JPH0130341B2 - - Google Patents
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- JPH0130341B2 JPH0130341B2 JP54014972A JP1497279A JPH0130341B2 JP H0130341 B2 JPH0130341 B2 JP H0130341B2 JP 54014972 A JP54014972 A JP 54014972A JP 1497279 A JP1497279 A JP 1497279A JP H0130341 B2 JPH0130341 B2 JP H0130341B2
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- signal
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フアクシミリ用光電変換装置にかか
わり、特に、光電変換部の出力信号に現われる光
電変換装置の変換歪を補償する手段を有するフア
クシミリ用光電変換装置に関する。
わり、特に、光電変換部の出力信号に現われる光
電変換装置の変換歪を補償する手段を有するフア
クシミリ用光電変換装置に関する。
近年、フアクシミリ送信機には、CCD(Charge
Coupled Device)やMOS(Metal Oxide
Semiconductor)技術によるイメージセンサアレ
イ(Image Sensor Array)を使つた光電変換装
置が用いられている。これは、読み取ろうとする
原稿を照明する光源、照明された原稿上の光学情
報をイメージセンサ上に結像する光学系によつて
イメージセンサ上に光情報を与えイメージセンサ
によつて光−電気変換するものである。イメージ
センサを使つたフアクシミリ用光電変換装置は、
(1)イメージセンサ自身が電気回路的な走査機能を
持つており慣性のない高速走査が可能、(2)半導体
技術で集積化されているため小型化、高信頼化が
可能、(3)感度が高く高速読取が可能、(4)制御がデ
イジタル信号でできるため信号処理がやりやすい
特徴がある。
Coupled Device)やMOS(Metal Oxide
Semiconductor)技術によるイメージセンサアレ
イ(Image Sensor Array)を使つた光電変換装
置が用いられている。これは、読み取ろうとする
原稿を照明する光源、照明された原稿上の光学情
報をイメージセンサ上に結像する光学系によつて
イメージセンサ上に光情報を与えイメージセンサ
によつて光−電気変換するものである。イメージ
センサを使つたフアクシミリ用光電変換装置は、
(1)イメージセンサ自身が電気回路的な走査機能を
持つており慣性のない高速走査が可能、(2)半導体
技術で集積化されているため小型化、高信頼化が
可能、(3)感度が高く高速読取が可能、(4)制御がデ
イジタル信号でできるため信号処理がやりやすい
特徴がある。
しかしながら、このイメージセンサを使つたフ
アクシミリ用光電変換装置は、原稿上の各走査点
に対して、光源、光学系、センサの変換係数が変
化し、出力信号に歪を生じる問題がある。そのた
めに、照明部の反射板による補正、光学的なマス
ク、レンズやフアイバーによる補正、読み取つた
信号の積分値に応じた補正(フロテイングスライ
ス)などが用いられているが、実際上は、相当な
熟練と精密な調整が必要でかつ良い効果があがり
にくい。
アクシミリ用光電変換装置は、原稿上の各走査点
に対して、光源、光学系、センサの変換係数が変
化し、出力信号に歪を生じる問題がある。そのた
めに、照明部の反射板による補正、光学的なマス
ク、レンズやフアイバーによる補正、読み取つた
信号の積分値に応じた補正(フロテイングスライ
ス)などが用いられているが、実際上は、相当な
熟練と精密な調整が必要でかつ良い効果があがり
にくい。
本発明は、上記した従来技術の欠点にかんがみ
補正の容易な補正手段を付加したフアクシミリ用
光電変換装置を提供することを目的とする。
補正の容易な補正手段を付加したフアクシミリ用
光電変換装置を提供することを目的とする。
本発明の目的は、従来のフアクシミリ用光電変
換装置に、さらに、原稿が読み取り位置に無い時
に原稿の送りガイドを兼ねる一様白の拡散反射板
を読みとり、あらかじめ光電変換動作をさせて読
み取りの変換特性を測定して記憶し、その測定結
果に応じて光電変換信号を評価する手段を付加す
ることによつて達成できる。
換装置に、さらに、原稿が読み取り位置に無い時
に原稿の送りガイドを兼ねる一様白の拡散反射板
を読みとり、あらかじめ光電変換動作をさせて読
み取りの変換特性を測定して記憶し、その測定結
果に応じて光電変換信号を評価する手段を付加す
ることによつて達成できる。
以下実施例によつて本発明を説明する。
第1図は、本発明によるフアクシミリ用光電変
換装置の1実施例のブロツク構成図である。第1
図において、10は図示せぬが所定の規則に従つ
て給紙する駆動手段によつて移動される原稿、2
0は原稿10を照明する光源、集光部、遮光部
等々から成る照明手段、30は反射鏡(場合によ
り省略可)、レンズ、遮光部等々から成る光学系、
40はCCDやMOS等々のイメージセンサアレイ
およびその駆動回路を含む光−電気変換回路、5
0はインピーダンス変換および、増幅作用を有す
増幅回路、60は変換歪の補正回路、70はフア
クシミリ用光電変換装置に対して外部から与えら
れる制御信号を受けて一定の手続に従つてフアク
シミリ用光電変換装置を動作させる制御回路であ
る。
換装置の1実施例のブロツク構成図である。第1
図において、10は図示せぬが所定の規則に従つ
て給紙する駆動手段によつて移動される原稿、2
0は原稿10を照明する光源、集光部、遮光部
等々から成る照明手段、30は反射鏡(場合によ
り省略可)、レンズ、遮光部等々から成る光学系、
40はCCDやMOS等々のイメージセンサアレイ
およびその駆動回路を含む光−電気変換回路、5
0はインピーダンス変換および、増幅作用を有す
増幅回路、60は変換歪の補正回路、70はフア
クシミリ用光電変換装置に対して外部から与えら
れる制御信号を受けて一定の手続に従つてフアク
シミリ用光電変換装置を動作させる制御回路であ
る。
本実施例では、光源に直管螢光灯、光学系に
F4.0f=30mmのレンズ、イメージセンサに、2048
ビツトのCCDイメージセンサを用いる。
F4.0f=30mmのレンズ、イメージセンサに、2048
ビツトのCCDイメージセンサを用いる。
本実施例は補正手段60、制御手段70を除く
部分はいずれも公知であり、この基本部分は、第
2図のようなタイミングで動作し、第3図のよう
な特性を示す。
部分はいずれも公知であり、この基本部分は、第
2図のようなタイミングで動作し、第3図のよう
な特性を示す。
第2図において信号CPOは、フアクシミリ用
光電変換装置全体を動作させる基準タイミングで
本実施例では100kHzのクロツクを用いる。信号
SCOは、光電変換指令信号であり、約10μsのパ
ルス幅を持ちこの信号を入力すると、イメージセ
ンサ駆動回路は、CPOに同期した光電変換指令
信号SC1を発生し、イメージセンサアレイに光
電変換指令を与える。CP1は、基準クロツクの
1/2の周波数のタイミング信号で、イメージセン
サアレイからの出力データの転送タイミングに一
致し、後に接続する補正手段あるいは光電変換信
号を利用する部分で使用する。VOは、補正前の
光電変換出力信号である。この信号には、第3図
のように照明の不均一性、光学系の不均一性、イ
メージセンサ増幅手段の不均一性を含んでいる。
すなわち、(a)は照明の不均一性で横軸が走査線上
の位置で縦軸が原稿面照度である。本実施例の場
合、補正用反射板を付けないと端部と中央部で約
50%の不均一性がある。(b)は光学系の不均一性
で、縦軸は透過率に相当し、周辺光量を補正した
非球面レンズの場合でも周辺部と中央部とでは20
〜30%の差がある。(c)はイメージセンサの変換特
性で、イメージセンサアレイ内部の各受光素子の
感度の不均一性、CCDの転送効率等が加算され
図のようにパターン誤差、半導体の不均一性等が
5〜10%現われる。したがつて出力信号は(a)(b)(c)
の相乗効果として(d)(VOに相当)のようにな
り、このままでは利用できないわけである。
光電変換装置全体を動作させる基準タイミングで
本実施例では100kHzのクロツクを用いる。信号
SCOは、光電変換指令信号であり、約10μsのパ
ルス幅を持ちこの信号を入力すると、イメージセ
ンサ駆動回路は、CPOに同期した光電変換指令
信号SC1を発生し、イメージセンサアレイに光
電変換指令を与える。CP1は、基準クロツクの
1/2の周波数のタイミング信号で、イメージセン
サアレイからの出力データの転送タイミングに一
致し、後に接続する補正手段あるいは光電変換信
号を利用する部分で使用する。VOは、補正前の
光電変換出力信号である。この信号には、第3図
のように照明の不均一性、光学系の不均一性、イ
メージセンサ増幅手段の不均一性を含んでいる。
すなわち、(a)は照明の不均一性で横軸が走査線上
の位置で縦軸が原稿面照度である。本実施例の場
合、補正用反射板を付けないと端部と中央部で約
50%の不均一性がある。(b)は光学系の不均一性
で、縦軸は透過率に相当し、周辺光量を補正した
非球面レンズの場合でも周辺部と中央部とでは20
〜30%の差がある。(c)はイメージセンサの変換特
性で、イメージセンサアレイ内部の各受光素子の
感度の不均一性、CCDの転送効率等が加算され
図のようにパターン誤差、半導体の不均一性等が
5〜10%現われる。したがつて出力信号は(a)(b)(c)
の相乗効果として(d)(VOに相当)のようにな
り、このままでは利用できないわけである。
以下各部の詳細を説明する。
第4図は、本実施例の補正回路を除く電気回路
図である。第4図において、100〜102は抵
抗、103は可変抵抗、104〜107はコンデ
ンサー、108は水晶振動子、109〜110は
インバーター、111〜113はフリツプフロツ
プ、114はナンドゲート、115〜118は
MOSドライバー、119はCCDイメージセンサ
アレイ、120はオペアンプ、121はデイジタ
ルカウンタ122はインバータであり、ブロツク
番号の名称および信号名称は第1図、第2図と同
一である。
図である。第4図において、100〜102は抵
抗、103は可変抵抗、104〜107はコンデ
ンサー、108は水晶振動子、109〜110は
インバーター、111〜113はフリツプフロツ
プ、114はナンドゲート、115〜118は
MOSドライバー、119はCCDイメージセンサ
アレイ、120はオペアンプ、121はデイジタ
ルカウンタ122はインバータであり、ブロツク
番号の名称および信号名称は第1図、第2図と同
一である。
フリツプフロツプ111及び112、ナンドゲ
ート114およびMOSドライバ115〜118
はCCDイメージセンサアレイ119の駆動回路
であり、また抵抗102、コンデンサ107、可
変抵抗103、オペアンプ120は、CCDイメ
ージセンサアレイ119の出力信号の増幅回路で
ある。抵抗100〜101、コンデンサ104〜
106、インバータ109からなる回路は、水晶
振動子108を用いた発振回路でCPOの256倍の
周波数で発振させる。インバータ110およびフ
リツプフロツプ113は、発振回路の出力の波形
整形および、クロツクパルスのデユーテイを50対
50にするための回路で、このクロツクを使用する
回路の動作安定にはあつた方が良いが本質的なも
のではない。カウンタ121は分周器として用い
CP2の128分の1の周波数のクロツクCPOを発生
するものである。制御回路70はこの発振、波形
整形、分周及び信号の分配をするものである。信
号としては、第2図で説明した外に、光電変換装
置が原稿を読み取る位置にある事を示す信号
SOPがあり、これはインバータ122により信
号反転して補正回路に、読み取りの変換特性測定
の指令信号として使用する。すなわち、SOPが
オフ(2値信号の0レベル)の場合は、光電変換
指令SCOによつて、この光電変換装置は、変換
特性を測定して測定値を記憶する動作をする。
ート114およびMOSドライバ115〜118
はCCDイメージセンサアレイ119の駆動回路
であり、また抵抗102、コンデンサ107、可
変抵抗103、オペアンプ120は、CCDイメ
ージセンサアレイ119の出力信号の増幅回路で
ある。抵抗100〜101、コンデンサ104〜
106、インバータ109からなる回路は、水晶
振動子108を用いた発振回路でCPOの256倍の
周波数で発振させる。インバータ110およびフ
リツプフロツプ113は、発振回路の出力の波形
整形および、クロツクパルスのデユーテイを50対
50にするための回路で、このクロツクを使用する
回路の動作安定にはあつた方が良いが本質的なも
のではない。カウンタ121は分周器として用い
CP2の128分の1の周波数のクロツクCPOを発生
するものである。制御回路70はこの発振、波形
整形、分周及び信号の分配をするものである。信
号としては、第2図で説明した外に、光電変換装
置が原稿を読み取る位置にある事を示す信号
SOPがあり、これはインバータ122により信
号反転して補正回路に、読み取りの変換特性測定
の指令信号として使用する。すなわち、SOPが
オフ(2値信号の0レベル)の場合は、光電変換
指令SCOによつて、この光電変換装置は、変換
特性を測定して測定値を記憶する動作をする。
次に、第5図〜第8図によつてこの測定動作お
よび補正動作を説明する。
よび補正動作を説明する。
第5図は、補正回路60であり、同図において
131〜138はインバータ、139はMOSド
ライバ、140はアンド回路、141〜142は
負論理のオア回路、143はナンド回路、144
は抵抗、145〜146はコンデンサ、147は
可変抵抗、148はアナログスイツチ、149〜
150はデイジタルのカウンタ、151はRAM
(Randam Access Memory)、152はトライ
ステートのバスバツフア、153はアナログ値の
データセレクタ、154はブログラマブル分圧
器、いわゆるラダー抵抗、155はオペアンプ、
156はコンパレータである。
131〜138はインバータ、139はMOSド
ライバ、140はアンド回路、141〜142は
負論理のオア回路、143はナンド回路、144
は抵抗、145〜146はコンデンサ、147は
可変抵抗、148はアナログスイツチ、149〜
150はデイジタルのカウンタ、151はRAM
(Randam Access Memory)、152はトライ
ステートのバスバツフア、153はアナログ値の
データセレクタ、154はブログラマブル分圧
器、いわゆるラダー抵抗、155はオペアンプ、
156はコンパレータである。
この補正回路は、クロツク入力CP1、CP2、
走査指令SC1及び読み取り歪補正指令TRとで駆
動され、TR=“1”の時は、読み取り歪測定モ
ード、TR=“0”の時は、歪補正モードで、読
み取り信号入力VOを読み取り歪の影響を補正し
て2値化し、VO1として出力する。すなわち、 TR=“1”の時は、拡散反射板の読み取り信
号VOの中の)読み取り歪を、カウンタ、プログ
ラマブル分圧器、コンパレータから成るAD変換
器によつて測定してRAMに記憶する。
走査指令SC1及び読み取り歪補正指令TRとで駆
動され、TR=“1”の時は、読み取り歪測定モ
ード、TR=“0”の時は、歪補正モードで、読
み取り信号入力VOを読み取り歪の影響を補正し
て2値化し、VO1として出力する。すなわち、 TR=“1”の時は、拡散反射板の読み取り信
号VOの中の)読み取り歪を、カウンタ、プログ
ラマブル分圧器、コンパレータから成るAD変換
器によつて測定してRAMに記憶する。
TR=“0”の時は、原稿の読み取り信号に対
して、読み取り歪データを読み出してプログラマ
ブル分圧器を介してDA変換した評価基準信号を
しきい値としてコンパレータで2値化する。
して、読み取り歪データを読み出してプログラマ
ブル分圧器を介してDA変換した評価基準信号を
しきい値としてコンパレータで2値化する。
コンデンサ146は第4図の増幅回路の直流レ
ベルのドリフトを遮断するもので、このために、
アナログスイツチ148によるクランプ回路で直
流再生を施している。このブロツクはいわゆる直
流再生回路である。オペアンプ155は、コンパ
レータ156に十分な電力を供給するための電圧
ホロワいわゆるインピーダンス変換回路である。
カウンタ149は、RAM151の記憶アドレス
を発生させるための回路で、SC1によつて、1
走査線毎にリセツトする。アナログスイツチ15
3は、TRがオンの時はVSt(基準値でありVOの
最大値以上の値)、オフ(原稿の読み取り中)は、
可変抵抗147で分圧された電圧を、プログラマ
ブル分圧器154に与える。プログラマブル分圧
器154の出力VREFは、コンパレータ156に入
力し、入力信号VOと比較する。比較結果がVO
1であり、TRがオンの時は、カウンタ150の
カウント動作を制御する。カウンタ150は、
SC1によつて走査線毎にリセツトされるほか、
後で説明するように、インバータ131,13
2、抵抗144、コンデンサ145、アンド回路
140から成るブロツクはいわゆる微分回路で、
CP1の立下がり点を微分して作成したリセツト
パルスPCでリセツトする。カウンタ150の出
力は、TRがオンの時のみバスバツフアが開いて
プログラマブル分周器154に与えられる。コン
パレータ156は、VREFがVOよりも小さい場合
にのみ、カウンタ150のカウント動作を許可す
る。したがつてVREFがわずかにVOを超えた値に
なるようにカウント値が増加した時点までカウン
タ150はカウント動作を続ける。TRがオンの
時は、ナンドゲート143は微分パルスを通過さ
せる。したがつてカウンタがストツプした時のカ
ウント値をRAM151に記憶させる事ができ
る。当然カウンタ150のリセツトは、インバー
タ134〜137から成るいわゆる遅延回路で書
き込みパルスよりも十分に遅延したリセツトパル
スでリセツトするから記憶動作の間、カウンタ1
50の出力は保証される。TRがオフの時は、バ
スバツフア152は出力を禁止され、RAMへの
記憶も禁止されるが、RAMの出力はCEが常にオ
ンとなり許可され、アドレスカウンタ149の出
力に応じた記憶内容を出力する。なお、CP1と
CP2のクロツクの動作タイミングは一致してい
るものとし、その周波数比は次式で与えられる。
ベルのドリフトを遮断するもので、このために、
アナログスイツチ148によるクランプ回路で直
流再生を施している。このブロツクはいわゆる直
流再生回路である。オペアンプ155は、コンパ
レータ156に十分な電力を供給するための電圧
ホロワいわゆるインピーダンス変換回路である。
カウンタ149は、RAM151の記憶アドレス
を発生させるための回路で、SC1によつて、1
走査線毎にリセツトする。アナログスイツチ15
3は、TRがオンの時はVSt(基準値でありVOの
最大値以上の値)、オフ(原稿の読み取り中)は、
可変抵抗147で分圧された電圧を、プログラマ
ブル分圧器154に与える。プログラマブル分圧
器154の出力VREFは、コンパレータ156に入
力し、入力信号VOと比較する。比較結果がVO
1であり、TRがオンの時は、カウンタ150の
カウント動作を制御する。カウンタ150は、
SC1によつて走査線毎にリセツトされるほか、
後で説明するように、インバータ131,13
2、抵抗144、コンデンサ145、アンド回路
140から成るブロツクはいわゆる微分回路で、
CP1の立下がり点を微分して作成したリセツト
パルスPCでリセツトする。カウンタ150の出
力は、TRがオンの時のみバスバツフアが開いて
プログラマブル分周器154に与えられる。コン
パレータ156は、VREFがVOよりも小さい場合
にのみ、カウンタ150のカウント動作を許可す
る。したがつてVREFがわずかにVOを超えた値に
なるようにカウント値が増加した時点までカウン
タ150はカウント動作を続ける。TRがオンの
時は、ナンドゲート143は微分パルスを通過さ
せる。したがつてカウンタがストツプした時のカ
ウント値をRAM151に記憶させる事ができ
る。当然カウンタ150のリセツトは、インバー
タ134〜137から成るいわゆる遅延回路で書
き込みパルスよりも十分に遅延したリセツトパル
スでリセツトするから記憶動作の間、カウンタ1
50の出力は保証される。TRがオフの時は、バ
スバツフア152は出力を禁止され、RAMへの
記憶も禁止されるが、RAMの出力はCEが常にオ
ンとなり許可され、アドレスカウンタ149の出
力に応じた記憶内容を出力する。なお、CP1と
CP2のクロツクの動作タイミングは一致してい
るものとし、その周波数比は次式で与えられる。
CP2/CP1=2N
ただしNはプログラマブル分周器の分周比Nす
なわちカウンタ150の最大カウント可能数であ
る。
なわちカウンタ150の最大カウント可能数であ
る。
全体的な動作を第6図によつて説明する。第6
図は、原稿が読み取り位置に有るか無いかを示す
SOPより作成したTRがオンかオフかで2つの動
作形態がある事を示しており、オンの時がVOの
波形の測定、オフの時は、VOを測定値によつて
評価(すなわち白か黒かを判別)している。フア
クシミリやOCRにおいて必要なV1は、大きい
か小さいかでなく、白か黒かの判断を要求する。
したがつて原稿が挿入されて、TRがオフし、
SOPがオンするとV0は、記憶データに基づい
た正しい判断を実施することができる。
図は、原稿が読み取り位置に有るか無いかを示す
SOPより作成したTRがオンかオフかで2つの動
作形態がある事を示しており、オンの時がVOの
波形の測定、オフの時は、VOを測定値によつて
評価(すなわち白か黒かを判別)している。フア
クシミリやOCRにおいて必要なV1は、大きい
か小さいかでなく、白か黒かの判断を要求する。
したがつて原稿が挿入されて、TRがオフし、
SOPがオンするとV0は、記憶データに基づい
た正しい判断を実施することができる。
この動作を以下、第7図、第8図によつて説明
する。第7図は、TRがオンの時の動作である。
時間軸を引き伸ばすと、CP1に対してV0は、
図のように変化する。点線で示したVREFは、クロ
ツクパルスCP2に応じて直線的に増加し、V0
の値を越えた時点で一定値となる。この値は、
CP1の立下がりの微分パルスでRAMに記憶す
る。この値は、次の理由により読み取り系の変換
係数に比例している。
する。第7図は、TRがオンの時の動作である。
時間軸を引き伸ばすと、CP1に対してV0は、
図のように変化する。点線で示したVREFは、クロ
ツクパルスCP2に応じて直線的に増加し、V0
の値を越えた時点で一定値となる。この値は、
CP1の立下がりの微分パルスでRAMに記憶す
る。この値は、次の理由により読み取り系の変換
係数に比例している。
まず、原稿のない場合に、読み取り位置に一様
白の拡散反射板(説明しなかつたが原稿の送りガ
イドを兼ねる)があるとすると、その反射板の読
み取り走査線上の照度分布は次式で表わすことが
できる。
白の拡散反射板(説明しなかつたが原稿の送りガ
イドを兼ねる)があるとすると、その反射板の読
み取り走査線上の照度分布は次式で表わすことが
できる。
E=e(x) …(第3図aに相当)
同様に、光学系の透過率は
F=f(x) …(第3図bに相当)
イメージセンサアレイは
S=s(x) …(第3図cに相当)
で表わすことができる。但し、xは走査線上の位
置を表わす。
置を表わす。
したがつて、反射板の反射率をR=r(x)と
すれば、出力V0は V0=E×F×S×R =e(x)・f(x)・s(x)・γ(x) と表わすことができ、反射板のγ(x)=k(一定)
とすれば、 V0=e(x)・f(x)・s(x)・kとなり、V
0は、読み取り系の変換係数に比例していること
になる。したがつてこの値を測定したVREF(すな
わち、カウンタの出力で示せば、分圧比N)は、
変換係数を示しており、この値は、RAMに分圧
比Nの2進数の形で記憶した事になる。
すれば、出力V0は V0=E×F×S×R =e(x)・f(x)・s(x)・γ(x) と表わすことができ、反射板のγ(x)=k(一定)
とすれば、 V0=e(x)・f(x)・s(x)・kとなり、V
0は、読み取り系の変換係数に比例していること
になる。したがつてこの値を測定したVREF(すな
わち、カウンタの出力で示せば、分圧比N)は、
変換係数を示しており、この値は、RAMに分圧
比Nの2進数の形で記憶した事になる。
次に、TRがオフになり、実際に原稿が読み取
り位置にある場合を第8図によつて示す。時間軸
を引き伸ばすと、クロツクパルスCP1に対して
TRがオンの時の測定値V0は2点鎖線のように
なり、アナログスイツチがTRオフになつた事に
より可変抵抗の分圧電位を選択すると、評価基準
信号VREFは、点線のようになり、原稿を実際に読
み取つた信号V0′に対してその変換特性を補償
した比較値を与えることができ、出力V1は正し
くVSTに対する可変抵抗設定したスライス比で白
黒を判定することができる。
り位置にある場合を第8図によつて示す。時間軸
を引き伸ばすと、クロツクパルスCP1に対して
TRがオンの時の測定値V0は2点鎖線のように
なり、アナログスイツチがTRオフになつた事に
より可変抵抗の分圧電位を選択すると、評価基準
信号VREFは、点線のようになり、原稿を実際に読
み取つた信号V0′に対してその変換特性を補償
した比較値を与えることができ、出力V1は正し
くVSTに対する可変抵抗設定したスライス比で白
黒を判定することができる。
以上説明したように、本発明によれば、あらか
じめ原稿が読み取り位置に無い時に一様白の拡散
反射板を読み取り、読み取り系の変換特性を測定
して記憶し、この記憶値に応じて、実際に原稿を
読み取つた光電変換信号の白黒を判断するから、
読み取り系の変換特性の歪を補償し、かつ、原稿
自体の濃度も実際に読み取ることが可能である。
じめ原稿が読み取り位置に無い時に一様白の拡散
反射板を読み取り、読み取り系の変換特性を測定
して記憶し、この記憶値に応じて、実際に原稿を
読み取つた光電変換信号の白黒を判断するから、
読み取り系の変換特性の歪を補償し、かつ、原稿
自体の濃度も実際に読み取ることが可能である。
また、一様白の拡散反射板を読み出るので、原
稿に特別な補償用のスペースを設ける必要もな
い。
稿に特別な補償用のスペースを設ける必要もな
い。
なお、本発明は、実施例に限定することなく変
形が可能である。
形が可能である。
すなわち、本実施例では、記憶手段にRAMを
用いたが、ROM(Read Only Memory)を用
い、測定およびROMへの書き込みを光電変換装
置に付加する形で実施できるようにしてもよい。
すなわち、「あらかじめ」は、原稿の挿入毎であ
るとは限定しない。
用いたが、ROM(Read Only Memory)を用
い、測定およびROMへの書き込みを光電変換装
置に付加する形で実施できるようにしてもよい。
すなわち、「あらかじめ」は、原稿の挿入毎であ
るとは限定しない。
また、本実施例では記憶手段の記憶アドレス数
と光電変換の1走査線のビツト数とを一致させて
説明したが、読み取り系の変換歪が急激な変化を
示さない場合には、1/N′に縮少しても良い。
この場合、実施例の回路では、補正回路60に入
るクロツクCP1を光−電気変換回路の出力CP1
の1/N′にすれば良い。
と光電変換の1走査線のビツト数とを一致させて
説明したが、読み取り系の変換歪が急激な変化を
示さない場合には、1/N′に縮少しても良い。
この場合、実施例の回路では、補正回路60に入
るクロツクCP1を光−電気変換回路の出力CP1
の1/N′にすれば良い。
さらに、本実施例では、SCOの間隔について、
等間隔であるとしたが、プリスキヤン、メインス
キヤンの2回動作により1回の読み取り走査をさ
せる場合にも適用できる。なおこの場合でも、常
に原稿のない場合の出力V0は一定の最大値を有
する事が条件である。
等間隔であるとしたが、プリスキヤン、メインス
キヤンの2回動作により1回の読み取り走査をさ
せる場合にも適用できる。なおこの場合でも、常
に原稿のない場合の出力V0は一定の最大値を有
する事が条件である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
全体のブロツク図、第2図は動作タイミングチヤ
ート、第3図は歪特性図、第4図は補正回路を除
く電気回路図、第5図は補正回路図、第6〜第8
図は動作タイミングチヤートである。 10……原稿、20……光源、30……光学
系、40……光−電気変換回路、50……増幅回
路、60……補正回路、70……制御回路。
全体のブロツク図、第2図は動作タイミングチヤ
ート、第3図は歪特性図、第4図は補正回路を除
く電気回路図、第5図は補正回路図、第6〜第8
図は動作タイミングチヤートである。 10……原稿、20……光源、30……光学
系、40……光−電気変換回路、50……増幅回
路、60……補正回路、70……制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿を照明する照明手段、原稿の送りガイド
となる一様白の拡散反射板、原稿上の光学情報を
結像する光学手段、結像した光学像を電気信号に
変換するイメージセンサアレイおよびその駆動回
路を含む光−電気変換手段、所定の規則に従つて
原稿を移動させる機能を含む原稿駆動手段、これ
らの手段を所定の手続きに従つて動作させる制御
手段を含むフアクシミリ用光電変換装置におい
て、 原稿が読み取り位置に無い時に、前記イメージ
センサアレイによつて前記一様白の拡散反射板を
読み取り、あらかじめ光電変換動作をさせて読み
取り系全体の変換特性を測定してこの測定データ
を記憶する手段と、 実際に原稿を読み取る場合に前記記憶した測定
データに従つて光電変換信号の評価基準信号を作
成し、この基準信号に応じて実際に原稿から読み
取つた光電変換信号をスライスして白黒2値の画
像を表示する信号を得る手段と を設けたことを特徴とするフアクシミリ用光電変
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1497279A JPS55108080A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | Photo electric conversion unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1497279A JPS55108080A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | Photo electric conversion unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55108080A JPS55108080A (en) | 1980-08-19 |
| JPH0130341B2 true JPH0130341B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=11875883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1497279A Granted JPS55108080A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | Photo electric conversion unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55108080A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04127242U (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-19 | 日康ケミカル株式会社 | 保冷部材 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4706077A (en) * | 1981-09-08 | 1987-11-10 | Xerox Corporation | Halftoning implementation for interactive image editing |
| JPS5934761A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-25 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像読取装置 |
| JPS59100666A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Eprom書込み装置 |
| JPS59147566A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 視覚センサ−における外光の影響除去装置 |
| JPS60231273A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-16 | Hitachi Medical Corp | 画像読取装置 |
| JPH03219779A (ja) * | 1990-08-17 | 1991-09-27 | Hitachi Ltd | ファクシミリ装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732378B2 (ja) * | 1974-03-23 | 1982-07-10 | ||
| JPS5317034A (en) * | 1976-07-30 | 1978-02-16 | Sharp Corp | Image sensor output correcting system |
| JPS5374841A (en) * | 1976-12-15 | 1978-07-03 | Nec Corp | Television signal processor |
| JPS5395518A (en) * | 1977-02-02 | 1978-08-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Facsimile input system |
| JPS551753A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-08 | Ricoh Co Ltd | Shading correction unit |
-
1979
- 1979-02-14 JP JP1497279A patent/JPS55108080A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04127242U (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-19 | 日康ケミカル株式会社 | 保冷部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55108080A (en) | 1980-08-19 |
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