JPH02144233A - 車両のスリップ対策装置 - Google Patents
車両のスリップ対策装置Info
- Publication number
- JPH02144233A JPH02144233A JP63298043A JP29804388A JPH02144233A JP H02144233 A JPH02144233 A JP H02144233A JP 63298043 A JP63298043 A JP 63298043A JP 29804388 A JP29804388 A JP 29804388A JP H02144233 A JPH02144233 A JP H02144233A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- circuit
- speed
- vehicle
- automatic transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両のスリップ対策装置に関するものである。
(従来の技術)
車両のスリップとしては、エンジン動力で変速機を介し
車輪を駆動する時の加速スリップと、車輪をブレーキ装
置で制動する時の減速スリップとがあり、これらは低摩
擦路において生じ易い。
車輪を駆動する時の加速スリップと、車輪をブレーキ装
置で制動する時の減速スリップとがあり、これらは低摩
擦路において生じ易い。
これらスリップのうち例えば加速スリップの対策に対し
ては、運転者が手動でモード切換えすることにより、通
常は第6図のノーマルモード変速パターンに基(変速制
御を行う自動変速機の変速パターンを、第7図に示す如
く第1速域をなくしたスノーモード変速パターンに切換
えて、自動変速機が第1速を選択し得ないようにし、も
って第1速での大トルクで加速スリップが生じるのを防
止する技術を本願出願人は先に昭和62年6月発行、日
産自動者(株)「サービス同報」第579号中第C−1
5頁に記載の如く提案済である。
ては、運転者が手動でモード切換えすることにより、通
常は第6図のノーマルモード変速パターンに基(変速制
御を行う自動変速機の変速パターンを、第7図に示す如
く第1速域をなくしたスノーモード変速パターンに切換
えて、自動変速機が第1速を選択し得ないようにし、も
って第1速での大トルクで加速スリップが生じるのを防
止する技術を本願出願人は先に昭和62年6月発行、日
産自動者(株)「サービス同報」第579号中第C−1
5頁に記載の如く提案済である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、これに代表される従来のスリップ対策装置はス
リップの発生を減少させるに当り、運転者の手動操作を
必要とするものであったため、運転者の適切な判断や操
作が必要であり、このような対策をした車両に不馴れな
運転者や、無精な運転者の場合、上記の操作を期待でき
ず必ずしも対策した効果が得られないのが実情であった
。
リップの発生を減少させるに当り、運転者の手動操作を
必要とするものであったため、運転者の適切な判断や操
作が必要であり、このような対策をした車両に不馴れな
運転者や、無精な運転者の場合、上記の操作を期待でき
ず必ずしも対策した効果が得られないのが実情であった
。
本発明は車輪のスリップを防止するトラクションコント
ロール装置(加速スリップ用)やアンチスキンド制御装
置(減速スリップ用)等の装置を具えた車両の場合、こ
の装置の作動時がスリップを生じ易い路面状況にあると
の観点から、この時上記スリップ対策を自動的に機能さ
せるようにすることで上述の問題を解消することを目的
とする。
ロール装置(加速スリップ用)やアンチスキンド制御装
置(減速スリップ用)等の装置を具えた車両の場合、こ
の装置の作動時がスリップを生じ易い路面状況にあると
の観点から、この時上記スリップ対策を自動的に機能さ
せるようにすることで上述の問題を解消することを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
この目的のため本発明スリップ対策装置は、エンジンか
らの動力で自動変速機を介し車輪を駆動して走行可能で
、車輪のスリップを防止する装置を設けた車両において
、前記装置の作動を検知するスリップ防止作動検知手段
と、この作動時前記エンジンをスリップ減少方向に出力
制御するか、前記自動変速機をスリップ減少方向に変速
位置制限するかの少なくとも一方を実行するパワートレ
ーン制御手段とを設けたものである。
らの動力で自動変速機を介し車輪を駆動して走行可能で
、車輪のスリップを防止する装置を設けた車両において
、前記装置の作動を検知するスリップ防止作動検知手段
と、この作動時前記エンジンをスリップ減少方向に出力
制御するか、前記自動変速機をスリップ減少方向に変速
位置制限するかの少なくとも一方を実行するパワートレ
ーン制御手段とを設けたものである。
(作 用)
車両はエンジンからの動力を自動変速機を介し車輪に伝
えられ、該車輪の駆動により走行可能である。そして、
車輪がスリップを生ずると、上記装置はこれを防止する
よう作動する。
えられ、該車輪の駆動により走行可能である。そして、
車輪がスリップを生ずると、上記装置はこれを防止する
よう作動する。
スリップ防止作動検知手段はこの装置が作動したのを検
知し、この検知時パワートレーン制御手段はエンジンを
スリップ減少方向に出力制御するか、又は自動変速機を
スリップ減少方向にギヤ位置制限するか、或いはこれら
双方の実行によりスリップを生じ難くする。
知し、この検知時パワートレーン制御手段はエンジンを
スリップ減少方向に出力制御するか、又は自動変速機を
スリップ減少方向にギヤ位置制限するか、或いはこれら
双方の実行によりスリップを生じ難くする。
ところでこのスリップ対策が、スリップ防1F装置の作
動検知により自動的に機能するため、運転者の手動操作
に顛る煩しさがなくなると共に、運転者が不馴れだった
り、無精であっても確実にスリップ対策を8能させて所
期の目的を達成することができる。
動検知により自動的に機能するため、運転者の手動操作
に顛る煩しさがなくなると共に、運転者が不馴れだった
り、無精であっても確実にスリップ対策を8能させて所
期の目的を達成することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基き詳細に説明する。
第1図は本発明装置の一実施例を示し、本例では自動変
速機の変速パターンを自動切換えしてスリップが生じに
くくなるよう対策する。
速機の変速パターンを自動切換えしてスリップが生じに
くくなるよう対策する。
図中1は前輪、2は後輪を示し、これら車輪は夫々サス
ペンション装置3,4により車体5に懸架する。又、6
はエンジン、7は自動変速機を示す。エンジン6はアク
セルペダル8を介して運転者が開度制御するスロットル
バルブ9の開度に応じた出力を自動変速機7に人力する
。自動変速機7はこのエンジン動力を選択ギヤ位置(変
速位置)に応じ変速してプロペラシャフト10及びディ
ファレンシャルギヤ11を介し後輪2に伝達し、これら
を駆動して車両を走行させる。
ペンション装置3,4により車体5に懸架する。又、6
はエンジン、7は自動変速機を示す。エンジン6はアク
セルペダル8を介して運転者が開度制御するスロットル
バルブ9の開度に応じた出力を自動変速機7に人力する
。自動変速機7はこのエンジン動力を選択ギヤ位置(変
速位置)に応じ変速してプロペラシャフト10及びディ
ファレンシャルギヤ11を介し後輪2に伝達し、これら
を駆動して車両を走行させる。
自動変速機7は変速制御回路12によりギヤ位置を決定
され、この決定のために回路12にはスロットルバルブ
9の開度T1:を検出するスロットルセンサ13からの
信号及び車速■を検出する車速センサ14からの信号を
夫々人力する。
され、この決定のために回路12にはスロットルバルブ
9の開度T1:を検出するスロットルセンサ13からの
信号及び車速■を検出する車速センサ14からの信号を
夫々人力する。
回路12はスロットル開度TH及び車速■の組合せから
自動変速機7のギヤ位置を決定するが、その基となる変
速パターンを既存のモード選択スイッチ15及び後述の
変速パターン変更回路16により第6図のノーマルモー
ドパターン又は第7図のスノーモードパターンに設定し
得るようにする。
自動変速機7のギヤ位置を決定するが、その基となる変
速パターンを既存のモード選択スイッチ15及び後述の
変速パターン変更回路16により第6図のノーマルモー
ドパターン又は第7図のスノーモードパターンに設定し
得るようにする。
モード選択スイッチ15は運転者が希望するパターンに
応じず動でアースするノーマルモード接点15N及びス
ノーモード接点255を有する。接点15Nはパターン
変更回路16の一部であるリレー17の接点17Nを経
て回路I2の対応入力に接続し、接点155は回路12
の対応入力に直接接続すると共にリレー17の接点17
Sを経てアースする。リレー17はコイル17Lの減勢
時実線の如く接点17NをON 、接点175をOFF
L、コイル17Lの付勢時これら接点17N。
応じず動でアースするノーマルモード接点15N及びス
ノーモード接点255を有する。接点15Nはパターン
変更回路16の一部であるリレー17の接点17Nを経
て回路I2の対応入力に接続し、接点155は回路12
の対応入力に直接接続すると共にリレー17の接点17
Sを経てアースする。リレー17はコイル17Lの減勢
時実線の如く接点17NをON 、接点175をOFF
L、コイル17Lの付勢時これら接点17N。
17Sを点線の如(にON、 OFF 切換えするも
のとする。
のとする。
コイル17Lは電源十■に接続すると共に、その電路に
トランジスタTRIのコレクターエミッタ通路を挿入し
、該トランジスタのベースにリトリガブルタイマ18を
介しI−ラクションコントロール装置又はアンチスート
ンド制御装置等のスリップ防止装置19を接続する。ト
ラクションコントロール装置は周知の如く駆動輪2の加
速スリップ(ホイールスピン)時これを防止すべく車輪
駆動力(エンジン出力等)を減じ、アンチスキッド制御
装置は周知の如く車輪1,2の制動中における減速スリ
ップ(スキッド)時これを防止すべくブレーキ液圧を減
するよう作動するものである。かかるスリップ防止装置
19の作動時、これからの信号を受けてリトガブルタイ
マ18は一定時間出力を■)レベルにし、トランジスタ
TRIを導通するものであるが、この一定時間中にスリ
ップ防止装置19が再び作動されると、リトリガブルタ
イマ1日はこの瞬時から更に一定時間出力をHレベルに
するものとする。
トランジスタTRIのコレクターエミッタ通路を挿入し
、該トランジスタのベースにリトリガブルタイマ18を
介しI−ラクションコントロール装置又はアンチスート
ンド制御装置等のスリップ防止装置19を接続する。ト
ラクションコントロール装置は周知の如く駆動輪2の加
速スリップ(ホイールスピン)時これを防止すべく車輪
駆動力(エンジン出力等)を減じ、アンチスキッド制御
装置は周知の如く車輪1,2の制動中における減速スリ
ップ(スキッド)時これを防止すべくブレーキ液圧を減
するよう作動するものである。かかるスリップ防止装置
19の作動時、これからの信号を受けてリトガブルタイ
マ18は一定時間出力を■)レベルにし、トランジスタ
TRIを導通するものであるが、この一定時間中にスリ
ップ防止装置19が再び作動されると、リトリガブルタ
イマ1日はこの瞬時から更に一定時間出力をHレベルに
するものとする。
次に、上記実施例の作用を説明する。スリップ防止装置
19が作動しない通常路走行中、IJ l−リガブルタ
イマ18は出力をLレベルに保ち、トランジスタTRI
のOFFによりコイル17Lを減勢している。
19が作動しない通常路走行中、IJ l−リガブルタ
イマ18は出力をLレベルに保ち、トランジスタTRI
のOFFによりコイル17Lを減勢している。
よってリレー17は接点17N、 17Sを実線位置に
し、変速パターンは運転者が操作するモード選択スイッ
チ15の位置に応じ以下の如くに決定される。
し、変速パターンは運転者が操作するモード選択スイッ
チ15の位置に応じ以下の如くに決定される。
即ち、運転者がスイッチ15をノーマルモード接点15
N側にすると、このスイッチは接点17Nを経て回路1
2の対応入力をアースし、スノーモード接点15Sに接
続した回路12の入力を遮断する。この場合、回路12
は第6図のノーマルモードパターンを選択し、これに従
って回路12は自動変速機7のギヤ位置を決定する。運
転者がスイッチ15をスノーモード接点15S側にする
と、このスイッチは回路12の対応入力のアースと遮断
を逆転し、回路12に第7図のスノーモードパターンを
選択させる。
N側にすると、このスイッチは接点17Nを経て回路1
2の対応入力をアースし、スノーモード接点15Sに接
続した回路12の入力を遮断する。この場合、回路12
は第6図のノーマルモードパターンを選択し、これに従
って回路12は自動変速機7のギヤ位置を決定する。運
転者がスイッチ15をスノーモード接点15S側にする
と、このスイッチは回路12の対応入力のアースと遮断
を逆転し、回路12に第7図のスノーモードパターンを
選択させる。
この場合回路には当該パターンに従って自動変速機7の
ギヤ位置を決定するが、第7図の変速パターンは第1速
域を持たないものであり、自動変速機7は第1速になる
ことがなく、第1速の大トルクで車輪がスリップして発
進不能になったり、加速中に横すべりを生ずることのな
いようにすることができる。
ギヤ位置を決定するが、第7図の変速パターンは第1速
域を持たないものであり、自動変速機7は第1速になる
ことがなく、第1速の大トルクで車輪がスリップして発
進不能になったり、加速中に横すべりを生ずることのな
いようにすることができる。
ところで、スリップ防止装置19が作動するような低摩
擦路走行中、リトリガブルタイマ18はこの作動から設
定時間だけトランジスタTRIをON L。
擦路走行中、リトリガブルタイマ18はこの作動から設
定時間だけトランジスタTRIをON L。
てコイル171、を電源+■により(=j勢する。この
間、リレー接点17N、 17Sは点線位置となり、接
点17Nに係る回路12の入力が遮断され、接点17S
に係る回路12の入力がアースされるため、回路12は
第7図のスノーモードパターンを選択してこれに暴く変
速制御により自動変速機7が第1速を選択することのな
いようにし、低摩擦路で発進不能になったり、加速中に
横ずベリを生ずることのないようにする。
間、リレー接点17N、 17Sは点線位置となり、接
点17Nに係る回路12の入力が遮断され、接点17S
に係る回路12の入力がアースされるため、回路12は
第7図のスノーモードパターンを選択してこれに暴く変
速制御により自動変速機7が第1速を選択することのな
いようにし、低摩擦路で発進不能になったり、加速中に
横ずベリを生ずることのないようにする。
しかして、このスノーモードパターン選択がスリップ防
止装置19の作動時(低摩擦路走行時)自動的になされ
るため、不馴れな運転者や無精な運転者がモード選択ス
イッチ15を切換えなかった場合でも、スノーモードパ
ターンを設定したスリンプ対策を上記の通り確実に機能
させることができる。
止装置19の作動時(低摩擦路走行時)自動的になされ
るため、不馴れな運転者や無精な運転者がモード選択ス
イッチ15を切換えなかった場合でも、スノーモードパ
ターンを設定したスリンプ対策を上記の通り確実に機能
させることができる。
なお、スリップ防止装置19は低摩擦路でなくても、急
加速操作や急制動操作を行うと生ずることがある。しか
し、この場合の操作は緊急を要する時のものであり、運
転者のパニック的な心理状態を考えると、この場合も低
摩擦路でないけど−F記のように第1速が選択されない
ようにするのが好ましい。
加速操作や急制動操作を行うと生ずることがある。しか
し、この場合の操作は緊急を要する時のものであり、運
転者のパニック的な心理状態を考えると、この場合も低
摩擦路でないけど−F記のように第1速が選択されない
ようにするのが好ましい。
又上述の例では、リトリガブルタイマ18の出力低下時
変速パターンを瞬時に戻す構成としたが、タイマ18の
リトリガ時間に応じて変速パターンを徐々に戻すことも
可能である。この場合、ノーマルモードパターンとスノ
ーモードパターンとの間を補間した結果で自動変速機7
を変速させ、パターンの移行が滑かで違和感がない。
変速パターンを瞬時に戻す構成としたが、タイマ18の
リトリガ時間に応じて変速パターンを徐々に戻すことも
可能である。この場合、ノーマルモードパターンとスノ
ーモードパターンとの間を補間した結果で自動変速機7
を変速させ、パターンの移行が滑かで違和感がない。
第2図は本発明装置の他の例を示し、本例では変速パタ
ーンを変更する代りに直接ギヤ位置の選択を制限するよ
うにして同様の作用効果を達成するようにしたものであ
る。これがため、図示の具体的な変速制御回路12にギ
ヤ位置制限回路2oを付加する。
ーンを変更する代りに直接ギヤ位置の選択を制限するよ
うにして同様の作用効果を達成するようにしたものであ
る。これがため、図示の具体的な変速制御回路12にギ
ヤ位置制限回路2oを付加する。
先ず、変速制御回路12を説明するに、これはギヤ位置
決定回路21と、自動変速機7内のギヤ位置選択ソレノ
イド22〜24を電源十■により適宜ONするためのト
ランジスタTR2,TR3,TR4,とを具える。ギヤ
位置決定回路21はセンサ13.14からの情報、つま
りスロットル開度TH及び車速■に基き第6図の変速バ
クーンに従ってギヤ位置を決定し、第1速時出力Qlの
みをHレベルに、第2速時出カロ2のみをHレベルに、
第3速時出力Q3のみをHレベルに、第4速時全出力を
Lレベルにするものとする。そして、これら出力は対応
するトランジスタTR2,TI?3. TR4に接続し
、これらトランジスタを適宜ON して対応するソレノ
イド22〜24を電源+■により付勢するものとする。
決定回路21と、自動変速機7内のギヤ位置選択ソレノ
イド22〜24を電源十■により適宜ONするためのト
ランジスタTR2,TR3,TR4,とを具える。ギヤ
位置決定回路21はセンサ13.14からの情報、つま
りスロットル開度TH及び車速■に基き第6図の変速バ
クーンに従ってギヤ位置を決定し、第1速時出力Qlの
みをHレベルに、第2速時出カロ2のみをHレベルに、
第3速時出力Q3のみをHレベルに、第4速時全出力を
Lレベルにするものとする。そして、これら出力は対応
するトランジスタTR2,TI?3. TR4に接続し
、これらトランジスタを適宜ON して対応するソレノ
イド22〜24を電源+■により付勢するものとする。
自動変速機7はl速選択ソレノイド22のみの付勢で第
1速を、第2速選択ソレノイド23のみの付勢で第2速
を、第3速選沢ソレノイド24のみの付勢で第3速を、
又全ソレノイド22〜24の減勢で第4速を選択するこ
とができる。
1速を、第2速選択ソレノイド23のみの付勢で第2速
を、第3速選沢ソレノイド24のみの付勢で第3速を、
又全ソレノイド22〜24の減勢で第4速を選択するこ
とができる。
次に、ギヤ位置制限回路20を説明するに、これには第
1図の例と同様のリトリガブルタイマ18及びトランジ
スタTRIの他に、リレー25を設ける。
1図の例と同様のリトリガブルタイマ18及びトランジ
スタTRIの他に、リレー25を設ける。
このリレーは、トランジスタTRIのONで電源子■に
より付勢されるコイル25Lと、この付勢で実線位置か
ら点線位置に切換わる接点25−1及び25−4とを具
える。接点25−1は回路21の出力Q1をトランジス
タTR2,TR3のベースに切換え接続するのに用い、
接点25−4は回路21の出力Ql、 Q2. Q3の
Lレベル論理和をとるNORゲート26の出力を適宜ト
ランジスタTR4のベースに接続するのに用いる。
より付勢されるコイル25Lと、この付勢で実線位置か
ら点線位置に切換わる接点25−1及び25−4とを具
える。接点25−1は回路21の出力Q1をトランジス
タTR2,TR3のベースに切換え接続するのに用い、
接点25−4は回路21の出力Ql、 Q2. Q3の
Lレベル論理和をとるNORゲート26の出力を適宜ト
ランジスタTR4のベースに接続するのに用いる。
本例の作用を次に説明する。回路21は前記のようにギ
ヤ位置を決定して出力Ql、 Q2. Q3のレベルを
対応したものとなす。ここで、スリップ防止装置19が
非作動のため、トランジスタTRIのOFFにより、リ
レー25がコイル25Lを減勢されて接点25−1.2
5−4を実線位置にしている場合、回路21の出力Ql
、 Q2. Q3は夫々対応するトランジスタTR2,
TR3,TR4のベースに至り、これらトランジスタの
ON、 OFFによりソレノイド22〜24を介し自動
変速機7を回路21で決定した通り第1速乃至第4速の
ギヤ位置に投入することができる。
ヤ位置を決定して出力Ql、 Q2. Q3のレベルを
対応したものとなす。ここで、スリップ防止装置19が
非作動のため、トランジスタTRIのOFFにより、リ
レー25がコイル25Lを減勢されて接点25−1.2
5−4を実線位置にしている場合、回路21の出力Ql
、 Q2. Q3は夫々対応するトランジスタTR2,
TR3,TR4のベースに至り、これらトランジスタの
ON、 OFFによりソレノイド22〜24を介し自動
変速機7を回路21で決定した通り第1速乃至第4速の
ギヤ位置に投入することができる。
ここで、スリップ防止装置19が作動する低摩擦路走行
時は、当該作動から設定時間中リトリガブルタイマ18
のHレベル出力によりトランジスタTRIがON され
、この間リレー25はコイル25Lの付勢で接点25−
1.25−4を点線位置に切換える。
時は、当該作動から設定時間中リトリガブルタイマ18
のHレベル出力によりトランジスタTRIがON され
、この間リレー25はコイル25Lの付勢で接点25−
1.25−4を点線位置に切換える。
この場合、回路21が決定するギヤ位置が第1速で、出
力QlをHレベルにしても、この出力は接点25−1を
経てトランジスタTR3をON L、第2速を選択させ
ることにより実質上第1速を禁じ、第1図の例と同様の
作用効果を達し得る。又回路21が決定するギヤ位置が
第4速で全ての出力旧。
力QlをHレベルにしても、この出力は接点25−1を
経てトランジスタTR3をON L、第2速を選択させ
ることにより実質上第1速を禁じ、第1図の例と同様の
作用効果を達し得る。又回路21が決定するギヤ位置が
第4速で全ての出力旧。
Q2.口3をLレベルにしても、これらを受けるNOR
ゲート26のHレベル出力が接点25−4を経てトラン
ジスタTR4をON L、第3速を選択させることによ
り実質上第4速を禁する。この第4速を禁することによ
り、低摩擦路で高速走行するのを防止する。
ゲート26のHレベル出力が接点25−4を経てトラン
ジスタTR4をON L、第3速を選択させることによ
り実質上第4速を禁する。この第4速を禁することによ
り、低摩擦路で高速走行するのを防止する。
なお、本例では、スリップ防止装置19の作動時第1速
、第4速を全く禁止する構成としたが、これらギヤ位置
の使用頻度を減する構成にしてもよい。
、第4速を全く禁止する構成としたが、これらギヤ位置
の使用頻度を減する構成にしてもよい。
第3図乃至第5図は変速制御回路12をコンピュータで
構成した場合における該コンピュータの制御プログラム
で、本例ではこのプログラムによりスリップ防止装置の
作動時第1速が選択されないようにして第1図の例と同
様の作用効果を達成し得るようにする。
構成した場合における該コンピュータの制御プログラム
で、本例ではこのプログラムによりスリップ防止装置の
作動時第1速が選択されないようにして第1図の例と同
様の作用効果を達成し得るようにする。
第3図は車速カウンタCのカウントプログラムで、第1
図及び第2図に示す車速センサ14からの車速パルスが
入る度に割込み処理し、その都度カウンタCをインクリ
メント(歩進)させる。第4図は第1図及び第2図に示
すリトリガブルタイマ18の設定時間と同様の時間を対
応するタイマTにセットするためのプログラムで、スリ
ップ防止装置工9の作動開始時毎に割込み処理し、その
都度タイマTに一定時間Tsをセットする。
図及び第2図に示す車速センサ14からの車速パルスが
入る度に割込み処理し、その都度カウンタCをインクリ
メント(歩進)させる。第4図は第1図及び第2図に示
すリトリガブルタイマ18の設定時間と同様の時間を対
応するタイマTにセットするためのプログラムで、スリ
ップ防止装置工9の作動開始時毎に割込み処理し、その
都度タイマTに一定時間Tsをセットする。
第5図は定時割込みにより処理される変速制御プログラ
ムで、先ずステップ31において上記車速カウンタC(
第3図参照)のカウント値から車速Vを演算し、次のス
テップ32で次の車速演算のために車速カウンタCをク
リアする。次のステップ33では、第4図においてTs
にセットされ、ステップ37でデクリメントされるタイ
マTがOになったか否か、つまりスリップ防止装置19
の作動から設定時間Tsが経過したか否かをチエツクす
る。
ムで、先ずステップ31において上記車速カウンタC(
第3図参照)のカウント値から車速Vを演算し、次のス
テップ32で次の車速演算のために車速カウンタCをク
リアする。次のステップ33では、第4図においてTs
にセットされ、ステップ37でデクリメントされるタイ
マTがOになったか否か、つまりスリップ防止装置19
の作動から設定時間Tsが経過したか否かをチエツクす
る。
設定時間Ts中はステップ34で、第6図の変速パター
ンにおける1←2ダウンシフト変速線上の変速車速VZ
+をスロットル開度THを基にテーブルルックアップし
、ステップ35ではステップ31における車速■が2→
lダウンシフト変速車速Vg+未満か否か、つまり第6
図中の第1速域か否かをチエツクする。■く■2Iなら
ステップ36でVZ+をVにセットし、ステップ37の
実行後、ステップ38でスロットル開度TH及び車速■
に基く第6図に従った変速制御を行う。ところで、今ス
テップ36の実行により車速VがVZ+未満であること
がないため、第6図中の斜線を付して示す1速域がない
と同じ変速パターンに基き変速がなされることとなり、
第1図と同様の作用効果を達成することができる。
ンにおける1←2ダウンシフト変速線上の変速車速VZ
+をスロットル開度THを基にテーブルルックアップし
、ステップ35ではステップ31における車速■が2→
lダウンシフト変速車速Vg+未満か否か、つまり第6
図中の第1速域か否かをチエツクする。■く■2Iなら
ステップ36でVZ+をVにセットし、ステップ37の
実行後、ステップ38でスロットル開度TH及び車速■
に基く第6図に従った変速制御を行う。ところで、今ス
テップ36の実行により車速VがVZ+未満であること
がないため、第6図中の斜線を付して示す1速域がない
と同じ変速パターンに基き変速がなされることとなり、
第1図と同様の作用効果を達成することができる。
しかして、スリップ防止装置19が作動しない間は第4
図のプログラムが実行されないため、又作動しても設定
時間Tsが経過した後はタイマTが0に保たれる。よっ
て、ステップ33はステップ34〜37をスキップして
制御をステップ38に進め、変速制御を行わせる。この
場合、車速■がステップ31での演算結果のままであり
、第1速も゛含めて第6図に示すパターンに沿って通常
通りの変速がなされる。
図のプログラムが実行されないため、又作動しても設定
時間Tsが経過した後はタイマTが0に保たれる。よっ
て、ステップ33はステップ34〜37をスキップして
制御をステップ38に進め、変速制御を行わせる。この
場合、車速■がステップ31での演算結果のままであり
、第1速も゛含めて第6図に示すパターンに沿って通常
通りの変速がなされる。
なお本例では2→1変速車速■、をステップ34でのル
ックアップ値のままとしたが、これをタイマTのデクリ
メントにつれ変化させて、第1速域を徐々に増大させる
ようにすれば、違和窓を少なくすることができる。
ックアップ値のままとしたが、これをタイマTのデクリ
メントにつれ変化させて、第1速域を徐々に増大させる
ようにすれば、違和窓を少なくすることができる。
又、上記各実施例ではいずれもスリップ防止装置の作動
時自動変速機の選択ギヤ位置を制限してスリップを減少
させることとしたが、この代りにエンジンの出力特性を
点火時期の遅延やスロットル開度の減少等により低下さ
せることもできる。
時自動変速機の選択ギヤ位置を制限してスリップを減少
させることとしたが、この代りにエンジンの出力特性を
点火時期の遅延やスロットル開度の減少等により低下さ
せることもできる。
又自動変速機として無段式のものを用いる場合、ギヤ位
置の代りに変速比を制限することで、同様の目的を達成
し得ることは言うまでもない。
置の代りに変速比を制限することで、同様の目的を達成
し得ることは言うまでもない。
(発明の効果)
かくして本発明スリップ対策装置は上述の如く、スリッ
プ防止装置の作動時自動変速機をスリップ減少方向に変
速位置制限したり、エンジンをスリップ減少方向に出力
制御する構成としたから、これら制御を運転者の操作に
顧ることなく自動的に行わせることができ、操作の煩し
さをなくし得ると共に、運転者が不馴れだったり、無精
であっても確実にスリップ対策を機能させて所期の目的
を達成することができる。
プ防止装置の作動時自動変速機をスリップ減少方向に変
速位置制限したり、エンジンをスリップ減少方向に出力
制御する構成としたから、これら制御を運転者の操作に
顧ることなく自動的に行わせることができ、操作の煩し
さをなくし得ると共に、運転者が不馴れだったり、無精
であっても確実にスリップ対策を機能させて所期の目的
を達成することができる。
第1図は本発明スリップ対策装置の一実施例を示すシス
テム図、 第2図は本発明の他の例を示す電子回路図、第3図乃至
第5図は本発明の更に他の例を示す変速制御プログラム
のフローチャート、第6図及び第7図は自動変速機の2
種の変速パターン図である。 ■・・・前輪 2・・・後輪6・・・エン
ジン 7・・・自動変速機8・・・アクセルペ
ダル 9・・・スロットルバルブ11・・・ディファ
レンシャルギヤ 12・・・変速制御回路 13・・・スロットルセ
ンサ14・・・車速センサ 15・・・モード選
択スイッチ16・・・変速パターン変更回路 17・・・リレー 18・・・リトリガブ
ルタイマ19・・・スリップ制御装置 20・・・ギヤ
位置制限回路21・・・ギヤ位置決定回路 22〜24・・・ギヤ位置選択ソレノイド25・・・リ
レー 特許出願人 日産自動車株式会社
テム図、 第2図は本発明の他の例を示す電子回路図、第3図乃至
第5図は本発明の更に他の例を示す変速制御プログラム
のフローチャート、第6図及び第7図は自動変速機の2
種の変速パターン図である。 ■・・・前輪 2・・・後輪6・・・エン
ジン 7・・・自動変速機8・・・アクセルペ
ダル 9・・・スロットルバルブ11・・・ディファ
レンシャルギヤ 12・・・変速制御回路 13・・・スロットルセ
ンサ14・・・車速センサ 15・・・モード選
択スイッチ16・・・変速パターン変更回路 17・・・リレー 18・・・リトリガブ
ルタイマ19・・・スリップ制御装置 20・・・ギヤ
位置制限回路21・・・ギヤ位置決定回路 22〜24・・・ギヤ位置選択ソレノイド25・・・リ
レー 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンからの動力で自動変速機を介し車輪を駆動
して走行可能で、車輪のスリップを防止する装置を設け
た車両において、 前記装置の作動を検知するスリップ防止作動検知手段と
、 この作動時前記エンジンをスリップ減少方向に出力制御
するか、前記自動変速機をスリップ減少方向に変速位置
制限するかの少なくとも一方を実行するパワートレーン
制御手段 とを設けてなることを特徴とする車両のスリップ対策装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63298043A JPH02144233A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 車両のスリップ対策装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63298043A JPH02144233A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 車両のスリップ対策装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144233A true JPH02144233A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17854386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63298043A Pending JPH02144233A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 車両のスリップ対策装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02144233A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5679092A (en) * | 1994-10-21 | 1997-10-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Gear-shift control system of automatic transmission for motor vehicle |
| US5797108A (en) * | 1994-09-01 | 1998-08-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Slip detecting device for motor vehicle mounted with automatic transmission |
| JP2006218978A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Yanmar Co Ltd | 作業車両の制御装置 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63298043A patent/JPH02144233A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5797108A (en) * | 1994-09-01 | 1998-08-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Slip detecting device for motor vehicle mounted with automatic transmission |
| US5679092A (en) * | 1994-10-21 | 1997-10-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Gear-shift control system of automatic transmission for motor vehicle |
| JP2006218978A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Yanmar Co Ltd | 作業車両の制御装置 |
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