JPH02143268A - レーザープリンター用感光体の光疲労軽減方法及びレーザープリンター用感光体の基本フォーマット制御装置 - Google Patents

レーザープリンター用感光体の光疲労軽減方法及びレーザープリンター用感光体の基本フォーマット制御装置

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JPH02143268A
JPH02143268A JP63297326A JP29732688A JPH02143268A JP H02143268 A JPH02143268 A JP H02143268A JP 63297326 A JP63297326 A JP 63297326A JP 29732688 A JP29732688 A JP 29732688A JP H02143268 A JPH02143268 A JP H02143268A
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electrostatic latent
photoreceptor
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Pending
Application number
JP63297326A
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English (en)
Inventor
Kazuo Hamamura
浜村 一夫
Tetsuo Murase
村瀬 哲男
Koichi Nagano
康一 長野
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Katsuragawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Katsuragawa Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野) 本発明は、レーザープリンターに係り、特に、同じイメ
ージを連続してプリン1−する場合でも感光体の光疲労
の影響を受けること無く鮮明にプリントすることのでき
るプリンター用感光体の光疲労軽減方法及びレーザープ
リンター用感光体の基本フォーマット制御装置に関する
。 (従来の技術) 一般に、レーザープリンタ100は、第4図に示す如き
構成を有している。すなわち、レーザープリンタ100
は、円筒状に形成される感光体101を有している。こ
の感光体101の表面には、レーザー光102が照射さ
れる位置が常に特定されている。このレーザー光102
の照射されるレーザー光照射位置103には、走査用ミ
ラー104によって反射されたレーザー光102が照射
される。このレーザー光102は、レーザースキャナー
105によって第4図図示矢印A→矢印B→矢印Cとス
キャンされ、走査用ミラー104によって反射されたレ
ーザー光102が感光体101表面のレーザー光照射位
置103上を感光体101の軸方向に線状に走査して静
電潜像を形成する。 また、走査用ミラー104の近傍には、スタート位置検
出用ミラー106が設けられている。このスタート位置
検出用ミラー106は、走査用ミラー104に隣接して
設けられ、レーザー光102の照射が開始されたことを
検出するためのものである。すなわち、このスタート位
置検出用ミラー106は、レーザースキャナー105か
ら発射されたレーザー光102を反射し、この反射され
たレーザー光102をスタートセンサ107が検出し、
レーザー光102の照射開始を検出している。 また、感光体101は、アルミニウムなどの金属板の上
に無定形セレンなどの光導電性物質を薄膜状に付着させ
て構成されており、第4図図示矢印りに示す方向に所定
速度で回転するようになっている。この感光体101の
回転方向には、表面電位センサ108が設けられており
、この表面な位センサ108の感光体101回転方向前
方に現像器109が設けられている。この表面電位セン
サ108は、現像器109を制御するために感光体10
1の表面に帯電している電位を検出するためのものであ
る。この現像器109は、レーザー光102の照射によ
って形成される静電潜像にトナーを付着するものである
。 また、この現像器109の感光体101回転方向前方に
は、現像器109より所定距雛離れた位置に帯電器11
0が設けられている。この帯電器110は、転写材であ
るペーパーに感光体101の表面の静電潜像に付着した
トナーを転写する作用を有している。この1E電器11
0に隣接して剥離器111が設けられている。この剥離
器111は、感光体101の表面の静電潜像に付着した
トナーをペーパーに転写した際に、感光体101表面に
静電吸着されたペーパーを感光体101表面から剥離さ
せる作用を有するものである。この剥離器1−11の感
光体101回転方向前方には、クリーナー112が設け
られている。このクリーナー112は、静電潜像に付着
したトナーをペーパーに転写した後、ペーパーに転写し
きれずに感光体101表面に残存したトナーを掻き落と
すためのものである。このクリーナー112の感光体1
01回転方向前方には、ランプイレーサー113が設け
られており、ランプイレーサー113の前方にACイレ
ーサー114が設けられている。図中115は第2のラ
ンプイレーサー、116は帯電器である。このランプイ
レーサー113、ACイレーサー114、第2のランプ
イレーサー115は、レーザー光102によって形成さ
れた静電潜像を消去するためのものである。 いま、プリンタ100が駆動すると、感光体1o1は、
暗所(光の当らない場所)で、チャージャのコロナ放電
により感光体表面に電荷を一様に与え、光導電性層の表
面を帯電させ電荷が計えられる(帯電工程)。このよう
な帯電状態で、画像形成物質であるトナーを吸着するこ
とができるようになる。そこで、レーザースキャナー1
05が作動を開始すると共に感光体101が回転を開始
する。これによって感光体101表面にホストコンピュ
ータから出力されるイメージデータに基づいてレーザー
スキャナー105を走査させて帯電された感光体101
に、レーザー光102を照射する。すると、感光体10
1のレーザー光102の当った部分は、電気抵抗が低く
なり電気が通り易くなり感光体表面の電荷が光導電性層
を通ってアルミニウム基板の方へ逃げ消えてなくなる。 これに対し、レーザー光102の当らない部分は、その
まま電荷を保持しているので、ホストコンピュータから
出力されるイメージの像が静電潜像(静電荷によって形
成された目に見えない像)として感光体101の表面上
に形成される(露光工程)。 次に、現像器109において、感光体101の表面上に
形成された静電潜像の上に、静電潜像と反対の電荷をも
った黒色などに着色された微粉末(トナー)を近づけ、
静電気の力で静電潜像の上にだけトナーを付着して静電
潜像を現像し、静電潜像を可視像(目に見える像)にす
る(現像工程)、このトナーは、磁性トナーであり、樹
脂中に粒径が0.1μm8度の酸化鉄等の強磁性体微粒
子を分散させたのち1粒径が10〜15μm程度になる
ようにしたものである。 さらに、現像器109において、現像されトナー像が形
成された感光体101の表面に用紙(ペーパー)を接触
させ、帯電器110において用紙の裏側から全面に静電
潜像電荷と同じ極性の電荷(トナーとは反対の電荷)を
与える。すると、トナーは用紙の上に電荷に引かれて感
光体から用紙の方へ移動し、トナー像の転写が行われる
(転写工程)。すなわち、トナー像を感光体101とペ
ーパーとでサンドイッチ状にして、ペーパーの背面より
コロナ放電によりトナーの帯ti性と反対になる極性の
電荷を与え、トナーをペーパー側に静電気力により吸引
させて転写する。このように転写が行われると、この転
写工程で用紙が静電気力により感光体101に強く貼り
付いているため、この用紙を剥がす必要がある。そこで
、AC剥離器111において、用紙に帯電している電荷
を除電して剥離する。 しかる後、用紙に転写されただけのトナー像は、手で触
れると簡単に取れてしまう、そこで、トナーを用紙の上
に定着するため、図示されていないが、トナーを加熱ま
たは加圧し、溶けたり押圧されたトナーを用紙の繊維の
間に固着させる(定着〒程)。 このように、感光体101の表面から用紙を剥離した後
、トナーが感光体101の表面に残留していることがあ
る。したがって、感光体101を繰返し使用するために
は、トナー像を用紙に転写後、感光体101表面に残留
しているトナーを除去し感光体101表面をきれいにク
リーニングしておく必要がある。ゴムブレードによって
構成されるクリーナー112において、感光体101の
回転移動に伴って転写残トナーを掻き落として除去する
(清掃工程)、このブレード素材としては、耐摩耗性の
優れたポリウレタンゴム等がよく使われているが、ゴム
の硬度・長さ・厚さと共に、感光体101へどのように
接触させるかという設定条件が、クリーニング性能を決
める大きな因子となる。 さらに、ゴムブレードによって構成されるクリーナー1
12によってクリーニングされた感光体101は、ラン
プイレーサー113、A、Cイレーサー114、ランプ
イレーサー115、帯電器116によって、その表面に
形成された静電潜像を消去して初期状態に戻すことが行
われる。すなわち、ランプイレーサー113、ACイレ
ーサー114、ランプイレーサー115によって感光体
101の表面を形成している光導電性層の表面に帯電し
ている電荷を消去し、光導電性層の表面に電荷がない状
態にし、画像形成物質であるトナーを吸着することがで
きないような状態にする。しかる後、帯電器116によ
って感光体101の表面を形成している光導電性層の表
面を帯電させ電荷を貯えて帯電状態にし、画像形成物質
であるトナーを吸着することができるようにする。 【発明が解決しようとする課題】 近年、OA化が進み机上には、OA機器が所狭しと置か
れ、机上を占領して人間が机の上で仕事をする場所がな
くなる程である。また、最近では、情報のマイクロ化が
進み各種データがROM等の集積回路に記憶され、必要
なときに必要な情報をプリントアウトすることが行われ
るようになってきている。このデータ情報をプリントア
ウトするのにレーザープリンタが用いられている。一方
、情報を整理するOA機器については、オフィス空間の
狭小化に伴いレーザープリンタを初め各種OA機器の小
型化が図られている。レーザープリンタの場合は、感光
体の占める割合が大きく、レーザープリンタの小型化は
、感光体のドラム径を小さくしなければ実現しない。そ
のため、一般に。 レーザープリンタの小型化を図るため、感光体のドラム
径を小さくしている。ところが、感光体のドラム径を小
さくすると、用紙が大きい場合、1枚の用紙全体の印刷
が終わらない(例えば、用紙の2/3位の)ところで感
光体のドラムが−回りして次の静電潜像(例えば、用紙
の残りの1/3位のイメージ)を形成し始めてしまう場
合がある。 ところで、感光体101の表面が−回りして前回と異な
るイメージを形成する場合は、第6図(A)に示す如く
感光体101の表面を形成している光導電性層の表面に
電荷が、第6図(A)図示実mMで示す如くv□の値ま
で帯電していき(?!!位V□は、例えば800V)、
時間t0の時点で、レーザー光が第6図(A)図示二点
鎖線の矢印Cに示す如く照射される。すると、感光体1
01のレーザー光102の当った部分は、電気抵抗が低
くなり電気が通り易くなり感光体101表面の電荷が光
導電性層を通ってアルミニウム基板の方へ逃げ消えてな
くなり、感光体101の表面を形成している光導電性層
の表面の電位は、第6図(A)図示二点鎖線Nに示す如
<VZ の値まで下がる(電位■2は、例えば200 
V)。これに対し、レーザー光102の当らない部分は
、そのまま電荷を保持しているので、第6図(A)図示
v1の値を保持し、ホストコンピュータから出力される
イメージの像が静電潜像(12%電荷によって形成され
た目に見えない像)として感光体101の表面上に形成
される。このレーザー光が第6図(A)図示二点鎖線の
矢印Cに示す如く照射されると感光体101の表面を形
成している光導電性層の表面の電荷が失われ、そこで、
この感光体1O1の表面を形成している光導電性層の表
面の電位のスレッショルド電位を第6図(A)に示す如
<Vsの値(電位Vsは、例えば600V)とすると、
レーザー光を照射された部分の光導電性層の表面の電位
は、負(=)の電位ということになる。そこで、fIl
像器109において、感光体101の表面上に形成され
た静電潜像の上に、静電潜像(=)と反対の正の電荷(
+)をもった黒色などに着色された微粉末(1−ナー)
を近づけ、静電気の力で、9電潜像の上にだけトナーを
付着する。 これによって静電潜像が現像され、静電潜像を可視像(
目に見える像)にすることが行われる。このようにして
、レーザー光を照射された部分の光導電性層の表面に正
(+)の電荷を持ったトナーが付着され像を形成する。 この後、用紙に転写が行われ、感光体101の表面に付
着した残留トナーを掻き落とすクリーニングが行われる
。そして、ランプイレーサー113、A、Cイレーサー
114.第2のランプイレーサー115においてイレー
サーが掛けられる。このイレーサーが掛けられると、感
光体101の表面を形成している光導電性層の表面の電
荷が50Vまで一旦下げられる。その後、再び帯電器1
16において感光体101の表面を形成している光導電
性層の表面に一様にV、の値(電位V1 は、例えば8
00V)の電荷が与えられる。しかしながら、−旦第6
図(A)に示す如き状態でレーザー光102が照射され
、感光体101の表面を形成している光導電性層の表面
の電荷が、v2 の値まで下がると、イレーサーを掛は
再び帯電させて5第6図CB)に示される実線Mの位置
から矢印Bに示す如く光導電性層の表面の電荷が回復し
ても、前回照射したレーザー光102による電位低下の
影響が多少残留してしまい(光疲労)、完全に初期時の
ような電位に回復しない。このため、帯電器116によ
って帯電した後の感光体101の表面電位は、−様では
なく、第6図(B)に示す如くレーザー光102による
電位低下の影響がα。 分残って、他の表面電位よりもα。分下がったV。 の値を示すことになる。 ここで同一部分に異なるイメージのDfJ、潜像が形成
される場合には、第6図(C)に示す実線Mめ状態でイ
レーサ・帯電が行われ、第6図(A)の実線Mに示す状
態に回復することができる。 ところが、第5図に示す如く、特定の箇所に例えば、用
紙の上から下までの連続した縦線200があるイメージ
を連続して複数枚印刷する場合には、連続した縦線20
0の部分に、再び同様な静電潜像を形成することになる
。すなわち、例えば。 感光体101の表面が−回りして前回と異なるイメージ
を形成する場合は、第6図(C)に示す如く感光体10
1の表面を形成している光導電性層の表面に電荷が、第
6図(C)図示実線Mで示す如<v、の値まで帯電して
いき(電位V、は、例えば5oov−α。■)、時間t
0の時点で、レーザー光が第6図(C)図示二点鎖線の
矢印Cに示す如く照射される。すると、感光体101の
レーザー光102の当った部分は、電気抵抗が低くなり
電気が通り易くなり感光体101表面の電荷が光導電性
層を通ってアルミニウム基板の方へ逃げ消えてなくなり
、感光体101の表面を形成している光導電性層の表面
の電位は、第6図(C)図示二点鎖INに示す如<v4
の値まで下がる(電位■、は、例えば200V−α。■
)。これに対し、レーザー光102の之らない部分は、
そのまま電荷を保持しているので、第6図(A)図示v
i の値を保持し、ホストコンピュータから出力される
イメージの像が静電潜像(静電荷によって形成された目
に見えない像)として感光体101の表面上に形成され
る。このレーザー光が第6図(C)図示二点鎖線の矢印
Cに示す如く照射されると感光体101の表面を形成し
ている光導電性層の表面の電荷が失われ、そこで、この
感光体101の表面を形成している光導電性層の表面の
電位のスレッショルド電位を第6図(C)に示す如<V
sの値(スレッショルド電位Vsは、例えば600V)
とすると、レーザー光を照射された部分の光導電性層の
表面の電位は、負(−)の電位ということになる。そこ
で、現像器109において、感光体101の表面上に形
成された静電潜像の上に、静電潜像(−)と反対の正の
電荷(+)をもった黒色などに着色された微粉末(トナ
ー)ダ近づけ、静電気の力で静電潜像の上にだけトナー
を付着する。これによって静電潜像が現像され、静電潜
像を可視像(目に見える像)にすることが行われる。こ
のようにして、レーザー光を照射された部分の光導電性
層の表面に正(+)の電荷を持ったトナーが付着され像
を形成する。 この後、用紙に転写が行われ、感光体101の表面に付
着した残留トナーを掻き落とすクリーニングが行われる
。そして、ランプイレーサー113、ACイレーサー1
14、第2のランプイレーサー115においてイレーサ
ーが掛けられる。このイレーサーが掛けられると、感光
体101の表面を形成している光導電性層の表面の電荷
が、OV近傍まで一旦下げられる。その後、再び帯電器
116において感光体101の表面を形成している光導
電性層の表面に一様に■1の値(電位Vユは1例えば8
00V)の電荷が与えられる。しかしながら、−旦第6
図(A)においてレーザー光102が照射され、光疲労
が残ったまま第6図(C)に示す如き状態で再びレーザ
ー光102が照射され、感光体101の表面を形成して
いる光導電性層の表面の電荷が、■4の値まで下がると
、イレーサーを掛は再び帯電させて、第6図(D)に示
される実線Mの位置から矢印Bに示す如く光導電性層の
表面の電荷が回復しても、前々回及び前回照射したレー
ザー光102による電位低下の影響が多少残留してしま
い(光疲労)、第6図(A)の実線Mに示すような電位
はおろか第614(C)の実線Mに示すような電位にも
回復しない。 このため、帯電器116によって帯電した後の感光体1
01の表面電位は、第6図(C)の実IMに示すような
状態ではなく、第6図(E)の実線Nに示す如くレーザ
ー光102による電位低下の影響がα、分残って、他の
表面電位よりもα1分下がったV、の値を示すことにな
る。 この第6図(E)の実INに示す状態で、さらに1時間
t0 の時点で、レーザー光102を第6図(E)図示
二点鎖線の矢印Cに示す如く照!)fすると、感光体1
01のレーザー光102の当った部分は、電気抵抗が低
くなり電気が通り易くなり感光体101表面の電荷が光
導電性層を通ってアルミニウム基板の方へ逃げ消えてな
くなり、感光体101の表面を形成している光導電性層
の表面の電位が、第6図(E)の二点鎖線Nに示す如く
V、の値まで下がる(電位V、は、例えば200V−α
、■)、これに対し、レーザー光102の当らない部分
は、そのまま電荷を保持しているので、第6図(A、)
図示V□の値を保持し、ホストコンピュータから出力さ
れるイメージの像が静電潜像(静電荷によって形成され
た目に見えない像)として感光体101の表面上に形成
される。このレーザー光が第6図(E)図示二点鎖線の
矢印Cに示す如く照射されると感光体101の表面を形
成している光導電性層の表面の電荷が失われ、そこで、
この感光体101の表面を形成している光導電性層の表
面の電位のスレッショルド電位を第6図(C)に示す如
<Vsの値(電位Vsは1例えば600V)とすると、
レーザー光を照射された部分の光導電性層の表面の電位
は、負(−)の電位ということになる。そこで、現像器
109において、感光体101の表面上に形成された静
電潜像の上に、静電潜像(−)と反対の正の電荷(+)
をもった黒色などに着色された微粉末(トナー)を近づ
け、静電気の力で静電潜像の上にだけトナーを付着する
。これによって静電潜像が現像され、静fi潜像を可視
像(目に見える像)にすることが行われる。このように
して、レーザー光を照射された部分の光導電性層の表面
に正(+)の電荷を持ったトナーが付着され像を形成す
る。 この後、用紙に転写が行われ、感光体10〕の表面に付
着した残留トナーを掻き落とすクリーニングが行われる
。そして、ランプイレーサー113、ACイレーサー1
14、第2のランプイレーサー115においてイレーサ
ーが掛けられる。このイレーサーが掛けられると、感光
体101の表面を形成している光導電性層の表面の電荷
が、0■近傍まで一旦下げられる。その後、再びS電器
116において感光体101の表面を形成している光導
電性層の表面に一様にvlの値(電位V工は、例えば8
00 V)の電荷が与えられる。しかし″ながら、−旦
第6図(A)においてレーザー光102が照射され、光
疲労が残ったまま第6図(C)及び第6図(E)に示す
如き状態で再びレーザー光102が照射されると、前々
回及び前回照射したレーザー光102による電位低下の
影響が多少残留してしまい(光疲労)、感光体101の
表面を形成している光導電性層の表面の電荷が、v6の
値まで下がる。ここでイレーサーを掛は再び帯電させて
、第6図(F)に示される実線Mの位置から矢印Bに示
す如く光導電性層の表面に電荷を与えて回復させると、
光導電性層の表面の電位は上がる。ところが、光導電性
層の表面に帯電器116によって電荷を与えて回復させ
ても、連続的に同一の静電潜像が形成されつづけてきた
光導電性層の表面の電位v7の値は、最早、第6図(F
)の二点#を線Nに示す如く、スレッショルド電位Vs
の値(スレッショルド電位Vsは1例えば600V)ま
でも回復できなくなってしまう。 すなわち、感光体101の表面電位v7 は、第6図(
F)に示す如くレーザー光102による電位低下の影響
がα2分残って、他の表面電位よりもα2分下がったv
7 の値(電位v7 は、例えば800v−α2 V 
)を示すことになる。このα2分の影響によって感光体
101表面を形成する光導電性層の表面の電位v7 の
値は、第7図に示される如くスレッショルド電位Vsよ
りβ分低い値を示すことになる(?!!位v7 は、例
えば600V−βV)。 このように感光体1.01の表面が第7図に示される如
き電位状態になった後、感光体101の表面に第8図図
示イメージ300の如き前回と異なるイメージの静電潜
像を形成すると、感光体101の表面は、第7図に示さ
れる如き電位状態を保持することになる。ところが、感
光体101表面を形成する光導電性層の表面の電位V、
の値は、第7図に示される如くスレッショルド電位Vs
よ98分低い値となっているため、感光体101表面を
形成する光導電性層の表面は、負の電荷(−)を持つこ
とになる。そこで、現像器109において正の電荷(+
)をもった黒色などに着色された微粉末(トナー)を近
づけ、静電気の力でトナーを付着し、静電潜像を現像す
ると、負の電荷(−)を持つ感光体101表面を形成す
る光導電性層の表面を現像してしまうことになる。この
ため、感光体101の表面に前回と異なるイメージの静
電潜像を形成したにも拘らず、第8@に示す如く、用紙
の前回のイメージ同様の位置に前回の縦線21oの像が
薄く現われてしまう。 このように従来のレーザープリンタにあっては、同一箇
所に連続して同一の画像を連続して静電潜像を形成する
ため、感光体の同一箇所に同一の画像の帯電→潜像→消
去、帯電→潜像→消去を頻繁に繰り返すと、感光体が光
疲労を起こし、同一画像による静電潜像形成の履歴が残
り1次のプリント上に前のイメージが表現されてしまう
という問題点を有している。 本発明は、同じイメージを連続してプリントする場合で
も感光体の光疲労の影響を受けること無く鮮明にプリン
トすることのできるプリンター用感光体の光疲労軽減方
法及びレーザープリンター用感光体の基本フォーマット
制御装置を提供することを目的としている。 (課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のレーザープリンタ
ー用感光体の光疲労軽減方法においては、レーザー光を
照射して円筒状感光体の表面に連続して同一の静電潜像
を形成するに当り、前回の静電潜像位置から軸方向左又
は右にシフトして前回の静電潜像位置とは異なる位置に
次回の静電潜像位置を形成することにより感光体の同一
位置へのレーザー光照射による連続露光に基づく前歴の
残留を軽減するようにしたものである。 また、上記目的を達成するために、本発明のレーザープ
リンター用感光体の基本フォーマツ]−制御装置は、レ
フトマージンレジスタと、印字幅レジスタと、ページ長
レジスタと、先端余白レジスタと、印字データ出力回路
と、これらレジスタ及び印字データ出力回路を制御する
CPUと、前記印字データ出力回路から出力される印字
データによって制御されるレーザードライバとを具え、
ホストコンピュータから送られてくる用紙データに基づ
きCPUからレフトマージンデータ、印字幅データ、ペ
ージ長データ、先端余白データのそれぞれを各対応する
レジスタに出力し、該レジスタに記憶されたフォーマッ
トデータに基づいてレーザードライバを駆動して感光体
表面にイメージを潜像するレーザープリンタにおいて、
円筒状感光体の表面に連続して同一の静電潜像を形成す
るデータ入力があると、静電潜像1回形成毎に感光体の
表面の静電潜像形成位置を所定距離軸方同右又は左にシ
フトしたデータをレフトマージンレジスタに出力してレ
フトマージンレジスタの内容を書き換えることによって
静電潜像形成位置を静電潜像1回形成毎にシフトさせる
ようにしたものである。 (作用) レーザー光を照射して円筒状感光体の表面に連続して同
一の静電潜像を形成する場合には、感光体の表面の同一
の箇所に同一静電潜像を連続して形成するようなことに
ならないように、前回の静電潜像位置から感光体の軸方
向左又は右に静電潜像形成位置をシフトして形成する。 すなわち、レーザー光を照射して円筒状感光体の表面に
連続して同一の静電潜像を形成する場合には、前回の静
電潜像位置とは異なる位置に次回の静電′Ia像位置(
前回の静電潜像と同一)を形成する。すると、前回の静
電潜像位置と同一の位置に再度、前回の同一の静電潜像
を形成することがないので、感光体の表面を形成する光
導電層の表面の電位を完全に回復することができ、同一
位置への繰返し静電潜像の形成によって生じる感光体の
表面を形成する光導電層の表面の疲労による前歴の残留
を軽減することができる。 また、レーザープリンタは、レフトマージンレジスタと
、印字幅レジスタと、ページ長レジスタと、先端余白レ
ジスタと、印字データ出力回路と、これらレジスタ及び
印字データ出力回路を制御するCPUと、前記印字デー
タ出力回路から出力される印字データによって制御され
るレーザードライバとを具え、ホストコンピュータから
送られてくる用紙データに基づきCPUからレフトマー
ジンデータ、印字幅データ、ページ長データ、先端余白
データのそれぞれを各対応するレジスタに出力し、該レ
ジスタに記憶されたフォーマットデータに基づいてレー
ザードライバを駆動して感光体表面にイメージを潜像す
るようになっている。このようなレーザープリンタの場
合、レーザー光によってイメージを潜像する円筒状感光
体の表面に連続して同一の静電潜像を形成するデータ入
力があると、静電潜像1回形成毎に感光体の表面の静電
潜像形成位置を所定距離軸方同右又は左にシフトした位
置データをレフトマージンレジスタに出力してレフトマ
ージンレジスタの内容を書き換える。感光体の表面を形
成する光導電層の表面には、この書き換えたレフトマー
ジンレジスタの保持内容の位置データに基づいて、今回
の静電潜像形成位置を前回の静電潜像形成位置とは異な
る位置に形成させる。すなわち、レーザー光を照射して
円筒状感光体の表面に連続して同一の静fl!潜像を形
成する場合には、静電潜像形成位置を静電潜像1回形成
毎にシフトさせるようにレフトマージンレジスタの保持
内容である位置データを書き換え、前回の静電潜像位置
とは異なる位置に次回の静電潜像位置(前回の静電潜像
と同一)を形成する。 すると、前回の静電潜像位置と同一の位置に再度、前回
の同゛−の静電潜像を形成することがないので、感光体
の表面を形成する光導電層の表面の電位を完全に回復す
ることができ、同一位置への繰返し静電潜像の形成によ
って生じる感光体の表面を形成する光導電層の表面の疲
労による前歴の残留を軽減することができる。 【実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。 第1図には、本発明に係るレーザープリンタ用感光体の
光疲労軽減方法及びレーザープリンタ用感光体の基本フ
ォーマット制御装置の一実施例が示されている。 図において、CPUIには、パスライン2を介してRO
M3、RAM4、l105が接続されている。このRO
M3、RAM4は、システム立ち]二げ用のものであり
、このROM3、R,A M 4には、立ち上げ用のプ
ログラムが格納されている。 また、l105は、外部機器からの入力値をCP(、J
 1に入力する制御機器である。このl105には、デ
ータ設定¥ji6が接続されている。このデータ設定器
6は、ホストコンピュータからプリントアウトするデー
タを用紙に印字するのに必要な印字用のデータを入力す
るためのものである。このホストコンピュータからプリ
ントアウトするデータを用紙に印字するのに必要な印字
用のデータは、左余白設定データ、印字幅(印字する字
と字の間隔)設定データ、ページ長(1ページの長さ、
すなわち1ペ一ジ分の用紙の大きさ)設定データ。 先端の余白(用紙の上部先端からプリントアウト開始位
置までの距離)設定データ、プリントアウトする枚数デ
ータである。 また、CPUIには、パスライン7を介して機械ルI御
回v18が接続されている。この機械制御回路8には、
感光体駆動用のモータ、ペーパー送す用モータ等が接続
されている。また、CPUIには、パスライン9が接続
されている。このパスライン9には、レフトマージンレ
ジスタ10と、印字幅レジスタ11と、ページ長レジス
タ12と。 先端余白レジスタ13とが、それぞれ接続されている。 このレフトマージンレジスタ10は、プリント用の用紙
にプリントアウトして印字開始する左端の位置を設定す
るものである。すなわち、左側のへりをどの位開けるか
を設定するもので、データ設定器6からl105を介し
てCPUIに入力される用紙データ(AO,A1等)に
基づいて予め定められている12ビツトのデータ信号(
上位4ビツトがアドレス、下位8ビツトがデータである
)が、CPUIに接続されているROM4から読み出さ
れてレフトマージンレジスタ10に入力される。また、
データ設定器6からl105を介してCPUIに入力さ
れる同一イメージの連続複写スイッチ(同一画像につい
て2枚以上プリントアウトされる場合に入力される)が
ONされていると、データ設定器6によって予め定めら
れている用紙データ(AO,A1等)に基づく左余白デ
ータに(+)α加えて左余白を開け、あるいは少なくす
ることによって前回のプリントアウト位置より右又は左
にシフトさせた左余白位圓を示す12ビツトのデータ信
号(上位4ビツトがアドレス、下位8ビツトがデータで
ある)を入力する。すなわち。 データ設定器6からl105を介してCPUIに入力さ
れる同一イメージの連続複写スイッチ(同一画像につい
て2枚以上プリントアウトされる場合に入力される)が
ONされていると、1枚プリントアウト毎に、用紙デー
タ(AO=A1等)に基づく左余白データ(上位4ビツ
トがアドレス、下位8ビツトがデータである12ビツト
のデータ信号)、用紙データ(AOlAl等)に基づい
て予め定められた左余白データにα分加え、あるいは減
少させた左余白データ(上位4ビツトがアドレス、下位
8ビツトがデータである12ビツトのデー948号)、
とを交互にCPUIに接続されているROM4から読み
出してレフトマージンレジスタ10に入力し、該レジス
タの記憶エリアに書き込む。 また、印字幅レジスタ11は、プリント用の用紙にプリ
ントアウトして印字する文字同志の間隔距離を設定する
ものである。すなわち、印字する文字同志の間隔をどの
位開けるかを設定するもので、データ設定器6からl1
05を介してCPU1に入力される用紙データ(AO,
A1等)に基づいて予め定められている(例えば、AO
の用紙の場合と、AIの用紙の場合とでは、同じ字数の
場合文字と文字の距離が異なってくる)12ビツトのデ
ータ信号(上位4ビツトがアドレス、下位8ビツトがデ
ータである)がCPUIに接続されているROM4から
読み出されて印字幅レジスタ10に入力される。 また、ページ長レジスタ]2は、プリントアウトするデ
ータを1ペ一ジ分づつ切り揃えて出力するのか、連続紙
として打ち出して出力するのかを設定するものである。 すなわち、プリントアウトされる用紙の大きさが、AO
lAlと定形の大きさ毎に切り揃えるのか、それとも−
枚の連続紙とじて打ちだすものかを設定するもので、デ
ータ設定器6からl105を介してCPUIに入力され
る用紙データ(AOlAl、連続等)に基づいて予め定
められているページ長周の12ビツトのデータ信号(上
位4ビツトがアドレス、下位8ビツトがデータである)
がCPUIに接続さ九でいるROM4から読み出されて
印字幅レジスタ10に入力される。 また、先端余白レジスタ13は、プリント用の用紙にプ
リントアウトして印字開始する場合の用紙上部から印字
開始位置までの距離をどの位にするのかを設定するもの
である。すなわち、用紙上部から印字開始位置までの余
白を設定するもので、データ設定器6からl105を介
してCPULに入力される用紙データ(AO,A1等)
に基づいて予め定められている12ビツトのデータ信号
(上位4ビツトがアドレス、下位8ビツトがデータであ
る)がCPUIに接続されているROM4から読み出さ
れて先端余白レジスタ1oに入力される。 このレフトマージンレジスタ1o、印字幅レジスタ11
、ページ長レジスタ12、先端余白レジスタ13には、
パスライン14が接続さ九ており、このパスライン14
には、印字データ出力回路15が接続されている。この
印字データ出力回路15には、パスライン16によって
CPUIと接続されている。また、この印字データ出力
回路15は、CPTJIからの指令信号によってレフト
マージンレジスタ10、印字幅レジスタ11、ページ長
レジスタ12.先端余白レジスタ13にラッチされてい
るデータに基づいて印字制御を行うものである。この印
字データ出力回路15には、パスライン18を介してレ
ーザードライバ19が接続されており、このレーザード
ライバ19には、レーザースキャナー20が接続されて
いる。また、印字データ出力回路15には、レーザー光
を検知してスタートを検出するスタートセンサ17が接
続されている。 このように構成されているため、いま、ホストコンピュ
ータからあるイメージをプリントアウトす゛る場合、ま
ず、データ設定器6から同一イメージを一枚プリントア
ウトするのか、複数枚連続してプリントアウトするのか
を入力してやる。このデータ設定g!6への入力によっ
て、1枚毎に異なるイメージをプリントアウトすると設
定した場合は、CPUIからレフトマージンレジスタ1
0へ、プリント用の用紙にプリントアウトする際の印字
開始位置である左端の位置をプリントアウトする全ペー
ジに渡って同一データに基づいて駆動するように設定す
る。 また1例えば、第5図に示す如く特定の箇所に用紙上部
から下部まで連続した縦線200があるイメージを連続
して複数枚プリントアウトするとデータ設定器6から設
定した場合は、まず最初に、データ設定D6からl10
5を介してCPUIに入力される用紙データ(AO,A
1等)に基づいて予め定められている12ビツトのデー
タ信号(上位4ビツトがアドレス、下位8ビツトがデー
タである)がCPUIに接続されているR OM 4か
ら読み出されてレフトマージンレジスタ10に入力され
る。このデータによって感光体の表面を形成している光
導電層の表面に第1枚目の静電潜像が形成されると、第
6図(B)の実aMに示す如くレーザー光照射部分は、
光導電層の表面の電荷は、電気抵抗が低くなり電気が通
り易くなり、感光体30表面の電荷が光導電層を通って
アルミニウム基板の方へ逃げてなくなり、第6図(B)
V2 の値にまで下がる。これに対し、レーザー光の当
らない部分は、そのまま電荷を保持している。 このレーザー光の当った部分に正の電荷をもったトナー
を付着させて現像し、このトナーを用紙に転写する。 このようにして、レフトマージンデータに基づく印字開
始位置データによって、感光体の表面を形成している光
導電層の表面には、第1枚目の静電潜像が形成され、こ
の光導電層の表面に形成された静電潜像に基づいて用紙
に印刷を行う。その後、感光体の表面に形成された第1
枚目の静?!!潜像を消去し、帯電させると、この第1
枚目の静電潜像の形成された感光体の表面を形成してい
る光導電層の表面の電荷状態は、第6図(C)図示実I
Mに示す如き状態となる。 次に、第5図図示同一イメージについて、2枚目の用紙
へプリントアウトする場合においては、予め定められて
いる用紙データ(AO,A1等)に基づく左余白データ
にα分加え、あるいは減少させることによって、前回(
第1枚目)の静電潜像形成位置より所定距離右又は左に
シフトさせた左余白位置を示す12ビツトのデータ信号
(上位4ビツトがアドレス、下位8ビツトがデータであ
る)をレフトマージンレジスタ10にCPUIから入力
する。 このレフトマージンレジスタ1oに新たに入力されたレ
フトマージンデータに基づいて感光体の表面を形成して
いる光導電層の表面にレーザー光によって第2枚目の静
電潜像が形成される。この先導fI!層の表面にレーザ
ー光によって形成された第2枚目の静電潜像の像形成位
置(例えば、第5図図示縦線200の静電潜像位置)は
、レフトマージンデータが、第1枚目のときのデータと
、第2枚目のときのデータとで異なるため、お互いに異
なった位置となる。 このように、第2枚目の静電潜像の像形成位置が、第1
枚目の静電潜像の像形成位置と異なるため、第2枚目の
静電潜像が形成される前の帯電状態では、第6図(A)
の実線Mで示した状態となっている。したがって、感光
体30の表面を形成している光導電層の表面上には、第
2図に示す如く、印字の左端位[40からα分加えた位
置、すなわち印字の左端位置50の位置まで像全体を感
光体30表面で右側又は左側にシフトして静電潜像を形
成している5この感光体30表面で右側又は左側に像全
体をシフトする量、すなわち2 αの値は、 621〜5画 が適当である。 このような状態で、光導電層の表面に第2枚目の静電潜
像が形成されると、第6図(B)の実線Mに示す如くレ
ーザー光照射部分は、光導電層の表面の電荷に電気抵抗
が低くなり電気が通り易くな゛す、感光体30表面の電
荷が光導電層を通ってアルミニウム基板の方へ逃げてな
くなり、第6図(B)V2 の値にまで下がる。これに
対し、レーザー光の当らない部分は、そのまま電荷を保
持している。このレーザー光の当った部分に正の電荷を
もったトナーを付着させて現像し、このトナーを用紙に
転写する。 このようにして、レフトマージンデータに基づく印字開
始位置データによって、感光体の表面を形成している光
導電層の表面には、第3枚目の静電潜像が形成され、こ
の光導1!層の表面に形成された静電潜像に基づいて用
紙に印刷を行う。その後、感光体の表面に形成された第
3枚目の静電潜像を消去し、帯電させると、この第3枚
目の静電潜像の形成された感光体の表面を形成している
光導電層の表面の電荷状態は、第6図(C)図示実線M
に示す如き状態となる。 一方、第2枚目の静電潜像が形成された光導電層の表面
の電荷は、第3枚目の静電潜像を形成したとき、第2枚
目の静電潜像を形成した時の履歴が光導電層の表面に多
少残り、第6図(C)の実線Mに示す如き状態となって
いるが、光導電層の表面に形成された第3枚目の静電潜
像を消去し、f電させた際に、第2枚目の静電潜像を形
成した光導電層の表面の電荷状態は、第6図(A)の実
線Mに示す如き状態となる。すなわち、第2枚目の静電
潜像が形成された光導電層の表面には、第3枚目の静電
潜像を形成する際に、レーザー光が照射されることがな
いので、第6図(C)の実線Mに示す如く電荷が少し下
がった状態となっており、この部分に再び帯電がなされ
ると光導電層の表面の電荷が元の状態に戻る。 さらに、同一イメージについて、4枚目の用紙へプリン
トアウトする場合においては、第2枚目と同様のデータ
が、すなわち、予め定められている用紙データ(AOl
Al等)に基づく左余白データにα分加え、あるいは減
少させることによって、前回(第3枚目のプリントをし
たとき)の静電潜像形成位置より所定距離布又は左にシ
フトさせた左余白位置を示す12ビツトのデータ信号(
上位4ビツトがアドレス、下位8ビツトがデータである
)をレフトマージンレジスタ10にCPU1から入力す
る。 このレフトマージンデータに新たに入力されたレフトマ
ージンデータに基づいて感光体の表面を形成している光
導電層の表面にレーザー光によって第4枚目の静電潜像
が形成される。この光導電層の表面にレーザー光によっ
て形成された第4枚目の静電潜像の像形成位置(例えば
、第5図図示縦線200の静電潜像位置)は、レフトマ
ージンデータが、第3枚目のときのデータと、第4枚目
のときのデータとで異なるため、お互いに異なった位置
となる。 このように、第4枚目の静電潜像の像形成位置が、第3
枚目の静電潜像の像形成位置と異なるため、第4枚目の
静電潜像が形成される前の帯電状態では、第6図(A)
の実IiAMで示した状態となっている。したがって、
感光体30の表面を形成している光導電層の表面上には
、第2図に示す如く、印字の左端位[40からα分加え
た位置、すなわち印字の左端位置50の位置まで像全体
を感光体30表面で右側又は左側にシフトさせて静電潜
像を形成している。この感光体30表面で右側又は左側
に像全体をシフトする量、すなわち、αの値は、 α=1〜5m が適当である。 このような状態で、光導電層の表面に第4枚目の静電潜
像が形成されると、第6図(B)の実線Mに示す如くレ
ーザー光照射部分は、光導電層の表面の電荷は、電気抵
抗が低くなり電気が通り易くなり、感光体30表面の電
荷が光導電層を通ってアルミニウム基板の方へ逃げてな
くなり、第6図(B) v、の値にまで下がる。これに
対し、レーザー光の当らない部分は、そのまま電荷を保
持している。このレーザー光の当った部分に正の電荷を
もったトナーを付着させて現像し、このトナーを用紙に
転写する。 このようにして、レフトマージンデータに基づく印字開
始位置データによって、感光体の表面を形成している光
導電層の表面に第4枚目の静電潜像を形成し、この静電
潜像に基づいて用紙に印刷を行う。その後、形成された
第4枚目の静電潜像を消去し、帯電させると、この第4
枚目の静電潜像の形成された感光体の表面を形成してい
る光導m層の表面の電荷状態は、第6図(C)図示実線
Mに示す如き状態となる。 一方、第3枚目の静電潜像が形成された光導電層の表面
の電荷は、第4枚目の静電潜像を形成したとき、第3枚
目の静電潜像を形成したときの履歴が光導電層の表面に
多少残り、第6図(C)の実線Mに示す如き状態となっ
ているが、光導電層の表面に形成された第4枚目のI?
) 電R像を消去し。 帯電させた際に、第3枚目の静電潜像を形成した光導電
層の表面の電荷状態は、第6図(A)の実線Mに示す如
き状態となる。すなわち、第3枚目の静電潜像が形成さ
れた光導電層の表面には、第4枚目の静電潜像を形成す
る際に、レーザー光を照射されることがないので、第6
図(C)の実線Mに示す如く電荷が少し下がった状態と
なっており、この部分に再び帯電がなされると先導tl
Nの表面の電荷が元の状態に戻る。 このように、データ設定器6によって、同一イメージを
複数枚連続してプリントアウトすると設定した場合は、
2つのレフトマージンデータをCPUIからレフトマー
ジンレジスタ10に交互に入力し、この2つのレフトマ
ージンデータを交互に用いて1枚プリントアウト毎に異
なる位置に同一イメージのn電潜像を形成する。 これらの各静電潜像の形成開始位置は、第3図に示す如
く、レーザースキャナー20によって発射されるレーザ
ー光を反射するスタート位置検出用ミラー22がレーザ
ー光を反射させ、この反射された反射光をスタートセン
サ17が検知したときを基準として決定される。同一イ
メージを?M数枚連続してプリントアウトする場合、こ
のレーザースキャナー20より発射されるレーザー光は
、スタート位置検出用ミラー22によってスタート位置
が検出されたあと、交互に用いられる2つのレフトマー
ジンデータに基づいてプリント1枚毎に決定される走査
開始位置より走査用ミラー21を介して感光体30の表
面に照射され、感光体30の表面に静電潜像を形成する
。 [発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。 レーザー光を照射して円筒状感光体の表面に連続して同
一の静電潜像を形成するに当り、前回の静電潜像位ほか
ら軸方白人又は右にシフトして前回の静電潜像位置とは
異なる位置に次回の静電潜像位置を形成することにより
、同じイメージを連続してプリントする場合でも感光体
の光疲労の影1(感光体の同一位置へのレーザー光照射
による連続露光に基づく前歴の残留)を受けることなく
鮮明にプリントすることができる。 レフトマージンレジスタと、印字幅レジスタと、ページ
長レジスタと、先端余白レジスタと、印字データ出力回
路と、これらレジスタ及び印字データ出力回路を制御す
るCPUと、前記印字データ出力回路から出力される印
字データによって制御されるレーザードライバとを具え
、ホストコンピュータから送られてくる用紙データに基
づきCPUからレフトマージンデータ、印字幅データ、
ページ長データ、先端余白データのそれぞれを各対応す
るレジスタに出力し、該レジスタに記憶されたフォーマ
ットデータに基づいてレーザードライバを駆動して感光
体表面にイメージを潜像するレーザープリンタにおいて
、円筒状感光体の表面に連続して同一の静電潜像を形成
するデータ入力があると、静電潜像1回形成毎に感光体
の表面の静電潜像形成位置を所定距離軸方同右又は左に
シフトしたデータをレフトマージンレジスタに出力して
レフトマージンレジスタの内容を書き換えることにより
静電潜像形成位置を静電層(11t1回形成毎にシフト
させるようにしであるため、同じイメージを連続してプ
リントする場合でも感光体の光疲労の影響(感光体の同
一位置へのレーザー光導?=Jによる連続露光に基づく
前歴の残留)を受けることなく鮮明にプリントすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレーザープリンター用感光体の光
疲労軽減方法及びレーザープリンター用感光体の基本フ
ォーマット制御装置の実施例を示すブロック図、第2図
は第1図図示実施例の作用を説明するための図、第3図
は第1図図示実施例のスキャナーの動作による作用を説
明するための図、第4図は従来のレーザープリンタの全
体構成を示す模式図、第5図はイメージを示す図、第6
図(A)〜(F)は感光体表面の電荷の状態を説明する
ための図、第7図はレーザー光による光疲労状態を説明
するための図、第8図は第4図従来のレーザープリンタ
を用いた場合の光疲労による履歴が残った状態でプリン
トされた状態を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザー光を照射して円筒状感光体の表面に連続
    して同一の静電潜像を形成するに当り、前回の静電潜像
    位置から軸方向左又は右にシフトして前回の静電潜像位
    置とは異なる位置に次回の静電潜像位置を形成すること
    により感光体の同一位置へのレーザー光照射による連続
    露光に基づく前歴の残留を軽減することを特徴とするレ
    ーザープリンター用感光体の光疲労軽減方法。
  2. (2)レフトマージンレジスタと、印字幅レジスタと、
    ページ長レジスタと、先端余白レジスタと、印字データ
    出力回路と、これらレジスタ及び印字データ出力回路を
    制御するCPUと、前記印字データ出力回路から出力さ
    れる印字データによって制御されるレーザードライバと
    を具え、ホストコンピュータから送られてくる用紙デー
    タに基づきCPUからレフトマージンデータ、印字幅デ
    ータ、ページ長データ、先端余白データのそれぞれを各
    対応するレジスタに出力し、該レジスタに記憶されたフ
    ォーマットデータに基づいてレーザードライバを駆動し
    て感光体表面にイメージを潜像するレーザープリンタに
    おいて、円筒状感光体の表面に連続して同一の静電潜像
    を形成するデータ入力があると、静電潜像1回形成毎に
    感光体の表面の静電潜像形成位置を所定距離軸方向右又
    は左にシフトしたデータをレフトマージンレジスタに出
    力してレフトマージンレジスタの内容を書き換えること
    により静電潜像形成位置を静電潜像1回形成毎にシフト
    させるようにしたことを特徴とするレーザープリンター
    用感光体の基本フォーマット制御装置。
JP63297326A 1988-11-25 1988-11-25 レーザープリンター用感光体の光疲労軽減方法及びレーザープリンター用感光体の基本フォーマット制御装置 Pending JPH02143268A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58216263A (ja) * 1982-06-10 1983-12-15 Canon Inc 画像形成装置
JPS5955672A (ja) * 1982-09-24 1984-03-30 Canon Inc 画像形成装置
JPH021887A (ja) * 1988-06-13 1990-01-08 Fuji Xerox Co Ltd 画像記録装置

Patent Citations (3)

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