JPH02150562A - 連続可変変速機の回転数制御装置 - Google Patents
連続可変変速機の回転数制御装置Info
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- JPH02150562A JPH02150562A JP30273388A JP30273388A JPH02150562A JP H02150562 A JPH02150562 A JP H02150562A JP 30273388 A JP30273388 A JP 30273388A JP 30273388 A JP30273388 A JP 30273388A JP H02150562 A JPH02150562 A JP H02150562A
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Abstract
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Description
に走行中に走行モードを変更した場合および/またはス
ロットル開度を略全開に増加した場合には所定時間変化
率よりも大なる時間変化率によって最終目標エンジン回
転数を変化させるべく制御することにより、エンジン回
転数の応答性を向上し得る連続可変変速機の回転数制御
装置に関する。
ている。この変速機は、広範囲に変化する車両の走行条
件に合致させて駆動車輪の駆動力と走行速度とを変更し
、内燃機関の性能を十分に発揮させている。変速機には
、例えば回転軸に固定された固定プーリ部片とこの固定
プーリ部片に接離可能に回転軸に装着された可動プーリ
部片とを有するプーリの両ブーり部片間に形成される溝
幅を油圧により減増することによりプーリに巻掛けられ
たベルトの回転半径を減増させ動力を伝達し、ヘルドレ
シオ(変速比)を変える連続可変変速機がある。この連
続可変変速機としては、例えば特開昭57−18665
6号公報、特開昭59−43249号公報、特開昭59
−77159号公報及び特開昭61−233256号公
報に開示されている。
油圧クラッチを有するものがある。この油圧クラッチは
、エンジン回転数や気化器絞り弁開度等の信号に基づい
て各種の制御モードで制御されている。
、スロットル開度と車速との変速スケジュールマツプで
得た目標エンジン回転数に、1次遅れフィルタを掛け、
最終目標エンジン回転数に設定する際の応答性を変化さ
せているものがある。
ジン回転数に1次遅れフィルタを掛けただけの場合には
、目標エンジン回転数に大なる変化があると、エンジン
回転数が急激に変化したり、あるいは遅れが目立ち、違
和感を与える不都合があった。
間変化率により最終目標エンジン回転数に変化させるレ
シオ変化制限制御を行った場合には、運転者が異なった
操作を行ったとしても、目標エンジン回転数の変化が同
じであれば、同じレシオ変化制限制御を行うので、運転
者の意志が反映されない。特に、走行モードを変更した
場合やキックダウン等を行ってスロットル開度を略全開
に増加した場合には、エンジン回転数の変化が抑えられ
ている分だけ、新たな目標エンジン回転数に達するまで
時間が必要となり、応答が遅く感じられるという不都合
があった。
走行モードを変更した場合および/またはスロットル開
度を略全開に増加した場合には最終目標エンジン回転数
を所定時間変化率に比し大なる時間変化率によって変化
させることにより、エンジン回転数の応答性を向上させ
、操作に追従している感覚を運転者に付与し得る連続可
変変速機の回転数制御装置を実現するにある。
とこの固定プーリ部片に接離可能に装着された可動プー
リ部片との両プーリ部片間の溝幅を油圧により減増して
前記両プーリに巻掛けられるベルトの回転半径を減増さ
せ、走行中にスロットル開度と車速との変速スケジュー
ルマツプで得た目標エンジン回転数に変化があった場合
に所定時間変化率により最終目標エンジン回転数を変化
させるレシオ変化制限制御を行いベルトレシオを変化さ
せるべく制御する連続可変変速機の回転数制御装置にお
いて、走行中に走行モードを変更した場合および/また
はスロットル開度を略全開に増加した場合には前記最終
エンジン回転数を前記所定時間変化率に比し大なる時間
変化率によって変化させるべく制御を行う制御手段を設
けたことを特徴とする。
おいて、走行モードを変更した場合やスロットル開度を
略全開に増加した場合には、所定時間変化率に比し単位
時間当り大きな変化量、つまり大なる時間変化率によっ
て最終目標エンジン回転数を変化させるべく制御する。
追従している感覚を運転者に付与することができる。
に説明する。
1図において、2は連続可変変速機、4はヘルド、6は
駆動側プーリ、8は駆動側固定プーリ部片、10は駆動
側可動プーリ部片、12は被駆動側プーリ、14は被駆
動側固定プーリ部片、16は被駆動側可動プーリ部片で
ある。前記駆動側プーリ6は、第1図に示す如く、原動
機で回転される回転軸18に固定した駆動側固定プーリ
部片10と、回転軸18の軸方向に移動可能且つ回転不
可能に前記回転軸18に装着した駆動側可動プーリ部片
10とを有する。また、前記被駆動側プーリ12は、前
記駆動側プーリ6と同様な構成で、被駆動側固定プーリ
部片14と被駆動側可動プーリ部片16とを有する。
片12とには第1、第2ハウジング20.22が夫々装
着され、これにより第1、第2油圧室24.26が夫々
形成される。被駆動側の第2油圧室26内には、被駆動
側可動プーリ部片16を被駆動側固定プーリ部片14に
接近すべく付勢する押圧スプリング28を設りる。
れている。このオイルポンプ30は、オイルパン32の
オイルを、オイルフィルタ34を経て、油圧回路36を
構成する第1、第2オイル通路38.40によって前記
第1、第2油圧室24.26に送給するものである。第
1オイル通路38途中には、入力軸シーブ圧たるプライ
マリ圧を制御すべく圧力制御手段42を構成する変速制
御弁たるプライマリ圧制御弁44が介設される。
側の第1オイル通路38に連通した第3オイル通路46
には、ライン圧(一般に5〜25kg/ Cta )を
一定圧(例えば3〜4 kg / crl )に制御す
る定圧制御弁48が設けられる。更に、プライマリ圧制
御弁44には、第4オイル通路5oを介してプライマリ
圧力制御用第1三方電磁弁52が連設される。
ライン圧を制御する逃し弁機能を有するライン圧制御弁
54が第5オイル通路56を介して連設される。ライン
圧制御弁54は、第6オイル通路58を介してライン圧
力制御用第2三方電磁弁60に連設される。
2油圧室26側の第2オイル通路4o途中には、クラッ
チ圧を制御するクラッチ圧制御弁62が第7オイル通路
64を介して設けられている。このクラッチ圧制御弁6
2には、第8オイル通路66を介してクラッチ圧制御用
第3三方電磁弁68が連設される。
制御用第1電磁弁52、定圧力制御弁48、ライン圧制
御弁54、ライン圧力制御用第2三方電磁弁60、クラ
ッチ圧力制御弁62、そしてクラッチ圧制御用第3三方
電磁弁68は、第9オイル通路70によって夫々連通し
ている。
通した第10オイル通路72を介して油圧クラッチ74
に連絡している。この第10オイル通路72途中には、
第11オイル通路76を介して圧力変換器78を連絡し
ている。この圧力変換器78は、ホールドおよびスター
トモード等のクラッチ圧力を制御する際に直接油圧を検
出することができ、この検出油圧を目標クラッチ圧力と
すべく指令する機能を有し、また、ドライブモード時に
はクラッチ圧力がライン圧と略等しくなるので、ライン
圧制御にも寄与するものである。
ング82、第1圧カプレート84、フリクションプレー
ト86、第2圧カプレート88等から構成されている。
ジン回転等の種々条件を入力しデユーティ率を変化させ
変速制御を行う制御手段(ECU)90を設け、この制
御手段90によって前記プライマリ圧力制御用第1三方
電磁弁52ライン圧力制御用第2三方電磁弁60、そし
てクラッチ圧力制御用第3三方電磁弁68の開閉動作を
制御させるとともに、前記圧力変換器78をも制御させ
るべく構成されている。また、前記制御手段90に入力
される各種信号と入力信号の機能について詳述すれば、 ■、シフトレバ−位置の検出信号 ・・・・・・P、R,N、D、L等の各レンジ信号によ
り各レンジに要求されるライン圧力やベルトレシオ、ク
ラッチ圧の制御 ■、キヤプレクスロソトル開度の検出信号・・・・・・
予めプログラム内にインプットしたメモリからエンジン
トルクを検知し、目標ベルトレシオあるいは目標エンジ
ン回転数の決定 ■、キャブレタアイドル位置の検出信号・・・・・・キ
ャブレタスロットル開度センサの補正と制御における精
度の向上 ■、アクセルペダル信号 ・・・・・・アクセルペダルの踏込み状態によって運転
者の意志を検知し、走行時あるいは発進時の制御方法を
決定 ■、ブレーキ信号 ・・・・・・ブレーキペダルの踏込み動作の有無を検知
し、クラッチの切り離し等制御方法を決定 ■、パワーモードオプション)言号 ・・・・・・車両の性能をスポーツ性(あるいはエコノ
ミー性)とするためのオプションとして使用等がある。
(THR)と車速(N CO)との変速スケジュールマ
ツプで得た目標エンジン回転数(NESPR)に変化が
あった場合に所定時間変化率により、つまり変速スケジ
ュールマツプとは無関係に最終目標エンジン回転数(N
ESPRF)を変化させるレシオ変化制限制御を行いベ
ルトレシオを変化させるべく制御するとともに、走行モ
ードを変更した場合および/またはスロットル開度を略
全開に増加した場合には最終目標エンジン回転数(NE
SPRF)を上述の所定時間変化率に比し大なる時間変
化率によって変化させるべく制御を行うものである。
目標エンジン回転数(NESPRF)を得るものである
。
に、第1切換部(204>が走行モードのエコノミー(
ECN) 、パワー(POW)、ロー (LOW)のい
ずれかに切換っており、各走行モードのエコノミー、パ
ワー、ローにおいては、スロットル開度(THR)及び
車速(N G O)の値を基に、エコノミーの変速スケ
ジュールマツプによって目標エンジン回転数(NESP
R)が決定され(201) 、またはパワーの変速スケ
ジュールマツプにより目標エンジン回転数(NESPR
)が決定され(202)、あるいはローの変速スケジュ
ールマツプによって目標エンジン回転数(NESPR)
が決定される(203)。これら各走行モードの変速ス
ケジュールマツプにより決定されたエコノミー、パワー
、ローの各目標エンジン回転数(NESPR)は、各走
行モード毎に特色をもって設定される。
ルタ処理され(205)、フィルタ後の目標エンジン回
転数(NESPF)となる。
エンジン回転数(NESPF>を、走行モードを変更し
た場合および/またはスロットル開度を略全開にした場
合には、回転数制御部S(第2図の1点鎖線で示す)に
よって所定時間変化率よりも大なる時間変化率により制
御し、そして最終目標エンジン回転数(NESPRF)
を得るものである。
なく (No)であり、且つ第3切換部(207)でス
ロットル開度のトランジェントでなく (No)の場
合には、第10切換部(218)にフィルタ後の目標エ
ンジン回転数(NFSPF)を送り、そしてこのフィル
タ後の目標エンジン回転数(NESPF)を、この第1
0切換部(218)で(+)側の場合にRATE U
P LIMIT(219)、つまり増加方向に制御す
る(第4図参照)、一方、第10切換部(218)で(
−)側の場合にはRATE LOLIMIT(220
)、つまり減少方向に制御する(第5図参照)。このよ
うに制御したフィルタ後の目標エンジン回転数(NES
PF)は、第11切換部(221)、第7切換部(21
3)を介して最終目標エンジン回転数(NESPRF)
となる。また、第1O切換部(218)で(No)側の
場合には、フィルタ後のエンジン回転数(NESPF)
を、そのまま第7切換部(213)に送り、最終目標エ
ンジン回転数(NESPRF)とする。
トランジスタで(YES)側であり、且つ第4切換部(
208)で(+)側の場合には、フィルタ後の目標エン
ジン回転数(NESPF)を、RATE UP L
IMIT (209) 、つまり増加方向に制御する一
方、第4切換部(208)で(−)側の場合にはRAT
E LOLIMIT (219) 、つまり減少方向
に制御する。
F)は、第5切換部(211) 、第6切換部(212
) 、そして第7切換部(213)を経て最終目標エン
ジン回転数(NESPRF)となる。
ジェントで(YES)の場合で、且つ第8切換部(21
4)で(+)側の場合には、フィルタ後の目標エンジン
回転数(NESPF)を、RATE UP LIM
IT(215)、つまり増加方向に制御する一方、第8
切換部(214)で(−)側の場合には、RATE
LOLIMIT(216)、つまり減少方向に制御する
。制御されたフィルタ後の目標エンジン回転数(NES
PF)は、第9切換部(217) 、第6切換部(21
2) 、そして第7切換部(213)を経て最終目標エ
ンジン回転数(NESPRF)となるる この第2図において、シフトトランジェットは、シフト
操作を行って走行モードの変更を行った場合、 TRNTIM≧O1且つ RATE UP LIMIT時、 NESPF−NESPRN>RATE UPRATE
LOLIMIT時、 NESPRN−NESPF>RATE LOである。
開度を全開遅角に増加した場合、RATE≧0、且つ RATE UP LIMIT時、 NESPE−NESPRN>RATE UpRATE
LOLIMIT時、 NESPRN−NESPF>RATE LOである。
に入力軸回転検出歯車102が設けられ、この入力軸回
転検出歯車102の外周部位近傍には入力軸側の第1回
転検出器104が設けられる。
車106が設けられ、この出力軸回転検出歯車106の
外周部位近傍に出力軸側の第2回転検出器108が設け
られる。前記第1回転検出器104と第2回転検出器1
08との検出信号は、前記制御手段90に出力され、エ
ンジン回転数とベルトレシオとを把握するために利用さ
れる。
れ、この出力伝達用歯車110外同部位近傍には最終出
力軸の回転を検出する第3回転検磁弁60の動作に追従
して前記ライン圧制御弁54が動作する。第2三方電磁
弁60は、一定周波数のデユーティ率で制御される。即
ち、デユーティ率O%とは第2三方電磁弁60が全く動
作しない状態であり、出力側が大気側に導通し出力油圧
は零となる。また、デユーティ率100%とは、第2三
方電磁弁60が動作して出力側が大気側に導通し、制御
圧力と同一の最大出力油圧となる。
より、出力油圧を可変させている。従って、前記第2三
方電磁弁60の特性は、前記ライン圧力制御弁54をア
ナログ的に動作させることが可能となり、第2三方電磁
弁60のデユーティ率を任意に変化させてライン圧を制
御することができる。また、この第2三方電磁弁60の
動作は前記制御手段90によって制御されている。
よって制御され、このプライマリ圧制御弁44も前記ラ
イン圧制御弁54と同様に、専用の第1三方電磁弁52
によって動作が制御されている。この第1三方電磁弁5
2は、プライマリ圧を前記ライン圧に導通、あるいはプ
ライマリ圧を大気側に導通させるために使用され、ライ
ン圧に導通させてベルトレシオをフルオーバドライフ側
に移行、あるいは大気側に導通させてフルロ−側に移行
させるものである。
ラッチ圧を必要とする際にライン圧側と導通させ、また
最低クラッチ圧とする際には大気側と導通させるもので
ある。このクラッチ圧制御弁62も前記ライン圧制御弁
54やプライマリ圧制御弁44と同様に、専用の第3三
方電磁弁68によって動作が制御されているので、ここ
では説明を省略する。クラッチ圧は最低の大気圧(ゼロ
)から最大のライン圧までの範囲内で変化するものであ
る。
。
完全に切り放す場合、クラッチ圧は最低圧(ゼロ)(2
)、ホールドモード ・・・・・・シフト位置がDまたはRでスロフトルを離
して走行意志の無い場合、あるいは走行中に減速しエン
ジントルクを切りたい場合、クラッチ圧はクラッチが接
触する程度の低いレベル (3)、スタートモード ・・・・・・発進時あるいはクラッチ切れの後に再びク
ラッチを結合しようとする場合、クラッチ圧をエンジン
の吹き上がりを防止するとともに車両をスムースに動作
できるエンジン発生トルク(クラッチインプットトルク
)に応じた適切なレベル(4)、スペシャルスタートモ
ード ・・・・・・(イ)、車速か9 km / H以上でシ
フトレバ−をD−N−Dと繰り返して使用した状態、あ
るいは、 (ロ)、減速運転時に8km/H<車速<15km/H
でブレーキ状態を解除した状態、 (5)、ドライブモード ・・・・・・完全な走行状態に移行しクラッチが完全に
結合した場合クラッチ圧はエンジントルクに充分に耐え
るだけの余裕のある高いレベル の5つがある。
示しない切換バルブで行われ、他の(2)、(3)、(
4)、(5)、は制御手段90による第1、第2、第3
三方電磁弁52.60.68のデユーティ率制御によっ
て行われている。特に(5)の状態においては、クラッ
チ圧制御弁62によって第7オイル通路64と第10オ
イル通路72とを連通させ、最大圧発生状態とし、クラ
ッチ圧はライン圧と同一となる。
4、そしてクラッチ圧制御弁62は、第1、第2、第3
三方電磁弁52.60.68からの出力油圧によって夫
々制御されているが、これら第1、第2、第3三方電磁
弁52.60.68を制御するコントロール油圧は定圧
制御弁48で調整される一定油圧である。このコントロ
ール油圧は、ライン圧より常に低い圧力であるが、安定
した一定の圧力である。また、コントロール油圧は各制
御弁44.54.62にも導入され、これ等制御弁44
.54.62の安定化を図っている。
手段90からの指令により、ベルト保持とトルク伝達の
ための適切なライン圧や、変速比(ベルトレシオ)の変
更のためのプライマリ圧、及び油圧クラッチ74を確実
に結合させるためのクラッチ圧が夫々確保されている。
オ変化制御タイミングチャートに基づいて回転数制御の
具体的な説明をする。
1)すると、ステップ302においてドライブモードか
否かを判断する。このステップ302においてドライブ
モードでYESの場合には、ステップ303においてス
ロットル開度(THR)と車速(N CO)とを基に決
定される変速スケジュールマツプの走行モードのいずれ
かを判断する。
って異なり、エコノミー(ECN) 、パワー (PO
W) 、ロー(LOW)の三種類からなるので、走行モ
ードの際には、この三種類の−が選択される。
)の場合には、ステップ304において変速スケジュー
ルマツプによって目標エンジン回転数(NFSPR)を
求める。即ち、ステップ304においては、f (T
HR,NC0)→NESPRとなる。そして、ステップ
305においてこの目標エンジン回転数(NESPR)
にフィルタ処理、つまり1次遅れフィルタを掛けてフィ
ルタ後の目標エンジン回転数(NFSPR)を得る。
ンジン回転数(NESPR)の増加方向の時間変化率(
RATE UP)または減少方向の時間変化率(RA
TE LO)の設定を行う(第4.5図参照)。
には、エコノミー(P、CN)の場合と同様に、ステッ
プ307において目標エンジン回転数(NESPR)を
得て、そしてステップ308においてフィルタ処理をし
てフィルタ後の目標エンジン回転数(NFSPF)を得
て、次いで、ステップ309において増加方向の時間変
化率(RATE UP)または減少方向の時間変化率
(RATE LO)の設定を行う。
は、同様に、ステップ310において目標エンジン回転
数(NESPR)を得て、そしてステップ311におい
てフィルタ処理をしてフィルタ後の目標エンジン回転数
(NESPF)を得て、次いで、ステップ312におい
て増加方向の時間変化率(RATE UP)または減
少方向の変化率(RATE LO)の設定を行う。
い場合に、この目標エンジン回転数(NESPR)がそ
のままフィルタ処理後の目標エンジン回転数(NESP
RF)となり、エンジン回転数が目標回転数(NESP
RF)と一致するように変速制御する。
い場合には、レシオ変化制限制御を行う。
ツプに関係なく、単位時間当り決定された変化量(時間
変化率)(RATE LIMIT)づつ目標エンジン
回転数(NESPF)を増減させる。
ル開度(THR)とスロットル開度によるトランジェン
トのためのトリガ値(THRTRl)とを判断する。
1の場合には、ステップ314において前回のスロット
ル開度(THR)とスロットル開度によるトランジェン
トのためのトリガ値(THRTRI)とを比較する。
lの場合には、ステップ315において走行モードの変
更によるトランジェント時間(RATETM)のセット
を行う(第4.5図参照)。
TM、が零か否かを判断する。また、前記ステップ31
4において前回のTHR≧THRTR1の場合にも、こ
のステップ316に移行させる。
は、ステップ317においてRATETM−1→RAT
ETMの処理を行う。
ー(ENC)かパワー(POW)かロー(LOW)かを
判断する。そして、エコノミー(ECN)の場合にはス
テップ319において最終目標エンジン回転数(NES
PRF)の増加方向の時間変化率(RATE UP
LIMIT)を設定し、また、パワー(POW)の場
合にはステップ320において最終目標エンジン回転数
(NESPRF)の増加方向の時間変化率(RATE
UP LIMIT)を設定し、さらに、ロー (L
OW)の場合にはステップ321において最終目標エン
ジン回転数(NESPRF)の増加方向の時間変化率(
RATE UP LIMIT)を設定する。
か否かを判断する。
RTRlの場合及び前記ステップ316においてRAT
ETM=Oの場合にも、このステップ322において走
行モードに変更が有か否かを判断する。
りYF、Sの場合には、ステップ323においてスロッ
トル開度(THR)を略全開状態に増加した場合のトラ
ンジェント時間(TRNTIM)をセントする(第4.
5図参照)、そして、ステップ324において、トラン
ジェント時間(TRNTIM)が零か否かを判断する。
なくNoの場合にも、このステップ324に移行させる
。
ステップ325においてTRNTIM1→TRNTIM
の処理を行う。
を判断する。このステップ326においては、エコノミ
ー(ECN)の場合にはステップ327において増加方
向の時間変化率(RATEUP LIMIT)または
減少方向の時間変化率(RATE LOMIMIT)
を設定し、また、パワー(POW)の場合にはステップ
328において増加方向の時間変化率(RATE U
P)または減少方向の時間変化率(RATE LOL
IMIT)を設定し、さらに、ロー(LOW)の場合に
はステップ329において増加方向の時間変化率(RA
TE UP LIMIT)または減少方向の時間変
化率(RATE LOLIMIT)を設定する。
におい7TRNTIM=o(7)場合には、ステップ3
30においてフィルタ後の目標エンジン回転数(NES
PF)と前回の制御ループの最終目標エンジン回転数(
NESPRN)とを比較する。
Nの場合には、ステップ331においてNESPRN−
NESPFとRATE LOとを比較する。
≦RATE LOの場合には、ステップ332におい
7NEsPF−NESPRF(7)処理を行う。一方、
ステップ331においてNESPRN−NESPF>R
ATE LOの場合には、ステップ333においてN
ESPRN−RA置O→NESPRFの処理を行う(第
4.5図参照)。
PRNの場合には、ステップ334においてNESPF
−NESPRNとRATE UPとを比較する。
N≦RATE UPの場合には、ステップ335にお
いてNESPF→NESPRFの処理を行う。また、ス
テップ334においてNESPF−NESPRN>RA
TE UPの場合には、ステップ336においてNE
SPRN十RATEUP→NESPRFの処理を行う。
PRNの処理を行い、ステップ338においてリターン
させる。
くNoの場合には、ステップ339において走行モード
変更によるトランジェット時間(RATETM) 、ス
ロットル開度を略全開に増加した場合のトランジェント
時間(TRNTIM)を設定し、そして、ステップ23
7に移行させる。
NESPR)は、スロットル開度(THR)と車速(N
CO)を基にした変速スケジュールマツプによって設定
される。この変速スケジュールマツプは、走行モードに
よって異なり、エコノミー(E CN)とパ’7−(P
OW)と0−(LOW)との三種類ある。
フィルタを掛け、フィルタ後の目標エンジン回転数(N
ESPF)を得る。
場合に、フィルタ後の目標エンジン回転数(NES、P
F)が最終目標エンジン回転数(NESPRF)となり
、エンジン回転数(NE)が最終目標エンジン回転数(
NF、5PRF)と一致するように変速制御される。
く、変化があると判断した場合には、レシオ変化制限制
御を行う。このレシオ変化制限制御は、変速スケジュー
ルマツプに関係なく単位時間当り決定された変化量、つ
まり時間変化率で(RATE LIMIT)最終目標
エンジン回転数(NESPRF)を増減させ変速制御さ
せる。
(NFSPR)の変化の大小と所定時間変化率(RAT
E LIMIT)とに相関がないので、走行モードの
変更やキックダウン等のようにスロットル開度を略全開
に増加した場合には、エンジン回転数(N E)が抑制
された分だけ新たな目標エンジン回転数(NF、5PR
)に達するまでに時間がかかり、応答が遅く感じられた
不具合がある。
び/またはスロットル開度を略全開に増加した場合には
、制御手段90によって前記所定時間変化率による大な
る時間変化率(RA置LIMIT)によってトランジェ
ント制御をする(第6図参照)。
とによって検出する。
に近いスロットル開度の値をトリガレベル(THRTR
I)と定め、スロットル開度の値がトリガレベルをよこ
ぎった時点で、スロットル開度を全開近くまで増加した
ことにより検出する。
ATE LIMIT)の値が大きな分、必要以上にエ
ンジン回転数が増減するので、トランジェント制御を行
う上限時間を設定する(第4.5図参照)。
場合、NESPF−NESPRN≦RATE UP、
または、NESPRN−NESPF≦RATE LO
となった場合である。
開度(T HR)を全開近くまで増加した場合に、目標
エンジン回転数(NESPR)の変化が増加方向にのみ
であるので、この増加方向の時間変化率(RATE
UP)に対し、走行モードの変更においては、目標エン
ジン回転数(NESPR)が増加・減少する場合があり
、RATEUPとRATE LOとが必要となる。
のレシオ変化制限制御に移行させる。
ンジェント制御をスロットル開度によるトランジェント
制御よりも優先させたのは、シフトショックが多少あっ
た方が、この連続可変変速機2を一般の自動変速機と類
似して使用させるためである。
モードの変更時のトランジェント制御用、スロットル開
度によるトランジェント制御用、通常のレシオ変化制限
制御用に各々走行モード毎の設定が可能である。
図のように車速(NGO)のマツプにすれば、運転者に
自然なフィーリングを与える上、無駄のない変速性能が
得られる。
および/またはスロットル開度を略全開にした場合には
、エンジン回転数(NE)の応答性が向上するので、運
転者の操作に追従している感覚を与えたり、キックダウ
ンの感覚を与えることができ得る。
運転状態を確認し得る。
また、条件を限って実施するので、騒音の発生を減少す
ることができる。
ト制御毎に、走行モード別の時間変化率(RATE
LIMIT)を設定したり、時間変化率を変速スケジュ
ールマツプとすることにより、細やかな調整が可能とな
る。
転数制御を果し得て、実用的である。
車両の走行中に走行モードを変更した場合および/また
はスロットル開度を略全開になった場合には目標エンジ
ン回転数を所定時間変化率よりも大なる時間変化率によ
って変化させるべく制御する制御手段を設けたことによ
り、エンジン回転数の応答性を向上させ、操作に追従し
ている感覚を運転者に付与し得る。これにより、走行モ
ードの変更やキックダウン等が確実に行われたことを運
転者が体感することができる。
求める動力性能を無駄なく速やかに得て、また、騒音が
増加するのを防止し得る。
時間変化率を設定したり、時間変化率を変速スケジュー
ルのマツプとすることにより、細やかな調整を可能とし
得る。
ラムの追加をするのみで対処することができ、実用性を
高くし得る。
変変速機及び油圧回路の概略図、第2図は変速制御ルー
プのブロック図、第3図はこの実施例の作用を説明する
フローチャート、第4図はレシオ変化制限制御のタイミ
ングチャートで目標エンジン回転数の増加方向における
時間とエンジン回転数との関係を示す図、第5図はレシ
オ変化制限制御のタイミングチャートで目標エンジン回
転数の減少方向における時間とエンジン回転数との関係
を示す図、第6図は車速と時間変化率との関係を示す図
である。 図において、2は連続可変変速機、4はベルト、6は駆
動側プーリ、12は被駆動側プーリ、18は回転軸、3
0はオイルポンプ、38は第1オイル通路、40は第2
オイル通路、42は圧力制御弁手段、44はプライマリ
圧制御弁、46は第3オイル通路、48は定圧制御弁、
50は第4オイル通路、52はプライマリ圧制御用第1
三方電磁弁、54はライン圧制御弁、56は第5オイル
通路、58は第6オイル通路、60はライン圧制御用第
2三方電磁弁、62はクラッチ圧制御弁、64は第7オ
イル通路、66は第8オイル通路、68はクラッチ圧制
御用第3三方電磁弁、70は第9オイル通路、72は第
10オイル通路、74は油圧クラッチ、78は圧力変換
器、そして9゜は制御手段である。
Claims (1)
- 1、固定プーリ部片とこの固定プーリ部片に接離可能に
装着された可動プーリ部片との両プーリ部片間の溝幅を
油圧により減増して前記両プーリに巻掛けられるベルト
の回転半径を減増させ、走行中にスロットル開度と車速
との変速スケジュールマップで得た目標エンジン回転数
に変化があった場合に所定時間変化率により最終目標エ
ンジン回転数を変化させるレシオ変化制限制御を行いベ
ルトレシオを変化させるべく制御する連続可変変速機の
回転数制御装置において、走行中に走行モードを変更し
た場合および/またはスロットル開度を略全開に増加し
た場合には前記最終エンジン回転数を前記所定時間変化
率に比し大なる時間変化率によって変化させるべく制御
を行う制御手段を設けたことを特徴とする連続可変変速
機の回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63302733A JP2706791B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 連続可変変速機の回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63302733A JP2706791B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 連続可変変速機の回転数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150562A true JPH02150562A (ja) | 1990-06-08 |
| JP2706791B2 JP2706791B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17912500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63302733A Expired - Lifetime JP2706791B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 連続可変変速機の回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706791B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04370468A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無段変速機の変速制御方法 |
| WO2006006506A1 (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | 鞍乗型車両および無段変速機の変速制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189713A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | Toyota Motor Corp | 車両用動力装置 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63302733A patent/JP2706791B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189713A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | Toyota Motor Corp | 車両用動力装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH04370468A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無段変速機の変速制御方法 |
| WO2006006506A1 (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | 鞍乗型車両および無段変速機の変速制御装置 |
| JPWO2006006506A1 (ja) * | 2004-07-09 | 2008-04-24 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両および無段変速機の変速制御装置 |
| JP4582812B2 (ja) * | 2004-07-09 | 2010-11-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両および無段変速機の変速制御装置 |
| US8226527B2 (en) | 2004-07-09 | 2012-07-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Straddle type vehicle and speed change control unit of continuously variable transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706791B2 (ja) | 1998-01-28 |
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