JPH0214374Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0214374Y2 JPH0214374Y2 JP1985048893U JP4889385U JPH0214374Y2 JP H0214374 Y2 JPH0214374 Y2 JP H0214374Y2 JP 1985048893 U JP1985048893 U JP 1985048893U JP 4889385 U JP4889385 U JP 4889385U JP H0214374 Y2 JPH0214374 Y2 JP H0214374Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- peripheral wall
- heat insulating
- coating film
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はプランターに関するものである。
<従来の技術>
従来、此種のものはFRPで周壁を形成し、そ
の上端は外側に折曲して鍔縁を設けており、その
内部に直接土を入れていた。
の上端は外側に折曲して鍔縁を設けており、その
内部に直接土を入れていた。
<従来技術の問題点>
従来のものはFRP製であつても、土圧を周壁
のみで受けるため耐圧性が少なく破壊するおそれ
があると共に該壁面及び底面に用土が密接してい
るため植物の根回りが悪く、根ぐされや水枯れを
生じやすく、生育に好ましいものではなく、更に
見映えも自然観に乏しいものであつた。
のみで受けるため耐圧性が少なく破壊するおそれ
があると共に該壁面及び底面に用土が密接してい
るため植物の根回りが悪く、根ぐされや水枯れを
生じやすく、生育に好ましいものではなく、更に
見映えも自然観に乏しいものであつた。
<問題点を解決する為の手段>
表面をクレーター状にしてその表面にウレタン
塗膜又はアクリル塗膜を形成し周壁の上端縁を内
側に折曲して鍔縁を設けると共に内面には補強板
と断熱板とを沿わしめ、底面には空気層を保持し
てネツトを敷設する。
塗膜又はアクリル塗膜を形成し周壁の上端縁を内
側に折曲して鍔縁を設けると共に内面には補強板
と断熱板とを沿わしめ、底面には空気層を保持し
てネツトを敷設する。
<作用>
上記手段により、表面が凹凸状、タイル状の艶
面となり、周壁が多重壁による強度を増大と外熱
の遮断とを保有し、用土が周壁及び底面に密接し
ない作用を有する。
面となり、周壁が多重壁による強度を増大と外熱
の遮断とを保有し、用土が周壁及び底面に密接し
ない作用を有する。
<実施例>
本考案の実施の一例を図面について説明すると
本体Aは、此種の技術分野において周知の形態及
び構造のFRP製のもので、周壁1の表面には水
系エポキシ樹脂を吹きつけてクレーター状2に形
成すると共にその表面にウレタン塗膜又はアクリ
ル塗膜3を形成し、該周壁1の上端縁を内側に折
曲せしめて鍔縁4を設け、底面5は凹部6を設け
て適宜位置には該凹部6内に網受部7を突設する
と共に外側に足部8を突出せしめる。
本体Aは、此種の技術分野において周知の形態及
び構造のFRP製のもので、周壁1の表面には水
系エポキシ樹脂を吹きつけてクレーター状2に形
成すると共にその表面にウレタン塗膜又はアクリ
ル塗膜3を形成し、該周壁1の上端縁を内側に折
曲せしめて鍔縁4を設け、底面5は凹部6を設け
て適宜位置には該凹部6内に網受部7を突設する
と共に外側に足部8を突出せしめる。
周壁1の内面には補強板9と断熱板10とを所
定幅毎に交互に沿わしめ、周壁1と補強板9又は
断熱板10とで二重壁とする。
定幅毎に交互に沿わしめ、周壁1と補強板9又は
断熱板10とで二重壁とする。
鍔縁4は周壁1の上端を内側に折曲して形成す
るもので、水平鍔4′とその先端を更に下方へ折
曲した下重鍔4″とからなる。
るもので、水平鍔4′とその先端を更に下方へ折
曲した下重鍔4″とからなる。
補強板9はFRP板又はマイクロバルーンを内
包したポリエステル短繊維不織布にポリエステル
樹脂を浸透させガラス樹脂層を一体化した複合積
層板、或いは他の複合板などよりなり、これを所
定の幅に形成して周壁1の内面に沿つて適宜間隔
をおいて形成する。
包したポリエステル短繊維不織布にポリエステル
樹脂を浸透させガラス樹脂層を一体化した複合積
層板、或いは他の複合板などよりなり、これを所
定の幅に形成して周壁1の内面に沿つて適宜間隔
をおいて形成する。
断熱板10は、発泡スチロール、軟質ウレタン
フオームなど断熱効果を有する板状部よりなり、
所定の幅に形成して周壁1の内面に沿わしめて形
成するも補強板9と交互に設ける。
フオームなど断熱効果を有する板状部よりなり、
所定の幅に形成して周壁1の内面に沿わしめて形
成するも補強板9と交互に設ける。
底面5には空気溜及び貯水用の凹部6を設けて
該底面5にネツト11を敷設せしめ、凹部6の底
面とネツト11との間に空気層保持すると共に、
凹部6の所定個所には網受部7を突設して該網受
部7及び底面5とでネツト11を支承する。凹部
6の外側には足部8となる凹窪部を設け、その凹
窪部には含水ポリエステル樹脂やレジンコンクリ
ートなどの充填材12を充填せしめて凹部6の底
面と略面一状とし、その凹部6の底面適宜位置に
は所定量の水が凹部6内に貯水しないように、排
水孔を設けた水抜き栓13を取付ける。
該底面5にネツト11を敷設せしめ、凹部6の底
面とネツト11との間に空気層保持すると共に、
凹部6の所定個所には網受部7を突設して該網受
部7及び底面5とでネツト11を支承する。凹部
6の外側には足部8となる凹窪部を設け、その凹
窪部には含水ポリエステル樹脂やレジンコンクリ
ートなどの充填材12を充填せしめて凹部6の底
面と略面一状とし、その凹部6の底面適宜位置に
は所定量の水が凹部6内に貯水しないように、排
水孔を設けた水抜き栓13を取付ける。
ネツト11は凹部6内の空気が流通する網状物
で本体A内に入れた用土をこのネツト11で受け
止め、凹部6内に落下しないようにすると共に前
記空気の流通により、該用土に空気を補給するも
のであつて、このネツトは例えばポリエチレンで
網条が太くて粗目とした補強ネツト11′を下部
とし、網条が細くて密目とした支承ネツト11″
を上部とする二重ネツトで形成し、支承ネツト1
1″上に用土が載置される。このネツト11には
吸水筒14を垂下させてその内部に吸水用充填物
15を充填せしめ、凹部6内の水を該充填物15
を介して用土に吸収させる。
で本体A内に入れた用土をこのネツト11で受け
止め、凹部6内に落下しないようにすると共に前
記空気の流通により、該用土に空気を補給するも
のであつて、このネツトは例えばポリエチレンで
網条が太くて粗目とした補強ネツト11′を下部
とし、網条が細くて密目とした支承ネツト11″
を上部とする二重ネツトで形成し、支承ネツト1
1″上に用土が載置される。このネツト11には
吸水筒14を垂下させてその内部に吸水用充填物
15を充填せしめ、凹部6内の水を該充填物15
を介して用土に吸収させる。
尚ほ、図中17は凹部6内に載置した網受用ス
チロールである。
チロールである。
<効果>
本考案はFRP製本体の表面を水系エポキシ樹
脂でクレーター状にしてその表面にウレタン塗膜
又はアクリル塗膜を形成し、周壁の上端縁を内側
に折曲せしめて鍔縁を設け、該周壁の内面には補
強板と断熱板とを沿わしめ、底面には空気層を保
持してネツトを敷設してなるから本体内に用土を
充填しても補強板で周壁が補強されるため土圧に
より変形したり、破壊することはない。又断熱板
の存在によつて外部と断熱することによつて内部
を保温し得ると共に、用土が周壁に密接しないの
で、根回りが良好となる。しかも、底面上にネツ
トが敷設してあるから、潅水の際の余分な水も底
面に溜ることなく下方へ落ち根ぐされを防止出
来、空気の流通もよくなるため植物の生育が極め
て良好である。
脂でクレーター状にしてその表面にウレタン塗膜
又はアクリル塗膜を形成し、周壁の上端縁を内側
に折曲せしめて鍔縁を設け、該周壁の内面には補
強板と断熱板とを沿わしめ、底面には空気層を保
持してネツトを敷設してなるから本体内に用土を
充填しても補強板で周壁が補強されるため土圧に
より変形したり、破壊することはない。又断熱板
の存在によつて外部と断熱することによつて内部
を保温し得ると共に、用土が周壁に密接しないの
で、根回りが良好となる。しかも、底面上にネツ
トが敷設してあるから、潅水の際の余分な水も底
面に溜ることなく下方へ落ち根ぐされを防止出
来、空気の流通もよくなるため植物の生育が極め
て良好である。
又、FRP製であつても、表面がクレーター状
であり更にその表面にウレタン塗膜又はアクリル
塗膜を有するため外観的には肉厚状に見え且つ自
然物体のような観賞を与え、表面の艶及び着色も
長期間にわたつて保持出来るものを提供し得る。
であり更にその表面にウレタン塗膜又はアクリル
塗膜を有するため外観的には肉厚状に見え且つ自
然物体のような観賞を与え、表面の艶及び着色も
長期間にわたつて保持出来るものを提供し得る。
図面は本考案プランターの一実施例を示すもの
で第1図は正面図で一部切欠する、第2図は一部
切欠する横断平面図、第3図は縦断側面図、第4
図は斜視図であり、図中、Aは本体、1は周壁、
2は水系エポキシ樹脂による凸部、3はウレタン
塗膜又はアクリル塗膜、4は鍔縁、5は底面、9
は補強板、10は断熱板、11はネツトである。
で第1図は正面図で一部切欠する、第2図は一部
切欠する横断平面図、第3図は縦断側面図、第4
図は斜視図であり、図中、Aは本体、1は周壁、
2は水系エポキシ樹脂による凸部、3はウレタン
塗膜又はアクリル塗膜、4は鍔縁、5は底面、9
は補強板、10は断熱板、11はネツトである。
Claims (1)
- FRP製本体の周壁上端縁の内側に鍔縁を一体
的に設け、これらの表面を水系エポキシ樹脂でク
レーター状に形成すると共に、更に表面にウレタ
ン塗膜又はアクリル塗膜を形成し、該周縁の内面
には不織布よりなる補強板と断熱板とを交互に沿
わしめ、底面には空気層を保持してネツトを敷設
してなるプランター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985048893U JPH0214374Y2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985048893U JPH0214374Y2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165156U JPS61165156U (ja) | 1986-10-14 |
| JPH0214374Y2 true JPH0214374Y2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=30565574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985048893U Expired JPH0214374Y2 (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214374Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5466535B2 (ja) * | 2010-03-03 | 2014-04-09 | 邦和 柴田 | フローラルフォームを使用した植木鉢 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4715543U (ja) * | 1971-03-25 | 1972-10-23 | ||
| JPS504595Y2 (ja) * | 1972-02-21 | 1975-02-07 | ||
| JPS504596U (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-17 |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP1985048893U patent/JPH0214374Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61165156U (ja) | 1986-10-14 |
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