JPH0215683Y2 - - Google Patents

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JPH0215683Y2
JPH0215683Y2 JP3886784U JP3886784U JPH0215683Y2 JP H0215683 Y2 JPH0215683 Y2 JP H0215683Y2 JP 3886784 U JP3886784 U JP 3886784U JP 3886784 U JP3886784 U JP 3886784U JP H0215683 Y2 JPH0215683 Y2 JP H0215683Y2
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JP
Japan
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turntable
floor
articulated
cover plate
vehicle body
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JP3886784U
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JPS60150110U (ja
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は連節バスにおける床連節構造に関
し、さらに詳しくは、連節バスの連節部分におけ
る乗客の安全対策に適した床連節構造に関する。
【従来技術】
大量輸送メデイアとして、鉄道や、モノレー
ル、地下鉄などが種々知られているが、これらは
何れも施設建設に厖大な資金と、長期間の年月を
必要とする問題がある。ところが、バス輸送は車
両さえあればよく、他に多くの施設を必要としな
い利点がある一方、輸送量において劣り、この欠
点を補うために2つの車両から構成されるバス、
いわゆる連節バスが実用化され、このバスの最大
の問題であつた操縦性も、特許出願公告昭和52年
14496号公報に示される技術により解決されてい
る。 しかしながら、連節バスにはもう一つの問題点
が残されていて、それは、ターンテーブルに対し
て前後2つの車体を回転できる状態に接続する連
節部の床構造である。即ち、第1図に略示されて
いるように、前部車両1、後部車両2(以下、前
車1、後車2と云う)がその連節部に配置された
ターンテーブル3を中心として回転できる状態に
なつており、連節部の空間は蛇腹幌幕4で閉塞さ
れている。 そして、前車1、後車2が互いにターンテーブ
ル3を中心に円滑に回転できるように、床面とタ
ーンテーブルの間には若干の隙間がある。そのた
め、乗客が誤つてこのクリアランスに足など人体
の一部を挾まれることがないように配慮する必要
がある。
【目的】
そこで、この考案は車体の連節部における床構
造を安全なものとしようとするもので、乗客の身
体が挾まれるようなことがなく、また、道路面の
凹凸や、急制動時などにおいてターンテーブルが
跳ねることなどを防止することを目的とするもの
である。
【構成】
前述のような目的を達成するために、この考案
は、車体の幅方向に沿つたヒンジ軸をもつ円形の
ターンテーブルの縁に前車、後車の床面に形成し
た円弧縁を臨ませ、ターンテーブルからカバープ
レートを張出して設け、このカバープレートの端
縁が床の上面に設けた耐摩耗性の大きいプラスチ
ツクなどの耐摩板に載せられてターンテーブルと
床との間のクリアランスを閉じ、しかも、前車、
後車の床に設けた跳上り防止板でカバープレート
の周縁を部分的に被つた構造としたことを特徴と
するものである。
【実施例】
次に、この考案の構成を第2図以下に示す実施
例により説明する。先ず、第2図はこの考案の床
連節構造を備える連節バスの概略平面図で、前車
11と、後車12とは、ターンテーブル13下に
配したシヤーシを介して互いに連節され、平面内
で左右に適当な角度範囲で回転できるようになつ
ている。 そして、このターンテーブル13は車体の幅方
向に沿つて配置されたヒンジ軸13a,13bを
もつていて、このヒンジ軸13a,13bによつ
てバタフライ運動できるフラツプ13A,13B
が形成されている。 このターンテーブル13に対してターンテーブ
ル13の弧に沿つた形状になつている前車11、
後車12の床面111,121の端縁11a,1
2aがクリアランス(約25mm位)を存して臨んで
おり、このターンテーブル13の弧縁には、ター
ンテーブル13の略全周を4つのセグメントで囲
むカバープレート14の基端部が皿ねじ14aで
固定されていて、このカバープレート14はその
先端部が前記クリアランスを覆つて床面111,
121の端縁11a,12a上に載せられている
(第4図ないし第6図参照)。このカバープレート
14の先端部が載せられてこれと摩擦する端縁1
1a,12a上面には、第7図に示すプラスチツ
ク製の耐摩耗性に富む耐摩板15が皿ねじ15a
により取付けられ、カバープレート14との滑り
を円滑にすると共に、異常音を発生しないように
してあり、耐摩板15と床面とは約2mm程耐摩板
15が高く、カバープレート14が直接床面に接
触しない形状になつている。 さらに、カバープレート14の上側を僅かなク
リアランスを存して跳上り防止板16が覆つてお
り、この跳上り防止板16の先端は前記クリアラ
ンスの上部空間まで延びていて、前車11、後車
12のそれぞれの床面111,121に2個宛固
定されたもので、カバープレート14の周縁を部
分的に被つており、跳上り防止板16の基端部1
6aはそれぞれ床面111,121に皿ねじ16
bで固定されている。また、跳上り防止板16の
先端部内側にはカバープレート14との当りを緩
らげるためのプラスチツク製の緩衝板16cが固
定されており、この緩衝板16cとカバープレー
ト14との間隙は約2mm程である。 そしてまた、前車11と、後車12の連節部は
第3図に示すように蛇腹幕17で被われ、車体の
内部と外部とが融離されている。 次に、この考案による連節バスにおける床連節
構造の作用について説明する。先ず、前車11と
後車12との垂直面内での車体の折曲はターンテ
ーブル13におけるヒンジ軸13a,13bにお
いて吸収され、また、水平面内での折曲はターン
テーブル13を中心とした回転運動により吸収さ
れる。このターンテーブル13を中心とした前車
11および、後車12の回転は床面111,12
1の端縁11a,12aが適当なクリアランスを
保つているので干渉することなく行われ、そのク
リアランスはターンテーブル13に基端部がビス
固定されているカバープレート14で塞がれてい
て、人体の一部がこれに陥ることがない。このク
リアランスを覆つたカバープレート14の自由端
縁は床面の端縁11a,12aに沿つて固定して
ある耐摩板15に載つていて、回転運動により生
じる滑りを良くしており、ターンテーブル13の
バタフライ運動により生じる騒音などを緩らげて
いる。 また、車体が急制動による減速度を受けたと
き、ターンテーブル13がヒンジ軸13a,13
bを中心とした回転により起立することがある
が、カバープレート14は跳上り防止板16によ
り抑えられており不用意に跳上ることがなく、乗
客の体の一部を挾むことがない。
【効果】
以上の説明から明らかなように、この考案の連
節バスにおける床連節構造は、前車と後車との連
節部における床面にターンテーブルを配置し、こ
のターンテーブルの周縁と、各車の床面端縁との
間に形成されるクリアランスをターンテーブルか
ら張出して設けたカバープレートで覆い、このカ
バープレートの端部は床面の端縁に固定してある
耐摩板に載せられていて、さらに、カバープレー
トの周縁数個所を跳上り防止板で抑えて構成した
から、前車と後車との折曲は水平面内、あるい
は、垂直面内何れにおいても円滑に行い得、か
つ、ターンテーブルと床面の端縁との間のクリア
ランスはターンテーブルに設けたカバープレート
で覆われ、乗客などの人体を挾込むことがなく、
ターンテーブルの跳上りを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の連節バスの床面の概略を示す平
面図、第2図はこの考案による連節バスの床面の
概略を示す平面図、第3図は同連節バスの側面
図、第4図は同連節部の拡大平面図、第5図は第
4図−線に沿う断面図、第6図はカバープレ
ートの平面図、第7図は耐摩板の平面図である。 11……前車、12……後車、13……ターン
テーブル、13a,13b……ヒンジ軸、13
A,3B……フラツプ、14……カバープレー
ト、15……耐摩板、16……跳上り防止板、1
7……蛇腹幕。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前車と後車との間にターンテーブルを配置して
    構成した連節バスにおける床連節構造において、
    車体の幅方向に沿つたヒンジ軸をもつターンテー
    ブルと、このターンテーブルのヒンジ軸部分を除
    いて、その周囲を囲む車体床とを備え、前記ター
    ンテーブルはその周縁に車体床に向つて張出して
    取付けたカバープレートをもち、前記車体床は前
    記ターンテーブルの周縁との間にクリアランスを
    もち、前記カバープレートの周縁部が載る車体床
    耐摩板をもち、かつ、車体床からカバープレート
    の上面に僅少クリアランスを保つて跳上り防止板
    を張出して構成したことを特徴とする連節バスに
    おける床連節構造。
JP3886784U 1984-03-16 1984-03-16 連節バスにおける床連節構造 Granted JPS60150110U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3886784U JPS60150110U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 連節バスにおける床連節構造

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JP3886784U JPS60150110U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 連節バスにおける床連節構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60150110U JPS60150110U (ja) 1985-10-05
JPH0215683Y2 true JPH0215683Y2 (ja) 1990-04-26

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ID=30546271

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JP3886784U Granted JPS60150110U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 連節バスにおける床連節構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015054846A1 (zh) * 2013-10-16 2015-04-23 台湾立凯绿能移动股份有限公司 一种铰接巴士的马达辅助接头系统
JP2015217744A (ja) * 2014-05-15 2015-12-07 日野自動車株式会社 多軸高積載トラック

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JPS60150110U (ja) 1985-10-05

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