JPH0214908Y2 - - Google Patents

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JPH0214908Y2
JPH0214908Y2 JP130085U JP130085U JPH0214908Y2 JP H0214908 Y2 JPH0214908 Y2 JP H0214908Y2 JP 130085 U JP130085 U JP 130085U JP 130085 U JP130085 U JP 130085U JP H0214908 Y2 JPH0214908 Y2 JP H0214908Y2
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JP
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screw
workpiece
spring
mounting device
reference body
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ワーク取付装置における長さ寸法の
異なるワークの定圧クランプ取付装置に関するも
のである。
この種のパレツト搬送型トランスフアマシンに
おける多種ワークの取付装置は、自動運転のため
に次の動作に入るとき、ワークの取付動作端の確
認が必要である。この要望に答えるべく、長さ寸
法の異なるワークに対して何等の段取り換えもす
ることなく、自動的に移動端の確認ができる機能
を備えたワーク取付装置が実開昭57−91548号等
によつて提供されている。
而しながら、上記装置は移動基準体をスプリン
グを介してスクリユウとナツトで移動させ、長さ
の異なる加工品に対してスプリングのたわみ量を
変えることにより、スクリユウの移動端を一定に
して、この移動端で移動基準体の動作端を検出す
るようにしたものであるから、長さ寸法の異なる
ワーク(加工品)に対するクランプ圧力が一定と
ならないほか、移動基準体の移動位置を直接検出
しないので、ワークのクランプ状況を把握するこ
とができない。
本考案は上記従来装置の欠点を解消したワーク
取付装置におけるワークの定圧クランプ取付装置
を提供せんとするものである。
本考案の要点は、スプリングを介してスクリユ
ウで移動される移動基準体(イケール)とスクリ
ユウとの相対移動位置をスクリユウ上のセンサで
直接検出することにより、移動基準体のワークに
対するクランプ状況を把握できると共に長さ寸法
の異なるワークのクランプ圧力をスプリングのた
わみ量管理により一定とするものである。
以下、図面に示す一実施例で本考案の構成を説
明する。本考案ワークの定圧クランプ取付装置1
00は、トランスフアマシンにも適応できるよう
搬送ライン1上のパレツト2に配置されており、
ワークWの取付ステーシヨンと取外しステーシヨ
ンとにクランプ用パワーレンチ装置200を備え
ている。
先ず、パレツト2上のワーク取付装置100に
ついて説明する。3はパレツト上に固着した取付
装置本体で、この上面には断面L型の移動基準体
(イケール)5を摺動可能に載置する摺動面3a
を備え、また後端(図示において右端)には基準
ブツシユ4を本体3に取付けるための側壁板3b
が立設されている。上記移動基準体5の移動機構
は、スクリユウ6の正逆転駆動によつて司どられ
ており、このスクリユウ6は本体3の横孔3dに
嵌着したナツト体7の雌螺子7aと雄螺子6aを
螺合させている。このスクリユウ6の先端は、移
動基準体5の底面に固設したシリンダ8の軸孔8
aに回動及び摺動自在に貫通し、鍔体9がその先
端面に固着している。10はスプリングで、スラ
ストベアリング11を介して軸孔8aと雄螺子6
a間に装着されており、スクリユウ6の正転時に
生じる所定の圧縮たわみの反発力で移動基準体5
を弾発的に基準ブツシユ4側へ移動させる。この
スプリング10の圧縮たわみ量の管理によつてワ
ークWの長短寸法に関係なくクランプ圧力を一定
とする(詳細は後記)。また、スクリユウ6の逆
転時には、鍔体9が軸孔8aの側面を押圧して移
動基準体5を第1図の如く基準ブツシユ4から離
反させる。上記スクリユウ6の駆動源は、クラン
プ用パワーレンチ装置200のナツトランナN1
に求め、パワーレンチ装置200の取付装置10
0への移動で噛合クラツチC1を結合させる。
次に、移動基準体5を所定位置にクランプする
ロツク部材300を第2,5図で説明する。この
ロツク部材300は、スクリユウ6の両側となる
本体3内に設けられ、各回動筒11が本体シリン
ダ3eの先端にスラスト軸受13,14を介して
承持されている。上記回動筒の雌螺子11aには
雄螺子杆15が螺合し、この奥端にクサビ板16
が連設されている。上記クサビ板16には、移動
基準体5の長溝5aの上面に頭部18aを係合さ
せ、ばね17で浮上させたクランプシヤフト18
のテーパ孔18bを係合させている。而して、ナ
ツトランナ(図示なし)で回動筒11,12の噛
合クラツチC2を正転駆動するとクサビ板16の
左進でクランプシヤフト18が沈下して本体3に
移動基準体5をクランプする構成となつている。
続いて、移動基準体5の取付立板5bの前面に
は、ワークWを取付けるための基準ブツシユ5c
が設けられ、この外周4箇所にはワークWのフラ
ンジ部分をクランプするクランプ爪20が設けら
れ、雄螺子杆21の正逆転駆動により第1,3図
の如く進退動する。上記雄螺子杆21の先端には
噛合クラツチC3が設けられ、これがナツトラン
ナN2と結合する関係になつている。P,P1,P2
はワークWと基準ブツシユ4,5cとの密着確認
用のノズル孔P′,P1′,P2′に連結する空気取入口
で、取付立板5b側の空気取入口P1,P2に対し
ては、クランプ用パワーレンチ装置200に装備
された空気供給杆22(図示では1本)から、こ
の装置200の前進時に第1図の如く当接接合す
ることで圧縮空気が供給される。上記クランプ用
パワーレンチ装置200の各ナツトランナN1
N2及び空気供給杆22は、スプリング23によ
つて所定量だけ取付装置100側へ突出してお
り、パワーレンチ装置200は取付装置100側
に前進して各部材N1,N2,22をスプリング2
3によつて噛合クラツチC1〜C3や空気取入口P1
P2に押付けた状態に当接する。本考案の定圧ク
ランプを検出設定する部材は、移動基準体5の移
動位置に従動する空気供給杆22の尾端杆22′
に設けたドツグDと、スプリング10のたわみを
介して移動基準体5を摺動させるスクリユウ6と
連結するナツトランナN1上のブラケツト24に
設けたリミツトスイツチLSとからなり、スクリ
ユウ6で移動基準体5によつてワーク取付時に生
じるスプリング10のたわみが所定量に達する
と、リミツトスイツチLSが作動する関係になつ
ている。上記リミツトスイツチLSはナツトラン
ナN1の駆動モータ(図示なし)の停止を司どら
せている。
本考案ワークの定圧クランプ取付装置100及
びその関連部材の構成は上述の如くであり、以下
その作用を説明する。搬送ライン1上のワーク取
付ステーシヨンに位置決めクランプされたパレツ
ト2上の定圧クランプ取付装置100へのワーク
Wのクランプは、先ず第1図の如くワークWを基
準ブツシユ4,5c間に間隙が生じた状態で挿入
する。この後、第4図の如く後退位置にあつたク
ランプ用パワーレンチ装置200が取付装置10
0側へ前進し、第1図の如く各部材N1,N2,2
2がその突出を小量押し込まれた状態で各噛合ク
ラツチC1〜C3、空気取入口P1,P2と接合される。
このとき、空気供給杆22上のbの位置にあるド
ツグDに対してリミツトスイツチLSは第6図に
示すa点位置にある。ここでナツトランナN1
正転駆動でスクリユウ6が右方向へ推進するとス
プリング10を介して移動基準体5は右方向に移
動し、ワークWの長さ寸法l分の間隔まで移動し
て停止する。この状態まではリミツトスイツチ
LSとドツグDの相対距離は一定に保たれ、ワー
クWの両端面が基準ブツシユ4,5cに密着し
て、その状態がエアで確認される。この後も、更
に続くナツトランナN1の正転駆動でスクリユウ
6がスプリング10を強く圧縮してたわませ、停
止しているドツグDのc点位置にスクリユウ6と
一体移動するリミツトスイツチLSが一致して当
接すると、このスイツチLSの作動でナツトラン
ナN1が停止する。而して、ワークWに対する移
動基準体5のクランプ圧力は、移動基準体5がワ
ークWを挟んで停止した状態からさらにスプリン
グ10を所定量のx(リミツトスイツチLSがbか
らcへの移動量)だけ圧縮たわませることで発生
する一定な弾発力によつて設定される。上記クラ
ンプ圧力は、ワークWの長さ寸法lが変化しても
スプリング10の圧縮たわみ量xに変化をおよぼ
さない(ワーク重量の変動に対するリミツトスイ
ツチのb点位置の変動は無視できる)から、長さ
寸法lの異なるワークWを定圧クランプすること
ができる。
上述の如く、ワークWの定圧クランプが終了す
ると、ロツク部材300及びクランプ爪20がこ
れと結合するナツトランナN2による回動筒11
及び雄螺子杆21の正転駆動で移動基準体5及び
ワークWのフランジ部分をクランプする(第3,
5図参照)。以上の動作が終了すると、クランプ
用パワーレンチ装置200は、第4図の如く定圧
クランプ取付装置100から離反して停止し、各
部材N1,N2,22がスプリング23の押圧力で
突出されるも取付装置100から外れる。これ
で、定圧クランプ取付装置100はパレツト2の
移動によ搬送ライン1上を各加工ステーシヨンへ
と移送される。
次に、ワークWのアンクランプ動作について説
明する。ワークの取外しステーシヨン(取付ステ
ーシヨンでもよい)にある定圧クランプ取付装置
100に対して、前述と同様にクランプ用パワー
レンチ装置200が接近し、各部材N1,N2,2
2を各部材C1〜C3,P1,P2に接合する。先ず、
ロツク部材300のナツトランナ(図示なし)が
回動筒11を逆転駆動して本体3に対する移動基
準体5をアンクランプ(解除)する。これに続い
て、ナツトランナN1が逆転駆動し、スクリユウ
6が鍔体9を介して移動基準体5を左方向へ移動
させ、所定の移動量をナツトランナN1又は空気
供給杆22の尾端ドツグD1がリミツトスイツチ
LS1を作動させて検出し、停止する。この後、ナ
ツトランナN2が逆転駆動してクランプ爪20が
ワークWのフランジを第1図の如く解除し、クラ
ンプ用パワーレンチ装置200を反取付装置10
0側へ後退動させて終了する。以上でアンクラン
プ動作を完了し、手動又はローダによりワークW
を取外し交換する。
なお、本考案は上記一実施例に限定されること
なく考案の要旨内での設計変更ができる。例え
ば、ドツグDを移動基準体5上に設置し、これに
対するリミツトスイツチLSをナツトランナN1
のドツグDに対面する位置に設置させてもよい。
更に、空気供給杆22上に移動基準体5の位置を
探知するドツグDを設置しているが、探知杆を別
設しこれにドツグを設けてもよい。また更に、第
7図の如く移動基準体5上に設けたドツグDを探
知するスイツチLS0は、スクリユウ6上に設けて
このスクリユウと一体的に移動するようになし、
スイツチ部材LS0が作動するとこの作動信号を別
設のセンサSで感知するように構成してもよいこ
とは勿論である。また、取付装置100は搬送ラ
イン上のパレツトに配置するだけでなく固定据え
置き式であつてもよい。
以上述べたように、本考案ワークの定圧クラン
プ取付装置によれば、従来の加工品取付装置(特
に、実開昭57−91548号)において問題となつて
いた長さ寸法の異なるワークに対するクランプ圧
力が一定とならないとか移動基準体の移動位置を
直接検出しないことによるワークのクランプ状況
の把握不能といつた事項がすべて解消され、移動
基準体のワークに対するクランプ状況の把握が可
能となると共に、ワークのクランプ圧力をワーク
長さに関係なくスプリングのたわみ量管理により
一定化できる優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ワークの定圧クランプ取付装置
とそのクランプ用パワーレンチの断面図、第2図
は本考案の定圧クランプ取付装置の左端面図、第
3図と第4図は作用断面図、第5図は移動基準体
を装置本体にロツクした状態を示すロツク部材の
断面図、第6図はリミツトスイツチとドツグとの
関係を示す略示図、第7図は変形実施例の概略図
である。 1……搬送ライン、2……パレツト、3……取
付装置本体、3b……側壁板、4,5c……基準
ブツシユ、5……移動基準体、6……スクリユ
ウ、10……スプリング、W……ワーク、C1
C3……噛合クラツチ、N1,N2……ナツトラン
ナ、22……空気供給杆、D……ドツグ、LS…
…リミツトスイツチ、23………スプリング、1
00……ワークの定圧クランプ取付装置、200
……クランプ用パワーレンチ装置、x……スプリ
ングのたわみ量、l……ワークの長さ寸法。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 取付装置本体上に固設する基準ブツシユとスク
    リユウによつて移動する移動基準体を備え、パワ
    ーレンチ装置のナツトランナを駆動源として前記
    スクリユウを回転させてスプリングに圧縮押圧力
    を加え、この押圧力を介して長さ寸法の異なるワ
    ークを移動基準体と基準ブツシユ間で挟圧した
    後、移動基準体とワークをロツク部材によつて固
    定するワーク取付装置において、前記移動基準体
    又はこれと関連移動する部材上にドツクを設け、
    前記スクリユウ又はこれと関連移動する部材上に
    リミツトスイツチを設けパワーレンチ装置のナツ
    トランナを回転駆動源としてスクリユウを回転さ
    せて前記スプリングに所定のたわみ量が生じたと
    きに前記ドツクにリミツトスイツチが作動してス
    クリユウの回転駆動をとめてスプリングの所定の
    たわみ量によつてクランプ圧力が一定となつたこ
    とを検出する検出部材を設置したことを特徴とす
    るワークの定圧クランプ取付装置。
JP130085U 1985-01-08 1985-01-08 Expired JPH0214908Y2 (ja)

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JPS61117654U JPS61117654U (ja) 1986-07-24
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JP3646514B2 (ja) * 1998-03-10 2005-05-11 三菱ふそうトラック・バス株式会社 動作確認機構付きクランプ装置

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