JPH02142993A - 展開用排水継手 - Google Patents
展開用排水継手Info
- Publication number
- JPH02142993A JPH02142993A JP63296358A JP29635888A JPH02142993A JP H02142993 A JPH02142993 A JP H02142993A JP 63296358 A JP63296358 A JP 63296358A JP 29635888 A JP29635888 A JP 29635888A JP H02142993 A JPH02142993 A JP H02142993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- joint
- drainage
- deployment
- main pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 26
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims description 18
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 claims description 8
- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims description 5
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract description 5
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 22
- 239000003657 drainage water Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- -1 etc. Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、アパート等の高層集合住宅及びこれ以外の用
途の建物に供する排水系の配管において、水平展開の横
主管と該横主管からの立管を接続するための展開用排水
継手に関する。
途の建物に供する排水系の配管において、水平展開の横
主管と該横主管からの立管を接続するための展開用排水
継手に関する。
従来の排水用配管システムとしては、排水立管と、これ
に併設する通気立管及び多層階建物の各階のリド水横技
管の逃し通気管、回路通気管等で構成された二層式の排
水システム、あるいはバッフルやガイド、リング等にま
り管壁流から排水系に通気心を形成し、もって、排水系
全体に渉って空気の相互連通を維持させるようとする特
殊継手を用いた単管式の排水システムが提案されている
。 第9図は従来の二層式排水システムを示す配管構成図で
あり、図において、1は多層階建物における各階共用の
排水立管、2はこの排水立管1にT字管、TY字管、ヘ
ンド管等から成る各借用の中間継手3を介して接続され
た各階の排水横枝管、2aはこれらの排水横枝管2に接
続された自己・誘導サイホン、9は上記排水立管1の最
下端に中間脚部継手4を介して接続配管された水平展開
の僧主管、10はこの横主管9の下流端に接続された展
開用排水継手であり、この展開用排水継手IOの下端に
は下流側排水立管15が接続され、且つ、該下流側排水
立管15の下端部には最下階脚部継手16を介して敷地
内横主管17が接続されている。そして、上記敷地内横
主管17の下流端は公共下水道管(図示せず)に接続さ
れたり、或いは放流端用排水継手(第9図では図示せず
)が接続される。5は上記排水立管1の適所および上記
展開用排水継手IO並びに下流側排水立管15の適所の
接続されてそれらの内部を大気中に開放する通気管5で
ある。
に併設する通気立管及び多層階建物の各階のリド水横技
管の逃し通気管、回路通気管等で構成された二層式の排
水システム、あるいはバッフルやガイド、リング等にま
り管壁流から排水系に通気心を形成し、もって、排水系
全体に渉って空気の相互連通を維持させるようとする特
殊継手を用いた単管式の排水システムが提案されている
。 第9図は従来の二層式排水システムを示す配管構成図で
あり、図において、1は多層階建物における各階共用の
排水立管、2はこの排水立管1にT字管、TY字管、ヘ
ンド管等から成る各借用の中間継手3を介して接続され
た各階の排水横枝管、2aはこれらの排水横枝管2に接
続された自己・誘導サイホン、9は上記排水立管1の最
下端に中間脚部継手4を介して接続配管された水平展開
の僧主管、10はこの横主管9の下流端に接続された展
開用排水継手であり、この展開用排水継手IOの下端に
は下流側排水立管15が接続され、且つ、該下流側排水
立管15の下端部には最下階脚部継手16を介して敷地
内横主管17が接続されている。そして、上記敷地内横
主管17の下流端は公共下水道管(図示せず)に接続さ
れたり、或いは放流端用排水継手(第9図では図示せず
)が接続される。5は上記排水立管1の適所および上記
展開用排水継手IO並びに下流側排水立管15の適所の
接続されてそれらの内部を大気中に開放する通気管5で
ある。
従来の排水用配管システムにおける中間継手3展開用排
水継手10.排水立管1や展開用排水継手10および下
流側排水立管15と通気管5とを接続している継手では
、第9図に示す排水立管1内のA部において直角方向流
入の管閉塞が発生し、B部において排水横枝管2内の空
気吸引現象、0部において通気管内への逆流現象、D部
において管内壁の付着水膜による管閉塞、E部において
ジャンンピング現象がそれぞれ発生するほか、F部にお
いては、横枝管2から排水立管lに排水が流入する際、
その流入排水が排水立管1の管壁に衝突あるいは上記排
水立管1を落下する際に該立管壁への接触による乱流、
また排水相互の衝突、最下階継手底部への衝突等に起因
した排水騒音および洗剤泡等が発生するという継手形状
に問題点があった。 また、従来の特殊継手を用いた単管式排水システムにあ
っても、立管系の特殊継手は上記E部の問題点のほか、
バッフルやガイド、リング等の突起物から排水に異物が
混入して詰まりを発生させる危惧があり、さらに展開系
以降には二層式排水システムと同様の複雑配管構造の展
開用排水継手、を用いなければならないという問題点が
あった。 以上のような既成の排水システムの立管および展開系で
は、上記A部〜E部の問題点発生による排水系の管内気
圧を異常昇圧させて衛生器具に取付けられたトラップの
封水を破り、臭気の逆流や害虫の浸入等を招いて室内環
境を破壊させるなど、排水を安全かつ速やかに自然重力
によって系外へ排出及び通気系では排出管内に入ってく
る排水のための空気増減に対して、空気を供給または排
水させて排水トランプの封水を保護し、排水の流れを円
滑にする機能が不充分で、その目的を果たすもでに至っ
ていないという問題点があった。 さらに、高層集合住宅においては、多量の排水が象、速
に落下することで衝突音や落下衝撃による排水騒音が発
生したり、管内気圧の異常上昇によって洗濯排水に含ま
れた泡の逆流が起こり、クレーム・1ヘラプル等の要因
となっている。 その上、排水システムの展開系では建物の利用形非から
地上階(1階)もしくは直上階(2階)等は店舗用途に
供されて、むしろ住宅階に当てられるのが殆ど稀であり
、排水系を納めるシャフト位置かあ変更されることから
重層階に渉る立管も展開配管を余儀なくされる。そのた
め、展開部分以下の排水系においては、上記A部〜E部
の問題点を発生させ、二層式及び単管式のいずれの場合
も、継手の形状から性能維持のために通気管を併設した
複雑な配管方式としている。 しかし、このような複雑配管方式としても問題点解決に
は至らず、上記A部〜E部の原因が重層に渉る立管にま
で影響し、排水系全体の性能を低下させているという問
題点があった。 この発明は上記のような諸々の問題点を解消した展開用
排水継手を提供することを目的とする。
水継手10.排水立管1や展開用排水継手10および下
流側排水立管15と通気管5とを接続している継手では
、第9図に示す排水立管1内のA部において直角方向流
入の管閉塞が発生し、B部において排水横枝管2内の空
気吸引現象、0部において通気管内への逆流現象、D部
において管内壁の付着水膜による管閉塞、E部において
ジャンンピング現象がそれぞれ発生するほか、F部にお
いては、横枝管2から排水立管lに排水が流入する際、
その流入排水が排水立管1の管壁に衝突あるいは上記排
水立管1を落下する際に該立管壁への接触による乱流、
また排水相互の衝突、最下階継手底部への衝突等に起因
した排水騒音および洗剤泡等が発生するという継手形状
に問題点があった。 また、従来の特殊継手を用いた単管式排水システムにあ
っても、立管系の特殊継手は上記E部の問題点のほか、
バッフルやガイド、リング等の突起物から排水に異物が
混入して詰まりを発生させる危惧があり、さらに展開系
以降には二層式排水システムと同様の複雑配管構造の展
開用排水継手、を用いなければならないという問題点が
あった。 以上のような既成の排水システムの立管および展開系で
は、上記A部〜E部の問題点発生による排水系の管内気
圧を異常昇圧させて衛生器具に取付けられたトラップの
封水を破り、臭気の逆流や害虫の浸入等を招いて室内環
境を破壊させるなど、排水を安全かつ速やかに自然重力
によって系外へ排出及び通気系では排出管内に入ってく
る排水のための空気増減に対して、空気を供給または排
水させて排水トランプの封水を保護し、排水の流れを円
滑にする機能が不充分で、その目的を果たすもでに至っ
ていないという問題点があった。 さらに、高層集合住宅においては、多量の排水が象、速
に落下することで衝突音や落下衝撃による排水騒音が発
生したり、管内気圧の異常上昇によって洗濯排水に含ま
れた泡の逆流が起こり、クレーム・1ヘラプル等の要因
となっている。 その上、排水システムの展開系では建物の利用形非から
地上階(1階)もしくは直上階(2階)等は店舗用途に
供されて、むしろ住宅階に当てられるのが殆ど稀であり
、排水系を納めるシャフト位置かあ変更されることから
重層階に渉る立管も展開配管を余儀なくされる。そのた
め、展開部分以下の排水系においては、上記A部〜E部
の問題点を発生させ、二層式及び単管式のいずれの場合
も、継手の形状から性能維持のために通気管を併設した
複雑な配管方式としている。 しかし、このような複雑配管方式としても問題点解決に
は至らず、上記A部〜E部の原因が重層に渉る立管にま
で影響し、排水系全体の性能を低下させているという問
題点があった。 この発明は上記のような諸々の問題点を解消した展開用
排水継手を提供することを目的とする。
この発明の展開用排水継手は、既成の各排水システムが
水平展開の横主管と、これを受けた排水立管の接続用継
手として、何れもT字管やTY字管等で接続する配管方
式に対して、水平展開の横主管から排水立管に流入する
排水に旋回流を与え、これを受ける展開用排水継手の下
流側立管内壁に沿って管壁流を発生させるように上記展
開用排水継手を径大で且つ略漏斗状に形成し、この継手
には、該継手内で上記水平展開の横主管からの流入排水
の跳ね上がりを抑え、該横主管の流入接続口を塞ぐこと
なく上記流入排水を速やかに下流側へ導くための整流板
と、多量排水あるいは洗剤泡等による管内気圧の変動に
対して空気を供給また排出させるだめの返し通気管用接
続口とを設けた構成が特徴である。
水平展開の横主管と、これを受けた排水立管の接続用継
手として、何れもT字管やTY字管等で接続する配管方
式に対して、水平展開の横主管から排水立管に流入する
排水に旋回流を与え、これを受ける展開用排水継手の下
流側立管内壁に沿って管壁流を発生させるように上記展
開用排水継手を径大で且つ略漏斗状に形成し、この継手
には、該継手内で上記水平展開の横主管からの流入排水
の跳ね上がりを抑え、該横主管の流入接続口を塞ぐこと
なく上記流入排水を速やかに下流側へ導くための整流板
と、多量排水あるいは洗剤泡等による管内気圧の変動に
対して空気を供給また排出させるだめの返し通気管用接
続口とを設けた構成が特徴である。
この発明における展開用排水継手は、上記構成によって
、重層階に渉る各階の排水を受は持つ排水立管、これを
受ける展開横主管および最下階立管から横主管へ移流す
る際の排水の流れを制御することによって、排水系、通
気系に係わる問題点を解消し、かつ複雑する配管方式を
単純化し、もって施工の簡略化をも図る。 即ち、継手の軸心に対して接線方向より流入した排水は
、継手内壁に深い角度で衝突し、そのまま継手内壁に沿
う旋回流となり、漏斗状の下流部によ、って旋回流を増
幅させながら、上記継手を受ける下流倒立管に沿って該
管壁流を形成する。 そして、上記管壁流を形成する排水は、その粘性によっ
て流速が低下し、ジャンピング現象を抑えるほか、排水
騒音の発生および落下衝撃が軽減されることによって静
音効果をもたらす。 その上、展開配管部分によって流れの方向を変えても旋
回流により立管系、展開系、横主管系に通気心が形成さ
れるため、排水系全体に渉って円滑な相互流通が維持で
き、略大気圧に保たれ、トラップの封水破壊を防ぐこと
ができる。 また特に、上記継手内の整流板によって、上記継手内壁
に衝突した排水の跳ね上がりを抑え、展開横主管の流入
接続口の閉塞を未然に確実に防くと共に、速やかに下流
側へ導き、多量排水あるいは洗剤泡等による各排水系の
管内気圧の異常昇圧に対しては上記継手管の上部の通気
接続口より通気管を介して、二層構造の通気経路より空
気の補給または排出を行って圧力バランスを保つ。
、重層階に渉る各階の排水を受は持つ排水立管、これを
受ける展開横主管および最下階立管から横主管へ移流す
る際の排水の流れを制御することによって、排水系、通
気系に係わる問題点を解消し、かつ複雑する配管方式を
単純化し、もって施工の簡略化をも図る。 即ち、継手の軸心に対して接線方向より流入した排水は
、継手内壁に深い角度で衝突し、そのまま継手内壁に沿
う旋回流となり、漏斗状の下流部によ、って旋回流を増
幅させながら、上記継手を受ける下流倒立管に沿って該
管壁流を形成する。 そして、上記管壁流を形成する排水は、その粘性によっ
て流速が低下し、ジャンピング現象を抑えるほか、排水
騒音の発生および落下衝撃が軽減されることによって静
音効果をもたらす。 その上、展開配管部分によって流れの方向を変えても旋
回流により立管系、展開系、横主管系に通気心が形成さ
れるため、排水系全体に渉って円滑な相互流通が維持で
き、略大気圧に保たれ、トラップの封水破壊を防ぐこと
ができる。 また特に、上記継手内の整流板によって、上記継手内壁
に衝突した排水の跳ね上がりを抑え、展開横主管の流入
接続口の閉塞を未然に確実に防くと共に、速やかに下流
側へ導き、多量排水あるいは洗剤泡等による各排水系の
管内気圧の異常昇圧に対しては上記継手管の上部の通気
接続口より通気管を介して、二層構造の通気経路より空
気の補給または排出を行って圧力バランスを保つ。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の第1実施例による単管式の展開用排
水継手を示す断面図、第2図はその横断面図、第3図は
第1図の■−■綿矢視図であり、第9図との同一または
相当部分には同一符号を付す。 図示の展開用排水継手IOにおいて、その周壁適所には
上記横主管9の横向き接続口管部11が設けられている
。 この横向き接続口管部11は、上記横主管9からの流入
排水を上記展開用排水継手IOの内壁に沿って旋回流さ
せるべく第3図に示すごとく軸心に対する偏心位置に開
口形成されている。 また、上記展開用排水継手lOの下端部には下流側排水
立管15の接続口管部12が設けられている。 さらに、上記展開用排水継手10の上端部には逃す通気
管接続口13が設けられている。 かかる展開用排水継手10は、その胴壁が上記横主管9
および下流側排水立管15の管径よりも径大に形成され
ると共に、上端部は略逆漏斗状に且つ下端側は略漏斗状
に形成されている。 そして、上記展開用排水継手10内の上部には、その内
壁面に沿う螺旋状の整流板14が設けられている。 この整流板14は、上記横主管9から上記展開用排水継
手10内に流入する排水が該展開用排水継手10の内壁
に衝突して跳ね上がるのを防止する。 第4図はこの発明の第2実施例による二層式展開用排水
継手10の縦断面図、第5図はその横断面図、第6図は
第4図のV+−V+線矢視図であり、この第2実施例に
よる展開用排水継手IOは、内管1OAと外管10Bと
による二重管構造となっていて、その内管10Aに横向
き接続口管部11が設けられている。 従って、この第2実施例の場合、上記内管10Aと外管
10Bとの間で通気経路が形成され、この通気経路は大
気中に開放されている。尚、この第2実施例におけるそ
の他の構成は第1実施例の場合と同じである。 かかる第2実施例の展開用排水継手10は、第8図に示
す二層前立管システムに適用される。この第8図の二層
前立管システムは第9図の二層式システムに対応したも
ので、これらの両システムにおける同一または相当部分
には同一符号を付して重複説明は省略する。 即ち、第8図の二層前立管システムは、排水立管1と各
借用中間継手3および下流側排水立管15のそれぞれが
内管と外管とから成る二層管構造と成っており、それら
の内外管の相互間で大気中に開放された通気経路を形成
しているため、第9図における通気管5が不要となって
いる。また、第8図の二層前立管システムにおける横主
管9および敷地内横主管17は単管となっている。 従って、第4図〜第6図に示す上記第2実施例の展開用
排水継手10にあっては、その内管10Aの胴部偏心位
置に接続された単管の横向き接続口管部11に第8回の
横主管9が接続され、且つ内外二層管構造となっている
下端接続口管部12に第8図で二層管構造となっている
下流側排水立管15の内管と外管が接続される。 第7図はこの発明の第3実施例による二層式展開用排水
継手10の紺断面図であり、この第3実施例における展
開用排水継手10の横向き接続口管部11は、内管11
aと外管11bとから成る二層管構造となっている。 従って、この第3実施例の展開用排水継手10を適用す
る排水システムでは、第8図における横主管9を第7図
に示すように内管9aと外管9bとによる二層管構造と
し、これらの内管9aと外管9bが上記展開用排水継手
lOの横向き接続口管部11の内管11aと外管11b
に接続される。 尚、この第3実施例におけるその他の構成も第1実施例
の場合と同じである。 面、上記第3実施例による展開用排水継手10の横向き
接続口管部11は二層管構造となっているが、その内管
11aに第8図の単管より成る横主管9を接続し、外管
11bは大気中に開放してもよい。また、上記第2実施
例および第3実施例の展開用排水継手10における下端
接続口管部12も二層管構造となってるが、それらの下
端接続口管部12の内管12aのみに単管の下流側排水
立管15を接続し、外管12bは大気中に開放してもよ
い。
水継手を示す断面図、第2図はその横断面図、第3図は
第1図の■−■綿矢視図であり、第9図との同一または
相当部分には同一符号を付す。 図示の展開用排水継手IOにおいて、その周壁適所には
上記横主管9の横向き接続口管部11が設けられている
。 この横向き接続口管部11は、上記横主管9からの流入
排水を上記展開用排水継手IOの内壁に沿って旋回流さ
せるべく第3図に示すごとく軸心に対する偏心位置に開
口形成されている。 また、上記展開用排水継手lOの下端部には下流側排水
立管15の接続口管部12が設けられている。 さらに、上記展開用排水継手10の上端部には逃す通気
管接続口13が設けられている。 かかる展開用排水継手10は、その胴壁が上記横主管9
および下流側排水立管15の管径よりも径大に形成され
ると共に、上端部は略逆漏斗状に且つ下端側は略漏斗状
に形成されている。 そして、上記展開用排水継手10内の上部には、その内
壁面に沿う螺旋状の整流板14が設けられている。 この整流板14は、上記横主管9から上記展開用排水継
手10内に流入する排水が該展開用排水継手10の内壁
に衝突して跳ね上がるのを防止する。 第4図はこの発明の第2実施例による二層式展開用排水
継手10の縦断面図、第5図はその横断面図、第6図は
第4図のV+−V+線矢視図であり、この第2実施例に
よる展開用排水継手IOは、内管1OAと外管10Bと
による二重管構造となっていて、その内管10Aに横向
き接続口管部11が設けられている。 従って、この第2実施例の場合、上記内管10Aと外管
10Bとの間で通気経路が形成され、この通気経路は大
気中に開放されている。尚、この第2実施例におけるそ
の他の構成は第1実施例の場合と同じである。 かかる第2実施例の展開用排水継手10は、第8図に示
す二層前立管システムに適用される。この第8図の二層
前立管システムは第9図の二層式システムに対応したも
ので、これらの両システムにおける同一または相当部分
には同一符号を付して重複説明は省略する。 即ち、第8図の二層前立管システムは、排水立管1と各
借用中間継手3および下流側排水立管15のそれぞれが
内管と外管とから成る二層管構造と成っており、それら
の内外管の相互間で大気中に開放された通気経路を形成
しているため、第9図における通気管5が不要となって
いる。また、第8図の二層前立管システムにおける横主
管9および敷地内横主管17は単管となっている。 従って、第4図〜第6図に示す上記第2実施例の展開用
排水継手10にあっては、その内管10Aの胴部偏心位
置に接続された単管の横向き接続口管部11に第8回の
横主管9が接続され、且つ内外二層管構造となっている
下端接続口管部12に第8図で二層管構造となっている
下流側排水立管15の内管と外管が接続される。 第7図はこの発明の第3実施例による二層式展開用排水
継手10の紺断面図であり、この第3実施例における展
開用排水継手10の横向き接続口管部11は、内管11
aと外管11bとから成る二層管構造となっている。 従って、この第3実施例の展開用排水継手10を適用す
る排水システムでは、第8図における横主管9を第7図
に示すように内管9aと外管9bとによる二層管構造と
し、これらの内管9aと外管9bが上記展開用排水継手
lOの横向き接続口管部11の内管11aと外管11b
に接続される。 尚、この第3実施例におけるその他の構成も第1実施例
の場合と同じである。 面、上記第3実施例による展開用排水継手10の横向き
接続口管部11は二層管構造となっているが、その内管
11aに第8図の単管より成る横主管9を接続し、外管
11bは大気中に開放してもよい。また、上記第2実施
例および第3実施例の展開用排水継手10における下端
接続口管部12も二層管構造となってるが、それらの下
端接続口管部12の内管12aのみに単管の下流側排水
立管15を接続し、外管12bは大気中に開放してもよ
い。
以上のように、この発明の展開用排水継手によれば、重
層階に渉る各階の排水を受は持つ立管、これを受ける展
開横主管および最下階立管から横主管へ移流する際の排
水の流れを制御することによって、排水系、通気系にお
ける従来の問題点を解消することができると共に、複雑
する配管方式が単純化し、もって施工の簡略化をも図る
ことができる。 即ち、展開用排水継手の軸心に対して接線方向より流入
した排水は、該継手内壁に深い角度で衝突し、そのまま
継手内壁に沿う旋回流となり、漏斗状の下流部によって
旋回流を増幅させながら、上記継手を受ける下流倒立管
に沿って該管壁流を形成する。そして、上記管壁流を形
成する排水は、その粘性によって流速が低下し、ジャン
ピング現象を抑えるほか、排水騒音の発生および落下衝
撃が軽減されることによって静音効果をもたらす。 その上、展開配管部分によって流れの方向を変えても旋
回流により立管系、展開系、横主管系に通気心が形成さ
れるため、排水系全体に渉って円滑な相互流通が維持で
き、略大気圧に保たれ、トラップの封水破壊を防ぐこと
ができる。 また特に、上記展開用排水継手内の整流板によって、そ
の継手内壁に衝突した排水の跳ね上がりを抑え、展開横
主管の流入接続口の閉塞を未然に確実に防くと共に、速
やかに下流側へ導き、多量排水あるいは洗剤泡等による
各排水系の管内気圧の異常昇圧に対しては上記継手管の
上部の通気接続口より通気管を介して、二層構造の通気
経路より空気の補給または排出を行って圧力バランスを
保つなどの効果がある。
層階に渉る各階の排水を受は持つ立管、これを受ける展
開横主管および最下階立管から横主管へ移流する際の排
水の流れを制御することによって、排水系、通気系にお
ける従来の問題点を解消することができると共に、複雑
する配管方式が単純化し、もって施工の簡略化をも図る
ことができる。 即ち、展開用排水継手の軸心に対して接線方向より流入
した排水は、該継手内壁に深い角度で衝突し、そのまま
継手内壁に沿う旋回流となり、漏斗状の下流部によって
旋回流を増幅させながら、上記継手を受ける下流倒立管
に沿って該管壁流を形成する。そして、上記管壁流を形
成する排水は、その粘性によって流速が低下し、ジャン
ピング現象を抑えるほか、排水騒音の発生および落下衝
撃が軽減されることによって静音効果をもたらす。 その上、展開配管部分によって流れの方向を変えても旋
回流により立管系、展開系、横主管系に通気心が形成さ
れるため、排水系全体に渉って円滑な相互流通が維持で
き、略大気圧に保たれ、トラップの封水破壊を防ぐこと
ができる。 また特に、上記展開用排水継手内の整流板によって、そ
の継手内壁に衝突した排水の跳ね上がりを抑え、展開横
主管の流入接続口の閉塞を未然に確実に防くと共に、速
やかに下流側へ導き、多量排水あるいは洗剤泡等による
各排水系の管内気圧の異常昇圧に対しては上記継手管の
上部の通気接続口より通気管を介して、二層構造の通気
経路より空気の補給または排出を行って圧力バランスを
保つなどの効果がある。
第1図はこの発明の第1実施例による単管式の展開用排
水継手を示す断面図、第2回はその横断面図、第3図は
第1図の■−■線矢視図、第4図はこの発明の第2実施
例による二層式展開用排水継手の縦断面図、第5図はそ
の横断面図、第6図は第4図のVl−VI線矢視図、第
7図はこの発明の第3実施例による二層式展開用排水継
手の縦断面図、第8図はこの発明の実施例による二層管
立管システムの配管構成図、第9図は従来の二層式排水
システムの配管構成図である。 図において、1は排水立管、3は中間継手、9は横主管
、lOは展開用排水継手、13は返し通気管用接続口、
14は整流板、15は下流側排水立管、16は最下階脚
部継手、17は敷地内横主管である。 特 許 出 願 人 株式会社 西原衛生工業所第1図 ヒ15 第3S 第4図 第6B 第5図 鰭8本
水継手を示す断面図、第2回はその横断面図、第3図は
第1図の■−■線矢視図、第4図はこの発明の第2実施
例による二層式展開用排水継手の縦断面図、第5図はそ
の横断面図、第6図は第4図のVl−VI線矢視図、第
7図はこの発明の第3実施例による二層式展開用排水継
手の縦断面図、第8図はこの発明の実施例による二層管
立管システムの配管構成図、第9図は従来の二層式排水
システムの配管構成図である。 図において、1は排水立管、3は中間継手、9は横主管
、lOは展開用排水継手、13は返し通気管用接続口、
14は整流板、15は下流側排水立管、16は最下階脚
部継手、17は敷地内横主管である。 特 許 出 願 人 株式会社 西原衛生工業所第1図 ヒ15 第3S 第4図 第6B 第5図 鰭8本
Claims (3)
- (1)重層階に渉る各階の排水系統の排水立管に脚部継
手を介して接続され水平展開された横主管と、この横主
管に接続された展開用継手および上記排水立管ならびに
該排水立管を最下階脚部継手を経て敷地内横主管から公
共下水道管等に接続される排水配管系の展開用排水継手
において、この展開用排水継手は、その軸心線に対して
接線方向より上記水平展開の横主管の排水が流入するよ
う該横主管が接続され、その流入排水に旋回流を与え、
これを受ける上記展開用排水継手の下流側排水立管の内
壁に沿って管壁流を発生させるように上記展開用排水継
手は径大で且つ略漏斗状に形成され、この継手には、該
管内で上記水平展開の横主管からの流入排水の跳ね上が
りを抑え、該横主管の流入接続口を塞ぐことなく上記流
入排水を速やかに下流側へ導くための整流板と、多量排
水あるいは洗剤泡等による管内気圧の変動に対して空気
を供給また排出させるための返し通気管用接続口とが設
けられていることを特徴とする展開用排水継手。 - (2)上記展開用排水継手は、その胴部に上記水平展開
を接続させ、且つ、下端部に下流側排水立管を接続させ
ると共に、上端部には上記返し通気管用接続口が設けら
れた単管式構成となっている請求項1記載の展開用排水
継手。 - (3)上記展開用排水継手は、排水立管の上流側内管と
下流側内管を接続する継手内管と、上記排水立管の上流
側外管と下流側外管を接続して上記継手内管との間で上
流側と下流側の通気経路を形成する継手外管とからなり
、上記継手内管は、上記上流側内管が接続される上流側
接合開口部および上記下流側内管が接続される下流側接
合開口部のそれぞれよりも径大の周壁で形成され、その
下流側接合開口部に向って漸次先細状となる主管部と、
この主管部に連結された展開用横主管接続用の分岐管と
を有し、この分岐管は、上記主管部内において排水を遠
心力で旋回流させるべく、上記主管部の円周上の接線と
上記排水横枝管の管芯の交点として偏心連結されている
ことを特徴とする二層式の展開用排水継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63296358A JPH063277B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 展開用排水継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63296358A JPH063277B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 展開用排水継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142993A true JPH02142993A (ja) | 1990-06-01 |
| JPH063277B2 JPH063277B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17832519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63296358A Expired - Lifetime JPH063277B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 展開用排水継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063277B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126968U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | 株式会社クボタ | 排水横主管オフセツト構造 |
| JPH04126969U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | 株式会社クボタ | 排水横主管オフセツト上部継手 |
| US5415438A (en) * | 1992-07-24 | 1995-05-16 | Noriatsu Kojima | Drainage vertical tube joint |
| JP2002220862A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 排水立て管オフセット用継手 |
| CN115853079A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-03-28 | 厦门铱科卫浴科技有限公司 | 混流器 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030348A (ja) * | 1973-06-21 | 1975-03-26 | ||
| JPS50132752A (ja) * | 1974-04-08 | 1975-10-21 | ||
| JPS6011798A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | 株式会社クボタ | 排水用集合管 |
| JPS6367492A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | 三菱樹脂株式会社 | 集合排水継手 |
| JPS63125735A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | 株式会社 西原衛生工業所 | 二層管用中間排水継手 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63296358A patent/JPH063277B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030348A (ja) * | 1973-06-21 | 1975-03-26 | ||
| JPS50132752A (ja) * | 1974-04-08 | 1975-10-21 | ||
| JPS6011798A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | 株式会社クボタ | 排水用集合管 |
| JPS6367492A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | 三菱樹脂株式会社 | 集合排水継手 |
| JPS63125735A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | 株式会社 西原衛生工業所 | 二層管用中間排水継手 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126968U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | 株式会社クボタ | 排水横主管オフセツト構造 |
| JPH04126969U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-19 | 株式会社クボタ | 排水横主管オフセツト上部継手 |
| US5415438A (en) * | 1992-07-24 | 1995-05-16 | Noriatsu Kojima | Drainage vertical tube joint |
| JP2002220862A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 排水立て管オフセット用継手 |
| CN115853079A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-03-28 | 厦门铱科卫浴科技有限公司 | 混流器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063277B2 (ja) | 1994-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000074260A (ja) | 住居内の排水用配管構造 | |
| JPH02142993A (ja) | 展開用排水継手 | |
| JP4968495B2 (ja) | 排水合流管 | |
| JP2006169816A (ja) | 排水管路の構造 | |
| JP4174794B2 (ja) | 突起付き単管部を有する排水配管装置 | |
| JP6339410B2 (ja) | 旋回継手およびそれを用いた排水システム | |
| JP4206495B2 (ja) | 合流特殊継手 | |
| JP2003342984A (ja) | 排水管配管システム | |
| KR102327751B1 (ko) | 건축물 배관 설계 시스템 | |
| JPH02147733A (ja) | 放流端用排水継手 | |
| JP4693315B2 (ja) | 排水用集合管 | |
| JPS5854219B2 (ja) | 整流曲管 | |
| JPH11158958A (ja) | 横引配管構造 | |
| JP2970649B2 (ja) | 排水管継手 | |
| JPS605112Y2 (ja) | 建築物の排水装置 | |
| JP2008144470A (ja) | 排水システム及び排水減速部材 | |
| KR102835233B1 (ko) | 오/배수와 공기통기 통합용 체크밸브 및 이를 이용한 듀얼시스템 | |
| JP3172772B2 (ja) | 単管式排水システム | |
| JP4810285B2 (ja) | 排水システム | |
| JPH028427A (ja) | 集合管継手 | |
| JP2005299185A (ja) | 排水用配管部材及び排水管システム | |
| KR102475401B1 (ko) | 공동주택의 통합 배기 및 배수 시스템 | |
| JP2822877B2 (ja) | 排水・排気兼用竪管 | |
| JP3047875B2 (ja) | 排水システム | |
| JPS603168Y2 (ja) | 排水装置 |