JPH0114517B2 - - Google Patents
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- JPH0114517B2 JPH0114517B2 JP54063338A JP6333879A JPH0114517B2 JP H0114517 B2 JPH0114517 B2 JP H0114517B2 JP 54063338 A JP54063338 A JP 54063338A JP 6333879 A JP6333879 A JP 6333879A JP H0114517 B2 JPH0114517 B2 JP H0114517B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- ignition
- core
- loop
- electrical
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A19/00—Firing or trigger mechanisms; Cocking mechanisms
- F41A19/58—Electric firing mechanisms
- F41A19/63—Electric firing mechanisms having means for contactless transmission of electric energy, e.g. by induction, by sparking gap
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49082—Resistor making
- Y10T29/49083—Heater type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、発破雷管における電気信管ヘツド
として用いられる型式の電気的に作動し得る点火
器の点火用のおよび花火装置における火薬の点火
用の点火装置に関するものである。特に、この発
明は、そのような電気的に作動し得る点火器の点
火用の点火装置、このような点火装置の組立方法
および電気的に作動し得る点火器の点火方法に関
するものである。
として用いられる型式の電気的に作動し得る点火
器の点火用のおよび花火装置における火薬の点火
用の点火装置に関するものである。特に、この発
明は、そのような電気的に作動し得る点火器の点
火用の点火装置、このような点火装置の組立方法
および電気的に作動し得る点火器の点火方法に関
するものである。
電気的に作動し得る点火器は一般に、二つの電
気接続端子を備えた抵抗性電気点火要素を有して
いる。二導体点火器導線は通常これら二つの電気
接続端子に接続され、使用直前に二導体、点火器
導線は発火エネルギ源に接続され得る。抵抗性電
気点火要素は点火点まで電気的に加熱される導電
性組成物であるかまたは火薬組成物と熱接触して
熱を発生する予定の抵抗をもつ橋絡線要素を備え
ている。発破雷管の信管ヘツドとして普通に用い
られる電気的に作動し得る点火器の構造および使
用法についてはIC I−Nobels Explosive
Company Limited発行の「Blasting Practice」
(Kynoch1972)第2、3章に記載され例示され
ている。
気接続端子を備えた抵抗性電気点火要素を有して
いる。二導体点火器導線は通常これら二つの電気
接続端子に接続され、使用直前に二導体、点火器
導線は発火エネルギ源に接続され得る。抵抗性電
気点火要素は点火点まで電気的に加熱される導電
性組成物であるかまたは火薬組成物と熱接触して
熱を発生する予定の抵抗をもつ橋絡線要素を備え
ている。発破雷管の信管ヘツドとして普通に用い
られる電気的に作動し得る点火器の構造および使
用法についてはIC I−Nobels Explosive
Company Limited発行の「Blasting Practice」
(Kynoch1972)第2、3章に記載され例示され
ている。
当該点火器において、抵抗性電気点火要素は一
対の金属電極を横切つて冶金的に接合される橋絡
線を有し、上記金属電極には点火導線も接合され
る。これらの金属電極は火薬組成物中に埋め込ま
れる。点火導線は、ポリ塩化ビニルのような合成
プラスチツク材料で絶縁した直径0.51〜1.22mmの
銅線または鉄線である。
対の金属電極を横切つて冶金的に接合される橋絡
線を有し、上記金属電極には点火導線も接合され
る。これらの金属電極は火薬組成物中に埋め込ま
れる。点火導線は、ポリ塩化ビニルのような合成
プラスチツク材料で絶縁した直径0.51〜1.22mmの
銅線または鉄線である。
特に、感度の異なる三つの群の抵抗性電気点火
要素が電気点火器用に開発されてきた。すなわ
ち、 群1の点火要素は、特性抵抗が0.9〜1.6Ωで、
発火感度が3〜5ミリジユール/オームの範囲内
にある。
要素が電気点火器用に開発されてきた。すなわ
ち、 群1の点火要素は、特性抵抗が0.9〜1.6Ωで、
発火感度が3〜5ミリジユール/オームの範囲内
にある。
群2の点火要素は、特性抵抗が0.15〜0.18Ω
で、点火感度が80〜140ミリジユール/オームの
範囲内にある。
で、点火感度が80〜140ミリジユール/オームの
範囲内にある。
群3の点火要素は、特性抵抗が0.02〜0.04Ω
で、発火感度が1000〜2500ミリジユール/オーム
の範囲内にある。
で、発火感度が1000〜2500ミリジユール/オーム
の範囲内にある。
商業上の電気雷管は一般に二本の別個の導線を
備えており、これらの導線は発火エネルギ源に接
続するため接続されてない方の端部を約1cmの長
さにわたつて露出される。使用に際して、導線の
露出された端部は、一つの点火要素からの導線の
露出された端部をよじつて別の点火器からの露出
された線端部と接続され複数個の点火器を電気発
火エネルギ源に直列に、並列にまたは直列・並列
に接続することが認められる。多くの場合、点火
器は各点火器からの二つの露出された線端部を互
いによじつた状態でしかも無関係の電源に対して
安全のため外装を施した状態で製造業者から供給
される。これらの場合、露出された端部は使用者
が分離する必要がある。
備えており、これらの導線は発火エネルギ源に接
続するため接続されてない方の端部を約1cmの長
さにわたつて露出される。使用に際して、導線の
露出された端部は、一つの点火要素からの導線の
露出された端部をよじつて別の点火器からの露出
された線端部と接続され複数個の点火器を電気発
火エネルギ源に直列に、並列にまたは直列・並列
に接続することが認められる。多くの場合、点火
器は各点火器からの二つの露出された線端部を互
いによじつた状態でしかも無関係の電源に対して
安全のため外装を施した状態で製造業者から供給
される。これらの場合、露出された端部は使用者
が分離する必要がある。
導線の外装をはずすと、雷管は、人間または流
体力学的に装填した硝酸アンモニウム燃料油爆薬
(ANFO)のような点火器に近接した物質からの
静電荷、電池または電線からの漂遊電流或いは漂
遊動電流のような無関係の電気エネルギ源による
偶発的点火の危険にさらされる。この重大な安全
の問題に加えて、これらの商業上利用できる点火
器は使用するのに非常に不便である。導線の実際
の接続は特に並列または直列・並列回路の場合面
倒でむずかしく時間を浪費する。接続作業はしば
しば地下鉱坑またはトンネルの暗くて限られた空
間内で行なわなければならない。このような環境
においては、常に不完全な接続の可能性があつた
り露出した線接続部が点火器の所期発火前に水や
他の良好なアース漏れ接点と接触する可能性があ
る。
体力学的に装填した硝酸アンモニウム燃料油爆薬
(ANFO)のような点火器に近接した物質からの
静電荷、電池または電線からの漂遊電流或いは漂
遊動電流のような無関係の電気エネルギ源による
偶発的点火の危険にさらされる。この重大な安全
の問題に加えて、これらの商業上利用できる点火
器は使用するのに非常に不便である。導線の実際
の接続は特に並列または直列・並列回路の場合面
倒でむずかしく時間を浪費する。接続作業はしば
しば地下鉱坑またはトンネルの暗くて限られた空
間内で行なわなければならない。このような環境
においては、常に不完全な接続の可能性があつた
り露出した線接続部が点火器の所期発火前に水や
他の良好なアース漏れ接点と接触する可能性があ
る。
点火器を漂遊電流から保護しそして安全性を損
なう危険を減少する種々の装置が提案されてき
た。点火器は変圧器鉄心を介して発火回路に結合
され、そして軍事目的で設計されたある点火器組
立体では、複数の変圧器の複数の鉄心は、発火の
ために組立体が要求されるまで一次回路と二次回
路とを分離して保持できるように二部分に分離で
きるようにされてきた。従つて組立体は変圧器鉄
心部分を互いに結合して使用に供されてきた。こ
れらの軍事用の点火器組立体においては、変圧器
巻線は点火器の導線から分離しそしてまた電源に
結合した発火ケーブルから分離していた。商業上
の点火器を使用する場合、変圧器巻線は発火ケー
ブルおよび点火器導線に手操作で接続しなければ
ならない。このような状態は不満足のままであ
る。
なう危険を減少する種々の装置が提案されてき
た。点火器は変圧器鉄心を介して発火回路に結合
され、そして軍事目的で設計されたある点火器組
立体では、複数の変圧器の複数の鉄心は、発火の
ために組立体が要求されるまで一次回路と二次回
路とを分離して保持できるように二部分に分離で
きるようにされてきた。従つて組立体は変圧器鉄
心部分を互いに結合して使用に供されてきた。こ
れらの軍事用の点火器組立体においては、変圧器
巻線は点火器の導線から分離しそしてまた電源に
結合した発火ケーブルから分離していた。商業上
の点火器を使用する場合、変圧器巻線は発火ケー
ブルおよび点火器導線に手操作で接続しなければ
ならない。このような状態は不満足のままであ
る。
従つて、この発明の主目的は、安全に使用でき
る一つまたはそれ以上の電気的に作動し得る点火
器の点火装置、およびそのような点火装置の構成
方法および使用方法を提供することにある。この
発明は、線と線との接続をなくし、外部導線を常
に絶縁している点火装置を提供することにある。
る一つまたはそれ以上の電気的に作動し得る点火
器の点火装置、およびそのような点火装置の構成
方法および使用方法を提供することにある。この
発明は、線と線との接続をなくし、外部導線を常
に絶縁している点火装置を提供することにある。
商業上利用できる電気的に作動し得る点火器か
らの絶縁された導線または電気発火エネルギ源か
らの導線は、電気的に作動し得る点火器を電気発
火エネルギ源に電磁的に結合する変圧器の巻線を
形成するのに用いられる。この構造は変圧器に対
するいかなる線と線との接続も必要がなくなり、
また導線間の線と線との接続も必要なくなる。さ
らにこれは、無関係の発火エネルギ源による間違
つた予期しない発火の危険から点火器を保護す
る。環状鉄心変圧器の鉄心にゆるく通した単一ル
ープの導線でも適切な結合が容易に達成される。
らの絶縁された導線または電気発火エネルギ源か
らの導線は、電気的に作動し得る点火器を電気発
火エネルギ源に電磁的に結合する変圧器の巻線を
形成するのに用いられる。この構造は変圧器に対
するいかなる線と線との接続も必要がなくなり、
また導線間の線と線との接続も必要なくなる。さ
らにこれは、無関係の発火エネルギ源による間違
つた予期しない発火の危険から点火器を保護す
る。環状鉄心変圧器の鉄心にゆるく通した単一ル
ープの導線でも適切な結合が容易に達成される。
特に、この発明による点火装置は電気的に作動
し得る点火器と、発火エネルギ源を構成する電源
と、閉じた磁気回路を形成する変圧器鉄心を備え
た変圧器と、それぞれ変圧器を介して結合した電
源(発火ケーブル)および点火器からの導線を有
し、導線の絶縁された部分は変圧器鉄心を介して
ループ結合され変圧器巻線の少なくとも一部分を
形成する。導線は無関係な電源との偶発的な接触
を避けるため全長にわたつて連続して絶縁され
る。
し得る点火器と、発火エネルギ源を構成する電源
と、閉じた磁気回路を形成する変圧器鉄心を備え
た変圧器と、それぞれ変圧器を介して結合した電
源(発火ケーブル)および点火器からの導線を有
し、導線の絶縁された部分は変圧器鉄心を介して
ループ結合され変圧器巻線の少なくとも一部分を
形成する。導線は無関係な電源との偶発的な接触
を避けるため全長にわたつて連続して絶縁され
る。
第1図に示す第1実施例では、点火組立体は環
状コアを介して連続した点火器導線をループ結合
することによつて形成される。そして多数のその
ような環状コアは各環状コアおよび変圧器鉄心を
通る絶縁された線の単一ループによつて変圧器鉄
心に電磁的に結合される。
状コアを介して連続した点火器導線をループ結合
することによつて形成される。そして多数のその
ような環状コアは各環状コアおよび変圧器鉄心を
通る絶縁された線の単一ループによつて変圧器鉄
心に電磁的に結合される。
電源と点火器との間には一つ以上の変圧器を結
合することができ、また点火器導線と同様な絶縁
された導線の伸長リンクは二つの変圧器の一次側
と二次側を結合するのに用いられ得、これらの変
圧器には点火器および給電導線がそれぞれ結合さ
れる。このような構造では点火器に結合した一方
の変圧器は伸長できそして爆薬内の点火器の近く
に配置され得る。
合することができ、また点火器導線と同様な絶縁
された導線の伸長リンクは二つの変圧器の一次側
と二次側を結合するのに用いられ得、これらの変
圧器には点火器および給電導線がそれぞれ結合さ
れる。このような構造では点火器に結合した一方
の変圧器は伸長できそして爆薬内の点火器の近く
に配置され得る。
第2図に示す点火装置の第2実施例では、電気
的発火エネルギ源からの発火ケーブルは単一の連
続した絶縁された線であり、この線の両端は電源
端子に電気的に結合され、このケーブルの中間部
分は一つまたはそれ以上の変圧器鉄心にループ結
合され、各変圧器鉄心には一つまたはそれ以上の
点火器導線が結合される。
的発火エネルギ源からの発火ケーブルは単一の連
続した絶縁された線であり、この線の両端は電源
端子に電気的に結合され、このケーブルの中間部
分は一つまたはそれ以上の変圧器鉄心にループ結
合され、各変圧器鉄心には一つまたはそれ以上の
点火器導線が結合される。
この発明はまた、電気的に作動し得る点火器を
安全かつ都合よく発火する二つの点火組立体装置
を構成する方法を提供する。この構成方法は、そ
れ自体折り曲げられた連続した絶縁された点火器
導線の二つの端部を点火器の二つの電気接続端子
に電気的に結合することを包含する。ループは二
重に折り曲げられた端部に形成され、開放された
変圧器鉄心上をすべり係合するようにされる。
安全かつ都合よく発火する二つの点火組立体装置
を構成する方法を提供する。この構成方法は、そ
れ自体折り曲げられた連続した絶縁された点火器
導線の二つの端部を点火器の二つの電気接続端子
に電気的に結合することを包含する。ループは二
重に折り曲げられた端部に形成され、開放された
変圧器鉄心上をすべり係合するようにされる。
代りの構成方法は、連続した絶続された点火器
導線を、点火器の二つの電気接続端子に電気的に
接続する前に環状コアのまわりにループ結合する
ことを包含する。そして環状コアは発火のため電
磁的に結合される。
導線を、点火器の二つの電気接続端子に電気的に
接続する前に環状コアのまわりにループ結合する
ことを包含する。そして環状コアは発火のため電
磁的に結合される。
この発明はさらに、点火器からの導線が閉じた
磁気回路を形成する鉄心を備えた変圧器を介して
電気的発火エネルギ源からの発火ケーブルに結合
される電気的に作動し得る点火器の点火方法を提
供する。変圧器の巻線の少なくとも一部分は、点
火器および(または)磁気回路にループ結合した
電源からの導線の絶縁された部分を含んでいる。
磁気回路を形成する鉄心を備えた変圧器を介して
電気的発火エネルギ源からの発火ケーブルに結合
される電気的に作動し得る点火器の点火方法を提
供する。変圧器の巻線の少なくとも一部分は、点
火器および(または)磁気回路にループ結合した
電源からの導線の絶縁された部分を含んでいる。
この発明の点火装置および方法は、無関係の電
源および漏れ電流の影響に対して安全性を相当改
善する。組立体は、偶発的な静電荷、直流電流お
よび低周波交流源に対して保護するように容易に
設計され得る。例えば変圧器に対して点火器導線
の単一ループ結合によつて、導線が全長で少なく
とも6mである場合小さなコンデンサ(2000×
10-2フアラド)からの高圧放電に対して、人間お
よびANFOからの静電放電に対する適切な安全
性を保証するような保護が得られることが見い出
された。
源および漏れ電流の影響に対して安全性を相当改
善する。組立体は、偶発的な静電荷、直流電流お
よび低周波交流源に対して保護するように容易に
設計され得る。例えば変圧器に対して点火器導線
の単一ループ結合によつて、導線が全長で少なく
とも6mである場合小さなコンデンサ(2000×
10-2フアラド)からの高圧放電に対して、人間お
よびANFOからの静電放電に対する適切な安全
性を保証するような保護が得られることが見い出
された。
この発明による点火装置並びに構成方法および
点火方法は、従来の電気的に作動し得る点火器の
発火に伴なつた長期にわたる安全問題を解決す
る。人間または付近の物質からの静電放電のよう
な無関係の電源による偶発的な点火の危険に使用
者をさらすことになる電気的に作動し得る点火器
に結合された導線の外装除去はもはや必要でな
い。さらに上述の構造を利用することによつて従
来の装置において必要とされた線の面倒な接続を
最少にすることができる。この発明による点火装
置は地下鉱坑またはトンネル内の限られた空間内
でしたも明るくない状態でも利用することができ
る。周囲の水または他の偶然な発火エネルギ源に
対する偶然の接続または結合の危険は実質的にな
い。可動部分を備えた変圧器鉄心を使用すること
によつて、全ての構成要素を、多数の電気的に作
動し得る点火器を点火するのに適した全体装置に
特に簡単に統合することができる。
点火方法は、従来の電気的に作動し得る点火器の
発火に伴なつた長期にわたる安全問題を解決す
る。人間または付近の物質からの静電放電のよう
な無関係の電源による偶発的な点火の危険に使用
者をさらすことになる電気的に作動し得る点火器
に結合された導線の外装除去はもはや必要でな
い。さらに上述の構造を利用することによつて従
来の装置において必要とされた線の面倒な接続を
最少にすることができる。この発明による点火装
置は地下鉱坑またはトンネル内の限られた空間内
でしたも明るくない状態でも利用することができ
る。周囲の水または他の偶然な発火エネルギ源に
対する偶然の接続または結合の危険は実質的にな
い。可動部分を備えた変圧器鉄心を使用すること
によつて、全ての構成要素を、多数の電気的に作
動し得る点火器を点火するのに適した全体装置に
特に簡単に統合することができる。
商業的に利用できる点火器からのまたは発火装
置からの絶縁された導線は点火器を電気的発火エ
ネルギ源に結合する変圧器の巻線として有利に利
用される。この構造では、変圧器巻線に対するま
たは導線間のいかなる接続の必要もなく、また漂
遊発火エネルギ源から点火器を分離することによ
つて付加的な保護がもたらされる。環状鉄心変圧
器にゆるく通した導線の単一ループでも適当な電
磁的結合が容易に得られる。
置からの絶縁された導線は点火器を電気的発火エ
ネルギ源に結合する変圧器の巻線として有利に利
用される。この構造では、変圧器巻線に対するま
たは導線間のいかなる接続の必要もなく、また漂
遊発火エネルギ源から点火器を分離することによ
つて付加的な保護がもたらされる。環状鉄心変圧
器にゆるく通した導線の単一ループでも適当な電
磁的結合が容易に得られる。
添附図面についての以下の詳細な説明によりこ
の発明は一層良く理解されることになり、そして
この発明の多くの効果が容易に明らかとなる。
の発明は一層良く理解されることになり、そして
この発明の多くの効果が容易に明らかとなる。
さて図面を参照すると、同じ符号は同様な対応
した部分を表し、そして特に第1図を参照する
と、発火装置11からの信号で作動されることに
なる多数の抵抗性電気点火要素16が示されてい
る。
した部分を表し、そして特に第1図を参照する
と、発火装置11からの信号で作動されることに
なる多数の抵抗性電気点火要素16が示されてい
る。
発火装置11もまた発火ケーブル12を介して
変圧器の一次巻線13に結合されている。しかし
ながら、この実施例では、変圧器の巻線は可動部
分をもたない環状鉄心19のまわりに巻かれる。
変圧器の環状鉄心19は強磁性材料の連続した環
状体である。また、各抵抗性電気点火要素16の
二つの電気的接続端子は、連続した電導線である
点火導線17の二つの端部に結合される。この実
施例では、点火導線17のループ端部を、可動部
分15を備えた変圧器の環状鉄心14のまわりに
二次巻線18として巻く代りに、各点火要素から
の点火要素からの点火導線のループ端部は環状変
圧器鉄心20に電磁的に結合される。この電磁的
結合は環状変圧器鉄心20のまわりに点火導線1
7のループ端部を数巻回巻くことによつて行なわ
れる。環状変圧器鉄心20は、結合すべき各環状
変圧器鉄心20および変圧器の環状鉄心19を通
る絶縁された線21の単一ループによつて変圧器
の環状鉄心19に電磁的に結合される。環状変圧
器鉄心20と変圧器の環状鉄心19とのこの電磁
的結合は現場における点火素16を発火する直前
に行なうことができる。
変圧器の一次巻線13に結合されている。しかし
ながら、この実施例では、変圧器の巻線は可動部
分をもたない環状鉄心19のまわりに巻かれる。
変圧器の環状鉄心19は強磁性材料の連続した環
状体である。また、各抵抗性電気点火要素16の
二つの電気的接続端子は、連続した電導線である
点火導線17の二つの端部に結合される。この実
施例では、点火導線17のループ端部を、可動部
分15を備えた変圧器の環状鉄心14のまわりに
二次巻線18として巻く代りに、各点火要素から
の点火要素からの点火導線のループ端部は環状変
圧器鉄心20に電磁的に結合される。この電磁的
結合は環状変圧器鉄心20のまわりに点火導線1
7のループ端部を数巻回巻くことによつて行なわ
れる。環状変圧器鉄心20は、結合すべき各環状
変圧器鉄心20および変圧器の環状鉄心19を通
る絶縁された線21の単一ループによつて変圧器
の環状鉄心19に電磁的に結合される。環状変圧
器鉄心20と変圧器の環状鉄心19とのこの電磁
的結合は現場における点火素16を発火する直前
に行なうことができる。
第1図に示す装置では、下記の発火方法により
抵抗性電気点火要素16を作動する。すなわち、
発火装置11は発火ケーブル12および一次巻線
13を介して変圧器の環状鉄心19に電磁的に結
合される電気的発火エネルギ源を形成する。変圧
器の環状鉄心19内に誘導された変化する磁束は
環状変圧器鉄心20を通る絶縁された線のループ
21に電気信号を電磁的に結合する。ループ21
と環状変圧器鉄心20との電磁的結合によつて、
各環状変圧器鉄心20内に磁束が誘導される。環
状変圧器鉄心20と点火導線17との電磁結合は
点火導線内に電気信号を誘起し、この電気信号は
抵抗性電気点火要素16を作動する。
抵抗性電気点火要素16を作動する。すなわち、
発火装置11は発火ケーブル12および一次巻線
13を介して変圧器の環状鉄心19に電磁的に結
合される電気的発火エネルギ源を形成する。変圧
器の環状鉄心19内に誘導された変化する磁束は
環状変圧器鉄心20を通る絶縁された線のループ
21に電気信号を電磁的に結合する。ループ21
と環状変圧器鉄心20との電磁的結合によつて、
各環状変圧器鉄心20内に磁束が誘導される。環
状変圧器鉄心20と点火導線17との電磁結合は
点火導線内に電気信号を誘起し、この電気信号は
抵抗性電気点火要素16を作動する。
本質的に、発火方法は次の操作を包含してい
る。すなわち、 Γ連続した絶縁された電導線の二つの端部に抵抗
性電気点火要素の二つの電気的接続端子を電気
的に接続すること; Γ点火組立体の透磁性鉄心に連続した線を電磁的
に結合すること; Γ変圧器の鉄心に点火組立体の透磁性鉄心を電磁
的に結合すること; Γ電気的発火エネルギ源に変圧器の鉄心を電磁的
に結合すること。
る。すなわち、 Γ連続した絶縁された電導線の二つの端部に抵抗
性電気点火要素の二つの電気的接続端子を電気
的に接続すること; Γ点火組立体の透磁性鉄心に連続した線を電磁的
に結合すること; Γ変圧器の鉄心に点火組立体の透磁性鉄心を電磁
的に結合すること; Γ電気的発火エネルギ源に変圧器の鉄心を電磁的
に結合すること。
第1図に示す装置は、各々抵抗性電気点火要素
16と点火導線17と環状変圧器鉄心20とを有
する点火組立体を構成する。連続した電導線であ
る点火導線17は環状変圧器鉄心20のまわりに
数回巻かれる。点火導線の二つの端部は点火要素
16の二つの電気的接続端子に電気的に接続され
る。このようにして、点火組立体は現場において
容易にかつ安全に使用できるように構成される。
このように構成した点火組立体を利用するため、
使用者は単に発火すべきそのような点火組立体の
各環状変圧器鉄心20に絶縁された線の単一ルー
プ21を通すことだけが必要である。絶縁された
線のこのループ21はその後変圧器の環状鉄心1
9を通してリンク結合され、そして点火要素16
は発火準備される。
16と点火導線17と環状変圧器鉄心20とを有
する点火組立体を構成する。連続した電導線であ
る点火導線17は環状変圧器鉄心20のまわりに
数回巻かれる。点火導線の二つの端部は点火要素
16の二つの電気的接続端子に電気的に接続され
る。このようにして、点火組立体は現場において
容易にかつ安全に使用できるように構成される。
このように構成した点火組立体を利用するため、
使用者は単に発火すべきそのような点火組立体の
各環状変圧器鉄心20に絶縁された線の単一ルー
プ21を通すことだけが必要である。絶縁された
線のこのループ21はその後変圧器の環状鉄心1
9を通してリンク結合され、そして点火要素16
は発火準備される。
本質において、この構成方法は、環状鉄心のま
わりに連続した絶縁された線を巻くことおよび電
気的に作動し得る点火器の二つの電気的接続端子
に絶縁された線の二つの端部を電気的に結合する
ことを包含する。
わりに連続した絶縁された線を巻くことおよび電
気的に作動し得る点火器の二つの電気的接続端子
に絶縁された線の二つの端部を電気的に結合する
ことを包含する。
この発明を限定しない特殊な例として、第1図
に示す装置は次のように構成される。すなわち、
抵抗性電気点火要素16は図示したように配列さ
れる。発火装置11は出力周波数10KHzの信号発
生器を有し、この信号発生器は16Ωの負荷を作動
するように設計された25ワツトの電力増幅器を駆
動する。この電力増幅器の出力は長さ100mの双
心発火ケーブル12に直接結合され、各心線は直
径0.4mmの銅線の7本のより線から成り、そして
ポリ塩化ビニルを用いて総体直径3.1mmの太さに
絶縁され、発火ケーブルの総抵抗は4Ωである。
変圧器の環状鉄心19は、外寸6.3cm×5.7cm、横
断面寸法13mm×13mmである高透磁率フエライト材
料の連続した矩形体である。一次巻線13はポリ
塩化ビニルで外寸1.14mmまで被覆した直径0.61mm
の銅線の12巻回から成る。環状変圧器鉄心20
は、各々外径2.5cm、横断面積15mm2の高透磁率の
フエライト材料から成る。点火導線17は一次巻
線13に用いた線と同じ線で構成され、そして環
状変圧器鉄心20のまわりに5巻回巻かれる。ル
ープ21は外径1.14mmまでポリ塩化ビニルで絶縁
した直径0.61mm、長さ1mの銅線である。この構
成を用いた発火装置11からの一つの信号によつ
て10個の点火要素16を同時に発火させることが
できる。
に示す装置は次のように構成される。すなわち、
抵抗性電気点火要素16は図示したように配列さ
れる。発火装置11は出力周波数10KHzの信号発
生器を有し、この信号発生器は16Ωの負荷を作動
するように設計された25ワツトの電力増幅器を駆
動する。この電力増幅器の出力は長さ100mの双
心発火ケーブル12に直接結合され、各心線は直
径0.4mmの銅線の7本のより線から成り、そして
ポリ塩化ビニルを用いて総体直径3.1mmの太さに
絶縁され、発火ケーブルの総抵抗は4Ωである。
変圧器の環状鉄心19は、外寸6.3cm×5.7cm、横
断面寸法13mm×13mmである高透磁率フエライト材
料の連続した矩形体である。一次巻線13はポリ
塩化ビニルで外寸1.14mmまで被覆した直径0.61mm
の銅線の12巻回から成る。環状変圧器鉄心20
は、各々外径2.5cm、横断面積15mm2の高透磁率の
フエライト材料から成る。点火導線17は一次巻
線13に用いた線と同じ線で構成され、そして環
状変圧器鉄心20のまわりに5巻回巻かれる。ル
ープ21は外径1.14mmまでポリ塩化ビニルで絶縁
した直径0.61mm、長さ1mの銅線である。この構
成を用いた発火装置11からの一つの信号によつ
て10個の点火要素16を同時に発火させることが
できる。
次に、この発明による点火装置の第2実施例を
概略的に示す第2図を参照すると、この実施例も
発火装置11によつて発生した発火信号により多
数の抵抗性電気点火要素16を発火することを目
的としている。各々点火要素16と点火導線17
とを有する多数の点火組立体は可動部分15を備
えた変圧器の環状鉄心14に電磁的に結合され
る。点火導線17のループ端部は変圧器の二次巻
線18を形成し、変圧器の環状鉄心14内の磁束
は点火導線17内に電気信号を誘起する。また、
第1図に示す装置と同様に、発火装置11は発火
信号を発火ケーブル12へ供給する。しかしなが
ら、この実施例では、発火ケーブル12は多数の
変圧器の環状鉄心14の各々を通る絶縁された線
のループ21の両端を横切つて結合される。その
ような変圧器の各環状鉄心14は二次巻線として
電磁的に結合した一群の点火組立体を備えてい
る。ループ21は本質的には変圧器の環状鉄心1
4の各々に一巻回だけ巻かれた一次巻線を形成し
ている。
概略的に示す第2図を参照すると、この実施例も
発火装置11によつて発生した発火信号により多
数の抵抗性電気点火要素16を発火することを目
的としている。各々点火要素16と点火導線17
とを有する多数の点火組立体は可動部分15を備
えた変圧器の環状鉄心14に電磁的に結合され
る。点火導線17のループ端部は変圧器の二次巻
線18を形成し、変圧器の環状鉄心14内の磁束
は点火導線17内に電気信号を誘起する。また、
第1図に示す装置と同様に、発火装置11は発火
信号を発火ケーブル12へ供給する。しかしなが
ら、この実施例では、発火ケーブル12は多数の
変圧器の環状鉄心14の各々を通る絶縁された線
のループ21の両端を横切つて結合される。その
ような変圧器の各環状鉄心14は二次巻線として
電磁的に結合した一群の点火組立体を備えてい
る。ループ21は本質的には変圧器の環状鉄心1
4の各々に一巻回だけ巻かれた一次巻線を形成し
ている。
第2図に示す装置で行なわれる発火方法は次の
通りである。すなわち、発火装置11は発火ケー
ブル12を介してループ21に発火信号を供給す
る。変圧器の多数の環状鉄心14の各々を通るル
ープ21は変圧器の環状鉄心の各々の一次巻線と
して作用し、そして各そのような鉄心との電磁的
結合によつて磁束を誘起する。変圧器の環状鉄心
14の各々内の磁束の変化により、鉄心に結合さ
れた各点火導線17に電気信号が誘起され、この
誘起された信号は電気的に接続された抵抗性電気
点火要素16を作動する。
通りである。すなわち、発火装置11は発火ケー
ブル12を介してループ21に発火信号を供給す
る。変圧器の多数の環状鉄心14の各々を通るル
ープ21は変圧器の環状鉄心の各々の一次巻線と
して作用し、そして各そのような鉄心との電磁的
結合によつて磁束を誘起する。変圧器の環状鉄心
14の各々内の磁束の変化により、鉄心に結合さ
れた各点火導線17に電気信号が誘起され、この
誘起された信号は電気的に接続された抵抗性電気
点火要素16を作動する。
第2図の構成によれば、点火要素16と点火導
線17とを備えた点火組立体は第1実施例の場合
と同様に単一装置として構成され、現場において
使用の際、点火導線17のループ端部を、組立体
を使用できるようにするため変圧器の環状鉄心1
4上を摺動させることだけが必要である。こうし
て使用者は発火ケーブル12に結合される連続し
た絶縁された線のループ21と共に必要な多くの
変圧器の環状鉄心14に巻回できる。
線17とを備えた点火組立体は第1実施例の場合
と同様に単一装置として構成され、現場において
使用の際、点火導線17のループ端部を、組立体
を使用できるようにするため変圧器の環状鉄心1
4上を摺動させることだけが必要である。こうし
て使用者は発火ケーブル12に結合される連続し
た絶縁された線のループ21と共に必要な多くの
変圧器の環状鉄心14に巻回できる。
この発明を限定しない例として、特殊な構造に
ついて説明する。すなわち9個の抵抗性電気点火
要素16が第2図に示すように配列され、各群の
三つの点火要素16は可動部分15をもつ変圧器
の環状鉄心14に結合される。ループ21は、外
径1.14mmまでポリ塩化ビニルで絶縁した直径0.61
mm、長さ1mの銅線である。ループ21は発火ケ
ーブル12に直接接続され、この発火ケーブル1
2は発火装置11に結合される。点火要素16、
鉄心14、発火ケーブル12および発火装置11
の特性は第1図に示す実施例に関して述べた例の
場合と同じである。発火装置11からの一つの信
号によつて全部で9本の雷管を同時に発火させる
ことができる。
ついて説明する。すなわち9個の抵抗性電気点火
要素16が第2図に示すように配列され、各群の
三つの点火要素16は可動部分15をもつ変圧器
の環状鉄心14に結合される。ループ21は、外
径1.14mmまでポリ塩化ビニルで絶縁した直径0.61
mm、長さ1mの銅線である。ループ21は発火ケ
ーブル12に直接接続され、この発火ケーブル1
2は発火装置11に結合される。点火要素16、
鉄心14、発火ケーブル12および発火装置11
の特性は第1図に示す実施例に関して述べた例の
場合と同じである。発火装置11からの一つの信
号によつて全部で9本の雷管を同時に発火させる
ことができる。
従つて、雷管および他の花火または爆発装置に
普通に用いられる型式の抵抗性電気点火要素を発
火する装置が提供されることがわかる。さらに、
線と線との接続を伴なわずに電気的に作動し得る
点火器を電気的発火エネルギ供給源に結合する安
全な方法が提供され、外部導線は安全性を促進さ
せるため常に絶縁される。さらに現場において全
体装置と共に容易に利用できる点火組立体を構成
する方法が提供され、そのような点火組立体はそ
れらの設計により容易にかつ安全に取扱い使用す
ることができる。
普通に用いられる型式の抵抗性電気点火要素を発
火する装置が提供されることがわかる。さらに、
線と線との接続を伴なわずに電気的に作動し得る
点火器を電気的発火エネルギ供給源に結合する安
全な方法が提供され、外部導線は安全性を促進さ
せるため常に絶縁される。さらに現場において全
体装置と共に容易に利用できる点火組立体を構成
する方法が提供され、そのような点火組立体はそ
れらの設計により容易にかつ安全に取扱い使用す
ることができる。
点火装置は、電気的に作動し得る点火器と、電
気的発火エネルギ源と、閉じた磁気回路を構成す
る鉄心を備えた変圧器と、電気的発火エネルギ源
および変圧器を介して結合した点火器からの導線
とを有している。導線の絶縁された部分は変圧器
の鉄心に巻かれて変圧器巻線の少なくとも一部分
を構成する。好ましくは導線の絶縁は、無関係の
電源に偶然に接触するのを避けるため導線の全長
にわたつて施される。
気的発火エネルギ源と、閉じた磁気回路を構成す
る鉄心を備えた変圧器と、電気的発火エネルギ源
および変圧器を介して結合した点火器からの導線
とを有している。導線の絶縁された部分は変圧器
の鉄心に巻かれて変圧器巻線の少なくとも一部分
を構成する。好ましくは導線の絶縁は、無関係の
電源に偶然に接触するのを避けるため導線の全長
にわたつて施される。
電気的に作動し得る点火組立体を組立てる方法
は、電気パルス信号源によつて点火器を発火させ
るために提供される。点火導線は変圧器を介して
給電導線に結合され、変圧器は閉じた磁気回路を
形成する鉄心を備え、また変圧器巻線の少なくと
も一部分は、点火導線の絶縁された部分および
(または)磁気回路にループ結合した給電導線に
よつて構成される。
は、電気パルス信号源によつて点火器を発火させ
るために提供される。点火導線は変圧器を介して
給電導線に結合され、変圧器は閉じた磁気回路を
形成する鉄心を備え、また変圧器巻線の少なくと
も一部分は、点火導線の絶縁された部分および
(または)磁気回路にループ結合した給電導線に
よつて構成される。
さらに、点火器からの導線を、閉じた磁気回路
を形成する鉄心を備えた変圧器を介して発火装置
からの導線に結合する電気的に作動し得る点火器
の発火方法が提供される。変圧器の巻線の少なく
とも一部分は点火器からの導線の絶縁された部分
および(または)磁気回路にループ結合した給電
導線によつて構成される。
を形成する鉄心を備えた変圧器を介して発火装置
からの導線に結合する電気的に作動し得る点火器
の発火方法が提供される。変圧器の巻線の少なく
とも一部分は点火器からの導線の絶縁された部分
および(または)磁気回路にループ結合した給電
導線によつて構成される。
明らかに、この発明の他の実施例および変形は
上記の説明および図面に示す技術に基づいて当業
者に容易に明らかとなる。従つてこの発明は上記
の図示実施例に限定されず、上記の変形および他
の実施例は特許請求の範囲内に包含されるものと
解釈されるべきである。
上記の説明および図面に示す技術に基づいて当業
者に容易に明らかとなる。従つてこの発明は上記
の図示実施例に限定されず、上記の変形および他
の実施例は特許請求の範囲内に包含されるものと
解釈されるべきである。
例えば、特殊な設計においては、点火組立体に
おける一つ(または複数)の変圧器は、磁気回路
にループ結合される給電および点火導線の巻回数
を適当に調整することによつて逓昇変圧器として
かまたは逓降変圧器として用いられ得る。
おける一つ(または複数)の変圧器は、磁気回路
にループ結合される給電および点火導線の巻回数
を適当に調整することによつて逓昇変圧器として
かまたは逓降変圧器として用いられ得る。
変圧器の鉄心は任意の所望の形状および横断面
形にすることができるが、断面が矩形の環状円形
または矩形状のような普通の形状のものか容易に
利用できる。鉄心材料は透磁率の高いフエライト
材料であるべきである。
形にすることができるが、断面が矩形の環状円形
または矩形状のような普通の形状のものか容易に
利用できる。鉄心材料は透磁率の高いフエライト
材料であるべきである。
変圧器の特性は、50〜60Hzの線電力周波数の交
流電流が点火器を発火するのに十分なエネルギを
変圧器内に誘起しないように選択され得る。変圧
器は好ましくは、一次電流がパルス給電源から約
1〜20KHzで供給されるとき必要な発火エネルギ
を伝送するように選択される。
流電流が点火器を発火するのに十分なエネルギを
変圧器内に誘起しないように選択され得る。変圧
器は好ましくは、一次電流がパルス給電源から約
1〜20KHzで供給されるとき必要な発火エネルギ
を伝送するように選択される。
点火導線は従来の点火装置に使用されたもの、
例えばポリ塩化ビニルのような合成樹脂材料で絶
縁した直径0.5〜1.22mmの銅線または鉄線から成
ることができる。発火ケーブルからの給電導線は
点火導線と同じでもよく、また比較的重いゲージ
線または多より線でもよい。
例えばポリ塩化ビニルのような合成樹脂材料で絶
縁した直径0.5〜1.22mmの銅線または鉄線から成
ることができる。発火ケーブルからの給電導線は
点火導線と同じでもよく、また比較的重いゲージ
線または多より線でもよい。
この発明は普通に使用される全ての点火器、特
に発破雷管の電気信管ヘツドに使用されるものに
応用でき、好ましい橋絡線信管ヘツド抵抗は0.5
〜1.6Ωの範囲内にあり、そして3〜16ミリジユ
ール/オームの感度をもつ。
に発破雷管の電気信管ヘツドに使用されるものに
応用でき、好ましい橋絡線信管ヘツド抵抗は0.5
〜1.6Ωの範囲内にあり、そして3〜16ミリジユ
ール/オームの感度をもつ。
第1図はこの発明による点火装置の第1実施例
を概略的に示し、第2図はこの発明による点火装
置の第2実施例を概略的に示す。 図中、11は発火装置、12は発火ケーブル、
13は変圧器の一次巻線、14は変圧器の環状鉄
心、15は可動部分、16は抵抗性電気点火要
素、17は点火導線、18は変圧器の二次巻線、
19は変圧器の環状鉄心、20は環状コア、21
は絶縁された線のループである。
を概略的に示し、第2図はこの発明による点火装
置の第2実施例を概略的に示す。 図中、11は発火装置、12は発火ケーブル、
13は変圧器の一次巻線、14は変圧器の環状鉄
心、15は可動部分、16は抵抗性電気点火要
素、17は点火導線、18は変圧器の二次巻線、
19は変圧器の環状鉄心、20は環状コア、21
は絶縁された線のループである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシング16内に配置された抵抗性電気点
火要素を備え、前記要素が二つの電気的接続端子
を有する電気的に作動し得る点火器組立体の点火
する方法であつて、前記方法が、電導線17を前
記端子を横切つて電気回路を連続するため二つの
端子を横切つて電気的に接続する工程であつて、
前記電導線が前記ケーシングの外側に伸び、前記
ケーシング外側の前記電導線の部分が完全に絶縁
材料18によつて覆われていることと、電導線1
7の前記外側部分を変圧器環状鉄心14,20に
前記電導線の少なくとも一つのループによつて二
次巻線として結合する工程と、前記変圧器鉄心を
前記鉄心の一次巻線として前記環状鉄心を通して
巻かれた一次巻線の単一ループによつて電気点火
エネルギの振動源11に結合する工程と、電気点
火エネルギを前記一次巻線を通して少なくとも
1KHzの制御された周波数の振動電流の形で供給
する工程とを含む、電気的に作動し得る点火組立
体の点火方法。 2 二つ以上の前記点火要素16からの電導線1
7の外側部分のループ18が変圧器鉄心14に電
磁的に結合されたことを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 3 二つ以上の前記変圧器鉄心14,20が各鉄
心14,20を同時に連結する一次巻線21によ
り電気点火エネルギ源11に電磁的に結合された
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項または
第2項に記載の方法。 4 変圧器鉄心14が少くとも一つの可動部分1
5を含む環状鉄心であり電導線17の外側部分が
前記鉄心の残部と接触しない前記部分によつて変
圧器に電磁的に結合され、電導線の外側部分のル
ープ18が変圧器鉄心の周りに前記部分を移動す
ることにより生じた開口に滑り込み、前記部分を
その閉鎖位置へ復帰することを特徴とする、特許
請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に
記載の方法。 5 該または各変圧器鉄心20が変圧器少くとも
一つの付加的変圧器鉄心19を通して電気点火エ
ネルギ源に結合されたことを特徴とする、特許請
求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記
載の方法。 6 変圧器鉄心20が単一の電導線21によつて
電磁的に結合されたことを特徴とする、特許請求
の範囲第5項に記載の方法。 7 前記電導線が環状変圧器鉄心20に電磁的に
組合わされたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第8項のいずれか1項に記載の方法。 8 電流が1〜20KHzの範囲に制御された周波数
で供給されることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の方
法。 9 ケーシング16内に配置されかつ二つの電気
的接続端子を備えた抵抗性電気点火要素と、環状
変圧器鉄心ならびに前記端子に電気的に接続され
前記端子を横切つて連続した電気回路を形成する
電導線17とを有し、前記ケーシング外部へのび
ている前記電導線の部分が絶縁材料で完全に覆わ
れかつ前記電導線の少くとも一つのループで前記
鉄心上の二次巻線として前記環状変圧器鉄心1
4,20に結合されていることを特徴とする電気
的に作動し得る点火器組立体。 10 前記鉄心上の一次巻線として前記環状変圧
器鉄心を通して巻かれた一次巻線の単一のループ
によつて電気点火エネルギの振動源に供給され
た、特許請求の範囲第9項に記載の点火器組立
体。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB2173578 | 1978-05-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54156780A JPS54156780A (en) | 1979-12-11 |
| JPH0114517B2 true JPH0114517B2 (ja) | 1989-03-13 |
Family
ID=10167936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6333879A Granted JPS54156780A (en) | 1978-05-24 | 1979-05-24 | Igniter capable of being electrically actuated* and method and device for firing on said igniter |
Country Status (20)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4297947A (ja) |
| JP (1) | JPS54156780A (ja) |
| AT (1) | AT374585B (ja) |
| AU (1) | AU521526B2 (ja) |
| CA (1) | CA1122265A (ja) |
| DE (1) | DE2920485C2 (ja) |
| ES (1) | ES480893A0 (ja) |
| FI (1) | FI73830C (ja) |
| FR (1) | FR2426882B1 (ja) |
| HK (1) | HK14083A (ja) |
| IE (1) | IE48110B1 (ja) |
| IN (1) | IN152055B (ja) |
| IT (1) | IT1120197B (ja) |
| NO (1) | NO153705C (ja) |
| NZ (1) | NZ190400A (ja) |
| PH (1) | PH16786A (ja) |
| SE (1) | SE445954B (ja) |
| ZA (1) | ZA792184B (ja) |
| ZM (1) | ZM4779A1 (ja) |
| ZW (1) | ZW9279A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZW13181A1 (en) * | 1980-07-29 | 1983-01-26 | Canadian Ind | Borehole charging method |
| GB2096415B (en) * | 1980-12-11 | 1985-09-18 | Ici Plc | Detonator fibring circuit |
| US4422379A (en) * | 1981-06-22 | 1983-12-27 | Imperial Chemical Industries Plc | Means for and a method of initiating explosions |
| ATE19151T1 (de) * | 1981-09-28 | 1986-04-15 | Ici Plc | Anordnung zum elektrischen zuenden. |
| EP0096482B1 (en) * | 1982-06-03 | 1986-11-12 | Imperial Chemical Industries Plc | Apparatus for initiating explosions and method therefor |
| JPS6086400A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-15 | 日本油脂株式会社 | 電気発破方法及び電気発破装置 |
| GB8410518D0 (en) * | 1984-04-25 | 1984-05-31 | Ici Plc | Controlled inductive coupling device |
| US4768127A (en) * | 1986-05-21 | 1988-08-30 | C-I-L Inc. | Ignition system |
| JPS63148100A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-20 | 日本油脂株式会社 | 集中管理電磁誘導式電気発破装置 |
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