JPH0214938Y2 - - Google Patents

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JPH0214938Y2
JPH0214938Y2 JP8556084U JP8556084U JPH0214938Y2 JP H0214938 Y2 JPH0214938 Y2 JP H0214938Y2 JP 8556084 U JP8556084 U JP 8556084U JP 8556084 U JP8556084 U JP 8556084U JP H0214938 Y2 JPH0214938 Y2 JP H0214938Y2
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JP
Japan
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seat ring
inner periphery
shaft
machine
fitted
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JP8556084U
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JPS611380U (ja
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、軸封技術に係るメカニカルシール
の、固定側摺動環たるシートリングを、機器ハウ
ジングの軸孔内周から機外へ取り外す作業に用い
られるシートリング抜き治具に関する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来から、第11図に示すように、各種回転機
器のハウジング1と該ハウジング1の軸孔2内に
挿通された回転軸3との間を封止し、機内油Aの
機外(B、大気側)へ向けての漏洩を阻止するた
めにメカニカルシール4が装着使用されている。
この図示したメカニカルシール4は、ハウジン
グ1軸孔2の段部1aに対しOリング6を介して
気密的に嵌着固定されるとともに前記軸孔2周面
に形成した溝8に嵌着したスナツプリング7によ
り機外Bへの抜け出しを阻まれたシートリング5
と、回転軸3に外挿嵌着したケース10に係着さ
れ、回転軸3との間をOリング11により封止さ
れるとともにコイルスプリング12により前記シ
ートリング5へ向けて押圧付勢されたシールリン
グ9との回転軸3の回転に伴う密接摺動によつて
前記機内油Aを封止するものであるが、かかるメ
カニカルシール4を分解して機外Bへ取り外す
際、その作業能率を向上させる必要がある。
本考案は以上の要望に対し、これに応えんとす
るもので、簡易迅速に前記シートリング5を取り
外すように構成した抜き治具を提供せんとするも
のである。
〔考案の構成−実施例〕
以下、本考案の実施例を図面にしたがつて説明
する。
第2図ないし第4図において、21は、円環状
の基部21aの一端、180度対称位置から2本の
係合片21bを軸方向に延長形成したボデイであ
つて、各係合片21bの先端は、T字状に拡がる
とともに(第2図参照)、一の円環体(仮想)の
一部を形成するごとく周方向に湾曲形成され(第
4図参照)、かつ外周面にローレツト加工を施こ
されている。22は、前記ボデイ21の内周にベ
アリング23を介して同芯的かつ回転自在に内挿
された軸体であり、その図上左端には、前記ボデ
イ21に対して該軸体22を回転せしめるバー2
4がボルト25止めされている。また該軸体22
の右端は、前記ボデイ21の係合片21b先端の
内周まで延び、かつその先端部に押圧板26が一
体形成されている。この押圧板26は、軸芯に対
して直角になり、かつ第4図に示すように、楕円
形状を呈しており、その短径D1は、前記一対の
係合片21bの内径(D3、間隔)より小径に、
その長径D2は、同内径D3より大径に形成されて
いる。また該軸体22の軸芯部には、後記のごと
く、その使用に際して回転軸3を挿入する軸挿入
孔22aが、右端に開口するように穿設形されて
いる。27は、前記ベアリング23抜け出し防止
用のスナツプリングである。
上記構成になる抜き治具は、ボデイ21に設け
た一対の係合片21b,21b先端の間に、該各
先端内周に対して押圧板26の短径部分を対向せ
しめるように軸体22を回転配置せしめた状態
(第2図ないし第4図の状態)で、第1図に示す
ように、機器ハウジング1の軸孔2内周に装着さ
れたメカニカルシールのシートリング5にこれを
係合使用するもので、あらかじめ、該シートリン
グ5抜け出し防止用のスナツプリング7はこれを
外しておき、回転軸3の先端(図上左端)を軸挿
入孔22aに挿入するようにして、両係合片21
b,21b先端を、シートリング5の機外側端内
周寄りの部分に形成した環状の凹段部5aに遊嵌
挿入する。続いて、ボデイ21をそのままにし
て、バー24を回転操作し、ボデイ21に対して
軸体22を略90度回転させると、両係合片21
b,21b先端の間には、押圧板26の長径部分
が位置し、両係合片21b,21bを外径方向に
拡径させるようになり(第6図の状態)、各係合
片21b,21bは、第5図に示すように、前記
シートリング5の凹段部5a周面に圧着せしめら
れる。しかして、これを機外Bへ向けて引き出す
ことによりシートリング5を追随移動させ、その
まま機外Bへ引き出す。引き出し後、前記バー2
4を復帰回転させると、凹段部5aに対する係合
片21b,21bの圧着係合は解除され、当該治
具からシートリング5を外すことができる。
なお、上記実施例に対し、つぎのように、その
構成を変更してもよい。
前記押圧板26を、楕円形状に形成したのに
対して、第7図および第8図に示すように、真
円形状(円筒形状)を基調としてその一部を切
欠して長短両径部D4,D5を形成するようにし、
当該押圧板26′の製作の簡易化を図る。
前記係合片21b,21bを、180度対称位
置に2本設けたのに対して、第9図に示すよう
に、等配数を変更し、たとえば3等配、3本の
係合片21b′,21b′,21b′を設け、併せ
て、押圧板26″を略60度回転作動用に形状変
更する。図上、D6は長径部、D7は短径部を示
している。
前記バー24に代え、軸体22端部に、第1
0図に示すようなハンドル24′を取り付ける。
〔考案の効果〕
本考案のシートリング抜き治具は、以上説明し
たように、機器本体の軸孔内周に嵌着されるとと
もに機外側端面内周寄りの部分に凹段部を形成さ
れたメカニカルシールのシートリングを機外へ取
り外すシートリング抜き治具において、軸方向先
端に前記シートリングの凹段部に挿入されるとと
もに径方向に拡張自在になる係合片を等配形成さ
れたボデイと、該ボデイの内周に同芯的にかつ回
転自在に内挿されるとともに前記ボデイの係合片
内周に長径の部分と短径の部分を等配形成した押
圧板を設けられた軸体とを有し、前記ボデイの係
合片の内径を前記押圧板の長径の部分の径寸より
小さく形成し、該両者の係合により前記係合片を
シートリングの凹段部に嵌合させるようになり、
これにより、簡易迅速にシートリングを取り外す
ことができるもので、本考案の実用的効果はきわ
めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第5図は本考案の一実施例に係る
シートリング抜き治具の使用状態を示す正断面
図、第2図は同平面図、第3図は同正断面図、第
4図および第6図は同右側面図、第7図ないし第
9図は変形例に係るシートリング抜き治具の側面
図、第10図はハンドルの側面図、第11図はメ
カニカルシールの取付状態を示す正断面図であ
る。 1……ハウジング、2……軸孔、3……回転
軸、4……メカニカルシール、5……シートリン
グ、5a……凹段部、9……シールリング、21
……ボデイ、21a……基部、21b,21b′…
…係合片、22……軸体、22a……軸挿入孔、
23……ベアリング、24……バー、26,2
6′,26″……押圧板、A……機内油、B……機
外。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機器ハウジングの軸孔内周に嵌着され、機外側
    端面内周寄りの部分に凹段部を形成されたメカニ
    カルシールのシートリングを機外へ取り外すシー
    トリング抜き治具において、軸方向先端に前記シ
    ートリングの凹段部に挿入されるとともに径方向
    に拡張自在になる係合片を等配形成されたボデイ
    と、該ボデイの内周に同芯的にかつ回転自在に内
    挿されるとともに前記ボデイの係合片内周に長径
    の部分と短径の部分を等配形成した押圧板を設け
    られた軸体とを有し、前記ボデイの係合片の内径
    を前記押圧板の長径の部分の径寸より小さく形成
    し、該両者の係合により前者係合片をシートリン
    グの凹段部に嵌合させることを特徴とするシート
    リング抜き治具。
JP8556084U 1984-06-11 1984-06-11 シ−トリング抜き治具 Granted JPS611380U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8556084U JPS611380U (ja) 1984-06-11 1984-06-11 シ−トリング抜き治具

Applications Claiming Priority (1)

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JP8556084U JPS611380U (ja) 1984-06-11 1984-06-11 シ−トリング抜き治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS611380U JPS611380U (ja) 1986-01-07
JPH0214938Y2 true JPH0214938Y2 (ja) 1990-04-23

Family

ID=30636069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8556084U Granted JPS611380U (ja) 1984-06-11 1984-06-11 シ−トリング抜き治具

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JP (1) JPS611380U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03186723A (ja) * 1989-12-18 1991-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 赤外線検出装置
JP6209760B1 (ja) * 2016-10-27 2017-10-11 コバルトエンジニアリング株式会社 フロントフォークオイルシール交換装置

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Publication number Publication date
JPS611380U (ja) 1986-01-07

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