JPH0214845B2 - - Google Patents
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- JPH0214845B2 JPH0214845B2 JP58106020A JP10602083A JPH0214845B2 JP H0214845 B2 JPH0214845 B2 JP H0214845B2 JP 58106020 A JP58106020 A JP 58106020A JP 10602083 A JP10602083 A JP 10602083A JP H0214845 B2 JPH0214845 B2 JP H0214845B2
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- container
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は歯の治療に際し異種の液剤を根管に注
入する装置に関するものである。
入する装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、歯の治療に際し、歯の根管に液剤を注入
して消毒や洗浄を行なう注入器は、実開昭57−
26219号公報に記載された歯科用水銃のように、
手動ポンプを有する圧縮チヤンバーの底部を1つ
の水液容器の蓋にねじ込んで連結したものが知ら
れている。
して消毒や洗浄を行なう注入器は、実開昭57−
26219号公報に記載された歯科用水銃のように、
手動ポンプを有する圧縮チヤンバーの底部を1つ
の水液容器の蓋にねじ込んで連結したものが知ら
れている。
また、実公昭57−59128号公報に記載された歯
科用治療器具が知られているが、これは空気と水
の噴出を切替え噴出させる切替バルブの操作をす
る作動部本体と1つの筒体内に空気室と水室とこ
の各室の弁機構を設けた把握部とを備え、把握部
の筒体内には、電池室を設けるとともに、内部に
空気室と水室を設けてこの両室を底部の連通孔で
連通させ、空気室には、底部に加圧空気の供給源
に接続される突出作動ピンを有する弁機構室を設
けるとともに、上部に突出作動ピンを有する弁機
構室を設け、水室には、内部に水導入用の縦パイ
プと円環板状ピストンを設け、底部に水道給水源
に接続される空出作動ピンを有する弁機構室を設
けるとともに、水室上部に突出作動ピンを有する
弁機構室とねじ環を設けて把握部を構成し、一
方、作動部本体は、ノズルと、前記把握部筒体内
の空気室とノズルの間の空気通路の遮断、開放を
行なう指圧片付きの空気バルブと、水室とノズル
の間の水通路の遮断、開放を行なう指圧片付きの
水バルブと、空気加熱用筒状ヒーターとを設けて
作動部本体を構成し、この作動部本体を把握部の
上部にねじ環で取付けて歯科用治療器具を組立
て、この歯科用治療器具の使用に際しては、水道
結水源を水室下部の弁機構室の突出作動ピンに接
続することにより作動ピンを開いて水室内に水を
入れ、加圧空気供給源を空気室下部の弁機構室の
突出作動ピンに接続することにより作動ピンを開
いて空気室に加圧された空気を入れ、この空気室
内の加圧空気を底部の連通孔を通して水室内の円
環板状ピストンの下側に連通させて水室内の水に
対し空気室内の加圧空気の圧力を加えておき、歯
の治療において空気や水を噴出させる際には、空
気バルブの指圧片を押し空気通路のバルブを開い
て空気室内の加圧空気を筒状ヒーターで加熱して
ノズルから噴出させ、水バルブの指圧片を押し水
通路のバルブを開いて水室内の水を空気室内の加
圧空気の圧力によつて押し出してノズルから噴出
させるようにしている。
科用治療器具が知られているが、これは空気と水
の噴出を切替え噴出させる切替バルブの操作をす
る作動部本体と1つの筒体内に空気室と水室とこ
の各室の弁機構を設けた把握部とを備え、把握部
の筒体内には、電池室を設けるとともに、内部に
空気室と水室を設けてこの両室を底部の連通孔で
連通させ、空気室には、底部に加圧空気の供給源
に接続される突出作動ピンを有する弁機構室を設
けるとともに、上部に突出作動ピンを有する弁機
構室を設け、水室には、内部に水導入用の縦パイ
プと円環板状ピストンを設け、底部に水道給水源
に接続される空出作動ピンを有する弁機構室を設
けるとともに、水室上部に突出作動ピンを有する
弁機構室とねじ環を設けて把握部を構成し、一
方、作動部本体は、ノズルと、前記把握部筒体内
の空気室とノズルの間の空気通路の遮断、開放を
行なう指圧片付きの空気バルブと、水室とノズル
の間の水通路の遮断、開放を行なう指圧片付きの
水バルブと、空気加熱用筒状ヒーターとを設けて
作動部本体を構成し、この作動部本体を把握部の
上部にねじ環で取付けて歯科用治療器具を組立
て、この歯科用治療器具の使用に際しては、水道
結水源を水室下部の弁機構室の突出作動ピンに接
続することにより作動ピンを開いて水室内に水を
入れ、加圧空気供給源を空気室下部の弁機構室の
突出作動ピンに接続することにより作動ピンを開
いて空気室に加圧された空気を入れ、この空気室
内の加圧空気を底部の連通孔を通して水室内の円
環板状ピストンの下側に連通させて水室内の水に
対し空気室内の加圧空気の圧力を加えておき、歯
の治療において空気や水を噴出させる際には、空
気バルブの指圧片を押し空気通路のバルブを開い
て空気室内の加圧空気を筒状ヒーターで加熱して
ノズルから噴出させ、水バルブの指圧片を押し水
通路のバルブを開いて水室内の水を空気室内の加
圧空気の圧力によつて押し出してノズルから噴出
させるようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
前記の実開昭57−26219号公報記載の歯科用水
銃のように単一の水液容器を用いる従来の液剤注
入器では、歯の治療に際し、歯の根管に2種の液
剤を交互に注入して消毒と洗浄を交互に行なう場
合にはきわめて不便である。
銃のように単一の水液容器を用いる従来の液剤注
入器では、歯の治療に際し、歯の根管に2種の液
剤を交互に注入して消毒と洗浄を交互に行なう場
合にはきわめて不便である。
このように2種の液剤を交互に注入するには、
従来は、2種の液剤を別々に入れた2個の注入器
すなわちルートキヤナルシリンジを用い、この2
つのシリンジを交互に手で持ち換えて注入操作を
しなければならなず、殊に、まず次亜塩素酸ナト
リウムを注入し、つぎにオキシフルを注入し、つ
ぎに次亜塩素酸ナトリウムを注入するという順に
2種の液剤を交互に歯の根管に注入する場合には
シリンジが別々のため2回持ち換えなければなら
ず、繁雑であり治療の迅速化を妨げるという問題
点がある。
従来は、2種の液剤を別々に入れた2個の注入器
すなわちルートキヤナルシリンジを用い、この2
つのシリンジを交互に手で持ち換えて注入操作を
しなければならなず、殊に、まず次亜塩素酸ナト
リウムを注入し、つぎにオキシフルを注入し、つ
ぎに次亜塩素酸ナトリウムを注入するという順に
2種の液剤を交互に歯の根管に注入する場合には
シリンジが別々のため2回持ち換えなければなら
ず、繁雑であり治療の迅速化を妨げるという問題
点がある。
また、前記の実開昭57−26219号公報記載の歯
科用治療器具のように、把握部の1つの筒体に、
加圧空気を入れる空気室と水を入れる水室を設
け、水室内の水をノズルから噴出させるには、水
を送り出すポンプを備えていないために、通路切
替え用の水バルブを押すとともに隣室の空気室内
の加圧空気の圧力によつて水を押し出し、空気室
内の空気をノズルから噴出させるには通路切替え
用の空気バルブを押し空気室内の加圧空気自身の
圧力により空気を流出させるので、空気室内に空
気がまだ残留していても何回かの使用により空気
室内の加圧空気の圧力が低下すると、水室内の水
をノズルから噴出させることが不可能となり、ま
た空気室内の空気も遅い流速で出るので流通路に
滞留する時間が長くなつて筒状ヒーターの加熱を
受ける時間が長くなり、このため過度に加熱され
て高温空気となり、この熱気を歯肉が受けると危
険であるという問題点がある。
科用治療器具のように、把握部の1つの筒体に、
加圧空気を入れる空気室と水を入れる水室を設
け、水室内の水をノズルから噴出させるには、水
を送り出すポンプを備えていないために、通路切
替え用の水バルブを押すとともに隣室の空気室内
の加圧空気の圧力によつて水を押し出し、空気室
内の空気をノズルから噴出させるには通路切替え
用の空気バルブを押し空気室内の加圧空気自身の
圧力により空気を流出させるので、空気室内に空
気がまだ残留していても何回かの使用により空気
室内の加圧空気の圧力が低下すると、水室内の水
をノズルから噴出させることが不可能となり、ま
た空気室内の空気も遅い流速で出るので流通路に
滞留する時間が長くなつて筒状ヒーターの加熱を
受ける時間が長くなり、このため過度に加熱され
て高温空気となり、この熱気を歯肉が受けると危
険であるという問題点がある。
しかもこの公報記載の歯科用治療器具では加圧
空気と水は噴出させることができても2種の液剤
の注入をすることはできないという問題点があ
る。
空気と水は噴出させることができても2種の液剤
の注入をすることはできないという問題点があ
る。
本発明は、歯の治療に際し、2種の異なる液剤
の交互注入操作を2つの液剤注入器を用いて持ち
換えて行なうことなく、1つの注入装置により迅
速に注入操作を行なうことができ、かつ前記の従
来のような空気室内の加圧空気の圧力低下による
水の噴出不能という問題点がないようにした歯科
用液剤注入装置を提供することを目的とするもの
である。
の交互注入操作を2つの液剤注入器を用いて持ち
換えて行なうことなく、1つの注入装置により迅
速に注入操作を行なうことができ、かつ前記の従
来のような空気室内の加圧空気の圧力低下による
水の噴出不能という問題点がないようにした歯科
用液剤注入装置を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するために、本発明の歯科用
液剤注入装置は、 第1の液剤を入れた第1の液剤容器1と第2の
液剤を入れた第2の液剤容器2との2つの容器を
載置する容器支受台3と、この容器支受台3の周
壁4を支持板9の下部に設け、 第1の液剤用のピストンポンプ11と第2の液
剤用のピストンポンプ21を有するポンプ部10
を前記支持板9に取付けるとともに、前記第1お
よび第2のピストンポンプ11,21からそれぞ
れピストン操作杆14,24を並べて前方に突出
させ、 前記容器支受台3に載置した第1の液剤容器1
および第2の液剤容器2にそれぞれ着脱自在に挿
通した液剤吸上用チユーブ7,8を前記第1のピ
ストンポンプ11の吸入口17および第2のピス
トンポンプ21の吸入口27にそれぞれ連結し、 前記第1のピストンポンプ11の吐出口19お
よび第2のピストンポンプ21の吐出口29とノ
ズル部30との間をそれぞれ逆止弁31,33を
介して連通パイプ38,39で連通させた構成と
したものである。
液剤注入装置は、 第1の液剤を入れた第1の液剤容器1と第2の
液剤を入れた第2の液剤容器2との2つの容器を
載置する容器支受台3と、この容器支受台3の周
壁4を支持板9の下部に設け、 第1の液剤用のピストンポンプ11と第2の液
剤用のピストンポンプ21を有するポンプ部10
を前記支持板9に取付けるとともに、前記第1お
よび第2のピストンポンプ11,21からそれぞ
れピストン操作杆14,24を並べて前方に突出
させ、 前記容器支受台3に載置した第1の液剤容器1
および第2の液剤容器2にそれぞれ着脱自在に挿
通した液剤吸上用チユーブ7,8を前記第1のピ
ストンポンプ11の吸入口17および第2のピス
トンポンプ21の吸入口27にそれぞれ連結し、 前記第1のピストンポンプ11の吐出口19お
よび第2のピストンポンプ21の吐出口29とノ
ズル部30との間をそれぞれ逆止弁31,33を
介して連通パイプ38,39で連通させた構成と
したものである。
[作用]
前記の第1の液剤容器1と第2の液剤容器2に
は消毒液剤と洗浄液剤のように2種の異なつた液
剤が別々に入る容器である。
は消毒液剤と洗浄液剤のように2種の異なつた液
剤が別々に入る容器である。
この2つの独立した第1、第2の別個の液剤容
器は容器支受台3にそれぞれ載置され、かつ第
1、第2の液剤容器内の液剤を第1、第2のピス
トンポンプ11,21に導入する液剤吸上用チユ
ーブ7,8はそれぞれ各液剤容器に着脱自在に挿
通されているので、各液剤容器内の使用液剤の減
少に応じて第1、第2の液剤容器を個別に自在に
交換することが可能となる。
器は容器支受台3にそれぞれ載置され、かつ第
1、第2の液剤容器内の液剤を第1、第2のピス
トンポンプ11,21に導入する液剤吸上用チユ
ーブ7,8はそれぞれ各液剤容器に着脱自在に挿
通されているので、各液剤容器内の使用液剤の減
少に応じて第1、第2の液剤容器を個別に自在に
交換することが可能となる。
この容器支受台3の周壁4は載置された容器の
脱落を防ぐ。
脱落を防ぐ。
ポンプ部10の第1のピストンポンプ11は、
歯の治療に際し、ピストン操作杆14を繰り返し
往復動させることによりポンピングして第1の液
剤容器内の液剤を液剤吸上用チユーブ7、第1の
ピストンポンプ11の吸入口17と吐出口19、
連通パイプ38、逆止弁31を経てノズル部30
から注出し、歯の根管に注入する。
歯の治療に際し、ピストン操作杆14を繰り返し
往復動させることによりポンピングして第1の液
剤容器内の液剤を液剤吸上用チユーブ7、第1の
ピストンポンプ11の吸入口17と吐出口19、
連通パイプ38、逆止弁31を経てノズル部30
から注出し、歯の根管に注入する。
第2のピストンポンプ21も同様にピストン操
作杆24を繰り返し往復動させることにより第2
の液剤容器内の液剤を液剤吸上用チユーブ8、第
2のピストンポンプ21の吸入口27、吐出口2
9、連通パイプ39、逆止弁33を経てノズル部
30のノズル先端から歯の根管に注入する。
作杆24を繰り返し往復動させることにより第2
の液剤容器内の液剤を液剤吸上用チユーブ8、第
2のピストンポンプ21の吸入口27、吐出口2
9、連通パイプ39、逆止弁33を経てノズル部
30のノズル先端から歯の根管に注入する。
ノズル部30と連通パイプ38,39との間の
逆止弁31,33は、第1のピストンポンプ11
から吐出される第1の液剤と第2のピストンポン
プ21から吐出される第2の液剤が互いに隣りの
連通パイプに逆流して混ざり合うことがないよう
にする。
逆止弁31,33は、第1のピストンポンプ11
から吐出される第1の液剤と第2のピストンポン
プ21から吐出される第2の液剤が互いに隣りの
連通パイプに逆流して混ざり合うことがないよう
にする。
第1のピストンポンプ11と第2のピストンポ
ンプ21のピストン操作杆14,24は前方に突
出しておりしかも前方に並んでいるので、治療に
際し、注入装置を片手で持つたまま指で第1、ピ
ストン操作杆14,24を操作することができ、
治療が迅速化される。
ンプ21のピストン操作杆14,24は前方に突
出しておりしかも前方に並んでいるので、治療に
際し、注入装置を片手で持つたまま指で第1、ピ
ストン操作杆14,24を操作することができ、
治療が迅速化される。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面により説明する。第
1図は本発明の装置の正面を示し、第2図は上面
を示し、第3図は縦断面を示し、第4図は液剤注
出管の他の実施例を示す。
1図は本発明の装置の正面を示し、第2図は上面
を示し、第3図は縦断面を示し、第4図は液剤注
出管の他の実施例を示す。
第1図乃至第3図において、1および2は消毒
液剤と洗浄液剤のように2種の異なつた液剤を
別々に入れる液剤容器であり、たとえば大なる第
1の液剤容器1にはオキシフル液を入れ、小なる
第2の液剤容器2には次亜塩素酸ナトリウム液を
入れる。この第1、第2の液剤容器1,2は支持
板9の下部に設けた容器支受台3上に載置され
る。4は容器支受台3に設けた周壁であり、5は
各液剤容器1,2内の液剤の量が見えるように周
壁4を切欠した切欠部である。この周壁4は透明
材料で適宜の高さに構成することもできる。
液剤と洗浄液剤のように2種の異なつた液剤を
別々に入れる液剤容器であり、たとえば大なる第
1の液剤容器1にはオキシフル液を入れ、小なる
第2の液剤容器2には次亜塩素酸ナトリウム液を
入れる。この第1、第2の液剤容器1,2は支持
板9の下部に設けた容器支受台3上に載置され
る。4は容器支受台3に設けた周壁であり、5は
各液剤容器1,2内の液剤の量が見えるように周
壁4を切欠した切欠部である。この周壁4は透明
材料で適宜の高さに構成することもできる。
6,6′は第1および第2の液剤容器1,2の
蓋、7,8はこの各蓋6,6′を貫通して第1お
よび第2の液剤容器1,2内に挿入した液剤吸上
用チユーブである。
蓋、7,8はこの各蓋6,6′を貫通して第1お
よび第2の液剤容器1,2内に挿入した液剤吸上
用チユーブである。
10は支持板9の上部に取付けたポンプ部であ
り、このポンプ部10は、第1のピストンポンプ
11と第2のピストンポンプ21を備え、第1の
ピストンポンプ11は、第1のシリンダ12内を
滑動する第1のピストン13から前方にピストン
操作杆14を突出させてスプリング15で前方に
附勢する。この第1のピストンポンプ11の下方
には吸入弁16を有する吸入口17を設けてこれ
をシリンダ12の内奥に連通させ、ピストンポン
プ11の上方には吐出弁18を有する吐出口19
を設けて連通路20を経てシリンダ12の内奥に
連通させる。またこの吸入口17には前記の第1
の液剤容器1内に挿入した液剤吸上用チユーブ7
の上端を接続する。これにより第1のピストンポ
ンプ11の第1のシリンダ13を往復動させれば
第1の液剤容器1内の液剤がシリンダ12内に吸
入され吐出口19から吐出される。
り、このポンプ部10は、第1のピストンポンプ
11と第2のピストンポンプ21を備え、第1の
ピストンポンプ11は、第1のシリンダ12内を
滑動する第1のピストン13から前方にピストン
操作杆14を突出させてスプリング15で前方に
附勢する。この第1のピストンポンプ11の下方
には吸入弁16を有する吸入口17を設けてこれ
をシリンダ12の内奥に連通させ、ピストンポン
プ11の上方には吐出弁18を有する吐出口19
を設けて連通路20を経てシリンダ12の内奥に
連通させる。またこの吸入口17には前記の第1
の液剤容器1内に挿入した液剤吸上用チユーブ7
の上端を接続する。これにより第1のピストンポ
ンプ11の第1のシリンダ13を往復動させれば
第1の液剤容器1内の液剤がシリンダ12内に吸
入され吐出口19から吐出される。
第2のピストンポンプ21も、前記の第1のピ
ストンポンプ11と同様に、シリンダ22内を滑
動する第2のピストン23から前方にピストン操
作杆24を突出させてスプリング25で前方に附
勢し、シリンダ22に連通し吸入弁26を有する
する吸入口27を第2のピストンポンプ21の下
方に設け、この吸入口27に前記第2の液剤容器
2内に挿入した液剤吸上用チユーブ8の上端を接
続する。またこの第2のピストンポンプ21の上
方には吐出弁28を有する吐出口29を設け連通
路20′を経てシリンダ22の内奥に連通させる。
これにより第2のピストンポンプ21の第2のピ
ストン23を往復動させれば第2の容器2内の溶
剤がシリンダ22内に吸入され吐出口29から吐
出される。
ストンポンプ11と同様に、シリンダ22内を滑
動する第2のピストン23から前方にピストン操
作杆24を突出させてスプリング25で前方に附
勢し、シリンダ22に連通し吸入弁26を有する
する吸入口27を第2のピストンポンプ21の下
方に設け、この吸入口27に前記第2の液剤容器
2内に挿入した液剤吸上用チユーブ8の上端を接
続する。またこの第2のピストンポンプ21の上
方には吐出弁28を有する吐出口29を設け連通
路20′を経てシリンダ22の内奥に連通させる。
これにより第2のピストンポンプ21の第2のピ
ストン23を往復動させれば第2の容器2内の溶
剤がシリンダ22内に吸入され吐出口29から吐
出される。
前記の第1のピストンポンプ11のピストン操
作杆14と第2のピストンポンプ21のピストン
操作杆24は並べて前方に突出させる。
作杆14と第2のピストンポンプ21のピストン
操作杆24は並べて前方に突出させる。
前記のポンプ部10を取付けた支持板9の上端
を折曲して折曲部9′を形成し、これにノズル部
30を設置する。このノズル部30は、逆止弁3
1を有する流入口32、および逆止弁33を有す
る流入口34を設け、両流入口32,34にY字
路35の2路を連通させ、他の1路36をノズル
管37の先端に開口させたものであり、流入口3
2は屈曲した連通パイプ38により前記した第1
のピストンポンプ11の吐出口19と連通させ、
流入口34は屈曲した連通パイプ39により前記
した第2のピストンポンプ21の吐出口29と連
通させる。またノズル管37には液剤注出細管4
0の基部41を嵌着する。42はノズル部30を
支持板9の折曲部9′に固定するネジ、43はポ
ンプ部10を支持板9の上部に取付けるネジであ
る。また47は手で持ち易くするために指を掛け
る指掛け部である。
を折曲して折曲部9′を形成し、これにノズル部
30を設置する。このノズル部30は、逆止弁3
1を有する流入口32、および逆止弁33を有す
る流入口34を設け、両流入口32,34にY字
路35の2路を連通させ、他の1路36をノズル
管37の先端に開口させたものであり、流入口3
2は屈曲した連通パイプ38により前記した第1
のピストンポンプ11の吐出口19と連通させ、
流入口34は屈曲した連通パイプ39により前記
した第2のピストンポンプ21の吐出口29と連
通させる。またノズル管37には液剤注出細管4
0の基部41を嵌着する。42はノズル部30を
支持板9の折曲部9′に固定するネジ、43はポ
ンプ部10を支持板9の上部に取付けるネジであ
る。また47は手で持ち易くするために指を掛け
る指掛け部である。
なお、液剤注出細管40は、第1のピストンポ
ンプ11と第2のピストンポンプ21の交互操作
により第1の液剤容器1と第2の液剤容器2から
交互に吸い上げた異種の液剤を交互に液剤注出細
管40の先端から注出するが、1本の液剤注出細
管40のかわりに、第4図示のようにノズル部3
0に2本の液剤注出細管44,45を設けて異種
の液剤を別々に注出してもよい。
ンプ11と第2のピストンポンプ21の交互操作
により第1の液剤容器1と第2の液剤容器2から
交互に吸い上げた異種の液剤を交互に液剤注出細
管40の先端から注出するが、1本の液剤注出細
管40のかわりに、第4図示のようにノズル部3
0に2本の液剤注出細管44,45を設けて異種
の液剤を別々に注出してもよい。
またノズル部30は、支持板9の折曲部9′上
に設置するかわりに、ポンプ部10のブロツクの
上半部に穿孔して設けてもよく、また第4図示の
ような細管もしくはY字形にした細管を吐出口1
9,29に直接連結してもよい。
に設置するかわりに、ポンプ部10のブロツクの
上半部に穿孔して設けてもよく、また第4図示の
ような細管もしくはY字形にした細管を吐出口1
9,29に直接連結してもよい。
前述のように構成した本発明の歯科用液剤注入
装置は、第1のピストンポンプ11のピストン操
作杆14を往復させれば、そのピストン13が前
方に出てシリンダ12内の容積が増大するときに
第1の液剤容器1内の液剤が液剤吸上用チユーブ
7、吸入弁16を経てシリンダ12内に吸入さ
れ、ピストン13がシリンダ12内に進入すると
きにシリンダ12内に吸入されている前記の液剤
が押し出されて吐出弁18、連通パイプ38、ノ
ズル部30の逆止弁31を通り液剤注出細管40
の先端から注出される。
装置は、第1のピストンポンプ11のピストン操
作杆14を往復させれば、そのピストン13が前
方に出てシリンダ12内の容積が増大するときに
第1の液剤容器1内の液剤が液剤吸上用チユーブ
7、吸入弁16を経てシリンダ12内に吸入さ
れ、ピストン13がシリンダ12内に進入すると
きにシリンダ12内に吸入されている前記の液剤
が押し出されて吐出弁18、連通パイプ38、ノ
ズル部30の逆止弁31を通り液剤注出細管40
の先端から注出される。
つぎに第2のピストンポンプ21のピストン操
作杆24を往復動させれば、前記と同様にして第
2の液剤容器2内の液剤が第2のピストンポンプ
21のシリンダ22内に吸入されてから、吐出弁
28、連通パイプ39、ノズル部30の逆止弁3
3を通り液剤注出細管40の先端から注出され
る。
作杆24を往復動させれば、前記と同様にして第
2の液剤容器2内の液剤が第2のピストンポンプ
21のシリンダ22内に吸入されてから、吐出弁
28、連通パイプ39、ノズル部30の逆止弁3
3を通り液剤注出細管40の先端から注出され
る。
このように第1の液剤と第2の液剤が別々にノ
ズル部30から注出されるとき、ノズル部30に
は逆止弁31,33があるので、第1のピストン
ポンプ11から吐出される第1の液剤と第2のピ
ストンポンプ21から吐出される第2の液剤が互
いに相手方の連通パイプに逆流して両液剤が混ざ
り合うのが防止される。
ズル部30から注出されるとき、ノズル部30に
は逆止弁31,33があるので、第1のピストン
ポンプ11から吐出される第1の液剤と第2のピ
ストンポンプ21から吐出される第2の液剤が互
いに相手方の連通パイプに逆流して両液剤が混ざ
り合うのが防止される。
前記の液剤注出細管40の先端を治療する歯の
根管に向け、ピストン操作杆14と第2のピスト
ン操作杆24を前記のように交互に操作すれば、
第1の液剤容器1内の液剤と第2の液剤容器2内
の液剤が交互に液剤注出細管40の先端から歯の
根管に注入されるのである。
根管に向け、ピストン操作杆14と第2のピスト
ン操作杆24を前記のように交互に操作すれば、
第1の液剤容器1内の液剤と第2の液剤容器2内
の液剤が交互に液剤注出細管40の先端から歯の
根管に注入されるのである。
[発明の効果]
前述のように本発明は、異種の液剤を別個の容
器に入れた第1の液剤容器と第2の液剤容器が容
器支受台に載置され周壁により脱落が防止される
ので治療中の取扱いが安全であり、また第1、第
2の液剤容器内の液剤を第1、第2のピストンポ
ンプに導入する液剤吸上用チユーブが各液剤容器
に着脱自在に挿通されているので、各液剤容器内
の使用液剤の減少に応じて第1、第2の液剤容器
を個別に自在に交換することが可能である。
器に入れた第1の液剤容器と第2の液剤容器が容
器支受台に載置され周壁により脱落が防止される
ので治療中の取扱いが安全であり、また第1、第
2の液剤容器内の液剤を第1、第2のピストンポ
ンプに導入する液剤吸上用チユーブが各液剤容器
に着脱自在に挿通されているので、各液剤容器内
の使用液剤の減少に応じて第1、第2の液剤容器
を個別に自在に交換することが可能である。
また、ポンプ部に第1、第2のピストンポンプ
を設け、これを手で交互に操作して第1、第2の
液剤容器内の液剤を交互に吸上げ歯の根管に注入
するようにし、かつ第1、第2の両ピストンポン
プの操作杆を並べて前方に突出させたので、前記
した従来の歯科用治療器具のように治療途中で容
器内の液剤が注出不能になるということがなく、
しかも第1、第2の両液剤が混ざり合うこともな
く、注入装置を片手で持つたまま指で第1、第2
のピストンポンプを容易に操作することができ、
治療を迅速化することが可能となる。
を設け、これを手で交互に操作して第1、第2の
液剤容器内の液剤を交互に吸上げ歯の根管に注入
するようにし、かつ第1、第2の両ピストンポン
プの操作杆を並べて前方に突出させたので、前記
した従来の歯科用治療器具のように治療途中で容
器内の液剤が注出不能になるということがなく、
しかも第1、第2の両液剤が混ざり合うこともな
く、注入装置を片手で持つたまま指で第1、第2
のピストンポンプを容易に操作することができ、
治療を迅速化することが可能となる。
またポンプ部10、ノズル部30、連通パイプ
38,39は露出しており分解し易いから分解掃
除、洗浄、消毒を容易に行なうことができるもの
である。
38,39は露出しており分解し易いから分解掃
除、洗浄、消毒を容易に行なうことができるもの
である。
第1図は本発明の装置の正面図、第2図は上面
図、第3図は縦断面図、第4図は液剤注出管の他
の実施例を示す図である。 1:第1の容器、2:第2の容器、3:容器支
受台、4:周壁、7,8:液剤吸上用チユーブ、
9:支持板、10:ポンプ部、11:第1のピス
トンポンプ、21:第2のピストンポンプ、1
4,24:ピストン操作杆、17,27:吸入
口、19,29:吐出口、30:ノズル部、3
1,33:逆止弁、38,39:連通パイプ。
図、第3図は縦断面図、第4図は液剤注出管の他
の実施例を示す図である。 1:第1の容器、2:第2の容器、3:容器支
受台、4:周壁、7,8:液剤吸上用チユーブ、
9:支持板、10:ポンプ部、11:第1のピス
トンポンプ、21:第2のピストンポンプ、1
4,24:ピストン操作杆、17,27:吸入
口、19,29:吐出口、30:ノズル部、3
1,33:逆止弁、38,39:連通パイプ。
Claims (1)
- 1 周壁4を有し第1の液剤容器1と第2の液剤
容器2が載置される容器支受台3を支持板9の下
部に設け、第1の液剤用のピストンポンプ11と
第2の液剤用のピストンポンプ21を有するポン
プ部10を支持板9に取付けるとともに、前記の
第1および第2のピストンポンプ11,21から
それぞれピストン操作杆14,24を前方に並べ
て突出させ、前記容器支受台3に載置された第1
の液剤容器1と第2の液剤容器2にそれぞれに着
脱自在に挿通した液剤吸上用チユーブ7,8を前
記第1のピストンポンプ11の吸入口17と第2
のピストンポンプ21の吸入口27にそれぞれ連
結し、前記第1のピストンポンプ11の吐出口1
9および第2のピストンポンプ21の吐出口29
とノズル部30との間をそれぞれ逆止弁31,3
3を介して連通パイプ38,39で連通させた歯
科用液剤注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10602083A JPS59230550A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 歯科用液剤注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10602083A JPS59230550A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 歯科用液剤注入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230550A JPS59230550A (ja) | 1984-12-25 |
| JPH0214845B2 true JPH0214845B2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=14422966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10602083A Granted JPS59230550A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 歯科用液剤注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230550A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06269467A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-27 | Masahito Jibiki | 注射筒 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933365Y2 (ja) * | 1980-07-22 | 1984-09-18 | 株式会社タケダ | 手動ポンプ付歯科用水銃 |
| JPS6211704Y2 (ja) * | 1980-09-25 | 1987-03-20 |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10602083A patent/JPS59230550A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59230550A (ja) | 1984-12-25 |
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