JPH02152501A - 真空乾燥機における被乾燥材料の供給方法 - Google Patents

真空乾燥機における被乾燥材料の供給方法

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JPH02152501A
JPH02152501A JP30556088A JP30556088A JPH02152501A JP H02152501 A JPH02152501 A JP H02152501A JP 30556088 A JP30556088 A JP 30556088A JP 30556088 A JP30556088 A JP 30556088A JP H02152501 A JPH02152501 A JP H02152501A
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belt
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conveyor belt
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Yoshio Masuda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は液状、スラリー状、若しくはペースト状の流動
性の低い被乾燥材料を連続的に乾燥するベルト式乾燥機
に関するものであり、更に詳しくは被乾燥材料の供給ノ
ズルの制御方法に関するものである。
従来の技術 普通、固体や液体は蒸発面積を大きくするほど能率よく
乾燥するところから、固状の被乾燥材料や液状の乾燥材
料を乾燥するときは、これを破砕し、粉伜し、浅皿状の
容器に容れ、或いは噴霧するなどして、蒸発面積を拡大
する方策がとられているが、流動性が低くて上記した様
な方策を取ることの出来ない液状、スラリー状、若しく
はペースト状の被乾燥材料を連続的に乾燥する場合は、
ベルト式乾燥機を用いて、被乾燥材料をコンベヤベルト
の上に載せて乾燥する方法が行われている。
この方式はコンベヤベルトを被乾燥材料を保持するため
の担体として利用するものであって、第4図に示すよう
にコンベヤベルト(41)の始端部に被乾燥材料の吐出
ノズルを設け、この吐出ノズルから被乾燥材料(42)
を定量的に吐出させながら、左右に往復動させて、これ
をコンベヤベルト上にジグザグに載せるものである。
ところで、上記した従来の方式では、被乾燥材料(42
)は第4図に示すように吐出ノズルの折り返す部分で重
なりが生じ、この部分(A)が厚くなる。従って、この
部分(A)では、被乾燥材料(42)は他の部分に比べ
て乾燥速度が遅(なるので、これが乾燥ムラを生じてい
た。又、各部(A)の間の部分には被乾燥材料がなく空
白部分となっており、コンベヤベルトが有効に使われず
作業能率を低下させる要因となっていた。
そこで、被乾燥材料の重なりを無くす方策として従来は
また、第5図に示されるように吐出ノズルが折り返し点
に達する度に、揺動運動を一時停止させる方法が提唱さ
れている(特開昭61−223482号)。
発明が解決しようとする課題 この方式では、吐出ノズルが揺動運動を停止した部分(
B)では被乾燥材料の重なりは解消される。しかしなが
ら、前記空白部分(C)は更に増大するという課題を有
している。又、前記部分(B)では吐出ノズルは見掛は
上コンベヤベルト(41)の進行速度と同一の速度で移
動することとなるから、被乾燥材料の厚みは吐出ノズル
の移動速度に反比例するものであり、且つコンベヤベル
) (41)の進行速度Vは吐出ノズルの揺動速度Vの
数分の−であることに鑑みれば、吐出しノズルが一時停
止した部分i)では被乾燥材料(42)は他の部分より
数倍の厚みになる。そのため、この部分(B)の被乾燥
材料(42)は却って乾燥が遅くなり、作業能率が低下
するという課題を有している。
課題を解決するための手段 本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、吐
出ノズルが折り返し点に到った時点で供給装置全体又は
ノズルガイドをベルト平面上で回動させることによって
ノズルをコンベヤベルトの進行方向に対して逆方向に向
けて、すみやかに被乾燥材料の幅と同程度若しくはそれ
以上移動させて、被乾燥材料の重なりを無くし、以って
乾燥の遅れを防止すると同時に、ベルト進行によって生
じるコンベヤベルト上の空白部分を減少するものである
。
作     用 液状、スラリー状若しくはペースト状の被乾燥材料は吐
出ノズルの左右揺動運動と前後運動とにより空白部分が
少なくコンベヤベルト面が有効に利用され、しかも重な
り合うことなしにコンベヤベルト上に載せられ、ベルト
コンベヤの末端に到る間に全体が一様に乾燥されて系外
に取出される。
実  施  例 以下、本発明を図示に示す一実施例に基づいて具体的に
説明する。
第1図において符号(1)は真空チャンバ、(2)はベ
ルトコンベヤである。これらは真空乾燥機の要部をなす
ものであり、通常のこの種のものと特に変るところはな
い。従って、これらについての具体的な説明は省略する
が、真空チャンバ(1)には真空ポンプ、コールドトラ
ップ並びにチラーユニット等からる真空装置が配設され
ていて、内部を所定の真空度に保持することができるよ
うに構成されていると共に、内部には加熱ブレートや冷
却プレートが備えられていて、ベルトコンベヤ(2)の
コンベヤベルト(3)に載せられた被乾燥材料(4)を
加熱し、又は冷却するようになっており、更に後部附近
には取出口が形成されていて、乾燥された材料を系外へ
取出すようになっている。一方、ベルトコンベヤ(2)
のコンベヤベルト(3)はこれに載せる被乾燥材料(4
)が流動性の少ない液状、スラリー状若しくはペースト
状のものであるところから、透水性の少ない、又は透水
性の無いシート材を用いて形成されているものである。
勿論、コンベヤベルト(3)は被乾燥材料(4)の種類
によってはあらかじめポリテトラフルオルエチレン等の
樹脂で被覆されていて乾燥した材料がベルトから容易に
剥離するように表面処理が施されている。
又、吐出ノズル(5)には図示されていないポンプ等に
より被乾燥材料が定量的に供給されるようになっている
。
この様に構成された真空乾燥機に対して本発明を適用す
るものである。図中(11)はスプラインシャフトで、
ノズルガイドサポート(12)に支持され、ノズルホル
ダ(8)が摺動自在に取付けられている。ノズルガイド
サポート(12)はその中央部で支持軸受(13)によ
り回動自在に支持されており、端部に連結されたエアシ
リンダ(14)により揺動させることが出来る。
一方、ノズルホルダ(8)はピン(10)と長穴(9)
を介してアーム(7)に連結されており、アーム(7)
は揺動軸(8)に固持されている。
又、ノズルホルダ(8)は吐出ノズル(5)を支持して
いる。従って、揺動軸(6)によりアーム(7)を揺動
させると、ノズルホルダ(8)はスプラインシャフト(
11)に沿って往復運動をし、吐出ノズル(5)もスプ
ラインシャフト(11)に平行な往復運動をする。
続いて、揺動軸(6)の駆動方法の一例を説明する。
真空チャンバ(1)の上部には第3図に示すようにカム
軸(17)とスプラインシャフト(18)が横設されて
いる。これらは揺動軸(6)を往復回動させ、吐出ノズ
ル(5)を揺動運動させるための操作部材であって、カ
ム軸(17)には往復螺旋jM(1B)が形成されてい
ると共に、スプラインシャフト(18)にはシューホル
ダ(19)が摺動自在に取付けられ、更に該シューホル
ダ(19)にはシュー(20)が突設されている。
そして、シュー(20)は往復螺旋溝(16)に係合さ
れており、カム軸(17)は図示しない駆動モータに連
結されていて、カム軸(17)を回転させることにより
シューホルダ(19)がスプラインシャフト(18)に
沿って往復動するようになっている。また、揺動軸(6
)にはアーム(15)が固設されており、一方シューホ
ルダ(19)には操作アーム(21)が固設されていて
、両者がピン(22)と長穴(23)とによって連係さ
れている。従って、カム軸(17)を回転させると、そ
の回転はシュー(20)を経てシューホルダ(19)に
伝えられ、更にその動きが操作アーム(21)、ピン(
22)、並びに長大(23)を介してアーム(15)に
伝えられ、然して揺動アーム(6)を往復回動させるの
である。
ところで、図示はしていないが、エアシリンダ(14)
はシューホルダ(I9)の往復動に同調して作動するも
のであり、殊にシューホルダ(19)が左右の折り返し
点に達する時点でスプラインシャフト(11)を折り返
し点にあるノズル(5)がベルトコンベヤ(2)の始端
方向に向けて移動する方向へ回動させるように作動する
のである。
このように構成された装置において、スプラインシャフ
ト(11)に沿って吐出ノズル(5)が1回往復する時
間にコンベヤベルト(3)が進む距離を(2a)とし、
第2図のように吐出ノズル(5)の折返し点で(a)だ
けベルトの進行方向に直角な線に対して、ベルトの始端
方向に傾けて吐出ノズル(5)をスタートすると、描か
れるベルト上の被乾燥材料(4)の軌跡は、第6図に示
されるようにベルトの進行によって、進行方向に対して
直角な線となる。吐出ノズル(5)が折返し点に達した
時点でエアシリンダ(14)により、速やかにスプライ
ンシャフト(11)を、吐出ノズル(5)がベルトの始
端方向へ距離(a)移動するように回動させる。この回
動によりスプラインシャフト(11)は先と逆の方向に
傾く。従って、このスプラインシャフト(11)に平行
に動く吐出ノズル(5)が進行するベルト上に描く軌跡
は進行方向に対して直角となる。このようにして出来る
軌跡は、第6図のように距、4it(a)だけ離れた平
行線群となる。距M (a)を吐出ノズル(5)から出
た被乾燥材料(4)のベルト上の幅(V)と同じか、わ
ずかに小さくすることによって、ベルトの両側を除いて
被乾燥材料(4)の乗らない空白がほとんど無く、又、
被乾燥材料(4)が重なって厚くなることもなく、ベル
ト上に供給することが可能となる。上記に於ては、吐出
ノズル(5)の動きをスプラインシャフト(11)で規
制してスプラインシャフト(11)を回動させたが、第
7図に示すように吐出ノズル(5)をアーム(7)の先
端に固定して、揺動軸(6)を中心に揺動させた上で揺
動軸(6)も含めた0(検装置全体を回動させても同様
の効果が得られる。第7図及び第8図に於て、圧縮空気
等で揺動運動するアクチエータ(24)の揺動軸(6)
にアーム(7)を取付け、先端に吐出ノズル(5)を取
付ける。アクチエータ(24)の作動により吐出ノズル
(5)はコンベヤベルト(3)上で円弧を描いて揺動す
る。
一方、アクチエータ(24)は支持アーム(25)に支
持され、支持アーム(25)は、第8図に於てノズル(
5)が揺動する近傍で揺動幅の中心に設置された軸受(
2B)に回動自在に支持されており、他端は支持アーム
(25)を回動又は固持するためのエアシリンダ(14
)が付いている。
このような構成で揺動する吐出ノズル(5)が点(A)
に達した時に、距離(a)だけ吐出ノズル(5)がコン
ベヤベルト(3)の始点方向に移動するようエアシリン
ダ(14)で支持アーム(25)を軸受(2B)を中心
に回動させる。この回動により、吐出ノズル(5)の中
心はEからFに移動する。吐出ノズル(5)は(A)か
ら(B)へ移動し、その後吐出ノズル(5)は(B)か
ら(C)へ(F)を中心とした円弧を描く。0点で上記
と逆に揺動中心を(F)から(E)へ移動させることに
より吐出ノズル(5)は(C)から(D)へ移動し、そ
の後(D)から(A)へと(E)を中心とした円弧を描
く。このように吐出ノズル(5)が(A)→(B) −
(C)→(D)→(A)=(B)−・・・・・・と繰り
返し、ベルトの進行と相まって、コンベヤベルト(3)
上の吐出ノズル(5)の軌跡は第9図の様になる。ここ
で距離(a)は吐出ノズル(5)が(A)→(B)−(
C)→(D)と1サイクルする時間にベルトが進行する
距離の1/2に設定する。
以上により先の例と同様、ベルト面を有効に使うことが
出来、被乾燥材料をむらなくベルト上に乗せることが可
能となり、°乾燥能力の増大ならびに乾燥品質の向上が
計れる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、吐出ノズルが折り返し点
に到った時点で、供給装置全体又はノズルガイドをベル
ト平面上で回動させることによって吐出ノズルをコンベ
ヤベルトの進行方向に対して逆方向に向けて、速やかに
被乾燥材料の幅と同程度若しくはそれ以上移動させるよ
うにしたので、被乾燥材料の重なりを無くし、以って乾
燥の遅れを防止すると共に、ベルト進行によって生ずる
ベルト上の空白部分を減少させることによりコンベヤベ
ルトを有効に利用でき作業能率が向上するという利点を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法が実施される装置の一実施例を示
す縦断正面図、 第2図は、ノズルガイドの回動を示する平面図、第3図
は、揺動軸を揺動させるW&横の平面図、第4図及び第
5図は、従来方式による被乾燥材料を示す平面図、 第6図は、本発明方法による被乾燥材料の軌跡を示す平
面図、 第7図は、本発明方法が実施される装置の他の実施例を
示す縦断正面図、 第8図は、第7図に示す装置の要部平面図、第9図は、
吐出ノズルの軌跡を示す平面図である。 (2):ベルトコンベヤ、 (3):コンベヤベルト、(4):被乾燥材料、(5)
:吐出ノズル、   (6):揺動軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕流動性の低い液状、スラリー状、若しくはペース
    ト状の被乾燥材料を処理対象とするベルト式乾燥機にお
    いて、被乾燥材料の吐出ノズルをコンベヤベルトの進行
    速度より速い速度で左右に往復揺動させると共に、吐出
    ノズルが左右の折り返し点に達する度に往復ガイド又は
    ノズル揺動装置全体をベルト進行方向に対して傾けるこ
    とにより吐出ノズルをベルトコンベヤの始端方向に向け
    て前記揺動速度と同程度若しくはそれより速い速度で移
    動させることを特徴とする真空乾燥機における被乾燥材
    料の供給方法。
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