JPH0214633Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0214633Y2
JPH0214633Y2 JP1983189832U JP18983283U JPH0214633Y2 JP H0214633 Y2 JPH0214633 Y2 JP H0214633Y2 JP 1983189832 U JP1983189832 U JP 1983189832U JP 18983283 U JP18983283 U JP 18983283U JP H0214633 Y2 JPH0214633 Y2 JP H0214633Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding shaft
fitting
blind
lifting tape
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983189832U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6097898U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18983283U priority Critical patent/JPS6097898U/ja
Publication of JPS6097898U publication Critical patent/JPS6097898U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0214633Y2 publication Critical patent/JPH0214633Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blinds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案はブラインドの昇降テープ用巻取装置
に関するものである。
従来技術 従来、横型ブラインドのスラツトは例えば実開
昭53−129152号公報に記載されているように、ヘ
ツドボツクスから複数本吊下支持されるラダーコ
ードによりそれぞれ支持されて角度調節可能であ
り、それらのスラツトは、同スラツトを貫通し最
下部にボトムレールを吊下支持する昇降テープを
ヘツドボツクス内の巻取軸で巻取りあるいは巻戻
すことにより昇降される。
ところがこのようなブラインドは、ボトムレー
ルの左右方向の揺れによりスラツトの両側がラダ
ーコードから外れるおそれがあるため、ブライン
ド両側においてラダーコードは昇降テープの内側
に位置させて、昇降テープによりスラツトに対す
るラダーコードのずれを防止する必要があつた。
そして、その場合、ラダーコードの上端が巻取軸
に対し吊下部材を介して吊下支持されているとき
にはヘツドボツクスの両側部において昇降テープ
用巻取軸の内側にラダーコード吊下部材を嵌合支
持させるためにさらに別個の吊下部材用巻取軸を
設ける必要があつた。
また、そうなるとブラインドの組立作業が繁雑
となり作業時間が長くなるとともに、部品点数が
増加するため生産コストが増加するという問題が
あつた。
目 的 この考案は上記問題を解消するためになされた
ものであつて、その目的とするところは、ラダー
コードを昇降テープの両側のどちら側にも支持し
得るとともにブラインドの組立作業時間を短縮化
し、またその生産コストを低くすることができる
ブラインドの昇降テープ用巻取装置を提供するこ
とにある。
考案の構成 前記目的を達成するためにこの考案の構成は、
ヘツドボツクス内に固定されたケースに対し巻取
軸を回転可能に支持し、同巻取軸にブラインドの
昇降テープを巻取るためのプーリー部とラダーコ
ード吊下部材を嵌合させるための嵌合軸とを設け
たブラインドの昇降テープ用巻取装置において、
前記嵌合軸を前記プーリー軸の両側に同プーリー
部を挾むように設け、前記両嵌合軸を同径となる
ように形成するとともに前記両嵌合軸と対応する
ケースの底面部にはラダーコードを貫通させるた
めの開口部をそれぞれ設けたものである。
実施例 以下、この考案を具体化した一実施例を図面に
従つて説明すると、ブラインド1はそのヘツドボ
ツクス2の両端部から垂下されるラダーコード3
に多数段のスラツト4が支持され、そのラダーコ
ード3の外側において各スラツト4を貫通する昇
降テープ5の上端はヘツドボツクス2内の後記す
る巻取装置8に支持され、下端にはボトムレール
6が吊下支持されている。そして、ヘツドボツク
ス2の一端から垂下される操作紐7を操作して昇
降テープを巻上げまたは巻戻すことによりボトム
レール6を上下動させてブラインド1を昇降する
ようになつている。
ヘツドボツクス2内において昇降テープを支持
する巻取装置8を第2図以降の図面に従つて説明
すると、巻取装置8のケース9はヘツドボツクス
2の両端部近傍に固定され、昇降テープ5および
ラダーコード3を支持する巻取軸10を回転可能
に支持している。そして、その巻取軸10の軸心
にはヘツドボツクス2内をその長手方向に延びる
四角棒状の駆動軸11が嵌挿され、前記操作紐7
の操作により駆動軸11が回転されると、ヘツド
ボツクス2両端部のケース9に支持された巻取軸
10が同期して回転されるようになつている。
巻取軸10の中央部には昇降テープ5を巻取る
ためのプーリー部12が一体に成形され、そのプ
ーリー部12に昇降テープ5が巻装されている。
プーリー部12の両側部にはラダーコード3の吊
下部材13を嵌合するための嵌合軸14が対称状
に形成され、その一方すなわちプーリー部12に
対しブラインド1の内側方向に吊下部材13が嵌
合されている。その吊下部材13は合成樹脂にて
成型され、第3図に示すように一部を開放した環
状をなし、その内径は嵌合軸14の外形とほぼ同
一であり、その周方向中央部にはラダーコード3
の掛止部15が設けられ、第8図に示すようにラ
ダーコード3上端に形成された結び目がそれぞれ
掛止めされている。掛止部15の両側から開放端
まで中央部に係合溝16が形成され、開放端の内
側には突部17が形成されている。従つて、この
吊下部材13は嵌合軸14に嵌合したとき、第8
図に示すように突部17が嵌合軸14外周面に当
接して外方へ拡開された状態となるためその反発
力による摩擦により嵌合軸14に伴つて回動する
とともに、そのときラダーコード3は係合溝16
に係合する。
そして前記両嵌合軸14と対応するケース9の
底面部にはラダーコード3を貫通させるための開
口部31がそれぞれ設けられている。
ヘツドボツクス2の一端部において巻取軸10
の一端にはブラインド1が最下降位置に達したと
きあるいは何等かの障害物に当接して下降不能と
なつたとき同巻取軸10の回転を阻止するための
歯車18が嵌合されている。その歯車18の嵌合
孔19は一側が拡径されて環状スプリング20が
内装されている。その環状スプリング20の一端
20aは嵌合孔19周面に固定され、他端20b
はその歯車18が巻取軸10に嵌合されたとき第
7図に示す巻取軸10一側面の係止孔21に嵌入
固定されている。また、嵌合孔19の中心に対し
環状スプリング他端20bの突出位置からほぼ
180度ずれた位置には回動規制片22が突出され
ている。
従つて、巻取軸10とその巻取軸10に対し回
転可能に嵌合された歯車18とを環状スプリング
20の付勢力に抗して180度相対回転させたとき、
第6図に示すように環状スプリング他端20bが
回動規制片22に当接してそれ以上の相対回転が
不能となつている。
歯車18の下方には同歯車18の回転を規制す
るストツパ23が設けられている。そのストツパ
23はケース9底面上に設けられた案内突条24
に沿つてブラインド1前後方向、すなわち巻取軸
10に直交する方向へ移動可能であつて、第4図
に示すように後方に向つて徐々に高くなるように
形成されるとともに、ケース9後側面との間に配
設されたコイルスプリング25により常には前方
へ付勢されている。なお、ストツパ23への移動
限度はケース9側面に設けられた案内溝26とス
トツパ23からその案内溝26に突出する突起2
7とにより規定される。ストツパ23から側方に
向つて前記プーリー部12下方位置まで突出する
突出片28は先端に上下方向の貫通孔29が設け
られ、その貫通孔29にプーリー部12から垂下
される昇降テープ5が挿通されている。そして、
昇降テープ5は突出片28の下方でケース9に支
持されたローラ30に案内されてヘツドボツクス
2下方に垂下される。
このような昇降テープ5はボトムレール6およ
びスラツト4の重量が作用しているときには第4
図に示すようにヘツドボツクス2内においてロー
ラー3とプーリー部12との間で直線状に緊張さ
れるため、突出片28を後方へ移動させる。従つ
て、このときストツパ23はコイルスプリング2
5の付勢力に抗して後方へ移動され、第5図に示
すようにその上端が歯車18に係合しないように
なつている。
次に、上記のように構成された昇降テープの巻
取装置の作用を説明する。
さて、ブラインド1が最下降位置まで下降され
ていない状態あるいは障害物に当接していない状
態では昇降テープ5にボトムレール6およびスラ
ツト4の重量が作用するので、第4図および第5
図に示すようにストツパ23が後方へ移動されて
歯車18とは係合しない位置にあるので、操作紐
7の操作により駆動軸11を介して巻取軸10を
回転させれば、スラツト4の昇降を任意に行うこ
とができる。このとき、前記吊下部材13は巻取
軸10の始動時に、第9図に示すように巻取軸1
0に伴つて傾動し、各スラツト4がほぼ垂直状態
まで傾動された後には吊下部材13と嵌合軸14
との間で空回りが生じ、各スラツト4は垂直状態
で昇降される。
また、ブラインド1が最下降位置まで下降され
たとき、あるいは何等かの障害物に当接して下降
不能となつたときには各スラツト4およびボトム
レール6の重量が全てラダーコード3あるいはそ
の障害物に作用するので、その状態で巻取軸10
が同方向に更に回転されると第4図に示すように
ケース9内で昇降テープ5が緩む。すると、同図
に鎖線で示すようにストツパ23がコイルスプリ
ング25の付勢力により前方へ移動され、第6図
に示すように歯車18がストツパ23に係合して
それ以上の回転が阻止される。
歯車18の回転が阻止されても同歯車18と巻
取軸10とは180度に限つて相対回転可能である。
すなわち、第6図において、歯車18の回転がス
トツパ23により阻止された瞬間に実線で示す位
置にある環状スプリング他端20bが、巻取軸1
0の回転により鎖線で示す位置まで180度回動し
たとき同巻取軸10の回転が阻止される。
従つて、ブラインド1が下降不能となつたとき
には、ストツパ23が作動して歯車18を介して
巻取軸10の回転が阻止されるので昇降テープ5
が無用に巻戻されることはない。また、急激な下
降操作により昇降テープ5がケース9内で瞬間的
に緩んでも、歯車18と巻取軸10の180度の相
対回転のうちに昇降テープ5にボトムレール6お
よびスラツト4の重量が作用すれば巻取軸10の
回転が阻止されることなくブラインド1をスムー
スに下降操作することができる。なお、歯車18
と巻取軸10との相対回転による昇降テープ5の
巻戻し量は微量であるので何等支障はない。
また、このブラインド1の昇降テープ用巻取装
置8はプーリー部12の両側に同プーリー部12
を挾むようにしてラダーコード吊下部材13を嵌
合するための嵌合軸14が設けられ、その両嵌合
軸14が同径に形成されるとともに前記両嵌合軸
14と対応するケース9の底面部にはラダーコー
ド3を貫通させるための開口部31がそれぞれ設
けられているので、前記吊下部材13をプーリー
部12の両側のいずれかにも嵌合させることがで
きる。したがつて、このブラインド1はヘツドボ
ツクス2左右において昇降テープ5およびラダー
コード3の吊下部材13を支持する巻取軸10を
取付け向きを変えることなく共通部材として使用
することができる。そして、吊下部材13はブラ
インド1に対しそれぞれプーリー部12の内側の
嵌合軸14に支持されているため、第1図に示す
ようにブラインド1両側においてラダーコード3
は昇降テープ5の内側に位置する。この状態では
スラツト4に対するラダーコード3の外側への相
対移動は昇降テープ5により規制されるので、ボ
トムレール6が左右に揺れてもスラツト4がラダ
ーコード3から抜け出ることはない。
そしてまた、このブラインド1の組立作業にお
いては従来と異なり昇降テープ用巻取軸と吊下部
材用巻取軸の両方を取付ける必要がなく、ヘツド
ボツクス2の左右いずれに対しても巻取軸10を
取付け向きを変えることなく取付けるだけでよい
ので作業時間を短縮することができ、しかも巻取
軸10はヘツドボツクス2の左右いずれにも共通
部材として使用できるので部品点数を少なくする
ことができ生産コストを低くすることができる。
効 果 以上詳述したようにこの考案は、プーリー部の
両側に同プーリー部を挾むようにラダーコード吊
下部材を嵌合するための嵌合軸を設けその両嵌合
軸が同径となるように形成されるとともに前記両
嵌合軸と対応するケースの底面部にはラダーコー
ドを貫通させるための開口部がそれぞれ設けられ
ているので、ラダーコードを昇降テープの両側の
どちら側にも支持し得るとともに、ブラインドの
組立作業においてはヘツドボツクスの左右いずれ
に対してもひとつの巻取軸を同じ取付向きで取付
けるだけでよいので作業時間を短縮化でき、また
巻取軸はヘツドボツクスの左右いずれに対しても
共通部材として使用できるので部品点数を少なく
でき生産コストを低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に関するブラインドの正面
図、第2図はこの考案の昇降テープ巻取装置を示
す正面図、第3図は巻取軸部分の分解斜視図、第
4図は巻取軸と昇降テープのストツパの相対関係
を示す縦断面図、第5図及び第6図は歯車とスト
ツパの相対関係を示す縦断面図、第7図は巻取軸
の側面図、第8図及び第9図は巻取軸とラダーコ
ード吊下部材の相対関係を示す縦断面図である。 ブラインド1、ヘツドボツクス2、ラダーコー
ド3、昇降テープ5、巻取装置8、ケース9、巻
取軸10、プーリー部12、吊下部材13、嵌合
軸14、開口部31。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ヘツドボツクス2内に固定されたケース9に対
    し巻取軸10を回転可能に支持し、同巻取軸10
    にブラインド1の昇降テープ5を巻取るためのプ
    ーリー部12とラダーコード吊下部材13を嵌合
    するための嵌合軸14とを設けたブラインドの昇
    降テープ用巻取装置8において 前記嵌合軸14をプーリー部12の両側に同プ
    ーリー部12を挾むように設け、前記両嵌合軸1
    4を同径となるように形成するとともに前記両嵌
    合軸14と対応するケース9の底面部にはラダー
    コード3を貫通させるための開口部31をそれぞ
    れ設けたことを特徴とするブラインドの昇降テー
    プ用巻取装置。
JP18983283U 1983-12-08 1983-12-08 ブラインドの昇降テープ用巻取装置 Granted JPS6097898U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18983283U JPS6097898U (ja) 1983-12-08 1983-12-08 ブラインドの昇降テープ用巻取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18983283U JPS6097898U (ja) 1983-12-08 1983-12-08 ブラインドの昇降テープ用巻取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6097898U JPS6097898U (ja) 1985-07-03
JPH0214633Y2 true JPH0214633Y2 (ja) 1990-04-20

Family

ID=30409182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18983283U Granted JPS6097898U (ja) 1983-12-08 1983-12-08 ブラインドの昇降テープ用巻取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6097898U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008104696A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Electric Works Ltd 昇降物干し装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4529622B2 (ja) * 2004-09-29 2010-08-25 トーソー株式会社 横型ブラインドのラダークランプ
JP4696030B2 (ja) * 2006-07-03 2011-06-08 株式会社フルネス 窓用調光部材昇降装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5553679Y2 (ja) * 1977-03-23 1980-12-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008104696A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Electric Works Ltd 昇降物干し装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6097898U (ja) 1985-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5103888A (en) Blind slats lifting device
US6575223B1 (en) Concealed type lifting control mechanism for venetian blind
US5927370A (en) Release brake shade operator
JPH0214633Y2 (ja)
EP0380346A1 (en) Slat raising/lowering and rotating apparatus for horizontal type venetian blind
US4712599A (en) Shutter
JP2693660B2 (ja) 採光調節装置の障害物検知停止装置
JPS642945Y2 (ja)
CN216341838U (zh) 用于控制纱窗或遮光物的卷绕轴的卷绕速度的装置
AU2014263713A1 (en) Cam unit, horizontal blind, and drive unit for sunlight blocking device
JP4856986B2 (ja) 横型ブラインドのスラット駆動装置
JPH031990Y2 (ja)
KR100728938B1 (ko) 블라인드
JPH07122386B2 (ja) シャッタ、主にローラシャッタのための駆動装置
JPH048233Y2 (ja)
JPH0516396Y2 (ja)
JPH048231Y2 (ja)
JPH0354551Y2 (ja)
JPH0137107Y2 (ja)
CN218644201U (zh) 一种卷帘
JPH05141162A (ja) ブラインドの昇降回転機構
JP6602018B2 (ja) 横型ブラインド
JP4695910B2 (ja) ロールアップブラインドの昇降装置
JPH0616125Y2 (ja) ロ−ルブラインドの昇降装置
JP7759802B2 (ja) 遮蔽装置