JPH02147308A - ポリウレタンレンズの製造方法 - Google Patents
ポリウレタンレンズの製造方法Info
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- JPH02147308A JPH02147308A JP30072988A JP30072988A JPH02147308A JP H02147308 A JPH02147308 A JP H02147308A JP 30072988 A JP30072988 A JP 30072988A JP 30072988 A JP30072988 A JP 30072988A JP H02147308 A JPH02147308 A JP H02147308A
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- Japan
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- polyisocyanate
- lens
- polyol
- polyurethane
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、眼鏡用レンズ、カメラ用レンズ等の各種光学
用レンズなどに用いられる耐熱性に優れたポリウレタン
レンズの製造方法に関する。
用レンズなどに用いられる耐熱性に優れたポリウレタン
レンズの製造方法に関する。
〈従来の技術〉
近年国内外において、例えば、眼鏡用レンズとしてプラ
スチック製レンズの需要が高まっている。 近年用いら
れているプラスチックレンズとしては、ジエチレングリ
コールビスアリルカオーボネート(以下DACと略称す
る。)を注型重合したDAC81脂からなるものが一般
に使用されている。 DAC樹脂の特徴として、ガラス
に比べ軽く、割れにくく、染色性が優れているといった
メリットがあり、現在の大型フレームにカラーレンズを
組合せるというファツション性の豊かなニーズに対応で
きるものである。 しかしながら、DAC樹脂は屈折率
(以下NOと略称する。)が1.500であり、ガラス
IllレンズのNo1゜523に比べ低い為、特にレン
ズ度数が強い場合、レンズを厚くせざるを得なくユーザ
からあまり好まれていない。
スチック製レンズの需要が高まっている。 近年用いら
れているプラスチックレンズとしては、ジエチレングリ
コールビスアリルカオーボネート(以下DACと略称す
る。)を注型重合したDAC81脂からなるものが一般
に使用されている。 DAC樹脂の特徴として、ガラス
に比べ軽く、割れにくく、染色性が優れているといった
メリットがあり、現在の大型フレームにカラーレンズを
組合せるというファツション性の豊かなニーズに対応で
きるものである。 しかしながら、DAC樹脂は屈折率
(以下NOと略称する。)が1.500であり、ガラス
IllレンズのNo1゜523に比べ低い為、特にレン
ズ度数が強い場合、レンズを厚くせざるを得なくユーザ
からあまり好まれていない。
したがって、DAC樹脂レンズよりもNDが1゜56〜
1.64と比較的屈折率が高いプラスチックレンズとし
てポリウレタンレンズが知られている。 そして、この
ポリウレタンレンズの製造方法として例えば、特fml
ll160−217229号公報においては、ポリイソ
シアネートとS原子含有ポリオールとを同時に混合し、
均一に撹拌して注型重合を行ない、ポリウレタンレンズ
を得る方法が提案されている。 また特開昭60−19
9016号公報においては、ポリイソシアネートとポリ
オールの水m基の全てをメルカプト基に置換したポリチ
オールとを同時に混合し、均一に撹拌して注型重含を行
ないポリウレタンレンズを得る方法が提案されている。
1.64と比較的屈折率が高いプラスチックレンズとし
てポリウレタンレンズが知られている。 そして、この
ポリウレタンレンズの製造方法として例えば、特fml
ll160−217229号公報においては、ポリイソ
シアネートとS原子含有ポリオールとを同時に混合し、
均一に撹拌して注型重合を行ない、ポリウレタンレンズ
を得る方法が提案されている。 また特開昭60−19
9016号公報においては、ポリイソシアネートとポリ
オールの水m基の全てをメルカプト基に置換したポリチ
オールとを同時に混合し、均一に撹拌して注型重含を行
ないポリウレタンレンズを得る方法が提案されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、特開昭60−217229号公報及び特
開昭60−199016号公報に提案されている方法に
よって得られるポリウレタンレンズは、一般にオレフィ
ン基のラジカル重合型の樹脂、例えば、DAC樹脂に比
べて耐熱性が劣るため、通常60〜90℃程度の熱加工
を必要とする、レンズの染色や表面コートなどの後加工
の際に変形が起こりやすく、熱加工温度を低く保たなけ
ればならない欠点がある。
開昭60−199016号公報に提案されている方法に
よって得られるポリウレタンレンズは、一般にオレフィ
ン基のラジカル重合型の樹脂、例えば、DAC樹脂に比
べて耐熱性が劣るため、通常60〜90℃程度の熱加工
を必要とする、レンズの染色や表面コートなどの後加工
の際に変形が起こりやすく、熱加工温度を低く保たなけ
ればならない欠点がある。
従って本発明の目的は、染色や表面コートなどの後加工
における熱的条件選択の自由度を高めるため、ポリイソ
シアネートとポリオール(011基の1以上をSH基に
置換したものを含む。以下同様。)よりなる種々のポリ
ウレタンレンズをそれぞれ相対的に耐熱性を向上させる
製造方法を提供することにある。
における熱的条件選択の自由度を高めるため、ポリイソ
シアネートとポリオール(011基の1以上をSH基に
置換したものを含む。以下同様。)よりなる種々のポリ
ウレタンレンズをそれぞれ相対的に耐熱性を向上させる
製造方法を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
このような状況に鑑み、本発明は、ポリイソシアネート
と、ポリオールとを含む単量体混合物をレンズ製造用成
形型内で注型重合させてポリウレタンレンズをInする
方法において、下記の3つの工程を含むことを特徴とす
るポリウレタンレンズの製造方法にある。
と、ポリオールとを含む単量体混合物をレンズ製造用成
形型内で注型重合させてポリウレタンレンズをInする
方法において、下記の3つの工程を含むことを特徴とす
るポリウレタンレンズの製造方法にある。
(イ) 前記ポリオールと前記ポリオール1当齢に対し
て0.001〜0.3当での割合でポリイソシアネート
とを反応させて反応生成物を得る第1工程。
て0.001〜0.3当での割合でポリイソシアネート
とを反応させて反応生成物を得る第1工程。
(0) 前記反応生成物にポリイソシアネートを加え混
合液を得る第2工程。
合液を得る第2工程。
(ハ) 前記混合液をレンズ製造用成形型内で注型重合
させてポリウレタンレンズを得る第3工程。
させてポリウレタンレンズを得る第3工程。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明においてポリウレタンレンズを製造するための単
量体として用いられるポリイソシアネートは、特に限定
はないが、トリレンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、ポ
リメリック型ジフェニルメタンジイソシアネート、ナフ
チレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、水添ジフェニルメタンジイソシアネート、リジン
ジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネ
ート、トリス(イソシアネートフェニル)チオフォスフ
ェート、トランスーシクロヘキサレン1.4−ジイソシ
アネート、P−フェニレンジイソシアネート、1.8−
ジイソシアネート−4−イソシアネートメチルオクタン
、リジンエステルトリイソシアネート、1.3.6−ヘ
キサメチレントリイソシアネート、ビシクロペプタント
リイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等のポ
リイソシアネート化合物及びそれらの化合物の、アロフ
ァネート変性体、ビユレット変性体、イソシアヌレート
変性体、ポリオール又は、ポリチオールとのアダクト変
性体等が挙げられ、単独又は2種以上の混合物としても
よい。 その他2以上の官能基を有するイソシアネート
化合物を用いることができ、さらに、芳香族イソシアネ
ート化合物(官能基は2以上)にC1又は8r等のハロ
ゲン原子を導入してもよい。
量体として用いられるポリイソシアネートは、特に限定
はないが、トリレンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、ポ
リメリック型ジフェニルメタンジイソシアネート、ナフ
チレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、水添ジフェニルメタンジイソシアネート、リジン
ジイソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネ
ート、トリス(イソシアネートフェニル)チオフォスフ
ェート、トランスーシクロヘキサレン1.4−ジイソシ
アネート、P−フェニレンジイソシアネート、1.8−
ジイソシアネート−4−イソシアネートメチルオクタン
、リジンエステルトリイソシアネート、1.3.6−ヘ
キサメチレントリイソシアネート、ビシクロペプタント
リイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等のポ
リイソシアネート化合物及びそれらの化合物の、アロフ
ァネート変性体、ビユレット変性体、イソシアヌレート
変性体、ポリオール又は、ポリチオールとのアダクト変
性体等が挙げられ、単独又は2種以上の混合物としても
よい。 その他2以上の官能基を有するイソシアネート
化合物を用いることができ、さらに、芳香族イソシアネ
ート化合物(官能基は2以上)にC1又は8r等のハロ
ゲン原子を導入してもよい。
特に好ましいイソシアネート化合物としては、キシリレ
ンジイソシアネート、イソホロンジインシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネートで代表される無黄変型イ
ソシアネート化合物が挙げられる。
ンジイソシアネート、イソホロンジインシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネートで代表される無黄変型イ
ソシアネート化合物が挙げられる。
本発明において、ポリウレタンレンズ製造のためにポリ
イソシアネートとの反応に供せられるポリオールも特に
限定されるものではない。 例えば、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、グ
リセ0ブタンジオール、グリセロール、ベンタンジオー
ル、ペンタントリオール、ヘキサンジオール、ヘキサン
ジオール、シクロヘキサンジオール、シクロヘキサント
リオール等が挙げられるが、これらのポリオールの水酸
基の一部またはべてをメルカプト基に置き換えたものが
、注型重合における反応性及びレンズ用樹脂としての屈
折率の点から好んで用いられ、ペンタエリスリトールテ
トラキス3−メルカプトプロピオネート、ペンタエリス
リトールテトラキスチオグルコネート等のペンタJリス
リトールの誘導体が特に好ましい。 これらのポリオー
ルは当然のことながら単独または211以上の混合物と
して使用することも可能である。
イソシアネートとの反応に供せられるポリオールも特に
限定されるものではない。 例えば、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、グ
リセ0ブタンジオール、グリセロール、ベンタンジオー
ル、ペンタントリオール、ヘキサンジオール、ヘキサン
ジオール、シクロヘキサンジオール、シクロヘキサント
リオール等が挙げられるが、これらのポリオールの水酸
基の一部またはべてをメルカプト基に置き換えたものが
、注型重合における反応性及びレンズ用樹脂としての屈
折率の点から好んで用いられ、ペンタエリスリトールテ
トラキス3−メルカプトプロピオネート、ペンタエリス
リトールテトラキスチオグルコネート等のペンタJリス
リトールの誘導体が特に好ましい。 これらのポリオー
ルは当然のことながら単独または211以上の混合物と
して使用することも可能である。
次に前記ポリオールと前記ポリオール1当量に対して0
.001〜0.3当ωの割合でポリイソシアネートとを
反応させて反応生成物を得る第1工程について説明する
。
.001〜0.3当ωの割合でポリイソシアネートとを
反応させて反応生成物を得る第1工程について説明する
。
ポリイソシアネートの量は0.3当船の割合を越えると
耐熱性向上効果が少なくまた光学歪も生じやすくなり、
一方、0.001’Jfflの割合未満の場合は耐熱性
向上効果がほとんどなくなるので好ましくない。
耐熱性向上効果が少なくまた光学歪も生じやすくなり、
一方、0.001’Jfflの割合未満の場合は耐熱性
向上効果がほとんどなくなるので好ましくない。
この反応は、使用したポリイソシアネートの残量が1
Of!t11%以下となるまで行なうことが望ましい。
Of!t11%以下となるまで行なうことが望ましい。
使用したポリイソシアネートの残mが10重量%を越
えると耐熱性向上効果が少なくなり好ましくない。
えると耐熱性向上効果が少なくなり好ましくない。
本反応の条件は通常のウレタン生成反応と特に異なるこ
とはな(、反応温度は、使用するモノマーの種類等によ
って異なるが、−船釣には一20℃〜150℃で0.5
〜72時間撹拌下に実施される。 反応温度が150℃
を越えると、得られたレンズが着色したり、光学歪や不
均質が生じやすいため好ましくない。
とはな(、反応温度は、使用するモノマーの種類等によ
って異なるが、−船釣には一20℃〜150℃で0.5
〜72時間撹拌下に実施される。 反応温度が150℃
を越えると、得られたレンズが着色したり、光学歪や不
均質が生じやすいため好ましくない。
また第1工程において公知の添加剤を必要に応じ添加す
ることができる。 例えば光安定剤、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、重合触媒、消泡剤などが挙げられる。
ることができる。 例えば光安定剤、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、重合触媒、消泡剤などが挙げられる。
さらに前記反応生成物にポリイソシアネートを加え混合
液を得る第2工程について説明する。
液を得る第2工程について説明する。
第2工程で混合するポリイソシアネートの市は、第1工
程で使用されたポリイソシアネートの量を含めた合同に
て、ポリイソシアネートとポリオールの当量比が0.5
〜3.0の範囲内にある岳が好ましい。 使用するポリ
イソシアネートとポリオールの当量比が0.5未満ある
いは3.0を越えると、本発明の目的である耐熱性のみ
ならず光学歪の点で良好な特性を有するレンズを得にく
くなり好ましくない。
程で使用されたポリイソシアネートの量を含めた合同に
て、ポリイソシアネートとポリオールの当量比が0.5
〜3.0の範囲内にある岳が好ましい。 使用するポリ
イソシアネートとポリオールの当量比が0.5未満ある
いは3.0を越えると、本発明の目的である耐熱性のみ
ならず光学歪の点で良好な特性を有するレンズを得にく
くなり好ましくない。
また添加剤を必要に応じ、混合液中に添加することがで
きる。 例えば、光安定剤、紫外線吸収剤9M化防止剤
9重合触媒、離型剤、消泡剤などが挙げられる。
きる。 例えば、光安定剤、紫外線吸収剤9M化防止剤
9重合触媒、離型剤、消泡剤などが挙げられる。
第2工程で用いるポリシアネートは、第1工程で用いる
同じポリイソシアネートを用いても、また異なるポリイ
ソシアネートを用いてもよい。
同じポリイソシアネートを用いても、また異なるポリイ
ソシアネートを用いてもよい。
さらに前記混合液をレンズ製造用成型内で注型重合させ
てポリウレタンレンズを得る第3工程について説明する
。
てポリウレタンレンズを得る第3工程について説明する
。
注型重合における重合温度としては、初期温度は5〜4
0℃の範囲が好ましく10〜70時間をかけ100〜1
30℃に昇温すると良い。 初期温度が5℃より低いと
不必要に重合時間が長くなり、又初II!J温度が40
℃より高いと得られたレンズは光学的に不均質になりや
りい。 さらに最終温度が100℃未満であると未反応
物が残りやすく重合度も低くなり、屈折率、表面硬度な
どの諸物性が低下し、最終温度が130℃を越えると得
られたレンズが黄変する。
0℃の範囲が好ましく10〜70時間をかけ100〜1
30℃に昇温すると良い。 初期温度が5℃より低いと
不必要に重合時間が長くなり、又初II!J温度が40
℃より高いと得られたレンズは光学的に不均質になりや
りい。 さらに最終温度が100℃未満であると未反応
物が残りやすく重合度も低くなり、屈折率、表面硬度な
どの諸物性が低下し、最終温度が130℃を越えると得
られたレンズが黄変する。
またレンズ製造用成形型は、ガラス製のモールド、金属
性のモールド及びセラミック類のモールドと、テフロン
製のガスケットとの組み合わせたものが挙げられる。
性のモールド及びセラミック類のモールドと、テフロン
製のガスケットとの組み合わせたものが挙げられる。
得られたポリウレタンレンズに対しては染色、研磨なら
びに耐摩耗性を有する、シリコン含有又アクリル系薄膜
や無機又は有機物質による反射防止膜を施すことができ
、さらに防曇処理、撥水溌油処理を施しても良い。
びに耐摩耗性を有する、シリコン含有又アクリル系薄膜
や無機又は有機物質による反射防止膜を施すことができ
、さらに防曇処理、撥水溌油処理を施しても良い。
〈実施例〉
以下、本願発明を実施例により具体的に説明する。 実
施例で得られたレンズ用樹脂の屈折率、アツベ数、耐衝
撃性、光学歪、耐熱性は次の方法に依って行なった。
施例で得られたレンズ用樹脂の屈折率、アツベ数、耐衝
撃性、光学歪、耐熱性は次の方法に依って行なった。
屈折率、アツベ数:エルマ光学(株)tJアツベ屈折計
により測定した。
により測定した。
耐衝撃性:米国FDAの眼鏡レンズに関する安全基準を
満足したものを良好とし、そうでないものを不良とした
。
満足したものを良好とし、そうでないものを不良とした
。
光学歪:歪計によって評価した。
耐熱性:理学電気(株)TMA8140を用いて厚さ3
.Qmmに切削加工した試験片を押し込み法(ビン径Q
、5mm、荷重10g)にて、毎分10℃で昇温し、熱
変形開始温度を測定した。
.Qmmに切削加工した試験片を押し込み法(ビン径Q
、5mm、荷重10g)にて、毎分10℃で昇温し、熱
変形開始温度を測定した。
実施例1
[第1工程]
m−キシレンジイソシアネート(m−XDI)11.8
重M部に重合触媒としてジブチルデンジラウレート(D
BTL) 0.1重量部を溶解した溶液にペンタエリ
スリトールテトラキス3−メルカプトプロピオネート(
PETMP) 122゜0重量部(ポリオールとポリ
イソシアネートの当量比は0.126となる。)を加え
均一に溶解した後、80℃で24時間加熱して、m−x
o IとPETMPとを反応させ反応生成物を得た。
この得られた反応生成物の赤外吸収スペクトルを測定し
たところm−XD Iのイソシアネート基に基づく吸収
はまったく検出されなかった。
重M部に重合触媒としてジブチルデンジラウレート(D
BTL) 0.1重量部を溶解した溶液にペンタエリ
スリトールテトラキス3−メルカプトプロピオネート(
PETMP) 122゜0重量部(ポリオールとポリ
イソシアネートの当量比は0.126となる。)を加え
均一に溶解した後、80℃で24時間加熱して、m−x
o IとPETMPとを反応させ反応生成物を得た。
この得られた反応生成物の赤外吸収スペクトルを測定し
たところm−XD Iのイソシアネート基に基づく吸収
はまったく検出されなかった。
[第2工程]
第1工程で得られた反応生成物を20℃に冷却して、m
−XD Iを、91.6重fit部加え、均一になるま
で十分撹拌を行ない反応生成物とm−XDIとの混合液
(m−XD IとPETMPとの当m比は1.10とな
る。)を得た。
−XD Iを、91.6重fit部加え、均一になるま
で十分撹拌を行ない反応生成物とm−XDIとの混合液
(m−XD IとPETMPとの当m比は1.10とな
る。)を得た。
[第3工程]
第2工程で得た混合液の撹拌を停止し、静止状態で鋭泡
した後、シリコン系離型剤処理を施したガラス製モール
ドとテフロン製ガスケットよりなるレンズ製造用成形型
中に混合液を注入し、初期温1125℃で5時間保持し
、40℃で5時間、60℃で7時間、80℃で3時間及
び120℃で2時間と順次昇温保持して重合してポリウ
レタンレンズを得た。 得られたポリウレタンレンズN
Oは1.592、ν0は36、耐熱性を示す熱変形開始
温度は95.5℃で、光学歪がなく、耐衝撃性も良好で
あった。
した後、シリコン系離型剤処理を施したガラス製モール
ドとテフロン製ガスケットよりなるレンズ製造用成形型
中に混合液を注入し、初期温1125℃で5時間保持し
、40℃で5時間、60℃で7時間、80℃で3時間及
び120℃で2時間と順次昇温保持して重合してポリウ
レタンレンズを得た。 得られたポリウレタンレンズN
Oは1.592、ν0は36、耐熱性を示す熱変形開始
温度は95.5℃で、光学歪がなく、耐衝撃性も良好で
あった。
実施例2−6
実施例1と製造条件を同様にして表−1の各組成でレン
ズを作成し、その結果を表−1に示した。
ズを作成し、その結果を表−1に示した。
比較例1
ポリオールとポリイソシアネートとをあらかじめ反応さ
せずに、ポリオールとポリイソシアネートとを一度に混
合し、均一に撹拌して注型重合を行なって得たポリウレ
タンレンズの諸物性を調べた。 比較例1において用い
るm−XDIffl、PETMPffiは実施例2の第
2工程までで用いる口と同じにして、実施例2で得たポ
リウレタンレンズとの物性を比較した。
せずに、ポリオールとポリイソシアネートとを一度に混
合し、均一に撹拌して注型重合を行なって得たポリウレ
タンレンズの諸物性を調べた。 比較例1において用い
るm−XDIffl、PETMPffiは実施例2の第
2工程までで用いる口と同じにして、実施例2で得たポ
リウレタンレンズとの物性を比較した。
まず、m−XDI 103.4重ω部に:DBTLO
,imtimを溶s t、 FC溶液ニ、P E T
M 1)122.0重fli部(ポリオールどポリイン
シアネートとの当量比は、実施例2の第2工程での当量
比と同様の1.10となる。)を加え均一に溶解し、以
後実施例1の第3工程と同条件でポリウレタンレンズを
得た。 得られたレンズのν0は36で光学歪がなく耐
衝撃性も良好であったが、熱変形開始温度85.8℃で
実施例2における熱変形開始温度92.4℃に比べ劣る
ものであった。
,imtimを溶s t、 FC溶液ニ、P E T
M 1)122.0重fli部(ポリオールどポリイン
シアネートとの当量比は、実施例2の第2工程での当量
比と同様の1.10となる。)を加え均一に溶解し、以
後実施例1の第3工程と同条件でポリウレタンレンズを
得た。 得られたレンズのν0は36で光学歪がなく耐
衝撃性も良好であったが、熱変形開始温度85.8℃で
実施例2における熱変形開始温度92.4℃に比べ劣る
ものであった。
比較例2
比較例1に同様に、ポリオールとポリイソシアネートと
をあらかじめ反応させずに、ポリオールとポリイソシア
ネートとを一度に混合し、均一に撹拌して、注型重合を
行なって得たポリウレタンレンズの諸物性を調べた。
比較例2において用いるm−XDIffi、 トリレン
ジイソシアネート(TDI)量、PETMPffiは実
施例4の第2工程までで用いると同じにして、実施例4
で得たポリウレタンレンズとの物性を比較した。
をあらかじめ反応させずに、ポリオールとポリイソシア
ネートとを一度に混合し、均一に撹拌して、注型重合を
行なって得たポリウレタンレンズの諸物性を調べた。
比較例2において用いるm−XDIffi、 トリレン
ジイソシアネート(TDI)量、PETMPffiは実
施例4の第2工程までで用いると同じにして、実施例4
で得たポリウレタンレンズとの物性を比較した。
まず、m−XDI 87.0重置部と、TOllo、
9重量部に(ポリオールとポリイソシアネートとの当量
比は、実施例4の第2工程での当は比と同様の1.05
となる。)、DBTL 0゜1重量部を加え均一に溶
解して、以後実施例1の第3工程と同条件でポリウレタ
ンレンズを得た。
9重量部に(ポリオールとポリイソシアネートとの当量
比は、実施例4の第2工程での当は比と同様の1.05
となる。)、DBTL 0゜1重量部を加え均一に溶
解して、以後実施例1の第3工程と同条件でポリウレタ
ンレンズを得た。
得られたレンズのNOは1,600、ν0は33で光学
歪がなく耐[I撃性も良好であったが、熱変形開始温度
は90.2℃で実施例4における熱変形開始温度99.
4℃に比べ劣るものであった。
歪がなく耐[I撃性も良好であったが、熱変形開始温度
は90.2℃で実施例4における熱変形開始温度99.
4℃に比べ劣るものであった。
比較例3
本発明の第1工程における、ポリオールとポリイソシア
ネートとの当か比が0.3を越える条件にてポリウレタ
ンレンズを作成し諸物性を調べた。
ネートとの当か比が0.3を越える条件にてポリウレタ
ンレンズを作成し諸物性を調べた。
[第1工程]
m=XDI 32.9重置部に、P E 1’ M
Pl 22.0m1m (ポリオールとポリイソシアネ
ートとの当量比は0.350となる。)を加え均一に溶
解した後、80℃で24時間加熱して、m−XDIとP
ETMPとを反応させ反応生成物を赤外吸収スペクトル
にて測定したところ、m−XDIのイソシアネート基に
基づく吸収はまったく検出されなかった。
Pl 22.0m1m (ポリオールとポリイソシアネ
ートとの当量比は0.350となる。)を加え均一に溶
解した後、80℃で24時間加熱して、m−XDIとP
ETMPとを反応させ反応生成物を赤外吸収スペクトル
にて測定したところ、m−XDIのイソシアネート基に
基づく吸収はまったく検出されなかった。
[第2工程]
第1工程で得られた反応生成物を20℃に冷却して、m
−XD Iを70.5重量部加え、均一になるまで十分
撹拌を行ない反応生成物とm−XDIとの混合液(ポリ
オールとポリイソシアネートとの当量比は1.10とな
る。)を得た。
−XD Iを70.5重量部加え、均一になるまで十分
撹拌を行ない反応生成物とm−XDIとの混合液(ポリ
オールとポリイソシアネートとの当量比は1.10とな
る。)を得た。
(第31程1
第2工程で得た混合液を実施例1の第3工程と同条件で
ポリウレタンレンズを得た。
ポリウレタンレンズを得た。
得られたレンズのNDは1.592、νOは36、熱変
形開始温度は90.3℃であり、かつ耐II撃性は良好
であったが、眼鏡レンズ、カメラレンズ等に使用できな
いほどの悪い光学歪が見られた。
形開始温度は90.3℃であり、かつ耐II撃性は良好
であったが、眼鏡レンズ、カメラレンズ等に使用できな
いほどの悪い光学歪が見られた。
比較例4
本発明の第1工程における、ポリオールとポリイソシア
ネートとの当量比が0.001未満の条件にて、ポリウ
レタンレンズを作成し諸物性を調べた。
ネートとの当量比が0.001未満の条件にて、ポリウ
レタンレンズを作成し諸物性を調べた。
[第1工程]
m−XDI 0.2ffiffi部にDBTL O
,IEl fR部添加シt−%、PETMP 366
、O@ffi部(ポリオールとポリイソシアネートとの
当量比は0.0007となる。)を加え均一に溶解した
後、80℃で24時間加熱し反応生成物を得た。
,IEl fR部添加シt−%、PETMP 366
、O@ffi部(ポリオールとポリイソシアネートとの
当量比は0.0007となる。)を加え均一に溶解した
後、80℃で24時間加熱し反応生成物を得た。
この得られた反応生成物の赤外吸収スペクトルを測定し
たところm−Xr)Iのイソシアネート基に基づく吸収
はまったく検出されなかった。
たところm−Xr)Iのイソシアネート基に基づく吸収
はまったく検出されなかった。
[第2工程]
第1工程で得られた反応生成物を20℃に冷却して、m
−XDIを310.0Iflf5を部加え、均一になる
まで十分撹拌を行ない反応生成物とm−XDIとの混合
液(ポリオールとポリイソシアネートとの当m比は1.
10となる。)を得た。
−XDIを310.0Iflf5を部加え、均一になる
まで十分撹拌を行ない反応生成物とm−XDIとの混合
液(ポリオールとポリイソシアネートとの当m比は1.
10となる。)を得た。
[第3工程]
第2工程で得た混合液を実施例1の第3工程と同条件で
ポリウレタンレンズを得た。 得られたレンズのNOは
1,592.νDは36で光学歪は見られず良好であっ
たが、熱変形開始温度は86.0℃と比較例1で得られ
たレンズと同程度の耐熱性を有するレンズであった。
ポリウレタンレンズを得た。 得られたレンズのNOは
1,592.νDは36で光学歪は見られず良好であっ
たが、熱変形開始温度は86.0℃と比較例1で得られ
たレンズと同程度の耐熱性を有するレンズであった。
(以下余白)
(注)表−1において略号で示す化合物はつぎの通りで
ある。
ある。
m−XDI m−キシレンジイソシアネートPETM
P ペンタエリスリトールデトラキスメルカブトプロ
ビオネート TDI t−リレンジイソシアネート以上、上記
の3つの工程を含むポリウレタンレンズの製造方法によ
り、種々のポリウレタンレンズをそれぞれ相対的に耐熱
性を向上させ、染色や表面コートなどの後加工における
熱的条件選択の自由度を高めることが可能になった。
P ペンタエリスリトールデトラキスメルカブトプロ
ビオネート TDI t−リレンジイソシアネート以上、上記
の3つの工程を含むポリウレタンレンズの製造方法によ
り、種々のポリウレタンレンズをそれぞれ相対的に耐熱
性を向上させ、染色や表面コートなどの後加工における
熱的条件選択の自由度を高めることが可能になった。
〈発明の効果〉
ポリイソシアネートと、ポリオールとを含む単聞体混合
物をレンズ製造用成形型内で注型重合させてポリウレタ
ンレンズを製造する方法において、(イ) 前記ポリ
オールと、前記ポリオール1当聞に対してo、ooi当
儂〜0.3当損の割合でポリイソシアネートとを反応さ
せて反応生成物を得る第1工程。
物をレンズ製造用成形型内で注型重合させてポリウレタ
ンレンズを製造する方法において、(イ) 前記ポリ
オールと、前記ポリオール1当聞に対してo、ooi当
儂〜0.3当損の割合でポリイソシアネートとを反応さ
せて反応生成物を得る第1工程。
(ロ) 前記反応生成物にポリイソシアネートを加え
混合液を得る第2工程。
混合液を得る第2工程。
(ハ) 前記混合液をレンズ製造用成形型内で注型重
合させてポリウレタンレンズを得る第3工程。
合させてポリウレタンレンズを得る第3工程。
Claims (1)
- (1)ポリイソシアネートと、ポリオール (OH基の1以上をSH基に置換したものを含む。 )とを含む単量体混合物をレンズ製造用成形用型内で注
型重合させてポリウレタンレンズを製造する方法におい
て、下記の3つの工程を含むことを特徴とするポリウレ
タンレンズの製造方法。 (イ)前記ポリオールと、前記ポリオール1当量に対し
て0.001当量〜0.3当量の割合でポリイソシアネ
ートとを反応させて反応生成物を得る第1工程。 (ロ)前記反応生成物にポリイソシアネートを加え混合
液を得る第2工程。 (ハ)前記混合液をレンズ製造用成形型内で注型重合さ
せてポリウレタンレンズを得る第3工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30072988A JP2653501B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ポリウレタンレンズの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30072988A JP2653501B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ポリウレタンレンズの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147308A true JPH02147308A (ja) | 1990-06-06 |
| JP2653501B2 JP2653501B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=17888397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30072988A Expired - Lifetime JP2653501B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ポリウレタンレンズの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653501B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05212732A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-24 | Seiko Epson Corp | ポリウレタンレンズの製造方法 |
| JPH08290491A (ja) * | 1995-04-24 | 1996-11-05 | Bando Chem Ind Ltd | 電子写真装置用クリーニングブレード |
| JPH09254267A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-09-30 | Nasu Nikon:Kk | プラスチックレンズの製造方法 |
| JP3007993B2 (ja) * | 1995-12-22 | 2000-02-14 | ワシ興産株式会社 | 光学用熱可塑性共重合体及びその製造方法 |
| US6274694B1 (en) | 1995-11-20 | 2001-08-14 | Hoya Corporation | Process for the production of polyurethane lens |
| JP2017214488A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 三井化学株式会社 | (チオ)ウレタン系成形体の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP30072988A patent/JP2653501B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05212732A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-08-24 | Seiko Epson Corp | ポリウレタンレンズの製造方法 |
| JPH08290491A (ja) * | 1995-04-24 | 1996-11-05 | Bando Chem Ind Ltd | 電子写真装置用クリーニングブレード |
| US6274694B1 (en) | 1995-11-20 | 2001-08-14 | Hoya Corporation | Process for the production of polyurethane lens |
| JP3007993B2 (ja) * | 1995-12-22 | 2000-02-14 | ワシ興産株式会社 | 光学用熱可塑性共重合体及びその製造方法 |
| JPH09254267A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-09-30 | Nasu Nikon:Kk | プラスチックレンズの製造方法 |
| JP2017214488A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 三井化学株式会社 | (チオ)ウレタン系成形体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2653501B2 (ja) | 1997-09-17 |
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