JPH02144184A - 捕集灰及び廃プラスチック類の処理方法 - Google Patents
捕集灰及び廃プラスチック類の処理方法Info
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- JPH02144184A JPH02144184A JP63295647A JP29564788A JPH02144184A JP H02144184 A JPH02144184 A JP H02144184A JP 63295647 A JP63295647 A JP 63295647A JP 29564788 A JP29564788 A JP 29564788A JP H02144184 A JPH02144184 A JP H02144184A
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- Japan
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- waste plastics
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- collected ash
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- ashes
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、捕集灰及び廃プラスチック類の処理方法に関
する。
する。
家庭や工場から排出される都市ごみに含まれる各種プラ
スチック類、金属類、ガラス類、ゴム類等は、焼却、埋
立て、資源回収等の方法で処理されている。これらのう
ち、焼却時、空気中に生成・排出される飛灰は、乾式ま
たは湿式の集塵器等で捕集されて捕集灰となるが、この
捕集灰を水で加湿したり、或いはセメント等で固化する
ことにより最終処分場で埋立て処分している。
スチック類、金属類、ガラス類、ゴム類等は、焼却、埋
立て、資源回収等の方法で処理されている。これらのう
ち、焼却時、空気中に生成・排出される飛灰は、乾式ま
たは湿式の集塵器等で捕集されて捕集灰となるが、この
捕集灰を水で加湿したり、或いはセメント等で固化する
ことにより最終処分場で埋立て処分している。
上述の水で加湿する捕集灰の処分方法は、乾式の集塵器
で集めた捕集灰の飛散防止を図るものであり、設備費も
安価で且つ簡単な施設で対応することができるが、最終
処分場での塩類や重金属類等の溶出防止を確保すること
ができない。
で集めた捕集灰の飛散防止を図るものであり、設備費も
安価で且つ簡単な施設で対応することができるが、最終
処分場での塩類や重金属類等の溶出防止を確保すること
ができない。
上述のセメント等で固化する捕集灰の処分方法は、最終
処分場で雨水による塩類や重金属類等の溶出防止を確保
できるが、固化設備が複雑であり、建設費も高く、設備
維持費用も非常に高くなる。
処分場で雨水による塩類や重金属類等の溶出防止を確保
できるが、固化設備が複雑であり、建設費も高く、設備
維持費用も非常に高くなる。
そして、焼却残渣、捕集灰、生ごみ等が埋立て処分され
る最終処分場では、雨水の浸透により汚水が発生するた
めに、これ等を規制値以下の水質になるよう汚水処理施
設で処理した上で放流している。この放流水の水質規制
の指標としては、PHBOD、COD、SS、T−N、
重金属類等の規制値があるが、塩濃度については現時点
ては除外されている。そのため、最終処分場からの放流
水中の塩濃度は、8000ppm〜15000ppmに
も達することが実測されている例もある。なお、塩濃度
の規制値は立地条件(放流光の河川の種類等)によって
異なっている。
る最終処分場では、雨水の浸透により汚水が発生するた
めに、これ等を規制値以下の水質になるよう汚水処理施
設で処理した上で放流している。この放流水の水質規制
の指標としては、PHBOD、COD、SS、T−N、
重金属類等の規制値があるが、塩濃度については現時点
ては除外されている。そのため、最終処分場からの放流
水中の塩濃度は、8000ppm〜15000ppmに
も達することが実測されている例もある。なお、塩濃度
の規制値は立地条件(放流光の河川の種類等)によって
異なっている。
特に、最終処分場の下流で浴温用水として河川水を利用
する場合、塩濃度が11000pp以上になると植物に
悪影響を与え、3000ppm以上になると水稲が枯死
するといわれており、この場合には塩類の処理が必須条
件となる。
する場合、塩濃度が11000pp以上になると植物に
悪影響を与え、3000ppm以上になると水稲が枯死
するといわれており、この場合には塩類の処理が必須条
件となる。
(発明が解決しようとする課題〕
従来、焼却灰の処理については、焼却灰と廃プラスチッ
ク類とを混合して固化物を得る方法が、例えば特公昭5
7−11273号公報に示すように提案されているもの
の、捕集灰を処理する際の塩溶出防止対策については、
安価な設備費、設備維持費でセメント固化しないで処理
することが極めて困難で、カルシウム等による配管内の
スケーリング等もあり、保守上の問題も多く、実用化さ
れていないのが実情である。
ク類とを混合して固化物を得る方法が、例えば特公昭5
7−11273号公報に示すように提案されているもの
の、捕集灰を処理する際の塩溶出防止対策については、
安価な設備費、設備維持費でセメント固化しないで処理
することが極めて困難で、カルシウム等による配管内の
スケーリング等もあり、保守上の問題も多く、実用化さ
れていないのが実情である。
一方、都市ごみに含まれる廃プラスチック類の処分につ
いては、焼却処分の場合、廃プラスチック類が燃えるこ
とにより高温となった焼却炉が破壊されたり、黒煙が発
生したり、廃プラスチック類中の塩化ビニールの燃焼で
発生ずる塩化水素ガス等による金属の腐食に対応するた
め、塩化水素ガス除去のための設備や中和剤が必要とな
ったりする。また、廃プラスチック類を熱分解して重油
を回収するような場合でも、ブラン]・全体が複雑とな
り、排ガス処理も必要となって、設備費、設備維持費と
も高くなる。
いては、焼却処分の場合、廃プラスチック類が燃えるこ
とにより高温となった焼却炉が破壊されたり、黒煙が発
生したり、廃プラスチック類中の塩化ビニールの燃焼で
発生ずる塩化水素ガス等による金属の腐食に対応するた
め、塩化水素ガス除去のための設備や中和剤が必要とな
ったりする。また、廃プラスチック類を熱分解して重油
を回収するような場合でも、ブラン]・全体が複雑とな
り、排ガス処理も必要となって、設備費、設備維持費と
も高くなる。
なお、廃プラスチック類を焼却しないで埋立て処分する
場合では、■運搬費が高価となる(一般に廃プラスチッ
ク類の見掛は比重は0.03〜0.07程度であり、重
量は小さいが容積が大きい)。■このため、最終処分場
の寿命が短(なる(廃プラスチック類は見掛は比重が小
さいことと腐らぬため)。■廃プラスチック類が運搬中
や最終処分場で、風に飛ばされて飛散し、環境上良くな
い等の問題がある。
場合では、■運搬費が高価となる(一般に廃プラスチッ
ク類の見掛は比重は0.03〜0.07程度であり、重
量は小さいが容積が大きい)。■このため、最終処分場
の寿命が短(なる(廃プラスチック類は見掛は比重が小
さいことと腐らぬため)。■廃プラスチック類が運搬中
や最終処分場で、風に飛ばされて飛散し、環境上良くな
い等の問題がある。
上述のように、捕集灰及び廃プラスチック類とも単独で
処理するためには、多額の設備費、設備維持費を要する
という問題がある。
処理するためには、多額の設備費、設備維持費を要する
という問題がある。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、安価な設備費、設備維持費で捕集灰を
処理でき、最終処分場における捕集灰からの塩類の溶出
防止を図り、廃プラスチック類を安価な設備費、設備維
持費で処理することができる捕集灰及び廃プラスチック
類の処理方法を提供することである。
で、その目的は、安価な設備費、設備維持費で捕集灰を
処理でき、最終処分場における捕集灰からの塩類の溶出
防止を図り、廃プラスチック類を安価な設備費、設備維
持費で処理することができる捕集灰及び廃プラスチック
類の処理方法を提供することである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は、ごみを焼却した
時生成される飛灰を捕集してなる捕集灰と、少なくとも
捕集灰の重量以上の重量の廃プラスチック類とを混合し
て減容固化するものである。
時生成される飛灰を捕集してなる捕集灰と、少なくとも
捕集灰の重量以上の重量の廃プラスチック類とを混合し
て減容固化するものである。
本発明においては、tilt集灰と廃プラスチック類と
が減容固化され、減容固化物が生成される。従って、廃
プラスチック類が捕集灰の接合材として作用し、捕集灰
に含まれる塩類は封じ込まれる。
が減容固化され、減容固化物が生成される。従って、廃
プラスチック類が捕集灰の接合材として作用し、捕集灰
に含まれる塩類は封じ込まれる。
以下、図面により本発明の第1実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の第1実施例に係る捕集灰及び廃プラス
チック類の処理方法のフローチャート、第2図、第3図
は本実施例に供する減容装置を示し、第1実施例を第2
図、第3図に示す減容装置を使用した実験を例にとって
説明する。
チック類の処理方法のフローチャート、第2図、第3図
は本実施例に供する減容装置を示し、第1実施例を第2
図、第3図に示す減容装置を使用した実験を例にとって
説明する。
第2図、第3図において、符号1は減容装置を示し、こ
の減容装置1は、ホッパー2と、ケース3と、ケース3
内に収納された2軸方弐のスクリュウ本体4と、スクリ
ュウ本体4の先端に配設された圧縮部5と、圧縮部5の
先端に設けられた50 mm中の射出口6と、駆動用モ
ータ7と、ヒータ8とを備えている。スクリュウ本体4
はスクリュウ軸4Aに支持され、このスクリュウ軸4A
には駆動用モータ7の外周に巻き付けたローラーチェー
ン9を介して駆動用モータ7から回転が伝達される。上
記の駆動用モータ7の出力は45KW、回転数は45r
pmである。
の減容装置1は、ホッパー2と、ケース3と、ケース3
内に収納された2軸方弐のスクリュウ本体4と、スクリ
ュウ本体4の先端に配設された圧縮部5と、圧縮部5の
先端に設けられた50 mm中の射出口6と、駆動用モ
ータ7と、ヒータ8とを備えている。スクリュウ本体4
はスクリュウ軸4Aに支持され、このスクリュウ軸4A
には駆動用モータ7の外周に巻き付けたローラーチェー
ン9を介して駆動用モータ7から回転が伝達される。上
記の駆動用モータ7の出力は45KW、回転数は45r
pmである。
なお、図中、10は捕集灰及び廃プラスチック類を搬送
するベルI・コンベヤ、11はヒータ8の温度を測定す
る温度計、12は受入箱を示す。
するベルI・コンベヤ、11はヒータ8の温度を測定す
る温度計、12は受入箱を示す。
上記の減容装置1を使用した捕集灰及び廃プラスチック
類の処理を、第1図のフローチャートに従い説明する。
類の処理を、第1図のフローチャートに従い説明する。
最初に、捕集灰と廃プラスチック類の混合割合(重量比
)を、下記の3種類に準備する。
)を、下記の3種類に準備する。
■捕集灰:廃プラスチックI=1:2
■捕集灰:廃プラスチック類=l:1
■捕集灰:廃プラスチック類=t;O,Sここで、捕集
灰とは、都市ごみ等を焼却した時空中に発生する飛灰を
集塵機で捕集したものを意味し、焼却に伴って生じる焼
却灰(焼却残渣)を意味しない。
灰とは、都市ごみ等を焼却した時空中に発生する飛灰を
集塵機で捕集したものを意味し、焼却に伴って生じる焼
却灰(焼却残渣)を意味しない。
また、廃プラスチック類には、都市ごみから分別して望
めた廃プラスチック類、破砕処理施設より排出される廃
プラスチック類、産業廃棄物として排出される廃プラス
チック類等の種類のものがあり、熱硬化性、熱可塑性を
問わずあらゆるプラスチック類を含み、例えば塩化ビニ
ール、ゴム類も含む。廃プラスチック類の中には、金属
類やガレキ頻が多少混入されることもあり得る。
めた廃プラスチック類、破砕処理施設より排出される廃
プラスチック類、産業廃棄物として排出される廃プラス
チック類等の種類のものがあり、熱硬化性、熱可塑性を
問わずあらゆるプラスチック類を含み、例えば塩化ビニ
ール、ゴム類も含む。廃プラスチック類の中には、金属
類やガレキ頻が多少混入されることもあり得る。
Slにおいて、図示しないストックヤードから捕集灰を
取り出し、ベルトコンベヤ10に供給する。
取り出し、ベルトコンベヤ10に供給する。
S2において、図示しないストックヤードから廃プラス
チック類を取り出し、ベルトコンベヤ10に供mする。
チック類を取り出し、ベルトコンベヤ10に供mする。
ベルトコンベヤ10上で捕集灰と廃プラスチック類が混
合される(S3)。
合される(S3)。
次いで、ベルトコンベヤ10から捕集灰及び廃プラスチ
ック類が減容装置1のホッパー2に投入されると、スク
リュウ本体4上に落下する。駆動用モータ7によりスク
リュウ本体4が回転すると、混合した捕集灰及び廃プラ
スチック類は圧縮され、さらに、スクリュウ本体4の圧
縮力によって発生する自己FtI!擦熱により連続的に
押し固められ射出口6より棒状の減容固化物として排出
される(S4゜S5)。
ック類が減容装置1のホッパー2に投入されると、スク
リュウ本体4上に落下する。駆動用モータ7によりスク
リュウ本体4が回転すると、混合した捕集灰及び廃プラ
スチック類は圧縮され、さらに、スクリュウ本体4の圧
縮力によって発生する自己FtI!擦熱により連続的に
押し固められ射出口6より棒状の減容固化物として排出
される(S4゜S5)。
減容装置1の運転開始時には、ヒータ8を用いてあらか
じめケース3内を加温しておくが、捕集灰及び廃プラス
チック類を投入後、運転中ヒータ8の電源を切っても、
自己摩擦熱により120°C〜・160°Cに保持され
る。160°C以下に保温されるので、捕集灰、廃プラ
スチック類を燃焼させず処理でき、塩化水素ガス等の有
害ガスの発生も防止しており、有害ガス除去装置も必要
がない。また、120 ’C以上に保温されるので、殺
菌も可能であり、廃プラスチック類が軟らかくなり捕集
灰に対しての接合効果が大きい。
じめケース3内を加温しておくが、捕集灰及び廃プラス
チック類を投入後、運転中ヒータ8の電源を切っても、
自己摩擦熱により120°C〜・160°Cに保持され
る。160°C以下に保温されるので、捕集灰、廃プラ
スチック類を燃焼させず処理でき、塩化水素ガス等の有
害ガスの発生も防止しており、有害ガス除去装置も必要
がない。また、120 ’C以上に保温されるので、殺
菌も可能であり、廃プラスチック類が軟らかくなり捕集
灰に対しての接合効果が大きい。
そして、射出口6より排出された減容固化物は、所定の
長さに切断され、これを400CC中の水中に1週間漬
け、その時の水に含まれる塩類の溶出濃度を蒸発残留物
(T −S)として測定した結果は第1表に示される。
長さに切断され、これを400CC中の水中に1週間漬
け、その時の水に含まれる塩類の溶出濃度を蒸発残留物
(T −S)として測定した結果は第1表に示される。
蒸発残留物には、ナトワウ14.カリウム、塩素イオン
、硫酸イオン等が含まれる。
、硫酸イオン等が含まれる。
第1表
以上のように、捕集灰と廃プラスチック類とが減容固化
され、減容固体化物が生成される。従って、捕集灰に含
まれる塩類は封じ込まれ、第1表に示すように、捕集灰
の重量に対して廃プラスチック類の重量を多くすれば、
水中に溶出する塩類の量を少なくすることができる。こ
の実験では、捕集灰の重量1に対して廃プラスチック類
の重量が1以上の条件の時、塩類の溶出濃度として89
5mg/l以下の値を得ることができた。
され、減容固体化物が生成される。従って、捕集灰に含
まれる塩類は封じ込まれ、第1表に示すように、捕集灰
の重量に対して廃プラスチック類の重量を多くすれば、
水中に溶出する塩類の量を少なくすることができる。こ
の実験では、捕集灰の重量1に対して廃プラスチック類
の重量が1以上の条件の時、塩類の溶出濃度として89
5mg/l以下の値を得ることができた。
従って、捕集灰の重量1に対して廃プラスチック類の重
量が1以上の条件で減容固化された減容固化物を最終処
分場に埋立て処分した場合、溶出する塩濃度を1100
0pp未満に満足させることができ、最終処分場の下流
で潅厩用水として河川水を利用しても、植物に悪影響を
与えることがない。
量が1以上の条件で減容固化された減容固化物を最終処
分場に埋立て処分した場合、溶出する塩濃度を1100
0pp未満に満足させることができ、最終処分場の下流
で潅厩用水として河川水を利用しても、植物に悪影響を
与えることがない。
第4図は本発明の第2実施例に係る捕集灰及び廃プラス
チック類の処理方法のフローチャートを示す。第1実施
例では第2図、第3図に示す減容装置を使用した実験を
例にとり説明したが、第2実施例においては同処理方法
を実際に工場に展開する場合のフローチャートを示す。
チック類の処理方法のフローチャートを示す。第1実施
例では第2図、第3図に示す減容装置を使用した実験を
例にとり説明したが、第2実施例においては同処理方法
を実際に工場に展開する場合のフローチャートを示す。
第4図において、捕集灰は貯留装置にストックされ、定
量供給される(Sll)。廃プラスチック類は、必要に
応じて粗破砕され貯留装置にストックされ、定量供給さ
れる(S12)。捕集灰の重量1に対して廃プラスチッ
ク類の重量が1以上の条件となっている。そして、捕集
灰とプラスチック類は混合され(513)、押込装置に
より減容装置内に押し込まれる(S14,515)。減
容装置により捕集灰と廃プラスチック類は減容固化物と
して排出されるが、さらにプレス装置により圧縮され(
S16)、貯留装置にストックされて最終処分場に埋め
立てられる(S17,31B)。
量供給される(Sll)。廃プラスチック類は、必要に
応じて粗破砕され貯留装置にストックされ、定量供給さ
れる(S12)。捕集灰の重量1に対して廃プラスチッ
ク類の重量が1以上の条件となっている。そして、捕集
灰とプラスチック類は混合され(513)、押込装置に
より減容装置内に押し込まれる(S14,515)。減
容装置により捕集灰と廃プラスチック類は減容固化物と
して排出されるが、さらにプレス装置により圧縮され(
S16)、貯留装置にストックされて最終処分場に埋め
立てられる(S17,31B)。
以上の如き構成によれば、廃棄物である捕集灰を、廃棄
物である廃プラスチック類で減容固化して減容固化物が
生成される。従って、捕集灰に含まれる塩類は封じ込ま
れ、第1実施例の実験結果から、捕集灰の重量1に対し
て廃プラスチック類の重量が1以上の条件の時、溶出す
る塩類の量が少なく、塩類の溶出濃度として11000
pp未満の値を得ることができる。
物である廃プラスチック類で減容固化して減容固化物が
生成される。従って、捕集灰に含まれる塩類は封じ込ま
れ、第1実施例の実験結果から、捕集灰の重量1に対し
て廃プラスチック類の重量が1以上の条件の時、溶出す
る塩類の量が少なく、塩類の溶出濃度として11000
pp未満の値を得ることができる。
従って、上述の条件の減容固化物を最終処分場に埋立て
処分した場合、最終処分場の下流で潅イ(用水として河
川水を利用しても、植物に悪影響を与えないようにする
ことができる。
処分した場合、最終処分場の下流で潅イ(用水として河
川水を利用しても、植物に悪影響を与えないようにする
ことができる。
ひいては、最終処分場で減容固化物を埋立処分した時、
捕集灰のセメント固化設備或いは灰加湿機がなくても、
捕集灰からの塩類の溶出防止が可能になり、最終処分場
の排水処理を極めて簡便に構成することができるととも
に、塩類の処理処分費も大幅に軽減できるので、捕集灰
の処理処分のための設備費、設備維持費が安価となる。
捕集灰のセメント固化設備或いは灰加湿機がなくても、
捕集灰からの塩類の溶出防止が可能になり、最終処分場
の排水処理を極めて簡便に構成することができるととも
に、塩類の処理処分費も大幅に軽減できるので、捕集灰
の処理処分のための設備費、設備維持費が安価となる。
そして、減容固化物を最終処分場で埋立て処分しても、
雨水に触れてふやけたり吸湿することがなく安定してい
る。
雨水に触れてふやけたり吸湿することがなく安定してい
る。
また、塩類が減容固化されているので、最終処分場の寿
命を長くすることができ、捕集灰の運搬費も安くするこ
とができる。
命を長くすることができ、捕集灰の運搬費も安くするこ
とができる。
さらに、捕集灰とともに廃プラスチック類も同時に減容
固化されているので、安価な設備費、設備維持費で埋立
て処分することができる。
固化されているので、安価な設備費、設備維持費で埋立
て処分することができる。
以上述べたように、本発明に係る捕集灰及び廃プラスチ
ック類の処理方法によれば、捕集灰と廃プラスチック類
とが減容固化され、減容固化物が生成される。従って、
廃プラスチック類が捕集灰の接合材として作用し、捕集
灰に含まれる塩類を封じ込むことができる。そして、廃
プラスチック類の重量を、少なくとも捕集灰の重量以上
の重量とすることにより、減容固化された減容固化物か
ら溶出する塩濃度を11000pp未満に抑え、捕集灰
からの塩類の溶出防止を有効に達成することができる。
ック類の処理方法によれば、捕集灰と廃プラスチック類
とが減容固化され、減容固化物が生成される。従って、
廃プラスチック類が捕集灰の接合材として作用し、捕集
灰に含まれる塩類を封じ込むことができる。そして、廃
プラスチック類の重量を、少なくとも捕集灰の重量以上
の重量とすることにより、減容固化された減容固化物か
ら溶出する塩濃度を11000pp未満に抑え、捕集灰
からの塩類の溶出防止を有効に達成することができる。
従って、上述の条件で減容固化された減容固化物を最終
処分場に埋立て処分した場合、最終処分場の下流で浴温
用水として河川水を利用しても、植物に悪影響を与えな
いようにすることができる。
処分場に埋立て処分した場合、最終処分場の下流で浴温
用水として河川水を利用しても、植物に悪影響を与えな
いようにすることができる。
また、捕集灰をセメント固化しないので安価な設備費、
設備維持費で処理できる。
設備維持費で処理できる。
さらに、廃プラスチック類も安価な設備費、設備維持費
で埋立て処分することができる効果を奏する。
で埋立て処分することができる効果を奏する。
第1図は本発明の第1実施例に係る捕集灰及び廃プラス
チック類の処理方法のフローチャート図である。 第2図は本実施例に供する減容装置の正面図である。 第3図は同減容装置の側面図である。 第4図は本発明の第2実施例に係る捕集灰及び廃プラス
チック類の処理方法のフローチャート図である。 (主要な部分の符号の説明〕 1・・・減容装置。 第 図
チック類の処理方法のフローチャート図である。 第2図は本実施例に供する減容装置の正面図である。 第3図は同減容装置の側面図である。 第4図は本発明の第2実施例に係る捕集灰及び廃プラス
チック類の処理方法のフローチャート図である。 (主要な部分の符号の説明〕 1・・・減容装置。 第 図
Claims (1)
- (1)ごみを焼却した時生成される飛灰を捕集してなる
捕集灰と、少なくとも捕集灰の重量以上の重量の廃プラ
スチック類とを混合して減容固化する捕集灰及び廃プラ
スチック類の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63295647A JP2756284B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 捕集灰及び廃プラスチック類の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63295647A JP2756284B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 捕集灰及び廃プラスチック類の処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144184A true JPH02144184A (ja) | 1990-06-01 |
| JP2756284B2 JP2756284B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17823354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63295647A Expired - Fee Related JP2756284B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 捕集灰及び廃プラスチック類の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2756284B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5048164B1 (ja) * | 2012-03-12 | 2012-10-17 | 太平洋セメント株式会社 | 燃焼灰成型品の製造方法並びに燃料及び還元剤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4895476A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-07 | ||
| JPH01254285A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-10-11 | Miike Tekkosho:Kk | ごみ焼却灰固形物及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP63295647A patent/JP2756284B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4895476A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-07 | ||
| JPH01254285A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-10-11 | Miike Tekkosho:Kk | ごみ焼却灰固形物及びその製造方法 |
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| JP5048164B1 (ja) * | 2012-03-12 | 2012-10-17 | 太平洋セメント株式会社 | 燃焼灰成型品の製造方法並びに燃料及び還元剤 |
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| JP2756284B2 (ja) | 1998-05-25 |
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