JPH0712789B2 - 自動車のスライドドア開閉方法 - Google Patents
自動車のスライドドア開閉方法Info
- Publication number
- JPH0712789B2 JPH0712789B2 JP15836686A JP15836686A JPH0712789B2 JP H0712789 B2 JPH0712789 B2 JP H0712789B2 JP 15836686 A JP15836686 A JP 15836686A JP 15836686 A JP15836686 A JP 15836686A JP H0712789 B2 JPH0712789 B2 JP H0712789B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide door
- entrance
- vehicle body
- door
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/06—Doors arranged at the vehicle sides slidable; foldable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車におけるスライドドアの開閉方法に関
し、特に車体のルーフ部まで延出されたスライドドアの
開閉方法に関するものである。
し、特に車体のルーフ部まで延出されたスライドドアの
開閉方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、自動車におけるスライドドアの開閉機構は、例え
ば実開昭57−174671号公報等に開示されているような構
造のものが一般的である。
ば実開昭57−174671号公報等に開示されているような構
造のものが一般的である。
即ち、第12図に示すように、車体21の側面に形成された
乗降口22を前後にスライドして開閉するスライドドア23
は、その前端部の上部及び下部と後端部の上下方向中間
部の3筒所が、それぞれに対応して車体側に配設された
アッパガイドレール24、ロワガイドレール25及びセンタ
ガイドレール26にてスライド可能に支持されている。
又、前記各ガイドレール24、25、26の前端部には、それ
ぞれ車体幅方向内側に屈曲する屈曲経路部24a,25a、26a
が形成されており、スライドドア23の開き始めにこれら
屈曲経路部で案内することによってスライドドア23を前
後方向に移動させながら車体幅方向外方に変位させてス
ライドドア23が車体21の外面と干渉しないようにし、そ
の後スライドドア23を車体21の外面に沿って前後方向後
方に移動させるように構成されている。
乗降口22を前後にスライドして開閉するスライドドア23
は、その前端部の上部及び下部と後端部の上下方向中間
部の3筒所が、それぞれに対応して車体側に配設された
アッパガイドレール24、ロワガイドレール25及びセンタ
ガイドレール26にてスライド可能に支持されている。
又、前記各ガイドレール24、25、26の前端部には、それ
ぞれ車体幅方向内側に屈曲する屈曲経路部24a,25a、26a
が形成されており、スライドドア23の開き始めにこれら
屈曲経路部で案内することによってスライドドア23を前
後方向に移動させながら車体幅方向外方に変位させてス
ライドドア23が車体21の外面と干渉しないようにし、そ
の後スライドドア23を車体21の外面に沿って前後方向後
方に移動させるように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、乗降性を向上させるため、車体側面の乗降口
をルーフ部分まで開口させた自動車において、その乗降
口をスライドドアで開閉しようとすると、上記のような
スライドドアの開閉機構では、スライドドアの上部が車
体のルーフ部に干渉するため開閉が不可能である。
をルーフ部分まで開口させた自動車において、その乗降
口をスライドドアで開閉しようとすると、上記のような
スライドドアの開閉機構では、スライドドアの上部が車
体のルーフ部に干渉するため開閉が不可能である。
本発明は、従来のこのような状況に鑑みて、乗降口が車
体のルーフ部まで開口されているような場合において
も、この乗降口をスライドドアにて円滑に開閉すること
ができるスライドドアの開閉方法を提供することを目的
とする。
体のルーフ部まで開口されているような場合において
も、この乗降口をスライドドアにて円滑に開閉すること
ができるスライドドアの開閉方法を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するため、乗降口を閉じた状
態からスライドドアの下部を支点として上部を車体幅方
向外方に適当角度傾動させ、この傾動状態でスライドド
アを前後方向に移動させながら車体幅方向外方に適当距
離変位させ、その後前後方向に移動させて乗降口を開
き、逆の順序でスライドドアを移動させて乗降口を閉じ
ることを特徴とするものである。
態からスライドドアの下部を支点として上部を車体幅方
向外方に適当角度傾動させ、この傾動状態でスライドド
アを前後方向に移動させながら車体幅方向外方に適当距
離変位させ、その後前後方向に移動させて乗降口を開
き、逆の順序でスライドドアを移動させて乗降口を閉じ
ることを特徴とするものである。
(作用) 本発明は上記構成を有するので、スライドドアをその下
部を支点として僅かに傾動させることによってスライド
ドアの上部を車体のルーフ部の上方に変位させることが
できてルーフ部との干渉を無くすことができ、その状態
でスライドドアを前後方向の移動を伴いながら車体幅方
向外方に変位させることによってスライドドアが車体側
面と干渉しないようにでき、その後スライドドアを前後
方向に移動させることによって乗降口を開くことがで
き、全体としてスライドドアを外方に引いた後前後方向
に移動させるという一連の動作によって乗降口を円滑に
開くことができる。また逆の動作によって乗降口を閉じ
ることができる。
部を支点として僅かに傾動させることによってスライド
ドアの上部を車体のルーフ部の上方に変位させることが
できてルーフ部との干渉を無くすことができ、その状態
でスライドドアを前後方向の移動を伴いながら車体幅方
向外方に変位させることによってスライドドアが車体側
面と干渉しないようにでき、その後スライドドアを前後
方向に移動させることによって乗降口を開くことがで
き、全体としてスライドドアを外方に引いた後前後方向
に移動させるという一連の動作によって乗降口を円滑に
開くことができる。また逆の動作によって乗降口を閉じ
ることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第10図を参照して説
明する。
明する。
第2図において、1は自動車の車体であって、その両側
面には乗降口2が設けられている。この乗降口2は車体
1のルーフ部まで開口されている。3は前記乗降口2を
開閉するスライドドアであって、その上部は開口された
ルーフ部を閉じ得るようにルーフ部に向かって延出され
ている。
面には乗降口2が設けられている。この乗降口2は車体
1のルーフ部まで開口されている。3は前記乗降口2を
開閉するスライドドアであって、その上部は開口された
ルーフ部を閉じ得るようにルーフ部に向かって延出され
ている。
前記スライドドア3は、その開閉動作時に、第1図に示
すように、乗降口2を閉じている状態の姿勢Aと、下部
を支点として上部を車体幅方向外に適当角度傾動させた
姿勢Bと、この傾動姿勢のまま車体幅方向外方に適当距
離変位した姿勢Cとの間で車体幅方向に姿勢が変化する
ように構成されている。前記傾動姿勢Bでは、スライド
ドア3の上部は車体1のルーフ部の上方に変位してお
り、これによってスライドドア3が姿勢Bから姿勢Cに
移動する間に車体1の前後方向に移動してもスライドド
ア3の上部が車体と干渉することはないのである。又、
スライドドア3は姿勢Bから姿勢Cに移動する際に車体
前後方向の移動を伴うため、その後姿勢Cで車体前後方
向後方に向かって移動する際に連続的に円滑に移動する
ことができ、この姿勢Cで後方に移動することによって
第2図に示すように乗降口2が開かれるのである。
すように、乗降口2を閉じている状態の姿勢Aと、下部
を支点として上部を車体幅方向外に適当角度傾動させた
姿勢Bと、この傾動姿勢のまま車体幅方向外方に適当距
離変位した姿勢Cとの間で車体幅方向に姿勢が変化する
ように構成されている。前記傾動姿勢Bでは、スライド
ドア3の上部は車体1のルーフ部の上方に変位してお
り、これによってスライドドア3が姿勢Bから姿勢Cに
移動する間に車体1の前後方向に移動してもスライドド
ア3の上部が車体と干渉することはないのである。又、
スライドドア3は姿勢Bから姿勢Cに移動する際に車体
前後方向の移動を伴うため、その後姿勢Cで車体前後方
向後方に向かって移動する際に連続的に円滑に移動する
ことができ、この姿勢Cで後方に移動することによって
第2図に示すように乗降口2が開かれるのである。
次に、前記スライドドア3をこのように開閉するための
支持機構の具体的な構造を第3図〜第10図により説明す
る。
支持機構の具体的な構造を第3図〜第10図により説明す
る。
車体1の乗降口2後部の上下方向中間位置に、第3図に
示すように、取付ブラケット4が取付けられている。ま
た、乗降口2の下縁のロッカー部5に、第7図に示すよ
うに、ガイドレール6が配設されている。
示すように、取付ブラケット4が取付けられている。ま
た、乗降口2の下縁のロッカー部5に、第7図に示すよ
うに、ガイドレール6が配設されている。
第4図において、前記取付ブラケット4の両側には一対
の湾曲した傾動ガイドレール7が取付けられている。8
は支持ブラケットであり、その下部両側に前記傾動ガイ
ドレール7を挟持するように傾動案内ローラ9が配設さ
れ、上部には一対のセンターアーム10の一端10aが適当
間隔隔をあけて回動自在に枢着されている。このセンタ
ーアーム10の他端10bは、第5図及び第6図にも示すよ
うに、スライドドア3側の可動ブラケット11に適当間隔
をあけて回動自在に枢着されている。これら支持ブラケ
ット8、センターアーム10及び可動ブラケット11にて平
行リンク機構が構成されている。前記可動ブラケット11
の上部には上下にそれぞれ一対のガイドローラ12が装着
されており、スライドドア3に配設されたガイドバー13
を移動自在に挟持している。
の湾曲した傾動ガイドレール7が取付けられている。8
は支持ブラケットであり、その下部両側に前記傾動ガイ
ドレール7を挟持するように傾動案内ローラ9が配設さ
れ、上部には一対のセンターアーム10の一端10aが適当
間隔隔をあけて回動自在に枢着されている。このセンタ
ーアーム10の他端10bは、第5図及び第6図にも示すよ
うに、スライドドア3側の可動ブラケット11に適当間隔
をあけて回動自在に枢着されている。これら支持ブラケ
ット8、センターアーム10及び可動ブラケット11にて平
行リンク機構が構成されている。前記可動ブラケット11
の上部には上下にそれぞれ一対のガイドローラ12が装着
されており、スライドドア3に配設されたガイドバー13
を移動自在に挟持している。
前記スライドドア3の前端下部には、第4図及び第6図
〜第10図に示すように、枢支ブラケット14が固定され、
ロアアーム15の一端が回動自在に枢着されている。この
ロアアーム15の他端には前記ガイドレール6に沿って移
動自在な移動ブラケット16が枢着されている。前記ガイ
ドレール6には水平な支持案内面6aが下部に形成され、
上部には下向きの案内溝6bが形成されており、前記移動
ブラケット16に装着された支持ローラ17が支持案内面6a
上を転動し、一対の案内ローラ18が案内溝6b内を案内さ
れて移動するように構成されている。又、前記ガイドレ
ール6の前端部では、第7図及び第8図に示すように、
前記案内溝6bの幅が案内ローラ18の直径よりも大きく設
定されており、第7図に示すように移動ブラケット16が
適当角度傾斜した姿勢から第8図に示すように水平姿勢
に上下揺動し得るように構成されており、スライドドア
3を閉じた前記姿勢Aの状態では、第7図に示すよう
に、移動ブラケット16及びロアアーム15が傾斜した姿勢
となるように配設されている。
〜第10図に示すように、枢支ブラケット14が固定され、
ロアアーム15の一端が回動自在に枢着されている。この
ロアアーム15の他端には前記ガイドレール6に沿って移
動自在な移動ブラケット16が枢着されている。前記ガイ
ドレール6には水平な支持案内面6aが下部に形成され、
上部には下向きの案内溝6bが形成されており、前記移動
ブラケット16に装着された支持ローラ17が支持案内面6a
上を転動し、一対の案内ローラ18が案内溝6b内を案内さ
れて移動するように構成されている。又、前記ガイドレ
ール6の前端部では、第7図及び第8図に示すように、
前記案内溝6bの幅が案内ローラ18の直径よりも大きく設
定されており、第7図に示すように移動ブラケット16が
適当角度傾斜した姿勢から第8図に示すように水平姿勢
に上下揺動し得るように構成されており、スライドドア
3を閉じた前記姿勢Aの状態では、第7図に示すよう
に、移動ブラケット16及びロアアーム15が傾斜した姿勢
となるように配設されている。
以上の構成において、スライドドア3が乗降口2を閉じ
た状態では、スライドドア3は第2図の姿勢Aの状態で
あり、そのときセンターアーム10及びロアアーム15は車
体の前後方向に沿っており、また移動ブラケット16は第
7図に示すように所定角度傾斜した状態となっている。
この状態からスライドドア3のロックを解除して車体幅
方向外方に引くと、前記センターアーム10及びロアアー
ム15はその回動抵抗のために静止した状態で、支持ブラ
ケット8が傾動ガイドレール7に沿って車体幅方向外方
に移動し、その結果スライドドア3は下部の移動ブラケ
ット16に設けられた支持ローラ17による支持点を支点と
して外方に傾動する。そうして、第8図に示すように、
移動ブラケット16のガイドローラ18がガイドレール6に
おける案内溝6bの外側壁に係合すると、スライドドア3
はそれ以上傾動することはない。引き続いて、スライド
ドア3を外側に引きながら車体前後方向後方に移動させ
るようにすると、スライドドア3が上記の如く傾動した
状態で、センターアーム10及びロアアーム15が車体幅方
向外方に突出するように回動し、第5図及び第9図に実
線で示すように、スライドドア3が所定間隔外方に移動
する。なお、図示は省略したが前記センターアーム10及
びロアアーム15は外方に回動した状態で適当に係止さ
れ、スライドドア3の移動中にぐらつくことが無いよう
に構成されている。次いで、スライドドア3を後方に向
かって押すと、スライドドア3の中間部のガイドバー13
が、センターアーム10他端の可動ブラケット11のガイド
ローラ12にて移動自在に支持されており、また下部前端
がロアアーム15を介して移動ブラケット16にてガイドレ
ール6に沿って移動自在に支持されているため、スライ
ドドア3はこれらガイドバー13及びガイドレール6に案
内されて後方に移動し、第2図に示すように乗降口2が
開かれるのである。
た状態では、スライドドア3は第2図の姿勢Aの状態で
あり、そのときセンターアーム10及びロアアーム15は車
体の前後方向に沿っており、また移動ブラケット16は第
7図に示すように所定角度傾斜した状態となっている。
この状態からスライドドア3のロックを解除して車体幅
方向外方に引くと、前記センターアーム10及びロアアー
ム15はその回動抵抗のために静止した状態で、支持ブラ
ケット8が傾動ガイドレール7に沿って車体幅方向外方
に移動し、その結果スライドドア3は下部の移動ブラケ
ット16に設けられた支持ローラ17による支持点を支点と
して外方に傾動する。そうして、第8図に示すように、
移動ブラケット16のガイドローラ18がガイドレール6に
おける案内溝6bの外側壁に係合すると、スライドドア3
はそれ以上傾動することはない。引き続いて、スライド
ドア3を外側に引きながら車体前後方向後方に移動させ
るようにすると、スライドドア3が上記の如く傾動した
状態で、センターアーム10及びロアアーム15が車体幅方
向外方に突出するように回動し、第5図及び第9図に実
線で示すように、スライドドア3が所定間隔外方に移動
する。なお、図示は省略したが前記センターアーム10及
びロアアーム15は外方に回動した状態で適当に係止さ
れ、スライドドア3の移動中にぐらつくことが無いよう
に構成されている。次いで、スライドドア3を後方に向
かって押すと、スライドドア3の中間部のガイドバー13
が、センターアーム10他端の可動ブラケット11のガイド
ローラ12にて移動自在に支持されており、また下部前端
がロアアーム15を介して移動ブラケット16にてガイドレ
ール6に沿って移動自在に支持されているため、スライ
ドドア3はこれらガイドバー13及びガイドレール6に案
内されて後方に移動し、第2図に示すように乗降口2が
開かれるのである。
次に、スライドドア3を閉じる際には、スライドドア3
を前方に押圧すると、スライドドア3は、ガイドレール
6及びガイドバー13に案内されて前方の移動端まで移動
し、次いでスライドドア3を前方に向かって移動させな
がら車体幅方向内側に向かって押圧することによって、
センターアーム10及びロアアーム15がその係止を解除さ
れて車体幅方向内側に回動し、最後にスライドドア3が
内側に復帰傾動することによって乗降口2が閉じられる
のである。
を前方に押圧すると、スライドドア3は、ガイドレール
6及びガイドバー13に案内されて前方の移動端まで移動
し、次いでスライドドア3を前方に向かって移動させな
がら車体幅方向内側に向かって押圧することによって、
センターアーム10及びロアアーム15がその係止を解除さ
れて車体幅方向内側に回動し、最後にスライドドア3が
内側に復帰傾動することによって乗降口2が閉じられる
のである。
尚、上記実施例では、スライドドア3をセンターアーム
10とロアアーム15を介して移動自在に支持し、ロアアー
ム15他端の移動ブラケット16における支持ローラ17とガ
イドレール6の係合点を傾動時の支点としたものを例示
したが、第11図に示すように、スライドドア3をセンタ
ーアーム10だけで支持するようにし、傾動時の支点は、
スライドドア3両側に支点軸19を突設するとともに、車
体側に車体幅方向外方に脱出可能に支点軸19を係止する
係止ブラケット20を配設して、これら支点軸19と係止ブ
ラケット20の係合により支点を構成するようにしてもよ
い。
10とロアアーム15を介して移動自在に支持し、ロアアー
ム15他端の移動ブラケット16における支持ローラ17とガ
イドレール6の係合点を傾動時の支点としたものを例示
したが、第11図に示すように、スライドドア3をセンタ
ーアーム10だけで支持するようにし、傾動時の支点は、
スライドドア3両側に支点軸19を突設するとともに、車
体側に車体幅方向外方に脱出可能に支点軸19を係止する
係止ブラケット20を配設して、これら支点軸19と係止ブ
ラケット20の係合により支点を構成するようにしてもよ
い。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、他にも
種々の態様で実施することができる。
種々の態様で実施することができる。
(発明の効果) 本発明に係るスライドドアの開閉方法によれば、乗降口
を閉じた状態からスライドドアの下部を支点として上部
を車体幅方向外方に適当角度傾動させることにより、乗
降口が車体のルーフ部まで開口されているような場合に
おいても、スライドドアの上部が車体に係合するのを防
止することができ、この後スライドドアを前後方向に移
動させながら車体幅方向外方に適当距離変位させた後、
前後方向に移動させることにより乗降口を開くことがで
き、ルーフ部まで開口された乗降口をスライドドアにて
円滑に開閉することができる。
を閉じた状態からスライドドアの下部を支点として上部
を車体幅方向外方に適当角度傾動させることにより、乗
降口が車体のルーフ部まで開口されているような場合に
おいても、スライドドアの上部が車体に係合するのを防
止することができ、この後スライドドアを前後方向に移
動させながら車体幅方向外方に適当距離変位させた後、
前後方向に移動させることにより乗降口を開くことがで
き、ルーフ部まで開口された乗降口をスライドドアにて
円滑に開閉することができる。
第1図〜第10図は本発明の一実施例を示し、第1図はス
ライドドアの開閉時における各姿勢を示す第2図のI−
I矢視正面図、第2図はスライドドアを開いた状態の全
体斜視図、第3図は車体及び取付ブラケットの取付状態
を示す斜視図、第4図はスライドドアの支持機構の分解
斜視図、第5図はスライドドアのセンターアームによる
支持機構の縦断正面図、第6図はスライドドアを内側か
ら見た斜視図、第7図はスライドドアのロアアームによ
る支持機構の正面図、第8図は同スライドドアを傾動さ
せた状態の正面図、第9図は同スライドドアを車体幅方
向外方に所定距離変位させた状態の正面図、第10図はロ
アアームによる支持機構の平面図、第11図は他の実施例
の分解斜視図、第12図は従来例の斜視図である。 1……車体 2……乗降口 3……スライドドア 7……傾動ガイドレール 8……支持ブラケット 10……センターアーム 11……可動ブラケット 13……ガイドバー
ライドドアの開閉時における各姿勢を示す第2図のI−
I矢視正面図、第2図はスライドドアを開いた状態の全
体斜視図、第3図は車体及び取付ブラケットの取付状態
を示す斜視図、第4図はスライドドアの支持機構の分解
斜視図、第5図はスライドドアのセンターアームによる
支持機構の縦断正面図、第6図はスライドドアを内側か
ら見た斜視図、第7図はスライドドアのロアアームによ
る支持機構の正面図、第8図は同スライドドアを傾動さ
せた状態の正面図、第9図は同スライドドアを車体幅方
向外方に所定距離変位させた状態の正面図、第10図はロ
アアームによる支持機構の平面図、第11図は他の実施例
の分解斜視図、第12図は従来例の斜視図である。 1……車体 2……乗降口 3……スライドドア 7……傾動ガイドレール 8……支持ブラケット 10……センターアーム 11……可動ブラケット 13……ガイドバー
Claims (1)
- 【請求項1】車体側面に開口されかつ一部がルーフ部分
まで開口された乗降口を開閉するスライドドアの開閉方
法であって、乗降口を閉じた状態からスライドドアの下
部を支点として上部を車体幅方向外方に適当角度傾動さ
せ、この傾動状態でスライドドアを前後方向に移動させ
ながら車体幅方向外方に適当距離変位させ、その後前後
方向に移動させて乗降口を開き、逆の順序でスライドド
アを移動させて乗降口を閉じることを特徴とする自動車
のスライドドア開閉方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15836686A JPH0712789B2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 自動車のスライドドア開閉方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15836686A JPH0712789B2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 自動車のスライドドア開閉方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313817A JPS6313817A (ja) | 1988-01-21 |
| JPH0712789B2 true JPH0712789B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=15670113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15836686A Expired - Lifetime JPH0712789B2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 自動車のスライドドア開閉方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712789B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1403111B1 (en) * | 2002-07-31 | 2011-03-02 | Mazda Motor Corporation | Sliding door structure for vehicle |
| FR2879513B1 (fr) * | 2004-12-17 | 2010-11-19 | Renault Sas | Vehicule comportant une porte coulissante |
| FR2879646A1 (fr) * | 2004-12-17 | 2006-06-23 | Renault Sas | Vehicule comprenant une porte coulissante montee sur rails |
| FR2929894B1 (fr) * | 2008-04-14 | 2010-10-29 | Heuliez | Vehicule automobile a quatre roues. |
| FR2935950B1 (fr) * | 2008-09-18 | 2012-02-10 | Heuliez | Vehicules automobiles a quatre roue. |
| FR2942751B1 (fr) * | 2009-03-04 | 2012-08-31 | Heuliez Electric | Siege de vehicule equipe du siege |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15836686A patent/JPH0712789B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313817A (ja) | 1988-01-21 |
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