JPH0215680Y2 - - Google Patents

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JPH0215680Y2
JPH0215680Y2 JP1987189947U JP18994787U JPH0215680Y2 JP H0215680 Y2 JPH0215680 Y2 JP H0215680Y2 JP 1987189947 U JP1987189947 U JP 1987189947U JP 18994787 U JP18994787 U JP 18994787U JP H0215680 Y2 JPH0215680 Y2 JP H0215680Y2
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JP
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plate
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は外部から照射する光を分光反射して
美しい色彩輝点をその表面に見ることができる装
飾用材料に関するもので、ダイヤモンドのように
美しく輝く大形で且つ表面を清掃し易い装飾板を
安価に提供するためのものである。
従来の技術 外部から照射する光を分光反射して美しい色彩
輝点をその表面に見る装飾材としては、ダイヤモ
ンド或いは水晶のような宝石又はその模造品、シ
ヤンデリア、カツトガラスの類があり、本案とは
分光手段が異なる分光装飾材としては回折格子を
利用した装飾物がある。前者は一般に高価であ
り、後者は美麗さにおいて前者に劣る。
考案が解決しようとする問題点 回折格子のように平面形で装飾物に装飾し易
く、プラスチツクなど安価な材料による大量生産
が可能で、高価な宝石のように美しい、しかも表
面の清掃が容易な装飾材を得ようとするものであ
る。
問題点を解決するための手段 フイルム状あるいは板状の透明な固体にして、
表側は主に平滑かつ概ね平面をなす1面の光の屈
折面2で構成され、裏側は主に鏡面加工された互
いに異なる多種類の種々様々な方向を向く多数の
平面反射面3で構成され、その表面積の少なくも
半分以上において表面の屈折面2とそれに対面す
る反射面3のなす角度Bが40度以下10度以上であ
ることを特徴とする、光の屈折分光と反射面を利
用した装飾材の構造である。
実施例 以下図面を参照しながらこの考案の実施例につ
き説明する。
図において第1図に正面図を、第2図に縦断面
図を、第3図に横断面図を示し、第4図はそ部分
詳細縦断面図である。本考案は全体として板状体
1をなし、ガラス、透明な合成樹脂などの透明な
固体で作られ、表側の面の大部分は主として表を
向く平滑な概ね平面である1面の屈折面2からな
り、裏側の面の大部分は鏡面加工され主として表
を向き多種類の方向を向く多数の平面である反射
面3の集合からなる。6はアルミニウムなどの鏡
面加工用材である。屈折面2と反射面3を構成す
る多数の平面の間は板状体1の端面4と概ね平行
な方向を向く狭い面積の境界面5となつている。
屈折面2と反射面3の大部分は互いに40度以下10
度以上の角度Bをなしている。
第5図は光の通路を示す説明図である。表側の
屈折面2に入射した光P1,P2,P3は屈折面
2で屈折して分光し、裏側の反射面3で反射し、
表側の屈折面2で更に屈折して分光の度合を強め
て外へ射出する。この時裏側の反射面3が種々
様々な方向を向いているので、分光され反射され
て出て行く光の方向もまた種々様々となつて広い
視覚から分光された美しい光を見ることができ
る。
第6図は第5図の一部につき更に詳細に説明す
るための図である。裏側の反射面3に対する屈折
面2と光P1の通路の虚像を二点鎖線で示す。屈
折面2とその虚像2′の間にかこまれたプリズム
形の透明固体が光P1を分光する状態と本考案に
よる分光の状態とは同じである。このプリズム形
の表面を作る平面の面間角度Aは80度以下で分光
が得られ、60度附近で最も効果的に分光し、美麗
な分光を得るためには少なくも20度以上はほし
い。そのため本考案においても屈折面2と反射面
3の面間角度Bはその半分の40度以下が必要で、
30度前後が最適で、少なくも10度以上はほしい。
第7図に従来技術による反射面3が一つの平面
より成る反射板1を示す。屈折面2は種々な方向
に向く多数の平面から成つているが、反斜面3が
1つの全体共通の平面であるため、二点鎖線に示
す屈折面2の虚像2′が全部一つの反射面3対し
対称形となり、入射光P4はその入射位置によつ
ては、平行な2つの屈折面を斜めに抜ける時と同
じに、透明の固体部分から抜ける時の屈折で、各
色の光の進路が平行となり、結果的に分光しなく
なり、単なる白色反射光となつてしまう。そのた
めP5の位置に入射した一部の入射光が分光した
としても、全体的に白つぽい装飾性に乏しいもの
となる。しかも分光した一部の光P5においても
反射面3の向く方向が同一であるため、分光して
出て行く方向が狭い範囲に限られ、多くの方向か
らは分光した光P5を見ることはできず、広い範
囲から美しい色彩光を見ることはできない。しか
しながら本案のように裏側の反射面3が多種類の
方向を向く多数の平面から成つていると、表側の
屈折面2が一つの平面であつたとしてもはるかに
広い範囲から分光した美しい光を見ることができ
る。境界面5はこれによつて反射面3の間を継な
ぐことにより、本案を薄い板状に構成したまま、
反射面3を自由に多方向に向ける設計を可能にす
るものであつて、薄く材料費が少く安価な装飾板
を提供することを可能にしている。境界面5を反
射面3と同様、光を反射する面にするならこの面
も若干の美観に寄与をするが、境界面5が全面積
の二分の一を越えることはない。本案はこのよう
に板状に構成されるが、材質としては透明であれ
ば軟質合成樹脂の使用を妨げるものではないの
で、特に厚さを薄く構成した場合全体がフイルム
状になることもできる。
考案の効果 この考案は宝石のように美しく分光された光を
反射する装飾材を合成樹脂等の型成形により大量
生産ができるので、大面積のものを安価に提供で
きる大きな特徴を持つている。本案は室内外の装
飾、広告板、器具の表面装飾材などとして用いら
れ、又表面が平滑な面から構成されるため汚れに
対し清掃し易い特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は縦断面図、第3図は
横断面図、第4図は部分詳細縦断面図、第5図は
光の通路を示す説明図、第6図はその部分詳細説
明図、第7図は従来品に対する光の通路を示す説
明図である。1は板状体、2は屈折面、3は反射
面、4は端面、5は境界面である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フイルム状あるいは板状の透明な固体にして、
    表側は主に平滑かつ概ね平面をなす1面の光の屈
    折面2で構成され、裏側は主に鏡面加工された互
    に異なる多種類の種々様々な方向を向く多数の平
    面反射面3で構成され、その表面積の少なくも半
    分以上において表面の屈折面2とそれに対面する
    反射面3とのなす角度が40度以下10度以上である
    ことを特徴とする分光反射装飾材の構造。
JP1987189947U 1987-12-16 1987-12-16 Expired JPH0215680Y2 (ja)

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JP1987189947U JPH0215680Y2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16

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JP1987189947U JPH0215680Y2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16

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Publication Number Publication Date
JPS63151900U JPS63151900U (ja) 1988-10-05
JPH0215680Y2 true JPH0215680Y2 (ja) 1990-04-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3908056A (en) * 1973-09-10 1975-09-23 Minnesota Mining & Mfg Optically decorative web

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JPS63151900U (ja) 1988-10-05

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