JPH02149068A - 画像信号発生装置 - Google Patents

画像信号発生装置

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JPH02149068A
JPH02149068A JP63302566A JP30256688A JPH02149068A JP H02149068 A JPH02149068 A JP H02149068A JP 63302566 A JP63302566 A JP 63302566A JP 30256688 A JP30256688 A JP 30256688A JP H02149068 A JPH02149068 A JP H02149068A
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JP
Japan
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light
signal
reference signal
image
brightness reference
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JP63302566A
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English (en)
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Hidehiko Yamaguchi
英彦 山口
Isao Watanabe
功 渡辺
Koichi Minami
南 公一
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Plus Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像信号発生装置にかかり、詳しくは、例えば
電子式黒板装置において、書き込み用シート上の文字、
図形等の被写画像を読み取るに際し、CODイメージセ
ンサ等の光・電気変換素子を用いて前記被写画像を電気
信号に変換して二値化するための画像信号発生装置に関
する。
(従来の技術) 従来、この種の画像信号の発生回路としては、第15図
に示すものが知られている。同図において、1は光・電
気変換素子としてのCODイメージセンサ(以下、単に
イメージセンサという)、OP工はイメージセンサ1の
受光出力電圧EO及び基準電圧Erがそれぞれ抵抗Rよ
を介して負及び正入力端子に加えられるオペアンプ、R
2は抵抗、2はオペアンプOP工から出力される受光信
号Eaが加えられるピークホールド回路、CPはこのピ
ークホールド回路2の出力である比較基準信号Esと前
記受光信号Eaとがそれぞれ負及び正入力端子に加えら
れるコンパレータを示している。なお。
コンパレータCPから出力される二値化された画像信号
Ecは、図示されていないインターフェース回路を介し
て画像処理用のCPU等に加えられている。
ここで、前記ピークホールド回路2は、ボルテージフォ
ロアを構成するオペアンプOPよと、その正入力端子に
接続されたダイオードDと、抵抗R1及びコンデンサC
1の並列回路と、この並列回路に接続されたバイアス用
電源3(電圧Eb)とから構成されている。
この画像信号発生回路では、例えば蛍光灯の如き光源に
よってシート等の被写体が照射され、その表面に書かれ
た被写画像からの反射光がイメージセンサ1に入射する
ことにより、受光出力電圧Eo及び基準電圧Erの差が
オペアンプOP工により増幅されて受光信号Ea (=
(R2/Rt)”(Er−E o))となり、この受光
信号Eaがしきい値としてのピークホールド回路2の比
較基準信号Esと比較される結果、コンパレータCPか
ら二値化された画像信号Ecが得られるものである。
ここで、受光信号Eaは、文字1図形等の被写画像の有
無に応じたイメージセンサ1の受光出力電圧Eoの変化
に対応して変化するものである。
この信号Eaによってピークホールド回路2のダイオー
ドDを介してコンデンサC1が充電されることにより、
電圧EpがEaに追従して変化し、比較基準信号Esと
してオペアンプoP2の出力端子に現れる。なお、Es
すなわちEpは、バイアス用電源3の電圧Eb以下に低
下しない構成となっている。
このように構成された画像信号発生回路では、被写画像
を照射する蛍光灯などの光源に経時的な光量変化が無く
、また光量が均一である場合には、第16図に示すよう
な各出力波形が得られる。
まず、第16図(a)は、イメージセンサ上のデータ有
効範囲Aにわたって文字、図形等の被写画像がない場合
であり、EaとEsとの関係から、画像信号Ecは図示
のように上記有効範囲Aにわたって“HI!レベルとな
る。また、同図(b)は、文字、図形等の被写画像が部
分的にあり、この部分を黒色と認識してこれが画像信号
Ecに現れている場合である。なお、同図(b)におい
て、b工部分は幅広く黒色が存在する個所を示しており
、第15図におけるバイアス用電源3が存在しない場合
にはEsがb2の如く低下し、画像信号Ecにb3とし
て現れる結果、黒色を認識できないこととなるが。
バイアス用電源3の電圧EbによってEsに基底値(下
限値)を設定しであるため、画像信号Ecは黒色を正確
に認識したものとなっている。ここで、バイアス用電源
3の電圧Ebは、−旦調整されたあとは通常、そのまま
の状態で固定されている。
更に、同図(c)は、有効範囲Aにわたって被写画像が
存在し、すべて黒色として認識される場合であり、この
場合の画像信号Ecは上記有効範囲AにわたってL”レ
ベルとなる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、一般に蛍光灯などの光源は経時的に光量変化
が大きく、また光量が不均一になりやすい、更に、イメ
ージセンサ1により読み取るべき文字や図形が書かれる
シートのたわみや材質等に起因し、イメージセンサ1に
入射する反射光の光量が不均一になる場合もある。これ
らの原因により、イメージセンサ1への入射光量が少な
くなると、以下のような問題を生じる。
すなわち、第17図はイメージセンサ1への入射光量が
少ない場合の各出力波形を示しており、同図(a)は被
写画像がない場合、同図(b)は部分的に被写画像があ
る場合である。これらのうち、同図(a)では、入射光
量の減少により受光出力電圧EOの変化も少なくなり、
これに応じてオペアンプoP工の受光信号Eaの変化も
少なくなる。このため、Eaに追従するEsは、その基
底値がEbにより抑えられた状態で殆ど変化しなくなり
、Eaが部分的にEsを下回ることによって、画像信号
EcにはaLで示すように黒色でない(被写画像がない
)にも拘らず黒色に相当する誤出力を生じてしまう問題
があった。
本発明は上記問題点を解決するために提案されたもので
、その目的とするところは、光源の経時的変化等によっ
て光・電気変換素子への入射光量が減少した場合でも、
誤出力を生じないようにして被写画像の正確な読み取り
及び再現を可能にした画像信号発生装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、イメージセンサ等
の光・電気変換素子による受光信号と比較基準信号とを
比較して画像信号を得る画像信号発生装置において、光
源からの照射光等による光・電気変換素子への入射光の
光量変化に追従した明るさ基準信号を前記光・電気変換
素子の出力側に生成させる白色ラベル等の明るさ基準用
部材と、前記明るさ基準信号の変化に追従した信号を前
記比較基準信号の基底値として一定期間保持するピーク
ホールド回路やサンプルホールド回路等の保持手段とを
備えたことを特徴とする。
ここで、明るさ基準用部材は、被写画像からの反射光を
光・電気変換素子方向に反射させるミラーの端部に設け
ることが好ましく、特に、光源として蛍光灯を使用する
場合には、その光量変化の度合いが比較的少ない中央部
からの照射光を受けて光・電気変換素子に入射させるよ
うな構造のものであることが望ましい。
また、いわゆるファラデー暗部による空間的な光量変化
を防止するため、光・電気変換素子が明るさ基準信号を
8力する直前に比較基準信号の基底値をリセットする構
成とすることも可能である。
更に、上記ファラデー暗部による影響を除去するため、
光源の両端部近傍に被写体方向への光を遮断する遮光部
材を設けると共に、光源により照射された被写体からの
反射光を反射させて光・電気変換素子に入射させる補助
ミラーを設けてもよい。
(作用) 本発明によれば、光源の光量が経時的または空間的に変
化したり、あるいは被写体のたわみ等によって光・電気
変換素子への入射光量が変化した場合でも、この変化に
追従する明るさ基準信号によって比較基準信号の基底値
が変化する。これにより、光源の光量変化等に拘らず、
受光信号と比較される比較基準信号のレベルが常に適正
なものとなり、画像信号に誤出力を生じるおそれがない
(実施例) 以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもので
あり、まず、第1図はこの実施例にかかる画像信号発生
装置の光学系の構成を示している。
同図において、11は蛍光灯などの光源であり、この光
源11は、被写画像12が書かれた被写体としてのシー
ト13の表面を照明するためのものである。
また、シート13の近傍には、被写画像12からの反射
光が入射するミラー14が配置されており、このミラー
14による反射光がレンズ15を介して光・電気変換素
子としてのイメージセンサ1に入射するようになってい
る。
なお、ミラー14の内面一端部で被写画像12の反射光
が入射しない部分には、光源11からの光を反射してレ
ンズ15を介しイメージセンサ1の受光面端部に入射さ
せる、明るさ基準用部材17が設けられている。この明
るさ基準用部材17は、例えば白色テープによって形成
されている。また、明るさ基準用部材17からの反射光
が入射するイメージセンサ1の受光セルは、被写画像1
2の反射光によるデータ有効範囲の外に設定されている
次に、第2図はこの実施例における画像信号発生回路の
構成を示すもので、第15図に示した構成要素と同一の
ものには同一符号を付して詳述を省略し、以下、異なる
部分を中心に説明する。
第2図において、オペアンプOP1からの受光信号Ea
は、コンパレータCPの正入力端子、第1のピークホー
ルド回路18及び第2のピークホールド回路19にそれ
ぞれ入力されていると共に、第2のピークホールド回路
19から出力される比較基準信号EsがコンパレータC
Pの負入力端子に入力されている。第1のピークホール
ド回路18は、オペアンプoP、と、その正入力端子に
接続されたダイオードD2と、コンデンサCよ及び抵抗
R4の並列回路と、オペアンプOP3の出力側に接続さ
れた直列抵抗R5,RGとから構成され、また第2のピ
ークホールド回路19は、オペアンプ○P2と、このオ
ペアンプOP2の正入力端子に接続されたダイオードD
1と、このダイオードD1のカソード及び前記直列抵抗
R5,R,の接続点間に接続されたコンデンサC1及び
抵抗R1の並列回路とから構成されている。
ここで、第1のピークホールド回路18は、第3図(a
)に示すようにイメージセンサ1による1ライン分の走
査期間A′にわたり、オペアンプOP工の受光信号Ea
が図示のように変化したとしても、出力電圧EP工′が
大幅に変化しないような抵抗R4及びコンデンサC2に
よる放電時定数を持っている。また、第2のピークホー
ルド回路19は、上記期間A′を拡大した同図(b)に
示すように、データの有効範囲A内で受光信号Eaが低
下する傾きが最大の場所で追従する抵抗R1及びコンデ
ンサC8による放電時定数を持つでいる。なお、第3図
において、受光信号Eaに現れたピーク部分は。
明るさ基準用部材17による明るさ基準信号Pを示して
いる。
次に、この実施例の作用を第4図及び第5図を参照しつ
つ説明する。まず、第4図は、光源11に経時的変化に
よる光量の減少やシート13の歪等がなく、イメージセ
ンサ1への入射光量が十分に多い状態のものである。同
図(a)は、イメージセンサ1により読み取った部分に
被写画像がなく白色(シート13の地色)の状態であり
、受光出力電圧EOには明るさ基準用部材17による明
るさ基準信号Piが現れている。
次いで、同図(b)の上段に示す被写画像をイメージセ
ンサ1が読み取ったとすると、この被写画像に応じてE
aは図示の如く変化する。そして、明るさ基準信号P1
におけるEaのピーク値よりもダイオードD2の順方向
電圧降下に相当する値だけ低下したEPxを、放電時定
数の長い第1のピークホールド回路18が保持し、この
電圧は抵抗R6゜R&により分圧されてほぼ一定の基底
値EP%として保持される。
一方、第2のピークホールド回路19において、入力側
電圧EPxは図示の如<Eaに追従して変化するが、抵
抗R1及びコンデンサC1からなる並列回路の一端に加
えられた基底値Ep工′によりEPzがバイアスされて
いるため、オペアンプ○P2の出力である比較基準信号
Esは基底値Eρ、′以下に低下することなく、図示の
ようにEaに追従して変化する。これにより、第15図
(a)に示したのと同様な作用が得られ、EsとEaと
の比較結果であるコンパレータCPからの画像信号Ec
は被写画像の白黒を正確に認識した二値化信号となる。
つまり、被写画像がない部分でEsがEaを下回ること
がなく、画像信号Ecは黒色を正確に認識したものとな
って誤出力を生じることがない。
また、イメージセンサ1により読み取った部分がすべて
黒色の場合には、第4図(C)に示すようにデータの有
効範囲AにわたってEaがEsの基底値EP工′を下回
るため、画像信号Ecは被写画像がすべて黒色であるこ
とを認識したものとなる。この場合のEpユ′は同図(
b)におけるEP工′と同一のレベルであり、上述した
明るさ基準信号P工のレベルに応じたものとなっている
次いで、第5図は、光源11の経時的変化による光量の
減少、あるいはシート13のたわみ等によって反射光が
減少し、イメージセンサ1への入射光量が減少した場合
の波形図である。この場合、被写画像がなく全て白色で
ある時には、同図(a)に示すような受光出力電圧Eo
が得られる。この際、明るさ基準用部材17による明る
さ基準信号P□についても、イメージセンサ1への入射
光量の減少に伴ってレベルの変化が少なくなっている。
また、同図(b)上段に示すような被写画像がある場合
、イメージセンサ1への入射光量が第4図(b)の場合
に比べて減少していることにより、受光信号Eaもその
振幅が全体的に小さくなって被写画像の有無に応じて変
化することになる。この点は明るさ基準信号P2につい
ても同様であり。
Eaのピーク値の減少に追従して、第1のピークホール
ド回路18によって保持される電圧ElhwEp1’の
値も第4図(b)に比べて低下している。
一方、第2のピークホールド回路19の入力側電圧EP
zは前記同様にEaに追従して変化するが、電圧EPa
が第1のピークホールド回路18の出力である基底値E
Pi′によってバイアスされているため、オペアンプO
P2から8力される比較基準信号Esはやはりその基底
値Ep□′によって下限が抑えられることになる。これ
により、被写画像がない部分でEsがEaを下回ること
がなく、画像信号Ecは黒色部分を正確に認識したもの
となり、誤出力を生じることがない。
すなわち、この実施例においては1種々の要因でイメー
ジセンサ1への入射光量が変化した場合に、この変化を
明るさ基準信号の変化として検出し、Eaと比較される
べき比較基準信号Esの基底値(バイアス用電源電圧)
Epz’を前記明るさ基準信号のレベルに応じて同一の
割合で変化させているため、従来のようにバイアス用電
源電圧を固定した際のEa、Esの関係による誤出力が
生じ得ないものである。
次に、第6図及び第7図は本発明の第2実施例を示して
いる。この実施例は、光源11として特に長尺の蛍光灯
を使用した場合の光源11の光量変化がもたらす影響を
考慮したものである。すなわち、第6図において、光源
11の中央部11aと端部11bとを比較した場合、例
えば経時的変化による光量の減少は、端部11bの方が
中央部11aよりも顕著に現れることが経験的に知られ
ている。
これに対し、上記第1実施例のように明るさ基準用部材
17を光源11の端部ILb寄りのミラ−14端部に取
付けた場合、明るさ基準用部材17は前記端部11bか
らの光をより多く受光して光源11の光量を検出するこ
とになる。このような状況であると、光量がそれほど減
少していない光源11の中央部11aからの光を受けて
イメージセンサ1に被写画像12のデータが読み取られ
ている場合、光量の減少度が大きい端部11bからの光
を多く受光した明るさ基準用部材17による明るさ基準
信号のレベルは必要以上に低下することになる。
つまり具体的には、光源11の中央部11aと端部11
bとの光量の減少程度が同じであった場合に、第7図に
示すように、明るさ基準信号P、に応じて保持されるべ
き第1のピークホールド回路18の入力電圧Ep1□及
び出力電圧(基底値)Epz□′が、端部11bの光量
の減少程度が著しいことによってそれぞれEPxz及び
EPi%まで低下してしまい、Esの基底値が必要以上
にEPz□′まで減少してしまう。
このため5例えば赤色や青色で書かれた被写画像を読み
取った結果、白レベルからの低下の度合いが少ない受光
信号Eaが得られている場合に、同図のCの部分につい
てはEsがEaを下回る結果、黒色であるにも拘らずこ
れを黒色と認識できない不都合が生じる可能性がある。
この点に鑑み、本実施例では、第6図に示すように明る
さ基準用部材17Aを起立させ、光源11の中央部11
aからの光の反射光がイメージセンサ1の所定の受光セ
ルに入射するようにして、被写画像12が現に受けてい
る主として光源11の中央部11aからの光の光量変化
に忠実なEsの基底値を生成しようとするものである。
ここで、明るさ基準用部材17Aの構造は、光源11の
中央部11aからの光の反射光がイメージセンサ1所定
の受光セルに入射するものであれば、図示するものに何
ら限定されない。
この実施例によれば比較基準信号の基底値が必要以上に
低下せず、例えば第7図に示したEp工、に留まるため
、前述したように被写画像の色等が原因で受光信号Ea
が十分に低下しないような場合でも誤出力を生じるおそ
れがない。
次に、第8図ないし第11図は本発明の第3実施例を示
している。まず、第8図はこの実施例における画像信号
発生回路の構成を示すものであり、第1及び第2実施例
における画像信号発生回路と異なるのは第1のピークホ
ールド回路18Aの構成である。すなわち、オペアンプ
○P、の負入力端子に接続された抵抗R9及びコンデン
サC2の並列回路には、放電用スイッチS1の一端が接
続され、その他端は接地されている。また、このスイッ
チS8の一端とダイオードD2のカソードとの間には抵
抗R7が接続されている。
この実施例は、以下の点を考慮したものである。
すなわち、光源11として蛍光灯のような放電管を用い
た場合、第9図に示すごとく、電源極性が負であるフィ
ラメントの近傍にファラデー暗部dが発生することが知
られている。このファラデー暗部dは、電源周波数に応
じた極性の反転に伴って他方のフィラメント近傍に移る
ため、電源周波数の周期で光源11の両端部近傍を交互
に移動することになる。
この結果、第10図上段に示すように、ファラデー暗部
が光源11のどちら側に存在するかによって、受光信号
Eaはファラデー暗部側のレベルが低くなる(または反
対側のレベルが高くなる)波形が時間軸に対して交互に
現れることになる。また、これに伴い、明るさ基準用部
材17.17Aによる明るさ基準信号p4. p4’の
レベルも、近接する光源11端部近傍にファラデー暗部
があるか否かによって交互に変動する。
この明るさ基準信号P4.p4’は、既に明らかなよう
にEsの基底値EPi’を決定するものであり、Esの
波形は、理想的にはレベルの低い基準信号P4とレベル
の高い基準信号P 、/とによってそれぞれ異なるレベ
ルの基底値EP1’を交互に有するはずである。しかし
ながら実際には、第1のピークホールド回路の放電時定
数が長いことに起因し、第10図に示すようにレベルの
高い基準信号P4′による基底値Ep工′が支配的とな
る。このため、ファラデー暗部に基づく受光信号Eaの
波形の相違に拘らず、常に同一レベルの基底値Eρ1′
によって比較基準信号Esの下限値が一様に決まってし
まうことになる。
これにより、光源11の光量変化等に追従させてEsの
基底値を変化させることが不可能となり、明るさ基準用
部材17.17Aを設けた意味がなくなってしまうとい
う問題がある。
このような点に鑑み、この実施例では、第11図に示す
ように、イメージセンサ1によるデータの読み込みが終
了した後の時点t工e tit ta、・・・に、放電
用スイッチS4をオンして第1のピークホールド回路1
8におけるオペアンプOP、の入力側電圧EPtを瞬間
的に零電位とし、その後放電用スイッチS1をオフして
Ep工を立ち上げるようにしたものである。
このような構成とすると、放電用スイッチS□をオフし
た後のEPxはオフ直後の明るさ基準信号P4またはP
4′のレベルに依存するものとなり、El’hのレベル
はP4またはP4′のレベルに応じて交互に変化するこ
とになる。これに伴い、EP工を分圧してなる基底値E
p工′も、第11図にEPta’及びEPt*’として
示すように交互にレベルが異なったものとなる。すなわ
ち、受光信号Eaの変化に追従した基底値EP1a’ま
たはEP□4′を得ることができるため、ファラデー暗
部の存在を考えた場合にも常に光量変化を考慮した画像
信号を得ることが可能になる。
なお、放電用スイッチS1をオンするタイミングは、イ
メージセンサ1に蓄積された電荷を読み出すためのクロ
ック信号をカウントすること等によって任意に設定する
ことができる。また、この実施例は、明るさ基準用部材
17.17Aの何れを採用した場合も適用可能である。
次に、第12図及び第13図は、本発明の第4実施例を
示すものである。この実施例は、これまでの実施例にお
ける第1のピークホールド回路1.8,18Aに代えて
、サンプルホールド回路20により比較基準信号Esの
基底値Ep、’を保持するものである。
第12図は画像信号発生回路の構成を示すもので、サン
プルホールド回路20以外の構成は前記各実施例と同様
である。そして、サンプルホールド回路20は、オペア
ンプOP3と、その正入力端子及び接地間に接続された
コンデンサC2と、前記正入力端子及びオペアンプ○P
□の出力端子間に接続されたサンプリング用スイッチS
2と、オペアンプOP、の出力端子及び接地間に接続さ
れた直列抵抗R,,R,とから構成されており、抵抗R
5゜R,の接続点がピークホールド回路19の抵抗R3
及びコンデンサCユからなる並列回路の一端に接続され
ている。
この実施例の作用を示すと第13図のとおりである。同
図の受光信号Eaにおいて、明るさ基準用部材17.1
7Aによる明るさ基準信号Ps、p、’に同期させてサ
ンプリング用スイッチS2をオンさせると、この明るさ
基準信号P59P%′のレベルがサンプルホールドされ
て電圧Eρ1としてオペアンプOP、に入力される。そ
して、サンプルホールド回路20からは、Ep、を直列
抵抗R,,R,により減衰させた基底値EPz’が出力
されることになる。
この基底値EP1′は、前記各実施例と同様に構成され
たピークホールド回路19に対し、比較基準信号Esの
下限値として入力される。従って、比較基準信号Esは
、受光信号Eaが光量変化により変動した場合に、この
光量変化に追従して変化する基底値EP1′を持つこと
になり、Eaとの比較によって誤出力を生じることがな
いものである。
なお、この実施例においても、明るさ基準用部材として
17.17Aの何れを採用してもよい、また、サンプリ
ング用スイッチS2をオンさせるタイミングは、第3実
施例と同様にイメージセンサ1の読み出しクロック信号
等を用いて生成すればよい。
更に、第141i!!lは本発明の第5実施例を示すも
ので、この実施例は、光illのファラデー暗部に相当
する両端部近傍にシート13方向への光を遮断する適宜
な遮光部材31をそれぞれ設けると共に、光源11によ
り照射されたシート13からの反射光を補助ミラー32
により反射させ、レンズ15を介してイメージセンサ1
に入射させるようにしたものである。このように構成す
ることにより、ファラデー暗部による光量変化の影響を
除去することができる。また、遮光部材31を設けたこ
とによる光g11の両端部近傍からの照射光の減少は、
光源11のほぼ中央部からの照射光の反射光を補助ミラ
ー32が受け、これをイメージセンサ1に入射させるこ
とで十分に補うことができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、光源の光量の経時的変化
等によって光・電気変換素子の入射光量が変化した場合
でも、この変化に追従する明るさ基準信号を自ら生成し
て比較基準信号の基底値を生成し、かかる比較基準信号
と受光信号との比較によって画像信号を得ているため、
誤出力がなく信頼性が高い画像信号発生装置を実現する
ことができる。また、明るさ基準用部材は極めて簡易か
つ安価なものであり、更に画像信号発生回路の構成も比
較的簡単であるから、全体として低コストの画像信号発
生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図は光学系の構成を示す説明図、第2図は画像信
号発生回路の構成図、第3図(a)。 (b)は各ピークホールド回路の時定数を説明するため
の波形図、第4図(a)、(b)、(c)及び第5図(
a)、(b)はこの実施例の作用を示す波形図、第6図
及び第7図は本発明の第2実施例を示すもので、第6図
は明るさ基準用部材の構成を示す説明図、第7図はこの
実施例の作用を示す波形図、第8図ないし第11図は本
発明の第3実施例を示すもので、第8図は画像信号発生
回路の構成図、第9図(a)、(b)はファラデー暗部
の説明図、第10図及び第11図はこの実施例の作用を
示す波形図、第12図及び第13図は本発明の第4実施
例を示すもので、第12図は画像信号発生回路の構成図
、第13図はこの実施例の作用を示す波Y3図、第14
図は本発明の第5実施例を示す説明図、第15図ないし
第17図は従来例を示すもので、第15図は画像信号発
生回路の構成図、第16図(a)、(b)、(c)及び
第17図(a)、(b)はこの従来例の作用を示す波形
図である。 1・・・イメージセンサ   11・・・光源11a・
・・中央部      11b・・・端部12・・・被
写画像      13・・・シート14・・・ミラー
       15・・・レンズ17.17A・・・明
るさ基準用部材 18.18A、19・・・ピークホールド回路20・・
・サンプルホールド回路 31・・・遮光部材     32・・・補助ミラーo
p、〜op、・・・オペアンプ CP・・・コンパレータ   R□〜R7・・・抵抗C
□、C2・・・コンデンサ  D、、D、・・・ダイオ
ードS、、S、・・・スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体を介した光源からの照射光を光・電気変換
    素子に入射させてその光量に応じた受光信号に変換し、
    前記受光信号に追従して変化する比較基準信号と前記受
    光信号とを比較して前記被写体上の被写画像に対応した
    画像信号を発生させる画像信号発生装置において、 前記光・電気変換素子への入射光の光量変化に追従した
    明るさ基準信号を前記光・電気変換素子の出力側に生成
    させる明るさ基準用部材と、前記明るさ基準信号の変化
    に追従した信号を前記比較基準信号の基底値として一定
    期間保持する保持手段とを備えたことを特徴とする画像
    信号発生装置。
  2. (2)明るさ基準用部材により、光源の光量変化の最も
    少ない部分からの光を反射させて光・電気変換素子に入
    射させてなる請求項(1)記載の画像信号発生装置。
  3. (3)光・電気変換素子が明るさ基準信号を出力する直
    前に比較基準信号の基底値をリセットしてなる請求項(
    1)または(2)記載の画像信号発生装置。
  4. (4)光源の両端部近傍に被写体方向への光を遮断する
    遮光部材を設けると共に、前記光源により照射された被
    写体からの反射光を反射させて光・電気変換素子に入射
    させる補助ミラーを設けてなる請求項(1)、(2)ま
    たは(3)記載の画像信号発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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