JPH02146524A - 液晶シャッタの駆動方法 - Google Patents

液晶シャッタの駆動方法

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JPH02146524A
JPH02146524A JP30138388A JP30138388A JPH02146524A JP H02146524 A JPH02146524 A JP H02146524A JP 30138388 A JP30138388 A JP 30138388A JP 30138388 A JP30138388 A JP 30138388A JP H02146524 A JPH02146524 A JP H02146524A
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signal
liquid crystal
shutter
micro
light
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JP30138388A
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Morio Ota
太田 守雄
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は、液晶プリンタに使用される液晶シャッタの駆
動方法に関する。 〔従来の技術〕 液晶シャッタは、多数のマイクロシャツタラ印字データ
に従って開閉制御することにより、開状態のマイクロシ
ャッタを透過した光を感光体に照射し、印字データに従
って感光体に露光を行う装置である。 第8図(a)は液晶シャッタの一部を示す模式的断面図
である。液晶シャッタ1は上・下のガラス基板2と3間
に液晶剤4を封入した液晶シャッタ部5と、液晶シャッ
タ部5の上下に配設された偏光板6,7で構成されてい
る。上ガラス基板2の下面には共通電極8が形成され、
下ガラス基板3の上面には信号電極9a、9bが形成さ
れていて、両電極の交差対向部にマイクシャッタが形成
される。共通電極8には液晶駆動部loから選択信号が
出力され、信号電極9a、9bには液晶駆動部10から
記録信号が出力される。両電極8と9a。 9b間に位置する液晶剤4内の液晶分子4aは両電極8
と9a、9bに印加される信号に従ってその斜き(チル
ト角(θ))を可変し、偏光板6を介して入射する光に
ねじれを加えるネマチック型の液晶である。 従来、この液晶シャッタ1の駆動方法には液晶の誘電異
方性が零となる特定周波数より高い周波数fI4と低い
周波数ftとを含む2周波信号を用い、以下に示す方法
により駆動を行っていた。 第9図(a)に示す選択信号COMIは上述の共通電極
8を2本で構成し、一方の共通電極8に印加される信号
を示し、他方の共通電極にはこの選択信号COMIと1
72T−出力タイミングのずれた図示しない選択信号が
印加される(尚、T−はマイクロシャッタを1回開又は
閉状態に駆動する一書込み期間を示す)、また、同図(
a)に示すオン記録信号PTI又はオフ記録信号PT2
は信号電極9a、9bへ印加される信号である。例えば
第8図(a)に示す信号電極9aにオン記録信号PTI
を印加し、信号電極9bにオフ記録信号PT2を印加す
る場合を考える。この場合、共通電極8と信号電極9a
間のマイクロシャッタ4には第9図(a)に示す重畳信
号COMI−PTIが加わり、共通電極8と信号電極9
b間のマイクロシャッタ4には重畳信号COMI−PT
2が加わる。重畳信号COMI−PTIが両電極8.−
、9a間に加わったマイクロシャッタ4は重畳信号CO
M 1−PT 1の最初の高周波信号fHによりマイク
ロシャッタ4内の液晶分子4aのチルト角(θ)を徐々
に大きくする。液晶分子4aのチルト角が大きくなると
偏光板6により一方向に偏光(直線偏光)された光は液
晶分子4aのチルト角に従って偏光方向が変換され液晶
シャッタ部5から偏光板7へ出射される。偏光板6と7
は偏光軸が90″′異なっており、第8図(b)に示す
如く、液晶シャッタ部5内の液晶分子4aの軸Aと偏光
板6.7の偏光軸B。 Cの関係は軸Aに対して偏光軸Bが角度ψずれている。 そして、液晶分子4aの所定角度(例えばθで示すチル
ト角45°)の傾きにより偏光方向が90°変換された
光は偏光板7を透過して不図示の感光体に照射される(
第8図(a)の矢印D)。 一方、重畳信号C0M1−PT2が加わる共通電極8と
信号電極9b間のマイクロシャッタ4では低周波信号f
Lと高周波信号foの重畳された(fL+fo )信号
、低周波信号fL+ さらに(fL+fH)信号が一書
込み期間T−の前半の172T−の期間(以下選択期間
Sで示す)加わるため、液晶分子4aのチルト角はほと
んどOであり、第8図(a)に示す如く若干の漏光Eが
あるのみである。尚、最初に印加される(fL+fHH
g号は1つ前の一書込み期間T−の最後に印加されるf
Lの状態を維持する信号となる。 ここで、チルト角度θ及び上述の角度ψと出射光IIと
の間の関係を計算式で示す。但し、液晶分子4aの長袖
に平行方向の屈折率をn//とし、直角方向の屈折率を
n上とし、液晶セル4aのギャップをdとし、入射光の
波長をλとし、屈折率の異方性をΔnとし、偏光板6を
通した光量をIoとする。 ・ ・ ・ ・(1) ・ ・ ・ ・(2) ここで、角度ψを第8図(b)に示す如くπ/4とすれ
ば(1)式は となる。 ここで、第8図(a)の矢印りはマイクロシャッタの開
状態を示すが、上記(3)式によれば出射光量Iの最大
値設定の条件は、m=1.2.3・・・の整数とすれば 従って、Δnは(2)式により、液晶材料のn//、 
 nふと駆動によるチルト角θによって決定され、出射
光量■はΔnに従って変化することから液晶材料が決定
されれば出射光量Iはチルト角θによって前述の如く変
化することがわかる。 一方、第8図(a)の矢印Eはマイクロシャッタの閉状
態を示すが、(2)式でθ−〇とおくと、Δn(0)=
Oとなり、(3)式によりI=Oとなりマイクロシャッ
タがオフ状態であることがわかる。 第9図[有])に示す特性曲線I、、、I。7′は上述
の如くマイクロシャッタを開駆動した時の感光体へ照射
される光の光量変化を同図(a)の信号に対して時間を
同期させて示した特性である。尚、特性曲線■。イは液
晶シャッタ1が48°Cに保温されている時の特性曲線
であり、特性曲線■。7′は液晶シャッタlが55℃に
保温されている時の特性である。 そして、マイクロシャッタの開駆動動作は第9図(a)
の重畳信号COMI−PTIに示す如<rN信号を所定
時間印加した後、チルト角が45°を大きく超えないよ
うに直ちに低周波信号ftを時間TRだけ印加して液晶
分子4aのチルト角を戻し、その後、再度高周波信号f
、を印加して液晶分子のチルト角を45°に近づけると
いう制御を行っている。このよう複雑な制御を行うこと
により液晶分子4aをチルト角45°付近に保持しよう
とするものである。 また、−書込み期間T−の後半の1/2T−の期間(以
下非選択期間Nで示す)重畳信号COMI−PTIは高
周波信号fuと、この高周波信号fHに対して位相が1
80°異なる高周波信号fHI及び低周波信号ftを含
む信号からなり、上記のように設定した開状態を保持す
るための信号が印加されている。そして非選択期間Nの
最後(T+ )には必′ず低周波信号ftが印加され開
状態のマイクロシャッタを一旦完全に閉状態に戻し、初
期化する制御を行っている。 一方、重畳信号COMI−PT2が印加された液晶分子
4aは前述の如く選択期間Sの間高周波信号Exと低周
波信号ft、の重畳信号(ft、+fH)と低周波信号
ftの印加によりマイクロシャッタを、1つ前の一書込
み周期Thの最後に印加される低周波信号ftによる閉
状態を維持し、さらに、この閉状態を非選択期間Nの間
印加される高周波信号f、、f、’及び低周波信号fL
で構成される信号により維持する。閉駆動されるマイク
ロシャッタにおいても若干の漏光はあり、この時の感光
体へ出射される光量は第9図(b)に漏光量1 off
で示す特性となる。 〔従来技術の問題点〕 しかしながら、上述の液晶シャッタの駆動方法において
は以下のような問題点を有している。 (イ)マイクロシャッタを開状態に設定する際選択期間
S中に低周波信号fLを印加し、液晶分子4aのチルト
角が45″を超えて更に大きくなりすぎることを防止し
ているが、この為にチルト角がほぼゼロとなってしまい
第9図Φ)に記号Fで示す如くマイクロシャッタは閉と
なり感光体への出射光量は大きく減少し、開状態のマイ
クロシャッタの透過光の積分光量は結局小さなものとな
ってしまう。第9図(C)は温度を可変した時の開駆動
のマイクロシャッタ4の透過光量の積分値E onを示
すものであるが、開状態のマイクロシャッタからの透過
光量が極めて小さい為、閉駆動のマイクロシャッタから
の漏光を一定とすれば同図(C)に示すコントラストC
Rも極めて小さくなる。従って、従来の液晶シャッタを
用いて印字を行った場合には極めてコントラストCRの
悪い画像しか得られないことになる。 (ロ)また、重畳信号COMI−PTIは非選択期間N
の最後に低周波信号ftを印加する初期化制御を行う為
、オン記録信号PTIの最後に低周波信号f、を挿入す
ることになり、図示しないもう1本の共通電極と信号電
極9a間に形成されるマイクロシャッタに加わる不図示
の重畳信号の期間T1には高周波信号f□と低周波信号
fLが重畳された(fg +ft )の信号が含まれる
ことになり、マイクロシャッタを開状態に維持する場合
に悪影響を及ぼす。この為開駆動するマイクロシャッタ
は、第9図さ)に示す如(、高温(55°C)で非選択
期間Nのオン光量が減少する傾向がある。 従って、マイクロシャッタからの出射光の積分光量は高
温時更に減少し、コントラストCRは極めて悪いものと
なる。 尚、上述の積分光量E。n及びコントラストCRは以下
の式で示される。 EON= 律1.3.dt なお、液晶シャッタ1を動作できる最適温度範囲は45
°C〜55°Cである為、積分光量E。1の温度特性を
、 ・ ・ ・ ・(6) と定義すると上記従来例の場合、EoN(T)はEON
 (T)−! 26 (%)であり、コントラストCR
は4.4≦CR≦5.1であった。 〔発明の目的〕 本発明は上記従来の欠点に鑑み、開駆動のマイクロシャ
ッタから感光体へ照射される光量を増加しコントラスト
のすぐれた液晶シャ・ン夕の駆動方法を提供することを
目的とする。 〔発明の要点〕 本発明は上記目的を達成するために、特定周波数で誘電
異方性が反転するネマチック液晶が2枚のガラス基板間
に封入され、一方のガラス基板に0本の共通電極が設け
られ、他方のガラス基板に多数の信号電極が設けられ、
前記両電極の交差対向部に形成されるマイクロシャッタ
を前記誘電異方性が正となる特定周波数より低い周波数
の信号fLと、前記誘電異方性が負となる特定周波数よ
り高い周波数の信号fgにより複屈折モードでn次分割
駆動を行う液晶シャッタの駆動方法において、n次分割
駆動の選択期間における最初に前記信号f)を印加して
マイクロシャッタを開状態とし、残りの選択期間は無電
界とすることを特徴とする。 〔実  施  例〕 以下、本発明の一実施例を添付図面に従って詳述する。 第2図は一実施例の液晶シャッタの駆動方法を説明する
為に使用する液晶プリンタの概略構成図である。液晶プ
リンタは感光体ドラム11と、感光体ドラム11の周面
近傍に!噴火配設された帯電器12、印字ヘッド13、
現像器14、転写器15、クリーナ16と、給紙カセッ
ト17から給紙コロ18により搬出された用紙Pを搬送
する為のスリップロール19、待機ロール20、定着ロ
ール21等の用紙搬送機構で構成されている。帯電器1
2は矢印入方向に回動する感光体ドラム11の感光面に
初期帯電電圧を付与する装置であり、印字ヘッド13は
印字データに基づく露光を感光面に行う装置であり、現
像器14は上述の露光により感光面に形成された静電潜
像をトナー像化する装置であり、転写器15はこのトナ
ー像を矢印B方向に搬送される用紙Pに転写する装置で
ある。 また、クリーナ16は感光面に残留するトナーを除去す
る装置であり、定着ロール21は上述の用紙の搬送と共
にトナー像を用紙Pに熱定着する装置である。 印字へラド13の内部には光源13a、液晶シャッタ1
3b、結像レンズアレイ13cが配設され、液晶シャッ
タ13b等は紙面垂直方向に長く延設されている。光源
13aから出射される光は上方より液晶シャッタ13b
へ照射される。液晶シャッタ13bは紙面垂直方向に2
列に配設された多数のマイクロシャッタを有し、マイク
ロシャッタは選択信号及び記録信号に従って開閉駆動し
、開状態のマイクロシャッタを透過した光を結像レンズ
アレイ13cを介して感光面へ照射(露光)する。また
、液晶シャッタ13bには液晶シャッタ13bを所定温
度に加熱する為のヒータ13dが設けられている。 第3図は上述の液晶シャッタ13bの斜視図である。 液晶シャッタ13bは2枚の上・下ガラス基板22.2
3間に液晶剤を封入して構成されており、上ガラス基板
22の下面には後述する2本の共通電極C1,C2が形
成され、下ガラス基板23の上面には多数本の信号電極
St、32.  ・・・が形成されている。共通電極C
+、Czと信号電極S+ 、32  ・・・の配設関係
は第4図に示す如く、2本の共通電極C+ 、Czと信
号電極Sl + S2 +・・・がほぼ直交して配設さ
れ、共通電極CI+02は透明導電膜上に金属膜を形成
して構成されるが、一部CI ’ +  C2′は透明
導電膜のみで形成されている。また、信号電極Sl、3
2.  ・・・についても同様に点表示する部分に透明
導電膜と金属膜が形成され、一部Sl ’ r  S2
 ’ +  ・・・は透明導電膜のみで形成されている
。そして、共通電極C+、Czと信号電極31 + 3
2 +  ・・・Soの交差した透明導電膜のみで形成
された部分がマイクロシャッタ24.25となる。 以上のような構成の液晶シャッタ13bにおいて、共通
型+i C+には第1図(a)に示す選択信号C0M1
が1書込み期間T−毎に出力される。この選択信号CO
MIは不図示の液晶駆動回路から出力される信号であり
、斜線で示す高周波信号fxと該fHと180°位相の
異なるf)1′と低周波信号ftで構成されている。ま
た、共通電極C2には上述の選択信号COMIの波形と
1/2Tsi位相のずれた不図示の選択信号C0M2が
液晶駆動回路から出力される。 一方、信号電極S+ 、32 、  ・・・には同図に
示すオン記録信号PTIまたはオフ記録信号PT2が出
力される。オン記録信号PTI、オフ記録信号PT2も
同様に液晶駆動回路で作成される信号である。このオン
記録信号PTI、オフ記録信号PT2も高周波信号fH
1fH′と低周波信号fLよりなり、オン記録信号PT
Iに含まれる低周波信号fLは上述の選択信号COMI
中の選択期間Sの低周波信号ftと同じ波形である。従
って、選択期間Sにおいて共通電極C1へ選択信号CO
MIを出力し、信号電極Sl、S2.  ・・・ヘオン
記録信号PTIを出力すると、両信号C0M1.PTI
が両端に印加されるマイクロシャッタ24には両信号C
OMIとPTIが重畳された重畳信号C0M1−PTl
が加わることになる。 尚、第1図(a)に示す重畳信号COMI−PTIはマ
イクロシャッタ24が位置する信号電極と同じ信号電極
に共通電極C2が交差対向するマイクロシャッタ25も
開駆動する場合にマイクロシャッタ24へ加わる信号で
ある。 マイクロシャッタ24を開駆動する場合は選択期間Sの
最初に高周波信号fHとfH′が重畳された振幅が2倍
の高周波信号f、が所定時間加わり、その後上述の如く
同じ波形の低周波信号fLが重畳された無電界
〔0〕が
非選択期間Nの直前まで印加される。この重畳信号CO
MI−PTIによりマイクロシャッタ24は内部の液晶
分子を最初の高周波信号fにによりチルト角を45°付
近に設定し開状態とする。その後、マイクロシャッタ2
4は無電界
〔0〕状態となるため、上述の如(開設定さ
れた液晶分子は徐々に角度を戻す。この時、光源3aか
ら液晶シャッタ3bへ光を照射した時にマイクロシャッ
タ24を透過する光の光量変化を示す図が第1図(b)
の特性I。1である。第1図(a)、(5)は横軸に示
す時間が同期しており、開状態に設定されたマイクロシ
ャッタ24の透過光量は無電界状態において液晶分子が
徐々にチルト角を小さくしてゆ(のに従って透過光量も
徐々に減少してゆく。しかし、前述の従来例(第9図(
b))と異なり、本実施例の場合には低周波信号fLを
印加することなく無電界状態であるため液晶分子のチル
ト角の減少は極めて少なく、従って透過光量の減少もわ
ずかであり、感光面に露光されるマイクロシャッタ24
からの透過光量の積分値は同図(C)に示す如(従来に
比べて大きい。従って、マイクロシャツタ閉時の漏光I
。ffが変わらなくてもコントラストCRは従来(第9
図(C))より極めて改善される。 また、選択期間Sの最後の期間T1に従来のような[H
十fL )信号が含まれることがない為、高温時(55
℃)開駆動のマイクロシャッタの透過光景が従来の如く
減少することがない。従って、液晶シャッタを使用でき
る温度範囲を広げて安定したコントラストCRを得るこ
とができる。尚、本実施例により得られたE、fi(T
)は10%でありコントラストCRは6≦CR≦6.5
であり、従来に比べて改善されたことがわかる。 第5図(a)は本発明の第2の実施例の液晶シャツ夕の
駆動方法に用いる選択信号COMI、オン記録信号PT
I、オフ記録信号PT2、及び重畳信号COMI−PT
1.COMI−PT2の波形図を示すものである。本実
施例の場合にも、選択信号COMIは不図示の液晶駆動
回路から共通電極CIへ出力される信号であり、斜線で
示す高周波信号f□、fH 、低周波信号ftで構成さ
れている。また、共通電極C2には上述の選択信号CO
MIの波形と172T−位相のずれた不図示の選択信号
C0M2が液晶駆動回路から出力されることは前述の実
施例と同様である。 また、信号電極SI+S2.・・・には同図(a)に示
すオン記録信号PTI又はオフ記録信号PT2が出力さ
れる。この場合にもオン記録信号PTl内の低周波信号
fLの波形は上述の選択信号COMIの選択期間S内の
低周波信号ftの波形と同じである。従って、選択期間
Sにおいて共通電極C1へ選択信号COMIを出力し、
信号電極SI+S2.  ・・・ヘオン記録信号PTI
を出力すると、選択期間Sの最初に高周波信号fHとf
H′が重畳された振幅が2倍の高周波信号fHがマイク
ロシャッタ24へ加えられ、その後無電界
〔0〕が非選
択期間Nの直前まで印加される。従って、開駆動するマ
イクロシャッタ24からの透過光量は前述と同様に従来
に比べて増加する。 一方、閉駆動するマイクロシャッタ24には選択信号C
OMIと記録信号PT2が重畳された重畳信号COMI
−PT2が印加される。尚、この重畳信号COMI−P
T2はマイクロシャッタ24が位置する信号電極と同じ
信号電極に共通電極Czが交差対向するマイクロシャッ
タ25も閉駆動する場合にマイクロシャッタ24に加え
られる信号である。この重畳信号は1つ前の一書込み周
期T、の最後に印加される低周波信号ftによる閉状態
を維持する。また、上述の実施例とは異なり、選択期間
Sの最後に低周波信号rLが印加されるので非選択期間
におけるオフ状態がより完全になる。このように選択期
間Sの最後の期間T+に低周波信号fLを含ませる為、
本実施例の場合は重畳信号COMI−PTI等の非選択
期間Nの最後の期間T+に低周波信号ftと無電界〔0
〕を組合せた信号が含まれる。以上より、同図(b)に
示す如く、非選択期間での閉状態は上述の実施例に比べ
て完全なものとなり、感光面への漏光量■。、。 が極めて小さくなる。従って、本実施例によれば開駆動
のマイクロシャッタからの出射光ill。nが増加する
と共に閉駆動のマイクロシャッタからの漏光量I01.
が減少するため、更にコントラストCRは向上する。こ
の時の温度に対する開駆動のマイクロシャッタ24から
の積分光量E on及びコントラス)CRの変化を第5
図(C)に示す。尚、本実施例により得られたE。fi
(T)は5%であり、コントラストCRは6.7≦CR
≦6.9であり、従来に比べて十分改善されたことがわ
かる。 第6図(a)は本発明の第3の実施例の液晶シャッタの
駆動方法に用いる選択信号COMI、オン記録信号PT
I、オフ記録信号PT2、及び重畳信号COMI−PT
I、COMI−PT2(7)波形図を示すものである0
本実施例の場合にも、選択信号COMIは不図示の液晶
駆動回路から共通電極CIへ出力される信号であり、オ
ン記録信号PT1又はオフ記録信号PT2は信号電極S
l、S2゜・・・へ出力される信号である。本実施例の
場合、オン記録信号PTIに含まれる最初の高周波信号
fH′を除く低周波信号fL及び高周波信号fHは上述
の選択信号COMIに含まれる最初の高周波fHを除く
選択期間S中の信号波形と同じである。従って、選択期
間Sにおいて共通電極CIへ選択信号COMIを出力し
、信号電極S+ 、32・・・ヘオン記録信号PTIを
出力すると、マイクロシャッタ24の重畳信号は選択期
間Sの最初の所定時間に高周波信号foが加わり、その
後、選択期間Sには無電界〔O〕が加わる。従って、開
駆動するマイクロシャッタ24からの透過光量は前述の
2つの実施例と同様に増加する。 また、前述の実施例と異なり、非選択!Q闇Nの重畳信
号COMI−PT1には(fL+fu )信号と無電界
〔0〕が期間T2.T4の間加えられる。この信号は液
晶分子のチルト角を若干大きくする方向に働き徐々に減
少するチルト角を所定時間保持する働きを行う。この為
、開駆動するマイクロシャッタの開状態は前述の実施例
より更に完全となり、怒光面への透過光1t、、も第6
図(b)に示す如く増加する。 従って、本実施例によれば開駆動のマイクロシャッタか
らの出射光量がさらに増加し、従来よりコントラストC
Rは向上する。この時の温度に対する積分光量E。n及
びコントラストCRの変化を第6図(C)に示す。また
、本実施例で得られるE。1(T)=4%でありコント
ラストCRは5.4≦CR≦6.0と従来に比べ改善さ
れたものとなる。 第7図は本発明の第4の実施例の液晶シャッタの駆動方
法に用いる選択信号COM!、オン記録信号PTI、オ
フ記録信号PT2、及び重畳信号COMI−PTI、C
OM−PT2の波形図を示すものである。本実施例の場
合にも、選択信号COMI、オン記録信号PTI又はオ
フ記録信号PT2は不図示の液晶駆動回路から共通電極
Ct、信号電極Sl +  S2 +  ・・・へ出力
される信号である。本実施例の場合も開駆動するマイク
ロシャッタの重畳信号COMI−PTIの選択期間Sの
最初の所定時間に高周波信号foが加わり、その後、選
択期間Sには無電界〔0′〕が加わり開駆動するマイク
ロシャッタ24からの透過光量を増加させる駆動を行う
ことは前述の3つの実施例と同様である。しかし、前述
の実施例と異なり、非選択期間Nの重畳信号COMI−
PTIにはその最後の期間Trに(rL+f、)信号が
加えられる。 この信号は非選択期間Nの最後に若干マイクロシャッタ
を開方向に移行する信号である。このような信号をマイ
クロシャッタに与えることにより、次の一書込み周期T
−に開駆動するマイクロシャッタを直ちに開状態に設定
できる。 以上、4つの実施例は基本的には選択期間Sの最初に開
駆動すべきマイクロシャッタへ高周波信号fs+を与え
、マイクロシャッタを開駆動し、その後無電界状態で開
状態を維持させるものであり、本発明はこのような駆動
方法を行うものであれば、上記4つの実施例に限るもの
ではない。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように本発明によれば、開駆動する
マイクロシャッタからの透過光量が増加するので、液晶
シャッタからの出射光のコントラストが向上し、この液
晶シャッタを用いて作成する画像の印字品質を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は一実施例の液晶シャッタの駆動方法で使
用する信号説明図、 第1図(b)は一実施例の液晶シャッタの駆動方法の光
量特性図、 第1図(C)は一実施例の液晶シャッタの駆動方法の開
光量及びコントラストを示す特性図、第2図は液晶プリ
ンタの全体構成図、 第3図は液晶シャッタの斜視図、 第4図は液晶シャッタの電極構成図、 第5図(a)は第2の実施例の液晶シャッタの駆動方法
で使用する信号説明図、 第5図(ロ)は第2の実施例の液晶シャッタの駆動方法
の光量特性図、 第5図(C)は第2の実施例の液晶シャッタの駆動方法
の開光量及びコントラストを示す特性図、第6図(a)
は第3の実施例の液晶シャッタの駆動方法で使用する信
号の説明図、 第6図(b)は第3の実施例の液晶シャックの駆動方法
の光量特性図、 第6図(C)は第3の実施例の液晶シャッタの駆動方法
の開光量及びコントラストを示す特性図、第7図は第4
の実施例の液晶シャッタの駆動方法で使用する信号説明
図、 第8図(a)、[有])は従来の液晶シャッタの駆動方
法を説明する構成図、 第9図(a)は従来の液晶シャッタの駆動方法で使用す
る信号説明図、 第9図(ロ)は従来の液晶シャッタの駆動方法の光量特
性図、 第9図(C)は従来の液晶シャッタの駆動方法の開光量
及びコントラストを説明する特性図である。 13b・・・液晶シャッタ、 22・・・上ガラス基板、 23・・・下ガラス基板、 24.25・・・マイクロシャッタ、 CI、C2・・・共通電極、 S+ + St + ・・・・・−−−−−−・・・・
信号電極。 特許出願人  カシオ電子工業株式会社同   上  
カシオ計算機株式会社 市く 2つ 第 図 第 図 SP 田く 第 図 く

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特定周波数で誘電異方性が反転するネマチック液晶が2
    枚のガラス基板間に封入され、一方のガラス基板にn本
    の共通電極が設けられ、他方のガラス基板に多数の信号
    電極が設けられ、前記両電極の交差対向部に形成される
    マイクロシャッタを前記誘電異方性が正となる特定周波
    数より低い周波数の信号f_Lと、前記誘電異方性が負
    となる特定周波数より高い周波数の信号f_Hにより複
    屈折モードでn次分割駆動を行う液晶シャッタの駆動方
    法において、 n次分割駆動の選択期間における最初に前記信号f_H
    を印加してマイクロシャッタを開状態とし、残りの選択
    期間は無電界とすることを特徴とする液晶シャッタの駆
    動方法。
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