JPH0214635B2 - - Google Patents
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- JPH0214635B2 JPH0214635B2 JP55002218A JP221880A JPH0214635B2 JP H0214635 B2 JPH0214635 B2 JP H0214635B2 JP 55002218 A JP55002218 A JP 55002218A JP 221880 A JP221880 A JP 221880A JP H0214635 B2 JPH0214635 B2 JP H0214635B2
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- Japan
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- inductor
- inductors
- passages
- load
- conductive wires
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
- F42B3/10—Initiators therefor
- F42B3/18—Safety initiators resistant to premature firing by static electricity or stray currents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば発破用起爆雷管および火工
品装置等における装薬を点火するのに用いられる
点火玉点火負荷を備えた点火玉点火器組立体に関
するものである。
品装置等における装薬を点火するのに用いられる
点火玉点火負荷を備えた点火玉点火器組立体に関
するものである。
この点火玉点火器組立体はまた上記負荷を作動
する制御回路を備えている。一層特に、この発明
は、迷走電流や静電放電による偶然、または偶発
的な点火から保護された電気点火玉点火器組立体
を提供することにある。
する制御回路を備えている。一層特に、この発明
は、迷走電流や静電放電による偶然、または偶発
的な点火から保護された電気点火玉点火器組立体
を提供することにある。
点火玉点火器組立体は発破作業、地震探査およ
び自動車における受身の制止装置の作動のような
多くの分野において用いられる。各そのような点
火玉組立体は、一つまたはそれ以上の爆薬と点火
関係に配置した点火玉のような少なくとも一つの
電気的点火装置を備えている。これら全ての応用
において、電気的に点火できる負荷を必要なとき
に敏速に作動させ、しかも同時に偶然または偶発
的な点火から負荷を保護することは重要である。
び自動車における受身の制止装置の作動のような
多くの分野において用いられる。各そのような点
火玉組立体は、一つまたはそれ以上の爆薬と点火
関係に配置した点火玉のような少なくとも一つの
電気的点火装置を備えている。これら全ての応用
において、電気的に点火できる負荷を必要なとき
に敏速に作動させ、しかも同時に偶然または偶発
的な点火から負荷を保護することは重要である。
発破作業および地震調査においては、爆薬は通
常作業者の安全を図るため遠隔点火位置から爆発
される。電気的点火信号は、瞬時にまたはある予
定の時間遅れて主爆薬を爆発させる雷管に伝送さ
れる。
常作業者の安全を図るため遠隔点火位置から爆発
される。電気的点火信号は、瞬時にまたはある予
定の時間遅れて主爆薬を爆発させる雷管に伝送さ
れる。
通常、電気点火玉は抵抗負荷を構成する信管線
(電橋線)または金属フイルムを流れる電流によ
つて点火される。信管線または金属フイルムに十
分な電流が流れると、ジユール熱が生じ、そして
信管線または金属フイルムの温度は十分に上昇し
て信管線または金属フイルムに接触してまたは近
接して配置された化学組成物を点火させる。そし
て化学組成物の点火によつて生じた熱は一連の火
工品および(または)爆薬を点火させるのに利用
され、そしてこれらの爆薬は主爆薬を点火すなわ
ち爆発させる。点火玉を点火する電気エネルギは
通常電池、パルス発振器、交流電源またはコンデ
ンサの放電から得られる。
(電橋線)または金属フイルムを流れる電流によ
つて点火される。信管線または金属フイルムに十
分な電流が流れると、ジユール熱が生じ、そして
信管線または金属フイルムの温度は十分に上昇し
て信管線または金属フイルムに接触してまたは近
接して配置された化学組成物を点火させる。そし
て化学組成物の点火によつて生じた熱は一連の火
工品および(または)爆薬を点火させるのに利用
され、そしてこれらの爆薬は主爆薬を点火すなわ
ち爆発させる。点火玉を点火する電気エネルギは
通常電池、パルス発振器、交流電源またはコンデ
ンサの放電から得られる。
電気点火玉雷管を用いて爆薬を装填および装置
する際の作業者の安全を確保するため、本質的に
は確かな点火信号が発生されるまでは点火玉の点
火が生じないようにする必要がある。しかしなが
ら、電気点火玉を貯蔵し、輸送し、すえ付けまた
作動する環境内には通常点火玉の偶発的なまたは
偶然的な点火を誘発させ得る種々の電気的エネル
ギ源がある。例えば、代表的には、多数の作業
員、電池および電気点火玉を伴なう発破作業にお
いては、点火玉の発破母線が電地または他の電源
に偶発的にまたは誤まつて直接接続される恐れが
ある。さらに、発破場所に近くに配置された電線
は電気点火玉を点火させるのに十分な電流を電磁
的に誘起する恐れがある。さらに送信機やレーダ
設備等からの電磁放射によつて点火玉の発破母材
に電流が誘起される恐れがある。点火電流を誘起
させる可能性のある別のソースは乾いた粒状爆薬
の装填によつて生じる静電放電である。自動車
の、受身の制止装置の場合、自動車のバツテリー
は自動車の保守点検中に偶発的接続をもたらす電
気エネルギ源を構成している。
する際の作業者の安全を確保するため、本質的に
は確かな点火信号が発生されるまでは点火玉の点
火が生じないようにする必要がある。しかしなが
ら、電気点火玉を貯蔵し、輸送し、すえ付けまた
作動する環境内には通常点火玉の偶発的なまたは
偶然的な点火を誘発させ得る種々の電気的エネル
ギ源がある。例えば、代表的には、多数の作業
員、電池および電気点火玉を伴なう発破作業にお
いては、点火玉の発破母線が電地または他の電源
に偶発的にまたは誤まつて直接接続される恐れが
ある。さらに、発破場所に近くに配置された電線
は電気点火玉を点火させるのに十分な電流を電磁
的に誘起する恐れがある。さらに送信機やレーダ
設備等からの電磁放射によつて点火玉の発破母材
に電流が誘起される恐れがある。点火電流を誘起
させる可能性のある別のソースは乾いた粒状爆薬
の装填によつて生じる静電放電である。自動車
の、受身の制止装置の場合、自動車のバツテリー
は自動車の保守点検中に偶発的接続をもたらす電
気エネルギ源を構成している。
所与電気点火玉の装着に係わる安全の程度は擬
似電気エネルギ源による点火に対する点火玉の感
度と、そのような擬似電気エネルギ源に遭遇する
可能性とに関係する。電気点火玉の取扱いに係る
安全度を高める問題に関して種々の対策が取られ
てきた。そのような対策の一つとしては、点火信
号によつて加熱される導火線またはフイルムに隣
接して配置された火薬を点火させるのに非常に高
い点火電流を必要とするように電気点火玉を設計
することによつて電気点火玉の感度を下げること
にあつた。この対策は重くて高価な配線を用いる
必要があり、またエネルギレベルの高い電源を用
いる必要がある。さらにこの対策は、費用の増加
に加えて、圧縮空気によつて乾いた粒状爆薬を装
填する鉱業の場合のようなある作業に対しては適
切な安全を確保できない。
似電気エネルギ源による点火に対する点火玉の感
度と、そのような擬似電気エネルギ源に遭遇する
可能性とに関係する。電気点火玉の取扱いに係る
安全度を高める問題に関して種々の対策が取られ
てきた。そのような対策の一つとしては、点火信
号によつて加熱される導火線またはフイルムに隣
接して配置された火薬を点火させるのに非常に高
い点火電流を必要とするように電気点火玉を設計
することによつて電気点火玉の感度を下げること
にあつた。この対策は重くて高価な配線を用いる
必要があり、またエネルギレベルの高い電源を用
いる必要がある。さらにこの対策は、費用の増加
に加えて、圧縮空気によつて乾いた粒状爆薬を装
填する鉱業の場合のようなある作業に対しては適
切な安全を確保できない。
点火玉点火器の安全な取扱いに関する一つの提
案は電気点火器に関すするジヨンズ(Jones)他
の米国特許第4297947号明細書においてなされて
おり、これによれば変圧器鉄心のまわりに連続し
た長さの絶縁された線をループ状に設けることに
よつて多数の電気的に作動できる点火器を作動す
るようにされている。
案は電気点火器に関すするジヨンズ(Jones)他
の米国特許第4297947号明細書においてなされて
おり、これによれば変圧器鉄心のまわりに連続し
た長さの絶縁された線をループ状に設けることに
よつて多数の電気的に作動できる点火器を作動す
るようにされている。
別の提案はアンドリユ・ストラトン(Andrew
Stratton)の米国特許第4273051号明細書に開示
されている。この提案では、二次巻線と組合さつ
た相当な漏れインダクタンスを形成するように構
成した変圧器を介しての結合によつて点火玉のよ
うな点火可能な負荷を電源に接続している。この
ようにして周波数特性上単に予定の大きさをもつ
だけである入力電気エネルギによつて負荷は作動
される。
Stratton)の米国特許第4273051号明細書に開示
されている。この提案では、二次巻線と組合さつ
た相当な漏れインダクタンスを形成するように構
成した変圧器を介しての結合によつて点火玉のよ
うな点火可能な負荷を電源に接続している。この
ようにして周波数特性上単に予定の大きさをもつ
だけである入力電気エネルギによつて負荷は作動
される。
電気点火玉の安全な取扱いおよび作動に関する
別の提案は、予定の周波数をもつ入力電気信号に
応じて電気点火玉を付勢する同調回路を設けるこ
とにあつた。例えば、米国特許第3762331号明細
書には、ほぼ10KHzの周波数で電気点火玉を選択
的に作動するためのコンデンサおよび誘導子と組
合せて逓降変圧器を用いることが開示されてい
る。この逓降変圧器の電圧比は点火に必要な電圧
レベルを増大させそれにより入力電圧が穏当な周
波数範囲にあつても擬似入力電圧に対する点火玉
の感度を低減させるように大きい(100:1程
度)。また擬似直流電圧による偶発的な点火を阻
止しかつ低周波交流信号(電力周波数50〜60Hz)
を減衰させるため直列入力コンデンサが用いられ
る。また変圧器の一次巻線を横切つて現われ得る
比較的高い周波数の無線信号をバイパスさせるた
めに変圧器の一次巻線に並列に分路コンデンサが
接続される。入力線インピーダンスを整合させか
つ比較的高い周波数を減衰させるのに直列入力誘
導子が用いられる。このような保護装置に用いら
れる結合変圧器は、変圧器鉄心の磁気的飽和が交
流電力周波数(50〜60Hz)での不適当な点火玉点
火に対する保護を増大させるように設計される。
別の提案は、予定の周波数をもつ入力電気信号に
応じて電気点火玉を付勢する同調回路を設けるこ
とにあつた。例えば、米国特許第3762331号明細
書には、ほぼ10KHzの周波数で電気点火玉を選択
的に作動するためのコンデンサおよび誘導子と組
合せて逓降変圧器を用いることが開示されてい
る。この逓降変圧器の電圧比は点火に必要な電圧
レベルを増大させそれにより入力電圧が穏当な周
波数範囲にあつても擬似入力電圧に対する点火玉
の感度を低減させるように大きい(100:1程
度)。また擬似直流電圧による偶発的な点火を阻
止しかつ低周波交流信号(電力周波数50〜60Hz)
を減衰させるため直列入力コンデンサが用いられ
る。また変圧器の一次巻線を横切つて現われ得る
比較的高い周波数の無線信号をバイパスさせるた
めに変圧器の一次巻線に並列に分路コンデンサが
接続される。入力線インピーダンスを整合させか
つ比較的高い周波数を減衰させるのに直列入力誘
導子が用いられる。このような保護装置に用いら
れる結合変圧器は、変圧器鉄心の磁気的飽和が交
流電力周波数(50〜60Hz)での不適当な点火玉点
火に対する保護を増大させるように設計される。
また英国特許第1235844号明細書(1971年発行)
には電気点火玉に変圧器を結合して用いることが
開示されている。この英国特許明細書には330Hz
の周波数をもつ点火信号に応じて点火する電気点
火玉に対して交流入力を結合したポツト型コアの
変圧器が示されている。比較的高い周波数に対す
る保護は変圧器鉄心損の減衰によつて達成され
る。
には電気点火玉に変圧器を結合して用いることが
開示されている。この英国特許明細書には330Hz
の周波数をもつ点火信号に応じて点火する電気点
火玉に対して交流入力を結合したポツト型コアの
変圧器が示されている。比較的高い周波数に対す
る保護は変圧器鉄心損の減衰によつて達成され
る。
大きな逓降比をもつ変圧器を用いることは電気
点火玉を保護する観点では相当効果があるが、し
かしそれらが実用的でないためそれらの有効性は
制限される。一般には100ボルトのオーダーの点
火玉点火電圧が要求される。そのような電圧は必
ずしも利用できるとは限らずしかも商業上現実的
ではない。さらに、複雑な発破作業に用いるため
には、大きな個々の雷管点火信号電圧を用いるこ
とは、多数の回路の直列接続に対して過度に大き
な全体点火電圧を必要とする。さらに、逓降比の
大きな変圧器はしばしばかさばり従つて取扱いが
困雑である。さらに、そのような変圧器は発破作
業に通常伴なつた高エネルギの静電放電に対して
はほとんど保護の役目をしない。従つて、これら
変圧器回路は輸送、貯蔵および多数の装置を含ん
だ発破装置への接続時における偶発的な点火に対
しては弱いままである。従つて、製造、輸送、貯
蔵および発破装置への接続時の偶発的なまたは不
注意による点火に対する保護を行なう電気点火玉
用のより簡単化されしかも商業上実施できる制御
回路が要望される。
点火玉を保護する観点では相当効果があるが、し
かしそれらが実用的でないためそれらの有効性は
制限される。一般には100ボルトのオーダーの点
火玉点火電圧が要求される。そのような電圧は必
ずしも利用できるとは限らずしかも商業上現実的
ではない。さらに、複雑な発破作業に用いるため
には、大きな個々の雷管点火信号電圧を用いるこ
とは、多数の回路の直列接続に対して過度に大き
な全体点火電圧を必要とする。さらに、逓降比の
大きな変圧器はしばしばかさばり従つて取扱いが
困雑である。さらに、そのような変圧器は発破作
業に通常伴なつた高エネルギの静電放電に対して
はほとんど保護の役目をしない。従つて、これら
変圧器回路は輸送、貯蔵および多数の装置を含ん
だ発破装置への接続時における偶発的な点火に対
しては弱いままである。従つて、製造、輸送、貯
蔵および発破装置への接続時の偶発的なまたは不
注意による点火に対する保護を行なう電気点火玉
用のより簡単化されしかも商業上実施できる制御
回路が要望される。
この発明は、点火玉抵抗負荷と上記負荷を作動
する制御回路とを有する点火玉点火器組立体を提
供することにあり、制御回路が上記負荷を点火す
るため上記負荷を電源に接続する第1、第2入力
導線を備え、上記負荷と電気的に並列になるよう
に第1、第2入力導線に少なくとも一つの第1誘
導子を電気的に接続し、また上記負荷と電気的に
直列になるように第1、第2入力導線に少なくと
も一つの第2誘導子を電気的に接続し、第1誘導
子に流れる電流によつて発生される磁束が第2誘
導子に流れる電流によつて発生される磁束と逆向
きとなるように第1、第2誘導子を互いに電磁的
に結合したことを特徴としている。
する制御回路とを有する点火玉点火器組立体を提
供することにあり、制御回路が上記負荷を点火す
るため上記負荷を電源に接続する第1、第2入力
導線を備え、上記負荷と電気的に並列になるよう
に第1、第2入力導線に少なくとも一つの第1誘
導子を電気的に接続し、また上記負荷と電気的に
直列になるように第1、第2入力導線に少なくと
も一つの第2誘導子を電気的に接続し、第1誘導
子に流れる電流によつて発生される磁束が第2誘
導子に流れる電流によつて発生される磁束と逆向
きとなるように第1、第2誘導子を互いに電磁的
に結合したことを特徴としている。
直列誘導子すなわち第1誘導子および並列誘導
子すなわち第2誘導子は、製造、輸送、貯蔵およ
び発破装置への接続時に点火器の不注意によるま
たは偶発的な点火に対して高度の保護を行なう。
子すなわち第2誘導子は、製造、輸送、貯蔵およ
び発破装置への接続時に点火器の不注意によるま
たは偶発的な点火に対して高度の保護を行なう。
並列誘導子はDCおよび電力線周波数のAC(50
〜60Hz)に対するある程度の保護を行ない、また
直列誘導子は、静電放電および無線周波数誘導電
流に対する保護のため、および選択した作動周波
数に対して必要な動作電圧および電流の減少のた
めに設けられる。
〜60Hz)に対するある程度の保護を行ない、また
直列誘導子は、静電放電および無線周波数誘導電
流に対する保護のため、および選択した作動周波
数に対して必要な動作電圧および電流の減少のた
めに設けられる。
直列および並列誘導子は好ましくは強磁性回路
によつて互いに電磁的に結合される。
によつて互いに電磁的に結合される。
制御回路は発破雷管ケーシング内の電気点火玉
に容易に組込まれ、経済的に製作できる。
に容易に組込まれ、経済的に製作できる。
制御回路の種々の実施例を組込んだ電気点火玉
組立体は点火玉の点火に応じて爆発される爆薬を
装填して完成される。完成した点火玉雷管は、金
属ケーシングと、直列誘導子と並列誘導子とを備
えた制御回路と、直列および並列誘導子を電磁的
に結合する強磁性回路を形成しかつ直列および並
列誘導子を通す少なくとも一つの通路を備えたフ
エライトビーズと、点火玉抵抗負荷と、爆薬列
と、延時素子とを有し得る。直列および並列誘導
子に接続された導線は塞栓を通つて点火エネルギ
源に接続され得る。
組立体は点火玉の点火に応じて爆発される爆薬を
装填して完成される。完成した点火玉雷管は、金
属ケーシングと、直列誘導子と並列誘導子とを備
えた制御回路と、直列および並列誘導子を電磁的
に結合する強磁性回路を形成しかつ直列および並
列誘導子を通す少なくとも一つの通路を備えたフ
エライトビーズと、点火玉抵抗負荷と、爆薬列
と、延時素子とを有し得る。直列および並列誘導
子に接続された導線は塞栓を通つて点火エネルギ
源に接続され得る。
特に、制御回路は、電気的に点火できる負荷を
点火するため電源に接続する第1、第2入力導線
と、作動すべき上記負荷に接続する第1、第2出
力端子と、上記第1、第2入力導線間に電気的に
接続された少なくとも一つの第1誘導子と、上記
入力導線の少なくとも一方を上記出力端子の少な
くとも一方に接続する少なくとも一つの第2誘導
子とを有し、上記第1誘導子に流れる電流によつ
て発生される磁束が上記第2誘導子に流れる電流
によつて発生される磁束と逆向きになるように上
記第1、第2誘導子を互いに電磁的に結合してい
る。
点火するため電源に接続する第1、第2入力導線
と、作動すべき上記負荷に接続する第1、第2出
力端子と、上記第1、第2入力導線間に電気的に
接続された少なくとも一つの第1誘導子と、上記
入力導線の少なくとも一方を上記出力端子の少な
くとも一方に接続する少なくとも一つの第2誘導
子とを有し、上記第1誘導子に流れる電流によつ
て発生される磁束が上記第2誘導子に流れる電流
によつて発生される磁束と逆向きになるように上
記第1、第2誘導子を互いに電磁的に結合してい
る。
さらに、制御回路は別の形態では、電気的に点
火できる負荷を点火するため電源に接続する第
1、第2入力導線と、作動すべき上記負荷に接続
する第1、第2出力端子と、上記出力端子間に電
気的に接続された少なくとも一つの第1誘導子
と、上記入力導線の少なくとも一方を上記出力端
子の少なくとも一方に接続する少なくとも一つの
第2誘導子とを有し、上記第1誘導子に流れる電
流によつて発生される磁束が上記第2誘導子に流
れる電流によつて発生される磁束と逆向きになる
ように上記第1、第2誘導子を互いに電磁的に結
合した電気的に点火できる負荷を選択的に作動し
ている。
火できる負荷を点火するため電源に接続する第
1、第2入力導線と、作動すべき上記負荷に接続
する第1、第2出力端子と、上記出力端子間に電
気的に接続された少なくとも一つの第1誘導子
と、上記入力導線の少なくとも一方を上記出力端
子の少なくとも一方に接続する少なくとも一つの
第2誘導子とを有し、上記第1誘導子に流れる電
流によつて発生される磁束が上記第2誘導子に流
れる電流によつて発生される磁束と逆向きになる
ように上記第1、第2誘導子を互いに電磁的に結
合した電気的に点火できる負荷を選択的に作動し
ている。
制御回路はさらに別の形態では、電気的に点火
できる負荷を点火するため電源に接続する第1、
第2入力導線と、作動すべき上記負荷に接続する
第1、第2出力端子と、互いに直列に接続されか
つ上記第1、第2入力導線を互いに接続する第
1、第2誘導子と、上記第1入力導線を上記第1
出力端子に接続しかつ上記第1誘導子に電磁的に
結合される第3誘導子と、上記第2入力端子を上
記第2出力端子に接続しかつ上記第2誘導子に電
磁的に結合される第4誘導子とを有する。
できる負荷を点火するため電源に接続する第1、
第2入力導線と、作動すべき上記負荷に接続する
第1、第2出力端子と、互いに直列に接続されか
つ上記第1、第2入力導線を互いに接続する第
1、第2誘導子と、上記第1入力導線を上記第1
出力端子に接続しかつ上記第1誘導子に電磁的に
結合される第3誘導子と、上記第2入力端子を上
記第2出力端子に接続しかつ上記第2誘導子に電
磁的に結合される第4誘導子とを有する。
制御回路は、さらにまた別の形態では、電気的
に点火できる負荷を点火するため電源に接続する
第1、第2入力導線と、作動すべき上記負荷に接
続する第1、第2出力端子と、互いに直列に接続
されかつ上記第1、第2出力端子を互いに接続す
る第1、第2、第3、第4誘導子と、上記第1入
力導線を上記第1出力端子に接続する第5誘導子
と上記第2入力端子を上記第2出力端子に接続す
る第6誘導子とを有し、上記第1、第3、第5誘
導子が互いに電磁的に結合され、また上記第2、
第4、第6誘導子が互いに電磁的に結合される。
に点火できる負荷を点火するため電源に接続する
第1、第2入力導線と、作動すべき上記負荷に接
続する第1、第2出力端子と、互いに直列に接続
されかつ上記第1、第2出力端子を互いに接続す
る第1、第2、第3、第4誘導子と、上記第1入
力導線を上記第1出力端子に接続する第5誘導子
と上記第2入力端子を上記第2出力端子に接続す
る第6誘導子とを有し、上記第1、第3、第5誘
導子が互いに電磁的に結合され、また上記第2、
第4、第6誘導子が互いに電磁的に結合される。
この発明による点火玉点火器組立体は、点火玉
抵抗負荷と、内部に第1、第2通路を備え、各通
路が第1端部から第2端部までのびているフエラ
イトビーズと、上記抵抗負荷に接続されかつ各々
上記フエライトビーズの第1、第2通路を通つて
その第2端部から第1端部へのびそして第2端部
を越えて電源に接続される一対の導線と、上記第
1、第2通路を通り、両端が上記フエライトビー
ズの第1端で上記第1、第2通路を通つてのびる
誘導子線とを有し、上記誘導子線の一端を上記各
導線に接続し、上記誘導子線の一部が上記各導線
と共に通路を共有し、上記誘導子線の端部を上記
フエライトビーズの第1端部で上記導線に交差接
続している。
抵抗負荷と、内部に第1、第2通路を備え、各通
路が第1端部から第2端部までのびているフエラ
イトビーズと、上記抵抗負荷に接続されかつ各々
上記フエライトビーズの第1、第2通路を通つて
その第2端部から第1端部へのびそして第2端部
を越えて電源に接続される一対の導線と、上記第
1、第2通路を通り、両端が上記フエライトビー
ズの第1端で上記第1、第2通路を通つてのびる
誘導子線とを有し、上記誘導子線の一端を上記各
導線に接続し、上記誘導子線の一部が上記各導線
と共に通路を共有し、上記誘導子線の端部を上記
フエライトビーズの第1端部で上記導線に交差接
続している。
点火玉点火器組立体は別の形態ではまた、点火
玉抵抗負荷と、内部に第1、第2通路を備え、各
通路が第1端部から第2端部までのびているフエ
ライトビーズと、上記抵抗負荷に接続されかつ
各々上記フエライトビーズの第1、第2通路を通
つてその第1端部から第2端部へのびそして第1
端部を越えて電源に接続される一対の導線と、上
記第1、第2通路の各々に二回づつ通され、両端
が上記フエライトビーズの第2端部で上記第1、
第2通路を通つてのびる誘導子線とを有し、上記
誘導子線の一端を上記導線の各々に接続し、上記
誘導子線の一部が上記各導線と共に通路を共有
し、上記誘導子線の端部を上記フエライトビーズ
の第2端部で上記導線に接続している。
玉抵抗負荷と、内部に第1、第2通路を備え、各
通路が第1端部から第2端部までのびているフエ
ライトビーズと、上記抵抗負荷に接続されかつ
各々上記フエライトビーズの第1、第2通路を通
つてその第1端部から第2端部へのびそして第1
端部を越えて電源に接続される一対の導線と、上
記第1、第2通路の各々に二回づつ通され、両端
が上記フエライトビーズの第2端部で上記第1、
第2通路を通つてのびる誘導子線とを有し、上記
誘導子線の一端を上記導線の各々に接続し、上記
誘導子線の一部が上記各導線と共に通路を共有
し、上記誘導子線の端部を上記フエライトビーズ
の第2端部で上記導線に接続している。
この発明の多くの効果は添附図面についての以
下のこの発明の詳細な説明から容易に明らかとな
る。
下のこの発明の詳細な説明から容易に明らかとな
る。
さて図面を参照すると、同じ符号は同じまたは
相応した部分を示し、そして特に第1図を参照す
ると、この発明による制御回路の第1実施例が示
されている。エネルギー源10はは一対の導線1
2,13を介して導火線または金属フイルムのよ
うな点火玉抵抗負荷11に接続されている。第1
誘導子16は導線12,13間に並列接続され、
また第2誘導子14は導線12と負荷11の一端
との間に直列に接続されている。誘導子16,1
4は強磁性回路内で互いに電磁的に結合され、そ
して点火エネルギー源から負荷11へ電流が流れ
るとき逆向きの磁気作用を生じるように接続され
る。図面における矢印は第1、第2誘導子14,
16内を流れる電流の相対流れ方向を示す。
相応した部分を示し、そして特に第1図を参照す
ると、この発明による制御回路の第1実施例が示
されている。エネルギー源10はは一対の導線1
2,13を介して導火線または金属フイルムのよ
うな点火玉抵抗負荷11に接続されている。第1
誘導子16は導線12,13間に並列接続され、
また第2誘導子14は導線12と負荷11の一端
との間に直列に接続されている。誘導子16,1
4は強磁性回路内で互いに電磁的に結合され、そ
して点火エネルギー源から負荷11へ電流が流れ
るとき逆向きの磁気作用を生じるように接続され
る。図面における矢印は第1、第2誘導子14,
16内を流れる電流の相対流れ方向を示す。
エネルギー源10に並列に接続された並列誘導
子16はDCおよび50〜60HzのACからの外部電気
エネルギーに対する低インピーダンス分路を形成
している。直列誘導子14は静電気およびRFの
危険に対する保護を行ない、そして選択した作動
周波数に対して必要な動作電圧および電流を減少
させる。直列誘導子14および並列誘導子16
は、特殊な点火玉の点火特性に従つて所望の保護
程度をもたらすように選択される。これらの点火
特性は、抵抗負荷11として用いられた電橋また
は金属フイルムの型式および抵抗と、点火玉を点
火させるための点火エネルギ限界と、エネルギ源
10からのエネルギの印加から爆発までの遅れ時
間と、爆発させるために印加した電気エネルギの
周波数とを包含するがこれらの限定されない。実
際に、電気点火玉の動作周波数の最適範囲は3〜
20KHzである。従つて、直列誘導子および並列誘
導子は一次誘導子に流れる電流の周波数に対して
二次誘導子に流れる電流の大きさを制御するよう
に選択される。従つて誘導子の値を適当に選択す
ることによつて負荷に供給されるエネルギは予定
の動作周波数範囲の上下の周波数において安全な
値に制限される。
子16はDCおよび50〜60HzのACからの外部電気
エネルギーに対する低インピーダンス分路を形成
している。直列誘導子14は静電気およびRFの
危険に対する保護を行ない、そして選択した作動
周波数に対して必要な動作電圧および電流を減少
させる。直列誘導子14および並列誘導子16
は、特殊な点火玉の点火特性に従つて所望の保護
程度をもたらすように選択される。これらの点火
特性は、抵抗負荷11として用いられた電橋また
は金属フイルムの型式および抵抗と、点火玉を点
火させるための点火エネルギ限界と、エネルギ源
10からのエネルギの印加から爆発までの遅れ時
間と、爆発させるために印加した電気エネルギの
周波数とを包含するがこれらの限定されない。実
際に、電気点火玉の動作周波数の最適範囲は3〜
20KHzである。従つて、直列誘導子および並列誘
導子は一次誘導子に流れる電流の周波数に対して
二次誘導子に流れる電流の大きさを制御するよう
に選択される。従つて誘導子の値を適当に選択す
ることによつて負荷に供給されるエネルギは予定
の動作周波数範囲の上下の周波数において安全な
値に制限される。
並列一次誘導子および直列二次誘導子の値は、
所望の動作周波数範囲より下の周波数において一
次誘導子が点火玉入力に並列の見掛けの短絡を形
成するように選択される。従つて、例えば50〜60
Hzの電力周波数では、並列一次誘導子の値は、点
火玉が10アンペア程度の高い電流の印加では点火
せずそして相当高い所望動作周波数では相当低い
電流で点火するように選択され得る。
所望の動作周波数範囲より下の周波数において一
次誘導子が点火玉入力に並列の見掛けの短絡を形
成するように選択される。従つて、例えば50〜60
Hzの電力周波数では、並列一次誘導子の値は、点
火玉が10アンペア程度の高い電流の印加では点火
せずそして相当高い所望動作周波数では相当低い
電流で点火するように選択され得る。
さらに並列誘導子16および直列誘導子14の
値は保護を必要とする入力信号の形態を考慮して
選択される。一般に雷管は少なくとも、電池
(DC)への不注意によるまたは偶然の接続、50〜
60Hzの電波および電力線によつて誘導された電
流、約100KHzを超える無線周波数、および容量
性放電から保護されなければならない。
値は保護を必要とする入力信号の形態を考慮して
選択される。一般に雷管は少なくとも、電池
(DC)への不注意によるまたは偶然の接続、50〜
60Hzの電波および電力線によつて誘導された電
流、約100KHzを超える無線周波数、および容量
性放電から保護されなければならない。
並列一次誘導子および直列二次誘導子は逓降単
巻変圧器を形成するように結合され、そして点火
玉を点火させるのに通常の動作電池の単に2倍の
電流が要求されるように選択した値をもつてい
る。これにより容易に利用可能な電源を用いるこ
とができる。
巻変圧器を形成するように結合され、そして点火
玉を点火させるのに通常の動作電池の単に2倍の
電流が要求されるように選択した値をもつてい
る。これにより容易に利用可能な電源を用いるこ
とができる。
付加的な保護は並列一次誘導子と直列に点火玉
リンクを包含することによつて行なわれ得る。同
様に、高周波保護に対しては、誘導子特性は、予
定の周波数以上の高周波偽似信号および容量性火
花放電が予定の安全レベルより大きい大きさの電
流を誘導しないことを保証するように選択され
る。これは、強磁性回路におけるエネルギ損失
(鉄損)および一次誘導子を介して電流の50%ま
での無害な分流によつて達成される。
リンクを包含することによつて行なわれ得る。同
様に、高周波保護に対しては、誘導子特性は、予
定の周波数以上の高周波偽似信号および容量性火
花放電が予定の安全レベルより大きい大きさの電
流を誘導しないことを保証するように選択され
る。これは、強磁性回路におけるエネルギ損失
(鉄損)および一次誘導子を介して電流の50%ま
での無害な分流によつて達成される。
次に第2図を参照すると、この発明による制御
回路の第2実施例が示されている。この第2実施
例では、並列誘導子16と直列に誘導子17が接
続され、これら誘導子16,17の直列回路は電
源10に並列に接続されている。第1図に示す実
施例のように、導線12と抵抗負荷11の一端と
の間に直列誘導子14が接続されている。また導
線13と抵抗負荷11の他端との間には付加的な
直列誘導子15が接続されている。並列誘導子1
6は直列誘導子14に電磁的に結合され、また並
列誘導子17は直列誘導子15に電磁的に結合さ
れている。
回路の第2実施例が示されている。この第2実施
例では、並列誘導子16と直列に誘導子17が接
続され、これら誘導子16,17の直列回路は電
源10に並列に接続されている。第1図に示す実
施例のように、導線12と抵抗負荷11の一端と
の間に直列誘導子14が接続されている。また導
線13と抵抗負荷11の他端との間には付加的な
直列誘導子15が接続されている。並列誘導子1
6は直列誘導子14に電磁的に結合され、また並
列誘導子17は直列誘導子15に電磁的に結合さ
れている。
次に第3図を参照すると、第2図に示す制御回
路を備えた電気雷管が概略縦断面図で示されてい
る。直列誘導子14,15は雷管導線12,13
の直線部分で示されている。これらの直線部分は
それぞれ円筒状フエライトビーズ20を通つて縦
方向にのびる二つの通路18,19に通されてい
る。並列誘導子16,17は、適当には雷管導線
12,13より細い絶縁された線の直線部分であ
る。並列誘導子16,17を成す絶縁された線も
またそれぞれ通路18,19に通され、そして雷
管導線12,13に接続されている。直列誘導子
14,15は点火玉抵抗負荷11に接続されてい
る。全フエライトビーズおよび点火玉抵抗負荷1
1は金属ケーシング22内に収容され、この金属
ケーシング22はまた爆薬列23および延時素子
24も収容している。金属ケーシング22は塞栓
21によつて密封され、この塞栓21を通つて雷
管導線12,13は電源10に接続される。
路を備えた電気雷管が概略縦断面図で示されてい
る。直列誘導子14,15は雷管導線12,13
の直線部分で示されている。これらの直線部分は
それぞれ円筒状フエライトビーズ20を通つて縦
方向にのびる二つの通路18,19に通されてい
る。並列誘導子16,17は、適当には雷管導線
12,13より細い絶縁された線の直線部分であ
る。並列誘導子16,17を成す絶縁された線も
またそれぞれ通路18,19に通され、そして雷
管導線12,13に接続されている。直列誘導子
14,15は点火玉抵抗負荷11に接続されてい
る。全フエライトビーズおよび点火玉抵抗負荷1
1は金属ケーシング22内に収容され、この金属
ケーシング22はまた爆薬列23および延時素子
24も収容している。金属ケーシング22は塞栓
21によつて密封され、この塞栓21を通つて雷
管導線12,13は電源10に接続される。
雷管を点火するためには、雷管導線12,13
は点火玉を点火するため適当な周波数特性をもつ
た電源10に接続される。この周波数は並列誘導
子16,17および直列誘導子14,15に対し
て選んだ誘導子の値に関係する。四つの全ての誘
導子の値は利用した線の長さおよび太さだけでな
くフエライトビーズ20の寸法およびこのビーズ
20に用いたフエライトの透磁率にも関係する。
ビーズの縦横断面積が小さくなりかつその透磁率
が低くなればなるほど、所与レベルの保護に必要
な周波数は高くなる。同じ効果は並列誘導子1
6,17の直流抵抗を下げることによつて得られ
る。
は点火玉を点火するため適当な周波数特性をもつ
た電源10に接続される。この周波数は並列誘導
子16,17および直列誘導子14,15に対し
て選んだ誘導子の値に関係する。四つの全ての誘
導子の値は利用した線の長さおよび太さだけでな
くフエライトビーズ20の寸法およびこのビーズ
20に用いたフエライトの透磁率にも関係する。
ビーズの縦横断面積が小さくなりかつその透磁率
が低くなればなるほど、所与レベルの保護に必要
な周波数は高くなる。同じ効果は並列誘導子1
6,17の直流抵抗を下げることによつて得られ
る。
次に、第4図を参照すると、第3図に示す電気
雷管の断面が示されており、フエライトビーズ2
0内の二つの通路18,19にそれぞれ二本の線
が通されているのが明瞭に示されており、一方の
線はそれぞれ一次誘導子であり、また他方の線は
それぞれ二次誘導子である。
雷管の断面が示されており、フエライトビーズ2
0内の二つの通路18,19にそれぞれ二本の線
が通されているのが明瞭に示されており、一方の
線はそれぞれ一次誘導子であり、また他方の線は
それぞれ二次誘導子である。
次に第5図を参照すると、この発明による制御
回路の第3実施例が示されており、この第3実施
例では、二つの直列誘導子14,15が設けら
れ、各々導線12,13と抵抗負荷11との間に
接続されている。二次誘導子14には二つの並列
誘導子16a,16bが組合され、これらの誘導
子16a,16bは互いにかつ直列誘導子14に
電磁的に結合されている。また直列誘導子15に
は二つの並列誘導子17a,17bが組合され、
これらの誘導子17a,17bは互いにかつ二次
誘導子15に電磁的に結合されている。四つの並
列誘導子は抵抗負荷11の両端子間に互いに直列
に接続され、電流がまず並列誘導子16aを流
れ、次に並列誘導子17aを流れ、そして並列誘
導子16bを流れ、最後に並列誘導子17bを流
れるようにされる。全ての誘導子における電流の
相対流れ方向は図面に矢印で示す。直列誘導子1
4における電流の流れは並列誘導子16a,16
bにおける電流の流れに対して逆向きであること
が認められる。同様に、直列誘導子における電流
の流れは並列誘導子17a,17bにおける電流
の流れに対して逆向きである。
回路の第3実施例が示されており、この第3実施
例では、二つの直列誘導子14,15が設けら
れ、各々導線12,13と抵抗負荷11との間に
接続されている。二次誘導子14には二つの並列
誘導子16a,16bが組合され、これらの誘導
子16a,16bは互いにかつ直列誘導子14に
電磁的に結合されている。また直列誘導子15に
は二つの並列誘導子17a,17bが組合され、
これらの誘導子17a,17bは互いにかつ二次
誘導子15に電磁的に結合されている。四つの並
列誘導子は抵抗負荷11の両端子間に互いに直列
に接続され、電流がまず並列誘導子16aを流
れ、次に並列誘導子17aを流れ、そして並列誘
導子16bを流れ、最後に並列誘導子17bを流
れるようにされる。全ての誘導子における電流の
相対流れ方向は図面に矢印で示す。直列誘導子1
4における電流の流れは並列誘導子16a,16
bにおける電流の流れに対して逆向きであること
が認められる。同様に、直列誘導子における電流
の流れは並列誘導子17a,17bにおける電流
の流れに対して逆向きである。
次に第6図を参照すると、第5図に示す制御回
路を備えた電気雷管が概略縦断面図に示されてお
り、第3図に示す雷管の場合と同様に、全ての誘
導子は線の直線部分から成つている。二次誘導子
14および並列誘導子16a,16bは全てフエ
ライトビーズ20の通路18に通されている。直
列誘導子15および並列誘導子17a,17bは
フエライトビーズ20の通路19に通されてい
る。金属ケース22は第3図に示す実施例の場合
と同様に制御回路全体と延時素子24と爆薬列2
3とを収容している。
路を備えた電気雷管が概略縦断面図に示されてお
り、第3図に示す雷管の場合と同様に、全ての誘
導子は線の直線部分から成つている。二次誘導子
14および並列誘導子16a,16bは全てフエ
ライトビーズ20の通路18に通されている。直
列誘導子15および並列誘導子17a,17bは
フエライトビーズ20の通路19に通されてい
る。金属ケース22は第3図に示す実施例の場合
と同様に制御回路全体と延時素子24と爆薬列2
3とを収容している。
具体例
第3図および第6図に示す雷管において、フエ
ライトビーズ20は適当には直径0.7cm、長さ1.0
cmの高透磁率のフエライトであり、通路18,1
9は直径1mmである。直列誘導子14,15は適
当には0.61mmの銅線の部分である。並列誘導子1
6,16a,16b,17,17a,17bは適
当には直径0.23mmのエナメルで被覆した銅線であ
ある。これらの特定のパラメータを用いることに
よつて、0.1アンペア程度の低い点火電流の信管
ヘツドの場合でも10アンペアを超えるDCまたは、
50HzのACの漏れ電流に対する保護が得られた。
2000PF、10KVの静電放電に対する保護は型式U
の点火玉(感度8〜16mJ/Ω、抵抗0.7〜0.9Ω)
によつて達成された。グループの点火玉(感度80
〜140mJ/Ω、抵抗0.02〜0.04Ω)では、25KV、
2000PFを超える保護が得られた。
ライトビーズ20は適当には直径0.7cm、長さ1.0
cmの高透磁率のフエライトであり、通路18,1
9は直径1mmである。直列誘導子14,15は適
当には0.61mmの銅線の部分である。並列誘導子1
6,16a,16b,17,17a,17bは適
当には直径0.23mmのエナメルで被覆した銅線であ
ある。これらの特定のパラメータを用いることに
よつて、0.1アンペア程度の低い点火電流の信管
ヘツドの場合でも10アンペアを超えるDCまたは、
50HzのACの漏れ電流に対する保護が得られた。
2000PF、10KVの静電放電に対する保護は型式U
の点火玉(感度8〜16mJ/Ω、抵抗0.7〜0.9Ω)
によつて達成された。グループの点火玉(感度80
〜140mJ/Ω、抵抗0.02〜0.04Ω)では、25KV、
2000PFを超える保護が得られた。
上述の例で使用した点火玉の点火周波数は3〜
10KHzである。この周波数範囲において、点火電
流は通常の点火玉点火電流の2倍(すなわち型式
Uの点火玉の場合1.1〜1.3アンペア)である。
10KHzである。この周波数範囲において、点火電
流は通常の点火玉点火電流の2倍(すなわち型式
Uの点火玉の場合1.1〜1.3アンペア)である。
従つて、DC電源、電力線、静電気放電および
無線周波数信号によつて生じられる不注意による
点火に対する保護を高める、爆薬雷管における信
管ヘツドのような電気的に点火される負荷を付勢
する制御回路が提供される。
無線周波数信号によつて生じられる不注意による
点火に対する保護を高める、爆薬雷管における信
管ヘツドのような電気的に点火される負荷を付勢
する制御回路が提供される。
この発明による制御回路は予定の範囲外の周波
数特性をもつ電源によつて誘導された相当な量の
電気エネルギに対して実質的に応動しないように
構成される。
数特性をもつ電源によつて誘導された相当な量の
電気エネルギに対して実質的に応動しないように
構成される。
さらに、この発明による制御回路は予定の大き
さおよび周波数特性をもつ電源エネルギ源からの
入力に応じて選択的に作動し得る。
さおよび周波数特性をもつ電源エネルギ源からの
入力に応じて選択的に作動し得る。
この発明の他の実施例および変形は上述の説明
および図面における技術をもつ当業者には明らか
であり、例えば、強磁性回路はフエライトビーズ
で構成することができる。このフエライトビーズ
は適当にはマンガン・亜鉛またはニツケル・亜鉛
フエライトであり、そして内部に一つまたはそれ
以上の通路が形成される。一次および二次誘導子
は共通通路に通すことによつて強磁性に結合され
る。従つてこの発明は過度に限定されるものでは
なく、そしてそのような変形は特許請求の範囲内
に包含されることが理解されるべきである。
および図面における技術をもつ当業者には明らか
であり、例えば、強磁性回路はフエライトビーズ
で構成することができる。このフエライトビーズ
は適当にはマンガン・亜鉛またはニツケル・亜鉛
フエライトであり、そして内部に一つまたはそれ
以上の通路が形成される。一次および二次誘導子
は共通通路に通すことによつて強磁性に結合され
る。従つてこの発明は過度に限定されるものでは
なく、そしてそのような変形は特許請求の範囲内
に包含されることが理解されるべきである。
第1図はこの発明による制御回路を含む第1実
施例の概略線図、第2図はこの発明による制御回
路を含む第2実施例の概略線図、第3図は第2図
に示す制御回路を備えた電気点火玉雷管の概略縦
断面図、第4図は第3図の線−に沿つた第3
図の点火玉雷管の横断面、第5図はこの発明によ
る制御回路を含む第3実施例の概略線図、第6図
は第5図に示す制御回路を備えた電気点火玉雷管
の概略縦断面図、第7図は第6図の線−に沿
つた第6図の点火玉雷管の横断面図である。 図中、10はエネルギ源、11は抵抗負荷、1
2,13は導線、14,15,16,17は誘導
子、20はフエライトビーズ、22は金属ケー
ス、23は爆薬列、24は延時素子である。
施例の概略線図、第2図はこの発明による制御回
路を含む第2実施例の概略線図、第3図は第2図
に示す制御回路を備えた電気点火玉雷管の概略縦
断面図、第4図は第3図の線−に沿つた第3
図の点火玉雷管の横断面、第5図はこの発明によ
る制御回路を含む第3実施例の概略線図、第6図
は第5図に示す制御回路を備えた電気点火玉雷管
の概略縦断面図、第7図は第6図の線−に沿
つた第6図の点火玉雷管の横断面図である。 図中、10はエネルギ源、11は抵抗負荷、1
2,13は導線、14,15,16,17は誘導
子、20はフエライトビーズ、22は金属ケー
ス、23は爆薬列、24は延時素子である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 点火玉抵抗負荷11と上記負荷11を作動す
る制御回路とを有する点火玉点火器組立体におい
て、上記制御回路が上記負荷11を点火するため
上記負荷11を電源10に接続する第1、第2入
力導線12,13を備え、上記負荷11と電気的
に並列になるように上記第1、第2入力導線1
2,13に少なくとも一つの第1誘導子16を電
気的に接続し、また上記負荷11と電気的に直列
になるように上記第1、第2入力導線12,13
に少なくとも一つの第2誘導子14を電気的に接
続し、上記第1誘導子16に流れる電流によつて
発生される磁束が上記第2誘導子14に流れる電
流によつて発生される磁束と逆向きとなるように
上記第1、第2誘導子16,14を互いに電磁的
に結合したことを特徴とする点火玉点火器組立
体。 2 第1、第2誘導子16,14が各々互いに並
列のある長さの線から成る特許請求の範囲第1項
に記載の組立体。 3 第1、第2誘導子14,16が強磁性回路2
0を介して互いに電磁的に結合される特許請求の
範囲第1項または第2項に記載の組立体。 4 強磁性回路がフエライトビーズ20を有し、
また第1、第2誘導子14,16が上記フエライ
トビーズ20の単一通路内に配置される特許請求
の範囲第3項に記載の組立体。 5 フエライトビーズ20が第1、第2通路1
8,19を備え、これら各通路18,19フエラ
イトビーズの第1端から第2端までのび、点火玉
抵抗負荷11に一対の導線12,13を接続し、
これら各導線が上記フエライトビーズ20の第2
端から第1端まで上記第1、第2通路18,19
を通り、そして上記第1端を越えてのびて電源1
0に接続し、上記第1、第2通路18,19に誘
導子16,17を通し、それの二つの端部が上記
第1、第2通路18,19を通つて上記フエライ
トビーズ20の上記第1端にのび、上記誘導子1
6,17の一端を上記導線12,13の各々に接
続して上記誘導子16,17の一部が上記導線1
2,13の各々と通路を共有するようにし、また
上記誘導子16,17の端部が上記フエライトビ
ーズ20の上記第1端で上記導線12,13に交
さ結合する特許請求の範囲第1〜4項のいずれか
1項に記載の組立体。 6 フエライトビーズ20が第1、第2通路1
8,19を備え、これら各通路が上記フエライト
ビーズの第1端から第2端までのび、点火玉抵抗
負荷11に一対の導線12,13を接続し、これ
ら各導線が上記フエライトビーズ20の第1端か
ら第2端まで上記第1、第2通路18,19を通
り、そして上記第1端を越えてのびて電源10に
接続し、上記第1、第2通路18,19の各々に
誘導子16a,16b,17a,17bを2回通
し、それの二つの端部が上記第1、第2通路1
8,19を通つて上記フエライトビーズ20の上
記第2端にのび、上記誘導子16,17の一端を
上記導線12,13の各々に接続して上記誘導子
16a,16b,17a,17bの一部が上記導
線12,13の各々と通路を共有するようにし、
また上記誘導子16a,16b,17a,17b
の端部が上記フエライトビーズ20の上記第1端
で上記導線12,13に結合する特許請求の範囲
第1〜4項のいずれか1項に記載の組立体。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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