JPH0214960Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0214960Y2 JPH0214960Y2 JP1985203668U JP20366885U JPH0214960Y2 JP H0214960 Y2 JPH0214960 Y2 JP H0214960Y2 JP 1985203668 U JP1985203668 U JP 1985203668U JP 20366885 U JP20366885 U JP 20366885U JP H0214960 Y2 JPH0214960 Y2 JP H0214960Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- punching
- spacer
- spacers
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、タツク紙に印刷したラベルを所定の
寸法に切り抜く様に設けられる抜き刃型のその改
良に関する。
寸法に切り抜く様に設けられる抜き刃型のその改
良に関する。
一般に、商品には製造年月日を表示するバーコ
ードや商標(以下「商標等」という)が付される
場合が多い。そして、商標等を商品に表示するに
は直接商品の包装紙に商標等を印刷する方法の
他、タツク紙に商標等をラベル印刷した後、その
ラベルを商品に貼付る方法も多く用いられてい
る。この様にタツク紙を利用する方法では、タツ
ク紙に印刷したラベルを所定の寸法に切り抜くべ
く抜き刃型が用いられるのであるが、従来この抜
き刃型はラベルの大きさに合わせて1個ずつ製作
されていた。第4図及び第5図は夫々その具体的
構造を表わす図面であつて、bは抜き刃型aを構
成するプレートを表わす。同プレートb上には図
示省略してあるが、切り抜くべきラベルの大きさ
に合わせて溝が刻設される一方、同溝には同じく
ラベルの大きさに合わせて屈曲形成する抜き刃c
がその刃先を上方に向けて挿着される。
ードや商標(以下「商標等」という)が付される
場合が多い。そして、商標等を商品に表示するに
は直接商品の包装紙に商標等を印刷する方法の
他、タツク紙に商標等をラベル印刷した後、その
ラベルを商品に貼付る方法も多く用いられてい
る。この様にタツク紙を利用する方法では、タツ
ク紙に印刷したラベルを所定の寸法に切り抜くべ
く抜き刃型が用いられるのであるが、従来この抜
き刃型はラベルの大きさに合わせて1個ずつ製作
されていた。第4図及び第5図は夫々その具体的
構造を表わす図面であつて、bは抜き刃型aを構
成するプレートを表わす。同プレートb上には図
示省略してあるが、切り抜くべきラベルの大きさ
に合わせて溝が刻設される一方、同溝には同じく
ラベルの大きさに合わせて屈曲形成する抜き刃c
がその刃先を上方に向けて挿着される。
しかして上記の様な抜き刃型にあつては、ラベ
ルに合わせて専用型を製作する様にしていること
により、ラベル毎に多くの抜き刃型を揃えなけれ
ばならず、不経済であるというという問題点を有
する。即ち、あるラベル用に製作した抜き刃型
は、ラベル寸法の相違する別のラベルに対して全
く利用することが出来ず、新たに専用の抜き刃型
を製作する必要があるという不具合を生ずる点に
第一の問題点を有する。
ルに合わせて専用型を製作する様にしていること
により、ラベル毎に多くの抜き刃型を揃えなけれ
ばならず、不経済であるというという問題点を有
する。即ち、あるラベル用に製作した抜き刃型
は、ラベル寸法の相違する別のラベルに対して全
く利用することが出来ず、新たに専用の抜き刃型
を製作する必要があるという不具合を生ずる点に
第一の問題点を有する。
又、上記の様な抜き刃型にあつては、抜き刃型
のプレート上にラベルの大きさに合わせて溝を刻
設し、同溝に沿つて抜き刃を挿着する様にしてい
ることにより、その溝加工、特に抜き刃のセツト
に熟練を要するという不具合を生ずる点に第二の
問題点を有する。
のプレート上にラベルの大きさに合わせて溝を刻
設し、同溝に沿つて抜き刃を挿着する様にしてい
ることにより、その溝加工、特に抜き刃のセツト
に熟練を要するという不具合を生ずる点に第二の
問題点を有する。
本考案は、上記の様な問題点を解決すべくその
改善を試みたものであつて、抜き刃のセツトが簡
単で汎用的な抜き刃型を得ることが出来る様にす
る点に解決すべき問題点を有する。即ち、抜き刃
をラベルの切断方向に分割すると共に、各抜き刃
を間隔調整自在に設ける様にしたことを特徴とす
るものであつて、その具体的な手段と作用は次の
通りである。
改善を試みたものであつて、抜き刃のセツトが簡
単で汎用的な抜き刃型を得ることが出来る様にす
る点に解決すべき問題点を有する。即ち、抜き刃
をラベルの切断方向に分割すると共に、各抜き刃
を間隔調整自在に設ける様にしたことを特徴とす
るものであつて、その具体的な手段と作用は次の
通りである。
〔問題点を解決するための手段〕
抜き刃をラベルの切断方向毎に分割する。
略矩形枠状に形成する複数個の締枠を設け
る。
る。
締枠内にはラベルの切断方向に平行状に延在
させて配置する複数枚の抜き刃を長帯状に形成
する適数枚のスペーサを介在させて間隔調整自
在に圧着させる。即ち、締枠内にはラベルの切
断方向に向けて抜き刃を平行させて設けると共
に、同抜き刃間にスペーサを介在させてその間
隔を調整することが可能な如く設ける。
させて配置する複数枚の抜き刃を長帯状に形成
する適数枚のスペーサを介在させて間隔調整自
在に圧着させる。即ち、締枠内にはラベルの切
断方向に向けて抜き刃を平行させて設けると共
に、同抜き刃間にスペーサを介在させてその間
隔を調整することが可能な如く設ける。
各締枠をその抜き刃による切断線が四角形若
しくは多角形を呈する如く夫々角度を変えてプ
レス機に取付ける。
しくは多角形を呈する如く夫々角度を変えてプ
レス機に取付ける。
締枠内にラベルの切断方向に平行させて複数枚
の抜き刃を配置させた状態において、各抜き刃の
間に適数枚のスペーサを介在させることにより、
同抜き刃の間隔を調整することが出来る。そして
この様に抜き刃の間隔を調整した状態において、
締枠内にて抜き刃を圧着させることにより、同抜
き刃を締枠に固定させることが出来る。又、この
様に抜き刃を固定させた締枠を一体若しくは別体
にて組合せることにより、一組の抜き刃型を得る
ことが出来る。
の抜き刃を配置させた状態において、各抜き刃の
間に適数枚のスペーサを介在させることにより、
同抜き刃の間隔を調整することが出来る。そして
この様に抜き刃の間隔を調整した状態において、
締枠内にて抜き刃を圧着させることにより、同抜
き刃を締枠に固定させることが出来る。又、この
様に抜き刃を固定させた締枠を一体若しくは別体
にて組合せることにより、一組の抜き刃型を得る
ことが出来る。
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
1は抜き刃型を表わす。同抜き刃型1は略矩形
枠状に形成する締枠1Aと締枠1Bを存して一体
状に形成される。更に詳しくは、同抜き刃型1は
略矩形板状に形成する底板2Aと、同底板2Aの
周縁部に沿つて固着する外枠2Bより形成され
る。そして、同外枠2Bの長手方向(後述するラ
ベルの送り方向であつて、第2図において左右方
向)の中間部には両幅方向(ラベルの幅方向であ
つて、第2図において上下方向)に亘つて隔壁2
Cが設けられ、同隔壁2Cにより締枠1Aと締枠
1Bに区画される。又、締枠1Aと締枠1Bには
隔壁2Cと上記外枠2Bにより囲繞する空間部に
後述するスペーサ3,4を挿入するための凹部
5,6が夫々形成される。同凹部5の長手方向
(ラベルの幅方向)両端部に配置する外枠2Bに
はスペーサ3の飛び出しを防止するためのフラン
ジ7が設けられる一方、凹部6の幅方向(ラベル
の送り方向)両端部に配置する外枠2Bと隔壁2
Cには同じくスペーサ4の飛び出しを防止するた
めのフランジ8が設けられる。又、外枠2Bには
凹部5の幅方向の一端に沿つてスペーサ3を同凹
部5内に搬入するための開口部9が設けられ、同
開口部9に沿つて位置する外枠2B部分には同開
口部9より凹部5内に搬入したスペーサ3を隔壁
2Cに向けて押圧するための締付けボルト15
が、同外枠2Bの内外両面に位置するナツト16
を介して同スペーサ3のスライド方向(凹部5の
両幅方向)に進退自在に螺合される。一方、凹部
6側にも同様にその長手方向の一端に沿つてスペ
ーサ4を凹部6内に搬入するための開口部10
と、スペーサ4をそのスライド方向(凹部6の長
手方向)に向けて押圧するための締付けボルト1
7が設けらる。
枠状に形成する締枠1Aと締枠1Bを存して一体
状に形成される。更に詳しくは、同抜き刃型1は
略矩形板状に形成する底板2Aと、同底板2Aの
周縁部に沿つて固着する外枠2Bより形成され
る。そして、同外枠2Bの長手方向(後述するラ
ベルの送り方向であつて、第2図において左右方
向)の中間部には両幅方向(ラベルの幅方向であ
つて、第2図において上下方向)に亘つて隔壁2
Cが設けられ、同隔壁2Cにより締枠1Aと締枠
1Bに区画される。又、締枠1Aと締枠1Bには
隔壁2Cと上記外枠2Bにより囲繞する空間部に
後述するスペーサ3,4を挿入するための凹部
5,6が夫々形成される。同凹部5の長手方向
(ラベルの幅方向)両端部に配置する外枠2Bに
はスペーサ3の飛び出しを防止するためのフラン
ジ7が設けられる一方、凹部6の幅方向(ラベル
の送り方向)両端部に配置する外枠2Bと隔壁2
Cには同じくスペーサ4の飛び出しを防止するた
めのフランジ8が設けられる。又、外枠2Bには
凹部5の幅方向の一端に沿つてスペーサ3を同凹
部5内に搬入するための開口部9が設けられ、同
開口部9に沿つて位置する外枠2B部分には同開
口部9より凹部5内に搬入したスペーサ3を隔壁
2Cに向けて押圧するための締付けボルト15
が、同外枠2Bの内外両面に位置するナツト16
を介して同スペーサ3のスライド方向(凹部5の
両幅方向)に進退自在に螺合される。一方、凹部
6側にも同様にその長手方向の一端に沿つてスペ
ーサ4を凹部6内に搬入するための開口部10
と、スペーサ4をそのスライド方向(凹部6の長
手方向)に向けて押圧するための締付けボルト1
7が設けらる。
3は前述のスペーサであつて、同スペーサ3は
上記凹部5の長手方向寸法よりも若干小さな長さ
寸法を存して長帯状に形成される。又、同スペー
サ3の上端部にはその長手方向の両端部に面取り
状の切欠きが設けられ、これにより同スペーサ3
の長手方向両端部を外枠2Bに形成するフランジ
7の下側に挿入することが出来る様に設けられ
る。即ち、同スペーサ3は凹部5内にその長手方
向(ラベルの幅方向)に延在させて重層状に挿入
され、同スペーサ3の両端部をフランジ7の下側
に挿入することにより、同スペーサ3の上方への
飛び出しを防止することが出来る様に設けられ
る。一方、前述のスペーサ4は凹部6の幅方向寸
法よりも若干小さな長さ寸法を存して長帯状に形
成され、同スペーサ4は凹部6の幅方向(ラベル
の送り方向)に延在させて同凹部6内に重層状に
挿入される。又、同スペーサ4の長手方向両端部
には上記スペーサ3と同様に飛び出しを防止する
ための切欠きが設けられる。そして、上記スペー
サ3の間には後述する2枚の抜き刃11,11が
適宣の間隔を存して平行状に嵌め込まれる一方、
スペーサ4の間にも同様に後述する2枚の抜き刃
12,12が嵌め込まれる。
上記凹部5の長手方向寸法よりも若干小さな長さ
寸法を存して長帯状に形成される。又、同スペー
サ3の上端部にはその長手方向の両端部に面取り
状の切欠きが設けられ、これにより同スペーサ3
の長手方向両端部を外枠2Bに形成するフランジ
7の下側に挿入することが出来る様に設けられ
る。即ち、同スペーサ3は凹部5内にその長手方
向(ラベルの幅方向)に延在させて重層状に挿入
され、同スペーサ3の両端部をフランジ7の下側
に挿入することにより、同スペーサ3の上方への
飛び出しを防止することが出来る様に設けられ
る。一方、前述のスペーサ4は凹部6の幅方向寸
法よりも若干小さな長さ寸法を存して長帯状に形
成され、同スペーサ4は凹部6の幅方向(ラベル
の送り方向)に延在させて同凹部6内に重層状に
挿入される。又、同スペーサ4の長手方向両端部
には上記スペーサ3と同様に飛び出しを防止する
ための切欠きが設けられる。そして、上記スペー
サ3の間には後述する2枚の抜き刃11,11が
適宣の間隔を存して平行状に嵌め込まれる一方、
スペーサ4の間にも同様に後述する2枚の抜き刃
12,12が嵌め込まれる。
11は前述の抜き刃であつて、同抜き刃11は
上記スペーサ3よりも若干小さな長さ寸法を存し
て長帯状に形成されると共にその幅方向の一端に
沿つて刃が設けられる。そして、同抜き刃11は
夫々その刃先をスペーサ3より若干上方に突出さ
せて設けられると共に2枚の抜き刃11,11間
に適数枚のスペーサ3…を介在させてその間隔を
調整することが出来る様に設けられる。又、同抜
き刃11は締枠1A内にて前記締付けボルト15
の締め付け方向への螺合作用を介して圧着され
る。更に詳しくは、スペーサ3と締付けボルト1
5の先端部との間には長帯状に形成する押え片1
3が設けられ、同押え片13を介して締付けボル
ト15によりスペーサ3を押圧することにより、
同スペーサ3間に嵌め込まれた抜き刃11を圧着
させることが出来る様に設けられる。一方、スペ
ーサ4も同様に2枚の抜き刃12,12間に適数
枚のスペーサ4…を介在させて間隔調整自在に設
けられると共に、押え片14を介して締付けボル
ト17により同スペーサ4を押圧することによ
り、同スペーサ4間に嵌め込まれた抜き刃12を
圧着させることが出来る様に設けられる。
上記スペーサ3よりも若干小さな長さ寸法を存し
て長帯状に形成されると共にその幅方向の一端に
沿つて刃が設けられる。そして、同抜き刃11は
夫々その刃先をスペーサ3より若干上方に突出さ
せて設けられると共に2枚の抜き刃11,11間
に適数枚のスペーサ3…を介在させてその間隔を
調整することが出来る様に設けられる。又、同抜
き刃11は締枠1A内にて前記締付けボルト15
の締め付け方向への螺合作用を介して圧着され
る。更に詳しくは、スペーサ3と締付けボルト1
5の先端部との間には長帯状に形成する押え片1
3が設けられ、同押え片13を介して締付けボル
ト15によりスペーサ3を押圧することにより、
同スペーサ3間に嵌め込まれた抜き刃11を圧着
させることが出来る様に設けられる。一方、スペ
ーサ4も同様に2枚の抜き刃12,12間に適数
枚のスペーサ4…を介在させて間隔調整自在に設
けられると共に、押え片14を介して締付けボル
ト17により同スペーサ4を押圧することによ
り、同スペーサ4間に嵌め込まれた抜き刃12を
圧着させることが出来る様に設けられる。
次にその使用方法について説明する。
抜き刃型1の締枠1Aに対して切断すべきラベ
ルの両幅方向に延在させてスペーサ3をセツトす
る一方、締枠1Bに対してラベルの送り方向に延
在させてスペーサ4をセツトする。即ち、各締枠
1A,1Bに形成する凹部5,6内に開口部9,
10よりスペーサ3,4を夫々ラベルの切断方向
に挿入する。この様に順次複数枚のスペーサ3,
4を凹部5,6内に挿入させた後、最後に押え片
13,14を挿入する。そしてこの様にスペーサ
3,4と、押え片13,14を挿入させた状態に
おいて、締枠1A、1Bに対して締付けボルト1
5,17を夫々締め付け方向に螺合させることに
より、同締付けボルト15,17の先端部が押え
片13,14に当接する状態が得られる。又、こ
の様な締付けボルト15,17の螺合作用を介し
てスペーサ3,4が凹部5,6内に重層状に整列
する状態が得られる。この様にスペーサ3,4を
凹部5,6内に重層状に整列させた状態におい
て、同スペーサ3,3及びスペーサ4,4間に1
枚目の抜き刃11,12を夫々嵌め込むことによ
り、同抜き刃11,12がその切断方向に延在す
る状態が得られる。又、この様に1枚目の抜き刃
11,12をセツトした状態において、同抜き刃
11,12との間に適宣の間隔を存して2枚目抜
き刃11,12をスペーサ3,3及びスペーサ
4,4間に夫々嵌め込むことにより、両抜き刃1
1,11及び12,12がスペーサ3,4を介在
させて夫々平行状にラベルの切断方向に延在する
状態が得られる。この様に抜き刃11,11及び
12,12間に適数枚のスペーサ3,4を介在さ
せることにより、その間隔を調整することが出来
る。そして、抜き刃11,11及び12,12間
の間隔調整をした状態において、上記締付けボル
ト15,17を夫々締め付け方向に螺合させるこ
とにより、同締付けボルト15,17の先端部が
押え片13,14を徐々に押圧する状態が得られ
る。この様に押え片13,14を締付けボルト1
5,17によつて押圧することにより、スペーサ
3,4が同押え片13,14を介して締付けボル
ト15,17によつて押圧される。そしてこの様
に締付けボルト15,17によつてスペーサ3,
4を押圧させることにより、同スペーサ3,3及
びスペーサ4,4間に夫々抜き刃11,12を圧
着させることが出来る。この様に抜き刃型1に対
して抜き刃11,12を夫々セツトした後、同抜
き刃型1をその切断方向に合わせてプレスのラム
に対して励磁作用を介して取付ける。プレスのテ
ーブル上にはエンドレス状に連続するタツク紙を
セツトする。そして、この様に抜き刃型1とタツ
ク紙をセツトした状態において、同タツク紙の間
欠送りと連動させてプレスのラムを同タツク紙に
向けて往復動させることにより、抜き刃型1がタ
ツク紙のラベル紙をカツテイングする状態が得ら
れる。更に詳しくは、締枠1Aにセツトした抜き
刃11によつてラベル紙上にシール印刷されたラ
ベルの両幅方向に沿う部分が切断される一方、締
枠1Bにセツトした抜き刃12によつてラベルの
送り方向に沿う部分が上記ラベル両幅方向の切断
とは別個に位置を前後させて切断される。そし
て、次工程ではラベル紙が間欠送りされることに
より、抜き刃11が前工程で抜き刃12によつて
既に送り方向に切断されたラベルに対して対向す
る状態が得られる。又、この状態にてプレスのラ
ムを打ち抜き方向にスライドさせることにより、
ラベルが抜き刃11によつてその両幅方向に切断
され、これによりラベルが全周囲に亘つて切断さ
れる。即ち、この様に2工程にてラベルのカツテ
イングが行なわれる。そして又、この様に順次カ
ツテイングを行なつた後、タツク紙はラベル片を
貼着する台紙と、その切り抜き部に分離されると
共に、同切り抜き部はロール状に巻き取られる。
ルの両幅方向に延在させてスペーサ3をセツトす
る一方、締枠1Bに対してラベルの送り方向に延
在させてスペーサ4をセツトする。即ち、各締枠
1A,1Bに形成する凹部5,6内に開口部9,
10よりスペーサ3,4を夫々ラベルの切断方向
に挿入する。この様に順次複数枚のスペーサ3,
4を凹部5,6内に挿入させた後、最後に押え片
13,14を挿入する。そしてこの様にスペーサ
3,4と、押え片13,14を挿入させた状態に
おいて、締枠1A、1Bに対して締付けボルト1
5,17を夫々締め付け方向に螺合させることに
より、同締付けボルト15,17の先端部が押え
片13,14に当接する状態が得られる。又、こ
の様な締付けボルト15,17の螺合作用を介し
てスペーサ3,4が凹部5,6内に重層状に整列
する状態が得られる。この様にスペーサ3,4を
凹部5,6内に重層状に整列させた状態におい
て、同スペーサ3,3及びスペーサ4,4間に1
枚目の抜き刃11,12を夫々嵌め込むことによ
り、同抜き刃11,12がその切断方向に延在す
る状態が得られる。又、この様に1枚目の抜き刃
11,12をセツトした状態において、同抜き刃
11,12との間に適宣の間隔を存して2枚目抜
き刃11,12をスペーサ3,3及びスペーサ
4,4間に夫々嵌め込むことにより、両抜き刃1
1,11及び12,12がスペーサ3,4を介在
させて夫々平行状にラベルの切断方向に延在する
状態が得られる。この様に抜き刃11,11及び
12,12間に適数枚のスペーサ3,4を介在さ
せることにより、その間隔を調整することが出来
る。そして、抜き刃11,11及び12,12間
の間隔調整をした状態において、上記締付けボル
ト15,17を夫々締め付け方向に螺合させるこ
とにより、同締付けボルト15,17の先端部が
押え片13,14を徐々に押圧する状態が得られ
る。この様に押え片13,14を締付けボルト1
5,17によつて押圧することにより、スペーサ
3,4が同押え片13,14を介して締付けボル
ト15,17によつて押圧される。そしてこの様
に締付けボルト15,17によつてスペーサ3,
4を押圧させることにより、同スペーサ3,3及
びスペーサ4,4間に夫々抜き刃11,12を圧
着させることが出来る。この様に抜き刃型1に対
して抜き刃11,12を夫々セツトした後、同抜
き刃型1をその切断方向に合わせてプレスのラム
に対して励磁作用を介して取付ける。プレスのテ
ーブル上にはエンドレス状に連続するタツク紙を
セツトする。そして、この様に抜き刃型1とタツ
ク紙をセツトした状態において、同タツク紙の間
欠送りと連動させてプレスのラムを同タツク紙に
向けて往復動させることにより、抜き刃型1がタ
ツク紙のラベル紙をカツテイングする状態が得ら
れる。更に詳しくは、締枠1Aにセツトした抜き
刃11によつてラベル紙上にシール印刷されたラ
ベルの両幅方向に沿う部分が切断される一方、締
枠1Bにセツトした抜き刃12によつてラベルの
送り方向に沿う部分が上記ラベル両幅方向の切断
とは別個に位置を前後させて切断される。そし
て、次工程ではラベル紙が間欠送りされることに
より、抜き刃11が前工程で抜き刃12によつて
既に送り方向に切断されたラベルに対して対向す
る状態が得られる。又、この状態にてプレスのラ
ムを打ち抜き方向にスライドさせることにより、
ラベルが抜き刃11によつてその両幅方向に切断
され、これによりラベルが全周囲に亘つて切断さ
れる。即ち、この様に2工程にてラベルのカツテ
イングが行なわれる。そして又、この様に順次カ
ツテイングを行なつた後、タツク紙はラベル片を
貼着する台紙と、その切り抜き部に分離されると
共に、同切り抜き部はロール状に巻き取られる。
尚、本実施例においては締枠1A,1Bに対し
て抜き刃11,12を各2枚ずつ圧着させる様に
したが、2枚に限定されるものではなく、何枚で
も可能である。又、複数枚の抜き刃を食違い状に
平行させて圧着させることにより、階段状にラベ
ルを切断することもできる。複数枚の抜き刃はラ
ベルの送り方向とその両幅方向に限定してセツト
されるものではなく、例えば締枠に対して抜き刃
を圧着させた後、プレスのラムに斜め方向に取付
けることにより、ラベルの切断方向を自由に設定
することが出来る。そして又、締枠は本実施例の
様に一体物に限定されるものではなく、別体に設
けることも可能である。即ち、別体に形成する締
枠を同一のラムに取付けることが出来る他、複数
台のプレスに分けて取付けることも出来る。そし
てこの様に複数台のプレスに対して締枠を適宣な
傾斜角を存して取付けることにより、例えば六角
形の様に線分のみにて形成される複雑な図形も切
断することが可能となる。又、スペーサ3,4は
同一厚さ寸法に限定されるものではなく、種々の
厚さ寸法にゲージ化されたスペーサを用いること
により、その間隔調整をより正確に行なうことが
出来る。そして又、前記の圧着手段は締付けボル
ト15,17に限定されるものではなく、例えば
発条等でも良い。
て抜き刃11,12を各2枚ずつ圧着させる様に
したが、2枚に限定されるものではなく、何枚で
も可能である。又、複数枚の抜き刃を食違い状に
平行させて圧着させることにより、階段状にラベ
ルを切断することもできる。複数枚の抜き刃はラ
ベルの送り方向とその両幅方向に限定してセツト
されるものではなく、例えば締枠に対して抜き刃
を圧着させた後、プレスのラムに斜め方向に取付
けることにより、ラベルの切断方向を自由に設定
することが出来る。そして又、締枠は本実施例の
様に一体物に限定されるものではなく、別体に設
けることも可能である。即ち、別体に形成する締
枠を同一のラムに取付けることが出来る他、複数
台のプレスに分けて取付けることも出来る。そし
てこの様に複数台のプレスに対して締枠を適宣な
傾斜角を存して取付けることにより、例えば六角
形の様に線分のみにて形成される複雑な図形も切
断することが可能となる。又、スペーサ3,4は
同一厚さ寸法に限定されるものではなく、種々の
厚さ寸法にゲージ化されたスペーサを用いること
により、その間隔調整をより正確に行なうことが
出来る。そして又、前記の圧着手段は締付けボル
ト15,17に限定されるものではなく、例えば
発条等でも良い。
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様に略矩形枠状に形成する複数個の締枠を
設け、各締枠内にはラベルの切断方向に平行状に
延在する複数枚の抜き刃を、長帯状に形成する適
数枚のスペーサを介在させてその間隔調整自在に
圧着させる様にしたことにより、抜き刃型に対す
る抜き刃のセツトを極めて容易に行なうことが出
来るに至つた。
上記の様に略矩形枠状に形成する複数個の締枠を
設け、各締枠内にはラベルの切断方向に平行状に
延在する複数枚の抜き刃を、長帯状に形成する適
数枚のスペーサを介在させてその間隔調整自在に
圧着させる様にしたことにより、抜き刃型に対す
る抜き刃のセツトを極めて容易に行なうことが出
来るに至つた。
又、本考案にあつては上記の様に平行させて配
置する複数枚の抜き刃を、長帯状に形成する適数
枚のスペーサを介在させてその間隔調整自在に設
ける様にしたことにより、ラベルの大きさに合わ
せて抜き刃の間隔を自在にセツトすることが出
来、これにより汎用的な抜き刃型を得ることが出
来るに至つた。
置する複数枚の抜き刃を、長帯状に形成する適数
枚のスペーサを介在させてその間隔調整自在に設
ける様にしたことにより、ラベルの大きさに合わ
せて抜き刃の間隔を自在にセツトすることが出
来、これにより汎用的な抜き刃型を得ることが出
来るに至つた。
そして又、本考案にあつては上記の様に複数個
の締枠をその抜き刃による切断線が四角形若しく
は多角形を呈する如く夫々角度を変えてプレス機
に取付ける様にした事により、複数の締枠の組合
せによつて線分のみから成る複雑な形状のラベル
を切断することが出来るに至つた。
の締枠をその抜き刃による切断線が四角形若しく
は多角形を呈する如く夫々角度を変えてプレス機
に取付ける様にした事により、複数の締枠の組合
せによつて線分のみから成る複雑な形状のラベル
を切断することが出来るに至つた。
第1図は本考案に係る抜き刃型の外観斜視図、
第2図は同平面図、第3図は第2図におけるA−
A線断面図、第4図及び第5図は従来構造を表わ
す抜き刃型の外観斜視図である。 1…抜き刃型、1A,1B…締枠、2A…底
板、2B…外枠、2C…隔壁、3,4…スペー
サ、5,6…凹部、7,8…フランジ、9,10
…開口部、11,12…抜き刃、13,14…押
え片、15…締付けボルト、16…ナツト、17
…締付けボルト。
第2図は同平面図、第3図は第2図におけるA−
A線断面図、第4図及び第5図は従来構造を表わ
す抜き刃型の外観斜視図である。 1…抜き刃型、1A,1B…締枠、2A…底
板、2B…外枠、2C…隔壁、3,4…スペー
サ、5,6…凹部、7,8…フランジ、9,10
…開口部、11,12…抜き刃、13,14…押
え片、15…締付けボルト、16…ナツト、17
…締付けボルト。
Claims (1)
- 略矩形枠状に形成する複数個の締枠を設け、各
締枠内にはラベルの辺に対応させてその切断方向
に平行状に延在する複数枚の抜き刃を、長帯状に
形成する適数枚のスペーサを介在させてその間隔
調整自在に圧着させる一方、上記各締枠をその抜
き刃による切断線が四角形若しくは多角形を呈す
る如く夫々角度を変えてプレス機に取付けて成る
抜き刃型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203668U JPH0214960Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203668U JPH0214960Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110900U JPS62110900U (ja) | 1987-07-15 |
| JPH0214960Y2 true JPH0214960Y2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=31169213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985203668U Expired JPH0214960Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214960Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5548086B2 (ja) * | 2010-09-28 | 2014-07-16 | 株式会社黒岩 | 成形シートの打抜き型 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP1985203668U patent/JPH0214960Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110900U (ja) | 1987-07-15 |
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