JPH02145901A - ピストン位置検出装置 - Google Patents

ピストン位置検出装置

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JPH02145901A
JPH02145901A JP29929188A JP29929188A JPH02145901A JP H02145901 A JPH02145901 A JP H02145901A JP 29929188 A JP29929188 A JP 29929188A JP 29929188 A JP29929188 A JP 29929188A JP H02145901 A JPH02145901 A JP H02145901A
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piston
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cylinder
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Nobuhiro Fujiwara
伸広 藤原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はピストン位置検出装置に関し、−層詳細には、
シリンダチューブ内を摺動するピストン等の往復運動に
伴う静電容量の変化量を検出することにより、当該ピス
トンの現在位置を連続的に確認するように構成したピス
トン位置検出装置に関する。
[発明の背景] 一般に、流体圧シリンダが採用される組立工程用のロボ
ット等においては、ワークの工程順等による搬送作業に
伴い、流体圧シリンダチューブ内を摺動するピストンの
位置が予め定められた所定の位置に存在するか否かの適
合状態の確認が必要とされる。そして、この適合状態の
確認が行われる際には、シリンダチューブ内のピストン
位置に対応した検知信号等を導出する検知手段が採用さ
れる。この場合、検知手段から導出される検知信号等を
用いてピストン位置の適合状態を表示して視認される。
一方、導出された検知信号を用いてフィードバック制御
を行いピストン位置を適合状態に微調整することも行わ
れる。
これらに採用される検知手段は近時の精密化組立工程の
進展と共に比較的精度が要求された結果、受発光素子、
磁気抵抗素子、あるいは可飽和コア等が用いられるに至
っている。例えば、検知手段に受発光素子を用いる例と
して、本出願人の出願に係る特願昭63−72128号
において提案したピストン位置検出装置を掲げることが
出来よう。この例では、磁石を取着したピストンと、こ
のピストンが摺動するシリンダチューブの長手方向に2
個の磁気センサを取着し、この磁気センサの出力信号に
よって0N10FF状態が切り換えられる、2個の発光
色の異なる発光素子を設け、ピストンの摺動方向に対し
て一方の発光素子のみの発光状態、他方の発光素子のみ
の発光状態、両方の素子の同時発光状態および両方の素
子の同時消光状態を任意に組み合わせてピストン位置を
表示するように構成されている。
そして、前記のような従来例においては、シリンダチュ
ーブ内のピストンが所定区間内にあるか否かを好適に検
出するものであるがピストン位置を連続して検知するも
のではない。
[発明の目的] 本発明は前記の装置に関連してなされたものであって、
シリンダチューブの内周面と内部導体外周面の間に形成
される静電容量が、この間を往復移動するピストンとピ
ストン連接管の移動に伴う誘電率の増減により変化する
ことに注目し、この変化に相応した値の信号が得られる
ようになされている。それにより、シリンダチューブ内
のピストン位置を比較的正確に、且つピストンの往復移
動に対応したピストン位置を連続的に検知出来るピスト
ン位置検出装置を提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は外部導体を形成
するシリンダチューブと、当該シリンダチューブの内周
面を摺動すると共に電気的絶縁性を有したピストンと、
当該ピストンにその端部が固着され、前記シリンダと非
接触状態で連動するように配設されるピストン連接管と
、当該ピストン連接管の内部に配設されると共にピスト
ン連接管と非接触状態に固定される内部導体部材と、ピ
ストンおよびピストン連接管の往復移動に伴いシリンダ
と内部導体部材とに形成される静電容量の変化からその
変化量に応じた値の信号を導出する位置検出信号形成部
とを備えることを特徴とする。
[実施態様] 次に、本発明に係るピストン位置検出装置について好適
な一実施態様を掲げ、添付の図面を参照しながら以下詳
細に説明する。なお、添付図面において共通の構成要素
には、文中および図面の煩瑣を避けるため共通の参照符
号を付すと共にその重複した説明は省略する。また理解
を容易にするため同一部材で形成される個所の重複した
参照符号はその一方を()に記入して示した。
第1図は本発明に係るピストン位置検出装置を示し、当
該ピストン位置検出装置は、基本的にシリンダ10と位
置検出信号形成部40とから構成される。
シリンダ10は金属製円筒管のシリンダチューブ12を
含み、このシリンダチューブ12に同軸構造に形成され
るように内部導体管14が配設されている。この場合、
シリンダチューブ12と内部導体管14の一端部12A
、14βは絶縁部材150所定位置末で挿入して固着さ
れている。さらに、この絶縁部材15にはリング状のシ
ール部材16.17が取着されてシリンダチューブ12
および内部導体管14と絶縁部材15の間が夫々密閉状
態に形成されている。また、シリンダチューブ12の他
端部12rが絶縁部材200所定位置まで挿入され固着
されている。なお、シリンダチューブ12の他端部12
rと絶縁部材20と間にはシール部材24が介装されて
いる。さらに、シリンダチューブ12の内周面と内部導
体管14の外周面にはこの夫々の面を摺動する環状のピ
ストン18が内部導体管14に軸通ずるように設けられ
ている。このビストン18には外周部と内周部にシール
部材19.21が取着されている。また、ピストンロッ
ド22と内部導体管14とが同軸構造となるようにピス
トンロッド22の一端部221がピストン18に固着さ
れるように構成されている。一方、前記ピストンロッド
22にはシール部材26が取着されると共に、絶縁部材
20との間を密壁するようにして挿通され、その外周面
がシリンダチューブ12の内面と平行して移動可能とさ
れる。当該ピストンロッド22の内部には凸形状の絶縁
部材28が設けられ、前記絶縁部材28の環状小径部2
8Sはピストンロッド22の一端部22rの内周面部に
挿入固着される。そして、絶縁部材28の環状大径部2
8bはピストンロッド22の内周面を摺動自在である。
前記のように構成することにより、シリンダチューブ1
2とピストンロッド22と内部導体管14は絶縁状態、
且つ同軸構造に形成されることになる。従って、ピスト
ン18のV、−V、間柱復移動においては、シリンダチ
ューブ12の内周面および内部導体管14の外周面とに
接して摺動することになり、これに応動してピストンロ
ッド22が図示したV、−V、方向に往復移動すること
が諒解されよう。
ピストンロッド22の頭部22hは図示しない各種装置
等の駆動手段となる機構部に取着されて、これにより往
復駆動手段が形成され所望の目的に供されることになる
。そして、このピストン18の矢印V、あるいはV、方
向の往復移動はポート32および34を介在して、例え
ば、オイルが第1室SPIおよび第2室SP2相互に間
歇的に圧入されることにより達成される。そして絶縁部
材15に固着されるシリンダチューブ12の一端12t
と内部導体管14の一端14tには夫々リード線Ro 
、R,が接続される。このリード線Ra 1R8はピス
トン18およびピストンロッド22の往復移動に伴う振
動に対しその位置が変動しないように固定部材30に固
着されている。これは、ピストンロッド22の往復移動
に伴う振動によりリード線Ro 、 R−間の分布静電
容量が変化し、シリンダチューブ12と内部導体管14
間に形成される静電容量の変化に対する誤差を生起せし
めないようにするためである。このように構成されるシ
リンダ10からはピストンロッド22の往復移動に相応
した静電容量(C)がリード線Ro、R@に得られる。
次に、この静電容量(C)の変化からピストン18のシ
リンダチューブ12内の位置を示す検知信号の導出を行
うための位置検出信号形成部40の構成を説明する。
当該位置検出信号形成部40は発振器42から導出され
る高周波信号、例えば、周波数IMHzの高周波信号S
1が乗算器44の第1の入力端と抵抗Rを介してシリン
ダ10のリード線R0に供給される。また、リード線R
8に供給された高周波信号SIが乗算器44の第2の入
力端に高周波信号S2として入力されるように構成され
ている。
乗算器44から導出された乗算信号S3はLPF(ロー
パスフィルタ)46に入力され、これにより、乗算信号
S3の中、高周波成分が除去されて、直流成分信号SD
が出力端子48に導出されるように構成されている。こ
の直流成分信号SDは、例えば、図示しないROMやマ
ツプテーブル等を備えた表示信号形成部50に供給され
、ここで駆動信号を生成して表示器52、例えば、LC
Dデイスプレィ等に数字の表示、あるいはグラフ等を形
成してシリンダチューブ12内のピストン18の位置が
視認されるべく構成されている。
本発明に係るピストン位置検出装置は基本的には以上の
ように構成されるものであり、次にその作用並びに効果
について説明する。
先ず、第2図および第3図を参照して、本実施態様の動
作原理を説明する。第2図はシリンダ10の■−■線断
面を示している。このシリンダ10は内部導体管14の
外周面の半径をR1とし、且つ金属製のシリンダチュー
ブ12の外部導体の内周面との半径をR2とする同軸構
造に形成されている。ここで、シリンダチューブ12と
内部導体管14に形成される静電容量(C)は次のよう
に表わされる。
従って、ピストン18およびピストンロッド22が往復
移動することによりシリンダチューブ12と内部導体間
の誘電率εが変化し、静電容量(C)が変化することに
なる。このように静電容量が変化するシリンダを等価的
に示す可変静電容量部をもって図示した第3図の構成か
ら静電容量の変化に相応した直流電圧の導出について説
明する。
ここで、発振部の出力信号Saを ASlnQ)t とすると、可変静電容量部には As1n(ωを十〇) の信号sbが発生し、乗算部の出力信号S。は次のよう
に表わされる。
ASlncl)t−ASIll(ωt+θ)=A/2 
 (cos(ωを一ωを一θ)−cos(wむ+ωt+
θ)′)=AI2 (cosθ−cos(2ωt+θ)
)そこで、直流成分抽出部を通して第2項に相当する高
周波信号成分を除去し、そして、次のeo =A/2c
osθ    θ= f (x)で示される式から、シ
リンダチューブ12内のピストン18の位置に相応した
直流電圧の値の出力信号Sdが得られる。
このように示される動作原理が適用されるシリンダ10
からはピストンロッド22の移動に応じた静電容量(C
)がリード線R8%R11に得られることになる。
次に、この静電容I (C)の変化がらピストン18の
位置を示す検知信号、すなわち、直流電圧の値を生成し
て導出する位置検出信号形成部40は発振器42から導
出される高周波信号Slが乗算器44の第1の入力端と
さらに抵抗Rを介してリード線R0に夫々供給される。
また、このリード線R8の高周波信号S1は乗算器44
の第2の入力端に高周波信号S2として人力される。
ここで、導出された乗算化信号S3はLPF46に入力
され、これにより、乗算による高周波成分等が除去され
て、直流成分信号S、が出力端子48に導出される。ま
た、この直流成分信号SDは、例えば、図示しないRO
Mやマツプテーブル等を備えた表示信号形成部50に供
給される。そして、この表示信号形成部50ではシリン
ダチューブ12内のピストン18の移動に伴う直流成分
信号S。の特性曲線に対応して直線特性に生成した位置
検出信号を導出して、この位置検出信号を表示器゛52
、例えば、LCDデイスプレィ等に数字で表記、あるい
はグラフ等で表示してシリンダチューブ12内のピスト
ン18の位置が視認される。
第4図は夫々ピストン位置、例えば、シリンダチューブ
12内のピストン18位置が最一端を静電容量(C)最
小として相応した出力リード線RoSR,間に導出され
る静電容量(C)の−実測例を示し、また、第4図は出
力リード線R,、R,間に導出された静電容量(C)に
対応してLPF46より導出した検知信号S。を表示信
号形成部50において直線的に形成したー実測例を示し
たものである。
従って、シリンダ内のピストンの位置を比較的正確に、
且つ、ピストンの移動に連続して、その位置を検知出来
るようになり、それにより、高速応答性と共に位置検知
信号が外界からの磁気あるいは光等の影響を受けること
なく精度よく得られる。また、比較的簡単な構成と共に
劣化する部材等が比較的に要されず耐久性が向上する効
果を奏する。
なお、本発明の前述の例においては、外部導体としての
シリンダチューブ12および内部導体管14に金属材を
用いて説明したが、プラスチック部材等をメタライズド
に形成して用いること、また、内部導体管が円管状部材
とされることなく棒状部材とされることを妨げない。ま
た、シリンダチューブ12および内部導体管14、さら
に、この間に形成されるピストンおよびピストン連結管
等の断面が円形状とされず、例えば、4角形状としても
よい。
[発明の効果コ 以上のように、本発明によれば、シリンダチューブの内
周面と内部導体外周面の間に形成される静電容量がこの
間を摺動するピストンとピストン連接管の移動に伴う誘
電率の増減により変化し、この変化に相応した値の信号
が位置検出信号形成部より得られように構成している。
従って、シリンダチューブ内のピストンの位置を比較的
正確に、且つ、ピストンの移動に連続して、その位置を
検知出来るようになり、高速応答性と共に位置検知信号
が、外界からの磁気あるいは光等の影響を受けることな
く精度よく得られる。また、比較的簡単な構成と共に劣
化する部材を可及的に少なくしているため耐久性を向上
する効果を奏する。
以上、本発明について好適な実施態様を拳げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものでなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに
設計が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るピストン位置検出装置の一例のシ
リンダ断面の構成および位置検出信号形成部の回路ブロ
ックを示す構成図、第2図は第1図に示されるピストン
位置検出装置のシリンダの■−■線断面図、 第3図は本発明に係るピストン位置検出装置の原理動作
の説明に供される概念図、 第4図はピストンの移動位置とそれによる静電容量の変
化の状態を示す一実測例の特性図、第5図は静電容量の
変化量に対応して位置検出信号形成部が導出する出力電
圧を示す一実測例の特性図である。 10・・・シリンダ 12・・・シリンダチューブ 18・・・ピストン 22・・・ピストンロッド 4Q・・・位置検出信号形成部 44・・・乗算器 48・・・出力端子 R,SR,・・・出力リード線 S+ 、S2・・・高周波信号 So・・・直流成分信号 15・・・絶縁部材 20・・・絶縁部材 28・・・絶縁部材 42・・・発振器 46・・・L、 P F ・・・乗算信号 ピストン位!(IIll) 静電容量部(P、) 刀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部導体を形成するシリンダチューブと、当該シ
    リンダチューブの内周面を摺動すると共に電気的絶縁性
    を有したピストンと、当該ピストンにその端部が固着さ
    れ、前記シリンダと非接触状態で連動するように配設さ
    れるピストン連接管と、当該ピストン連接管の内部に配
    設されると共にピストン連接管と非接触状態に固定され
    る内部導体部材と、ピストンおよびピストン連接管の往
    復移動に伴いシリンダと内部導体部材とに形成される静
    電容量の変化からその変化量に応じた値の信号を導出す
    る位置検出信号形成部とを備えることを特徴とするピス
    トン位置検出装置。
JP63299291A 1988-11-26 1988-11-26 ピストン装置 Expired - Lifetime JP2558515B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS604803A (ja) * 1983-06-15 1985-01-11 ボ−ゲ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツンク ピストンの行程調整装置
JPS6235603A (ja) * 1985-08-09 1987-02-16 Hitachi Ltd 超電導電磁石

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS604803A (ja) * 1983-06-15 1985-01-11 ボ−ゲ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツンク ピストンの行程調整装置
JPS6235603A (ja) * 1985-08-09 1987-02-16 Hitachi Ltd 超電導電磁石

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