JPH02150349A - 農業用塩化ビニル樹脂被覆材 - Google Patents
農業用塩化ビニル樹脂被覆材Info
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- JPH02150349A JPH02150349A JP30226188A JP30226188A JPH02150349A JP H02150349 A JPH02150349 A JP H02150349A JP 30226188 A JP30226188 A JP 30226188A JP 30226188 A JP30226188 A JP 30226188A JP H02150349 A JPH02150349 A JP H02150349A
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- chloride resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、農業用塩化ビニル樹脂被覆材に関するもので
ある。さらに詳しくいえば、本発明は所定の延伸倍率を
もつ表面にアクリル系樹脂を有する塩化ビニル樹脂フィ
ルムより成り、所定の光透過率を有する農業用塩化ビニ
ル樹脂被覆材に関するものである。この農業用塩化ビニ
ル樹脂被覆材は、保温性、透明性、防塵性に優れ、温室
ハウス用やトンネル栽培用などに用いて好適である。
ある。さらに詳しくいえば、本発明は所定の延伸倍率を
もつ表面にアクリル系樹脂を有する塩化ビニル樹脂フィ
ルムより成り、所定の光透過率を有する農業用塩化ビニ
ル樹脂被覆材に関するものである。この農業用塩化ビニ
ル樹脂被覆材は、保温性、透明性、防塵性に優れ、温室
ハウス用やトンネル栽培用などに用いて好適である。
従来の技術
従来、農業用塩化ビニル樹脂被覆材は、その保温性を良
くするために、シリカ、タルク、水酸化アルミニウム、
ヒドロタルサイト類等の充てん剤を添加していた。
くするために、シリカ、タルク、水酸化アルミニウム、
ヒドロタルサイト類等の充てん剤を添加していた。
しかしながら、これらの添加はいずれも透明性を低下さ
せ、通常300cm以上、特に350cm以上の広幅の
ものを生産する場合にその傾向が強く出るため、このよ
うな充てん剤の添加を多くすることができなかった。
せ、通常300cm以上、特に350cm以上の広幅の
ものを生産する場合にその傾向が強く出るため、このよ
うな充てん剤の添加を多くすることができなかった。
発明が解決しようとする課題
本発明は、このような従来の農業用塩化ビニル樹脂被覆
材のもつ欠点を克服し、保温性、透明性、防塵性に優れ
た塩化ビニル樹脂被覆材を提供することを目的としてな
されtこものである。
材のもつ欠点を克服し、保温性、透明性、防塵性に優れ
た塩化ビニル樹脂被覆材を提供することを目的としてな
されtこものである。
課題を解決するための手段
本発明者らは、前記の好ましい性質を有する塩化ビニル
樹脂被覆材を開発するために種々研究を重ねた結果、所
定の延伸倍率をもつ表面にアクリル系樹脂を有して成り
、かつ所定の光透過率を有する塩化ビニル樹脂フィルム
がその目的に適合することを見出し、この知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
樹脂被覆材を開発するために種々研究を重ねた結果、所
定の延伸倍率をもつ表面にアクリル系樹脂を有して成り
、かつ所定の光透過率を有する塩化ビニル樹脂フィルム
がその目的に適合することを見出し、この知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、横方向の延伸倍率と縦方向の延伸
倍率との積が6倍以上の塩化ビニル樹脂フィルムの片面
又は両面にアクリル系樹脂層を有し、かつ波長555n
mの直進光線透過率が75%以上、波長5〜25μmの
赤外線透過率が17%以下であることを特徴とする農業
用塩化ビニル樹脂被覆材を提供するものである。
倍率との積が6倍以上の塩化ビニル樹脂フィルムの片面
又は両面にアクリル系樹脂層を有し、かつ波長555n
mの直進光線透過率が75%以上、波長5〜25μmの
赤外線透過率が17%以下であることを特徴とする農業
用塩化ビニル樹脂被覆材を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の農業用被覆材に用いる塩化ビニル樹脂フィルム
は、横方向の延伸倍率と縦方向の延伸倍率との積が6倍
以上であることが必要である。
は、横方向の延伸倍率と縦方向の延伸倍率との積が6倍
以上であることが必要である。
本発明においては、この塩化ビニル樹脂フィルムの表面
、すなわち片面あるいは両面に、波長555nmの直進
光線透過率が75%以上になるとともに、波長5〜25
μmの赤外線透過率が17%以下になるようにアクリル
系樹脂層を施すことが必要である。
、すなわち片面あるいは両面に、波長555nmの直進
光線透過率が75%以上になるとともに、波長5〜25
μmの赤外線透過率が17%以下になるようにアクリル
系樹脂層を施すことが必要である。
塩化ビニル樹脂フィルム上のアクリル系樹脂層としては
、従来からの農業用被覆材の分野において軟質塩化ビニ
ル樹脂フィルムの防塵加工に使用されている任意のアク
リル系樹脂すなわち、アクリル酸又はメタクリル酸のエ
ステルを主体とする共重合体が包含され、例えば、特公
昭46−281.94号公報、特公昭47−28740
号公報、特公昭48−16292号公報、特公昭50−
28117号公報、特公昭52−6214号公報、特公
昭57−15608号公報、特公昭60−39017号
公報に開示されでいるものの中から適宜選ぶことができ
るが、特に、 (a) 不飽和脂肪酸のヒドロキシアルキルエステル
又はN−ヒドロキシアルキル置換不飽和脂肪、酸アミド
4〜15重量%と (b) 下記式 %式%() (式中R+は水素原子又はメチル基、R2は水素原子又
はアルキル基を示す) で表わされる(メタ)アクリル酸又はそのエステル96
〜85重量%とから成るアクリル系共重合体が好適であ
る。
、従来からの農業用被覆材の分野において軟質塩化ビニ
ル樹脂フィルムの防塵加工に使用されている任意のアク
リル系樹脂すなわち、アクリル酸又はメタクリル酸のエ
ステルを主体とする共重合体が包含され、例えば、特公
昭46−281.94号公報、特公昭47−28740
号公報、特公昭48−16292号公報、特公昭50−
28117号公報、特公昭52−6214号公報、特公
昭57−15608号公報、特公昭60−39017号
公報に開示されでいるものの中から適宜選ぶことができ
るが、特に、 (a) 不飽和脂肪酸のヒドロキシアルキルエステル
又はN−ヒドロキシアルキル置換不飽和脂肪、酸アミド
4〜15重量%と (b) 下記式 %式%() (式中R+は水素原子又はメチル基、R2は水素原子又
はアルキル基を示す) で表わされる(メタ)アクリル酸又はそのエステル96
〜85重量%とから成るアクリル系共重合体が好適であ
る。
上記不飽和脂肪酸のヒドロキシアルキルエステルとして
は、例えばアクリル酸またはメタクリル酸のヒドロキシ
メチルエステル、2−ヒドロキシエチルエステル、3−
ヒドロキシプロピルエステルなどを挙げることができ、
またN−ヒドロキシアルキル置換不飽和脂肪酸アミドの
例としては、N−メチロールアクリルアミド、N−メチ
ロールメタクリルアミド、N−(2−ヒドロキシエチル
)アクリルアミド、N−(2−ヒドロキシエチル)メタ
クリルアミド、N−(3−ヒドロキシプロピル)アクリ
ルアミドなどを挙げることができる。一方、式CI)の
(メタ)アクリル酸又はそのエステルの例としては、ア
クリル酸、メタクリル酸、メチルアクリレート、エチル
アクリレート、n−プロピルアクリレート、イソプロピ
ルアクリレート、n−ブチルアクリレート、イソブチル
アクリレート、メチルメタクリレート、エチルメタクリ
レ−1・、n−プロピルメタクリレート、イソプロピル
メタクリレート、n−ブチルメタクリレ−1−、インブ
チルメタクリレートなどを挙げることができるが、中で
もアクリル酸、メタクリル酸、メチルアクリレート、エ
チルアクリレート、メチルメタクリレート、ブチルアク
リレート及びエチルメタクリレートが好適である。
は、例えばアクリル酸またはメタクリル酸のヒドロキシ
メチルエステル、2−ヒドロキシエチルエステル、3−
ヒドロキシプロピルエステルなどを挙げることができ、
またN−ヒドロキシアルキル置換不飽和脂肪酸アミドの
例としては、N−メチロールアクリルアミド、N−メチ
ロールメタクリルアミド、N−(2−ヒドロキシエチル
)アクリルアミド、N−(2−ヒドロキシエチル)メタ
クリルアミド、N−(3−ヒドロキシプロピル)アクリ
ルアミドなどを挙げることができる。一方、式CI)の
(メタ)アクリル酸又はそのエステルの例としては、ア
クリル酸、メタクリル酸、メチルアクリレート、エチル
アクリレート、n−プロピルアクリレート、イソプロピ
ルアクリレート、n−ブチルアクリレート、イソブチル
アクリレート、メチルメタクリレート、エチルメタクリ
レ−1・、n−プロピルメタクリレート、イソプロピル
メタクリレート、n−ブチルメタクリレ−1−、インブ
チルメタクリレートなどを挙げることができるが、中で
もアクリル酸、メタクリル酸、メチルアクリレート、エ
チルアクリレート、メチルメタクリレート、ブチルアク
リレート及びエチルメタクリレートが好適である。
上記共重合体はさらに、酢酸ビニル、スチレン、α−メ
チルスチレン、アクリロニトリル、エチレン、プロピレ
ン、アクリルアミド、メチルビニルエーテル等の共重合
しうる他のビニルモノマー単位を、共重合体の重量を基
準にして10%以下、好ましくは5%以下含有すること
もできる。また、さらに優れた防塵性及び耐ブロッキン
グ性を付与するために、該アクリル系樹脂のモノマー成
分に対し、ポリフルオロアルキル基含有ビニル七ツマ−
成分40重量%以下、好ましくは1〜15重量%を共重
合させることもできる。あるいはまた、ポリフルオロア
ルキル基含有ビニルモノマー成分を共重合させた上記フ
ッ素含有共重合体を該アクリル系樹脂に混合して使用す
ることもできる。このようなポリフルオロアルキル基含
有ビニルモノマーとしては、炭素数3〜20、好適には
5〜12のパーフルオロアルキル基を末端に有するアク
リレートもしくはメタクリレートが好ましく、例えば下
記のような七ツマ−が挙げられる。
チルスチレン、アクリロニトリル、エチレン、プロピレ
ン、アクリルアミド、メチルビニルエーテル等の共重合
しうる他のビニルモノマー単位を、共重合体の重量を基
準にして10%以下、好ましくは5%以下含有すること
もできる。また、さらに優れた防塵性及び耐ブロッキン
グ性を付与するために、該アクリル系樹脂のモノマー成
分に対し、ポリフルオロアルキル基含有ビニル七ツマ−
成分40重量%以下、好ましくは1〜15重量%を共重
合させることもできる。あるいはまた、ポリフルオロア
ルキル基含有ビニルモノマー成分を共重合させた上記フ
ッ素含有共重合体を該アクリル系樹脂に混合して使用す
ることもできる。このようなポリフルオロアルキル基含
有ビニルモノマーとしては、炭素数3〜20、好適には
5〜12のパーフルオロアルキル基を末端に有するアク
リレートもしくはメタクリレートが好ましく、例えば下
記のような七ツマ−が挙げられる。
CFs(CFz)ycH2CH20COCH= CH2
、CF s (CF り acH20cOc:(CHi
) −CHi、CFs(CFz)rsOzN(CJs)
CH2CJOCOCH= CHz、CFs(CFg)y
CONHCHzCHgOCOCH−CH2、CFs(C
F2)scONHcH2cH20cOc(CHs) =
CJ、CF s (CF z ) a C00CH=
CHt、CF2Cl2(CFg)scH20cOcH
= CH2、CFx(CFi)ycHzcH(OH)C
HiOCOCH丑CH,、CFs(CF2)yCH2C
HzOCH−CH2、CFs(CFt)acH2cH(
OH)CHzOCFzCH20CH= CH2かかるア
クリル系樹脂からなる被覆層を前記の農業用軟質塩化ビ
ニル樹脂フィルムの表面に設けるには、通常の防塵加工
法と同様に、例えばアクリル系樹脂を適当な有機溶剤に
溶解して被覆用組成物を調製し、塩化ビニル樹脂フィル
ムの表面にコーティングする。
、CF s (CF り acH20cOc:(CHi
) −CHi、CFs(CFz)rsOzN(CJs)
CH2CJOCOCH= CHz、CFs(CFg)y
CONHCHzCHgOCOCH−CH2、CFs(C
F2)scONHcH2cH20cOc(CHs) =
CJ、CF s (CF z ) a C00CH=
CHt、CF2Cl2(CFg)scH20cOcH
= CH2、CFx(CFi)ycHzcH(OH)C
HiOCOCH丑CH,、CFs(CF2)yCH2C
HzOCH−CH2、CFs(CFt)acH2cH(
OH)CHzOCFzCH20CH= CH2かかるア
クリル系樹脂からなる被覆層を前記の農業用軟質塩化ビ
ニル樹脂フィルムの表面に設けるには、通常の防塵加工
法と同様に、例えばアクリル系樹脂を適当な有機溶剤に
溶解して被覆用組成物を調製し、塩化ビニル樹脂フィル
ムの表面にコーティングする。
被覆用組成物には必要に応じて、例えばセルロースアセ
テート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、エチレン−酢
酸ビニル共重合体等のような他の相客性のある樹脂を該
アクリル系樹脂100重量部当り40重量部以下、好ま
しくは25重量部以下の割合で含ませてもよく、さらに
必要に応じて、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系等の
光安定剤、帯電防止剤、着色剤、粘着防止剤等を適当量
配合することもできる。
テート、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、エチレン−酢
酸ビニル共重合体等のような他の相客性のある樹脂を該
アクリル系樹脂100重量部当り40重量部以下、好ま
しくは25重量部以下の割合で含ませてもよく、さらに
必要に応じて、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系等の
光安定剤、帯電防止剤、着色剤、粘着防止剤等を適当量
配合することもできる。
上記被覆用組成物は、有機溶剤、特にアルコール系溶媒
に溶解し、例えばロールコーティング、バーコーティン
グ、ナイフコーティング、スプレーコーティング、デイ
ツプコーティング、カーテン70−コーティング等の方
法で行うことができる。被覆層の厚さは厳密に制限され
るものではないが、一般には、l−1−1Op好ましく
は1〜5μmの範囲とするのが有利である。
に溶解し、例えばロールコーティング、バーコーティン
グ、ナイフコーティング、スプレーコーティング、デイ
ツプコーティング、カーテン70−コーティング等の方
法で行うことができる。被覆層の厚さは厳密に制限され
るものではないが、一般には、l−1−1Op好ましく
は1〜5μmの範囲とするのが有利である。
また基材の塩化ビニル樹脂フィルムは農業用被覆材とし
て常用のものでよく、例えば塩化ビニル系樹脂としては
、数平均重合度が約800〜約2500゜好ましくは約
1ooo〜約1800のポリ塩化ビニル、又は塩化ビニ
ルを主体とする共重合体(例;エチレン−塩化ビニル共
重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体)、あるいは
これらポリ塩化ビニル又は塩化ビニル共重合体を主体と
する他の相容性の樹脂(例:ポリエステル樹脂、エポキ
シ樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ウレタン樹脂
、アクリロニトリル−スチレン−ブタジェン共重合体樹
脂、部分ケン化ポリビニルアルコール等)とのブレンド
物などが挙げられ、これら塩化ビニル系樹脂に対しては
、その100重量部当り、30〜70重量部、好ましく
は40〜60重量部の可塑剤;0.5〜7重量部、好ま
しくは1.0〜5.0重量部の滑剤及び/又は熱安定剤
;0〜5.0重量部、好ましくは1.0〜4.0重量部
の防曇剤;0〜3.0重量部、好ましくは0.1〜0.
5重量部の紫外線吸収剤;0〜0.5重量部、好ましく
は0.03〜0.3重量部の防霧剤(フッ素系界面活性
剤及び/又は有機シロキサン系界面活性剤);0〜5.
0重量部、好ましくは0.1〜1.0重量部の粘着防止
剤を配合することができる。さらに、酸化防止剤、帯電
防止剤、着色剤等の他の通常の樹脂添加剤を必要に応じ
て含ませることができる。
て常用のものでよく、例えば塩化ビニル系樹脂としては
、数平均重合度が約800〜約2500゜好ましくは約
1ooo〜約1800のポリ塩化ビニル、又は塩化ビニ
ルを主体とする共重合体(例;エチレン−塩化ビニル共
重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体)、あるいは
これらポリ塩化ビニル又は塩化ビニル共重合体を主体と
する他の相容性の樹脂(例:ポリエステル樹脂、エポキ
シ樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ウレタン樹脂
、アクリロニトリル−スチレン−ブタジェン共重合体樹
脂、部分ケン化ポリビニルアルコール等)とのブレンド
物などが挙げられ、これら塩化ビニル系樹脂に対しては
、その100重量部当り、30〜70重量部、好ましく
は40〜60重量部の可塑剤;0.5〜7重量部、好ま
しくは1.0〜5.0重量部の滑剤及び/又は熱安定剤
;0〜5.0重量部、好ましくは1.0〜4.0重量部
の防曇剤;0〜3.0重量部、好ましくは0.1〜0.
5重量部の紫外線吸収剤;0〜0.5重量部、好ましく
は0.03〜0.3重量部の防霧剤(フッ素系界面活性
剤及び/又は有機シロキサン系界面活性剤);0〜5.
0重量部、好ましくは0.1〜1.0重量部の粘着防止
剤を配合することができる。さらに、酸化防止剤、帯電
防止剤、着色剤等の他の通常の樹脂添加剤を必要に応じ
て含ませることができる。
上記可塑剤としでは、例えばジ−n−オクチル7タレー
ト、ジー2−エチルへキシルフタレート、ジイソデシル
フタレート、ジイソノニルフタレート等のフタル酸誘導
体;ジイソオクチルイソフタレート等のイソフタル酸誘
導体;ジオクチルアジペート等のアジピン酸誘導体;そ
の他リン酸トリクレジル、リン酸1−リキシレニル、エ
ポキシ化大豆油等が包含され、中でもジオクチルフタレ
ート、ジオクチルアジペート、リン酸トリクレジル、リ
ン酸トリキシレニル、エポキシ化大豆油が適している。
ト、ジー2−エチルへキシルフタレート、ジイソデシル
フタレート、ジイソノニルフタレート等のフタル酸誘導
体;ジイソオクチルイソフタレート等のイソフタル酸誘
導体;ジオクチルアジペート等のアジピン酸誘導体;そ
の他リン酸トリクレジル、リン酸1−リキシレニル、エ
ポキシ化大豆油等が包含され、中でもジオクチルフタレ
ート、ジオクチルアジペート、リン酸トリクレジル、リ
ン酸トリキシレニル、エポキシ化大豆油が適している。
上記滑剤又は熱安定剤としては、例えばポリエチレンワ
ックス、脂肪酸アミド、ステアリン酸、ステアリン酸亜
鉛、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム、
リシノール酸バリウム、有機亜リン酸エステルのような
キレータ−、エポキシ樹脂などが挙げられ、上記防曇剤
としては、主として非イオン系界面活性剤、例えばソル
ビタンモノステアレート、ソルビタンモノパルミテート
、ソルビタンモノベヘネート、ソルビタンとグリセリン
の縮合物と脂肪酸とのエステル、ソルビタンとアルキレ
ングリコールの縮合物と脂肪酸とのエステルなどのソル
ビタン系界面活性剤:グリセリンモノラウレート、ジグ
リセリンモノバルミテート、グリセリンモノステアレー
ト、トリグリセリンモノステアレートなどのグリセリン
系界面活性剤;ポリエチレングリコールモノステアレー
ト、ポリエチレングリコールモンバルミテートなどのポ
リエチレングリコール系界面活性剤;その化トリメチロ
ールプロパン系界面活性剤;ペンタエリスリトール系界
面活性剤などが挙げられる。
ックス、脂肪酸アミド、ステアリン酸、ステアリン酸亜
鉛、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム、
リシノール酸バリウム、有機亜リン酸エステルのような
キレータ−、エポキシ樹脂などが挙げられ、上記防曇剤
としては、主として非イオン系界面活性剤、例えばソル
ビタンモノステアレート、ソルビタンモノパルミテート
、ソルビタンモノベヘネート、ソルビタンとグリセリン
の縮合物と脂肪酸とのエステル、ソルビタンとアルキレ
ングリコールの縮合物と脂肪酸とのエステルなどのソル
ビタン系界面活性剤:グリセリンモノラウレート、ジグ
リセリンモノバルミテート、グリセリンモノステアレー
ト、トリグリセリンモノステアレートなどのグリセリン
系界面活性剤;ポリエチレングリコールモノステアレー
ト、ポリエチレングリコールモンバルミテートなどのポ
リエチレングリコール系界面活性剤;その化トリメチロ
ールプロパン系界面活性剤;ペンタエリスリトール系界
面活性剤などが挙げられる。
紫外線吸収剤としては、例えばベンゾトリアゾール系、
ベンゾフェノン系、サリチル酸系のものなどが用いられ
る。
ベンゾフェノン系、サリチル酸系のものなどが用いられ
る。
防霧剤としては、例えばユニダインDS−401゜DS
−403(以上、ダイキン社製)ザーフロンS−381
゜S−393,S−141(以上、旭硝子社製)などの
7ン素系界面活性剤、 1.−7600. L−720
,L−7001(以上、日本ユニカー社製)、XF−3
913,YF−3842(以上、東芝シリコーン社製)
などの有機シロキサン系界面活性剤などが挙げられる。
−403(以上、ダイキン社製)ザーフロンS−381
゜S−393,S−141(以上、旭硝子社製)などの
7ン素系界面活性剤、 1.−7600. L−720
,L−7001(以上、日本ユニカー社製)、XF−3
913,YF−3842(以上、東芝シリコーン社製)
などの有機シロキサン系界面活性剤などが挙げられる。
また、本発明の農業用塩化ビニル樹脂被覆材においては
、通常保温性を維持するために、シリカ、タルク、水酸
化アルミニウム、ヒドロタルサイト、硫酸カルシウム、
ケイ酸カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシ
ウム、カオリンクレーマイカ、アルミナ、炭酸マグネシ
ウム、アルミン酸ソーダ、導電性酸化亜鉛、リン酸リチ
ウム、水酸化ジルコニウムなどの波長5〜25μmの赤
外線域に吸収を示す無機質充てん剤が添加される。
、通常保温性を維持するために、シリカ、タルク、水酸
化アルミニウム、ヒドロタルサイト、硫酸カルシウム、
ケイ酸カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシ
ウム、カオリンクレーマイカ、アルミナ、炭酸マグネシ
ウム、アルミン酸ソーダ、導電性酸化亜鉛、リン酸リチ
ウム、水酸化ジルコニウムなどの波長5〜25μmの赤
外線域に吸収を示す無機質充てん剤が添加される。
そして、フィルムの厚さに応じて、波長5〜25μmの
赤外線透過率が17%以下に、好ましくは15%以下に
なるように種類と配合量が決められるが、基材の塩化ビ
ニル系樹脂に対し、通常2〜20重量%、好ましくは3
〜10重量%の範囲である。
赤外線透過率が17%以下に、好ましくは15%以下に
なるように種類と配合量が決められるが、基材の塩化ビ
ニル系樹脂に対し、通常2〜20重量%、好ましくは3
〜10重量%の範囲である。
上記塩化ビニル系樹脂に各樹脂添加剤を配合するには、
それぞれ必要量秤量し、リボンブレンダ、バンバリーミ
キサ−、スーパーミキサーその他従来から知られている
配合機、混合機に仕込み混練すればよい。
それぞれ必要量秤量し、リボンブレンダ、バンバリーミ
キサ−、スーパーミキサーその他従来から知られている
配合機、混合機に仕込み混練すればよい。
このようにして得られる樹脂組成物は、それ自体既知の
方法、例えばカレンダー法、押出成形法、溶液流延法な
どによりフィルム状に成形することができる。
方法、例えばカレンダー法、押出成形法、溶液流延法な
どによりフィルム状に成形することができる。
フィルムの厚さは、あまり薄いと強度が不十分となるの
で好ましくなく、逆に厚すぎるとフィルム化作業その他
に不便をきたすので、一般には0.03〜Q、3mm、
好ましくは0.05〜0.2mmの範囲とするのが適当
である。
で好ましくなく、逆に厚すぎるとフィルム化作業その他
に不便をきたすので、一般には0.03〜Q、3mm、
好ましくは0.05〜0.2mmの範囲とするのが適当
である。
発明の効果
本発明の農業用塩化ビニル樹脂被覆材は、保温性、透明
性、防塵性に優れ、温室ハウス用やトンネル栽培用材料
として好適に利用しうる。
性、防塵性に優れ、温室ハウス用やトンネル栽培用材料
として好適に利用しうる。
実施例
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
アクリル系樹脂よりなる被覆組成物の調製かくはん機、
冷却機、温度計を備えた重合容器中で下記組成割合の各
成分を反応させ共重合樹脂溶液を得た。
冷却機、温度計を備えた重合容器中で下記組成割合の各
成分を反応させ共重合樹脂溶液を得た。
(No、l溶液〕
メチルメタクリレート 39重量部エチル
メタクリレート 28重量部メチルアクリ
レート18重量部 ブチルアクリレートIO重量部 N−メチロールアクリルアミド 5重量部ベン
ゾイルパーオキシド 0.5重量部酢酸イソブ
チル 100重量部80℃で10時間
反応させて得られた共重合樹脂溶液に酢酸エチルとS−
ブチルアルコール(重量比1 : l)の混合液で固形
分含量が20重量%になるまで希釈した。
メタクリレート 28重量部メチルアクリ
レート18重量部 ブチルアクリレートIO重量部 N−メチロールアクリルアミド 5重量部ベン
ゾイルパーオキシド 0.5重量部酢酸イソブ
チル 100重量部80℃で10時間
反応させて得られた共重合樹脂溶液に酢酸エチルとS−
ブチルアルコール(重量比1 : l)の混合液で固形
分含量が20重量%になるまで希釈した。
(No、2溶液〕
メチルメタクリレート 40重量部エチル
メタクリレート 25重量部メチルアクリ
レート 23重量部ブチルアクリレート
5重量部2−ヒドロキシエチルメタ
クリレート 7重量部ベンゾイルパーオキシド
0.5重量部酢酸イソブチル 1
00重量部80’Cで10時間反応させて得られた共重
合樹脂溶液に酢酸エチルとS−ブチルアルコール(重量
比1:1)の混合液で固形分含量が20重量%になるま
で希釈した。
メタクリレート 25重量部メチルアクリ
レート 23重量部ブチルアクリレート
5重量部2−ヒドロキシエチルメタ
クリレート 7重量部ベンゾイルパーオキシド
0.5重量部酢酸イソブチル 1
00重量部80’Cで10時間反応させて得られた共重
合樹脂溶液に酢酸エチルとS−ブチルアルコール(重量
比1:1)の混合液で固形分含量が20重量%になるま
で希釈した。
[No、3溶液]
メチルメタクリレート 50重量部エチル
メタクリレート 17重量部メチルアク
リレート 13重量部アクリル酸
0.3重量部N−メチロールアク
リルアミド lo、7Ii量部CFs(CF2)y
cll□CH,0COCH−CH! 9重量
部ジ−t−ブチルバーオキシド 0.5重量部酢
酸イソブチル 100重量部75°
Cで10時間反応させて得られた共重合樹脂溶液に酢酸
エチルとS−ブチルアルコール(重量比l;1)の混合
液で固形分含量が20重量%になるまで希釈した。
メタクリレート 17重量部メチルアク
リレート 13重量部アクリル酸
0.3重量部N−メチロールアク
リルアミド lo、7Ii量部CFs(CF2)y
cll□CH,0COCH−CH! 9重量
部ジ−t−ブチルバーオキシド 0.5重量部酢
酸イソブチル 100重量部75°
Cで10時間反応させて得られた共重合樹脂溶液に酢酸
エチルとS−ブチルアルコール(重量比l;1)の混合
液で固形分含量が20重量%になるまで希釈した。
実施例1〜5、比較例1〜5
、塩化ビニル樹脂(重合度1300)
ジオクチル7タレート
リン酸トリキシレニル
エポキシ樹脂
Ba−Zn系複合粉末安定剤
Ba−Zn系複合液状安定剤
ソルビタンモノステアレート
100重量部
45重1部
3重量部
2重量部
1重量部
1重量部
1!it部
ソルビタンモノパルミテート 1重量部上記各
成分に表に示す充てん剤を配合し、190°Cのカレン
ダーで圧延し、横方向の延伸倍率と縦方向の延伸倍率と
の積が6.5倍から4.5倍の厚さ100μmの塩化ビ
ニル樹脂フィルムを作製した。このフィルムの表面片側
に、バーコーターで各種のアクリル系樹脂被覆組成物を
塗布して乾燥させ、厚さ2μmの塗膜を形成させること
により、塩化ビニル樹脂被覆材を得た。
成分に表に示す充てん剤を配合し、190°Cのカレン
ダーで圧延し、横方向の延伸倍率と縦方向の延伸倍率と
の積が6.5倍から4.5倍の厚さ100μmの塩化ビ
ニル樹脂フィルムを作製した。このフィルムの表面片側
に、バーコーターで各種のアクリル系樹脂被覆組成物を
塗布して乾燥させ、厚さ2μmの塗膜を形成させること
により、塩化ビニル樹脂被覆材を得た。
得られた塩化ビニル樹脂被覆材について、555nmの
直進光線の透過率、5〜25μmの赤外線の透過率及び
保温性の向上効果を測定した。
直進光線の透過率、5〜25μmの赤外線の透過率及び
保温性の向上効果を測定した。
保温性の向上効果は、20cmX20cmの開口部をも
つ厚さ10cmの発泡ポリスチレンで包囲した箱を、一
定温度に維持した恒温恒湿室を設置し、その開口部を厚
さlogpmの試験フィルムで密閉しI;のち、箱内に
セットされた発熱体に安定化電源を通じて電力を供給し
た時のフィルム内外の温度差を測定し、比較例1のフィ
ルムに対する向上効果で示した。その結果を法要に示し
た。
つ厚さ10cmの発泡ポリスチレンで包囲した箱を、一
定温度に維持した恒温恒湿室を設置し、その開口部を厚
さlogpmの試験フィルムで密閉しI;のち、箱内に
セットされた発熱体に安定化電源を通じて電力を供給し
た時のフィルム内外の温度差を測定し、比較例1のフィ
ルムに対する向上効果で示した。その結果を法要に示し
た。
以上のとおり実施例のものは、無機質光てん剤が添加さ
れ、延伸倍率が6倍以上になっているにもかかわらず、
保湿性が向上され、かつ、555nmの直進光線の透過
率も78〜83%と著しく向上している。
れ、延伸倍率が6倍以上になっているにもかかわらず、
保湿性が向上され、かつ、555nmの直進光線の透過
率も78〜83%と著しく向上している。
Claims (1)
- 1 横方向の延伸倍率と縦方向の延伸倍率との積が6倍
以上の塩化ビニル樹脂フィルムの片面又は両面にアクリ
ル系樹脂層を有し、かつ波長555nmの直進光線透過
率が75%以上、波長5〜25μmの赤外線透過率が1
7%以下であることを特徴とする農業用塩化ビニル樹脂
被覆材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30226188A JPH02150349A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 農業用塩化ビニル樹脂被覆材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30226188A JPH02150349A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 農業用塩化ビニル樹脂被覆材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150349A true JPH02150349A (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=17906885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30226188A Pending JPH02150349A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 農業用塩化ビニル樹脂被覆材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02150349A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5580710A (en) * | 1994-10-07 | 1996-12-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide photographic material |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58203045A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-26 | 三菱化成ポリテック株式会社 | 二軸延伸硬質透明ポリ塩化ビニルシ−ト |
| JPS62178341A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-05 | 三菱化学エムケーブイ株式会社 | 農業用塩化ビニル系樹脂フイルム |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP30226188A patent/JPH02150349A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58203045A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-26 | 三菱化成ポリテック株式会社 | 二軸延伸硬質透明ポリ塩化ビニルシ−ト |
| JPS62178341A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-05 | 三菱化学エムケーブイ株式会社 | 農業用塩化ビニル系樹脂フイルム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5580710A (en) * | 1994-10-07 | 1996-12-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide photographic material |
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