JPH021565A - 半導体デバイスと集積回路と電源電圧検出構造 - Google Patents

半導体デバイスと集積回路と電源電圧検出構造

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JPH021565A
JPH021565A JP63282313A JP28231388A JPH021565A JP H021565 A JPH021565 A JP H021565A JP 63282313 A JP63282313 A JP 63282313A JP 28231388 A JP28231388 A JP 28231388A JP H021565 A JPH021565 A JP H021565A
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drain
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supply voltage
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JP63282313A
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Hung-Cheng Hsieh
ハング・チェング・シー
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K17/223Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
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    • H03K17/302Modifications for providing a predetermined threshold before switching in field-effect transistor switches

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は概してパワーオンリセット回路に関し、より詳
細に言えば、パワーオンリセット回路に接続されると、
該回路に電源電圧が最初に印加された時だけでなく、電
源電圧レベルが選択値以下に低下した場合にもリセット
信号を発生する電圧検出パワーオンリセット回路を創成
する電源電圧レベル検出回路に関する。
〈従来の技術〉 一般に集積回路はレジスタ、フリップフロップ、ラッチ
またはメモリ要素のような双安定素子を備えている。こ
のような素子を備える回路に電源電圧が印加されると、
これら素子の初期状態即ち回路の初期状態は、電源電圧
の立上り時間及びこれらの素子からなるトランジスタの
閾値電圧により決定される。従って、集積回路には、該
回路に最初に電力が印加された際にこれら様々な素子を
初期化するパワーオンリセット回路を備えるものが多い
回路素子の中には、論理要素やフリップフロップのよう
に、リセット信号を受信した後に安定した動作状態に至
るまでに相当の時間を必要とするものがある。このため
、パワーオンリセット回路は回路素子が安定化し得る充
分な時間出力信号を第1レベルに維持し、次に該出力信
号を第1レベルと相補形をなす第2レベルに切り換えて
電力が回路に印加される限り第2レベルを維持する。
第1図は、従来技術のCMOSパワーオンリセット回路
100を示している。パワーオンリセット回路100は
、広範囲の電源電圧立上り時間を有する集積回路と両立
性を有する。パワーオンリセット回路100は初期設定
バッファ100−5と遅延回路100−1と放電回路1
00−2とを備える。初期設定バッファ100−5は入
力(2次)インバータ100−3と初期設定回路100
−4とを備える。
初期設定回路100−4はPチャネルエンハンスメント
モードトランジスタP2と初期設定インバータ40.5
0とを備える。インバータ4oは非打込み型Pチャネル
エンハンスメントモードトランジスタPLT2とNチャ
ネルエンハンスメントモードトランジスタN5とからな
る。同様に、インバータ50はPチャネルエンハンスメ
ントモードトランジスタP3とNチャネルエンハンスメ
ントモードトランジスタN6とからなる。
トランジスタP2のドレイン18及びソース33が正の
電源電圧vCCに接続され、かつトランジスタP2のゲ
ート19がノードIBに接続されている。また、トラン
ジスタPLT2、N5のゲート20.21がそれぞれノ
ードIBに接続されている。トランジスタPLT2のソ
ース22及びトランジスタP3のソース28が電源電圧
vCCに接続され、かつトランジスタN5のソース25
及びトランジスタN6のソース31が接地されている。
また、トランジスタPLT2、N5の′ドレイン23.
24がそれぞれノードICに接続されている。
トランジスタP3、N6のゲート26.27がそれぞれ
ノードICに接続されている。トランジスタP3、N6
のドレイン29.30がそれぞれ出力ノードIDに接続
されている。
入力(2次)インバータ100−3は非打込み型Pチャ
ネルエンハンスメントモードトランジスタPLTIとN
チャネルエンハンスメントモードトランジスタN4とか
らなる。トランジスタPLT1、N4のゲート12.1
3がそれぞれノードIAに接続され、かつトランジスタ
PLTI、N4のドレイン15.16がそれぞれノード
IBに接続されている。トランジスタPLTIのソース
14が電源電圧vCCに接続され、かつトランジスタN
4のソース17が接地されている。
遅延回路100−1はNチャネルエンハンスメントモー
ドトランジスタN1とPチャネルエンノ\ンスメントモ
ードトランジスタP1とを備える。
トランジスタN1のゲート2及びドレイン1が電源電圧
vCCに接続され、かつトランジスタN1のソース3が
トランジスタP1のソース4に接続されている。トラン
ジスタP1のゲート5が接地され、かつトランジスタP
1のドレイン6及びNチャネルエンハンスメントモード
トランジスタN2のゲート7がノードIAに接続されて
いるのに対し、トランジスタN2のソース8及びドレイ
ン32は接地されている。
放電回路100−2は、2個の寄生ダイオードと1個の
NチャネルエンハンスメントモードトランジスタN3と
を備える。アノードをノードIAに接続しかつカソード
を電源電圧vCCに接続した第1寄生ダイオードD1は
、トランジスタP1のドレインと基盤との間の寄生ダイ
オードに相当する。アノードを接地しかつカソードをN
チャネルトランジスタN3のソースに接続した第2寄生
ダイオ、−ドD2は、NチャネルトランジスタN3のソ
ース10と基盤との間の接合ダイオードに相当する。ト
ランジスタN3のドレイン11は電源電圧vCCに接続
されている。トランジスタN3のゲート9及びソース1
0はノードIAに接続されている。
パワーオンリセット回路100と同様のパワーオンリセ
ット回路の動作が、出願継続中であるジョン・マホニー
(John Mahoney)によるrcM。
SパワーオンリセットサーキットJ  (CMO5Po
wer−on Re5et C1rcuit)と題する
米国特許出願番号箱06/84、、910号明細書に記
載されている。簡単に言えば、パワーオンリセット信号
は初期設定バッファ100−5のノードIDに於ける出
力信号である。この出力信号は、電源電圧VCCの大き
さがトランジスタP3の閾値電圧のレベル以上に高くな
ると直ぐに第1定数値をとる。
初期設定バッファ100−5の出力信号は、パワーオン
リセット回路100を備える集積回路の素子を安定化さ
せるために充分な選択時間中第1定数値を維持する。こ
の選択時間の後に、パワーオンリセット回路がノードI
Dに於ける出力信号を第2定数値に切り換える。
遅延回路100−1のトランジスタN1、Plは、トラ
ンジスタP3の閾値電圧より高い電圧レベルにあるトラ
ンジスタN1、Plの閾値電圧の絶対値の合計以上に電
源電圧vCCが上昇するまで電流が流れない。電源電圧
がトランジスタP3の閾値電圧からトランジスタN1、
Plをターンオンするために必要なレベルまで上昇する
のに要する時間は、上述した選択時間の一部分を構成す
る。
この選択時間の第2の部分は、トランジスタN1、Pl
によって与えられる抵抗と共にトランジスタN2の容量
によって与えられる。また、このRC回路網によってノ
ードIAに於ける電圧レベルが選択した時間だけ遅延し
て上昇する。ノードIAの電圧がインバータ100−3
のトリ゛ガポイント以上に上昇すると、インバータ10
0−3の出力信号が低くなり、それによって初期設定バ
ッファ100−5の出力信号が第2定数値に切り換えら
れる。
第1図のCMOSパワーオンリセット回路100は、ゆ
っくり上昇する電圧電源(DC掃引)、最大値の半分の
値まで100ナノセカンド以下で上昇する電源電圧、ま
たは中間の上昇時間を有する電源電圧について使用する
場合に適している。
パワーオンリセット回路100は、リセット信号が発生
した後、即ち初期設定バッファ100−5の出力信号が
その第2定数値に変化した後は電源電圧レベルの変化に
反応せず、かつパワーオンリセット回路100は電源電
圧レベルが接地レベルに低下するまで第2定数値の出力
信号を維持する。
第2定数値の出力信号発生後の電源電圧レベルの変化に
対するパワーオンリセット回路100の応答が第2図に
示されている。電源電圧レベルVCCが第2図の横座標
に表示され、かつノードIAに於ける電圧が縦座標に表
示されている。第2図の破線が電源電圧レベルvCCに
関するインバータ100−3のトリガポイントの変化を
表わす。ノードIAに於ける定常電圧は、例えば+5v
である定常電源電圧レベルvCCから例えば1vである
トランジスタN1の閾値電圧VTを引いた値である。従
って、第2図にはノードIAに於ける定常電圧が5vの
電源電圧VCCに対して4vと表示されている。
電源電圧レベルvCCが減少すると、電源電圧レベルが
VCCマイナス2VTに低下するまで、トランジスタN
2を用いて創成されたコンデンサがトランジスタN3に
よって放電を始めないので、第2図に於て上側の実線で
示されるようにノードIAに於ける電圧がそのまま一定
である。ここで、パワーオンリセット回路100の全N
チャネルエンハンスメントトランジスタの閾値電圧が等
しいと考える。電源電圧レベルがVCCマイナス2VT
から減少すると、トランジスタN3がオン状態となりか
つコンデンサを放電させることにより、ノードIAに於
ける電圧が直線的に減少し、かつ電源電圧レベルがOV
に達する時の値vPまで減少し続ける。ノードIAに於
ける電圧が直線的に減少している間、ノードIDに於け
る出力信号は、ノードIAに於ける電圧が第2図に於て
破線で示されるインバータ100−3のトリガポイント
以上であるので一定である。
電源電圧レベルがOvから増加すると、トランジスタN
3がオフ状態となり、かつ前記コンデンサは電源電圧が
Nチャネルエンハンスメントモードトランジスタの閾値
電圧の2倍に等しくなるまで充電を始めない。しかしな
がら、ここではトランジスタP1の閾値電圧の絶対値が
トランジスタN3の閾値電圧より小さいと仮定している
。トランジスタP1の閾値電圧の絶対値がトランジスタ
N3の閾値電圧より大きい場合には、電源電圧レベルが
トランジスタN1、Plの閾値電圧の絶対値の合計値に
なるまで前記コンデンサが充電を開始することはない。
ノードIAに於ける電圧は増加してインバータ100−
3のトリガポイントと交差し、かつインバータ100−
3の出力電圧が低下し、それにより初期設定バッフy1
00−5のノードIDの出力信号がその第2定数値に切
り換えられる。
第2図に示されるようなパワーオンリセット回路100
のヒステリシス特性は、パワーオンリセット回路100
を備える集積回路の素子が電源電圧レベルの小さな変化
のためにパワーオンリセット回路100によってリセッ
トされないので望ましい。しかしながら、電源電圧VC
Cが3.5〜4V以下に低下すると、メモリ要素、フリ
ップフロップまたは類似の素子は動作が信頼できなくな
る。
この結果、電源電圧レベルが3.・5〜4V以下に低下
すると、集積回路の機能が同様に信頼できなくなる。リ
セット信号即ちパワーオンリセット回路100を備える
集積回路を周知の状態に維持する信号を発生するために
、第1図の回路が要求するようにかつ第2図に示される
ように電源電圧VCCのレベルを接地電圧までの広い範
囲にとる必要があるということは好ましくない。従って
、集積回路が信頼性をもって機能するレベルに電源電圧
レベルが復帰するような時間までリセット信号が集積回
路を周知の状態に維持するので、電源電圧レベルが0ま
での広い範囲ではなく選択値以下に低下する場合にリセ
ット信号を発生するための手段が望ましい。
第3図に示される従来技術による別のパワーオンリセッ
ト回路101は、該回路に電源電圧が最初に印加された
時にリセット信号を発生し、かつ電源電圧が選択値即ち
パワーオンリセット回路101内の電解効果トランジス
タの閾値電圧以下に低下した場合にもリセット信号を発
生するラッチ120を使用する。第3図に示されるよう
に、パワーオンリセット回路101は閾値検出回路16
0と過渡電源電圧保護回路180とラッチ120と遅延
回路140とを備える。ラッチ120は周知の構成を有
する優先クロスカプリング型ラッチであり、ラッチ12
0からなるCMOSトランジスタのジオメトリにより常
に好適な状態に於て電力を増加させる。
パワーオンリセット回路101は、パワーオンリセット
回路101を備える集積回路に電力が最初に印加される
時に出力端子141にリセット信号を発生する。またリ
セット信号は、電源電圧レベルが閾値電圧以下に低下す
る度に発生する。
電力が最初にパワーオンリセット回路101に印加され
ると、電源電圧レベルがOvから5vに上昇し、かつ電
源電圧レベルが閾値電圧を超えると、ラッチ120が周
知の状態に於て活性化される。ラッチ120がオン状態
になると、ラッチ120からの出力電圧信号V1が遅延
回路140に伝達される。一定時間の遅れの後に、出力
端子141に於ける信号が出力電圧信号v1の関数であ
る周知の第1状態に設定される。出力端子141に於け
る信号は、集積回路の遅延回路140の他の部分を周知
の電力増加状態に保持する。
パワーオンリセット回路101を備える集積回路は、電
源電圧が大体その公称動作値に達するまで動作状態にな
らない。閾値検出回路160は、電源電圧が閾値電圧の
2倍以上のレベルに達するとラッチ120をリセットす
る。ラッチ120の状態が変化した後に、出力端子14
1に於ける信号が、遅延回路140によって決定される
適当な遅れの後に周知の第1状態と相補形をなす周知の
第2状態に変化する。
ラッチ120は、電源電圧レベルが閾値電圧以下に低下
しなければパワーオンリセット回路が別のリセットパル
スを発生しないように設計される。
従って、集積回路の適当な動作に全く影響を与えない動
作電圧の小さな変化によってリセットパルスは発生しな
い。電源電圧レベルが短時間だけ閾値電圧以下に低下し
た場合に、ラッチ120は好ましい状態で電力を増加さ
せることができる。これは過渡保護回路180によって
防止される。過渡保護回路180は、電源電圧が閾値電
圧VT以下に低下する度にラッチ120内に蓄積されて
いる電荷を放出する。これによって、ラッチ120は短
時間の過渡状態の後で確実に好ましい状態で電力を増加
させる。
第3図のパワーオンリセット回路101は、電源電圧の
過渡状態の後に集積回路の素子をリセットするための手
段を提供すると共に、幾つかの好ましくない特徴を有す
る。パワーオンリセット回路101は、電源電圧レベル
が閾値電圧に低下するまでリセットパルスを発生しない
。上述したように、電源電圧レベルが通常のMOSトラ
ンジスタの閾値電圧より相当高い3.5〜4vの範囲ま
で低下すると、集積回路は信頼性を失うものが大部分で
ある。更に、パワーオンリセット回路101の機能は、
第3図に示されるように特別に設計されたラッチ120
に依存する。従って、このパワーオンリセット回路を第
1図に示されるようなパワーオンリセット回路に使用す
ることは適当でない。従って、電力が最初に供給された
時及び電源電圧レベルが選択値以下に減少した時の双方
の時点で電源電圧レベルを検出しかつリセット信号を発
生するための、全てのパワーオンリセット回路に組み込
むことができる手段が必要である。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段及び作用〉本発明によれば
、電源電圧レベルが所定の電圧以下に低下すると、電源
電圧レベル検出回路を備える集積回路の素子を画定した
状態に維持するリセット信号を発生するCMO8電源電
圧レベル検出回路が提供される。このリセット信号は、
電源電圧レベルが所定電圧を超えると発生させる。
この電圧レベル検出回路は2個のインバータと1個のフ
ィルタ回路とからなる。これらのインバ−夕は異なる電
源電圧レベルで電流が流れ始め、かつ異なるトリガポイ
ント特性を有する。
第1インバータは、Pチャネルエンノ1ンスメントモー
ドトランジスタとそれに直列に接続されたPチャネルプ
ルアップトランジスタとNチャネルエンハンスメントモ
ードトランジスタとそれに直列に接続されたNチャネル
プルダウントランジスタとからなる4個のトランジスタ
で構成される。
第1インバータの入力端子と出力端子とが互いに結合さ
れている。第2インバータは、非打込み型Pチャネルエ
ンハンスメントモードプルアップトランジスタとNチャ
ネルプルダウントランジスタとを有するCMOSインバ
ータで構成される。
第1インバータの電流が流れ始める電源電圧レベルは、
Pチャネルエンハンスメントモードトランジスタの閾値
電圧によって決定される。第2インバータの電流が流れ
始める電源電圧レベルは、非打込み型Pチャネルエンハ
ンスメントモードプルアップトランジスタの閾値電圧に
よって決定される。非打込み型Pチャネルエンハンスメ
ントモードトランジスタの閾値電圧はPチャネルエンハ
ンスメントモードトランジスタの閾値電圧より大きいの
で、第1インバータの方が第2インバータより先に電流
が流れ始める。
CMOSインバータに関するトリガポイントは、インバ
ータにその出力信号レベルを変化させるように、特定の
電源電圧レベルについてインバータの入力端子に印加し
なければならない最小電圧である。第1インバータのト
リガポイント特性は、Pチャネルプルアップトランジス
タの幅対長さ比とNチャネルプルダウントランジスタの
幅対長さ比とによって決定される。これらのトランジス
タは、Nチャネルプルダウントランジスタの幅対長さ比
がPチャネルプルアップトランジスタの幅対長さ比の少
なくとも100倍大きいように設計される。
第1インバータに於てプルアップトランジスタとプルダ
ウントランジスタとを特別に設計することによって、第
1インバータと第2インバータとのトリガポイントが所
定電圧で交差する。この所定電圧より小さい電源電圧レ
ベルでは、第1インバータのトリガポイントが第2イン
バータのトリガポイントより大きい。所定電圧より大き
い電源電圧レベルでは、第2インバータのトリガポイン
トが第1インバータのトリガポイントより大きい。
従って、第1インバータの出力信号が第2インバータの
入力端子に供給されると、第2インバータからの出力信
号は、電源電圧レベルが所定電圧より大きい場合には第
1レベルに、かつ電源電圧レベルが所定電圧より小さい
場合には第2レベルになる。このようなインバータの独
特な組合せによって電源電圧のレベルを決定するための
手段が提供される。
しかしながら、インバータは電源電圧レベルが瞬間的に
のみ所定電圧レベル以下に降下する場合でさえ状態を変
化させるので、瞬間的な電源電圧の降下によって回路が
リセットされることを防止するために、第2インバータ
の出力端子にフィルタ回路が接続されている。フィルタ
回路は、少なくとも該フィルタ回路によって決定される
時間第2インバータからの出力信号が特定レベルにある
場合にのみ出力信号及びそれによりパワーオンリセット
信号を発生して回路をリセットする。
本発明の電源電圧レベル検出回路は、CMOSパワーオ
ンリセット回路に接続されて、電源電圧が最初に回路に
供給された時だけでなく、電源電圧レベルが選択時間よ
り長く選択値以下に降下した場合にもリセット信号を発
生する電圧検出パワーオンリセット回路を創成すること
ができる。第1インバータに於けるトランジスタのジオ
メトリを選択することによって、電源電圧レベルが少な
くとも最小時間好ましくないレベルにまたはそれ以下に
低下する度にリセット信号が発生するように電圧検出パ
ワーオンリセット回路を実行することができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
本発明の電源電圧レベル検出回路は、電源電圧レベルが
特定の時間所定電圧vP以下に低下した場合にリセット
信号を供給する制御回路である。
この電源電圧レベル検出回路は、第4図に示されるよう
に協働して所定電圧VPを画定する2個の回路要素4−
、、4−2で構成される。
回路要素4−1は2個のPチャネルエンハンスメントモ
ードトランジスタP4、P5と2個のNチャネルエンハ
ンスメントモードトランジスタN7、N8とで構成され
る。トランジスタP4のソースが電源電圧VCCに接続
され、かつトランジスタN8のソースが接地されている
。トランジスタP4のドレインがトランジスタP5のソ
ースに接続され、かつト・ランジスタP5のドレインが
ノード4Aに接続されている。また、トランジスタN7
のドレイン及びトランジスタP5、N7のゲートがノー
ド4Aに接続されている。トランジスタN7のソースが
トランジスタN8のドレインに接続されると共に、トラ
ンジスタN8のゲートに接続されている。トランジスタ
P4のゲートが接地されている。回路要素4−1は出力
端子4Aに結合された入力端子61を有するインバータ
60からなる。
回路要素4−1に於て、トランジスタP4、N8の大き
さは、トランジスタP4のソースとドレインとの間に於
ける電圧降下が非常に小さく、かつトランジスタN8の
ソースとドレインとの間に於ける電圧降下が略閾値電圧
降下であるように選択される。成る実施例ではトランジ
スタP4及びトランジスタN8が共に、、5μの長さ及
び200μの幅を有し、それにより幅対長さ比が133
である。
トランジスタN7の大きさは、トランジスタP5の大き
さより非常に大きく、即ちトランジスタN7の幅対長さ
比がトランジスタP5の幅対長さ比より非常に大きいよ
うに選択される。好適実施例によれば、トランジスタP
5の幅が4.5μに対し長さが60μであり、かつトラ
ンジスタN7の幅が100μで長さが10μであった。
トランジスタP5、N7の大きさは、回路要素4−1の
DC電流ドレインを最小にし、かつ以下に説明するよう
にインバータ60について電源電圧レベルの増加に関し
て緩かに増加するトリガポイントを形成するように選択
される。
回路要素4−2は、非打込み型Pチャネルエンハンスメ
ントモードトランジスタPLT3とNチャネルエンハン
スメントモードトランジスタN9とからなるインバータ
である。トランジスタPLT3のソースが電源電圧vC
Cに接続され、かつトランジスタN9のソースが接地さ
れている。トランジスタPLT3のドレイン、トランジ
スタN9のドレイン、トランジスタPLTのゲート及び
トランジスタN9のゲートがノード4Bに接続されてい
る。このような構成のため、前記インバータはその入力
端子71が出力端子4Bに結合している。
第4図に於て、両回路要素4−、、4−2は入力端子及
び出力端子が互いに接続されているので、ノード4Aに
於ける電圧及びノード4Bに於ける電圧が上述し、たよ
うにそれぞれ回路要素4−、、4−2のトリガポイント
である。CMOSインバータの入力端子が該インバータ
の出力端子に結合していない場合には、互いに結合され
た入力端子及び出力端子により決定されるトリガポイン
トが、出力端子の信号の論理レベルを変化させるように
一定の電源電圧レベルについて入力端子に印加しなけれ
ばならない最小電圧に相当する。一定の電源電圧vCC
についてトリガポイント以上の入力信号を前記インバー
タに供給することによって該インバータからの出力信号
が低下するが、一定の電源電圧vCCについてトリガポ
イントより低い入力信号によって前記インバータからの
出力信号が高くなる。
電源電圧レベルvCCの増加に対する回路要素4−、、
4−2の応答、即ち回路要素4−、、4−2のトリガポ
イントが第5図に示されている。電源電圧レベルVCC
が横座標に表示され、かつ回路要素4−1のノード4A
に於ける電圧及び回路要素4−2のノード4Bに於ける
電圧が縦座標に表示されている。第5図に実線で示され
るように、電源電圧レベルがOvから増加すると、回路
要素4−1は、電源電圧レベルがトランジスタP4、P
5の閾値電圧以上に上昇するまで電流が流れない。この
閾値電圧は、上述した大きさのトランジスタP4、P5
に関して約0.9vの電源電圧に相当する。
電源電圧VCCが閾値電圧以上に増加すると、ノード4
Aに於ける電圧が上昇し、かつ約、、5Vで横ばいにな
る。ノード4Aに於ける電圧上昇はトランジスタP5、
N7の相対的な大きさによって決定される。トランジス
タP5、N7は、電流が流れ始めた後に分圧器として機
能する。トランジスタP5の幅対長さ比がトランジスタ
N7の幅対長さ比より非常に・小さいので、大部分の電
圧降下がトランジスタP5を越えて発生する。従って、
電源電圧が増加するとノード4Aに於ける電圧が最初は
増加し、かつ次に横ばい状態になる。回路要素4−1が
第5図に示されるトリガ電圧特性を確実に有するように
、トランジスタN7の幅対長さ比をトランジスタP5の
幅対長さ比の少なくとも100倍に大きくするべきであ
る。
トランジスタPLT3が非打込み型Pチャネルエンハン
スメントモードトランジスタであるので、回路要素4−
2の電流が流れ出す電圧は回路要素4−1の電流が流れ
出す電圧より大きい。非打込み型Pチャネルエンハンス
メントモードトランジスタPLT3は回路要素4−1の
Pチャネルトランジスタの閾値電圧より大きい閾値電圧
を有する。
従って、第5図に於て破線で示されるように、回路要素
4−2は、電源電圧が約、、3Vに達するまで電流が流
れ出さない。閾値電圧が、、3vに達した後に、ノード
4Bに於ける出力電圧が電源電圧レベルに関して直線的
に上昇する。第5図に実線で示される回路要素4−1の
トリガポイントと第5図に破線で示される回路要素4−
2のトリガポイントとが、電源電圧VPで交差する。電
圧vPは、回路要素4−1に於けるトランジスタP5、
N7の大きさを適当に選択することによって増加または
減少させることができる。
所定電圧VPより小さい電源電圧レベルに関して、回路
要素4−1のトリガポイントは回路要素4−2のトリガ
ポイントより大きい。逆に、所定電圧VPより大きい電
源電圧レベルに関して、回路要素4−2のトリガポイン
トは回路要素4−1のトリガポイントより大きい。
従って、回路要素4−2の入力端子71が回路要素4−
2の出力端子ではなく回路要素4−1の出力端子4−A
に接続されている場合に、電源電圧レベルが所定電圧V
Pより小さいとノード4Aに於ける電圧即ち回路要素4
−1のトリガポイントが回路要素4−2のトリガポイン
トより大きくなり、従って回路要素4−2の出力端子に
於ける電圧が低いレベルになる。しかしながら、電源電
圧レベルが所定電圧vPを超えると、ノード4Aに於け
る出力信号レベルが回路要素4−2のトリガポイントよ
り小さくなるので回路要素4−2の出力端子に於ける電
圧が高いレベルになる。
本発明による電源電圧レベル検出回路90は、第6a図
に示されるように、この回路要素4−、、4−2のトリ
ガポイント特性を利用している。電源電圧検出回路90
は回路要素4−IA、回路要素4−2A、4−2B及び
フィルタ回路4−3で構成される。回路要素4−IAは
、トランジスタP4Aのゲートが第4図のように接地さ
れずにパワーダウン信号線85に接続されている点を除
いて、第4図に於ける回路要素4−1と同じである。
回路要素4−IAの出力端子4A’はNチャネルエンハ
ンスメントモードトランジスタN1Bのドレインに接続
されている。トランジスタN13はソースが接地され、
かつゲートがパワーダウン信号線85に接続されている
回路要素4−2A、4−2Bは第4図のように出力端子
に接続された入力端子を備えていない。
具体的には、回路要素4〜2Aは、入力端子71Aがノ
ード4A’ に接続されかつ出力端子即ちノード4B’
が回路要素4−2Pの入力端子71Bに接続されている
。回路要素4−2Bの出力端子はノード4C’ に接続
されている。回路要素4−2Bは、回路要素4−2Aと
共に使用されて追加の利得を提供する。回路要素4−2
Aの出力信号が回路要素4−2Aの入力端子の信号に応
答して完全に論理値1または論理値0とならない場合に
は、回路要素4−2Bからの出力信号が回路要素4−2
Aからの出力信号に応答して完全に正しい論理レベルに
なる。
ノード4C’は、フィルタ回路4−3の遅延回路80の
入力リード線の第1端部及びNANDゲート83の第1
入力端子に接続されている。遅延回路80の入力リード
線の第2端部がインバータ81の入力端子に接続されて
いる。インバータ81の出力端子がNチャネルエンハン
スメントモードトランジスタN14のドレインに接続さ
れ、かつトランジスタN14のソースがNチャネルエン
ハンスメントモードトランジスタN15のゲ゛−トとイ
ンバータ82の入力端子とに接続されている。
トランジスタN14のゲートが電源電圧vCCに接続さ
れている。トランジスタN15はドレイン及びソースが
接地されている。インバータ82の出力端子が、NAN
Dゲート83の第2入力端子とPチャネルエンハンスメ
ントモードトランジスタP7のゲートとに接続されたノ
ード4D’ に接続されている。トランジスタP7のソ
ース及びドレインが電源電圧VCCに接続されている。
トランジスタN14は抵抗手段として機能するが、トラ
ンジスタN15及びトランジスタP7は電圧依存型コン
デンサとして機能する。トランジスタN15、P7によ
って形成されるコンデンサは、該トランジスタのゲート
に於けるターンオン電圧に関する電圧の絶対量がトラン
ジスタの閾値電圧より小さい場合に、該トランジスタが
ターンオンされず、従って遅延回路80の容量が完全に
無くなるので、電圧依存型コンデンサと称される。
しかしながら、トランジスタのゲートに於けるターンオ
ン電圧に関する電圧の絶対量が閾値電圧より大きい場合
には、トランジスタがオン状態となりかつコンデンサと
して有効に機能する。それ故に、トランジスタN15、
P7は、それらの閾値電圧より大きな絶対量を有するゲ
ート電圧についてのみコンデンサとして機能し、従って
電圧依存型コンデンサである。
インバータ82は、第6b図に示されるように非打込み
型Pチャネルエンハンスメントモードトランジスタをプ
ルアップトランジスタPLT4とて用いて定常電流を防
止する。CMOSインバータは、その入力端子に於ける
電圧レベルがNチャネルプルダウントランジスタの閾値
電圧より大きく、かつ電源電圧VCCよりPチャネルプ
ルアップトランジスタの閾値電圧を引いた値より小さい
場合には、この範囲ではプルアップトランジスタ及びプ
ルダウントランジスタ双方を電流が流れるので、定常電
流を有する。それ故に、Pチャネルエンハンスメントモ
ードプルアップトランジスタを有する標準的なCMOS
インバータについては、該プルアップトランジスタ及び
プルダウントランジスタ双方の閾値電圧を約IVと仮定
すると、前記インバータはIVと4vとの間の入力信号
レベルに関してDC電流を有する。従って、トランジス
タN14が電圧を1vT分、即ち本実施例に於てIVだ
け低下するので、論理値1が通過すると、トランジスタ
N14に接続された入力端子を有すル標準的CMOSイ
ンバータがDC電流を有することになる。しかしながら
、非打込み型Pチャネルエンハンスメントプルアップト
ランジスタPLT4の閾値電圧はトランジスタN14の
閾値電圧VTより大きく、かつインバータ82の入力電
圧レベルは、論理値1がトランジスタN14を通過する
とインバータ82がDC電流を有する範囲を超える。
通常の動作に於ては、パワーダウン信号線85が接地さ
れていることにより、トランジスタP4Aが上述したよ
うに回路要素4−1に於けるトランジスタP4と同様に
機能し、かつトランジスタN13がオフ状態になる。し
かしながら、電源電圧検出回路90を備える集積回路が
動作していない場合には、正電圧がパワーダウン信号線
85に印加される。この正電圧によりトランジスタP4
Aがオフ状態となって回路要素4−IAのDC電流ドレ
インが排除され、かつトランジスタN13がオン状態と
なってインバータ4−2Aの入力端子71Aが論理値0
信号レベルに維持される。更に、上述したように回路要
素4−2AがDC電流を有する入力電圧の範囲以下に入
力端子71Aの電圧レベルがあるので、パワーダウン信
号線85に於けるパワーダウン信号によって同様に回路
要素4−2Aを流れる全てのDC電流が排除される。
第6a図の電源電圧レベル検出回路90の動作は2つの
状況に分割しなければならない。第1の状況に於ては、
電源電圧レベルvCCが所定電圧VPより小さく、かつ
第2の状況に於ては電源電圧レベルvCCが所定電圧V
Pより大きい。電源電圧レベルVCCが所定電圧vPよ
り小さい場合には、回路要素4−IAのトリガポイント
が第5図に示されるように回路要素4−2A、4−2B
のトリガポイントより太き・い。従って、ノード4A’
 の電圧レベルが高論理信号になる。ノード4B’の電
圧レベルが低論理信号であり、かつノード4C′の電圧
レベルが高論理信号である。第2の状況については、電
源電圧レベルVCCが所定電圧vPより大きく、かつ回
路要素4−IAのトリガポイントが回路要素4−2A、
4−2Bのトリガポイントより低い。この状況では、ノ
ード4A’の電圧レベルが低論理信号である。ノード4
B’の電圧が高論理信号であり、かつノード4C’の電
圧が低論理信号である。従って、ノード4C’の出力信
号は、電源電圧レベルが所定電圧vP以上または以下で
あるかに完全に従属する。
回路要素4−IA、4−2A、4−2Bの応答は電源電
圧レベルvCCの変化の持続時間には従属せず、電源電
圧レベルvCCが所定電圧VPより大きいかまたは小さ
いかということにのみ従属する。
以下に説明するように、電源電圧レベルが瞬間的にのみ
減少する場合には、電源電圧検出回路90を備える集積
回路に於ける素子の動作が短時間の電源電圧レベルの降
下に影響されないので、リセット信号を発生する必要が
ない。しかしながら、電源電圧がフィルタ回路4−3の
遅延回路80によって導入される遅れtd(一般に約5
0〜150ナノセカンド)より長い時間に亘って減少す
る場合には、前記各素子の動作が信頼できないものにな
り、かつ電源電圧が所定電圧vPより大きい値に復帰す
るまで前記各素子を周知の状態に維持するリセット信号
が望まれる。電源電圧レベル検出回路90に於けるフィ
ルタ回路4−3は、電源電圧レベルが瞬間的に(即ち遅
延時間td以下)減少する場合に偽リセット信号を防止
するように設計される。
フィルタ回路4−3に於ては、回路要素4−2Bによっ
てノード4C’に供給される信号が直接NANDゲート
83の第1入力端子に送られる。
また、ノード4C’の信号は遅延回路80の入力リード
線に送られる。電源電圧レベルvCCが所定電圧vP以
下に減少すると、ノード4A’ に於ける信号が第5図
に示されるように回路要素4−2Aのトリガポイントよ
り大きいので正方向信号がノード4C’ に供給され、
かつその結果としてノード4B’に於ける信号が低レベ
ルに駆動され、それにより次にノード4C’ に於ける
信号が高レベルに駆動される。この高い信号が、インバ
ータ81に入力され、トランジスタN14、N15から
なるRC回路網に送られる負方向信号を発生する。この
信号を受信すると、第2インバータ82はトランジスタ
P7を用いて創成されるコンデンサによって遅延する正
方向信号を発生する。この結果、前記信号は遅延回路8
0の遅延時間tdの後までノード4D’ に到達しない
。遅延時間tdは一般に50ナノセカンドより大きいが
157ナノセカンドより小さい。
この遅延時間tdの間に電源電圧vCCが所定電圧vP
より大きいレベルまで復帰した場合には、高い信号がノ
ード4D’ に達するとノード4C’の信号が低くなる
。従って、NANDゲート83からの出力信号は高いま
まである。しかしながら、電源電圧レベルが遅延回路8
0の遅延時間tdより長い時間に亘って所定電圧vP以
下である場合には、NANDゲート83の両入力端子に
於ける信号が高くなり、かつNANDゲート83からの
出力信号が低くなる。電源電圧検出回路90は、低くな
るNANDゲート83からの出力信号によって決定され
る遅延回路80の遅延時間tdよりも長い時間に亘って
電源電圧が所定電圧vP以下に低下した場合にのみ、リ
セットパルスを発生する。
電源電圧レベルVCCが所定電圧72以上に増加してい
る場合には、ノード4A’ に於ける信号がノード4B
’ に於ける信号に関して低くなるのでノード4C’ 
に負方向信号即ち低い信号が発生し、かつノード4C’
の低い信号によってNANDゲート83の出力信号が全
く遅延することなく高くなる。従って、電源電圧レベル
vCCが所定電圧72以上に増加している場合には、フ
ィルタ回路4−3によってリセット信号が遅延しない。
第6a図に示される遅延回路80の実施例は、遅延時間
を生じさせる唯一の手段である。第7図に示される別の
実施例に於ては、パストランジスタN14の代わりにト
ランスミッションゲート86が用いられている。トラン
スミッションゲート86は、論理値1の信号が該ゲート
86を通過する際に閾値電圧VTを降下させない。従っ
て、論理値1の信号がトランスミッションゲート86を
通過する際に、トランスミッションゲート86からの出
力信号の電圧レベルが上述したように標準的なCMOS
インバータがDC電流を有するための最大電圧より高い
ので、非打込み型Pチャネルエンハンスメントモードプ
ルアップトランジスタPLT4を有する第6b図のイン
バータ82が、第7図に於ける標準的なCMOSインバ
ータ84に置き換えられている。
本発明の電源電圧検出回路90は、パワーオンリセット
回路と組み合わせて電圧検出パワーオンリセット回路を
形成することができる。例えば、第8図は、第1図の従
来技術によるパワーオンリセット回路100と第6a図
の電源電圧検出回路90とからなる電圧検出パワーオン
リセット回路200を示している。パワーオンリセット
回路100の出力端子IDがインバータ201の入力端
子に接続され、かつインバータ201の出力端子即ちノ
ード4F’がNANDゲート202の第1入力端子に接
続されている。電源電圧レベル検出回路90の出力端子
4E’がNANDゲート202の第2入力端子に接続さ
れている。NANDゲート202の出力端子が電圧検出
パワーオンリセット回路200の出力端子PORである
電源電圧が電圧検出パワーオンリセット回路200に最
初に印加された後に、電源電圧レベルがPチャネルエン
ハンスメントモードトランジスタP3の閾値電圧に達し
た時、第9図に示されるように時刻t1に於て論理値1
の信号がノードID及びノード4E’に発生する。従っ
て、時刻t1にノード4F’ に於ける信号は低いまま
であり、かつ出力端子FORに於ける信号が高くなる。
電源電圧レベルがトランジスタP4Aの閾値電圧に達す
ると、第9図に示されるようにノード4A′に於ける電
圧が増加し始める。電源電圧レベルが増加し続けると、
第9図に示されるように時刻t2 (トランジスタN9
Aが既にオン状態であってノード4B’に低い信号を発
生している)に於て非打込み型Pチャネルエンハンスメ
ントモードトランジスタPLT3Bの閾値電圧に到達し
、ノード4C’に於ける信号が上昇し始める。遅延回路
80の遅延時間をtdとした場合に、時刻t2+tdに
於てノード4D’の出力信号が高(なりかつノード4E
’の信号を低レベルに駆動する。
しかしながら、ノード4F’ に於ける信号が既に低い
ので、出力端子FORに於ける出力信号はもとの状態に
維持される。
第9図の横座標の時間は一定に比例して表示されている
のではなく、様々なノードに於て信号レベルの変化が明
確になるように表示されている。
従って、第9図は、一般にノード4B’ に於ける信号
がノード4A’に於ける信号のレベルの変化に応答して
移動する方向を表している。しかしながら、ノード4B
’ に於ける高レベル信号及び低レベル信号の大きさを
正確に知ることはできないが、ノード4B’ に於ける
高レベル信号が概してノード4C’ に於ける高レベル
信号の大きさまで達していないこと、及びノード4D’
 に於ける低レベル信号がノード4C’に於ける低レベ
ル信号の大きさまで低下しないことは理解される。実際
に、インバータ4−2Bは、)iド4B’ に於ける各
信号の振幅をノード4C’に於ける最大信号振幅に増幅
する。
第9図のノード4B’に関する線図は、ノード4B’に
於ける高レベル信号及び低レベル信号が部分的に破断し
た破線を用いて表示されることによって正確さ鮮明さに
欠けている。ノード4B’における波形の線図は、様々
な時刻及び一定に比例して表されていないが信号のレベ
ルが変化する時刻に於ける信号の相対的な位置を表示す
るためだけのものである。
時刻t3を過ぎると、電源電圧レベルVCCが所定電圧
VPを超え、かつインバータ4−2Aのトリガポイント
が回路要素41Aのトリガポイントより大きくなる。従
って、第9図に示されるように、回路要素IAからの信
号が時刻t3の後に理論値0信号としてインバータ4−
2Aに現われ、かつノード4B’の信号が高くなるよう
にインバータ4−2Aの状態が変化する。この状態の変
化によってノード4C’の信号は低くかつノード4E′
の信号は高く駆動されるが、ノード4F’の出力信号が
低いままであるので、回路200からのNANDゲート
202の出力端子に於ける出力信号はそのままである。
上述したように、パワーオンリセット回路100は、電
圧感応型パワーオンリセット回路200を備える集積回
路の素子が安定化し得るように、通常1〜2μsの単位
で選択された時間に亘ってノード4F’ に於ける低出
力信号を維持する。時刻t4に於て、パワーオンリセッ
ト回路100の遅延回路100−1が、インバータ10
0−3からの出力信号を低レベルに駆動する電圧レベル
を2次インバータ100−3の入力端子に発生する。
インバータ100−3からの低い出力信号によって初期
設定回路100−4のインバータ40からの出力信号が
高レベルに駆動され、該出力信号により次に初期設定回
路100−4のインバータ50からの出力信号が低レベ
ルに駆動される。この低い信号によってノード4F’ 
に於ける出力信号が高くなる。ノード4F’の高い信号
が、ノード4E’の高い信号と協働して出力端子FOR
の信号を低レベルに駆動する。
電圧検出パワーオンリセット回路200のNANDゲー
ト202の出力端子FORに於ける出力信号は、電源電
圧レベルvCCが回路要素4−IA及びインバータ4−
2A、4−2Bのトリガポイントによって画定される所
定電圧vP以下に降下しない場合には、時刻t4の後も
そのままである。
上述したように、パワーオンリセット回路100からの
出力信号は、電源電圧レベルが接地レベルとなった場合
にのみ最初のパワーオンサイクルの後に変化する。時刻
t5に於て、第9図に示されるように電源電圧レベルv
CCが所定電圧vP以下に降下する。
電源電圧vCCが所定電圧vP以下に降下すると、回路
要素4−IAのノード4A’ に於ける信号が第5図に
示されるようにインバータ4−2A、4−2Bのトリガ
ポイントより大きくなる。従って、インバータ4−2A
への入力信号であるノード4A′の信号が、インバータ
4−2Aへの論理値1として現れ、かつインバータ4−
2Aがトリガして、時刻t5の後にノード4B’の低い
信号によってノード4C’ に論理値1の信号が発生す
る。
このノード4C’の論理値1の信号は、td%遅延回路
80の遅延時間とした場合に時刻t5+tdまでノード
4D’ に到達しない。
電源電圧VCCが20ナノセカンドだけ所定電圧VT以
下に低下すると仮定する。この場合には、時刻t5 +
20ナノセカンドの後に、電源電圧レベルVCCが所定
電圧VPより大きい値に復帰する。
従って、時刻t5 +20ナノセカンドの後に、インバ
ータ4−2Aのトリガポイントが回路要素4−IAのト
リガポイントである回路要素4−IAからの出力信号よ
り大きいので、インバータ4−2Aに入力信号が論理値
0として現れる。従って、インバータ4−2Aからノー
ド4P’ への化ツノ信号が高(なり、かつノード4C
’の信号が時刻t5+20ナノセカンドの直後に低くな
る。
遅延回路80が50〜150ナノセカンドの遅延時間を
有するので、この20ナノセカンドの間にノード4E’
の信号が変化しないことに注意すべきである。従って、
遅延時間tdが20ナノセカンドより大きいので、高い
信号がノード4D’に到達する時刻t5+td後にノー
ド4C’の信号が低くなる。それ故に、時刻t5+td
後、電源電圧レベル検出回路90からのノード4E’ 
に於ける出力信号は高いままであり、かつ第9図に示さ
れるように変化しない。
時刻t6に於て、第9図に示されるように、電源電圧レ
ベルVCCは所定電圧vPまで低下し、かつ時刻t7ま
で該電圧以下のままである。時刻t7は時刻t6 +t
dより大きい。時刻t5に於ける電源電圧vCCの降下
と共に上述した理由により、電源電圧レベルvCCの減
少によって時刻t6の後に論理値1の信号がノード4C
’ に、時刻te+tdの後に論理値1の信号がノード
4D’ に発生する。従って、時刻t6+td後にノー
ド4E’の信号は論理値0レベルとなる。ノード4E’
の論理値0の信号は、電圧レベル検出パワーオンリセッ
ト回路200の出力端子FORに論理値1の信号を発生
させる。出力端子FORに於ける信号は、電源電圧が所
定電圧vP以上に増加しかつノード4C’の信号が論理
値Oになる時刻t7の後まで高い状態にある。ノード4
C’の低い論理信号が、ノード4E’の信号を高レベル
に駆動し、それにより出力端子PORの出力信号が低い
レベルに駆動される。
それ故に、第9図に示されるように、電源電圧がPチャ
ネルエンハンスメントモードトランジスタの閾値電圧に
達する時刻11に於て、電圧検出パワーオンリセット回
路200が最初のリセット信号を発生し、それによりリ
セット回路200を備える集積回路の素子が周知の状態
に保持される。
電源電圧がその公称動作レベルに到達し、かつ時刻t4
に集積回路の素子が安定化した後に、電圧検出パワーオ
ンリセット回路200のパワーオンリセット回路100
の遅延回路100−1によってノード4F’の出力信号
が高くなり、電圧検出回路90からの高い信号と共にリ
セット信号をオフに切り換え、即ち出力端子FORの出
力信号を低レベルに駆動する。”このようにして電圧検
出パワーオンリセット回路200は、電源電圧が該回路
200に最初に印加されると、通常のパワーオンリセッ
ト回路して動作する。
しかしながら、通常のパワーオンリセット回路と異なり
、電圧検出パワーオンリセット回路200は、電源電圧
レベルがフィルタ回路80の遅延時間tdより長い時間
所定電圧vP以下に低下するとリセット信号を発生させ
る。従って、電源電圧がその公称動作レベルに到達した
後に、電圧検出パワーオンリセット回路200は、回路
200を有する集積回路の素子の動作が信頼できなくな
る程度まで電源電圧レベルが低下する度に、前記素子を
周知の状態に保持する信号を発生する。しかし、電圧検
出パワーオンリセット回路200は、前記素子の動作に
影響を与えない短時間だけ電源電圧レベルが減少する場
合には、そのような信号を発生しない。それ故に、本発
明によれば、電源電圧レベル検出回路を備える集積回路
の素子が信頼性をもって機能しなくなるような電源電圧
レベルである場合にのみリセット信号を発生する手段が
提供される。
本発明の電源電圧レベル検出回路は、別のパワーオンリ
セット回路と共に、上述した問題に類似する問題に関す
るレベル検出パワーオンリセット回路を創成することが
できる。更に、本発明の電源電圧レベル検出回路を様々
な集積回路に用いて一般電圧しベルVを検出し、かつ電
圧レベルVが電源電圧レベル検出回路の所定電圧vPよ
り大きい場合に一定の第1信号を発生し、電圧レベルV
が所定電圧vP以下の場合に前記第1信号と相補形をな
す一定の第2信号を発生するようにすることができる。
従来技術と異なり、本発明の電源電圧レベル検出回路は
、レベル検出回路を備える集積回路の動作が信頼性を維
持する限界値以下に電源電圧レベルが降下する度に信号
を発生させる。
以上、本発明を適用した2つの実施例を開示したが、上
述の実施例は本発明の単なる例示であって本発明の技術
的範囲を実施例の範囲に限定するものではない。また、
当業者にとって上述の実施例から本発明を別の実施例に
応用すること及び本発明が他の多くの利点を有すること
は明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ヒステリシスを有する従来技術のパワーオン
リセット回路を示す回路図である。 第2図は、第1図の従来のパワーオンリセット回路のヒ
ステリシス特性を示す線図である。 第3図は、電源電圧レベルが選択値以下に低下するとリ
セット信号を発生する従来のパワーオンリセット回路を
概略的に示す回路図である。 第4図は、本発明による特異な回路要素を示す概略図で
ある。 第5図は、本発明による回路要素のトリガポイント特性
を示す線図である。 第6a図は、電源電圧レベル検出回路を概略的に示す回
路図である。 第6b図は、非打込み型Pチャネルエンハンスメントモ
ードプルアップトランジスタを有する電源電圧レベル検
出回路のフィルタ回路内のCMOSインバータを概略的
に示す回路図である。 第7図は、電源電圧レベル検出回路の遅延回路の別の実
施例を示す回路図である。 第8図は、レベル検出パワーオンリセット回路を概略的
に示す回路図である。 第9図は、電源電圧レベルの様々な変化に関するレベル
検出パワーオンリセット回路の応答を示す線図である。 1・・・ドレイン    2・・・ゲート3.4・・・
ソース   5・・・ゲート6・・・ドレイン    
7・・・ゲート8・・・ソース     9・・・ゲー
ト10・・・ソース     11・・・ドレイン12
.13・・・ゲート 14・・・ソース15.16・・
・ドレイン17ソース 18・・・ドレイン   19.20.21・・・ゲー
ト22・・・ソース     23.24・・・ドレイ
ン25・・・ソース    26.27・・・ゲート2
8・・・ソース    29.30・・・ドレイン31
・・・ソース     32・・・ドレイン33・・・
ソース 40.50.60・・・インバータ 61・・・入力端子   70インバータ7、、71A
、71B・・・入力端子 80・・・遅延回路   8、、82・・・インバータ
83・・・NANDゲート84・・・CMOSインバー
タ85・・・パワーダウン信号線 86・・・トランスミッションゲート 90・・・電源電圧レベル検出回路 100・・・CMOSパワーオンリセット回路100−
1・・・遅延回路100−2・・・放電回路100−3
・・・入力インバータ 100−4・・・初期設定回路 100−5・・・初期設定バッファ 101・・・パワーオンリセット回路 120・・・ラッチ   140・・・遅延回路141
・・・出力端子  160・・・閾値検出回路180・
・・過渡電源電圧保護回路 200・・・電圧検出パワーオンリセット回路201・
・・インバータ 202・・・NANDゲートcC FIG

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電源電圧レベル検出回路を有する半導体デバイス
    であって、 電源端子と出力端子とを有し、第1選択値以上に上昇す
    る電源電圧に応答して第1出力信号を供給するための第
    1手段と、 前記第1出力信号を受信し、かつ、第2選択値以上に上
    昇する前記電源電圧に応答して、前記電源電圧が第3選
    択値より大きい場合に前記第1出力信号のレベルより大
    きい第1レベルを有し、かつ前記電源電圧が前記第3選
    択値より小さい場合に前記第1出力信号の前記レベルよ
    り小さい第2レベルを有する第2出力信号を供給するた
    めの第2手段と、 前記第2出力信号を受信し、かつ前記第2出力信号と相
    補形をなす第3出力信号を供給するための第3手段と、 入力端子と出力端子とを有し、かつ前記第3出力信号を
    受信して該第3出力信号が選択時間の間一定である場合
    にのみ第4出力信号を発生するためのフィルタ手段とを
    備えることを特徴とする半導体デバイス。 (2)前記第1手段が、 前記電源端子に接続された第1ドレイン/ソースと、基
    準電圧に接続されたゲートと、第2ドレイン/ソースと
    を有する第1トランジスタと、前記第1トランジスタの
    前記第2ドレイン/ソースに接続された第1ドレイン/
    ソースと、第2ドレイン/ソースと、前記出力端子に接
    続されたゲートとを有する第2トランジスタと、 前記出力端子に接続された第1ドレイン/ソースと、前
    記出力端子に接続されたゲートと、第2ドレイン/ソー
    スとを有する第3トランジスタと、前記第3トランジス
    タの前記第2ドレイン/ソースに接続された第1ドレイ
    ン/ソースと、該第1ドレイン/ソースに接続されたゲ
    ートと、基準電圧に接続された第2ドレイン/ソースと
    を有する第4トランジスタとを備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の半導体デバイス。 (3)前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタ
    がPチャネルエンハンスメントモードトランジスタであ
    り、かつ前記第3トランジスタ及び前記第4トランジス
    タがNチャネルエンハンスメントモードトランジスタで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の半
    導体デバイス。 (4)前記第1選択値が、前記第1及び第2Pチャネル
    エンハンスメントモードトランジスタの閾値電圧によっ
    て決定されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載の半導体デバイス。 (5)前記第3選択値が、前記第3トランジスタの幅対
    長さ比と前記第2トランジスタの幅対長さ比との比で決
    定されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    の半導体デバイス。 (6)前記比が100より大きいことを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載の半導体デバイス。 (7)前記第1手段をターンオフし、かつ前記第2手段
    に選択した入力信号を供給するための手段を更に備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体
    デバイス。(8)前記第1手段が、 前記電源端子に接続された第1ドレイン/ソースと、第
    1導体に接続されたゲートと、第2ドレイン/ソースと
    を有する第1トランジスタと、前記第1トランジスタの
    前記第2ドレイン/ソースに接続された第1ドレイン/
    ソースと、前記出力端子に接続されたゲートと、第2ド
    レイン/ソースとを有する第2トランジスタと、 前記出力端子に接続された第1ドレイン/ソースと、前
    記出力端子に接続されたゲートと、第2ドレイン/ソー
    スとを有する第3トランジスタと、前記第3トランジス
    タの前記第2ドレイン/ソースに接続された第1ドレイ
    ン/ソースと、該第1ドレイン/ソースに接続されたゲ
    ートと、基準電圧に接続された第2ドレイン/ソースと
    を有する第4トランジスタとを備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項に記載の半導体デバイス。 (9)前記第1手段をターンオフし、かつ前記第2手段
    に入力信号を供給するための前記手段が、前記第1導体
    と第5トランジスタとからなり、前記第5トランジスタ
    が前記第1手段の前記出力端子に接続された第1ドレイ
    ン/ソースと、前記基準電圧に接続された第2ドレイン
    /ソースと、前記導体に接続されたゲートとを有し、前
    記第1導体に選択した電圧が印加されると前記第1手段
    の前記第1トランジスタがターンオフされ、かつ前記第
    5トランジスタがターンオンされることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項に記載の半導体デバイス。 (10)前記第1トランジスタ及び前記第2トランジス
    タがPチャネルエンハンスメントモードトランジスタで
    あり、かつ前記第3トランジスタ、前記第4トランジス
    タ及び前記第5トランジスタがNチャネルエンハンスメ
    ントモードトランジスタであることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項に記載の半導体デバイス。 (11)前記第1選択値が、前記第1及び前記第2Pチ
    ャネルエンハンスメントモードトランジスタの閾値電圧
    によって決定されることを特徴とする特許請求の範囲第
    10項に記載の半導体デバイス。 (12)前記第3選択値が、前記第3トランジスタの幅
    対長さ比と前記第2トランジスタの幅対長さ比との比で
    決定されることを特徴とする特許請求の範囲第10項に
    記載の半導体デバイス。 (13)前記比が100より大きいことを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載の半導体デバイス。 (14)前記第2手段が第1CMOSインバータからな
    り、かつ前記第3手段が第2CMOSインバータからな
    ると共に、前記各CMOSインバータが入力リード線と
    出力リード線とを有し、前記第1CMOSインバータの
    前記入力リード線が前記第1出力信号を受信し、前記第
    1CMOSインバータの前記出力リード線が前記第2C
    MOSインバータの前記入力リード線に結合され、かつ
    前記第3出力信号が前記第2CMOSインバータの前記
    出力リード線に供給されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の半導体デバイス。 (15)前記各CMOSインバータが非打込み型Pチャ
    ネルエンハンスメントモードトランジスタとNチャネル
    エンハンスメントモードトランジスタとからなり、かつ
    前記第2選択値が前記非打込み型Pチャネルエンハンス
    メントモードトランジスタの閾値電圧であることを特徴
    とする特許請求の範囲第14項に記載の半導体デバイス
    。 (16)前記フィルタ手段が、 該フィルタ手段の前記入力端子に接続された第1端部を
    有する導体と、 前記導体の第2端部に接続された第1入力端子と、第2
    入力端子と、、前記フィルタ手段の前記出力端子である
    出力端子とを有するNANDゲートと、 前記フィルタ手段の前記入力端子に接続された入力リー
    ド線と、前記NANDゲートの前記第2入力端子に接続
    された出力リード線とを有し、かつ前記選択時間を時定
    数とする遅延回路とを備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の半導体デバイス。 (17)前記遅延回路が、 該遅延回路の前記入力リード線に接続された入力端子と
    、出力端子とを有する第3CMOSインバータと、 前記第3CMOSインバータの前記出力端子に接続され
    た第1リード線と、第2リード線とを有する抵抗手段と
    、 前記抵抗手段の前記第2リード線に接続された第1板と
    、基準電圧に接続された第2板とを有する第1容量手段
    と、 前記第1容量手段の前記第1板に接続された入力端子と
    、出力端子とを有する第4CMOSインバータと、 前記電源電圧に接続された第1板と、前記第4CMOS
    インバータの前記出力端子及び前記遅延回路の前記出力
    リード線に接続された第2板とを有する第2容量手段と
    を備えることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記
    載の半導体デバイス。 (18)前記第3CMOSインバータがPチャネルエン
    ハンスメントモードトランジスタとNチャネルエンハン
    スメントモードトランジスタとからなり、 前記第4CMOSインバータが非打込み型Pチャネルエ
    ンハンスメントモードトランジスタとNチャネルエンハ
    ンスメントモードトランジスタとからなり、かつ 前記抵抗手段が、該抵抗手段の前記第1リード線に接続
    された第1ドレイン/ソースと、前記抵抗手段の前記第
    2リード線に接続された第2ドレイン/ソースと、前記
    電源電圧に接続されたゲートとを有するNチャネルエン
    ハンスメントモードトランジスタとからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第17項に記載の半導体デバイス
    。 (19)前記第3CMOSインバータ及び前記第4CM
    OSインバータがそれぞれPチャネルエンハンスメント
    モードトランジスタ及びNチャネルエンハンスメントモ
    ードトランジスタからなり、かつ前記抵抗手段が、該抵
    抗手段の前記第1リード線に接続された入力端子と前記
    抵抗手段の前記第2リード線に接続された出力端子とを
    有するトラスミッションゲートからなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第17項に記載の半導体デバイス。 (20)出力端子を有するレベル検出パワーオンリセッ
    ト回路と、出力端子を有する電源電圧レベル検出回路と
    を備える集積回路であって、 前記レベル検出パワーオンリセット回路が、電源端子と
    出力端子とを有し、かつ第1選択値以上に上昇する電源
    電圧に応答して前記出力端子に第1定電圧信号を供給し
    、前記第1定電圧信号が供給された後の第1選択時間に
    前記第1定電圧信号と相補形をなす第2定電圧信号を供
    給するパワーオンリセット回路を備え、 前記電源電圧レベル検出回路が、 電源端子と出力端子とを有し、第2選択値以上に上昇す
    ると電源電圧に応答して第2出力信号を供給するための
    第1手段と、 前記第2出力信号を受信し、かつ、第3選択値以上に上
    昇する前記出力電圧に応答して、前記出力電圧が第4選
    択値より大きい場合に前記第2出力信号のレベルより大
    きい第1レベルを有し、かつ前記電源電圧が前記第4選
    択値より小さい場合に前記第2出力信号の前記レベルよ
    り低い第2レベルを有する第3出力信号を供給するため
    の第2手段と、 前記第3出力信号を受信し、かつ前記第3出力信号と相
    補形をなす第4出力信号を供給する第3手段と、 入力端子と出力端子とを有し、前記第4出力信号を受信
    して該第4出力信号が選択時間に一定である場合にのみ
    第5出力信号を発生するためのフィルタ手段と、 前記パワーオンリセット回路の前記出力端子に接続され
    た第1入力端子と、前記電源電圧レベル検出回路の前記
    出力端子に接続された第2入力端子と、前記レベル検出
    パワーオンリセット回路の前記出力端子である出力端子
    とを有するNANDゲートとを備えることを特徴とする
    集積回路。 (21)前記第1手段が、 前記電源端子に接続された第1ドレイン/ソースと、基
    準電圧に接続されたゲートと、第2ドレイン/ソースと
    を有する第1トランジスタと、前記第1トランジスタの
    前記第2ドレイン/ソースに接続された第1ドレイン/
    ソースと、第2ドレイン/ソースと、前記出力端子に接
    続されたゲートとを有する第2トランジスタと、 前記出力端子に接続された第1ドレイン/ソースと、前
    記出力端子に接続されたゲートと、第2ドレイン/ソー
    スとを有する第3トランジスタと、前記第3トランジス
    タの前記第2ドレイン/ソースに接続された第1ドレイ
    ン/ソースと、該第1ドレイン/ソースに接続されたゲ
    ートと、基準電圧に接続された第2ドレイン/ソースと
    を有する第4トランジスタとを備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第20項に記載の集積回路。 (22)前記第1トランジスタ及び前記第2トランジス
    タがPチャネルエンハンスメントモードトランジスタで
    あり、かつ前記第3トランジスタ及び前記第4トランジ
    スタがNチャネルエンハンスメントモードトランジスタ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載
    の集積回路。 (23)前記第2選択値が、前記第1及び前記第2Pチ
    ャネルエンハンスメントモードトランジスタの閾値電圧
    によって決定されることを特徴とする特許請求の範囲第
    22項に記載の集積回路。 (24)前記第4選択値が、前記第3トランジスタの幅
    対長さ比と前記第2トランジスタの幅対長さ比との比で
    決定されることを特徴とする特許請求の範囲第22項に
    記載の集積回路。 (25)前記比が100より大きいことを特徴とする特
    許請求の範囲第24項に記載の集積回路。 (26)前記第1手段をターンオフし、かつ前記第2手
    段に入力信号を供給するための手段を更に備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第20項に記載の集積回路。 (27)前記第1手段が、 前記電源端子に接続された第1ドレイン/ソースと、第
    1導体に接続されたゲートと、第2ドレイン/ソースと
    を有する第1トランジスタと、前記第1トランジスタの
    前記第2ドレイン/ソースに接続された第1ドレイン/
    ソースと、前記出力端子に接続されたゲートと、第2ド
    レイン/ソースとを有する第2トランジスタと、 前記出力端子に接続された第1ドレイン/ソースと、前
    記出力端子に接続されたゲートと、第2ドレイン/ソー
    スとを有する第3トランジスタと、前記第3トランジス
    タの前記第2ドレイン/ソースに接続された第1ドレイ
    ン/ソースと、該第1ドレイン/ソースに接続されたゲ
    ートと、基準電圧に接続された第2ドレイン/ソースと
    を有する第4トランジスタとを備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第26項に記載の集積回路。 (28)前記第1手段をターンオフし、かつ前記第2手
    段に入力信号を供給するための前記手段が、前記第1導
    体と第5トランジスタとからなり、前記第5トランジス
    タが前記第1逆相手段の前記出力端子に接続された第1
    ドレイン/ソースと、前記基準電圧に接続された第2ド
    レイン/ソースと、前記第1導体に接続されたゲートと
    を有し、前記第1導体に選択した電圧が印加されると前
    記第1手段の前記第1トランジスタがターンオフされ、
    かつ前記第5トランジスタがターンオンされることを特
    徴とする特許請求の範囲第27項に記載の集積回路。 (29)前記第1トランジスタ及び前記第2トランジス
    タがPチャネルエンハンスメントモードトランジスタで
    あり、かつ前記第3トランジスタ、前記第4トランジス
    タ及び前記第5トランジスタがNチャネルエンハンスメ
    ントモードトランジスタであることを特徴とする特許請
    求の範囲第28項に記載の集積回路。 (30)前記第2選択値が前記第1及び第2Pチャネル
    エンハンスメントモードトランジスタの閾値電圧により
    決定されることを特徴とする特許請求の範囲第29項に
    記載の集積回路。 (31)前記第4選択値が、前記第3トランジスタの幅
    対長さ比と前記第2トランジスタの幅対長さ比との比に
    よって決定されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    9項に記載の集積回路。 (32)前記比が100より大きいことを特徴とする特
    許請求の範囲第31項に記載の集積回路。 (33)前記第2手段が第1CMOSインバータからな
    り、かつ前記第3手段が第2CMOSインバータからな
    ると共に、前記各CMOSインバータが入力リード線と
    出力リード線とを有し、前記第1CMOSインバータの
    前記入力リード線が前記第2出力信号を受信し、前記第
    1CMOSインバータの前記出力リード線が前記第2C
    MOSインバータの前記入力リード線に結合され、かつ
    前記第4出力信号が前記第2CMOSインバータの前記
    出力リード線に供給されることを特徴とする特許請求の
    範囲第20項に記載の集積回路。(34)前記各CMO
    Sインバータが非打込み型Pチャネルエンハンスメント
    モードトランジスタとNチャネルエンハンスメントモー
    ドトランジスタとからなり、かつ前記第2選択値が前記
    非打込み型Pチャネルエンハンスメントモードトランジ
    スタの閾値電圧であることを特徴とする特許請求の範囲
    第33項に記載の集積回路。 (35)前記フィルタ手段が、 該フィルタ手段の前記入力端子に接続された第1端部を
    有する導体と、 前記導体の第2端部に接続された第1入力端子と、第2
    入力端子と、前記フィルタ手段の前記出力端子である出
    力端子とを有するNANDゲートと、 前記フィルタ手段の前記入力端子に接続された入力リー
    ド線と、前記NANDゲートの前記第2入力端子に接続
    された出力リード線とを有し、かつ前記第2選択時間を
    時定数とする遅延回路とを備えることを特徴とする特許
    請求の範囲第20項に記載の集積回路。 (36)前記遅延回路が、 該遅延回路の前記入力リード線に接続された入力端子と
    、出力端子とを有する第3CMOSインバータと、 前記第3CMOSインバータの前記出力端子に接続され
    た第1リード線と、第2リード線とを有する抵抗手段と
    、 前記抵抗手段の前記第2リード線に接続された第1板と
    、基準電圧に接続された第2板とを有する第1容量手段
    と、 前記第1容量手段の前記第1板に接続された入力端子と
    、出力端子とを有する第4CMOSインバータと、 前記電源電圧に接続された第1板と、前記第4CMOS
    インバータの前記出力端子及び前記遅延回路の前記出力
    リード線に接続された第2板とを有する第2容量手段と
    を備えることを特徴とする特許請求の範囲第35項に記
    載の集積回路。 (37)前記第3CMOSインバータがPチャネルエン
    ハンスメントモードトランジスタとNチャネルエンハン
    スメントモードトランジスタとからなり、 前記第4CMOSインバータが非打込み型Pチャネルエ
    ンハンスメントモードトランジスタとNチャネルエンハ
    ンスメントモードトランジスタとからなり、かつ 前記抵抗手段が、該抵抗手段の前記第1リード線に接続
    された第1ドレイン/ソースと、前記抵抗手段の前記第
    2リード線に接続された第2ドレイン/ソースと、前記
    電源電圧に接続されたゲートとを有するNチャネルエン
    ハンスメントモードトランジスタとからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第36項に記載の集積回路。 (38)前記第3CMOSインバータ及び前記第4CM
    OSインバータがそれぞれPチャネルエンハンスメント
    モードトランジスタ及びNチャネルエンハンスメントモ
    ードトランジスタからなり、かつ前記抵抗手段が、該抵
    抗手段の前記第1リード線に接続された入力端子と前記
    抵抗手段の前記第2リード線に接続された出力端子とを
    有するトラスミッションゲートからなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第36項に記載の集積回路。 (39)電源電圧が回路に印加される時を検出し、かつ
    、選択した持続時間の信号を供給してそれに応答する選
    択値に前記回路の素子の状態を設定するための手段と、 前記電源電圧が選択時間を越える時間に亘って選択値以
    下に降下した時を検出し、かつリセット信号を発生して
    それに応答する選択値に前記回路の前記各素子の状態を
    リセットするための手段とからなることを特徴とする電
    源電圧検出構造。
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