JPH02153687A - 液晶駆動装置 - Google Patents
液晶駆動装置Info
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- JPH02153687A JPH02153687A JP30694788A JP30694788A JPH02153687A JP H02153687 A JPH02153687 A JP H02153687A JP 30694788 A JP30694788 A JP 30694788A JP 30694788 A JP30694788 A JP 30694788A JP H02153687 A JPH02153687 A JP H02153687A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ドツトマトリクスの液晶表示パネルを駆動
する液晶駆動装置に関する。
する液晶駆動装置に関する。
[従来の技術]
従来、携帯用の小型テレビジョン受像機、小型電子式計
算機等の表示部には、一般にドツトマトリクスの液晶表
示パネルが使用されている。第5図はその駆動回路の構
成を示すもので、11がNXMドツトのドツトマトリク
スの液晶表示パネル(LCD)、12は液晶表示パネル
11のセグメント電極を駆動するセグメントドライバ、
13は同じく液晶表示パネル11のコモン電極を駆動す
るコモンドライバ、14はアナログの映像入力信号をN
XMの画素単位に量子化するA/D変換器、15は上記
セグメントドライバ12、コモンドライバ13、A/D
変換2214にそれぞれタイミング信号を送出するタイ
ミング信号発生回路である。
算機等の表示部には、一般にドツトマトリクスの液晶表
示パネルが使用されている。第5図はその駆動回路の構
成を示すもので、11がNXMドツトのドツトマトリク
スの液晶表示パネル(LCD)、12は液晶表示パネル
11のセグメント電極を駆動するセグメントドライバ、
13は同じく液晶表示パネル11のコモン電極を駆動す
るコモンドライバ、14はアナログの映像入力信号をN
XMの画素単位に量子化するA/D変換器、15は上記
セグメントドライバ12、コモンドライバ13、A/D
変換2214にそれぞれタイミング信号を送出するタイ
ミング信号発生回路である。
アナログの映像入力信号はA/D変換器14でタイミン
グ信号発生回路15からのタイミング信号によりNXM
ドツトの画素単位に量子化され、セグメントドライバ1
2に送出される。このセグメントドライバ12は上記A
/D変換器14、コモンドライバ13と共にタイミング
信号発生回路15からのタイミング信号に同期して動作
するもので、A/D変換器14からのデジタルデータに
対応した階調波形をコモンドライバ13で選択された走
査線に表示させる。
グ信号発生回路15からのタイミング信号によりNXM
ドツトの画素単位に量子化され、セグメントドライバ1
2に送出される。このセグメントドライバ12は上記A
/D変換器14、コモンドライバ13と共にタイミング
信号発生回路15からのタイミング信号に同期して動作
するもので、A/D変換器14からのデジタルデータに
対応した階調波形をコモンドライバ13で選択された走
査線に表示させる。
上記のような構成の液晶駆動装置にあって、テレビ画像
は17 [sS] (=1/60 [sl )毎に表
示しなければならないため、液晶表示パネルの応答速度
も必然的に17[lll5]より充分速いことが望まれ
る。しかしながら、現状における液晶表示パネルの応答
速度は50 [mS] 〜100 [sS]程度であり
、動画表示の際に残像が姑えてしまうという欠点があり
だ。
は17 [sS] (=1/60 [sl )毎に表
示しなければならないため、液晶表示パネルの応答速度
も必然的に17[lll5]より充分速いことが望まれ
る。しかしながら、現状における液晶表示パネルの応答
速度は50 [mS] 〜100 [sS]程度であり
、動画表示の際に残像が姑えてしまうという欠点があり
だ。
そこで、応答速度を向」ニさせ、残像が出な(なる液晶
駆動装置として次のような方法が考えられた。すなわち
、液晶表示パネル中の一画素に着目すると、IF(フレ
ーム二本願明細書中に言う「フレーム」とは、1画面を
構成する絵素全てが1通り走査される期間を示し、例え
ばTV信号の1フイールド毎に1画面を構成する絵素全
てを1通り走査して表示を行なう場合、TV信号の1フ
イールドと本願中に言うlフレームは等しいとみなし、
TV信号の1フレームとは必ずしも一致しない。)に1
回選択状態となり、画像データがリフレッシュされる。
駆動装置として次のような方法が考えられた。すなわち
、液晶表示パネル中の一画素に着目すると、IF(フレ
ーム二本願明細書中に言う「フレーム」とは、1画面を
構成する絵素全てが1通り走査される期間を示し、例え
ばTV信号の1フイールド毎に1画面を構成する絵素全
てを1通り走査して表示を行なう場合、TV信号の1フ
イールドと本願中に言うlフレームは等しいとみなし、
TV信号の1フレームとは必ずしも一致しない。)に1
回選択状態となり、画像データがリフレッシュされる。
液晶表示パネルが累積応答性をqすることは周知である
が、この累積応答性を数式のモデルとして表わすと y(1−(1−K) Xfi +K yn−+
−(1t(ただし、K:定数 xn 二人力画像データ yn 二出力画像データ (表示されるデータ)) となる。この(1)式を2変換すると、Y(z)= (
1−K)X(z)+KZ−’ Y(z)Y(z)= (
1−K)X(z)/ (1−KZ−’)・・・(2) (ただし、Z−1:1フレ一ム分の遅延演算子)となる
。したがって、液晶表示パネルの伝達関数H(Z)は H(z)= (1−K)/ (1−KZ−’)・・・(
3) と考えることができる。ここで、液晶表示パネルの伝達
関数とは逆の伝達関数で信号の前処理を行なえば、表示
の応答速度を改善することができる。
が、この累積応答性を数式のモデルとして表わすと y(1−(1−K) Xfi +K yn−+
−(1t(ただし、K:定数 xn 二人力画像データ yn 二出力画像データ (表示されるデータ)) となる。この(1)式を2変換すると、Y(z)= (
1−K)X(z)+KZ−’ Y(z)Y(z)= (
1−K)X(z)/ (1−KZ−’)・・・(2) (ただし、Z−1:1フレ一ム分の遅延演算子)となる
。したがって、液晶表示パネルの伝達関数H(Z)は H(z)= (1−K)/ (1−KZ−’)・・・(
3) と考えることができる。ここで、液晶表示パネルの伝達
関数とは逆の伝達関数で信号の前処理を行なえば、表示
の応答速度を改善することができる。
すなわち、
X(z)= (1−KZ−’)W(z)/ (1−
KZ−’)・・・(4) この(4)式を2逆変換すると、 xn=(Wn Kwn−+)/(1−K)・・・(5
) なる式を得るものである。なお、こうして得られた信号
Xfiはその振幅が大きくなってしまい、そのまま液晶
表示パネルで表示させることは不可能であるので、リミ
ッタによってXnとW(1の振幅を等しくする必要があ
る。
KZ−’)・・・(4) この(4)式を2逆変換すると、 xn=(Wn Kwn−+)/(1−K)・・・(5
) なる式を得るものである。なお、こうして得られた信号
Xfiはその振幅が大きくなってしまい、そのまま液晶
表示パネルで表示させることは不可能であるので、リミ
ッタによってXnとW(1の振幅を等しくする必要があ
る。
第6図は上記(5)式を実現するための回路構成を示す
もので、アナログの映像入力信号はA/D変換器21で
画素単位にm子化され、デジタル信号Wlとして1フレ
ーム遅延回路22と減算器23の十人力側に送出される
。1フレーム遅延回路22は入力された信号wnを1フ
レーム、17[mS]だけ遅延させ、信号w n−+と
して乗算器24に出力する。
もので、アナログの映像入力信号はA/D変換器21で
画素単位にm子化され、デジタル信号Wlとして1フレ
ーム遅延回路22と減算器23の十人力側に送出される
。1フレーム遅延回路22は入力された信号wnを1フ
レーム、17[mS]だけ遅延させ、信号w n−+と
して乗算器24に出力する。
乗算器24は信号W 1−1をに倍してK W yHと
し、上記減算器23の一入刃端に送出する。減算器23
ではA/D変換器21からの信号wnと減算器23から
の信号K W 11−1とにより、減算 Wn−Kw11−1 を行ない、その差を乗算器25に出力する。乗算器25
は入力された信号を1/(1−K)倍し、リミッタ26
に送出する。リミッタ26は、送られてきた信号が上記
A/D変換器21の出力信号Wlの振幅を越えていた場
合にこれを演算によって制限するもので、その出力が信
号Xnとしてセグメントドライバ27に送られる。セグ
メントドライバ27は信号Xfiに従って液晶表示パネ
ル28のセグメント電極を駆動する。この液晶表示パネ
ル28のコモン電極はコモンドライバ29によって駆動
されるもので、これら液晶表示パネル28、コモンドラ
イバ29及び上記A/D変換器21は共にタイミング信
号発生回路30から送られてくるタイミング信号に同期
して動作する。
し、上記減算器23の一入刃端に送出する。減算器23
ではA/D変換器21からの信号wnと減算器23から
の信号K W 11−1とにより、減算 Wn−Kw11−1 を行ない、その差を乗算器25に出力する。乗算器25
は入力された信号を1/(1−K)倍し、リミッタ26
に送出する。リミッタ26は、送られてきた信号が上記
A/D変換器21の出力信号Wlの振幅を越えていた場
合にこれを演算によって制限するもので、その出力が信
号Xnとしてセグメントドライバ27に送られる。セグ
メントドライバ27は信号Xfiに従って液晶表示パネ
ル28のセグメント電極を駆動する。この液晶表示パネ
ル28のコモン電極はコモンドライバ29によって駆動
されるもので、これら液晶表示パネル28、コモンドラ
イバ29及び上記A/D変換器21は共にタイミング信
号発生回路30から送られてくるタイミング信号に同期
して動作する。
上記のような構成にあって、液晶表示パネル28の1画
素における応答速度が例えば50[sS](−3フレー
ム)であるとする。この場合、上記(5)式の定数に一
1/2となる。したがって、乗算器24では1フレーム
遅延回路22で遅延された信号W n−1をW n−+
/ 2とし、減算器23では減算Wfi −Wll−
4/ 2 が行なわれる。乗算器25は入力された信号を2倍L1
リミッタ2Bにr 、2 Wn + Wn−+Jなる信
号を送出する。リミッタ2Bでは、送られてきた信号に
対して、例えば Xn −(2wn −Wn−+)/3+1/3なる演算
を施し、得られた信号Xlをセグメントドライバ27に
出力して液晶表示パネル28で表示させる。
素における応答速度が例えば50[sS](−3フレー
ム)であるとする。この場合、上記(5)式の定数に一
1/2となる。したがって、乗算器24では1フレーム
遅延回路22で遅延された信号W n−1をW n−+
/ 2とし、減算器23では減算Wfi −Wll−
4/ 2 が行なわれる。乗算器25は入力された信号を2倍L1
リミッタ2Bにr 、2 Wn + Wn−+Jなる信
号を送出する。リミッタ2Bでは、送られてきた信号に
対して、例えば Xn −(2wn −Wn−+)/3+1/3なる演算
を施し、得られた信号Xlをセグメントドライバ27に
出力して液晶表示パネル28で表示させる。
このような回路構成とすれば、予め時間方向の画像変化
を強調する信号処理を施したデータを用いて液晶表示パ
ネルを駆動するようにしたので、残像となる影響成分を
除去することが可能となり、液晶表示パネルの低い応答
速度を補償することができる。
を強調する信号処理を施したデータを用いて液晶表示パ
ネルを駆動するようにしたので、残像となる影響成分を
除去することが可能となり、液晶表示パネルの低い応答
速度を補償することができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような構成の液晶駆動装置は応答
速度の改善効果は大きいが、その反面、静止画に近い動
きの少ない画像領域では過度に変化を強調してしまうた
め、ノイズが多くなってしまうという欠点があった。
速度の改善効果は大きいが、その反面、静止画に近い動
きの少ない画像領域では過度に変化を強調してしまうた
め、ノイズが多くなってしまうという欠点があった。
この発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、
残像とノイズが現われない画像表示を行なうことが可能
な液晶駆動装置を提供することを目的とする。
残像とノイズが現われない画像表示を行なうことが可能
な液晶駆動装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]この発明は、動
きの少ない静止画領域と動きの多い動画領域とを判別し
、動画領域にのみ、時間方向の画像変化を強調する信号
処理を施すようにしたもので、必要な画像領域のみ応答
速度を向上させるため、残像及びノイズが生じることが
ない。
きの少ない静止画領域と動きの多い動画領域とを判別し
、動画領域にのみ、時間方向の画像変化を強調する信号
処理を施すようにしたもので、必要な画像領域のみ応答
速度を向上させるため、残像及びノイズが生じることが
ない。
[実施例]
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は一実施例の回路構成を示すもので、第6図のも
のと基本的な構成は同一であるので、同一部分には同一
符号を付してその説明は省略する。
のと基本的な構成は同一であるので、同一部分には同一
符号を付してその説明は省略する。
しかして、A/D変換器21の出力するデジタル信号W
lと1フレーム遅延回路22の出力する信号W旧は動き
検出回路31にも送出される。この動き検出回路31は
、1フレ一ム分の時差を有する2つの信号Wn r W
n−1の差からその画素が動画領域にあるか、静止画領
域にあるかを判断し、その判断結果に応じて上記乗算器
24及び乗算器25に定数Kを出力する。
lと1フレーム遅延回路22の出力する信号W旧は動き
検出回路31にも送出される。この動き検出回路31は
、1フレ一ム分の時差を有する2つの信号Wn r W
n−1の差からその画素が動画領域にあるか、静止画領
域にあるかを判断し、その判断結果に応じて上記乗算器
24及び乗算器25に定数Kを出力する。
例えば、A/Da換器21の出力するデジタル信号W。
及びこれを1フレーム遅延回路22で1フレ一ム分遅延
させた信号W O−1は、映像信号の輝度成分をmビッ
トの重みを持ったデータで表わしたものであるので、こ
れらの差分がある所定ビット以上あるか否かで動画領域
であるか、静止画領域であるかを判断する。この判断結
果によって動き検出回路31から出力される定数にのと
りうる範囲は「0≦にく1」である。静止画領域である
と判断された場合は定数にの値は「0」となり、その結
果、乗算器24の出力は「0」、乗算器25はスルーバ
スとなって、上記第7図に示した回路と機能的に同一の
、画像変化を強調する信号処理を行なわない回路となる
。また、動画領域であると判断された場合は、定数には
ro<K<IJの範囲内で予め設定された値、例えば「
1/2」とされるもので、上記第6図に示した如く画像
変化を強調する信号処理が施され、応答速度の改善がな
される。
させた信号W O−1は、映像信号の輝度成分をmビッ
トの重みを持ったデータで表わしたものであるので、こ
れらの差分がある所定ビット以上あるか否かで動画領域
であるか、静止画領域であるかを判断する。この判断結
果によって動き検出回路31から出力される定数にのと
りうる範囲は「0≦にく1」である。静止画領域である
と判断された場合は定数にの値は「0」となり、その結
果、乗算器24の出力は「0」、乗算器25はスルーバ
スとなって、上記第7図に示した回路と機能的に同一の
、画像変化を強調する信号処理を行なわない回路となる
。また、動画領域であると判断された場合は、定数には
ro<K<IJの範囲内で予め設定された値、例えば「
1/2」とされるもので、上記第6図に示した如く画像
変化を強調する信号処理が施され、応答速度の改善がな
される。
この場合、定数にの値が「1」に近付く程、強調の度合
いが大きくなる。
いが大きくなる。
上記第1図では信号Wlと1フレ一ム分遅延された信号
w n−+とにより動きがあるか否かを検出するように
したが、これに代わって信号wnとリミッタ2Gの出力
である信号Xfiとにより同じように動きの検出を行な
うことも考えられる。
w n−+とにより動きがあるか否かを検出するように
したが、これに代わって信号wnとリミッタ2Gの出力
である信号Xfiとにより同じように動きの検出を行な
うことも考えられる。
第2図はこれを実現した他の構成例を示すもので、上記
第1図と同じく基本的な構成は第6図に示したものと同
様であるので、同一部分には同一符号を付してその説明
は省略する。
第1図と同じく基本的な構成は第6図に示したものと同
様であるので、同一部分には同一符号を付してその説明
は省略する。
しかして、A/D変換器21の出力するデジタル信号W
。が動き検出回路32に出力される。この動き検出回路
32にはまた、リミッタ2Bの出力である信号XQが1
フレーム遅延回路33を介して1フレ−ム分遅延され、
信号x n−+となって入力される。
。が動き検出回路32に出力される。この動き検出回路
32にはまた、リミッタ2Bの出力である信号XQが1
フレーム遅延回路33を介して1フレ−ム分遅延され、
信号x n−+となって入力される。
この動き検出回路32は、1フレ一ム分の時差を有する
2つの信号Wn+Xn−1の差からその画素が動画領域
にあるか、静止画領域にあるかを判断し、その判断結果
に応じて上記乗算器24及び乗算器25に定数Kを出力
する。
2つの信号Wn+Xn−1の差からその画素が動画領域
にあるか、静止画領域にあるかを判断し、その判断結果
に応じて上記乗算器24及び乗算器25に定数Kを出力
する。
動き検出回路32の動作臼体は上記第1図の動き検出回
路31と同様であるが、動き検出回路31の周波数特性
がフラットであり、周波数に関係なく画像変化を強調す
るのに対し、動き検出回路32はバイパスフィルタ的な
周波数特性を有し、周波数が高くなるにつれて強調の度
合いも大きくなる。これは、液晶表示パネルの伝達関数
H(z)が上記(3)式に示した通りであり、この(3
)式の式中にZ ’ m e−”T・= (6) を代入して周波数特性をみると、 H(w) l −1−2Kcos(−wT) +に2/
(1−K)・・・(7) なる式が得られるものである。第3図は第1図の動き検
出回路31による動き検出の周波数特性Iと第2図の動
き検出回路32による動き検出の周波数特性■を示すも
のであり、動き検出回路32が動き検出回路31に比し
て、より顕著に動き(すなわち画像の変化)を検出する
ことができることを表わしている。
路31と同様であるが、動き検出回路31の周波数特性
がフラットであり、周波数に関係なく画像変化を強調す
るのに対し、動き検出回路32はバイパスフィルタ的な
周波数特性を有し、周波数が高くなるにつれて強調の度
合いも大きくなる。これは、液晶表示パネルの伝達関数
H(z)が上記(3)式に示した通りであり、この(3
)式の式中にZ ’ m e−”T・= (6) を代入して周波数特性をみると、 H(w) l −1−2Kcos(−wT) +に2/
(1−K)・・・(7) なる式が得られるものである。第3図は第1図の動き検
出回路31による動き検出の周波数特性Iと第2図の動
き検出回路32による動き検出の周波数特性■を示すも
のであり、動き検出回路32が動き検出回路31に比し
て、より顕著に動き(すなわち画像の変化)を検出する
ことができることを表わしている。
また、上記第2図に示した構成はさらに第4図のように
することも考えられる。これは、上記(1)式の逆関数
を求めると Xn = (yn −Kyn−+)/(1−K)・・・
(8) なる式が得られる。、この(8)式の画像入力データY
nをWnで置換えると Xi −(wn −K )’n−+)/ (1−K)・
・・(9) なる式が得られ、これを実現する回路をA/D変換器2
1とセグメントドライバ27の間に配設すれば、上記第
1図と同様の効果が得られるものである。
することも考えられる。これは、上記(1)式の逆関数
を求めると Xn = (yn −Kyn−+)/(1−K)・・・
(8) なる式が得られる。、この(8)式の画像入力データY
nをWnで置換えると Xi −(wn −K )’n−+)/ (1−K)・
・・(9) なる式が得られ、これを実現する回路をA/D変換器2
1とセグメントドライバ27の間に配設すれば、上記第
1図と同様の効果が得られるものである。
以下、第4図について述べる。
図中、A/D変換器21(図示せず)から送られてきた
デジタル信号Wfiは動き検出回路34及び減算器35
に送出される。減算器35の減算結果は乗算器3Gに送
られるもので、乗算器3Gでは送られてきた信号を1/
(1−K)倍してリミッタ87に出力する。リミッタ
37は送られてきた信号が上記A/D変換器21の出力
信号wnの振幅を越えていた場合にこれを演算によって
制限するもので、その出力は信号xnとしてセグメント
ドライバ27(図示せず)に送られると共に、1フレー
ム遅延回路38、乗算器39にも送られる。乗算器39
は人力された信号Xfiを(1−K)倍し、その乗算結
果を加算器40に出力する。加算2!40は後述する乗
算器42からの信号と乗算器39からの信号とを加算し
、その加算結果である信号Ynを1フレーム遅延回路4
1に送出する。1フレーム遅延回路41で1フレ一ム分
遅延されてy旧となった信号は乗算器42でに倍された
後、上記加算器40及び減算器35の一入刃端に出力さ
れる。上記1フレーム遅延回路38は、信号x0を1フ
レ一ム分遅延させ、信号X n−1として動き検出回路
34に出力する。動き検出回路34は、1フレ一ム分の
時差を有する2つの信号Wn。
デジタル信号Wfiは動き検出回路34及び減算器35
に送出される。減算器35の減算結果は乗算器3Gに送
られるもので、乗算器3Gでは送られてきた信号を1/
(1−K)倍してリミッタ87に出力する。リミッタ
37は送られてきた信号が上記A/D変換器21の出力
信号wnの振幅を越えていた場合にこれを演算によって
制限するもので、その出力は信号xnとしてセグメント
ドライバ27(図示せず)に送られると共に、1フレー
ム遅延回路38、乗算器39にも送られる。乗算器39
は人力された信号Xfiを(1−K)倍し、その乗算結
果を加算器40に出力する。加算2!40は後述する乗
算器42からの信号と乗算器39からの信号とを加算し
、その加算結果である信号Ynを1フレーム遅延回路4
1に送出する。1フレーム遅延回路41で1フレ一ム分
遅延されてy旧となった信号は乗算器42でに倍された
後、上記加算器40及び減算器35の一入刃端に出力さ
れる。上記1フレーム遅延回路38は、信号x0を1フ
レ一ム分遅延させ、信号X n−1として動き検出回路
34に出力する。動き検出回路34は、1フレ一ム分の
時差を有する2つの信号Wn。
x n−+の差からその画素が動画領域にあるか、静止
画領域にあるかを判断し、その判断結果に応じて上記乗
算器3B、乗算器39及び乗算器42に定数Kを出力す
る。
画領域にあるかを判断し、その判断結果に応じて上記乗
算器3B、乗算器39及び乗算器42に定数Kを出力す
る。
この回路の動作も上記第2図に示したものと同様であり
、動き検出回路32はバイパスフィルタ的な周波数特性
を有し、周波数が高くなるにつれて強調の度合いも大き
くなる。したがって、第1図の動き検出回路31に比し
て、より顕著に動き(すなわち画像の変化)を検出する
ことができる[発明の効果] 以−1−詳記した如くこの発明によれば、動きの少ない
静止画領域と動きの多い動画領域とを判別し、動画領域
にのみ、時間方向の画像変化を強調する信号処理を施す
ようにしたので、必要な画像領域のみ応答速度を向上さ
せ、残像及びノイズが生じることがない液晶駆動装置を
提供することができる。
、動き検出回路32はバイパスフィルタ的な周波数特性
を有し、周波数が高くなるにつれて強調の度合いも大き
くなる。したがって、第1図の動き検出回路31に比し
て、より顕著に動き(すなわち画像の変化)を検出する
ことができる[発明の効果] 以−1−詳記した如くこの発明によれば、動きの少ない
静止画領域と動きの多い動画領域とを判別し、動画領域
にのみ、時間方向の画像変化を強調する信号処理を施す
ようにしたので、必要な画像領域のみ応答速度を向上さ
せ、残像及びノイズが生じることがない液晶駆動装置を
提供することができる。
第1図乃至第4図はこの発明の実施例を示すI、ので、
第1図は一実施例の回路構成を示すブロック図、第2図
は他の構成例を示すブロック図、第3図は第2図の周波
数特性を示す図、第4図は他の構成例を示すブロック図
、第5図及び第6図は従来の液晶駆動装置の回路構成を
示すブロック図である。 11、28・・・液晶表示パネル、12.27・・・セ
グメントドライバ、13.29・・・コモンドライバ、
34.21・・・A/D変換器、15.30・・・タイ
ミング信号発生回路、22、33.38.41・・・1
フレーム遅延回路、23.35・・・減算器、24.2
5.3B、 39.42・・・乗算器、26.37・・
・リミッタ、31.32.34・・・動き検出回路、4
0・・・加算器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図
第1図は一実施例の回路構成を示すブロック図、第2図
は他の構成例を示すブロック図、第3図は第2図の周波
数特性を示す図、第4図は他の構成例を示すブロック図
、第5図及び第6図は従来の液晶駆動装置の回路構成を
示すブロック図である。 11、28・・・液晶表示パネル、12.27・・・セ
グメントドライバ、13.29・・・コモンドライバ、
34.21・・・A/D変換器、15.30・・・タイ
ミング信号発生回路、22、33.38.41・・・1
フレーム遅延回路、23.35・・・減算器、24.2
5.3B、 39.42・・・乗算器、26.37・・
・リミッタ、31.32.34・・・動き検出回路、4
0・・・加算器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図
Claims (1)
- 特定画素におけるデータの変化がある設定値以上となっ
た場合にこれを検出する検出手段と、この検出手段の検
出結果に応じて第nフレームのデータから第n−1フレ
ームのデータのK倍を減算した上で1/(1−K)倍す
る処理手段とを具備し、この処理手段による処理データ
を用いて液晶表示パネルを駆動することを特徴とする液
晶駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63306947A JPH088671B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 液晶駆動装置 |
| US07/440,496 US5119084A (en) | 1988-12-06 | 1989-11-22 | Liquid crystal display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63306947A JPH088671B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 液晶駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02153687A true JPH02153687A (ja) | 1990-06-13 |
| JPH088671B2 JPH088671B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17963191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63306947A Expired - Lifetime JPH088671B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 液晶駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088671B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008242472A (ja) * | 2000-10-27 | 2008-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶表示装置の駆動回路および駆動方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63184486A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Nec Home Electronics Ltd | 巡回型雑音低減装置 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP63306947A patent/JPH088671B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63184486A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Nec Home Electronics Ltd | 巡回型雑音低減装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008242472A (ja) * | 2000-10-27 | 2008-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶表示装置の駆動回路および駆動方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088671B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
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