク及び補助リンクは、案内体及び
開閉扉によつて覆われている一方、案内体をキヤ
ビネツト本体の手前方向に移動させて開閉扉を閉
じた状態では、上下リンク及び補助リンクの両方
共に案内体によつて覆われることになり、何れに
しても、リンク及び補助リンクが外部に露出する
ことによる外観の悪化は全くない。
また、上下リンクと案内体とをそれぞれ補助リ
ンクにて連結したことにより、案内体の前後移動
に際して、リンクが補助リンクによつて上下回動
させられることになり、連動杆が案内体に擦り付
けられる現象が低減するから、連動杆が上下摺動
するに際しての抵抗ときしみ音とを低減できるこ
とになる。
ンクにて連結したことにより、案内体の前後移動
に際して、リンクが補助リンクによつて上下回動
させられることになり、連動杆が案内体に擦り付
けられる現象が低減するから、連動杆が上下摺動
するに際しての抵抗ときしみ音とを低減できるこ
とになる。
更に、連動杆を案内体の後端箇所に装着したこ
とと、連動杆とキヤビネツト本体における側板と
がリンクにて連結されていることとにより、案内
体の後端とキヤビネツト本体の側板との隙間間隔
が一定に保持され、案内体をキヤビネツト本体の
奥に向けて押しむに際して、案内体の後端がキヤ
ビネツト本体の左右方向に振れる現象が防止され
るから、案内体がキヤビネツト本体の左右方向に
振れることに起因したこじれを防止できることに
なり、このことと、前記連動杆の上下摺動に際し
ての抵抗を低減できることとが相俟つて、連動杆
を1本だけ設けたに過ぎないものでありながら、
案内体の前後移動操作、換言すると、開閉扉の収
納・引き出し操作を、軽い力で行うことができる
ことになる。
とと、連動杆とキヤビネツト本体における側板と
がリンクにて連結されていることとにより、案内
体の後端とキヤビネツト本体の側板との隙間間隔
が一定に保持され、案内体をキヤビネツト本体の
奥に向けて押しむに際して、案内体の後端がキヤ
ビネツト本体の左右方向に振れる現象が防止され
るから、案内体がキヤビネツト本体の左右方向に
振れることに起因したこじれを防止できることに
なり、このことと、前記連動杆の上下摺動に際し
ての抵抗を低減できることとが相俟つて、連動杆
を1本だけ設けたに過ぎないものでありながら、
案内体の前後移動操作、換言すると、開閉扉の収
納・引き出し操作を、軽い力で行うことができる
ことになる。
そして、連動杆は、案内体の後端に折り曲げ形
成した補強用のカマチ片と、案内体の内面に固着
したブラケツトとの間の縦長溝に装着したもの
で、案内体の補強のためのカマチ片が、連動杆の
取付け部材に兼用され、しかも、連動杆を装着す
るためのブラケツトが、補助リンクを取付けるた
めの部材に兼用されるから、連動杆と補助リンク
とを取付けるに当たつて部材数を低減することが
できるのであり、このことと、連動杆が1本だけ
で良いこととが相俟つて、前記先行技術に比べて
収納装置全体の構造を格段に簡単化して、製造コ
ストを大幅に低減できることになる。
成した補強用のカマチ片と、案内体の内面に固着
したブラケツトとの間の縦長溝に装着したもの
で、案内体の補強のためのカマチ片が、連動杆の
取付け部材に兼用され、しかも、連動杆を装着す
るためのブラケツトが、補助リンクを取付けるた
めの部材に兼用されるから、連動杆と補助リンク
とを取付けるに当たつて部材数を低減することが
できるのであり、このことと、連動杆が1本だけ
で良いこととが相俟つて、前記先行技術に比べて
収納装置全体の構造を格段に簡単化して、製造コ
ストを大幅に低減できることになる。
従つて、本考案によれば、開閉扉の収納・引出
し操作を軽い力で且つ静粛に行え、しかも、外観
の悪化を防止できるようにした開閉扉の収納装置
を、低コストで製造できる効果を有する。
し操作を軽い力で且つ静粛に行え、しかも、外観
の悪化を防止できるようにした開閉扉の収納装置
を、低コストで製造できる効果を有する。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、図において符号1は、前面を開放した箱型
のキヤビネツト本体を示し、、該キヤビネツト本
体1の左右側板2における外側面の上下両端部に
は、断面外向きコ字状のレール3,4を、当該キ
ヤビネツト本体1の前後方向に沿つて平行に設け
ている。
ると、図において符号1は、前面を開放した箱型
のキヤビネツト本体を示し、、該キヤビネツト本
体1の左右側板2における外側面の上下両端部に
は、断面外向きコ字状のレール3,4を、当該キ
ヤビネツト本体1の前後方向に沿つて平行に設け
ている。
符号5は、前記キヤビネツト本体1における左
右両側板2の外側面に沿つて配設した上下長手の
案内体で、該案内体5は、その上端部に設けた3
つの転子6,7,8を上部レール3に、下端部に
設けた2つの転子9,10を下部レール4に各々
嵌めることにより、キヤビネツト本体1の側板2
に沿つて前後移動自在に設けている。また、前記
キヤビネツト本体1における側板2の外面のうち
前記上下両レール3,4の近傍には、前記案内体
5を手前に移動したとき当該案内体5の上下に設
けた突起11,12が接当する前ストツパー1
3,14と案内体5を押し込んだとき案内体5下
部の突起15が接当する後ストツパー16とを
各々設けて、案内体5の前進位置と後退位置とを
規制している。
右両側板2の外側面に沿つて配設した上下長手の
案内体で、該案内体5は、その上端部に設けた3
つの転子6,7,8を上部レール3に、下端部に
設けた2つの転子9,10を下部レール4に各々
嵌めることにより、キヤビネツト本体1の側板2
に沿つて前後移動自在に設けている。また、前記
キヤビネツト本体1における側板2の外面のうち
前記上下両レール3,4の近傍には、前記案内体
5を手前に移動したとき当該案内体5の上下に設
けた突起11,12が接当する前ストツパー1
3,14と案内体5を押し込んだとき案内体5下
部の突起15が接当する後ストツパー16とを
各々設けて、案内体5の前進位置と後退位置とを
規制している。
前記両案内体5の前端には、キヤビネツト本体
1の前面開口部に対する観音開き式の開閉扉17
の基端を、各々上下一対の蝶番18を介して水平
回動自在に枢着して、開閉扉17を90度開けば、
キヤビネツト本体1における左右両側板2の外面
に沿つて収納自在となるようにする。
1の前面開口部に対する観音開き式の開閉扉17
の基端を、各々上下一対の蝶番18を介して水平
回動自在に枢着して、開閉扉17を90度開けば、
キヤビネツト本体1における左右両側板2の外面
に沿つて収納自在となるようにする。
そして、前記案内体5の後端縁に、キヤビネツ
ト本体の側板2に向けて延びる補強用のカマチ片
5aを、案内体5の全長にわたつて折り曲げ形成
する一方、前記案内体5の内面のうち前記カマチ
片5a寄りの部位には、断面角形で上下方向に長
手の中空状ブラケツト27を、当該ブラケツト2
7の一側面27aと前記カマチ片5aとの間に上
下方向に沿つて延びる縦長溝19が形成されるよ
うにして固着し、該縦長溝19内に、上下方向に
沿つて長手の連動杆20を上下摺動自在に嵌挿
し、該連動杆20と、前記キヤビネツト本体2に
おける側板2の前端寄り部位とに、同じ長さの2
本のリンク21を平行に配設して、これら両リン
ク21の一端と他端とをそれぞれキヤビネツト1
における側板2と連動杆20とにピン22,23
にて枢着することにより、平行リンク機構を構成
し、更に、前記両リンク21の中途部と前記ブラ
ケツト27との間には、前記リンク21の半分の
長さの補助リンク24を平行に配設して、該両補
助リンク24の一端と他端とを、前記リンク21
とブラケツト27とに各々ピン25,26にて枢
着する。
ト本体の側板2に向けて延びる補強用のカマチ片
5aを、案内体5の全長にわたつて折り曲げ形成
する一方、前記案内体5の内面のうち前記カマチ
片5a寄りの部位には、断面角形で上下方向に長
手の中空状ブラケツト27を、当該ブラケツト2
7の一側面27aと前記カマチ片5aとの間に上
下方向に沿つて延びる縦長溝19が形成されるよ
うにして固着し、該縦長溝19内に、上下方向に
沿つて長手の連動杆20を上下摺動自在に嵌挿
し、該連動杆20と、前記キヤビネツト本体2に
おける側板2の前端寄り部位とに、同じ長さの2
本のリンク21を平行に配設して、これら両リン
ク21の一端と他端とをそれぞれキヤビネツト1
における側板2と連動杆20とにピン22,23
にて枢着することにより、平行リンク機構を構成
し、更に、前記両リンク21の中途部と前記ブラ
ケツト27との間には、前記リンク21の半分の
長さの補助リンク24を平行に配設して、該両補
助リンク24の一端と他端とを、前記リンク21
とブラケツト27とに各々ピン25,26にて枢
着する。
なお、前記蝶番18は、案内体5の裏面側に取
付く主蝶番片18aと、開閉扉17の裏面側に取
付く副蝶番片18bから成り、主蝶番片18aに
切欠部18cを形成して、これに副蝶番片18b
を嵌め込むと共に、両蝶番片18a,18bの先
端部18d,18eを開閉扉17の外面板に向け
て略直角状に折曲して、その先端を筒状にカール
18f,18gして、これらにヒンジピン18h
を挿入する一方、副蝶番片18bにおける先端片
18eの上下両側には、ヒンジピン18hの軸線
に沿つて延びる断面L字状のストツパー部18i
を形成し、該ストツパー18iを、主蝶番片18
aにおける先端部18dに第10図に示すように
接当させることにより、開閉扉17が案内体5と
平面視で一直線状の状態になるまで開けられるよ
うに構成している。
付く主蝶番片18aと、開閉扉17の裏面側に取
付く副蝶番片18bから成り、主蝶番片18aに
切欠部18cを形成して、これに副蝶番片18b
を嵌め込むと共に、両蝶番片18a,18bの先
端部18d,18eを開閉扉17の外面板に向け
て略直角状に折曲して、その先端を筒状にカール
18f,18gして、これらにヒンジピン18h
を挿入する一方、副蝶番片18bにおける先端片
18eの上下両側には、ヒンジピン18hの軸線
に沿つて延びる断面L字状のストツパー部18i
を形成し、該ストツパー18iを、主蝶番片18
aにおける先端部18dに第10図に示すように
接当させることにより、開閉扉17が案内体5と
平面視で一直線状の状態になるまで開けられるよ
うに構成している。
以上の構成において、キヤビネツト本体1に対
して閉じている開閉扉17を、案内体5と平面視
で平行になるまで開いて後方に押せば、開閉扉1
7は、案内体5にガイドされつつキヤビネツト本
体1における側板2の外側面箇所に収納できるこ
とになり、また、この収納状態の開閉扉17を手
前方向に引き出せば、キヤビネツト本体1の前面
を開閉扉17にて閉じることができる。
して閉じている開閉扉17を、案内体5と平面視
で平行になるまで開いて後方に押せば、開閉扉1
7は、案内体5にガイドされつつキヤビネツト本
体1における側板2の外側面箇所に収納できるこ
とになり、また、この収納状態の開閉扉17を手
前方向に引き出せば、キヤビネツト本体1の前面
を開閉扉17にて閉じることができる。
この場合、上下両リンク21は、キヤビネツト
本体1における側板2の前端寄り部位と連動杆2
0とに連結されているに過ぎず、上下両リンク2
1及び両補助リンク24は、開閉扉17を閉じた
状態においても、案内体5によつて完全に覆われ
ているから、閉扉時において外観が悪化すること
はない。
本体1における側板2の前端寄り部位と連動杆2
0とに連結されているに過ぎず、上下両リンク2
1及び両補助リンク24は、開閉扉17を閉じた
状態においても、案内体5によつて完全に覆われ
ているから、閉扉時において外観が悪化すること
はない。
また、上下両リンク杆20と案内体5とを補助
リンク21にて連結したことにより、案内体5の
前後移動に際して、リンク21が補助リンク杆2
4によつて上向きに押し上げられることになり、
連動杆20を案内体5に擦り付ける現象が低減す
るから、連動杆20の上下摺動抵抗ときしみ音と
を低減できることになる。
リンク21にて連結したことにより、案内体5の
前後移動に際して、リンク21が補助リンク杆2
4によつて上向きに押し上げられることになり、
連動杆20を案内体5に擦り付ける現象が低減す
るから、連動杆20の上下摺動抵抗ときしみ音と
を低減できることになる。
つまり、単なるリンク21のみでの連結である
と、案内体5の前後動によつて連動杆20を強引
に上下動させることになり、連動杆20は縦溝1
9内面に擦り付けられながら上下動することにな
るため、その上下動が重くなり、従つて、案内体
5はつつかかつたような状態で前後動することに
なつてしまうが、本願考案のように、上下リンク
21と案内体5との相互間を補助リンク24にて
連結すると、案内体5の前後動に際し、リンク2
1の回動が補助リンク24に補助されるため、連
動杆20の移動抵抗ときしみ音とを低減できるの
である。
と、案内体5の前後動によつて連動杆20を強引
に上下動させることになり、連動杆20は縦溝1
9内面に擦り付けられながら上下動することにな
るため、その上下動が重くなり、従つて、案内体
5はつつかかつたような状態で前後動することに
なつてしまうが、本願考案のように、上下リンク
21と案内体5との相互間を補助リンク24にて
連結すると、案内体5の前後動に際し、リンク2
1の回動が補助リンク24に補助されるため、連
動杆20の移動抵抗ときしみ音とを低減できるの
である。
そして、連動杆20を案内体5の後端寄り部位
に装着したことにより、案内体5の後端とキヤビ
ネツト本体1の側板2との隙間間隔が一定に保持
されることになり、案内体5をキヤビネツト本体
1の奥に向けて押し込むに際して、案内体5の後
端が左右に振れる現象を防止できるから、案内体
5の左右方向のこじれを格段に低減できるのであ
り、このことと、前記連動杆20の上下摺動抵抗
を低減できることとが相俟つて、案内体5の一側
とキヤビネツト本体1の側板2とを上下一対のリ
ンク機構にて連結したに過ぎないものでありなが
ら、案内体5の前後移動操作(すなわち、開閉扉
17の収納・引き出し操作)を、軽い力で円滑且
つ静粛に行うことができるのである。
に装着したことにより、案内体5の後端とキヤビ
ネツト本体1の側板2との隙間間隔が一定に保持
されることになり、案内体5をキヤビネツト本体
1の奥に向けて押し込むに際して、案内体5の後
端が左右に振れる現象を防止できるから、案内体
5の左右方向のこじれを格段に低減できるのであ
り、このことと、前記連動杆20の上下摺動抵抗
を低減できることとが相俟つて、案内体5の一側
とキヤビネツト本体1の側板2とを上下一対のリ
ンク機構にて連結したに過ぎないものでありなが
ら、案内体5の前後移動操作(すなわち、開閉扉
17の収納・引き出し操作)を、軽い力で円滑且
つ静粛に行うことができるのである。
更に、連動杆20は、案内体5の後端に折り曲
げ形成した補強用のカマチ片5aと、案内体5の
内面に固着したブラケツト27との間に装着した
もので、案内体5のカマチ片5aが、連動杆20
を装着するための部材に兼用され、しかも、連動
杆20を装着するためのブラケツト27が、補助
リンク24を取付けるための部材に兼用されるか
ら、連動杆20と補助リンク24とを取付けるた
めの部材数を低減することができるのであり、こ
のことと、連動杆20が1本だけで良いこととが
相俟つて、収納装置全体の構造を、頭記した先行
技術に比べてより一層簡単にすることができ、そ
れだけ製造コストを低減できることになる。
げ形成した補強用のカマチ片5aと、案内体5の
内面に固着したブラケツト27との間に装着した
もので、案内体5のカマチ片5aが、連動杆20
を装着するための部材に兼用され、しかも、連動
杆20を装着するためのブラケツト27が、補助
リンク24を取付けるための部材に兼用されるか
ら、連動杆20と補助リンク24とを取付けるた
めの部材数を低減することができるのであり、こ
のことと、連動杆20が1本だけで良いこととが
相俟つて、収納装置全体の構造を、頭記した先行
技術に比べてより一層簡単にすることができ、そ
れだけ製造コストを低減できることになる。
なお、上記実施例はキヤビネツト本体に対する
観音開きの扉に適用した場合であつたが、本考案
はこれに限らず、片開き式の開閉扉にも適用でき
ることは言うまでもない。
観音開きの扉に適用した場合であつたが、本考案
はこれに限らず、片開き式の開閉扉にも適用でき
ることは言うまでもない。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はキヤビ
ネツトの平面図、第2図はキヤビネツトの右側面
図、第3図は第1図の−視拡大断面図、第4
図は第3図の−視断面図、第5図は開閉扉を
収納したときの図、第6図は開閉扉を引出したと
きの図、第7図は第5図の−視拡大断面図、
第8図は蝶番を示す図、第9図は第8図の−
視拡大断面図、第10図は第8図の−視拡大
断面図である。 1……キヤビネツト本体、2……側板、3,4
……レール、5……案内体、5a……カマチ片、
17……開閉扉、18……蝶番、19……縦長
溝、20……連動杆、21……リンク、24……
補助リンク、27……ブラケツト、27a……ブ
ラケツトの一側面。
ネツトの平面図、第2図はキヤビネツトの右側面
図、第3図は第1図の−視拡大断面図、第4
図は第3図の−視断面図、第5図は開閉扉を
収納したときの図、第6図は開閉扉を引出したと
きの図、第7図は第5図の−視拡大断面図、
第8図は蝶番を示す図、第9図は第8図の−
視拡大断面図、第10図は第8図の−視拡大
断面図である。 1……キヤビネツト本体、2……側板、3,4
……レール、5……案内体、5a……カマチ片、
17……開閉扉、18……蝶番、19……縦長
溝、20……連動杆、21……リンク、24……
補助リンク、27……ブラケツト、27a……ブ
ラケツトの一側面。
Claims (1)
- 前面開放のキヤビネツト本体における側板の外
面に沿つて、薄金属板製の案内体をキヤビネツト
本体の奥行き方向に前後移動自在に設け、該案内
体の前端には、前記キヤビネツト本体に対する開
閉扉の基端を水平回動自在に枢着して成るキヤビ
ネツトにおいて、前記案内体の後端縁に、前記キ
ヤビネツト本体の側板に向けて突出する補強用カ
マチ片を、前記案内体の略全長にわたつて折り曲
げ形成する一方、前記案内体における内面のうち
前記カマチ片寄りの部位には、上下方向に長手の
ブラケツトを、当該ブラケツトの一側面と前記案
内体のカマチ片との間に縦長溝が形成されるよう
にして固着し、該縦長溝内に、上下方向に長手の
連動杆を上下摺動自在に挿入し、該連動杆と前記
キヤビネツト本体における側板の前端寄り部位と
を上下一対の等長リンクで連結して平行リンク機
構を形成すると共に、前記各リンクの中途部と前
記ブラケツトとを、補助リンクで連結したことを
特徴とするキヤビネツトにおける開閉扉の収納装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1418181U JPH021427Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1418181U JPH021427Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57127773U JPS57127773U (ja) | 1982-08-09 |
| JPH021427Y2 true JPH021427Y2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=29812239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1418181U Expired JPH021427Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021427Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1402815B1 (it) * | 2010-12-03 | 2013-09-27 | Borrtoluzzi Lab S R L | Dispositivo per l'applicazione di porte a scomparsa laterale, particolarmente per mobili |
-
1981
- 1981-02-02 JP JP1418181U patent/JPH021427Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57127773U (ja) | 1982-08-09 |
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