JPH0215100A - ゼラチン/シクロデキストリン・コポリマーの製法 - Google Patents

ゼラチン/シクロデキストリン・コポリマーの製法

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JPH0215100A
JPH0215100A JP11353389A JP11353389A JPH0215100A JP H0215100 A JPH0215100 A JP H0215100A JP 11353389 A JP11353389 A JP 11353389A JP 11353389 A JP11353389 A JP 11353389A JP H0215100 A JPH0215100 A JP H0215100A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • C08B37/0006Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
    • C08B37/0009Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid alpha-D-Glucans, e.g. polydextrose, alternan, glycogen; (alpha-1,4)(alpha-1,6)-D-Glucans; (alpha-1,3)(alpha-1,4)-D-Glucans, e.g. isolichenan or nigeran; (alpha-1,4)-D-Glucans; (alpha-1,3)-D-Glucans, e.g. pseudonigeran; Derivatives thereof
    • C08B37/0012Cyclodextrin [CD], e.g. cycle with 6 units (alpha), with 7 units (beta) and with 8 units (gamma), large-ring cyclodextrin or cycloamylose with 9 units or more; Derivatives thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゼラチンと、シクロデキストリン、その誘導
体または水溶性シクロデキストリン・ポリマーと反応さ
せることからなる、ゼラヂン/ンクロデキストリン・コ
ポリマーの製法に関する。
(従来の技術) ゼラチンは、食品産業、医薬産業、光化学産業等で多重
に用いられている。ゼラチンの物理化学的特性、化学的
特性、機誠的特性等を改善、改良するために、アミノ基
、カルボキシル基、ヒドロキシ基などのその適当な官能
基を種々の反応体と反応させている。例えば、ゼラチン
のアミノ基は、有機アンルハライドらしくは酸無水物(
例えば塩化ベンゼンスルホニル、無水酢酸など)、イソ
チオシアネート、活性化ハロゲン含有有機化合物(例え
ば臭化ベンゾイル、ハロ酢酸またはsym−トリアジン
のクロロ誘導体、ピリミジン、ピラジンなど)、または
エボキン類と反応させることができる。
また、カルボキシル基はエステル化することができろ。
さらに、ヒドロキシ基は、硫酸エステルの形成や無水溶
媒中でのアンル化によって変性することかできろ。これ
らの反応は、全て文献に詳細に論しられている〔エイ・
シイ・フードおよびエイ・コープ(AGJard an
d Courts)、ゼラチンの化学と技術、1カデミ
プク・プレス、[1ンドン、1977年、212〜22
3頁〕。ゼラチン変性のある種の方法は、アクリル系モ
ノマーのゲラフトノ(重合からなり、アクリル酸アミド
、メタクリル酸アミド、アクリル酸、メタクリル酸、メ
タクリル酸メチル、アクリル酸ブチルなどを水性媒体中
で用い、ベルオキノ硫酸塩、過酸化ベンゾイル、過酸化
アセチル、過ホウ酸塩などの開始剤のrf存在下行って
いる〔アール・)エイ・クトメ、ノ1イ・ネト・ンプク
(R,J、Croome、J、Phot、Sci、)、
30巻、181頁、1.982年〕。
これまで、シクロデキストリンおよびその誘導体は、か
かるゼラチンの変性には利用されていない。
シクロデキストリンは、環状の、非−還元性少糖類で、
1.4−ゲルコンド結合によろα−D−グルコビラノー
ス単位からなり、とりわけ包接複合体の形成能について
よく知られている〔ジェイ・ス′)Iジトリイ(J、5
zejtli)、シクロデキストリンおよびその包接?
U会合体7カデミア・47ド(Akdemiai  K
iado)、ブタベスト、1982年〕。6.7および
8個のグルコビラノース単位各々からなるα−1β−お
よびγ−ンクロデキストリンの製造は、でん粉の酵素分
解によって行っている。
多数のシクロデキストリンが、エステル、エステル類、
窒素、随黄またはハロゲン含有化合物、酸誘導体などと
して合成されている〔スジニジ)I+4、前掲、81〜
89頁〕。シクロデキストリン分子中に存在ケる一級お
よび二級アルコール性ヒドロキン基の反応性により、中
程度の分子量の水溶性ポリマーの製造が可能である。こ
れらの方法の1つによれば、不飽和誘導体を、重合性の
シクロデキストリンから製造し、それ自体を重合するか
またはシクロデキストリン非含有モノマーと重合させる
〔ジェイ・ボリム・ン1り・レターズ(J、Polym
、Sci、Letter)、13L357頁、1975
年〕。他の方法によれば、シクロデキストリン分子を適
当な2官能性反応体、例えばジェポキシ類、エピクロロ
ヒドリンなどと、架橋〜1を用い“4′に結合さUて、
直鎖または分岐鎖の水溶性−)Eリマ−4L成物を製造
するか〔ハンカリー特許明、贅11 ;!f第1805
97号、19132年参照〕、またはイオン括置換水溶
性シクロデギストリンボリマーを製造している〔ハンガ
リー特許明細書第191101号、1983年参jl。
ji )。また水溶性シクロデキストリン・ポリマーは
、出発物質として重合性シクロデキストリン・モノマー
誘導体(例えばノクロデギストリンーアクリル酸エステ
ル)を用いるかまたはツク[Jデキストリンを曲のポリ
マーに結合させることにより、製造オろことができる〔
スノエノトリイ、前掲、81〜91頁参11 〕。
ツク[1デキストリンおよびその誘導体と、ゼラチンと
の結合については、い「れの文献にら記載されていない
(発明の目的および概要) 本発明の目的は、ゼラチンとシクロデキストリンを結合
させてなる水溶性コポリマーの製法を提供ずろことであ
る。
本発明は、シクロデキストリンまたはその誘導体とゼラ
チンの化学反応が、適当な架橋剤の使用によって実現可
能になるとの知見に基づくものである。
さらに本発明は、得られたポリマーの化学的、物理化学
的および機械的特性を、シクロデキストリンまたはその
誘導体により変性されたゼラチン中の、ゼラチン・シク
ロデキストリンの比率によって制御することができると
の知見に基づくものである。
ゼラチンとシクロデキストリンまたはその誘導体の結合
は、2つの方法、すなわち (1)置換または非置換のシクロデキストリンをゼラチ
ンと、架橋剤を用いて反応させるか、または (2)水溶性シクロデキストリン・ポリマーをゼラチン
と、架橋剤を用いて反応させることで、達成することが
できる。
すなわち本発明の製法の一具体例によれば、ゼラチン/
シクロデキストリン・ポリマーを製造するにあたり、 ゼラチン19と、 エピクロロヒドリンI 5〜15ミリモル、式 て示されるジグリノンルエーテル0.1〜25ミ リモルまたは式C[] CI+ 2− CI−1l−1−Cll−0−(Lll
r) C112(E I−1−CI(2\\  ′  
            \ 1〔式中、mは1〜6の
整数。〕 乙しく(ま式〔1■〕 Cll2=C−C=0 1?  Y 〔式中、Rは水素または炭素数1〜5のアルキル、およ
びYは塩素、臭素、アミンまたは炭素数1〜4のアルコ
キノ、例えばメトキノ、エトキノまたはn−またはイソ
ブロボギノを色味する。〕て示される架も1剤0゜1〜
2.5ミリモル(式Cln〕の化合物を使用の場合、所
望により開始剤を用いる)と、 式(IV:] : CD−(OQX)m〔式中、CDは
α−1β−またはγ−ンクロデキストリン分子、Qは−
(CI−1,)m−1又は水素、カルボキン、アミノ、
−N R2、ヒドロキシまたは一5OsHを色味する。
mは前記と同じ。R3は後記と同じ。〕 で示される置換または非置換のンクロデキストン005
〜3.0ミリモルまたは式〔V〕R’−[−CD −R
’−]n−R3 p[(4 〔式中、CDは前記と同じ。1(1は成分として該架橋
剤を含む、ポリマー鎖中のエーテル結合を介してソクロ
デキストリン分子に結合するブリツノ、R′は水素また
はR3と同じもの、R3はヒドロキン、−CD −R’
a、  OR5、O(C1lt)mOll 5、(OC
II−C1lt)mOll5、N R?−Eたは−N1
1(C1l−)m−COOII。
rt、は−R’ −R’、−[−R’−CD −It 
’−]n−またはR5pR” と同じもの、It5は水素ま1こは−(C1,)m−C
OOIIまたはIIzN−(Cll−)m−1aは0〜
ンクロデキストリンのヒドロキンの当初の数よりらI少
ない整数、pは0まfこはンクロデキストリノのヒドロ
キシの当初の数よりも少なくと62少ない整数、mは前
記と同し、nは2〜12の整数をき味する。〕て示され
る水溶性ノクロデキストリン・ポリマーO1〜20Wを
反応さける。
別法として、 ンクロデギストリン1.0ミリモルと、式(Vl):X
−(CIL)m−Cool(の化合物0.2〜20ミリ
モル〔式中、Xoは塩素または臭素、mは前記と同じ。
〕、式〔■) :I−1tl−1tN−(CHt) 0
 IIの化合物0.2〜2.0ミリモル〔式中、mは前
記と同じ。〕または式〔■〕:R7・N−R”の化合物
02〜2.0ミリモル〔式中、[lは前記と同じ。n1
1+ま水素、−(CII=)m(J!または−(Cll
JmBrを5色味する。〕各々と、 ゼラチン003〜352と、 エピクロロヒドリン5〜15ミリモル、式11)のジグ
リンジルエーテル1.0〜5.0ミリモルまたは式〔I
I〕らしくは式CIII )の架橋剤1.0〜50ミリ
モル(式(III)の化合物を使用の場合、所望により
開始剤を用いる)を反応させる。
本発明の2つの方法において、要すれば、反応による副
生成物および水は除去してらよい。
(発明の詳細な 説明の方法には、低い等電点を有する石灰(1inc)
ゼラチンおよび酸プロセスによって製造され高い等電点
をaするゼラチンの両方を使用することかできろ。
α−1β−およびγ−ンクロデキストリン・モノマーに
加えて、例えばカルボギンメチル、ノエヂルアミノエチ
ル、ツメデル、トリメデル、ヒドロキンプロピル、スル
ホプロピルまたはスルホブデルなどの基を金白゛する置
換誘導体、並びに水溶性ンクロデギスリン・ポリマー(
例えば不飽和α−1β−およびγ−シクロデギストリン
・ポリマ・−)士たはカルボキシメチル、ジェチルアミ
ノエチルまたはカルボキップロピルーγ−アミノ基を別
々にもしくは同時に含有する水溶性ンクロデギストリン
・ポリマーも、本発明の方法に使用することができる。
ゼラチンとの結合前に、モノマーに代えて、以下のタイ
プの化合物を使用ずろことができる。
ハロゲン化カルボン酸、例えばクロロ酢酸、ブロモ酢酸
またはクロロプロピオン酸など、アミノ酸、例えばβ−
アミノプロピオン酸、γアミノ酪酸など、 アルキルアミン、例えばジメチルアミン、ンエチルアミ
ン、ジブチルアミンなど、 塩化アルキルアミノエチル、例えば塩化ジエチルアミノ
エチルなど。
エピクロロヒドリンおよびジグリシジルエーテルに加え
、ジグリシジルエーテルの同族体、例えばエチレン、ブ
チレン・ジグリシジルエーテル、並びに不飽和カルボン
酸クロライドおよびエステル、例えばメタクリロイル・
クロライド、メヂルメタクリレートも、架橋剤として使
用することができる。
過硫酸カルシウム、過酸化水素、過酸化ベンゾイルなど
を、例えば開始剤として使用することができる。
本発明の方法において、反応生成物は、溶液または固体
の形で得ることができる。所望により、クロライドイオ
ンおよび低分子里の生成物を、例えばこれらをイオン交
換カラムに通すかまたは透析により、粗製反応混合物か
ら除去することができろ。固体生成物は、予め脱イオン
化した溶液または反応の副生酸物含有溶液から、溶媒、
例えばアルコール、アセトンなどによる析出によって得
ろことができる。ゼラチン含有が高いため、ゲル化しう
るコポリマーは、ゲルの粉砕後に水洗によって精製する
ことができる。
前記した各架橋剤は、ゼラチンのアミノおよび/または
カルボキシ基との反応に関与する。結合反応のプロセス
を観察する方法は、ゼラチンのイオン化基の酸/塩基滴
定からなり、これにより反応した基の1を測定すること
ができろ[ビイ・沖ザ・7ンド・アイ・7ゼイ、アナリ
・デイ・アミノ(P、Lanza  and  Maz
zei。
Annli di Chimica)、53巻、183
3頁、1963年]。
架橋剤によるゼラチンとシクロデキストリンの結合は、
旋光度の測定によって、追跡することかできる。これは
、種々の比率のゼラチンとシクロデキストリンまたはシ
クロデキストリン・ポリマーとの機械的混合物を含む溶
m(第1図の曲線1aおよび2a)が、同じ比率のゼラ
チンとシフロブキスリンから製造されたコポリマー(曲
線1bおよび2b)と比較して、より低いマイナスの比
旋光度を示すことに、基づくものである。
第1図において、la:混合物、Ib:コボリマ−(両
者ともゼラチン80重量%およびシクロデキストリン2
0重量%を含有)、2a:混合物、2b・コポリマー(
両者ともゼラチン20重量%およびシクロデキストリン
80重量%を含有)を意味する。
この現象は、コポリマーにおいて形成されたある種の割
合のゼラチン分子が、プロリン−ヒドロキシプロリン・
ペプチド結合における異性化の能力を失ったことに関連
するものと思われる。
ゼラチンと架橋剤とシクロデキストリンとの反応によっ
て得られたコポリマーの特性は、とりわけゼラチン:シ
クロデキストリンの比率に依存する。モノマーとして算
出したシクロデキストリンがゼラチンと比較して、多量
である場合、その溶解度が急激に増大し、50%の溶液
でも室温で調製することができる。すなわち、コポリマ
ーの水に対する溶解度が、各出発物質のそれよりも、よ
り高くなるのである。逆に、可逆的なゾル−ゲル転移か
可能な生成物を、ゼラチン比率の増加によって得ること
ができる。該コポリマーは、両方の場合において包接複
合体形成能を示す。
以上まとめると、本発明の方法により、以下の11点が
得られる。
(1)包接複合体の形成に有用であるか、または可逆的
ゾル−ゲル転移が可能な水溶性ポリマーを製造すること
かできる。
(2)通常使用されるシクロデキストリン・ポリマーと
比較して、水に対する溶解性が非常に高いシクロデキス
トリン含有ポリマーを製造することができる。
(3)本発明の方法により得られるコポリマーの物性は
、ゼラチンと比較して非常に良好である。
(実施例) つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、これらに限定されるものではない。以下の実施例にお
いて、CDはシクロデキストリンの略語である。
実施例1 β−CDO,OI 3モルを、予め40%水酸化ナトリ
ウム溶液の添加によりpH10,5に調整した10%ゼ
ラチン溶液(等電点(IEP)−4,8)100x(l
に添加し、次いでエピクロロヒドリン0゜13モルを該
溶液に温度60℃以下に維持しながら滴下した。反応混
合物を60℃で1時間撹はんし、冷却後、p r−rを
10%塩酸の添加により6.5に調整した。溶液を減圧
下で蒸発させて当初の容量の1/3にした。アルコール
で析出させて、生成物を洗浄し、乾燥させた。
実施例2 実施例!記載の方法を繰り返した。ただし、βCDに代
えて、γ−CDを使用し、エピクロロヒドリン0.16
モルを添加した。
実施例3 実施例1記載の方法を繰り返した。ただし、βC1)に
代えて、α〜CDO,Ol 0モルを使用し、エピクロ
ロヒドリン0.10モルを添加した。
及也 実施例1記載の方法を繰り返した。ただし、βC1)0
.005モルおよびエピクロロヒドリン0゜10モルを
使用した。
実施例ラ− 実施例1記戦の方法を繰り返した。ただし、βCD0.
005モルおよびエピクロロヒドリン005モルを使用
した。
夫施鯉旦 高い等電点(fEP=8.2)を有する10%ゼラチン
溶液100m(のpl[値を、40%水酸化ナトリウム
溶液の添加により、IOに調整し、次いて20%β−C
Dポリマー(以下、β−CDI’と言う。)溶液(CD
56%含有月00mQを滴下し、次いでエピクロロヒド
リン0015モルを滴下した。反応混合物を58℃で4
5分間撹はんし、次いで実施例I記載のように処理し、
生成物を得た。
寒嵐鯉り 実施例6記戦の方法を繰り返した。ただし、10%カル
ポキンメヂルーβ−シクロデキストリン・ポリマー(以
下、CM−β−CDPと言う。)溶液(CD59%含有
)100J+Qを使用した。
実施例8 実施例7記載の方法を繰り返した。ただし、エピクロロ
ヒドリン0.050モルを使用した。
実施例9 実施例7記載の方法を繰り返した。ただし、エピクロロ
ヒドリン0015モルおよびCM−βCDP(CD59
%含有)を使用した。
叉施週」ユ 実施例6記載の方法を繰り返した。ただし、IO%ノエ
チルアミノーβ−シクロデキストリン・ポリマー(以下
、DEA−β−CDPと言う。)溶液(CD59%含有
)looIIQを、CDPに代えて使用した。
実施例II ジグリンジルエーテル(以下、DGE)0.013モル
を、低い等電点([EP=4.8)の10%ゼラチン溶
液100+f2に撹はんしながら55℃で添加し、次い
て、撹はんを30分間続けた。その後、β−CDO,O
I 2モルを添加し、p I−1値を40%水酸化ナト
リウム溶液の添加により、Itに調整し、混合物を60
℃で1時間撹はんした。10%塩酸により溶液を中和し
た後、該溶液を減圧下に蒸発させて、当初の容量の1/
3にした。冷却後、析出した黄色の物質を蒸留水に溶解
し、アルコールで析出させ、ろ過し、乾燥した。
尖鬼桝土又 実施例11記載の方法を繰り返した。ただし、α−CD
を、β−CDに代えて使用した。
実施例13 実施例11記載の方法を繰り返した。たたし、γ−CD
を、β−CDに代えて使用した。
実施例14 実施例11記載の方法を繰り返した。ただし、DGEo
、0065モル、スルホブデル−β−ノクロデキストリ
ン(以下、SB−β−CDPと言う。)7.629およ
び高い等電点(IEP=8.2)を有するゼラチンを用
い、反応混合物のp I(値を、40%水酸化ナトリウ
ム溶液の添加により、8.5に調整した。
実施例15 実施例I4記載の方法を繰り返した。ただし、ペンタキ
ス(カルボキシメチル)−β−シクロデキストリン(以
下、PCM−β−CDと言う。)8.549を、SB−
β−CDに代えて使用した。
実施例16 ゼラチン([EP=4.8)I 09を膨潤させ、次い
で蒸留水150mQに溶解した。この溶液に、DGEo
、003モルを添加し、溶液をそれ自体のp■1にて・
10℃で10分間撹はんした。同時に、βCDO,OI
 5モルを蒸留水50jIQに導入し、40%水酸化ナ
トリウム溶液の添加により溶解させた。アルカリ性β−
CD溶液をゼラチン溶液に5分間を要して注ぎ、次いで
温度を55℃に、そして60℃に上昇させ、同じ温度で
1時間撹はんしたのら、反応混合物を一夜保存した。p
rt値を10%塩酸の添加により、6.5に調整し、次
いで溶液を減圧下に蒸発さ仕て、半分の容量にした。
アルコールにより析出さ仕たのち、得られた固体を洗浄
し、乾燥さけた。
実施例17 実施例16記載の方法を繰り返した。ただし、DGEO
,Ol 5モルを使用した。
実施例18 実施例16記載の方法を繰り返した。ただし、β−CD
に代えて、CM−β−〇DP(CD55%含有)30.
9gを、40%水酸化ナトリウム溶液の添加により水1
00肩ρに溶解した。
実施例19 実施例18記載の方法を繰り返した。ただし、DGEO
,OI 5モルを使用した。
実施例20 実施例16記載の方法を繰り返した。ただし、β−CD
 ニ代エテ、CM−β−CDP(CD59%含*)57
.7gを、40%水酸化ナトリウム溶液の添加により水
150FIQに溶解した。また、高い等電点(rEP=
8.2)のゼラチンを使用した。
実施例21 実施例20記載の方法を繰り返した。ただし、DGEo
、025モルを使用した。
実施例22 実施例20記載の方法を繰り返した。ただし、高い等電
点のゼラチン59を使用した。
実施例23 実施例16記載の方法を繰り返した。ただし、DGEに
代えて、ブチレン・ジグリシジル・エーテル(以下、I
3DEXmか4の式(II)の化合物)0.015モル
を使用した。
実施例24 実施例23記載の方法を繰り返した。ただし、DDEo
、050モルおよびβ−CD0.025モルを使用した
実施例25 実施例16記載の方法を繰り返した。ただし、5%ゼラ
チン溶液100酎、BDEo、0 + 5モル(I) 
GIEIE ニ代えて)およびCD57%含存cMβ−
CDP・15g(β−CDに代えて)を40%水酸化ナ
トリウム溶液の添加により、水150m(jに溶解させ
た。
実施例26 実施例25記載の方法を繰り返した。ただし、10%ゼ
ラチ7溶液100m12、CD57%含存cMJ−CD
P25gおよびBDEo、022モルを使用した。
実施例27 実施例25記載の方法を繰り返した。ただし、高い等電
点(tEP8.2)を有する10%ゼラチン溶液100
xQ、 CD57%含有CM−β−CD I)59およ
びBDEo、015モルを使用した。
実施例28 実施例25記載の方法を繰り返した。ただし、10%ゼ
ラチン溶液10 (JrttQ、 CD 57%含有C
M−β−c+)plgおよびBDEo、025モルを使
用した。
実施例29 β−CD0.018モルを10%不活性ゼラチン溶液1
00モルに40℃で添加し1.溶液のp H値を40%
水酸化ナトリウム溶液の添加により、l005に調整し
、次いで温度を58℃に増加させ、メタクリロイル・ク
ロライド(RがCH,でYがCQの式(III)の化合
物)0.025モルを撹はんしながら添加した。混合物
を同じ温度でさらに30分間撹はんし、次いで反応混合
物を40°Cに冷却し、固体生成物をアセトンの添加に
より析出させ、洗浄し、乾燥させた。
実施例30 実施例29記載の方法を繰り返した。ただし、1%過硫
酸カルシウム溶液8R12をもゼラチン溶液に添加した
火星外1上 実施例29記載の方法を繰り返した。ただし、β−CD
に代えて、γ−CDおよび高い等電点(IEP=8.2
)のゼラチンを使用し、反応混合物の1)H値を水酸化
ナトリウム溶液の添加により、8゜5に調整した。
実施例32 CD57%含有10%CM−β−CDP溶液100n(
lを10%不活性ゼラチン溶液10011σに添加した
。温度を60°C+、−M節し、メタクリロイル・クロ
ライド0.025モルを撹はんしながら滴下し、次いて
撹、はんを30分間続けた。40℃に冷却した後、固体
生成物をアセトンにより析出させ、洗浄し、乾燥させた
」例33 実施例32記戦の方法を繰り返した。ただし、5%不活
性ゼラチン溶液100肩ρおよびメタクリロイル・クロ
ライド0.005モルを用いた。
実膚例34 実施例32記載の方法を繰り返した。ただし、1%不活
性ゼラチン溶液100xc、20%CM−β−CDP溶
液10071IQおよびメタクリロイル・クロライド0
.001モルを用いた。
実施例35 β−CDO,OI 8モルを室温で、6%水酸化ナトリ
ウム溶液30xt2に溶解したクロロ酢酸3.42g(
0,036モル)に、撹はんしながら添加した。
さらに20分間撹はんしたのち、6%水酸化ナトリウム
溶液30吋を再び滴下した。温度を58℃に上げ、混合
物を同じ温度で70分間撹はんした。
3%不活性ゼラチン溶液5011f2の添加後、pH値
を20%水酸化ナトリウム溶液の添加により、1045
に調整し、温度を60℃に維持しながら、BDE7好(
0,045モル)を滴下し、撹はんを同じ温度でさらに
30分間継続した。その後、pIJ値を10%塩酸の添
加により、6.5に調整し、溶液を減圧下に蒸発させて
、半分の容量にし、アセトンで析出させたのち、固体生
成物を洗浄し、乾燥させた。
実施例36 実施例35記載の方法を繰り返した。ただし、クロロ酢
酸0.342g(0,0036モル)および10%不活
性ゼラヂン溶液200xqを用いた。
叉簾阿主工 実施例35記載の方法を繰り返した。ただし、12%不
活性ゼラチン溶液300x(7を用いた。
実施例38 実施例35記載の方法を繰り返した。ただし、クロロ酢
酸1.0269(0,0108モル)および1%不活性
ゼラチン溶液50.vCを用いた。またBDEに代えて
、エピクロロヒドリン027モルを用いた。
実施例39 実施例38記載の方法を繰り返した。ただし、エピクロ
ロヒドリン0.18モルを用いた。
実施例40 実施例35記載の方法を繰り返した。ただし、エピクロ
ロヒドリン0.09モルおよび高い等電点(I EP=
8.2)のゼラチンを用いた。
籏例」」− β−CDO,OI 8モルを20%水酸化ナトリウム溶
液45mQに溶解したのち、γ−アミノ酪酸0035モ
ルを添加し、次いで温度を50’Cに上げ、3%不活性
ゼラチン溶液50mQを添加した。40%水酸化ナトリ
ウム溶液によりp I−1値を10.5に調整したのち
、エピクロロヒドリン0.18モルを撹はん下、温度を
最大60°Cに維持しながら滴下した。反応混合物を6
0°Cでさらに1時間撹はんし、次いでp)(値を10
%塩酸の添加により、65に調整した。溶液を減圧下に
蒸発させて、半分の容量にした。アセトンで析出後、固
体生成物を洗浄、乾燥した。
実施例42 実施例−11記載の方法を繰り返した。ただし、エピク
ロロヒドリン0.13モルおよび10%不活性ゼラチン
溶液+5omcを用いた。
実苅例43 実施例4■記載の方法を繰り返した。ただし、ジエチル
アミン0030モルを、γ−アミノ酪酸に代えて、使用
した。
叉適例44 実施例43記載の方法を繰り返した。ただし、ンエチル
アミン0020モルおよび10%不活性ゼラチン溶液2
00dを使用した。
実力1 実施例35記載の方法を繰り返した。ただし、ゼラチン
溶液の添加後に水酸化ナトリウj・溶液の添加は繰り返
さず、またBDEに代えて、メタクリロイル・クロライ
ド0.045モルを使用した。
実施例46 実施例45記載の方法を繰り返した。ただし、IO%不
活性ゼラチン溶液200mgおよびメタクリロイル・ク
ロライド0018モルを使用した。
実施例47 実施例45記載の方法を繰り返した。ただし、メタクリ
ロイル・クロライド0090モルおよび高い等電点([
EP=8.2)のゼラチンを使用した。
実施例118 実施例45記載の方法を繰り返した。iコだし、20%
ゼラチン溶液20011dおよびメタクリロイル・クロ
ライド0.018モルを使用した。
実施例49 実施例45記載の方法を繰り返した。ただし、20%不
活性ゼラチン溶液320酎およびメタクリロイル・クロ
ライド0.018モルを使用した。
実施例50 実施例45記載の方法を繰り返した。ただし、ジエチル
アミノエチル・クロライド塩酸塩0.036モルを、ク
ロロ酢酸に代えて使用した。
(考察) 実施例1〜50に従い合成した生成物に関するデータを
第1表および第2表にまとめた。これらの表において、
波長220nmにおいて測定した1%溶液の比旋光度を
も示した。これは、第2図を用いて評価することができ
る。この図において、種々の比率の、(1)β−シクロ
デキストリン、(2)エピクロロヒドリンを用いて製造
したシクロデキストリン・ポリマーまたは(3)ブチレ
ン・ジグリシジルエーテルと結合したCM−β−CDと
、ゼラチンとの混合物から製造した1%溶液についての
、比旋光度(λ=220nm)を示した。これらの値を
、第1および2表に示した各実施例の対応するシクロデ
キストリン比率において観察された比旋光度と比較する
と、本発明の方法で製造した生成物の比旋光度は、より
十である例外なしに、出発物質の間で化学反応が進行し
て、成分としてゼラチンをも含aするポリマーが得られ
たという事実を証明しているのである。
」L芦 に対して算出) 夫、j急例   架橋剤   ミリモル       
ンク(1テ゛Aストリノ    CDの比率I%リ  
                 種類     V
    ;リモル  (重量%)1 1七゛り【!+l
七ドリノ     13   β−CD       
      13   59  δ2        
          +5   7−CD      
     1,3    62.113       
          10    α−CD     
      1.0    4934        
          IQ    β−CD     
      O,536,255β−CD      
     O,536,261,5β−CDP    
 2.0         66.67       
  1.5  C11−β−CDP  1.0    
 50.08         5 Cトβ−CDI’
  1,0     50.09         1
.5  C41−β−CDI”  0.1      
9,10               1.5DE^
−β−CDP   1.0         50.0
1  ノ゛り゛りンン゛ルエーテル 1.3   β−
CD            1,2    57.7
2              13   α−CD 
          1.2    5383    
          13   γ−CD      
     1,2    60.94        
      0.65   SN−β−CD     
    O,643,250,85PCM−β−CD 
    O,746,0603β−CD       
    1,5    63,07         
     1.5   β−CD          
 1,5    63.0+I         O,
3CM−β−CDI+  3.0     75,59
        1.5  CM−β−CDII  :
1.0     75.520        0.3
  CM−β−CDI”  5.8     85.2
21        2.5  CM−β−CDP  
5.8     115.222        5.
0  CM−β−CDP 11.5     92.0
2+1  7’fし戸Iり′リン シ゛ル・1−チル    15    β−CD   
       1,5    83.Q24     
         50    β−CD      
    2.5    73.9比施光度 (λ=220) +30 +80 +420 弓00 +165 +50 +210 +290 ←400 =600 →800 +860 +96 +100 第1表(つづき) 29 メタクリ11イル・り「2ライト′ 2Cトβ−
CDP  9.O Cトβ−CDP  2.5 Cトβ−CDP  O,5 Cトβ−CDP  O,1 β−CD β〜CD γ−CD Cトβ−CDP  1.O Cトβ−CDP  2.O Cトβ−CDI’ 20.0 71.4 9.0 +1200 +400 +350 +420 帽600 +1000 第2.+2 架橋剤 ミlltル 置換物質 セ’if7 CDの比率 比施
光度9  (重隋%)  (λ・22o) り111;酢酸 25       0.083  93.2    +
13502 s        +、u+   50.
6    44002.5       2,0   
36.2    −14IQ150       0.
083   g3.2    +Iti0010、Q 
       O,08393,2+l53Q5.0 
      0.(18393,2弓45010.0 
7−7ミl酪酸0.Q83  93.2   1150
07.0       0.830  57.8   
  ÷4:3010、OLfルIミ7     0.0
g3     93.2        +I4001
Q、8       1.111  50.6    
 +87025  り山1酢酸  0.Ql13   
93.2     +10500       1.1
11  50.6    2005.0       
1.+11  50.6    1001、[1222
233,8−500 1,03,5524,2−950 25)゛Xfル1;ノルfル ・り11ライト’Q、Q83    93.2    
   +11504 図面の17i′i弔な説明 第1図は、比旋光1y−波長、”)関係を示4″グラフ
および第2図は、比旋光度−ノク〔lデキストリンの比
率の関係を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゼラチン/シクロデキストリン・コポリマーを製造
    するにあたり、 (a)ゼラチンと、 エピクロロヒドリン、式〔 I 〕: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるジグリシジルエーテル、式〔II〕:▲数式、
    化学式、表等があります▼ 〔式中、mは1〜6の整数を意味する。〕 で示される化合物、または式〔III〕: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは水素または炭素数1〜5のアルキル、およ
    びYは塩素、臭素、アミノまたは炭素数1〜4のアルコ
    キシを意味する。〕 で示される化合物と、 式〔IV〕:CD−(OQX)_m 〔式中、CDはα−、β−またはγ−シクロデキストリ
    ン分子、Qは−(CH_2)m−、Xは水素、カルボキ
    シ、アミノ、−NR_2、ヒドロキシまたは−SO_3
    Hを意味する。mおよびRは前記と同じ。〕 で示される置換または非置換のシクロデキストンまたは
    式〔V〕: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、CDは前記と同じ。R^1は成分として該架橋
    剤を含む、ポリマー鎖中のエーテル結合を介してシクロ
    デキストリン分子を結合するブリッジ、R^2は水素ま
    たはR^3と同じもの、R^3はヒドロキシ、−CD−
    R^4a、OR^5、O(CH_2)_mOR^5、(
    OCH_2CH_2)_mOR^5、NR_2または−
    NH(CH_2)_m−COOH、R^4は−R^1・
    R^2、▲数式、化学式、表等があります▼またはR^
    5と同じもの、R^5は水素または−(CH_2)_m
    −COOHまたはH_2N−(CH_2)_m−、Rは
    前記と同じ、aは0〜シクロデキストリンのヒドロキシ
    の当初の数よりも1少ない整数、pは0またはシクロデ
    キストリンのヒドロキシの当初の数よりも少なくとも2
    少ない整数、nは2〜12の整数を意味する。〕 で示される水溶性シクロデキストリン・ポリマーを反応
    させるか、または (b)シクロデキストリンと、 式〔VI〕:X’−(CH_2)_m−COOHの化合物
    〔式中、X’は塩素または臭素、mは前記と同じ。〕、
    式〔VII〕:H_2N−(CH_2)_m−COOHの
    化合物〔式中、mは前記と同じ。〕、または式〔VIII〕
    :R_2=N−R^6の化合物〔式中、Rは前記と同じ
    。R^6は水素、−(CH_2)_mClまたは−(C
    H_2)_mBrを意味する。〕各々と、 ゼラチンと、 エピクロロヒドリン、式〔 I 〕のジグリシ ジルエーテルまたは式〔II〕もしくは式〔III〕の化合
    物を反応させ、 次いで、要すれば、両方法において反応による副生成物
    および水を除去することを特徴とする製法。 2、出発物質として、石灰法により製造され低い等電点
    を有するゼラチンと、置換または非置換の式〔IV〕のシ
    クロデキストリンを用いる請求項1記載の製法。 3、出発物質として、石灰法により製造され低い等電点
    を有するゼラチンと、水溶性の式〔V〕のシクロデキス
    トリン・ポリマーを用いる請求項1記載の製法。 4、出発物質として、酸プロセスにより製造され高い等
    電点を有するゼラチンと、置換または非置換の式〔IV〕
    のシクロデキストリン・ポリマーを用いる請求項1記載
    の製法。 5、出発物質として、酸プロセスにより製造され高い等
    電点を有するゼラチンと、水溶性の式〔V〕のシクロデ
    キストリン・ポリマーを用いる請求項1記載の製法。
JP11353389A 1988-05-03 1989-05-02 ゼラチン/シクロデキストリン・コポリマーの製法 Granted JPH0215100A (ja)

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