JPH02154A - 3,4,6−トリフルオロフタロニトリルの製造方法 - Google Patents

3,4,6−トリフルオロフタロニトリルの製造方法

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JPH02154A
JPH02154A JP24088788A JP24088788A JPH02154A JP H02154 A JPH02154 A JP H02154A JP 24088788 A JP24088788 A JP 24088788A JP 24088788 A JP24088788 A JP 24088788A JP H02154 A JPH02154 A JP H02154A
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新夕 秀典
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、医薬、農薬、工業用薬剤等の中間体として極
めて有用な3,4.6−1−リフルオロフタロニトリル
の製造方法に関し、詳しくは、テトラフルオロフタロニ
トリルを水性溶媒中で固体金属または固体合金と反応さ
せることを特徴とする3、4゜6−トリフルオロフタロ
ニトリルの製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
3.4.6−1−リフルオロフタロニトリルを工業的に
合成する方法に関する文献は、本発明者が知る限りほと
んど皆無である。ただ唯一“J、 Chem、 Soe
Perkin  II ”第12巻第1288〜129
2頁(1978年版)には、” J、Org、Chem
、 ”第31巻第746頁(1966年版)記載の方法
に従って、テトラフルオロフタロニトリルより4−ヒド
ラジノ−3,4,6−トリフルオロフタロニトリルを得
、次いでこれを硫酸第二銅と反応させて3,4.6トリ
フルオロフタロニトリルを調製することが記載されてい
る。
“J、Org、 Chem、  ”第31巻記載の方法
は、まずペンタフルオロベンゾニトリルとヒドラジンを
反応させて4−シアノ−2,3,5,6−チトラフルオ
ロフエニルヒドラジンを合成し、ついでその4シフ/−
2,3,5,6−チトラフルオロフエニルヒドラジンを
、加熱下、硫酸銅水溶液と反応させて2,3゜5.6−
チトラフルオロベンゾニトリルを得るものである。
従って“J、 Chem、 Soc、 Perkin 
 If ”第12巻における3、4.6− トリフルオ
ロフタロニトリルの合成法は、次式に従うものと考えら
れる。
しかしながらこの方法においては、工程が長く、また、
この文献中にも記載されている通り、収率が低いため、
工業的実施の面では十分な方法とは云い難い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者等は、前記の従来技術の工程の長さ及び反応収
率の不十分さという問題点を解決すべ(鋭意研究を行な
った結果、テトラフルオロフタロニトリル(以下F、P
Nと略称することがある)を水性溶媒中で、金属亜鉛な
どの固体金属環とともに加熱するだけで、極めて容易に
且つ短時間で脱フツ素還元され、高純度の3.4.6−
 トリフルオロフタロニトリル(以下F、PNと略称す
ることがある)を高収率で製造し得ることを見出し、本
発明を完成した。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、テトラフルオロフタロニトリルを、水性溶媒
中で固体金属または固体合金、好ましくは、金属亜鉛と
反応させることを特徴とする3、4゜6−トリフルオロ
フタロニトリルの製造方法の提供を目的とするものであ
る。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において用いる水性溶媒とは、水、又は、水と水
に可溶な有機溶媒との混合溶媒をいい、このような有機
溶媒の併用によって、固相及び/又は油相を水性相中に
溶解させ一液相とさせ得る場合があり、また、後記する
ように本発明に係る反応を還流温度条件下で行なう場合
には、還流温度を調節することも可能である。
このような有機溶媒としては、水100重量部に対して
50重量部以上溶解するものなら特に制限なく使用する
ことができ、例えば、メチルアルコール、エチルアルコ
ールプロピルアルコール(n、 −、i、)等の炭素数
1〜3の脂肪族−価アルコール類;例えば、アリルアル
コール、フルフリルアルコール等のその他の一価アルコ
ール頻;例えばエチレングリコール、プロピレングリコ
ール(1,2−、1,3−) 、グリセリン等の炭素原
子数1〜3の脂肪族多価アルコール類;例えば、室温で
液状のポリエチレングリコール;例えばエチレングリコ
ールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチ
ルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、
エチレングリコールジメチルエーテル等のエチレングリ
コールと炭素原子数1〜4の脂肪族−価アルコールとの
モノまたはジエーテル化物;例えば、ジエチレングリコ
ール七ツメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレ
ングリコールジエチルエーテル等のジエチレングリコー
ルと炭素原子数1〜4の脂肪族−価アルコールとのモノ
またはジエーテル化物;例えば、1−グリセリンモノメ
チルエーテル等のグリセリンと炭素原子数1〜3の脂肪
族−価アルコールとのモノエーテル化物;例えば、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン (1,3−、1,4−)
等の環状エーテル類;並びに、例えば、アセトン、アセ
トニトリル、ラクトニトリル、N、N−ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホオキシド、ジエチルスルホオキ
シド等のその他の水溶性有機溶媒;などを挙げることが
できる。
これらの有機溶媒は、それぞれ単独又は2種以上混合し
て用いることができる。これらの有機溶媒の中、入手の
容易性や経済的観点より脂肪族−価アルコール類が特に
好適に使用できる。
本発明は、F4.PNを水性溶媒中で固体金属または固
体合金(以下、固体金属等と略称することがある)と反
応させることを特徴とするF3PNの製造方法に関する
ものである。
上記の固体金属としては、例えば、亜鉛、錫、鉄、ニッ
ケル、クロム、アルミニウム、銅などを挙げることがで
き、固体合金としては、例えば、亜鉛アマルガム、錫ア
マルガム、アルミニウムアマルガム等の金属アマルガム
類;例えば、黄銅、青銅、アルミニウム・ニッケル合金
、アルミニウム・鉛合金等のその他の金属合金類;等を
挙げることができる。これらの中、入手の容易性や反応
収率の良さ等の観点より固体金属を用いるのが好ましく
、金属亜鉛を用いるのが特に好ましい。
上記の金属亜鉛としては、通常市販されている金属亜鉛
粉末等あらゆるものが使用できる。金属亜鉛の使用量は
、下記反応式に示すごとく、理論的にはF、、PN1モ
ルに対し、1モル存在すれば良いが、通常0.8〜10
モル、好ましくは、0.9〜5モル、特に好ましくは1
〜2モル存在させるのがよい。金属亜鉛を上記使用範囲
の下限値以上使用することによって、反応速度を高める
ことができ、また、下限値以上使用することによって、
生成したF3PNのさらなる脱フツ素還元反応による副
生物3.6−シフルオロフタロニトリル(以下、F2P
Nと略称することがある)生成を極少量以下に抑えるこ
とができるので、上記使用範囲内の量を用いるのがよい
固体金属として亜鉛を用いた場合の反応式は、次のとお
りと考えられる。
本発明に係る上記の反応は、その反応系の水性溶媒が中
性、酸性及びアルカ”υ性のいずれの領域にある場合に
おいても進行するが、例えば9119以上のアルカリ性
領域では、5−位のフッ素が水酸基で置換された3、4
.6− )リフルオロ−5−ヒドロキシフタロニトリル
や、ニトリル基同士の付加反応によるフタロシアニン系
化合物、ニトリル基が加水分解されたテトラフルオロフ
タルアミド等、が副生する場合があるので、例えば、p
H9未満、さら番4はp)12〜7、特にはpFI3〜
6の範囲の水性溶媒中で反応を行なうのが好ましい。
本発明方法における反応は、酸の存在下に行なうことが
できる。本発明に用いることのできる酸としては、例え
ば硫酸、塩酸、硝酸等の無機酸類;及び、例えば、酢酸
、蓚酸、安息香酸、無水フタル酸、p−)ルエンスルホ
ン酸等の有機酸類等水溶液中で酸性を示すものならばあ
らゆるものを用いる事ができる。これらの酸のうち、入
手の容易さ等の理由から硫酸、塩酸、硝酸等の無機酸類
を用いるのが好ましい。
しかしながら、例えば、固体金属等として最も好適な亜
鉛を用いた場合、反応系が強酸領域では、酸と金属亜鉛
との副反応(水素を発生して酸の亜ルオロフタルイミド
、3.4.6− )リフルオロフタルイミド、テトラフ
ルオロフタル酸及び3.4.6−トリフルオロフタル酸
等およびこれらの混合物が副生ずる場合がある。このよ
うな理由から、酸の使用量は、原料F4PN1モルに対
して0〜5当量、特に、0.1〜5当量の缶用いるのが
好ましく、また、前記金属亜鉛の使用量(モル数)をX
、酸の量(当量数)をyとすると1≦2x−y≦3の関
係式を満足する範囲の量使用するのが好ましい。
さらに゛、反応の酸濃度は水性溶媒のff11000g
に対して10当量以下の範囲で用いるのが好ましく、8
当量以下の範囲で用いるのが更に好ましい。酸の添加方
法も、反応初期に一括添加する方法の他、逐次添加など
の方法等も適宜選択できる。
亜鉛と酸とが反応して腐蝕性のフン化水素を遊離させる
場合がある。さらに、酸の濃度が過剰に過ぎると、ニト
リル基が加水分解を受けてテトラフ即ち、pH9未満、
さらにはpH2〜7の範囲の反応系中で行なうことがで
きる。この方法によれば、工業化に際して比較的安価な
5IJS304.5US316等のステンレス鋼を使用
することができるようになるとともに、酸を用いる場合
と同様の高純度、高収率で目、的化合物を得ることがで
きるという優れた効果を発揮する。
このような水可溶性塩としては、特に限定されるもので
はなく、水100gに対して0101g以上、好ましく
は1g以上溶解するものであればいずれも使用できる。
このような水可溶性塩としては、例えば、硫酸アンモニ
ウム、硫酸ナトリウム、硫酸水素ナトリウム、硫酸カリ
ウム、硫酸水素カリウムなどの硫酸塩;例えば、塩化ア
ンモニウム、塩化ナトリウ、ム、塩化カリウム、塩化カ
ルシウム、塩化マグネシウム、塩化バリウム等の塩酸塩
;例えば、硝酸アンモニウム、硝酸ナトリウム、硝酸カ
リウム、硝酸カルシウム、硝酸マグネシウム等の硝酸塩
;例えば、リン酸アンモニウム、リン酸水素二アンモニ
ウム、リン酸二水素アンモニウム、リン酸ナトリウム、
リン酸−水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リ
ン酸カリウム、リン酸−水素カリウム、リン酸二水素カ
リウム等のリン酸塩;例えば、四ホウ酸ナトリウム等の
ホウ酸塩;例えば、クエン酸アンモニウム、タウン酸水
素アンモニウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸水素ナ
トリウム、クエン酸カリウム、クエン酸水素カリウム等
のクエン酸塩、例えば、酢酸アンモニウム、酢酸ナトリ
ウム、酢酸カリウム、酢酸カルシウム等の酢酸塩;例え
ば、酒石酸ナトリウム、酒石酸水素ナトリウム、酒石酸
カリウム、酒石酸水素カリウム等の酒石酸塩;例えば、
シュウ酸カリウム等のシュウ酸塩;例えば、乳酸ナトリ
ウム、乳酸カルシウム等の乳酸塩;フタル酸アンモニウ
ム、フタル酸水素アンモニウム、フタル酸ナトリウム、
フタル酸水素ナトリウム、フタル酸カリウム、フタル酸
水素カリウム等のフタル酸塩;等を示す硫酸アンモニウ
ム、塩酸アンモニウム、硝酸アンモニウム等の強酸弱塩
基塩;硫酸水素ナトリウム、硫酸水素カリウム、リン酸
−水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸−
水素カリウム、リン酸二水素カリウム等の無機酸の強塩
基水素塩;クエン酸水素アンモニウム、クエン酸水素ナ
トリウム、クエン酸水素カリウム、酒石酸水素ナトリウ
ム、酒石酸水素カリウム、フタル酸水素ナトリウム、フ
タル酸水素カリウム等の有機酸ることができ、また、必
要に応じて、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、アンモニア等の塩基を併用して、水性溶媒のpHを
前記好適なpH範囲になるように調節することもできる
さらに、前記の塩類は適宜の酸と組合せて用いることに
より反応系の水性溶媒のpHを前記好適な9口範囲とす
ることもできる。このような塩類としては、硫酸ナトリ
ウム、硫酸カリウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、
塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化バリウム、硝
酸ナトリウム、硝酸カリウム等のその水溶液がほぼ中性
の強酸強塩基正塩;リン酸ナトリウム、リン酸カリウム
、四ホウ酸ナトリウム等のその水溶液がアリカリ性の無
機酸強塩基正塩;クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウ
ム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸カルシウム、
酒石酸ナトリウム、酒石酸カリウム、乳酸ナトリウム、
乳酸カルシウム、フタル酸ナトリウム、フタル酸カリウ
ム等のその水溶液がアリカリ性の有機酸強塩基正塩等を
例示することができる。
上記の如き塩類と組合せるに好適な酸としては、例えば
、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、ホウ酸などの無機酸;例
えば、クエン酸、酢酸、コハク酸、酒石酸、シュウ酸、
乳酸、フタル酸、安息香酸、p−トルエンスルホン酸等
の有機酸を挙げることができる。
前記の水可溶性塩の使用量は特に制限されるものではな
いが、反応系のpuが前記範囲となるような量を用いる
のが好ましく、出発原料F4PN 1モルに対して、合
計量で例えば、0.01〜1.0モル、濃度は、合計量
で例えば0.01〜2.0モル自、特には、0.02〜
1.0モル層であるのがよい。
本発明方法における反応は、一般に20℃以上の温度で
行なうことができ、反応速度の点から50℃以上で行な
うのが好ましく、密閉耐圧反応槽中で高温、高圧下で反
応させることも可能である。しかし、反応設備コスト等
の観点から、大気圧下、50℃〜還流温度の範囲で反応
させるのが好ましい。また、反応性の観点から、還流温
度、と(に還流温度が100℃以上の反応系においては
、80℃〜還流温度の範囲で反応させるのがさらに好ま
しい。
反応時間は、特に制限されるものではないが、長時間に
過ぎるとF2PN生成の副反応が進行する場合があるの
で、一般に15分〜10時間、好ましくは30分〜6時
間程度の範囲で行なうのが良い。
また、本発明方法における反応は水性溶媒中で容易に進
行するものであるが、出発原料であるFtPNは融点8
6〜87℃の非水溶性の固体であり、また、目的物質で
あるP、PNは融点36.5〜37.5°Cの疎水性の
固体であるため、反応温度によって水性相と二つの固相
〔出発物質及び目的物質よりなる固体と金属亜鉛などの
固体金属等〕との三相、または、水性相及び油相の二つ
の液相と固相(固体金属等)との三相にわたる異相反応
であり、従ってこの反応は攪拌によりできるだけ反応系
を均一に保ちながら行なうのが良い。
反応終了後水蒸気蒸留、濾過等の手段により固形物を分
離後、有機層を抽出溶媒、例えばエーテル、クロロホル
ム等を用い抽出した後溶媒を留去することにより3,4
.6−トリフルオロフタロニトリルを得る事ができる。
又、必要なら得られた製品を更に蒸留等の手段により精
製する事も出来る。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を一層詳細に説明する。
実施例1 冷却還流管と温度計を備えた300m6フラスコニ、F
4PN42 g (純度96重ffi%、0.20−E
ル)、粉末亜鉛15g(純度96重量%、0.22モル
)及び水125gを仕込み、攪拌しながら硫酸6.2g
(純度98重量%、0.062グラム当量)を加え、1
00℃で2時間反応させた。反応開始時及び反応終了時
のpHはそれぞれ0.6,4.1であった。
反応終了後冷却してエチルエーテルを60g−a加えて
から濾過して固形物を分離し、この固形物をエチルエー
テルで洗浄し、得られたが液とエーテル洗浄液との混合
液を分液してエーテル層を単離し、このエーテル層を、
液体クロマトグラフィーを用いて内部標準法にて分析し
た。
反応条件及び分析結果を第1表に示す。
実施例2〜5 実施例1において、硫酸の使用量を変え、硫酸濃度を変
える以外は実施例1と同様にして反応及び分析を行なっ
た。反応条件及び分析結果を第1表に示す。
実施例6 実施例1において、水及び硫酸の使用量を変える以外は
実施例1と同様にして反応及び分析を行なった。反応条
件及び分析結果を第1表に示す。
実施例7 実施例1において、反応温度及び反応時間を変える以外
は実施例1と同様にして反応及び分析を行なった。反応
条件及び分析結果を第1表に示す。
実施例8〜10 実施例1において、亜鉛及び硫酸の使用量を変え、硫酸
濃度を変える以外は実施例1と同様にして反応及び分析
を行なった。反応条件及び分析結果を第1表に示す。
実施例11及び12 実施例1において、硫酸の代りに塩酸及び酢酸を用いる
以外は実施例1と同様にして反応及び分析を行なった。
反応条件及び分析結果を第1表に示す。
実施例13 実施例1において、水の代りに50重量%エタノール水
溶液を用いる以外は実施例1と同様にして反応及び分析
を行なった。反応条件及び分析結果を第1表に示す。
実施例14 度98重量%、0.02モル)を用い、反応時間を2時
間とする以外は同様にして反応及び分析を行なった。反
応条件及び分析結果を第2表に示す。
実施例15〜19 実施例14において、水可溶性塩の種類及び使用量を変
え、反応温度を95℃にする以外は実施例14と同様に
して反応を行ない、以下、実施例1と同様に分析を行な
った。反応条件及び分析結果を第2表に示す。
O 実施例≠ 実施例1と同様に反応を行ない、その反応生成物を実施
例1と同様に処理し、炉液とエーテル洗浄液との混合液
から分液して得られたエーテル層を硫酸マグネシウムで
乾燥した。乾燥終了後、硫酸マグネシウムを濾過し、エ
ーテルを留去した。
エーテル留去後の釜残を減圧蒸留することにより純度9
8.0重量%のトリフルオロフタロニトリル32.7g
(収率88.0モル%)を得た。
なお、得られたトリ 分析値は以下のとおり 質量スペクトル EI  M/e=182 赤外スペクトル 2250cm−’ 3090cm−’ 19F−NMR 質; CFICOOH) : δ=−’26.0ppm フルオロフタロニトリルの であった。
(C=N) (C−H) (溶媒;CDCNz 1H−デカップリ (IF、d−d 41.3ppm  (IF。
53.2ppm  (IF、 (Mゝ 、内部標準物 ング 、J=9.2H21 13,4Hz) J=9.2Hz 20.8Hz) −J =13.4)1z 20、8 Hz d−d。
d−d。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テトラフルオロフタロニトリルを、水性溶媒中で
    固体金属または固体合金と反応させることを特徴とする
    3,4,6−トリフルオロフタロニトリルの製造方法。
JP24088788A 1987-09-30 1988-09-28 3,4,6−トリフルオロフタロニトリルの製造方法 Expired - Fee Related JP2649560B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-243632 1987-09-30
JP24363287 1987-09-30
JP62-279320 1987-11-06
JP27932087 1987-11-06

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JPH02154A true JPH02154A (ja) 1990-01-05
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5153350A (en) * 1991-05-16 1992-10-06 Braish Tamim F Process for preparing 3,4,6-trifluorophithalonitrile

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5153350A (en) * 1991-05-16 1992-10-06 Braish Tamim F Process for preparing 3,4,6-trifluorophithalonitrile

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