JPH0215521Y2 - - Google Patents

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JPH0215521Y2
JPH0215521Y2 JP15690282U JP15690282U JPH0215521Y2 JP H0215521 Y2 JPH0215521 Y2 JP H0215521Y2 JP 15690282 U JP15690282 U JP 15690282U JP 15690282 U JP15690282 U JP 15690282U JP H0215521 Y2 JPH0215521 Y2 JP H0215521Y2
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JP
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water
pure water
pipe
boiler
condenser
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JP15690282U
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JPS5961895U (ja
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は蒸留装置に係るものであり、さらに詳
細には蒸留装置における漏水を検知する漏水検知
装置を備えた蒸留装置に関するものである。
蒸留装置においては、一般に、蒸気発生装置と
してのボイラ等において発生した蒸気を凝縮器に
導き、凝縮器において蒸気を冷却することにより
純水を得ているものである。このような蒸留装置
においては、各種の配管の接続部は完全にシール
されるものであるが、経年変化や各種接続部のシ
ール不良、その他の種々の原因により漏水するこ
とが時としてある。このような場合には、実験室
の床を濡したり、時にはボイラの空焚き、あるい
は凝縮器への冷却水の不足を生じる問題がある。
ところが、従来の蒸留装置においては、漏水に対
処する手段は講じられていなかつたのである。
本考案は上記のごとき問題に鑑み考案したもの
で、蒸気発生装置、凝縮器、各種配管の接続部等
から漏水があるときに、漏水を検知して、漏水に
よる事故を未然に防止しようとするものである。
以下、図面を用いて本考案の1実施例について
詳細に説明する。
第1図は蒸留装置の構成を全体的に示したもの
である。第1図より明らかなように、蒸気発生装
置の一例として、蒸気を発生せしめるためのヒー
タ1を備えたボイラ3の上方には凝縮器5が配置
してあり、このボイラ3と凝縮器5は接続してあ
る。上記ボイラ3は水位面の上段、下限を検出す
るフロートスイツチ7a,7bを内装したフロー
ト外筒9から1次処理水の供給を受けるものであ
り、このフロート外筒9には供給管11が接続し
てある。また、フロート外筒9の底部にはソレノ
イドバルブのごとき開閉弁13を配設した排出管
15が接続してあり、上端部付近にはオーバーフ
ロー管17が接続してある。さらに上記フロート
外筒9の適宜位置には、接続管19を介して1次
処理水用のタンク21が接続してある。前記供給
管11は原水供給管23に接続してあるものであ
り、この供給管11にはフイルタ25,27およ
びイオン交換器29が配設してある。
したがつて、前記フロート外筒9へ供給される
水はフイルタ25,27およびイオン交換器29
によつて1次処理されているものであり、前記ボ
イラ3には1次処理した後の水が供給されるもの
である。なお、前記供給管11にはソレノイドバ
ルブ31が配設してあり、前記フロートスイツチ
7a,7bの作動により開閉を制御されるもので
ある。すなわち、フロート外筒9内の水量が多く
なるとソレノイドバルブ31が閉じられ、少くな
ると開かれるものであり、フロート外筒9と接続
したボイラ3内の水位が常にほぼ一定になるよう
に制御しているものである。
前記原水供給管23には前記凝縮器5に接続し
た冷却管33が分岐接続してある。この冷却管3
3は凝縮器5内において蒸気を冷却するもので、
排出管35と連通してあるものである。したがつ
て、前記ボイラ3からの蒸気が凝縮され、純水と
して得られるものである。
前記凝縮器5には揮発生物質を放出する放出口
35が設けてあり、また純水取出管37が接続し
てある。この純水取出管37は純水タンク39の
上部に取付けた框体41に接続してあり、この純
水取出管37にはさらにオーバーフロー管43が
分岐接続してある。このオーバーフロー管43
は、前記框体41内の純水の水位置が大きく上昇
しすぎるようなときに、余分な純水を排出するも
のである。
前記框体41の上部側には前記純水取出管37
を接続した供給口45が穿設してあり、この供給
口45から離隔した下方位置には排出口47が穿
設してある。この排出口47にはソレノイドバル
ブのごとき開閉弁49を配設した排出管51が接
続してある。さらに前記框体41の前記供給口4
5から離隔した上方位置には連通口53が設けて
あり、この連通口53は連通管55を介して純水
タンク39の内部と連通してある。また、前記框
体41の上部には、電極57a,57bを備えた
検出装置57が装着してある。この検出装置57
は純水の抵抗値を測定することにより純水の純度
を測定するものである。前記純水タンク39内に
は、純水が満配になつたことを検知して蒸留を停
止せしめるフロートスイツチ59が設けられてお
り、また純水タンク39の内部はフイルタ61を
介して外気と連通してある。なお、前記タンク2
1および純水タンク39にはそれぞれコツク63
が接続してある。
前記ボイラ3、凝縮器5や各種の配管等は、例
えば鈑金構造の框体65内に内装されるものであ
る。なお、タンク等は必要により框体65外に設
けられるものである。前記框体65の下部付近に
は、各部からの漏水を受け浅底の漏水受け器67
が配設してあり、この漏水受け器67の適宜位
置、望ましくは底部には漏水検知装置69が配設
してある。この漏水検知装置69は、薄い基板の
上面に電極を配設した態様をなすもので、電極が
漏水により濡たときに電極間が通電し、漏水を検
知するものである。なお、漏水検知装置69が漏
水を検知したときには、蒸留装置への原水の供給
が停止されるとともに蒸留装置は全停止されるも
のである。
以上のごとき構成において、ボイラ3に1次処
理水を供給し、ヒータ1を加熱すると蒸気が発生
する。この蒸気は凝縮器5において凝縮され純水
となつて純水取出管37を経て框体41内へ流入
する。框体41内の純水は直通管55を経て純水
タンク39内へ流入するものである。なお、第1
図においてオーバーフロー管43の分岐位置は前
記框体41の連通口53より僅かに高位置である
ので、常態においては、オーバーフロー管43か
ら純水が排出されるようなことがないものであ
る。前述のごとく、ボイラ3において蒸気の発生
が連続的に行なわれると、純水タンク39内の純
水が次第に増加し、遂には満配になりフロートス
イツチ59を作動する。
フロートスイツチ59の作動によりボイラ3の
加熱が停止されると、凝縮器5は次第に冷却され
るので、放出口35から凝縮器5内へ外気が流入
することとなる。ところが、框体41における連
通口53は純水取出管37と接続した供給口45
より高位置にあるので、純水取出管37、框体4
1内には連通口53の高さ位置まで純水が封入さ
れていることとなり、凝縮器5から純水タンク3
9へ外気が流入するのを防止できるものである。
純水タンク39内の純水が少量となり、ボイラ
3を再加熱して純水を得るときには、先ず、排出
管51の開閉弁49を開き、框体41内の純水を
排出すると共に、凝縮器5から純水取出管37を
経て流入する初期の純水を排出する。そして検出
装置57により前記純水取出管37から流入する
純水の純度を検出し、純水が所定の純度以上にな
つたときに前記開閉弁49を閉じることにより、
純水タンク39内へ再び純水が貯留されることと
なるものである。
上記のごとくボイラ3へ原水が供給される蒸留
装置の製造が行なわれているようなときに、ボイ
ラ3等の各種機器と各種配管との接続部等から漏
水が生じると、下方位置に設けられた幅広の漏水
受け器67に漏水が受けられることとなり、漏水
が框体65外へ直接流出するようなことがない。
前記漏水受け器67に漏水が受けられて、漏水検
知装置69が濡ることにより漏水を検知すると、
前記ボイラ3への原水の供給が停止されると共
に、蒸留装置は全停止されるものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するにこの考案の要旨は実用新案登録請求
の範囲に記載のとおりの構成であるから、蒸留装
置における各種機器や配管の接続部等から漏水が
生じたようなときには漏水が検知され、全停止さ
れるので、ボイラの空焚やその他、漏水による問
題を解決できるものである。
なお、この考案は前述の実施例のみに限定され
るものではなく、適宜の設計的変更を行なうとき
により、その他の態様により実施し得るものであ
る。例えば、漏水受け器内に漏水検知装置を配設
することなく、漏水受け器に排水口を設け、この
排水口からの流出経路中に漏水検知装置を設ける
ことも可能であり、さらに漏水検知装置は種々の
形態のものを使用可能なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は蒸留装置の全体的な構成の説明図、第
2図は框体の断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、3……
ボイラ、5……凝縮器、67……漏水受け器、6
9……漏水検知装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蒸気発生装置および蒸気を凝縮する凝縮器を備
    えてなる蒸留装置にして、前記蒸気発生装置の下
    方位置に漏水受け器を配設して設け、この漏水受
    け器への漏水を検知する漏水検知装置を設けてな
    ることを特徴とする蒸留装置。
JP15690282U 1982-10-16 1982-10-16 蒸留装置 Granted JPS5961895U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15690282U JPS5961895U (ja) 1982-10-16 1982-10-16 蒸留装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15690282U JPS5961895U (ja) 1982-10-16 1982-10-16 蒸留装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5961895U JPS5961895U (ja) 1984-04-23
JPH0215521Y2 true JPH0215521Y2 (ja) 1990-04-26

Family

ID=30346079

Family Applications (1)

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JP15690282U Granted JPS5961895U (ja) 1982-10-16 1982-10-16 蒸留装置

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JPS5961895U (ja) 1984-04-23

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