JPH0214314Y2 - - Google Patents

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JPH0214314Y2
JPH0214314Y2 JP9621484U JP9621484U JPH0214314Y2 JP H0214314 Y2 JPH0214314 Y2 JP H0214314Y2 JP 9621484 U JP9621484 U JP 9621484U JP 9621484 U JP9621484 U JP 9621484U JP H0214314 Y2 JPH0214314 Y2 JP H0214314Y2
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JP
Japan
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coil
shaft
wire
coreless motor
coils
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JP9621484U
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JPS6113574U (ja
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  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、デイスクプレヤーのデイスクなどを
駆動するコアレスモータに関する。
〔技術的背景〕
コンパクトデイスクプレヤーなどに備えられて
いるデイスク駆動用のコアレスモータは小型であ
り、部品配線には熟練を要する。よつて、その配
線工程の簡略化は製品の信頼性を高めるばかりで
なく、作業の効率化を実現する上で重要である。
〔従来技術〕
第7図は従来のコアレスモータの要部を示す平
面図である。このコアレスモータのシヤフト1の
周囲には複数のコイル2(図においては三個)が
固設されてる。この各コイル2は、第6図(斜視
図)に示すように、表面に絶縁被膜処理が施され
た丸形の細径線材3を三角形に巻いて形成されて
いるものである。この各コイル2を形成する細径
線材3の一端3aを第9図(回路図)に示すよう
な、いわゆるY結線にするには、各コイル2を形
成する細径線材3の一端3aどうしを半田などで
結束する手段(第7図)、あるいは、三角形の導
電パターン4aが形成されている基板4をシヤフ
ト1に装着し、この導電パターン4aの各頂点4
bに上記コイル2を形成する細径線材3の一端3
aを半田付けする手段(第8図)などがある。
〔従来技術の問題点〕
しかし、上記従来のコアレスモータには以下に
列記する問題点がある。
(1) Y結線に際し、第7図では、各細径線材3の
一端3aのうち一本は必ずシヤフト1の近傍を
通さなければならない。よつてこのシヤフト1
と一端3a間で耐電圧不良が生じるおそれがあ
る。
(2) また、互いに隣接するコイル2間の隙間は狭
く、半田スペースが充分に確保されていない。
よつて、配線作業が手間取る。
(3) さらに、第8図におけるY結線では、接続用
の基板4が特別に必要であるため、部品点数が
多くなり、それだけ部品管理が煩雑になる。ま
た、細線3の一端3aを半田付けする箇所が狭
いので、半田付け作業がやりにくい。
(4) また、各コイル2間は、樹脂成形にて固定さ
れる。この成形工程の分だけ、作業工数が嵩
む。
〔本考案の目的〕
本考案は上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、コイルのY結線が無配線で簡単にで
き、しかも耐電圧が充分に保証される低コストな
コアレスモータを提供することを目的としてい
る。
〔本考案の構成〕
本考案によるコアレスモータは、平形導電線の
周囲に絶縁被膜が被覆された線材を巻装して形成
されたコイルが、シヤフトの周囲に複数設けられ
ており、この各コイルの互いに隣接する部分にて
上記平形導電線が露出され、この露出した平形導
電線どうしを半田などの導電性接合剤によつて連
結したものである。
〔本考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図〜第5図の図面
によつて説明する。
第1図はコイルの斜視図、第2図はコイルの断
面図、第3図はコアレスモータの断面図、第4図
はコアレスモータの要部を示す平面図、第5図は
コアレスモータの回路図である。
(実施例の構成) 図中の符号16はコイルである。このコイル1
6は、第2図に示すように、銅線などからなる平
形導電線11aの周囲に融着被膜11bを被着
し、その表面に絶縁被膜11cが施されている線
材11を三形に巻いて形成されている。
第4図に示すように、三個のコイル16はシヤ
フト1の周囲に等間隔で配列される。この各コイ
ル16の互いに対向する頂点16aがシヤフト1
に軸装された基板13に固定されている。また、
第1図に示すように、この各コイル16の互いに
隣接する部分Aからは平形導電線11aが露出さ
れている。この隣接部Aに被着されていた絶縁被
膜11cおよび融着被膜11bは、薬品あるいは
機械的手段により剥離したものである。
この隣接部A間は、半田あるいは導電ペースト
などの導電性接合剤18によつて接続されてい
る。各コイル16は、この導電性接合剤18によ
つて、第5図に示すようないわゆるY結線を形成
する。それとともに、各コイル16は導電性接合
剤18によつて一体的に連結されている。
また、上記基板13の中央にはコンミテータ1
3aが形成されている。このコンミテータ13a
は六分割されており、その各々に対し、コイル1
6を形成する線材11の一端11dから露出され
ている平形導電線11aがバリスタ(図示せず)
を介して接続されている。
また、このコンミテータ13aはシヤフト1に
絶縁部材20を介して固設されている。シヤフト
1の基端はモータハウジング10の底部中央に固
定されたスラストベアリング12に支持されてい
る。このスラストベアリング12の周囲には配電
板15が立設されている。この配電板15から内
方にプラス側とマイナス側の導電ブラシ14a,
14bが突出されている。この導電ブラシ14
a,14bが上記コンミテータ13aに摺接され
ている(第5図参照)。この各コンミテータ13
aには、配電板15の電流が導電ブラシ14a,
14bを介して通電される。
また、上記モータハウジング10の上方は開口
されており、この開口部に取付板10aが装着さ
れている。この取付板10aの中央にラジアルベ
アリング17が圧入されており、このラジアルベ
アリング17にシヤフト1の上部が支持されてい
る。また、取付板10aの内面にはマグネツト1
9が固設されている。このマグネツト19はリン
グ状に形成されて、上記コイル16に対向されて
いる。このマグネツト19のコイル16に対向し
ている面には、コイル16の回転方向に沿つてS
極とN極が交互に配置されている。
(実施例の作用) 次に、上記構成による実施例の作用について説
明する。
コイル16の組付け手順は、まず、三個のコイ
ル16をシヤフト1の周囲に等間隔に配列する。
その後、互いに向き合う頂点16aを基板13に
固定する。次いで、各コイル16の隣接部Aから
露出された平形導電線11a間に半田あるいは導
電ペーストの導電性接合剤18を充填すること
で、第5図に示すような、いわゆるY結線が形成
される。この充填作業は隣接部A間の配線を必要
とせず、しかも、スペースが充分確保されている
ので、ひじように簡単に行える。また、同時に各
コイル16は、導電性接合剤18によつて一体的
に連結されるので、強固となる。
次に、コアレスモータの動作について説明す
る。
配電板15から導電ブラシ14a,14bに電
流を流すと、この電流は六分確された各コンミテ
ータ13aに流れ、コイル16に通電される。そ
して、このコイル16を流れる電流と、マグネツ
ト19から発せられてコイル16を通過する磁束
とによつて、シヤフト1に起動力が生じ、シヤフ
ト1はベアリング12と17に支持されて回転す
る。
(変形例) なお、図の実施例では、コイル16がロータを
なしていたが、マグネツト19がロータをなして
いるモータであつてもよい。
〔本考案の効果〕
以上のように本考案によれば以下に列記する効
果を奏するようになる。
(1) 平形導電線の周囲に絶縁被膜が被覆された線
材を巻装して形成されたコイルが、シヤフトの
周囲に複数設けられており、この各コイルの互
いに隣接する部分は上記平形導電線が露出され
ており、且つこの露出された平形導電線どうし
が導電性接合剤を介して接続されているので、
いわゆるY結線は無配線でなされる。したがつ
て、組立て作業が簡単で、且つ、効率よくなさ
れる。
(2) また、Y結線は無配線でなされるので、従来
の如く、シヤフトとの間で、耐電圧不良が生じ
ることはない。よつて、製品の信頼性が高くな
る。
(3) さらに、導電性接合剤によつて各コイル間が
接合されるので、従来の如き、モールド成形が
不要になり、工程の簡略化が実現できる。
(4) また、部品点数が少なく、部品管理が容易に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例を示すもので
あり、第1図はコイルの斜視図、第2図はコイル
の断面図、第3図はコアレスモータの断面図、第
4図はコアレスモータの平面図、第5図はコアレ
スモータの回路図、第6図〜第9図は従来例を示
すものであり、第6図はコイルの斜視図、第7図
はコアレスモータの平面図、第8図は他のコアレ
スモータの平面図、第9図はY結線の回路図であ
る。 1a……平形導電線、11c……絶縁被膜、1
1……線材、16……コイル、18……導電性接
合剤、A……隣接部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平形導電線の周囲に絶縁被膜が被覆された線材
    を巻装して形成されたコイルが、シヤフトの周囲
    に複数設けられており、このコイルにマグネツト
    が対設されているコアレスモータにおいて、前記
    各コイルの互いに隣接する部分は上記平形導電線
    が露出されており、且つこの露出された平形導電
    線どうしが導電性接合剤を介して接続されている
    ことを特徴とするコアレスモータ。
JP9621484U 1984-06-27 1984-06-27 コアレスモ−タ Granted JPS6113574U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9621484U JPS6113574U (ja) 1984-06-27 1984-06-27 コアレスモ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9621484U JPS6113574U (ja) 1984-06-27 1984-06-27 コアレスモ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS6113574U JPS6113574U (ja) 1986-01-27
JPH0214314Y2 true JPH0214314Y2 (ja) 1990-04-18

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ID=30655592

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JP9621484U Granted JPS6113574U (ja) 1984-06-27 1984-06-27 コアレスモ−タ

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JP2018002105A (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 Ntn株式会社 電動式直動アクチュエータ

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JPS6113574U (ja) 1986-01-27

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