JPH0215208B2 - - Google Patents
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- JPH0215208B2 JPH0215208B2 JP928682A JP928682A JPH0215208B2 JP H0215208 B2 JPH0215208 B2 JP H0215208B2 JP 928682 A JP928682 A JP 928682A JP 928682 A JP928682 A JP 928682A JP H0215208 B2 JPH0215208 B2 JP H0215208B2
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- conveyor
- disc
- drying
- incense sticks
- cutter
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、香木線香を自動的に製造するための
装置の構成に関する。
装置の構成に関する。
さらに詳しくは、乾燥板上に生付けされた生線
香を移送途上にて自動的に一定寸法に寸断する胴
切装置を備えた香木線香の製造装置である。
香を移送途上にて自動的に一定寸法に寸断する胴
切装置を備えた香木線香の製造装置である。
従来、香木線香の製造は、その加工対象が極細
でかつ軟弱であり、またその多数本を常時処理す
る必要から手作業による工程が中心であつた。即
ち、従来方法による製造工程は、粉末原料を水練
塊状物に加工する工程、これを押出機により複数
の線状物に形成してスダレ状に垂下するものを盆
板上に取り出す工程、乾燥の偏質化を防止するた
めこのように取り出した生線香を盆板上から乾燥
板上に移載する工程(生付け工程)、次に、第9
図及び第10図にて示すように、乾燥板A上に生
付けされた生線香Bに対し木板定規Fを押し当
て、手動円板カツターGによつて木板定規の側縁
に沿つて生線香の両端を夫々切断して定寸法の長
さに揃える工程(胴切り工程)、さらに、この生
線香は乾燥板A上にて自然乾燥される。この場合
の乾燥方法は、乾燥板Aの両縁部に設けられた立
壁部a,aを第8図に示すように、夫々上下に隣
接する乾燥板の表面若しくは裏面上に接面支持せ
しめることによつて間隙a′…を形成した装置によ
る。このような乾燥方法により大量の生線香の乾
燥加工がなされている。この乾燥線香は単位本数
毎に束ねられて包装し製品化される。
でかつ軟弱であり、またその多数本を常時処理す
る必要から手作業による工程が中心であつた。即
ち、従来方法による製造工程は、粉末原料を水練
塊状物に加工する工程、これを押出機により複数
の線状物に形成してスダレ状に垂下するものを盆
板上に取り出す工程、乾燥の偏質化を防止するた
めこのように取り出した生線香を盆板上から乾燥
板上に移載する工程(生付け工程)、次に、第9
図及び第10図にて示すように、乾燥板A上に生
付けされた生線香Bに対し木板定規Fを押し当
て、手動円板カツターGによつて木板定規の側縁
に沿つて生線香の両端を夫々切断して定寸法の長
さに揃える工程(胴切り工程)、さらに、この生
線香は乾燥板A上にて自然乾燥される。この場合
の乾燥方法は、乾燥板Aの両縁部に設けられた立
壁部a,aを第8図に示すように、夫々上下に隣
接する乾燥板の表面若しくは裏面上に接面支持せ
しめることによつて間隙a′…を形成した装置によ
る。このような乾燥方法により大量の生線香の乾
燥加工がなされている。この乾燥線香は単位本数
毎に束ねられて包装し製品化される。
なお、前記した胴切工程に於いて従来用いられ
てきた円板カツターはその刃先がアール形状をな
す。この刃先形状は、手作業中の危険、または木
板定規F自体の切損などを防止するため採用され
たものであり、その尖鋭化は不可能であつた。こ
のような円板カツターが使用される場合には、そ
の切断は押切りによる移動変形によるものとな
る。従つて、寸断生線香b′の切断端c′にはノミ刃
形変形d′と共に曲がり変形eを生ずることが多く
なる。
てきた円板カツターはその刃先がアール形状をな
す。この刃先形状は、手作業中の危険、または木
板定規F自体の切損などを防止するため採用され
たものであり、その尖鋭化は不可能であつた。こ
のような円板カツターが使用される場合には、そ
の切断は押切りによる移動変形によるものとな
る。従つて、寸断生線香b′の切断端c′にはノミ刃
形変形d′と共に曲がり変形eを生ずることが多く
なる。
また円板カツターGが手動操作される場合に
は、第10図に示すように、円板カツターGを木
板定規Fの側縁にて常に垂直に保つには相当な熟
練を要し、円板カツターG′のように僅かでも傾
いた状態となる場合には生線香に対する切断位置
が大きくずれることになる。この切断位置のずれ
によつて製品線香の長さが揃わなくなる。
は、第10図に示すように、円板カツターGを木
板定規Fの側縁にて常に垂直に保つには相当な熟
練を要し、円板カツターG′のように僅かでも傾
いた状態となる場合には生線香に対する切断位置
が大きくずれることになる。この切断位置のずれ
によつて製品線香の長さが揃わなくなる。
またこの手作業による胴切工程での遅滞は生付
け工程を遅らせがちとなり、この結果生線香の乾
燥に偏りを生じさせることになり、この結果、線
香自体に曲がりが生ずることになる。本発明は上
記した従来法での欠点を解消すると共に、胴切工
程の自動化を図ることによつて製造工程全体の自
動装置化を図り、迅速かつ定形な製品線香を製造
出来る装置の提供を目的とするものである。
け工程を遅らせがちとなり、この結果生線香の乾
燥に偏りを生じさせることになり、この結果、線
香自体に曲がりが生ずることになる。本発明は上
記した従来法での欠点を解消すると共に、胴切工
程の自動化を図ることによつて製造工程全体の自
動装置化を図り、迅速かつ定形な製品線香を製造
出来る装置の提供を目的とするものである。
この目的を達成するため、本発明では香木線香
製造装置に関し、次の構成を採用した。
製造装置に関し、次の構成を採用した。
即ち、多数本の生線香が夫々並列状に生付けさ
れた乾燥板を前記各生線香の長手方向に対し直交
する向きに移送するコンベヤを有し、このコンベ
ヤに移送される前記乾燥板面上に12゜乃至18゜頂角
の刃先が常時垂直に接してこのコンベヤの移送方
向に沿つて回転自在でかつ上下方向に可動であり
さらに前記刃先部分に絶えず離形剤が塗布される
円板形カツターの複数が、前記乾燥板面の上方位
置にて夫々一定値の加重下に前記コンベヤの幅方
向に順に一定間隔で配設されてなる構成を特徴と
する。
れた乾燥板を前記各生線香の長手方向に対し直交
する向きに移送するコンベヤを有し、このコンベ
ヤに移送される前記乾燥板面上に12゜乃至18゜頂角
の刃先が常時垂直に接してこのコンベヤの移送方
向に沿つて回転自在でかつ上下方向に可動であり
さらに前記刃先部分に絶えず離形剤が塗布される
円板形カツターの複数が、前記乾燥板面の上方位
置にて夫々一定値の加重下に前記コンベヤの幅方
向に順に一定間隔で配設されてなる構成を特徴と
する。
本発明は次のような作用をなす。
円板形カツターに対する加重構成は、刃先が乾
燥板面上に垂直状態で接する構成、さらには円板
形カツターの上下方向への可動構成と相埃つて、
コンベヤの動作から円板形カツターの回転を自動
的に得ることを可能とすると共に、生線香に対す
る胴切を確実なものとする。また円板形カツター
刃部の尖鋭形状は、離形剤の塗付構成と相埃つて
乾燥板上の生線香に対し変形を生じさせることの
ない実質的な切断を迅速になすことを可能とする
と共に、胴切りに際し、上記した円板形カツター
の回転動作と相埃つて各生線香の配列に乱れを生
じさせることがない。
燥板面上に垂直状態で接する構成、さらには円板
形カツターの上下方向への可動構成と相埃つて、
コンベヤの動作から円板形カツターの回転を自動
的に得ることを可能とすると共に、生線香に対す
る胴切を確実なものとする。また円板形カツター
刃部の尖鋭形状は、離形剤の塗付構成と相埃つて
乾燥板上の生線香に対し変形を生じさせることの
ない実質的な切断を迅速になすことを可能とする
と共に、胴切りに際し、上記した円板形カツター
の回転動作と相埃つて各生線香の配列に乱れを生
じさせることがない。
次に、本発明の実施例を説明する。
実施例での香木線香自動製造装置を第1図及び
第2図に側面図及び平面図で示す。
第2図に側面図及び平面図で示す。
この香木線香自動製造装置は、基礎地上に立設
されたフレーム3,3間に移送方向に沿つて互い
に平行なガイドレール32,32を有し、この各
ガイドレール32の至端に対峙してフレーム3,
3にて回転自在に支持されたガイドホイール3
3,33′が配され、またガイドレール32によ
り支持誘導され、ガイドホイール33,33′と
の間で巡回するコンベヤチエーン35が並列的に
2本配され、これらのコンベヤチエーン35,3
5に対し一定間隔で配設されたコンベヤバー36
…が渡架されてなる構成のコンベヤ2、このコン
ベヤ2は、フレーム3下方のコンベヤ駆動用モー
タ37の回転軸端に固定されたモータホイール3
8から伝導ベルト39を介してガイドホイール3
3′軸端の伝導ホイール33″に動力が伝えられる
ことによつて巡回動作する。
されたフレーム3,3間に移送方向に沿つて互い
に平行なガイドレール32,32を有し、この各
ガイドレール32の至端に対峙してフレーム3,
3にて回転自在に支持されたガイドホイール3
3,33′が配され、またガイドレール32によ
り支持誘導され、ガイドホイール33,33′と
の間で巡回するコンベヤチエーン35が並列的に
2本配され、これらのコンベヤチエーン35,3
5に対し一定間隔で配設されたコンベヤバー36
…が渡架されてなる構成のコンベヤ2、このコン
ベヤ2は、フレーム3下方のコンベヤ駆動用モー
タ37の回転軸端に固定されたモータホイール3
8から伝導ベルト39を介してガイドホイール3
3′軸端の伝導ホイール33″に動力が伝えられる
ことによつて巡回動作する。
次に胴切装置1は、第3図及び第4図にて示す
ように、コンベヤ2の移送面を跨つた状態でフレ
ーム3,3上にブリツジ4が固設されており、こ
のブリツジ4には移送方向に回転自在に支持され
たシヤフト13を有し、このシヤフト13上の適
宜位置には、カラー14により係止され揺動自在
となるように遊嵌された3つのホルダー12とそ
の夫々に上下方向に各端部を形成した軸受6とを
ネジ止めしてなる支持アーム8が夫々配設され、
またこれらの支持アーム8…の夫々の軸受6…下
部突端には、円板形カツター5がコンベヤ2の移
送方向に沿つて回転自在に支軸7にて垂設支持さ
れ、また軸受6の上部突端にはパツトローラ9が
円板形カツター5に外接して支軸10により回転
自在に支持されていて、シリコンオイルなどの離
形剤を自動連続的に円板形カツター5面上に塗付
することができる。
ように、コンベヤ2の移送面を跨つた状態でフレ
ーム3,3上にブリツジ4が固設されており、こ
のブリツジ4には移送方向に回転自在に支持され
たシヤフト13を有し、このシヤフト13上の適
宜位置には、カラー14により係止され揺動自在
となるように遊嵌された3つのホルダー12とそ
の夫々に上下方向に各端部を形成した軸受6とを
ネジ止めしてなる支持アーム8が夫々配設され、
またこれらの支持アーム8…の夫々の軸受6…下
部突端には、円板形カツター5がコンベヤ2の移
送方向に沿つて回転自在に支軸7にて垂設支持さ
れ、また軸受6の上部突端にはパツトローラ9が
円板形カツター5に外接して支軸10により回転
自在に支持されていて、シリコンオイルなどの離
形剤を自動連続的に円板形カツター5面上に塗付
することができる。
また、各支持アーム8上部には夫々常時鉛直下
方に一定圧で加重するように錘11が軸着されて
いる。
方に一定圧で加重するように錘11が軸着されて
いる。
また、ブリツジ4の側外に及ぶシヤフト13の
至端部には歯車17が配され、この歯車17は、
ブリツジ4上部で軸受23により支持されている
回動軸端に固設された歯車18と噛合している。
また上記回動軸の他端には揺動するレバー22が
連設され、このレバー22端には接触ローラ21
が回転自在に軸支されている。この接触ローラ2
1は、ブリツジ4上部に載設されたカム駆動モー
タ19の回転軸上に配されたカムホイール20を
常に押設している。従つて、カムホイール20が
一回転すると、レバー22が揺動し歯車18及び
歯車17を介してシヤフト13を回動させる。
至端部には歯車17が配され、この歯車17は、
ブリツジ4上部で軸受23により支持されている
回動軸端に固設された歯車18と噛合している。
また上記回動軸の他端には揺動するレバー22が
連設され、このレバー22端には接触ローラ21
が回転自在に軸支されている。この接触ローラ2
1は、ブリツジ4上部に載設されたカム駆動モー
タ19の回転軸上に配されたカムホイール20を
常に押設している。従つて、カムホイール20が
一回転すると、レバー22が揺動し歯車18及び
歯車17を介してシヤフト13を回動させる。
また、ブリツジ4上部にはブラシ駆動モータ2
6が載設され、その回転軸端に歯車27が配され
ている。この歯車27には、カツプリング29に
より支持された回動軸上の歯車28が噛合する。
6が載設され、その回転軸端に歯車27が配され
ている。この歯車27には、カツプリング29に
より支持された回動軸上の歯車28が噛合する。
上記のカツプリング29により支持された回動
軸には、第1図及び第2図にて示すように、その
両端部から夫々フレキシブルシヤフト30…が連
接され、これらの各フレキシブルシヤフト30端
には夫々ブラシ31が連接されフレーム3上に支
持されている。
軸には、第1図及び第2図にて示すように、その
両端部から夫々フレキシブルシヤフト30…が連
接され、これらの各フレキシブルシヤフト30端
には夫々ブラシ31が連接されフレーム3上に支
持されている。
従つて、ブラシ31は歯車27、歯車28、回
動軸及びフレキシブルシヤフト30を夫々介して
ブラシ駆動モータ26の動力により回動する。ブ
ラシ31が回動すると、胴切された寸断生線香の
切断端を下方に払い落とすように作用する。
動軸及びフレキシブルシヤフト30を夫々介して
ブラシ駆動モータ26の動力により回動する。ブ
ラシ31が回動すると、胴切された寸断生線香の
切断端を下方に払い落とすように作用する。
またシヤフト13上にて持着され移送方向に突
設されているレバーアーム16,16間を連絡す
るカツター昇降用レバー15がシヤフト13と平
行でかつ下方から各支持アーム8…と一時に当接
できる位置に配設されている。このため、モータ
19の駆動に基づくシヤフト13の回動に伴つて
レバー15が上下に揺動して各支持アーム8を介
して各カツター5を昇降させる。
設されているレバーアーム16,16間を連絡す
るカツター昇降用レバー15がシヤフト13と平
行でかつ下方から各支持アーム8…と一時に当接
できる位置に配設されている。このため、モータ
19の駆動に基づくシヤフト13の回動に伴つて
レバー15が上下に揺動して各支持アーム8を介
して各カツター5を昇降させる。
このカツター5の昇降動作はコンベヤ2上にて
移送状態にある乾燥板A前部の立壁aとの衝突を
避けるためのものである。
移送状態にある乾燥板A前部の立壁aとの衝突を
避けるためのものである。
また各支持アーム8…は、第4図に示すよう
に、夫々蝶ネジ8により固定された二部分からな
り、その長手方向に沿つて長さを長短できる構成
となつていて、これにより円板形カツター5に対
する加圧力の調整が可能である。なお、この加圧
力は錘11自体の交換によつても可能である。
に、夫々蝶ネジ8により固定された二部分からな
り、その長手方向に沿つて長さを長短できる構成
となつていて、これにより円板形カツター5に対
する加圧力の調整が可能である。なお、この加圧
力は錘11自体の交換によつても可能である。
この加重状態の円板形カツター5…は、シヤフ
ト13に対し支持アーム8を介して夫々揺動自在
であり、第4図に示すように、矢印ア方向に移送
される乾燥板A面上にこの板面が完全に平滑でな
い場合にも、その刃先が夫々垂直状態で常時接し
ている。これにより接触抵抗が生じて矢印イ方向
にこの乾燥板に応じた回転が得られる。
ト13に対し支持アーム8を介して夫々揺動自在
であり、第4図に示すように、矢印ア方向に移送
される乾燥板A面上にこの板面が完全に平滑でな
い場合にも、その刃先が夫々垂直状態で常時接し
ている。これにより接触抵抗が生じて矢印イ方向
にこの乾燥板に応じた回転が得られる。
この各円板形カツター5の回転形態により乾燥
板A面上にて縦列状の生線香B…に対しそれらの
端部部分をその配列状態の乱れなしに定寸切断加
工する。
板A面上にて縦列状の生線香B…に対しそれらの
端部部分をその配列状態の乱れなしに定寸切断加
工する。
またブリツジ4の前方には、コンベヤ2のコン
ベヤバー36上に載置され移送状態にある乾燥板
Aが進行するときその立壁aが接触するアームを
有するリミツトスイツチ25をフレーム3上に配
設してなる。このリミツトスイツチ25がONに
なると、モータ19が駆動する。
ベヤバー36上に載置され移送状態にある乾燥板
Aが進行するときその立壁aが接触するアームを
有するリミツトスイツチ25をフレーム3上に配
設してなる。このリミツトスイツチ25がONに
なると、モータ19が駆動する。
また胴切された生線香の切断端片は、フレーム
3下方に配置されたホツパー40内に落下する。
このホツパー40は、内部にスクリユー翼41′
が螺旋状に固設されているスクリユー41を回動
可能にコンベヤ2側面方向に配設して有する。こ
のスクリユー41はその端部のスクリユーホイー
ル42、伝導チエーン43及びモータホイール4
4を介して駆動モータ45の動力により回動され
る。このスクリユー41の回動によつてホツパー
40内の生線香の切断端片を再練圧縮しながらス
クリユー軸方向へ押し出して再利用される。
3下方に配置されたホツパー40内に落下する。
このホツパー40は、内部にスクリユー翼41′
が螺旋状に固設されているスクリユー41を回動
可能にコンベヤ2側面方向に配設して有する。こ
のスクリユー41はその端部のスクリユーホイー
ル42、伝導チエーン43及びモータホイール4
4を介して駆動モータ45の動力により回動され
る。このスクリユー41の回動によつてホツパー
40内の生線香の切断端片を再練圧縮しながらス
クリユー軸方向へ押し出して再利用される。
また、生付けした乾燥板の胴切工程前段のコン
ベヤ2上での移送過程に於いて、乾燥板のコンベ
ヤ2上での偏りの矯正及びその位置決めは、第6
図に示すように、各フレーム3の一端上部に水平
面内で回転自在にカムレバー46を軸支した構成
による。即ち、コンベヤ2上に導入される乾燥板
A先頭部の位置決めを、各カムレバー46の突端
部が乾燥板Aの下向き位置にある後方の立壁aと
当接することによる。この場合、上記突端部は外
方向に回転し各カムレバー46と生線香端とは接
触しない。また第7図に示すように、コンベヤバ
ー36の両端部に板状形の位置保持爪49が夫々
進行方向に突設され、位置決めされた乾燥板Aの
下向き位置の立壁aをコンベヤバー36上に固定
する。さらに、コンベヤチエーン35の上方位置
に移送方向に沿つて各フレーム3上に固設したコ
字状の各支腕48に支持され先端が拡開状に形成
されたガイドバー47,47を夫々設け、これら
各ガイドバー47が上向き位置の立壁a側端と当
接することにより、乾燥板A後部に対する偏りの
矯正及び位置決めをすることができる。
ベヤ2上での移送過程に於いて、乾燥板のコンベ
ヤ2上での偏りの矯正及びその位置決めは、第6
図に示すように、各フレーム3の一端上部に水平
面内で回転自在にカムレバー46を軸支した構成
による。即ち、コンベヤ2上に導入される乾燥板
A先頭部の位置決めを、各カムレバー46の突端
部が乾燥板Aの下向き位置にある後方の立壁aと
当接することによる。この場合、上記突端部は外
方向に回転し各カムレバー46と生線香端とは接
触しない。また第7図に示すように、コンベヤバ
ー36の両端部に板状形の位置保持爪49が夫々
進行方向に突設され、位置決めされた乾燥板Aの
下向き位置の立壁aをコンベヤバー36上に固定
する。さらに、コンベヤチエーン35の上方位置
に移送方向に沿つて各フレーム3上に固設したコ
字状の各支腕48に支持され先端が拡開状に形成
されたガイドバー47,47を夫々設け、これら
各ガイドバー47が上向き位置の立壁a側端と当
接することにより、乾燥板A後部に対する偏りの
矯正及び位置決めをすることができる。
上述した胴切装置1に於いて、円板形カツター
5が直径50mm、厚0.8mm、刃部頂角15゜の形態であ
り、錘11が500g重で加重し、断面径が2.0mmの
生線香を相当数生付けした乾燥板Aを7.5m/分
の速度で移送するように装置を作動差せた結果、
均一長さで曲がりのない相当数の寸断生線香が得
られ、また、第5図に示すように、寸断生線香b
の切断端cにはノミ刃形突起状dのみを生じた平
滑面状をなした。なお、この突起状dの存在は単
位数の線香束として加工する際の障害とはなら
ず、また火付きを良くする効果がある。
5が直径50mm、厚0.8mm、刃部頂角15゜の形態であ
り、錘11が500g重で加重し、断面径が2.0mmの
生線香を相当数生付けした乾燥板Aを7.5m/分
の速度で移送するように装置を作動差せた結果、
均一長さで曲がりのない相当数の寸断生線香が得
られ、また、第5図に示すように、寸断生線香b
の切断端cにはノミ刃形突起状dのみを生じた平
滑面状をなした。なお、この突起状dの存在は単
位数の線香束として加工する際の障害とはなら
ず、また火付きを良くする効果がある。
円板形カツター5の刃先の頂角が12゜以下であ
る場合には、第11図に示すように、刃先が極め
て尖鋭化されるため、乾燥板A面との接触により
その刃先が破損、磨耗し易くなりその寿命を短く
しさらに刃厚が薄くなり過ぎて全体として弱くな
り実用的ではなく、なおまた円板形カツター5′
を強化しようとして刃部X部分を小さくすると、
刃厚が全体として薄くなり却つて弱くなり、また
刃厚自体を大きくしようとすると、カツター径自
体が大きくなつてしまい装置構成上その取り扱い
が難しくなる。また、その頂角が18゜以上となる
場合には、第12図に示すように、生線香を切断
するに必要な刃部Yを得ようとすると刃厚が大き
くなり過ぎる欠点があり、またこの頂角の拡がり
によつて切断加工によつて得られる加工物には前
記従来の手動カツターでの押切りによつて得られ
るものと同様の曲がり変形eが生ずる弊害があ
る。また刃厚に関し、好適には0.8mm以下の比較
的薄いものが望ましい。またこのカツター径は、
刃部自体に歪みの少ない30mm〜70mmの比較的小さ
いものを用いるのが適当である。
る場合には、第11図に示すように、刃先が極め
て尖鋭化されるため、乾燥板A面との接触により
その刃先が破損、磨耗し易くなりその寿命を短く
しさらに刃厚が薄くなり過ぎて全体として弱くな
り実用的ではなく、なおまた円板形カツター5′
を強化しようとして刃部X部分を小さくすると、
刃厚が全体として薄くなり却つて弱くなり、また
刃厚自体を大きくしようとすると、カツター径自
体が大きくなつてしまい装置構成上その取り扱い
が難しくなる。また、その頂角が18゜以上となる
場合には、第12図に示すように、生線香を切断
するに必要な刃部Yを得ようとすると刃厚が大き
くなり過ぎる欠点があり、またこの頂角の拡がり
によつて切断加工によつて得られる加工物には前
記従来の手動カツターでの押切りによつて得られ
るものと同様の曲がり変形eが生ずる弊害があ
る。また刃厚に関し、好適には0.8mm以下の比較
的薄いものが望ましい。またこのカツター径は、
刃部自体に歪みの少ない30mm〜70mmの比較的小さ
いものを用いるのが適当である。
以上のように、本発明によれば、従来法に於け
る生付けされた乾燥板をそのまま適用して多数本
の生線香を迅速かつ自動的に処理することが可能
となり、また得られる製品線香について胴切工程
が実質的な切断によることから、その切断端には
ほとんど変形が生じない。このことにより製品化
に際する最終工程での集束加工時に折損などを生
じさせない。また胴切工程が迅速で安定的である
から、他の工程例えば生付け前後の工程に於い
て、生線香の偏質的な乾燥による曲がりなど生じ
させず、また円板形カツターの回転力がコンベヤ
の動作によるから装置構成が簡単となるなどの効
果を得る。
る生付けされた乾燥板をそのまま適用して多数本
の生線香を迅速かつ自動的に処理することが可能
となり、また得られる製品線香について胴切工程
が実質的な切断によることから、その切断端には
ほとんど変形が生じない。このことにより製品化
に際する最終工程での集束加工時に折損などを生
じさせない。また胴切工程が迅速で安定的である
から、他の工程例えば生付け前後の工程に於い
て、生線香の偏質的な乾燥による曲がりなど生じ
させず、また円板形カツターの回転力がコンベヤ
の動作によるから装置構成が簡単となるなどの効
果を得る。
第1図…本発明に係る実施例での香木線香自動
製造装置の側面図、第2図…同平面図、第3図…
本発明に係る実施例での胴切装置の正面図、第4
図…同説明的縦断面側面図、第5図…同説明的部
分縦断面正面図、第6図…同位置決め装置の斜視
図、第7図…同位置決め装置の部分拡大側面図、
第8図…乾燥板の積載形態を説明する斜視図、第
9図…従来法に於ける胴切工程を説明する斜視
図、第10図…同説明的縦断面図、第11図…本
発明を説明する部分断面正面図、第12図…同部
分断面正面図。 図面符号の説明、1…胴切装置、2…コンベ
ヤ、4…ブリツジ、5…円板形カツター、8…支
持アーム、9…パツトローラ、11…錘、13…
シヤフト、15…レバー、A…乾燥板、a…立
壁、B…生線香。
製造装置の側面図、第2図…同平面図、第3図…
本発明に係る実施例での胴切装置の正面図、第4
図…同説明的縦断面側面図、第5図…同説明的部
分縦断面正面図、第6図…同位置決め装置の斜視
図、第7図…同位置決め装置の部分拡大側面図、
第8図…乾燥板の積載形態を説明する斜視図、第
9図…従来法に於ける胴切工程を説明する斜視
図、第10図…同説明的縦断面図、第11図…本
発明を説明する部分断面正面図、第12図…同部
分断面正面図。 図面符号の説明、1…胴切装置、2…コンベ
ヤ、4…ブリツジ、5…円板形カツター、8…支
持アーム、9…パツトローラ、11…錘、13…
シヤフト、15…レバー、A…乾燥板、a…立
壁、B…生線香。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数本の生線香が夫々並列状に生付けされた
乾燥板を前記各生線香の長手方向に対し直交する
向きに移送するコンベヤを有し、このコンベヤに
移送される前記乾燥板面上に12゜乃至18゜頂角の刃
先が常時垂直に接してこのコンベヤの移送方向に
沿つて回転自在でかつ上下方向に可動でありさら
に前記刃先部分に絶えず離形剤が塗布される円板
形カツターの複数が、前記乾燥板面の上方位置に
て夫々一定値の加重下に前記コンベヤの幅方向に
順に一定間隔で配設されてなる構成を特徴とする
香木線香自動製造装置。 2 離形剤を含浸含有するパツトローラが前記円
板形カツター刃先の上位置部に当接する状態で前
記円板形カツターの回転方向に沿つて回転自在に
配設されてなる場合の特許請求の範囲第1項に記
載香木線香自動製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP928682A JPS58126096A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 香木線香自動製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP928682A JPS58126096A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 香木線香自動製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126096A JPS58126096A (ja) | 1983-07-27 |
| JPH0215208B2 true JPH0215208B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=11716230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP928682A Granted JPS58126096A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 香木線香自動製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126096A (ja) |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP928682A patent/JPS58126096A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58126096A (ja) | 1983-07-27 |
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